宮の森日記 Diary ≪令和7/2025年 11月≫
R7/2025.11.7(金)▼Prev
1年半ぶりの鹿児島・2日目
カーテンを開けると、桜島の向こうから朝陽が差し込んできました。
今日は鹿児島県内でも、鹿児島市からは少々離れた取材先まで日帰りで往復してきます。
朝から思わぬアクシデント!
JR鹿児島中央駅の改札口に赴くと、人身事故で運転見合わせ中とのアナウンスが流れていました。
とりあえず、午前中は移動できなくなってしまったので、しばし鹿児島市内を散策して過ごすことにします。
駅前から電車通りをぶらぶらと歩いていたら、ほどなく大久保利通像が見えてきました。
かつて交差点で路面電車のポイント切り替えを行っていた操車塔。
現在では使われてはいないものの、鹿児島にもまだ残っていたとは知りませんでした。
巨大な鳥居が目を惹く照国神社。
あの薩摩藩主・島津斉彬公を祀る神社です。
鹿児島の街を見渡す斉彬公。
我が国旗「日の丸」の制定も、元々は斉彬公の発案からのものだったそうです。
思いがけず由緒ある神社にお参りすることができて、背筋が伸びる思いがしました。
お昼前に鹿児島中央駅に戻って、JR指宿枕崎線の特急「指宿のたまて箱」で指宿へ。
車窓に続く錦江湾の眺めが見事でした。
指宿駅到着。
深く濃く茂る草や木々に南国情緒を感じます。
指宿駅前のバスターミナルはまるで昭和の趣でした。
路線バスの車窓から開聞岳をたっぷりと眺めてきました。
本題の取材を終えた帰り道、ふと思い立って路線バスを途中で降りてしまいました。
南国の陽射しの下、バスを降りて徒歩1.6km……。
「JR日本最南端の駅」西大山駅に辿り着きました!
バスも列車も非常に本数が少なく、万が一にも乗り遅れたら……と思うと結構スリリングな乗り継ぎでしたが、とりあえず、数十分ほどの待ち時間で鹿児島中央行きの列車に間に合ったのは幸いでした。
あくまで行き掛けの駄賃とはいえ、取材以外にも沢山の素晴らしい風景に出会えた一日でした。
ここから普通列車で2時間弱、昭和生まれの古いディーゼルカーにガタガタ揺られてのんびりと鹿児島市内に戻ります。
1年半ぶりの鹿児島・1日目
スカイマークさんで唯一ウィングレットのない「JA737N」に久しぶりに当たりました。
先月に続いての九州行き。
約1年半ぶりの鹿児島取材に出発です。
札幌、新千歳から鹿児島までは結構な長旅です。
乗り継ぎの羽田空港で腹ごしらえ。
鹿児島行きは沖止めでした。
羽田のバスラウンジから出発するのも久しぶりです。
機窓に桜島が見えてきました!
羽田を発って2時間少々、鹿児島空港に着陸しました。
すぐに空港からバスに乗って、暗くなる前に鹿児島市内までやってきました。
路面電車のある街、やっぱり佳いですね。
今宵の宿は鹿児島中央駅前。
窓から九州新幹線のホームが見えました。
ちょうどあの観覧車の向こうが桜島のようです。
実はここを訪れるのが今日一番の愉しみでした。
夕食は1年半ぶりの老舗デパート「山形屋」さんの大食堂で、黒豚とんかつをいただいてきました。
この広々とした大食堂の雰囲気が、いかにも古きよき百貨店といった趣で嬉しくなります。
鹿児島名物「しろくま」も追加で頼んでしまいました。
スカイマークさんの機内誌「空の足跡」2024年7月号で描かせていただいたのはこの場所でした。
絵に描いたのは朝の風景でしたが、重厚な夜の眺めもまた魅力的でした。
札幌道新文化センター
今日は午後から札幌道新文化センター札幌教室での講師のお仕事でした。
帰り道、まだ3時過ぎだというのに空はもうすっかり夕方の様相でした。
栗ぜんざい
いつのまにか紅葉が随分進んでしまったようです。
今のうちに秋の風景をしっかりと愉しんでおかねばと、少し焦りを感じます。
六花亭さんの栗ぜんざい、今年も始まっていました。
宮の森日記 Diary ≪令和7/2025年 10月≫
ハロウィンの夜
出張や帰省、締切前の作業等々が重なって、なんとなくバタバタしているうちに10月が終わってしまいました。
せめて最後に少しだけ、仕事帰りのカミサンといつものハンバーガー屋さんで待ち合わせて、ささやかなハロウィン気分を愉しんできました。
八戸帰省・復路は仙台経由
三沢~丘珠便は週末のみの運航なので、今日の復路は散策も兼ねて仙台経由にしてみました。
スカイマークさんの機内誌「空の足跡」2025年7月号で描かせていただいた、仙台城跡の伊達政宗公にも久しぶりにご挨拶してきました。
青葉城資料展示館でちょっとだけお勉強。
なぜか竈門炭治郎。
平日とはいえ結構な賑わいでした。
巡回バス「るーぷる仙台」は乗り切れないほどの長蛇の列でしたが、直後に時刻表には無い増発便がやってきて、しかも増発便は巡回ではなく仙台駅直行での運行だったので、むしろ予定よりも早く戻れたのはラッキーでした。
ちなみに1台ずつ塗色が異なる「るーぷる仙台」、乗ったのは政宗公の甲冑をイメージしたとおぼしき黒一色の格好良い車両でした。
仙台駅から仙台空港行きの電車に乗ると、目の前で増結作業が始まりました。
なんとなく懐かしく感じる光景です。
仙台空港到着!
仙台空港からのスカイマークさんは神戸便だけなので、久しぶりにAIRDOさんの新千歳便で札幌に帰ります。
「ベア・ドゥ カレンダー」買えました!
八戸帰省・3日目
帰省のたびに必ずこのお店に来ている気がします。
どこにでもあるチェーンのお店ですが、こうして皆で顔を合わせて、くだらない話で笑って過ごせるのが何より嬉しいことです。
きっと義父母も向こうで安心してくれているでしょう。
八戸帰省・2日目
義妹が前々から気になっていたという近所の喫茶店に行ってきました。
ちょっとレトロで個性的で、ボリューム満点のパフェが美味しい素敵なお店でした。
八戸帰省・1日目
カミサンにとっては今月2度目、私にとっては約2ケ月弱ぶりの八戸帰省です。
今回も往路は素直に丘珠~三沢便。
ここ最近、ちょっと天気が崩れると遅延・欠航の恐怖が脳裏をよぎりますが、今回はどうやら無事に飛べそうです。
街中に残る緑の杜が北海道神宮と円山公園、その隅に見える野球場が円山球場……。
離陸後、機窓が雨雲に覆われてしまう前に、一瞬ですが空から我が町が見えました。
三沢空港着陸!
こちらは良い天気です。
飛行機を降りると、ちょうどすぐ隣からJ-AIRさんのUSJラッピング機が出発するところでした。
迎えに来てくれた義妹と、義妹の愛犬にそのまま連れられて、「ドッグカフェ」なる場所に初めて足を踏み入れました。
おとなしくテーブルの横で休んでいるお客さんの愛犬やら、悠然と闊歩する大型の看板犬やら、たくさんの犬たちと美味しい料理に囲まれて、なかなか愉しいひとときでした。
何より、ここに集うのは皆さん愛犬家同士……。
鳴き声も、匂いも、若干の粗相(?)も、お互いおおらかに認め合える空気感がいいですね。
また時々、連れてきてもらおうと思います。
高市総理誕生!
いわゆるオールドメディアに執拗に叩かれる人ほど、実は決して「悪い人」じゃない。
幾度も目の当たりにしてきたそんな事例に照らして考えるなら、きっとこの方も、我が日本国にとっては「良い人」なんだと思います。
紆余曲折、見えない苦労も、理不尽な思いもたくさんされてきたことと思いますが、ようやく就任された高市総理のご活躍を心より祈念致します。
R7/2025.10.13(月)スポーツの日 ▼Prev ▲Next
丘珠空港
帰省先から戻ってくるカミサンを迎えに行ってきました。
飛行機の到着まで、件の万年筆でスケッチ練習。
なかなか良さそうな感触です。
丘珠空港
今回は1人で帰省するカミサンを見送りに丘珠空港まで行ってきました。
とりあえず無事出発を見届けたら、空港ターミナルのいつものレストランで名物「丘珠カレー」をいただいてから帰ることにします。
ドイツから荷物が届きました。
21年前の新婚旅行で訪れた、オーストリア・チロル州の「ツィラータール鉄道」の蒸気機関車です。
我々夫婦が乗ったのはこのモデルとは異なる車両でしたが、あの時眺めた牧歌的な風景の中を走っていた汽車だと思うと妙に愛おしく思えてきて、彼地のネット通販で見つけた中古品を取り寄せてしまいました。
次の帰省の折には持参して、義実家のリビングに構築中のヨーロッパの街で走らせてみるつもりです。
もう1本、万年筆
つい先日買ったばかりの新しい万年筆で色々試してみたのですが……。
私が描きたい絵のイメージには、もう少し細めの線で、ペン先も柔らかめのほうが向いているような気がしてきました。
なので意を決してもう1本!
今度は「木軸」へのこだわりは捨てて、「金製ペン先」と「超極細」を最優先に実用本位で選びました。
正直、予定外の出費はちょっと痛かったのですが、でも、何かを始める時には試行錯誤はつきものでしょう。
それよりも、目先のほんの数万円ほどを惜しんで、せっかく「やりたい!」と思ったことを放棄してしまうほうが余程もったいない……と、この歳になって、人生の残り時間を考えるとつくづくそう思います。
とりあえず、この万年筆で今度こそ納得のいく絵が描けるよう研究しつつ、あの木軸の万年筆も宛名書きとか他の場面で大切に使い続けようと思っています。
今年2度目の長崎・3日目
長崎最終日。
つくづくチェックアウトするのが惜しくなる素敵なホテルでした。
電車通りに恐竜!?
福井だけじゃないんですね。
恐竜のすぐ近くに石碑がありました。
「我が国鉄道発祥の地」……慶応元(1865)年、トーマス・グラバーがここに仮設の線路を敷いて蒸気機関車を走らせたんだそうです。
明治5(1872)年、日本最初の鉄道といわれる新橋~横浜間が開業するよりも前に、短期間のデモンストレーションとはいえ長崎で本物の汽車が走っていたんですね。
ちなみに隣の「運上所跡」のほうは、坂本龍馬が「イカルス号事件」の裁判にに立ち会った場所です。
ちゃんぽんだけでなく、どうしても皿うどんも食べておきたかったので……。
昨日に続いて、今日もまた中華料理「四海樓」さんに足を運んでしまいました。
帰りの時間までちょっとだけ散策。
直線距離はそれほどでなくても、坂道だらけ、階段だらけで結構大変です。
坂を上ると「グラバースカイロード」の乗り場に辿り着きました。
一見、普通のエレベーターですが……。
乗るとまるでケーブルカー!?
坂の多い町などで時折見かける「斜行エレベーター」というやつです。
「グラバースカイロード」の全体像。
なかなか大がかりな施設ですが、エレベーターなのでもちろん無料で、階数ボタンを自分で押して自由に乗れるシステムです。
そろそろ時間切れ。
後ろ髪を引かれる思いで長崎の街を離れます。
長崎空港に向かうバスから、最後にもう一度、路面電車が見えました。
海を渡って長崎空港へ。
多分これが見納めでしょう。
J-AIRさんのミャクミャクラッピング機に会えました。
次はぜひカミサン連れてプライベートで……。
取材とはいえ、今回も実に愉しい旅になりました。
往路と同様、スカイマークさんの神戸乗り継ぎで札幌に帰ります。
今年2度目の長崎・2日目
朝になってカーテンを開けたら、期待以上の素晴らしい景色でした!
