水彩色鉛筆画 (令和2/2020年)Illustrations drawn in 2020
【※転載禁止】営利・非営利を問わず、ブログ・SNS・年賀状・挨拶状等への引用・転載は一切お断り致します。
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毎朝、北海道神宮でエゾリスたちと戯れているうちに、写真もラフスケッチもずいぶん溜まってしまいました。これからも色々描いてみるつもりです。~令和2/2020年9月 完成~
●「northern style スロウ」Vol.65/2020秋号(クナウマガジン)掲載
窓から吹き込む風の心地よさはやっぱり北海道です。旧型車両M101の最前席より。~令和2/2020年9月 完成~
●「northern style スロウ」Vol.65/2020秋号(クナウマガジン)掲載
このポーズのシマエナガに出会った瞬間、飛行機と絡めた構図が閃きました。北海道の風景には、エア・ドゥ機の明るいボディカラーがやっぱり良く似合います。~令和2/2020年7月 完成~
●「新春を寿ぐ和の趣年賀状 丑年版」(技術評論社)掲載
明治時代にアメリカから輸入されたこの機関車。アメリカ・ロッキー山脈の山岳鉄道によく似ていると語っていた方がおられました。ロッキーも、炭鉱全盛期の北海道も私にとっては未知の世界ですが、大自然に囲まれて奮闘する老機関車の姿を想像しながら描いてみました。~令和2/2020年7月 完成~
●「新春を寿ぐ和の趣年賀状 丑年版」(技術評論社)掲載
このあたりの風景は、蒸気機関車の時代から変わっていないのでしょうね。遠く雌阿寒岳を眺めながら釧路湿原を行く釧網本線、昭和40年代のイメージです。~令和2/2020年7月 完成~
●「新春を寿ぐ和の趣年賀状 丑年版」(技術評論社)掲載
明治生まれのこの古い機関車に憧れて北海道を訪れた方も多いそうです。そんな汽車好きの先輩方の昔話を伺いながら描いた昭和30年代の炭鉱鉄道の風景です。~令和2/2020年7月 完成~
●「新春を寿ぐ和の趣年賀状 丑年版」(技術評論社)掲載
札幌の市電では見られない、こういう風景も素敵です。~令和2/2020年6月 完成~
●「northern style スロウ」Vol.64/2020夏号(クナウマガジン)掲載
夕陽の中から現れて、折り返し夕陽の中に消えていく電車の姿が今も忘れられません。市電ループ化開業前、まだ終点だった頃のすすきの電停の風景です。~令和2/2020年6月 完成~
●「northern style スロウ」Vol.64/2020夏号(クナウマガジン)掲載
思いがけぬ禍で、廃止予定日を待たずに運行を終えてしまった想い出の駅に、せめてもの感謝を込めて。~令和2/2020年6月 完成~
●「northern style スロウ」Vol.64/2020夏号(クナウマガジン)掲載
忘れられないこの年の春の記憶を描き残しておきました。~令和2/2020年4月 完成~
●「northern style スロウ」Vol.63/2020春号(クナウマガジン)掲載
この年の春、教室統合のため移転することになった我が絵画教室の教卓からの風景です。いつも講座の時間に「北斗星」が通過していたのも想い出です。~令和2/2020年4月 完成~
●「northern style スロウ」Vol.63/2020春号(クナウマガジン)掲載
講師を務めるNHK文化センター札幌教室の窓からは大通公園が見えています。昔はここにも市電が走っていたそうで。~令和2/2020年4月 完成~
●「northern style スロウ」Vol.63/2020春号(クナウマガジン)掲載
国と社会と人々のため、今日も必死に汗を流して下さっている数多の方々に感謝します。~令和2/2020年4月 完成~