【鈴木周作 〜札幌の水彩色鉛筆画家〜】 四季折々の北海道の旅風景、地元・札幌の路面電車(札幌市電)などを水彩色鉛筆で描き続けるイラストレーターのHPです。 【鈴木周作 〜札幌の水彩色鉛筆画家〜】 四季折々の北海道の旅風景、地元・札幌の路面電車(札幌市電)などを水彩色鉛筆で描き続けるイラストレーターのHPです。
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 平成13年に廃止された本州最北端の鉄道。最後の夏に一度だけ訪れることができました。 No.2004-16
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下北交通・下北駅
(青森県)
(04.4.6完成)










  清水沢駅から分岐していた炭鉱鉄道。昭和62年廃止。
 かつての南大夕張駅跡には当時の客車が今も大切に保存されているそうです。雪が融けたら一度、足を運んでみたいと思っています。
No.2004-15
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三菱大夕張鉄道
(三菱石炭鉱業)
(04.4.1完成)










 右の建物、決してパースが狂っているのではなく、雪の重さで歪んでしまった様子を描いたのです。念の為。 No.2004-14
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夕張線(石勝線)
清水沢駅
(04.3.30完成)










  昭和50年に廃止された夕張鉄道。鹿ノ谷で国鉄夕張線と接続し、夕張本町〜栗山〜野幌間を結んで石炭輸送に活躍していたそうです。残念ながら現役時代を見ることはありませんでしたが、子供の頃、内地の私鉄で乗った気動車が、後で訊けば夕張から移籍したというこの車両だったようです。 No.2004-13
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夕張鉄道
(04.3.26完成)










  かつて炭鉱鉄道の分岐駅であった沼ノ沢、清水沢、鹿ノ谷と比べると夕張線の中では割と目立たぬ存在の南清水沢駅でしたが、話好きの委託駅員のおばさんとの出逢いは愉快な旅の想い出になりました。また近々、作品を携えて再訪してみたいところです。 No.2004-12
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夕張線(石勝線)
南清水沢駅
(04.3.25完成)










  石勝線、というより昔の”夕張線”の名前の方が似合う気がします。炭鉱の面影を色濃く感じさせる鹿ノ谷駅の情景。今でこそホーム1本の無人駅ですが、かつては国鉄と夕張鉄道の接続駅として賑わい、石炭を一杯に積んだ貨物列車が広い構内を埋め尽くしていたそうです。 No.2004-11
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夕張線(石勝線)
鹿ノ谷駅
(04.3.21完成)










停まる列車は1日1往復、しかも日曜運休。今春のダイヤ改正でとうとう廃止された石勝線の楓駅。名残りを惜しむ地元住民や愛好者が詰め掛けた最終日3月12日の情景。 No.2004-10
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石勝線・楓駅
(04.3.13完成)











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