1月にも泊まった路面電車と海が見えるホテルですが、前回よりも上層階に当たった分、港の風景がこんなに大きく広がっていたとは、昨晩遅くにチェックインした時にはまるで気づいていませんでした。
前回とは違って天候にも恵まれたようで、朝からちょっと気分が上がります。
午前中に本題の取材を終えて、ランチは新地中華街の台湾料理店「老李」さんで飲茶セット。
結構な人気店のようですが、開店前に早めに着いて待っていたので一番乗りでゆっくり愉しめました。
長崎といえばやっぱり路面電車です。
お気に入りのレトロな車両がやってきたので、そのまま終点まで乗ってしまいました。
長崎の212号車!
つい先日お世話になった札幌市電の212号車と同様、年季の入った大ベテランです。
杏仁豆腐も追加してしまいました。
食事を終えて、少し早めにホテルに戻ると、ちょうど海の向こうに夕陽が沈んでいくところでした。
刻々と変わっていく空と海の色……。
いくら眺めていても飽きることがありません。
本題の取材成果を除けば、この部屋からの風景に出会えたことが一番の収穫だったかも知れません。
宮の森日記 Diary ≪令和7/2025年 9月≫
今年2度目の長崎・1日目
新年早々、実に18年3ケ月ぶりの再訪を果たした長崎に、今度は1年も経たないうちにまた赴くことになりました。
スカイマークさんの夕方の便で、まずは新千歳から乗り継ぎの神戸に向かいます。
明石海峡大橋を跨いで神戸空港へ。
神戸空港到着。
次はあちらの飛行機でしょうか?
保安区域から外に出る暇もなく、すぐに長崎行きに乗り継ぎです。
再び明石海峡大橋をかすめて西へ。
長崎空港到着!
前回は空港ターミナルで食事をしたり、景色を眺めたり、物珍しさで随分長居してしまったのですが、今回は時間も遅いのですぐに長崎市内行きのバスに乗ってしまいました。
新地中華街でバスを降りて、路面電車で宿泊先へ。
実は前回と同じホテルです。
今回もまた路面電車が見える部屋で、しかも前回よりも上層階でした。
朝になったらきっと海が綺麗に見えることでしょう。
夜の散歩は我慢して、明日の取材に備えてゆっくり休んでおくことにします。
御礼参り
講師イベントが無事終わったことを感謝して、北海道神宮の神様に御礼参りに行ってきました。
境内で出会ったエゾリスを万年筆でちょっと練習。
「路面電車を描いてみよう」イベント2日目
昨日とは別の参加者さんをお迎えして、今日も講師を務めさせていただきました。
裏の山からエゾリスが乱入!?
以前、半ばフィクションのつもりで市電とエゾリスの絵を描いたことがありましたが、やっぱり本当にこの界隈に現れることもあるんですね。
私にとっても、主催者である(一財)札幌市交通事業振興公社さんにとっても初めての試みでしたので、何もかもが手探り状態ではありましたが、どうにか2日間、無事に務めることができました。
イベント終了後のアンケートなどを通じて、参加者の皆さんからも温かなご感想やメッセージを頂戴して、私も少しホッとしました。
今回の経験と反省を糧に、またいつかこのような企画に携わらせていただけたらと願っています。
帰りにカミサンを呼び出して、いつものハンバーガー屋さんでささやかな打ち上げです。
「路面電車を描いてみよう」イベント1日目
札幌市電の運行を担う(一財)札幌市交通事業振興公社さんの主催イベントで講師を務めさせていただきました。
題して、絵画教室「路面電車を描いてみよう」。
札幌市電の車両基地、電車事業所の構内で、実際に電車を見ながら水彩色鉛筆画を描いていただくという趣向です。
手前の緑色の車両が今回の絵のモデルです。
新旧さまざまな電車たちの中から、ラッピング広告車ではない、札幌市電オリジナルの緑色の旧型車両「212号車」を私のほうから指名させていただきました。
私の絵の中にもしばしば登場する、特にお気に入りの1両です。
加えてもう2両、車内で座って絵が描けるようにと、冷房付きの新型低床車両「シリウス」を、ちょうど212号車がよく見えるポジションに留置していただきました。
今回のイベントのために、わざわざ3両もの電車を一般運用から外して用意して下さった主催者さんには只々感謝しかありません。
「シリウス」の車内にはテーブルと画材を並べていただいたのですが、天気も良かったので外に出て描かれる方も大勢いらっしゃいました。
いずれにしても、車両基地の中で画材を広げて絵を描けるのは滅多にない貴重な機会ですから、皆さんそれぞれ、思い通りに楽しんでいただけたなら嬉しい限りです。
練習中
お昼のハンバーガーをいただきながら、件の万年筆で描いてみました。
画材が変われば私もまだまだ初心者です。
インクの濃さ、線の太さの感覚にまだ少し戸惑っています。
新しい万年筆
カミサンが万年筆で絵を描いているのを見て、私もやってみたくなりました。
まずは道具の用意から。
万年筆のことはよく分からないので、とりあえず「木軸」にこだわって見た目で選んでしまいました。
なかなか面白そう!
……ですが、どうもまだ思い通りにはいきませんね。
万年筆の癖が手に馴染むまで、もうしばらく練習が必要なようです。
衝動買い
義実家のリビングに構築中のヨーロッパの街で使えるぞと、サイズ的にちょうど良さげな蒸気機関車を1台、中古で見つけて衝動買いしてしまいました。
オーストリアの模型メーカーの製品で、21年前に新婚旅行で訪れた同国チロル州、ツィラータール鉄道の機関車をふた回りほど小さくしたような、実に可愛らしい機関車です。
早速試しに走らせてみると、思った以上に調子も良く、これなら客車を2両くらい牽かせて存分に遊べそうです。
次の帰省の折にはぜひ携えていって、街並みの中を走らせてみたいものです。
というか、いっそ同じものをもう1台探して、札幌の自宅と義実家と、それぞれ1台ずつ配置しようかな?……などと。
塗装中
黄色いはずの消火栓が真っ白になっていました。
塗り直し作業の途中、本塗装前の下塗り中のようです。
電車事業所
残暑と言っても20℃台後半、湿度も低いので、昨日までの本州よりはずっと快適です。
講師を務めさせていただくお絵描きイベントの打合せと下見のため、札幌市電の車両基地、電車事業所にお邪魔してきました。
イベント参加者の皆様にお配りする記念品のサコッシュの見本を頂戴してきました。
会場の雰囲気も大体確認できたので、あとは開催当日を待つのみです。
4ヶ月ぶりの福井・復路は神戸経由
1日1便の小松~新千歳直行便だと朝のうちに福井を発たねばならないのですが、今回の復路は神戸経由なので、午後までゆっくり滞在できます。
えちぜん鉄道さんの沿線取材、昨日は回れなかった三国芦原線のほうにも足を延ばしてきました。
最後に焼き鯖寿司をいただいてから福井を離れます。
北陸新幹線で敦賀へ。
敦賀からは在来線特急に乗り換えます。
ただ乗り換えるだけですが、コンコースが妙に広くて移動距離が結構あるのでちょっと焦ります。
私が乗るのは33番線の大阪行き「サンダーバード」。
左側34番線の名古屋行きの「しらさぎ」も見た目はほぼ一緒なので、乗り間違えないかいつも不安になります。
さすがに疲れが溜まっていたのか、乗り換えたらすぐに眠ってしまって、気が付いたらもう京都でした。
新大阪の手前、大きな貨物ターミナルの構内に、一目でそれと分かるJR東日本の通勤電車が停まっていました。
下り方の先頭にはJR貨物の電気機関車が繋がれていて、どうやら輸送途中の様子です。
どこに運ばれていくのでしょうか?
(※後日、JR九州がJR東日本から中古の電車を譲受したとの報道がありました)
新大阪では大阪万博ラッピング車両に遭遇!
終点、大阪到着。
ちょうど隣のホームから大阪環状線のミャクミャクラッピング車両が発車していきました。
向かいのホームの神戸方面行き新快速は「びわこおおつ紫式部とれいん」。
今日は色々、珍しい電車に会えました。
今日の東京は記録的な豪雨だったらしく、羽田発着便を中心に多数の欠航・遅延が生じていました。
その影響は神戸空港にも及んでいて、私の搭乗便も1時間ほどの遅延になりましたが、どうにか終電までに札幌に戻れたのは幸いでした。
今回は神戸経由、前回は羽田経由、その前は別件取材もあって名古屋経由……。
北陸新幹線開業後、福井からの帰札ルートの最適解は未だ模索中です。
4ヶ月ぶりの福井・2日目
我が家の近所ではもう終わってしまった「鬼滅の刃」コラボの缶コーヒーが、福井口駅の自動販売機にまだ残っていました!
旅先でこういうの買うと捨てられなくて荷物になる……と分かっていても、ついつい3本ほど買ってしまいました。
今日は終日、えちぜん鉄道さんの沿線取材でした。
もう数えきれないほど通い続けていても、まだまだ新しい発見はあるものですし、時と共に変わっていく風景もありますから、やっぱり継続的に足を運ぶのは大切なことです。
夜はもちろんソースカツ丼。
柴田勝家公ゆかりの柴田神社にも、ちゃんとお参りしてきました。
昨日も今日も、日中の最高気温が33℃超……。
厳しい残暑ですっかり体力を消耗してしまいましたが、この蒸し暑さも含めて、現地の空気感をしっかりと掴んで作品に反映させられたらと思っています。
4ヶ月ぶりの福井・1日目
着陸前、機窓から北陸新幹線の車両基地、白山総合車両所が見えました。
今年5月以来の福井取材、今回も往路は1日1便のみの新千歳~小松直行便です。
前回までは座席数166席のB737-800でしたが、今回は270席のB767-300に変わっていました。
この路線も需要が増えているのでしょうか?
それとも単なる運用上の都合かな?
いつものように小松空港から路線バスで小松駅、そして北陸新幹線で福井に向かいます。
福井到着!
やっぱりいつも通りのルーティンです。
いつもお世話になっている福井駅前のホテル京福さん。
今日のお部屋からは新幹線駅と、その向こうに足羽山も見えました。
航空ダイヤの都合上、どうしても福井1日目はほぼ移動で終わってしまいますから、今夜はゆっくり休んで明日の取材に備えることにします。
玉置浩二さんのコンサート
もう数えきれないほど聴いている玉置さんのコンサートですが、なんといっても今回の驚きは、いつもはひたすら歌うだけで全く喋らない玉置さんが、たっぷりと「お喋り」を聞かせてくれたことでした。
勿論、観客もそんないつものスタイルを重々知っていますから、アンコールで戻ってきた玉置さんがマイクを握って「皆さん!」と発しただけで、会場じゅうが「おぉ~!」と異様なざわめきに包まれました。
「別に喋ることもないんだけどね、歌歌いに来てるんだから……」などと笑いながらも結構長いトークを聞かせてくれて、そして実に5曲も続いたアンコールの途中では「オレの伴奏で歌えるの貴重だよ!」と、観客にも一緒に歌うよう促したり……。
どんな心境の変化なんだろう?
何か思うところがあったのかな?
……などと、ファンとしては色々推察してしまいますが、とにかくこのアンコールの時間を共有できただけでも、もう充分すぎる位、観に来た甲斐がありました。
次回の札幌コンサートも、やっぱり行くしかありませんね。
八戸帰省・復路はまた青森空港経由
今回の滞在中、押し入れの奥から義父が聴いていたレコードが見つかりました。
奇跡的に処分されずに残っていたレコードプレーヤーの電源を入れて、そのレコードを置いてそっと針を落とすと……「アッ、お父さんの曲だ!」。
カミサンと義妹が全く同時に歓声をあげて、そして顔を見合わせて大爆笑!
