北浜駅の風景/石黒 明(フォトグラファーマー)
いまから20年以上前、1998年4月に東京農業大学オホーツクキャンパスに入学した私。
小学生の頃、貝殻通行証や入場券を求めて憧れの地を訪ねた記憶を頼りに、再び北浜駅へ。
そこには旅人を温かく迎え入れる軽食&喫茶「停車場」がありました。
いまでも変わらず旅人の聖地としてオホーツク海を望む場所、北浜駅は私にとって一番大切な駅です。
いまから20年以上前、1998年4月に東京農業大学オホーツクキャンパスに入学した私。
小学生の頃、貝殻通行証や入場券を求めて憧れの地を訪ねた記憶を頼りに、再び北浜駅へ。
そこには旅人を温かく迎え入れる軽食&喫茶「停車場」がありました。
いまでも変わらず旅人の聖地としてオホーツク海を望む場所、北浜駅は私にとって一番大切な駅です。
1977年札幌市生まれ。網走市在住。フォトグラファーマー。
畑作農業生産者として暮らすと同時に、農業・農村や鉄道をテーマにした撮影を行う。
「農」のある暮らしを大切に「半農半Ⅹ」のライフスタイルを実践。
鉄道を通じて地域おこしを行う市民団体「MOTレール倶楽部」会長。
北海道新聞朝刊コラム「朝の食卓」執筆(2018-2020)。
●石黒明(写真手前・左)
「流氷物語号にて/MOTレール倶楽部の仲間と共に」