【鈴木周作 〜札幌の水彩色鉛筆画家〜】 四季折々の北海道の旅風景、地元・札幌の路面電車(札幌市電)などを水彩色鉛筆で描き続けるイラストレーターのHPです。 【鈴木周作 〜札幌の水彩色鉛筆画家〜】 四季折々の北海道の旅風景、地元・札幌の路面電車(札幌市電)などを水彩色鉛筆で描き続けるイラストレーターのHPです。
 ●四季折々の北海道の旅風景、地元・札幌の路面電車などを水彩色鉛筆で描き続ける札幌・宮の森のイラストレーター鈴木周作の公式Webサイトです。



 クラシックな流線型の車体が歴史ある街並みによく似合っていました。インスブルックの路面電車。  No.2004-40
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インスブルック
(オーストリア・チロル)
(04.12.19完成)










 窓辺をいっぱいの花々で飾った家は至る所で見かけましたが、中でも特に印象的だったのはシュトゥーバイタール鉄道の終点、フルプメスのこのレストラン。ランチに戴いたオーストリア風仔牛のカツレツも大変美味でした。 No.2004-39
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フルプメス
(オーストリア・チロル)
(04.12.16完成)










 ホテルのすぐ目の前はオーストリア国鉄のゼーフェルト駅。ミュンヘンとインスブルックを結ぶローカル列車と、原木を積んだ貨物列車が時折やってくるだけの静かな駅でした。メルクリンの模型みたいなDB(ドイツ鉄道)の電気機関車を描いてみました。 No.2004-38
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ゼーフェルト
(オーストリア・チロル)
(04.12.2完成)










 フロントにこびりついた雪を払う運転士さん。終点・西4丁目電停での折り返しのひととき。
No.2004-37
札幌市電
西4丁目
(04.10.11完成)

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 インスブルック市電の”ササラ電車”。
 1906年製、1925年にウィーンより譲受・・・との事。
No.2004-36
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インスブルック
(オーストリア・チロル)
(04.10.5完成)










 国鉄時代末期、駅長さん手作りの”貝殻通行証”が話題を呼び、大勢の旅人たちが訪れるようになったそうです。懐かしい硬券入場券とともに。 No.2004-35
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貝殻通行証
(釧網本線・北浜駅)
(04.10.1完成)










 大雪の朝、終点・西4丁目電停に到着。
No.2004-34
札幌市電
西4丁目
(04.9.21完成)

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 平成16年3月限りで廃止された札幌市営バスと、市電全盛期の面影を伝える現存唯一の旧塗装車M101号。このシチュエーションは全くのフィクションですが、札幌市民にとってちょっと懐かしい両者を並べて描いてみました。 No.2004-33
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札幌市電
(04.9.16完成)











 数年前にはスマートな新車も導入されましたが、トラ塗りのどこか垢抜けない旧型車が現れるとちょっと嬉しくなってしまいます。雪の朝、札幌名物ササラ電車の出番です。西4丁目〜西8丁目間。 No.2004-32
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札幌市電
(04.9.14完成)










 街路樹の根元の植え込みに、よく手入れされた花が咲き揃っていました。ラベンダーと札幌市電の取り合わせ。中央区役所前電停の交差点にて。 No.2004-31
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札幌市電
(04.9.7完成)










 オーストリアで迎えた最初の朝、散策途中の想い出です。ゼーフェルトの街のシンボル、ゼーキルヒル教会。 No.2004-30
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ゼーフェルト
(オーストリア・チロル)
(04.9.3完成)










 西8丁目電停付近。 No.2004-29
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札幌市電
(04.8.25完成)










 いつかこの汽車に乗ってみたいと、中学生の頃からずっと憧れていました。十数年来の夢が叶ってようやく訪れることができたチロルの風景の中を行くツィラータール鉄道のSL列車は、思い描いていた姿と寸分違わぬ、玩具のような小さな可愛らしい汽車でした。 No.2004-28
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ツィラータール鉄道
(オーストリア・チロル)
(04.8.17完成)










  ゼーフェルトはウィンタースポーツが盛んな高原リゾート地。
 白壁に木のバルコニーのチロル風カフェの前で見かけた可愛いレトロバス。
No.2004-27
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ゼーフェルト
(オーストリア・チロル)
(04.8.13完成)










  牧草地を抜けて終点フルプメスへ・・・。 No.2004-26
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シュトゥーバイタール鉄道
(オーストリア・チロル)
(04.8.10完成)










 エッツタールの奥、オーストリア最小の村。 No.2004-25
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フェント村
(オーストリア・チロル)
(04.7.29完成)











  おもちゃのような可愛らしい電車と、絵本のページをめくるような変化に富んだ車窓風景。はじめて乗った海外の電車・・・インスブルック郊外、シュトゥーバイ渓谷を遡って行く山岳鉄道の想い出を纏めてみました。 No.2004-24
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シュトゥーバイタール鉄道
(オーストリア・チロル)
(04.7.22完成)