書斎でこの曲をかけながら、いつも義父がおどけて踊ったりしていたそうです。
途中から家族に加わった私にはその時代の記憶はありませんが、そんな想い出話をこれからも色々教えてもらって、カミサンとも義妹とも、今以上にもっと「家族」になっていけたらと思っています。
あいにく火曜日は三沢~丘珠便の運航日ではないので、今回もまた新幹線~青森駅~青森空港経由で札幌に帰ります。
青森駅前で空港行きのバスを待っていたら、突如スコールのような激しい雨が降ってきました。
大気の状態がかなり不安定なようで、飛行機が飛べるかちょっと心配になりましたが、どうやら欠航になるほどの荒れ方ではなかったようです。
最近お気に入りのJ-AIRさんのエンブラエル、約2週間ぶりの搭乗です。
ところが、搭乗は始まったものの、なかなか出発する気配がありません。
そのまましばらく待っていると「到着が遅れている、羽田からの乗り継ぎの団体のお客様をお待ちしています……」とのアナウンスが流れました。
しかし、羽田からわざわざ青森で乗り継いで新千歳に向かうのって、どういう団体さんなんでしょう?
たまたま直行便が満席?
それとも乗り継ぎのほうが料金が安く設定できるとか?
あるいは「青森空港に降りてみよう!」「エンブラエルに乗ってみよう!」みたいな飛行機マニア向けツアーでしょうか?
詳しい事情は結局分からずじまいですが、とりあえず20分ほど待ってようやく無事出発です。
八戸帰省・3日目
ここも義妹がずっと来たいと言っていたハンバーガー屋さん。
ボリューム満点の手作りハンバーガーですっかり満腹です。
たくさん食べて、たくさん笑って、今日も良い時間を過ごせました。
宮の森日記 Diary ≪令和7/2025年 8月≫
八戸帰省・2日目
皆でランチを愉しんだ後、なぜか義妹に市内の遊園地に連れてこられました。
昔ながらのレトロな遊具がたくさん並んでいます。
カミサンも、義妹も、きっとこの遊園地にたくさん想い出があるんでしょうね。
……と思ったら、実はお目当てはこっちでした!
園内でちょうど今日催されていた「鉄道友の会」の皆さんによる鉄道模型の運転会。
「これは義兄が喜ぶやつに違いない!」と、義妹がサプライズで連れてきてくれたのでした。
どこで情報を仕入れたのか、わざわざ私の道楽のことまで考えてくれていた義妹の気遣いに感謝です!
義実家のリビングのこれも、頑張って進めていかないといけませんね。
とりあえず今回は、仮設ですが建物の中にLED照明を入れてみました。
ちなみに人感センサーで人が近づくと点る仕組みです。
今月2度目の八戸帰省
事情が重なって今月2度目の八戸帰省です。
今回は素直に丘珠~三沢便なので、空港アクセスの便で悩むこともありません。
あいにくの空模様ですが、2ヶ月半ぶりのプロペラ機の旅を愉しんできます。
雨雲で機窓は期待できず、隣のカミサンも酔い止め薬を飲んで早々に寝てしまったので、着陸までの間にちょっとだけお絵描き。
HAC(北海道エアシステム)さんオリジナルの機内誌「HAC MAGAZINE」もいつも愉しませていただいています。
例によって三沢空港まで義妹が迎えに来てくれて、そしていつもの如く皆でランチに連れ出されました。
義妹が前々から来たがっていた三沢のカフェ、なかなか素敵な雰囲気です。
まだまだ残暑は続きますが、先々週よりも空が少し秋らしくなった気がします。
今回も家族揃って良い時間を過ごせたらと思います。
復路は茨城空港経由
本州はまだまだ厳しい暑さが続いていました。
いかにも昭和の観光地といった趣のお土産屋さんで、よく冷えた瓶入りラムネをいただいて、ようやく生き返った気分です。
路線バスに乗ってやってきたJR水郡線・常陸大子駅も、なんとなく昭和レトロな雰囲気です。
駅前には往年の蒸気機関車が保存されていました。
小柄ながらもバランスよくまとまった、この「C12」という機関車が昔から大好きです。
車両はすっかり新しくなりましたが、駅構内には昔ながらのローカル線の風情もまだまだ色濃く残っていました。
ここから普通列車で水戸駅に向かいます。
常陸大子から水戸まで1時間少々、久しぶりにのんびりとした旅を愉しみました。
水戸駅から茨城空港まで、更に路線バスで1時間少々。
直行の高速バスならもう少し速いのですが、あいにく本数が少なく、都合の良い時間帯の便はありませんでした。
それでも、いつも賑やかな羽田空港あたりとは対照的な、こういう地方空港のゆったりとした空気はたまに訪れると嬉しくなります。
スカイマークさんの1日2便の新千歳行きのうち、遅いほうの夕方便で札幌への帰途につきます。
茨城・往路は羽田空港経由
取材先は茨城ですが、往路は便数の多い羽田空港経由にしました。
意外にも(?)月の終わりも近くなってようやく今月初めてのスカイマークさんです。
品川からJR常磐線の特急「ときわ」で水戸にやってきました。
新幹線のない、昔ながらの地方幹線の駅の佇まいがちょっと懐かしく感じられます。
今日は移動日。
取材は明日頑張ります。
GR IV!
リコーGRシリーズの最新機種「GR IV(GR4)」、ようやく正式発表になりました!
でも抽選販売だし、値段も従来機より相当高くなりそうだし……。
やはり当分はいま持っている先代GRを大事に使い続けることになりそうです。
ちなみに右の黒いのが令和3(2021)年から愛用の我が主力機「GR IIIx(GR3x)」。
左の茶色いのは平成30(2018)年購入の「GR II(GR2)」、劣化してしまったラバーグリップを自分で本革に貼り替えたお気に入りの1台です。
八戸帰省・復路も青森空港経由
4泊5日、割と余裕のある滞在のつもりでしたが、結局毎日バタバタしているうちに何となく終わってしまいました。
義妹のクルマで八戸駅まで送ってもらって、今回は復路も新幹線~青森駅~青森空港経由で札幌に帰ります。
青森駅からバスで青森空港へ。
少し早めに青森空港に着けました。
搭乗前に腹ごしらえ。
滑走路が見えるレストランがないのがちょっと残念ですが……。
J-AIRさんのエンブラエル、何度も乗っているうちにだんだん愛着が湧いてきました。
小柄ながらジェット機なので、乗ってしまえばアッという間に新千歳です。
八戸帰省・4日目
義実家のリビングにヨーロッパの街でも作ろうと、線路やら建物やら色々持ち込んでみました。
とりあえずは全て仮置きの段階ですが、帰省のたびに少しずつ手を入れて、気がつけば立派な街並みが出来上がっていたら愉しいだろうなぁ……と夢見ています。
八戸帰省・3日目
お盆のお務めが無事に終わりました。
カミサンと、義妹と、私も含めて皆が仲良く助け合いながら今日まで頑張ってこられたことを、きっと義父母も喜んでくれていると思います。
これからも皆で笑って、家族の楽しい想い出をたくさん作っていくつもりです。
八戸帰省・2日目
またも「鬼滅の刃」コラボに釣られてしまいました。
我妻善逸が好きで、食べることはもっと好きな義妹に連れられて、お昼から牛角で苦しいほど腹一杯いただいてきました。
青森空港経由で八戸帰省
前回の復路に続いて、今回の帰省の往路も青森空港経由にしてみました。
基本的に週末のみ運航の丘珠~三沢便に比べると、毎日運航の新千歳~青森便のほうが日程も組みやすくて好都合ではあるのですが、でも青森空港から八戸までのアクセスの便まで含めて考えると、どちらが良いのか、やっぱり悩んでしまいます。
ともあれ、まだそれほど多く乗っている路線ではないので、機窓風景を眺めるのはやっぱり愉しみです。
遠くに岩木山を望みつつ、陸奥湾から青森市上空をかすめて最終の着陸態勢に入ります。
青森空港到着。
八甲田山が綺麗に見えていました。
路線バスで青森駅へ。
青森駅から新青森駅まで在来線でひと駅。
そして新幹線に乗り換えて八戸までふた駅。
この乗り換えの手間、というより待ち時間が少々もったいない感じです。
青森空港~新青森駅間の連絡バスがあれば……といつも考えてしまうのですが、そういう需要は意外と少ないのでしょうか?
八戸駅まで迎えに来てくれた義妹と合流して、久しぶりに家族揃っての夕食です。
例によって「鬼滅の刃」コラボに釣られてくら寿司へ……。
40年越しの……。
30年越し、40年越しの想いがようやく叶うような巡り合わせが、ここ最近増えている気がします。
子供の頃、雑誌で見たアメリカのレールバスの模型を中古で見つけてしまいました。
有名な「マック・トラック」の製造元が、1920年代頃に地方鉄道向けに供給していたという小型車両のモデルで、当時から精巧な造りで定評のあった日本製の輸出向け手造り製品です。
まぁ、やれ新幹線だ、ブルートレインだと同年代の子供たちが夢中になっていた時分に「アメリカのレールバスが……」などと言っていたのですから、我ながら実に可愛げのないマセガキだったと思いますが、そんなマイナーでマニアックな製品が街のオモチャ屋さんなどで売られているはずもなく、仮に売られていたとしても、そもそも子供に買えるような値段でもなく……。
結局、そのまま何となく忘れてしまっていたものが、この歳になって自分の手元にやってくるとは思ってもみませんでした。
改めて件の雑誌を書棚から探し出してみたら、掲載号は1982年9月号……実に43年も前の想い出だったんですね!
六花亭
エゾリスさんは採れたての青いオニグルミ。
人間様は季節限定、六花亭さんの「六花氷」。
先月あたりの異常な猛暑からも解放されて、今日は実に穏やかな週末です。
久しぶりのピザ
珍しくカミサンのほうから「ピザ食べようか?」と言ってきました。
「鬼滅の刃」コラボにしっかりと釣られてしまったようです。
二度目!
とにかく情報量が多いので、一度だけではそうそう全て覚えきれるものではありません。
映画『「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』、先々週に続いてまたも観に行くことになりました。
ストーリーは既に解っていて心の準備もできていますから、今回は映像とか音楽とか、ちょっとしたセリフの言い回しとか、細かいところに集中して愉しんできました。
ちょっとだけ息抜き
なまじ創作の仕事をしていると、時々は全く違う方向の「モノ作り」にも没頭してみたくなるものです。
遠い昔の学生時代、英国製キットを組み立てて作ったスチームトラム(路面電車用の蒸気機関車)を久しぶりに引っ張り出してきて、足回りをそっくり新しいものに置き換える大手術を施してみました。
不器用ゆえに思いのほか手間取ってしまいましたが、見た目も、走らせた時の具合もこれで格段に良くなった気がします。
こういう道楽って、ふとした時に数十年前の想い出が突然蘇ったりするから愉しいですね。
宮の森日記 Diary ≪令和7/2025年 7月≫
3ヶ月ぶりの神戸・2日目
朝のうちに取材を終えた後、メリケンパーク内の「神戸港震災メモリアルパーク」を訪ねてきました。
阪神淡路大震災で被災したメリケン波止場の一部が当時のままの姿で保存されている施設です。
30年前のあの時はまだ社会人1年目でした。
出勤前、TVニュースに流れていた映像の衝撃は今もはっきりと覚えています。
出張や旅行の折にいつも眺めている神戸の街の賑わいとは対照的な、ひび割れた岸壁のコンクリートや傾いたまま海に沈む街灯を前に、しばし目を閉じて手を合わせました。
メリケンパークを歩いていたら「津波注意報が発令中です!安全なところに避難して下さい!」とのアナウンスが聴こえてきました。
朝のニュースもチェックせぬまま宿を発ってしまったので、その時まで全然知らなかったのですが、カムチャッカ半島付近の強い地震の影響で、日本でも広い範囲で津波警報や注意報が発令されていたようです。
ともかく急ぎ水辺からは離れて、少しだけ高いところに移動しました。
スカイマークさんの機内誌「空の足跡」2025年2月号で描かせていただいた、神戸ハーバランドから眺める神戸ポートタワー。
今日はちょっと落ち着かない状況になってしまいましたが、またこの場所に戻ってこられて、少しだけホッとした気持ちになりました。
帰りの飛行機までまだ時間があったので、同じく「空の足跡」2024年3月号で描かせていただいた、北野異人館「山手八番館」にも久しぶりに足を延ばしてきました。
個人的にも特に思い入れのある作品のひとつです。
こうして掲載誌を手に現地を訪れると、描いた時のさまざまな苦労や苦悩が蘇ってくるようで、「これからも頑張らなきゃな……」と、少しだけ背筋が伸びる気がします。
夕食にはまだ少し早いのですが、フライト前にいつものお店で腹ごしらえ。
明石海峡大橋の向こうに夕陽を眺めながら、もちろん復路もスカイマークさんで札幌に帰ります。
3ヶ月ぶりの神戸・1日目
ハートのウィングレット越しに眺めると、他社機まで可愛く見えてしまうのが愉しいですね。
夕方発のスカイマークさんで取材旅に出発です。
機内販売の「フライトタグキーホルダー」、今月発売の新柄は夏仕様(?)の緑色です。
4月に買った前作と一緒に、出張カバンに付けて愛用させていただきます。
日没と同時に神戸空港に着きました。
北海道も厳しい暑さが続いていますが、やっぱり本州の夏はまるで空気が違います。
体調を崩さないようくれぐれも気をつけないと。
宿は神戸の中華街、南京町のすぐ近くでした。
今日は移動日、取材は明朝から頑張ります。
「鬼滅の刃」無限城編 第一章
いつもなら「映画館が空いた頃に観に行けば……」とのんびり構えるところですが、今回ばかりは待ちきれずに……というよりも、ネット等々でネタバレ情報に触れてしまうのが怖くて、混雑承知で公開4日目に早速観に行ってしまいました。
7月18日から公開の映画『「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』。
多少覚悟はしていましたが、なかなか壮絶な展開で、観終えてからしばらくは只々溜息でした。
この先、第二章、第三章がいつ頃公開になるのか気になりますが、いずれにせよ、我が家では原作コミックは敢えて読まずにアニメ版から愉しむことにしているので、まだまだ当分、ネタバレ警戒の日々が続くことになりそうです。
エゾリスの水飲み
水飲みの瞬間、久しぶりに撮れました!
川に降りて水を飲むのはほんの一瞬のことなので、毎週通い続けていてもそう滅多に見られるものではありません。
これだけでも今日は大満足です。
復路も夫婦でスカイマーク
本題の用事を済ませた後、羽田空港に向かう前に浅草にも立ち寄って、期間限定で開館中の「べらぼう江戸たいとう大河ドラマ館」をちょっとだけ覘いてきました。
見覚えのある花魁の衣装!
蔦屋耕書堂。
今回の大河ドラマ、絵や出版などが深く絡むお話なので、私も興味津々です。
以前、カミサンが義母を東京旅行に招待した時、ここで私も含めて3人で食事をしたのを今も懐かしく思い出します。
少し早めの夕食は、羽田空港のいつものお店で。
東京出張のたびに寄らせていただいてはいるのですが、今回は久しぶりにカミサンと一緒に来られて感無量です。
復路ももちろんスカイマークさん。
私がいつも眺めている、左窓側席からの東京の夜景をカミサンにも愉しませて帰ります。
カミサンとスカイマークで小田城へ
カミサンを連れてスカイマークさんに乗るのは、ある意味、職場見学みたいな感覚でちょっと愉しいです。
機内では今月新発売の「どうぶつとうふドーナツ」と、持ち帰り用の新しい機内誌をいただいてきました。
この表紙絵1枚描く苦労をいちばん近くで見てくれているのが他ならぬカミサンですから、こうして機内で沢山のお客様が手に取って下さる様子を見て、多少なりとも喜んでくれたら私も嬉しいのですが……。
羽田空港到着。
遠目にはスカイマークさんと見紛うような、ルフトハンザのB747が第3ターミナルのほうに見えました。
空港で食事をする暇もないまま、慌ただしく京急線に乗り継いで、品川からJR常磐線の特急「ときわ」で土浦へ。
土浦駅から路線バスで約30分。
つくば市の「小田城跡歴史ひろば」にやってきました。
カミサンは初めて、私は約6年ぶりの再訪です。
以前、TVの歴史番組で「戦国最弱の武将」と紹介されていた小田氏治の居城跡です。
その「最弱」と称される所以は、この城を繰り返し何度も落城させられては逃げ出してしまっていたことらしいのですが、逆に言えば、何度落城してもまた奪い返しているわけで、それをもって「常陸の不死鳥」とも呼ばれているとか。
立ち位置や言葉の選び方で全く違う見え方にもなるから、歴史って面白いですね。
小田家のご先祖って「鎌倉殿の13人」でもお馴染みの八田知家だったんですね!
何度も落城~奪還を繰り返した末、結局最後は取り返せないまま終わってしまったようですが、氏治自身はその後は他の武将に仕えて、当時としては結構長生きしたようです。
実際にはどんな人物だったのか、もっと色々知りたくなります。
「歴史ひろば案内所」がある場所は、40年ほど前に廃止された筑波鉄道・常陸小田駅の跡です。
線路跡はサイクリングロードになっていて、建物の裏手には当時のホームの痕跡がそのまま残っていました。
サイクリングロードを少し歩くと城跡です。
いわゆる「平城」だったので、高い石垣や天守があるわけでもなく、地味と言えば地味な城跡ですが、歴史の舞台その場所に立って、静かに思いをはせるのは愉しいものです。
周囲の地形などを眺めていると、「これは攻めやすそうだな!」とか、「こっちの方角に逃げたのかな?」とか、色々と想像が膨らみます。
とにかくバスの本数が少ないのはプレッシャーでしたが、どうにか無事に今日の予定を終えられました。
かつての小田氏治の敗走ルートに沿って、路線バスで土浦に戻ります。
スチームダミー
アメリカから取り寄せたジャンク品が届きました。
おそらく半世紀くらい前に日本の模型メーカーで造られて輸出された製品だと思われます。
ご覧の通りバラバラに分解された状態ですが、見たところ主要部品はほぼ揃っているようですし、実は以前にも同じ製品を修復した経験があるので、まぁ、じっくり取り組めば充分に再生できそうです。
アメリカで言う「スチームダミー」、ヨーロッパなどでは「スチームトラム」と呼ばれることが多いようですが、この路面電車用の蒸気機関車のユーモラスな姿が昔から大好きでした。
訊くところによると、街中で馬車を牽く馬たちを驚かさないよう、蒸気機関車に馬車そっくりの車体を被せていたんだとか。
こういうのをあと何台か揃えて、クラシックな街並みのジオラマなど拵えて走らせてみたいと思っています。
#道楽 #鉄道模型 #HOゲージ #スチームダミー
茅の輪くぐり
今年ももう半分終わってしまったと思うと焦ります。
毎年恒例、北海道神宮の茅の輪くぐりに行ってきました。
エゾリスたちももうすっかり夏毛です。
宮の森日記 Diary ≪令和7/2025年 6月≫
今月2度目の東京・2日目
東京での用事を済ませた後、久しぶりに靖国神社にお参りしてきました。
参拝の後、ここに来るたびにいつも穏やかな気持ちになります。
少し遅めの昼食は、境内の遊就館の食堂で、ざるうどんとサイダーをいただいてきました。
少し早めの夕食は、羽田空港のいつものお店で。
日没前の少し早めの便で札幌に帰ります。
まだ6月だというのに、東京は既に最高気温33度超の暑さでした。
次回、来月の上京を考えると今からちょっと怖くなります。
今月2度目の東京・1日目
着陸直前、大きなクルーズ客船が機窓に現れました。
そういえば船の絵ってまだあまり描いたこと無かったですね。
船らしく見えるフォルムとか、周囲の風景との合わせ方とか、今のうちに色々勉強しておかねばと思います。
今月2回目。
前回はまだ涼しかった東京も、さすがに今日は冷やし担々麺が美味しく感じる暑さです。
今回は穴守稲荷に宿を取りました。
羽田空港のすぐ近くとは思えないような、昔懐かしい商店街の風情です。
ノーザンホースパーク
馬車に乗るのなんてもう何十年ぶりでしょうか?
カミサンと一緒に苫小牧市の「ノーザンホースパーク」に行ってきました。
ガーデンレストランのハンバーグカレー。
お腹一杯で苦しいほどのボリュームでした。
こんな素晴らしい施設が、新千歳空港から無料送迎バスですぐのところにあるなんて知りませんでした。
また違う季節にもぜひ訪れてみたいと思います。
三吉神社
用事があって出かけたついでに、久しぶりに三吉神社にお参りしてきました。
鳥居越しに見える市電は実に絵になりますが、いざ写真に撮ろうとすると、電車が現れるタイミングが読めなかったり、クルマや通行人が被ってしまったりでなかなか大変です。
性格的にも、やっぱり私には写真よりも絵のほうが向いているみたいですね。
ファーバーカステルの「赤缶」
同じファーバーカステルの水彩色鉛筆でも、いつも使っているアルブレヒトデューラーではない、
廉価版の「赤缶」というのを試しに買ってみました。
さすがに値段が倍くらい違うだけに、「プロフェッショナルアーティスト用」と謳って販売されているデューラーと比べると、芯の硬さや、筆で濡らした時の伸び具合などは結構違うのですが、それでも水彩色鉛筆としての使い方そのものは一緒ですから、一般的な使用には充分耐えそうな感じです。
なので、例えば単発の体験イベント的な場面で、1度だけしか使わないかも知れないのに高価なデューラーを用意していただくのが心苦しい場合など、「とりあえず赤缶で試してみて……」というのはアリだと思います。
でも、もしこの先もずっと描き続けてみたい、腰を据えて取り組んでみたいと思うなら、やっぱりデューラーのほうが断然愉しいでしょう。
勿論、私自身も本番の創作用はあくまでデューラー一択です。
八戸帰省・復路は青森空港から
復路はいつもの三沢~丘珠便ではなく、青森~新千歳便を試してみることにしました。
週末のみ運航の三沢便と比べると、青森便は毎日運航、しかも1日3往復ですから、こちらが使えれば旅程の自由度は格段に上がります。
ただ、八戸から東北新幹線に乗っても新青森駅からは空港連絡バスが出ていないので、在来線に乗り換えて、ひと駅隣の青森駅まで移動しなければならないのがいささか面倒ですが……。
とりあえず今回はテストケースということで。
青森空港に向かうバスの車窓から、ついさっき乗ったばかりの新幹線の線路が見えました。
どうしてこのバスが新青森駅を経由してくれないのか、やっぱり謎です。
青森空港到着。
余裕をもって早めに着いたので、少々時間を持て余してしまいました。
青森~新千歳便はJ-AIRさん運航のエンブラエル。
2列+2列座席の小柄なジェット機です。
丘珠発着のHACさんのプロペラ機や、毎月お世話になっているスカイマークさんのB737と比べると、私にとってはまだまだ不慣れな機種なので、搭乗前からちょっとワクワクしています。
八甲田山を機窓にいざ離陸!
浅虫温泉あたりでしょうか?