 在りし日の駅猫ニャンタロ。 No.2004-23
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釧網本線・北浜駅
(04.6.24完成)










No.2004-22
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富良野・美瑛ノロッコ号
(04.6.17完成)










No.2004-20
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増毛GWノロッコ号
(04.4.29完成)










  昭和30年代から近年まで、北海道〜東北各地で活躍した旧国鉄のディーゼルカー。その貴重な生き残りが有志の手によって下北半島・大畑で今も稼動状態で保存されています。先日の東北旅行の折、美しく整備された車両とボランティアスタッフの活躍ぶりに触れる機会に恵まれ、このディーゼルカーと彼等の活動を多少なりとも応援させて頂けたらと思った次第です。 No.2004-19
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旧型気動車
(キハ22型)
(04.4.27完成)










 昭和26年、電化工事完成に併せて製造された最古参電車。
 昭和56年廃車。
No.2004-18
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十和田観光電鉄
高清水駅(青森県)
(04.4.12完成)










 時代考証には少々苦労しました。現在の十和田観光電鉄・十和田市駅、大正11年開業当初の図。 No.2004-17
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十和田鉄道
三本木駅(青森県)
(04.4.10完成)











 平成13年に廃止された本州最北端の鉄道。最後の夏に一度だけ訪れることができました。 No.2004-16
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下北交通・下北駅
(青森県)
(04.4.6完成)










  清水沢駅から分岐していた炭鉱鉄道。昭和62年廃止。
 かつての南大夕張駅跡には当時の客車が今も大切に保存されているそうです。雪が融けたら一度、足を運んでみたいと思っています。
No.2004-15
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三菱大夕張鉄道
(三菱石炭鉱業)
(04.4.1完成)










 右の建物、決してパースが狂っているのではなく、雪の重さで歪んでしまった様子を描いたのです。念の為。 No.2004-14
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夕張線(石勝線)
清水沢駅
(04.3.30完成)










  昭和50年に廃止された夕張鉄道。鹿ノ谷で国鉄夕張線と接続し、夕張本町〜栗山〜野幌間を結んで石炭輸送に活躍していたそうです。残念ながら現役時代を見ることはありませんでしたが、子供の頃、内地の私鉄で乗った気動車が、後で訊けば夕張から移籍したというこの車両だったようです。 No.2004-13
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夕張鉄道
(04.3.26完成)










  かつて炭鉱鉄道の分岐駅であった沼ノ沢、清水沢、鹿ノ谷と比べると夕張線の中では割と目立たぬ存在の南清水沢駅でしたが、話好きの委託駅員のおばさんとの出逢いは愉快な旅の想い出になりました。また近々、作品を携えて再訪してみたいところです。 No.2004-12
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夕張線(石勝線)
南清水沢駅
(04.3.25完成)










  石勝線、というより昔の”夕張線”の名前の方が似合う気がします。炭鉱の面影を色濃く感じさせる鹿ノ谷駅の情景。今でこそホーム1本の無人駅ですが、かつては国鉄と夕張鉄道の接続駅として賑わい、石炭を一杯に積んだ貨物列車が広い構内を埋め尽くしていたそうです。 No.2004-11
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夕張線(石勝線)
鹿ノ谷駅
(04.3.21完成)










停まる列車は1日1往復、しかも日曜運休。今春のダイヤ改正でとうとう廃止された石勝線の楓駅。名残りを惜しむ地元住民や愛好者が詰め掛けた最終日3月12日の情景。 No.2004-10
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石勝線・楓駅
(04.3.13完成)











大雪の朝、ササラ電車出動!
No.2004-08
札幌市電
(04.2.25完成)

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西15丁目電停近く、中村記念病院前。
No.2004-07
札幌市電
(04.2.22完成)

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 折返し待ちの西四丁目電停。 No.2004-06
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札幌市電
(04.2.16完成)










 赤いランプが印象的な”北斗星1号”の食堂車。 No.2004-05
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北斗星
(04.2.13完成)










 中央図書館前電停にて。 No.2004-04
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札幌市電
(04.2.4完成)










 沿線随一の桜の名所 北里大学前〜工業高校前間。 No.2004-03
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十和田観光電鉄
(青森県)
(04.1.26完成)










 時代考証には少々苦労しました。現在の十和田観光電鉄・十和田市駅、大正11年開業当初の図。 No.2004-02
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万葉線(富山県)
(04.1.21完成)

万葉線ネット <こちらもどうぞ>
万葉線活性化を支援するボランティアサイト







 平成7年夏、廃止間際に一度だけ訪れることができた深名線。
引越荷物の中から出てきたスナップ写真を眺めながら、
あの日の印象を想い出して描いてみました。
No.2004-01
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深名線・朱鞠内駅
(04.1.15完成)











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