下北半島を跨いだかと思ったら、ほどなく着陸態勢のアナウンスが流れました。
三沢~丘珠便と比べて距離も短く、本当にアッという間のフライトでした。
飛行機好きとしては、もう少し空の時間を愉しんでいたい位ですが、こんな短時間で移動できるのはやっぱり有難いですね。
とは言え、新青森、青森の2度乗り換えの面倒とタイムロスを考えると……。
もしかしたら花巻~新千歳便あたりのほうが楽なのかな?……とも考えてしまいます。
ともあれ、この先も八戸帰省の機会は続くわけですから、少しでも負担が減らせるよう、そして道中を愉しめるよう、色々な移動方法を模索してみようと思います。
八戸帰省・往路
まだ雪の残る羊蹄山と、その先には洞爺湖、噴火湾。
見慣れているはずの機窓風景がなんだか懐かしく感じられます。
今回は出発こそ順調でしたが、米軍機の訓練による滑走路混雑のため……だったかで、三沢着陸前に上空で旋回待機となりました。
遊覧飛行だと思えば、むしろ嬉しいアクシデントです。
「あ、野辺地駅!」と線形を見て一目で分かったのは、飛行機の魅力に目覚める前、夜行列車で何百回と往復した遠い記憶の賜物です。
1周か2周、旋回したところで着陸許可が下りて三沢空港に無事到着。
プロペラ機の横に並ぶと、J-AIRさんのエンブラエルが大型機に見えてしまいます。
空港まで迎えに来てくれた義妹のクルマに乗せられて、八戸市内、種差海岸に最近出来たというカフェにそのまま連行されました。
「今度は何を食べさせようか?」と、いつも我々夫婦の帰省を手ぐすね引いて待ち構えているようです。
こうして家族揃って過ごせる時間はつくづく尊いもの。
いつも色々考えてくれている義妹に感謝です。
我が家族にとって色々想い出のある海岸です。
また時々、皆で訪れたいと思います。
雨の東京
滞在中はほぼ雨に祟られましたが、気温がまだそれほど高くないのが救いでした。
まぁ、運航に影響が出るほどの降り方にはならないだろう……とは思いつつも、念のため、まだ明るいうちに羽田空港に向かうことにします。
このくらいの気温なら温かいのでも良さそうですが、「季節限定」の文字に釣られて今シーズン初の冷やし担々麺です。
往路はスカイマークさんの「ピカチュウジェットBC1」。
時間帯と空席状況の事情から、今回ばかりは復路のみ他社便を選んだところ「ロコンジェット」に当たりました!
図らずも叶った2社のポケモン塗装機乗り比べ。
機内の様子もそれぞれ異なる個性があって、なかなか面白い経験でした。
ピカチュウジェットBC1
仕事以外の旅行でも、もちろんスカイマークさんを大いに利用させていただいています。
今回は全くのプライベートの東京行き。
狙ったわけではありませんが、スカイマークさんご自慢の特別塗装機「ピカチュウジェットBC1」に当たりました!
トーイングカーもピカチュウです!
もう何度目かの搭乗ですが、こんなところにもピカチュウがいるって初めて気づきました。
雨の羽田空港に到着。
ターミナルビルから離れた場所に降ろされるのも、飛行機好きにとってはむしろ嬉しい想い出です。
北海道神宮
北海道神宮にお参りに行くと、再来週の例祭の神輿渡御で使われるクラシックな馬車が5台、境内に綺麗に並べられていました。
よく見ると1台1台、少しずつ形態が異なるようです。
こういう乗り物が大切にされているのを見ると、やっぱり嬉しくなります。
美しい国、日本の伝統、私も大切に護り続けていかねばと思います。
宮の森日記 Diary ≪令和7/2025年 5月≫
市電沿線で打ち合わせ
打ち合わせのため、久しぶりに市電に乗って藻岩山の麓まで出かけてきました。
電車事業所の建屋の改修工事も進んで、この界隈の風景もだいぶ変わってきたようですが、そんな中、時折現れる昔懐かしい旧型車両の姿に少しホッとさせられます。
伊良部島、宮古島、下地島から帰札の途に
ここです!
せっかく宮古島までやってきたのですから、スカイマークさんの機内誌「空の足跡」2024年5月号で描かせていただいた、隣の伊良部島の佐良浜漁港にも久しぶりに足を延ばしてきました。
ほんの短い滞在でしたが、港のネコに懐かれてしまいました。
伊良部大橋を渡る路線バスで伊良部島から宮古島に戻ります。
経路も、降りるバス停もよく分からず、なかなかスリリングな乗車体験でした。
昨日食べそびれた宮古冷麺。
海ぶどうのプチプチとした食感が美味でした。
パイナガマビーチ。
「宮古島まもる君」に会いたくて宮古島警察署にも行ってきました。
本題の取材も、行き掛けの駄賃の散策もほぼ終わり、あとはまた飛行機を乗り継いで札幌に戻るだけです。
伊良部大橋を渡って再び伊良部島、そして空港のある下地島へと向かいます。
まるでリゾートホテルのような雰囲気の下地島空港。
だいぶ早めに着いてしまいましたが、こんな優雅な空港なら何時間いても飽きることはありません。
この先、札幌に着くまで食事の暇はなさそうなので、少し早めの夕食に、搭乗待合室のカフェで去年と同じ沖縄担々麺を頂いておきました。
折り返し羽田行き、到着!
下地島空港を離陸すると、ほどなく機窓右手に伊良部大橋が見えてきました。
路線バスで渡った橋の長さも、そこから眺める宮古ブルーの海の色も印象的でしたが、こうして上空から眺めると、改めてその壮大さに驚くばかりです。
今回もまた慌ただしくも愉しい取材旅でした。
羽田から新千歳行き最終便に乗り継いで、今夜のうちに札幌に戻ります。
1年2ヶ月ぶりの下地島、そして宮古島へ
あ、スカイマークさん!……と思ったら、色味が似ている海外他社機でした。
でも、最近すっかり見る機会の減ったジャンボに会えて、なんとなく幸先の良いスタートです。
お昼にはまだ早いのですが、ちょっと長いフライトになるので、搭乗前に軽く食事を済ませておきます。
最近は羽田で乗り継ぐ旅程も多いので、スカイマークさんの搭乗口に近く、営業時間も長いこちらのお店は結構ありがたく利用させていただいています。
出発案内に遠くの地名を見ると、それだけでも心が躍ります。
羽田から下地島まで約3時間、スカイマークさんの中でもとりわけ長い路線です。
いざ搭乗!
スカイマーク名物「水アート」、羽田でもやってたんですね。
地上職員さんのお見送りボード。
沖縄の方言、でしょうか?
言葉の意味は分かりませんが、なんか嬉しいです。
機内誌のお仕事をやらせていただいているとはいえ、機内では素性を隠しておとなしく過ごしているのが常ですが、今回はとある事情から客室乗務員さんに正体がバレで、そして表紙絵について身に余るお褒めの言葉を頂戴してしまいました。
こうして現場社員の皆さんが喜んで下さっているのは、作者として何より嬉しいことです。
これからも絵を通じて現場の皆さんを応援し続けられるよう、しっかりと務めを果たしていくつもりです。
持参したバックナンバーを読み返して、到着までに宮古島のことをもう少しだけ予習しておきます。
機窓はあいにく雲多めでしたが、高度を下げ始めるとやがて宮古ブルーの海が見えてきました。
約3時間の長旅でしたが、まだまだ降りてしまうのがもったいないような気分です。
1年2ヶ月ぶりの下地島空港。
駐機場からの通路も、ターミナルビルの建物もまるでリゾートホテルのような設えで、スカイマークさんの全国12就航地の中でもひときわ異彩を放つ素敵な空港です。
飛行機好きなら、こんなところでしばらくボーッと過ごしたくなるところですが、肝心の取材があるので先を急ぎます。
下地島、伊良部島から、伊良部大橋を渡って宮古島へ。
全長3,540メートル、無料で渡れる橋としては日本最長なんだそうです。
写真では見たことがありましたが、実際に渡ってみるとそのスケールの大きさに圧倒されます。
今宵のホテルはバス停のすぐ目の前でした。
離島取材では現地の交通手段に悩むことが多いのですが、今回は路線バスとレンタサイクルだけで何とかなりそうなのが幸いです。
絵になる廃バス。
絶望的だった天気予報は良いほうに外れて、素晴らしい島の夕陽が眺められました。
長い移動と、既に夏のような蒸し暑さで身体は少し疲れましたが、それ以上に充実した大満足の一日でした。
さすがに沖縄は日没が遅いですね。
日が傾くまで頑張って、ホテルに戻ったらもう19時半でした。
もはや外に食事に出かける余力もなく、夕食は隣のコンビニで……。
宮古島・まずは東京前泊へ
飛行機を乗り継いで札幌から宮古島まで、頑張れば当日中に辿り着けないこともないのですが、そのためには朝が苦手な私にはほぼ不可能な早朝便で新千歳を発たねばなりません。
とりあえず今日はゆっくりとスカイマークさんの午後便で東京まで移動して、明朝、羽田発の便で宮古島に向かうことにします。
機内誌「空の足跡」5月号で描かせていただいたのは名古屋城。
ランダムに配布されるドリンクサービスの紙コップもたまたま名古屋で嬉しくなりました。
羽田空港到着。
今日はあくまで前泊なので、食事を済ませたら明日に備えて早々に宿に入ります。
玉置浩二さんのコンサート
歳をとると時の流れが早くなるものですね。
つい先日も聴きに来たばかりだと思っていたのですが、考えてみたらもう8ヶ月ぶり、今年になってから初めてのコンサートでした。
今回はオーケストラの演奏で歌うシンフォニックコンサート。
前半、休憩前の締めに必ず歌う曲目とか、終盤のアンコールに繋がる小芝居的な演出とか、もはや様式美というべき毎度おなじみの展開で魅せる一方、今までとは少し違う展開や演出も含まれていたり……。
やっぱりこういう表現のお仕事には、己のルーティンを確立することも、
そのルーティンを崩して新しいものに挑戦することも両方とも大切で、
その割合というか匙加減というか、バランスの保ち方が肝要なんでしょうね。
今回も素敵な時間を過ごさせていただきました。
また次回も愉しみです。
ひと月ぶりの福井・復路は東京経由
復路は久しぶりに北陸新幹線~羽田経由にしてみました。
先月も利用した1日1便の小松~新千歳便だと朝のうちには福井を発たねばならないのですが、このルートなら午後までゆっくりと福井に滞在できる計算です。
午前中、時間一杯まで取材を頑張ってから、午後の「はくたか」で東京に向かいます。
糸魚川付近を通過中。
在来線時代から変わらぬ山容が懐かしく映ります。
搭乗予定だった夜の新千歳便が天候調査になってしまい、急遽、2時間ほど早い便に振り替えることになりました。
結構ギリギリになってしまった乗り継ぎ時間を気にしつつ、東京駅から浜松町乗り換え、モノレールで羽田空港へと急ぎます。
東京駅での買い物も、羽田での夕食もお預けになってしまいましたが、まぁ、東京ならまたすぐにでも来る機会がありそうですし……。
振り替え便は天候調査にも条件付き運航にもならず、無事に羽田を出発しました。
とりあえず今夜のうちには札幌に帰れそうです。
ひと月ぶりの福井・2日目
今日は終日、えちぜん鉄道さんの沿線取材でした。
三国芦原線・太郎丸エンゼルランド駅の壁面パネルにも私の絵を使っていただいています。
設置から10年以上が過ぎて、駅名も当時の「太郎丸駅」から改称されましたが、今も色褪せることなく健在なのが嬉しいです。
田植え時期の水田と、色づいた麦畑。
今の沿線は、ちょうどあのパネルと同じ季節感です。
2夜連続のソースカツ丼になってしまいますが、やっぱり福井に来たからにはこちらのお店も欠かせません。
今夜は福井駅からほど近いヨーロッパ軒豊島分店さんで……。
ひと月ぶりの福井・1日目
先月に比べると山々の雪も消えて、平地の緑も心なしか鮮やかになってきたようです。
今回もまた1日1便のみの新千歳~小松直行便で福井取材に赴きます。
新幹線開業後のこのルートにももうすっかり慣れました。
小松駅から北陸新幹線で福井に向かいます。
現れたのは大阪万博のラッピング車両でした!
福井到着。
だいぶ日も長くなりました。
いつものお店でいつものメニュー。
もちろん柴田神社も欠かせません。
歴史ある福井の風景をこれからも大切に描き続けることを誓って、柴田勝家公に手を合わせてきました。
北海道神宮
ヤマガラの接吻!
「べらぼう」
カミサンが抽選に当たったので、大河ドラマ「べらぼう」のパブリックビューイング&出演者トークショーのイベントを観に行ってきました。
絵や出版にまつわる話も多い作品なので、今回の大河は私もちょっと興味があります。
会場のNHK札幌放送局では、撮影に使われた小道具などの展示も催されていて、劇中で使われていた出版物の中身などもじっくり眺められて結構愉しめました。
復活!
件の不動ジャンク品の修復工事、どうにか動けるようにはなりました!
あとは破損個所の補修とか、塗装とか。
気長にやっていきます。
北海道神宮
境内のカラスたちがタンポポの花を摘んでは食べていました。
美味しいのかな?
作業再開
1年ほど前にアメリカから取り寄せてから、チマチマと進めていた不動ジャンク品の修復工事。
交換する新しいモーターの取り付け方法に悩んだところでずっと手が止まってしまっていたのですが、ようやく少し道筋が見えてきました。
こういうのは考え過ぎて動けなくなるよりは、とりあえず手を動かしながら考えていったほうが良いのかも知れませんね。
道新文化センター
毎年、大型連休中は人混みを避けてあまり遠出はしないのですが、今年は珍しく連休らしい連休を過ごしたような気がします。
今日は午後から札幌道新文化センターの水彩色鉛筆画講座でした。
連休明けの最初の平日に講師のお仕事が入っていると、いかにも今日から社会復帰!という感じで、ちょっとだけ気が引き締まります。
円山公園
1月の奄美大島から始まって、3月の福岡、4月の福井と、今年はずいぶん長く桜を愛でられました。
札幌の桜のピークはだいぶ過ぎてしまいましたが、咲き始めたチューリップの鮮やかな色が綺麗でした。
R7/2025.5.5(月)こどもの日 ▼Prev ▲Next
「鬼滅の刃」全集中展
帰省と出張とプライベートな旅が間髪を入れず続いていたので、落ち着いて札幌で過ごせるのはずいぶん久々のような気がします。
サッポロファクトリーで開催中の「鬼滅の刃」全集中展、やっと観に行くことができました。
R7/2025.5.4(日)みどりの日 ▼Prev ▲Next
プライベート横浜・2日目
ホテルの窓から港の朝陽が見えました。
せっかく横浜まで来たので、帰りの飛行機までゆっくり愉しんでいくことにします。
かれこれ30年近く前、前職の会社員時代には横浜で働いていた時期もあったのですが、とにかく忙しい職場だったので街を散策する暇もありませんでした。
赤レンガ倉庫を訪れるのも実はこれが初めてです。
赤レンガパークの片隅に残る旧横浜港駅のプラットホーム。
外国航路の客船の発着に合わせて、乗客を運ぶための「ポートトレイン」が運行されていたそうです。
「ここから世界中に繋がってるんだ……」と思うと、現代の私でも空港を訪れるたびにワクワクしてしまうものですが、
当時の人々にとっての「海外渡航」という事の重大さを考えると、このホームに降り立った時の感慨は、東京モノレールや成田エクスプレスの比ではなかったんでしょうね。
カミサンが歩き疲れたというので、都市型ロープウェイ「ヨコハマエアキャビン」で桜木町へ。
この距離で、交通機関として捉えると結構なお値段ですが、アトラクションとして考えたらむしろ安い位かも知れません。
ある意味「横に動く観覧車」みたいなものですね。
赤レンガ倉庫の飲食店は大混雑でしたが、桜木町まで来たら割と穏やかでした。
落ち着いた感じの洋食店でランチをいただきます。
お店からも見えていた、明治初期の蒸気機関車(※実物)もじっくり観察してきました。
桜木町から電車を乗り継ぎ、新橋から「ゆりかもめ」に乗ってお台場へ。
カミサンが行きたがっていた「お台場レトロミュージアム」を覘いてきました。
電器店、レコード店、パチンコ屋、ラーメン屋台……等々、狭いながらも昭和の街並みが見事に再現されていて、しかも実際に中に入ったり、モノに触れて写真を撮ったりもできて、たっぷりと愉しめました。
こういうのを見て、リアルに「懐かしい!」と感じる世代になってしまったんですね……。
「ゆりかもめ」で新橋に戻って、JRとモノレールを乗り継いで羽田に向かいます。
途中、カミサンの大好きなドラマの聖地にも立ち寄ってきました。
スカイマークさんは第1ターミナルですが、食事はやっぱり第2ターミナルで。
カミサンと義母と3人で来たこともある想い出のお店です。
義母は飛行機の離着陸を眺めるのが好きでした。
カミサンが親孝行の東京旅行で羽田空港ターミナル直結のホテルに招待した時も、部屋の明かりを消して、夜遅くまでずっと飽きずに滑走路を眺めていたそうです。
スカイマークさんの機内誌のお仕事を続けていると、絵が好きだった義父と、飛行機が好きだった義母に今も見守られているような気がします。
お仕事とプライベートが重なって、今日まで実に6日連続のフライトでした。
うち4日連続でスカイマークさん。
ここまでドップリと飛行機に浸れるのは、むしろ幸運なことかも知れません。
さすがに身体の疲れは歳相応ですが、この連休は生涯忘れられない想い出になりそうです。
R7/2025.5.3(土)憲法記念日 ▼Prev ▲Next
プライベート横浜・1日目
昨日、神戸経由で仙台取材から帰ってきたばかりですが、今日からはカミサンと2人、前々から予定していたプライベートでの本州行きです。
もちろん搭乗便はスカイマークさん。
機内誌の表紙に載せていただいている私の絵が、空港や機内にたくさん並んでいるところをぜひ直に見せておきたい!……と思っていたのですが、当のカミサンはさしたる感慨もなく寝落ちしてしまったようです。
羽田空港からはリムジンバスで横浜へ。
連休だから電車も混みそうだし、必ず座れるバスのほうが楽だろうと踏んだのですが……。
連休の混雑でバスが渋滞に巻き込まれてしまったのは誤算でした。
それでも、都心部の渋滞を抜けるとそこそこ順調に流れ始めたので、この後の予定にもどうにか間に合いそうです。
横浜のホテルにチェックイン。
海が見える高層ホテルの、中層のちょっと上くらい?の部屋でした。
羽田では時間がなかったので、買ってきたお弁当で遅めのランチをいただきます。
ホテルのすぐ近くの臨港パーク。
連休だけに結構な賑わいです。
臨港パークを横切って、パシフィコ横浜国立大ホールへ。
これだけのために遠路札幌からやってきました!
「鬼滅の刃」のテーマ曲、劇中曲が聴けるオーケストラコンサート「〜鬼滅の奏〜 柱稽古編」をたっぷりと愉しんでました。
このイベントを知ったカミサン、心惹かれつつも「でも横浜は遠いし……」と最初は躊躇していたので、「迷っているなら行ったほうが良いぞ!」とそそのかして、連休の飛行機を早々に押さえて連れ出してきてしまいました。
仕事であれ、道楽であれ、せっかく興味を持ったものを諦めてしまうのはもったいない……。
良くも悪くも、この諦めの悪さが私の人生観の根底にはあるようです。
少々無理してでも、やっぱり来た甲斐はありました。
コンサートの余韻に浸りつつ、観覧車の灯が消えるまで横浜の夜景を眺めて過ごしました。
#おでかけ #空旅 #SKYMARK #横浜 #鬼滅の刃
神戸から帰札の途に
ここです!
札幌に帰る前に、スカイマークさんの機内誌「空の足跡」2025年2月号で描かせていただいた神戸ポートタワーをちょっとだけ眺めてきました。
実を言えば、今回の神戸はただ単に宿泊のみでした。
スカイマークさんの仙台発着は1日2往復の神戸便のみなので、スカイマーク便に絞って札幌に帰ろうとすると、必然的にこういうルートになってしまうのです。
日程上の都合で往路は他社直行便を選んでしまいましたが、せっかくなので、せめて片道だけでも……と、敢えて酔狂なルートを選んでみた次第です。
ともあれ、昨日の仙台発をもって晴れてスカイマーク全就航地制覇(他社便でなら仙台も度々利用していましたが……)となりました。
自己満足、と言ってしまえばそれまでですが、これで今まで以上に自信をもって機内誌のお仕事に臨めそうです。
先ほどまでの雨が嘘のように晴れました!
今回もまた慌ただしくも良い取材旅になりました。
青い海と明石海峡大橋を機窓に眺めながら、スカイマークさんの新千歳行きで札幌への帰途につきます。
仙台から神戸へ
平日ながら大型連休の狭間とあって結構な混雑でしたが、首尾よく最前席に座れました。
循環バス「るーぷる仙台」に乗って今日の取材先に向かいます。
まるで明治の路面電車みたいな、レトロで可愛いバスでした。
本題の取材先は今はまだ明かせませんが、天候にも景色にも恵まれて実に気持ちの良い取材でした。
ここです!
本題の取材が終わってから、スカイマークさんの機内誌「空の足跡」2023年12月号で描かせていただいた仙台藩祖伊達政宗公の霊屋「瑞鳳殿」を久しぶりに訪ねてきました。
機内誌の表紙を描かせていただくようになった最初の年の作品ですが、今になって振り返れば、この号がひとつの転機だったと思えるような、特別な想い入れのある1枚です。
幸運なことに、境内では二代藩主伊達忠宗公、三代藩主伊達綱宗公の霊屋と御木像の修復完成記念の特別開帳が行われていました。
こちらは忠宗公の霊屋「感仙殿」。
そしてこちらが綱宗公の霊屋「善応殿」。
どちらも普段は霊屋の扉が閉められているので御木像を拝むことはできず、しかも感仙殿、善応殿揃ってのご開帳は大変貴重な機会なんだそうです。
遅めの昼食……というより早めの夕食みたいな時間ですが、フライト前に腹ごしらえ。
宮城に限らず、東北全域のご当地メニューが揃っているんですね。
牛タンは昨日いただいたので、今日は会津風ソースカツ丼にしてみました。
いつもの福井のソースカツ丼とは味も見た目も全然違って、これはこれで興味津々です。
日もすっかり暮れてから、スカイマークさんの神戸行きで仙台空港を後にします。
すぐ隣ではAIRDOさんの新千歳行きもほぼ同時に動き出すところでした。
本当はあちらに乗れば今日中に札幌の自宅に帰れるのですが、今回はちょっとだけ遠回りして帰ります。
機内誌「空の足跡」は今日から5月号。
今回は名古屋城を描かせていただきました。
明石海峡大橋の真上を横切って神戸空港へ。
「ターミナルビルまでは徒歩移動となります……」とのアナウンスが着陸後の機内で流れました。
下地島や茨城空港ならともかく、神戸空港では初めての経験です。
国際線が就航して何か運用が変わったのか、それともただ単に、たまたま私が今まで遭遇していなかっただけなのかは分かりませんが、いずれにしても駐機場に降りて間近に飛行機を眺められるのですからちょっと嬉しくなります。
ポートライナーで空港島から街まで移動して、今夜は神戸泊です。
宮の森日記 Diary ≪令和7/2025年 4月≫
再び東北へ
昨日札幌に戻ったばかりですが、今日からまた取材旅です。
さすがに雑事も疲れも溜まっているだろうと、夕方便の出発にしておいたのは正解でした。
ほぼ満開の参道の桜並木を少し眺めて、北海道神宮の神様に手を合わせてから新千歳空港に向かいます。
今回はスカイマークさん未就航区間なのでAIRDOさんで。
ウィングレットのベア・ドゥと一緒に旅を愉しみます。
雲海に沈む夕陽。
見えているのは鳥海山あたりでしょうか?
刻々と変わる黄昏時の空の色が印象的なフライトでした。
仙台空港に降りて振り返ると、藍色の空には細い月が浮かんでいました。
昨日まで八戸にいたので、一旦札幌に戻らずそのまま仙台に向かう手もあったのですが、なにぶん急遽決まった取材だったので、予定通り三沢~丘珠便で一度帰ってから出直すことにしました。
変更不可の航空券のキャンセル料や、八戸~仙台の新幹線代なども含めて考えると、掛かる費用はほとんど変わりませんし、それなら1往復でも余計に飛行機に乗れるほうが嬉しいというものです。
仙台名物牛タン定食、久しぶりにいただきました。
R7/2025.4.29(火)昭和の日 ▼Prev ▲Next
復路は無事に
少し早めに三沢空港に赴いて、往路便の機材故障~他空港便への振替に伴う地上交通費の清算を済ませてきました。
突発的なアクシデントとはいえ、欠航になった全ての便の乗客に対してこれだけ負担するのだから、航空会社さんも大変だよなぁ……と、いささか同情してしまいます。
これから乗る飛行機の機体番号をよく見ると、丘珠で乗り損ねたあの機材そのものでした。
どうやら無事に戦列復帰できたようで、なによりです。
あいにくの雨雲で機窓の景色は望むべくもなく、帰省中の諸々雑事の疲れもあって、機内ではすっかり眠ってしまいました。
ようやく目が覚め、雲が途切れるともう新札幌の上空でした。
若干の遅れはありましたが、無事に丘珠空港に戻ってきました。
明日からまた道外出張なので、早めに家に帰って少しでも身体を休めておきます。
八戸滞在中
血が繋がっているから、戸籍で繋がっているから家族になれるんじゃなくて、「家族になりたい!」と思って向き合って初めて家族になれる。
そして、他愛のない楽しい想い出をたくさん共有できたからこそ、本当に苦しい時や大変な時でも一緒に乗り越えていけるんだろうな……と、いささかベタですが、最近つくづくそう思います。
我々夫婦が帰省するたび、「今度は何を食べに連れて行こうか?」と手ぐすね引いて待ち構えている義妹とも、これからも楽しい想い出をたくさん作っていくつもりです。
三沢便、よもやの欠航!
整備士さんとおぼしき人が現れて、脚立に乗って何やら調べ始めた時から嫌な予感はしていたのですが……。
搭乗予定の丘珠~三沢便、搭乗案内も始まってからのよもやの欠航です!
こういう時はとにかく先手必勝。
真っ先に空港カウンターに並んで振替手続きを済ませます。
勿論、単純な振替手続きだけならWebでもできるはずですが、丘珠~三沢便は1日1便だけなので、今日中に移動するには他空港経由にするしかなく、しかも機材故障による欠航の場合は地上交通費も航空会社さんに負担していただくルールですから、結局カウンターに直接赴かないと諸々話が進みません。
とりあえず早めに並んで手を打ったので、夫婦2人、所望の振替便をどうにか確保できました。
こんな状況でも親切に対応して下さった職員さんにお礼を言ってカウンターを後にしたら、次は長丁場に備えてターミナル内のレストランで腹ごしらえです。
タイミングよく空いた窓側のカウンター席に座ると、ちょうど搭乗予定だった飛行機が格納庫に連れていかれるところでした。
怪我の功名、とでも言いましょうか?
三沢便に乗れなかったおかげで、私の受講生さんも出展されている「道新文化センター絵画教室作品展」をゆっくり観覧することができました。
実は昨日もちょっとだけ覘いてはいたのですが、閉場ギリギリでほんの一瞥しかできなかったのが心残りだったので、もう一度見に来れたのは幸いでした。
受講生さん各々の力作を1点1点確かめてから、地下鉄とバスを乗り継いで新千歳空港に向かいます。
「欠航になったから迎えに来なくていいよ!」と送ったLINEを見ていなかったらしく、義妹はわざわざ義実家の八戸から三沢空港まで行ってしまったようです。
申し訳ない……。
とりあえず新千歳空港に着きました。
丘珠空港のカウンターで渡された用紙を持って、振替便の搭乗手続きに向かいます。
残念ながら通路側席しか空いていませんでしたが、ランプバスに乗れたので良しとします。
久しぶりのJ-AIRさんのエンブラエル、ちょっと愉しみです。
AIRDOさんのロコンジェットもいました!
花巻空港到着。
久しぶりの空港なので遊んでいきたいところですが、おとなしく連絡バスに乗って盛岡駅に向かいます。
今回は機材故障による振替なので、この連絡バスも、盛岡駅からの新幹線も航空会社さんに後日請求することになります。
忘れずに領収証を貰っておかないと。
連絡バスの車窓から。
北東北ももうすっかり春の風景です。
新幹線が見えてきました!
盛岡駅はもうすぐです。
当初予定より8時間ほど遅れて、ようやく目的地・八戸に辿り着きました。
三沢空港まで行ってしまった義妹も、一旦家に帰って昼寝してから、改めて八戸駅まで迎えに来てくれました。
お礼に何か美味しいものでもご馳走しないといけませんね。
とりあえず、ホッとひと息です。
北海道神宮
梅も桜も一斉に咲くのが北海道の春です。
喫緊の作業をようやく終えて、数日ぶりに訪れた北海道神宮の梅園はもうすっかり春色に変わっていました。
久しぶりのシマエナガ!
いつもは数十年前の中古・ジャンク品を蒐めては自分で修理して愉しんでいるのですが、今回ばかりは珍しく「新品」を買ってしまいました。
憧れの英国の軽便鉄道の可愛い蒸気機関車です。
さすが最新技術で作られた製品だけに、音もなくスルスルと動く様子は素晴らしく、精巧なボディの造作は触るのがちょっと怖くなる位です。
この真新しい機関車と、古いながらも味わいのある数十年前の機関車たちを一堂に並べて、イングリッシュガーデンみたいな花いっぱいの綺麗なジオラマを拵えてみたいと夢見ているところです。
道新文化センター
札幌道新文化センターの水彩色鉛筆画講座、土曜クラスは今日から使用する教室が変わりました。
こちらのクラスも、皆さんに愉しんでいただけるようしっかりと務めさせていただきます。
道新文化センター
毎度のことながら、遅延・欠航等々のリスクを考えると、出張翌日の講師のお仕事はいささかプレッシャーです。
本当は前々日の夜までには札幌に戻る旅程にしておきたいところですが、スケジュールなど諸々の事情もあって、なかなかそうもいかないのが実情です。
札幌道新文化センターの水彩色鉛筆画講座、今日から水曜クラスの4月期が始まりました。
今期も皆さんに愉しんでいただけるよう頑張ります。
強風の東京
強い風の影響が心配だったので、少し早めに予定を済ませて羽田空港に向かいました。
夕食にはまだ早い時間ですが、第2ターミナルのお気に入りのお店でいつものチャーハン&担々麺セットをいただきます。
空港って、どこを取ってもやっぱり絵になりますね。
出発は少々遅れましたが、幸い欠航は免れました。
風が強い分、機窓の夜景がひときわ綺麗に見えていました。
ラフスケッチ、今日は機上で描き終えました。
2ヶ月半ぶりの羽田空港
考えてみれば、2月3月は乗り継ぎも含めて1度も来る機会がありませんでした。
見慣れているはずの羽田空港の景色が妙に懐かしく感じられます。
「あ、スカイマーク!?」……と思ったらルフトハンザのB747でした。
形も大きさも全然違うのに、色味の印象で遠目ではいつも見間違えてしまいます。
ロコンジェットの離陸を見届けたら、ささやかな取材を兼ねた打ち合わせに行ってきます。
熊出没注意
冬場は朝方しか行動しないエゾリスたちも、昼過ぎまで余裕で現れるようになりました。
ヒグマたちも動き出しているようで……。
我が家からもそう遠くない場所なので気を付けないと。
桜の福井・3日目
福井最終日。
このまま帰ってしまうのが惜しくなるような清々しい陽気です。
帰りの時間を気にしつつ、最後にもう1ヶ所だけ、桜と電車の風景を見届けてきました。
ちょうど新幹線のない時間帯だったので、並行在来線「ハピラインふくい」の普通列車で小松に向かいます。
小松に停まらない新幹線が存外多いこともあって、こと福井~小松間の移動に関しては、在来線時代よりも不便になってしまったのが私にとっては痛いところです。
九頭竜川通過!
つい最近まで当たり前のように眺めていた、在来線からの車窓風景が懐かしく映ります。
小松駅での3分乗り換えはいささかスリリングでしたが、どうにか空港連絡バスにも間に合って、無事に小松空港まで辿り着けました。
1日1便のみの新千歳直行便で札幌に帰ります。
あ、そういえばこの便の出発時刻が以前よりも25分ほど繰り上がって、それで福井からの乗り継ぎ等々が色々うまくいかなくなってしまったんだ!……と、今になって思い出しました。
飛行機の時刻変更は25分でも、連絡バス、新幹線(もしくは並行在来線)、それぞれの待ち時間が重なると、今までよりも1時間くらい早く福井を出なければならなくなるので結構深刻です。
現地滞在時間や接続の便、運賃等々も色々考えて、来月の福井取材では、復路だけは別のルートも試してみようかと思っています。
桜の福井・2日目
昨年、一昨年の春の福井はカミサン同伴で純然たる観光旅行でしたが、今年は私1人で純然たる取材旅です。
桜と電車の風景を狙って、えちぜん鉄道さんの沿線を何ヶ所か巡ってきました。
「ジュルルル……」という鳴き声に気づいて慌てて周囲を見渡すと、すぐ近くの木の枝にエナガが止まっていました。
我が北海道のシマエナガと鳴き声は一緒ですが、見た目はちょっと怖そうな感じです。
駅や車内、至るところで私の絵を使って下さっているのは本当に嬉しい限りです。
作品を通じて貢献できるよう、これからも頑張ります。
昨日と同じようなメニューですが、今日はお店が違うので……。
福井に来たからには、ここだけは欠かせません。
柴田勝家公ゆかりの柴田神社に今日もお参りしてきました。
由利公正像に見送られて足羽川界隈をぶらぶらと。
愛宕坂の「灯の回廊」、何度訪れてもやっぱり佳い雰囲気です。
足羽神社の枝垂桜もほぼ満開でした。
福井駅前から歩き通したので結構な距離でしたが、それでもわざわざ足を延ばした甲斐がありました。
桜の福井・1日目
金沢の上空から、まだ雪の残る山々と手取川が見えました。
ちょくちょく来ているつもりでしたが、考えてみればもう半年ぶりの小松空港着陸です。
小松駅前「こまつの杜」は桜が満開でした。
ここから北陸新幹線で福井に向かいます。
日が沈む前に福井に着きました。
桜の名所、足羽川。
去年よりも開花が遅れていると訊いていたのですが、ここ数日で一気に進んだようです。
軽く散歩して宿に向かうつもりが、暗くなるまですっかり長居してしまいました。
もちろん夕食はソースカツ丼&おろしそば。
明日は桜の福井をじっくり取材するつもりです。
新しいVAIO
今まで使っていた他社製PCが壊れてしまったので、新しいVAIOを買うことにしました。
壊れたといっても動作に異常はなく、ノートPCの開閉ヒンジの部分が折れて畳めなくなってしまっただけなので、デスクトップ専用機として数ヶ月ほど騙し騙し使い続けていたのですが、さすがに出張のたびにPC作業ができなくなるのは何かと不便なので、意を決して新しいのを買ってしまった次第です。
新しいPCを買った後の、諸々の設定等々は今でもどうも苦手なんですが、まずはきちんと作業できる環境を整えて、来週の出張に持っていってみようと思います。
旅の想い出
最近、なかなか旅先だけで描き終わらないのが反省点です。
一昨日の福岡空港出発前のラフスケッチ、いつものハンバーガー屋さんでもう少しだけ描き進めておきました。
8ヶ月ぶりの福岡・2日目
ちょっとした空き時間の寄り道こそが取材旅の愉しみです。
今日は本題の取材の後、近くにあった「博多町家ふるさと館」を少しだけ覗いてきました。
奥に続く細長い町屋。
明治中期、博多織の織元の住居兼工場として建てられたものだそうです。
博多織の古い織機なども展示されていました。
札幌もだいぶ春めいてきましたが、九州の季節感はやっぱり全然違いますね。
さまざまなエアラインが横一線に並ぶ眺めは壮観でした。
スカイマークさんの新千歳直行便で福岡空港から帰途につきます。
昨夏訪れた太宰府天満宮や竈門神社はこのあたりでしょうか?
なんとなく見覚えのある景色を眺めながら、大きく左旋回して東に向かいます。
機内誌「空の足跡」の表紙絵のお仕事も、おかげさまでこの4月号で3年目に入りました。
ささやかな記念のつもりで、ちょうど今日から搭載の機内販売新商品「フライトタグキーホルダー」を買ってきました。
出張用のカバンにつけて末永く愛用させていただきます。
宮の森日記 Diary ≪令和7/2025年 3月≫
8ヶ月ぶりの福岡・1日目
離陸の瞬間、隣の滑走路に「ピカチュウジェットBC1」が着陸してきました。
なんとなく幸先の良いスタートです。
新千歳から2時間少々、海の向こうに福岡の街が見えてきました。
いきなり眼下に広がるこの大都会の風景も、街と空港が近い福岡ならではの眺めです。
中州、天神のすぐ上空を横切って福岡空港へと降りていきます。
8ヶ月ぶりの福岡空港。
隣のスポットには、スカイマークさんのもう1機のポケモンラッピング機「ピカチュウジェットBC2」が停まっていました。
前回は食べ損ねてしまった博多ラーメン、8ヶ月越しでようやくリベンジです。
福岡はちょうど桜が満開でした。
本題の取材を終えてから、せっかくなので目下開催中の「福岡城さくらまつり」を観に行ってきました。
現在の福岡城跡に天守はありませんが、天守台の上に電飾で天守の形を再現するという趣向がおもしろく、遠目には本当にそこに天守が建っているかのようでした。
つかの間の旭川
旭川駅前のホテルは列車の見える部屋でした。
今日はちょっとだけ「安全地帯」の足跡を眺めてから札幌に帰ることにします。
昨晩ネットで漁った情報を信じるなら、アマチュア時代の「安全地帯」が屋上を借りて練習していたのは、多分このビルだったようです。
昨日の武沢侑昂さんのトークによれば、当時の旭川の音楽界隈は、行きつけの楽器店によって「マチイ派」と「国原派」に二分され、互いに牽制しあっていたとのこと。
「安全地帯」は「マチイ派」だったそうですが、対立する「国原派」の店舗跡とおぼしき建物が今も旭川駅近くに残っていました。
「山頭火」さんの旭川本店は十数年ぶり位でしょうか?
もちろん、移転後の現店舗は初めての訪問です。
昔のお店の雰囲気は正直よく覚えていないのですが、この味ははっきりと覚えています。
十数年ぶりでもやっぱり美味です!
考えてみれば、出張取材でも帰省でもない、純然たるプライベートのお出かけは本当に久しぶりです。
ほんの短い滞在でしたが、良いリフレッシュになりました。
「安全地帯・零」
カミサンと一緒に、何年ぶりかで旭川までやってきました。
今回は完全にプライベートです。
「安全地帯・零ZERO-旭川の奇跡-」。
玉置浩二さん率いる「安全地帯」が旭川で結成されてから、メンバーの入れ替わりや、さまざまな出来事を経て、やがてプロとして東京に出るまでを描いたNHK北海道のドキュメンタリー番組の特別上映会です。
番組そのものは既にテレビ放送で観ているのですが、今回は大スクリーンでの上映、しかも「安全地帯」メンバーの武沢侑昂さんのスペシャルトーク付きとあっては見逃せません。
運よくカミサンが観覧希望の抽選に当たったので、遠路(?)札幌からわざわざ足を運んだ次第です。
会場の旭川市公会堂は、アマチュア時代から度々コンサートが開かれてきた「安全地帯」の聖地ともいえる場所です。
昭和の趣そのままの古い建物ですが、当時から応援し続けてきたファンの方々にとっては感慨もひとしおでしょう。
武沢さんの朴訥としたトークも、番組中では描かれなかったエピソードなど満載で、思わず笑ってしまったり、「なるほどなぁ」と頷いたり……。
やっぱりイベントでも何でも、少しでも気になるなら、とにかく実際に足を運んで生で観ておいて損は無いんだな……と、改めて感じました。
終演予定の20時30分を少し回ってイベント終了。
急げば最終の特急列車で札幌に戻れる時間ですが、今夜は余韻に浸りつつ、ゆっくりと旭川に泊まっていくことにします。
確定申告
やっぱり3月は出張を控えておいて正解でした。
書類の整理やら計算やら、やるべき作業が山積でほとんど自宅を離れられない状況でしたが、どうにか期限ギリギリで無事に申告完了です。
西4丁目
西4丁目交差点の新しいビル、まだまだ工事が始まったばかりだと思っていたら、既に明かりが灯っていて驚きました。
こんな時間にこの界隈を訪れるのは久しぶりなので、もうすっかり浦島太郎の気分です。
エゾリス
ジャンプの瞬間!
「飛ぶぞ、飛ぶぞ……」と分かっていても、カメラに収めるのはなかなか難しいものです。
構図とか、ピントの甘さとか、欲を言えばキリがありませんが、とりあえず絵の参考資料としては及第点……というところで納得しておきます。
エゾリス
石灯籠が気になるエゾリス。
エゾリス
尻尾を振りつつ徐々に近づこうとする男の子と、クルミに夢中でまるで意に介さない女の子。
恋の駆け引きとおぼしき二人の様子が気になって、私もすっかり長居してしまいました。
宮の森日記 Diary ≪令和7/2025年 2月≫
帰札翌日
一昨日の福井・勝山あたりよりも、今の札幌のほうが積雪が少ないような気がします。
今日もまた一段と雪解けが進んで、街じゅうがすっかり水浸しでした。
このまま春になってしまうのか、それとももう1回くらい凄い寒波がやってくるのか……?
名古屋最終日
本題の名古屋取材も、行き掛けの駄賃の福井取材も全て無事に終わったので、あとは札幌に帰るだけです。
最後に、ここも前回入りそびれた「矢場とん」さんの矢場町本店に行ってきました。
味噌カツ定食は一昨日いただいたので、今日は味噌カツ丼で。
昨晩も福井でソースカツ丼でしたが、あまり気にしないことにします。
名古屋から乗った空港特急「ミュースカイ」は、名古屋鉄道創業130周年記念の特別塗装車両でした。
中部国際空港から帰札の途に。
大型輸送機「ドリームリフター」にも久しぶりに会えました。
中部山岳国立公園を縦断して、糸魚川あたりから日本海に抜けました。
機窓の山々をたっぷりと愛でられるのも中部~新千歳便の大きな愉しみです。
名古屋から日帰り福井
名古屋での本題の取材を終えてから、せっかくなので日帰りで福井まで行ってみることにしました。
遠く離れているようでいて、実は新幹線乗り継ぎなら2時間足らずの近さです。
福井に着いたら、まずはおろしそば。
いつものお店はあいにく臨時休業だったので、初めてのお店を愉しんできました。
今冬の福井はかなりの大雪だったようです。
地元の皆さんは大変だったことと思いますが、絵を描かせていただく上では、こういう季節感に触れておくのは大切なことです。
限られた時間ですが、絵になる雪景色を探して、えちぜん鉄道さんの沿線取材に回ります。
勝山永平寺線の終点、勝山。
駅前広場の恐竜もすっかり雪の中でした。
雪ではなく、冷たい雨が降ってきました。
でも、このしっとりと湿った雰囲気もまた、いかにも北陸の冬といった趣です。
心なしか雪の色味も北海道とは違うような気がします。
せっかく福井に来たからには、やっぱりこれだけは欠かせません。
帰りの新幹線に乗る前に、いつもの「ヨーロッパ軒豊島分店」さんでソースカツ丼をいただいてきました。
最後に柴田勝家公ゆかりの柴田神社にお参りしてから名古屋への帰途につきます。
北陸新幹線と在来線特急「しらさぎ」を乗り継いで名古屋まで。
途中、米原から東海道新幹線に乗り換えれば20分ほど早く着けるのですが、1日じゅう歩き回って疲れた身には、多少遅くなっても乗り換えなしの便利さのほうが勝ります。
福井を発って2時間少々、清州城が見えてきたら終点名古屋はもうすぐです。
9ヶ月ぶりの名古屋
昨日札幌に戻ったばかりでまた出張、というのは体力的にはいささか厳しいのですが、出発が午後の遅めの便だったのがせめてもの救いです。
新千歳空港行きのバスが交差点で停まると、目の前を政府専用機が横切っていきました。
だいぶ早めに空港に着いてしまいました。
しばし飛行機を眺めて愉しみます。
ランプバスでいざ出発!
明るい時間の中部国際空港行きは本当に久しぶりです。
知多半島の先端あたりで大きく旋回して最終の着陸態勢に入ります。
着いたのはちょうど日没の頃でした。
ようこそ名古屋へ!
R7/2025.2.24(月)振替休日 ▼Prev ▲Next
八戸帰省・最終日
義妹は今日はお仕事なので、カミサンとふたり、三沢空港まで久しぶりのバス移動でした。
早めに着いて多少時間を持て余しても、旅客機とか軍用機とか、大小さまざまな飛行機の離着陸を眺めていれば飽きることはありません。
B-1戦略爆撃機!
三沢に来るのは割と珍しいのでしょうか?
多分、見るのは初めてだった気がします。
復路は大きな遅延もなく、天候にも恵まれて穏やかな空旅でした。
R7/2025.2.23(日)天皇誕生日 ▼Prev ▲Next
八戸帰省・3日目
義父母が婚約旅行で札幌を訪れていたことを、実家に遺されていた古いアルバムを見て初めて知りました。
テレビ塔の展望台から撮った写真には、私がずっと描き続けてきた市電や、つい先年まで絵画講座の講師を務めていた教室のビルも写っていました。
私とカミサンが出会うずっと前から……というより、カミサンが生まれるずっと前から、今のこの居場所に至る道筋が実は決まっていたのかな?……と、ふと真剣に考えてしまいました。
八戸帰省・2日目
青森名物、味噌カレーミルクラーメン!?
味噌よりも、カレーよりも、ニンニク風味が強烈でした。
来客がある日に食べたのは失敗だったか……。
夜はガッツリ台湾料理。
苦しいほど満腹です。
八戸帰省・1日目
丘珠空港に着いたら除雪中でした。
つい先日、カミサン1人で帰省した時と全く同じパターンです。
こういうのを引き寄せる運命なんでしょうね。
遅延必至な雰囲気なので、ターミナルビルのレストランでしばし待機です。
多分、あれに乗るのかな?
ようやく滑走路の除雪が終わって、上空で待機していた飛行機が着陸してきました。
でも駐機場のほうはまだ終わっていないので、着陸機はこの後しばらく誘導路上で足止めされることになります。
1時間超の遅延になりましたが、どうにか出発できそうです。
凍結防止剤の洗礼!
まもなく三沢空港。
悪天候の割には穏やかなフライトでした。
今日も義妹が空港まで迎えに来てくれました。
我々の帰省のたびに、今度は何を食べに連れて行こうかと色々考えてくれているようです。
「帰省のたびに太る!」とカミサンはぼやいていますが、こうやって皆で一緒に過ごせる時間はそれ以上に尊いものです。
「延ばそう市電展」搬入
「札幌LRTの会」の会員有志による展示会の搬入作業に行ってきました。
研究発表的なものから、写真、絵画、模型などの展示まで。
札幌市電や都市交通のあり方を考える……というのが趣旨ですが、割と緩めな括りで、各々の得意分野を持ち寄ったような展示会です。
私からは、毎年表紙絵を提供している「中央区ガイド」や、ササラ電車を描いた絵本「ゆきかきでんしゃ」、それにスカイマークさんの機内誌「空の足跡」の中から、路面電車や北海道を描いた号の表紙を出展させて頂きました。
スカイマークさんの「ピカチュウジェット」と、AIRDOさんの「ロコンジェット」!!
実は私も与り知らぬところで、航空業界に詳しい会員某氏がモデルプレーンの展示を手配して下さっていたようです。
見えないところでも色々な御縁が重なって、今回の展示に至ったんだなぁ……としみじみ。
関係各位の数多のご厚意に感謝するばかりです。
(※2025.3.19)この展示会は既に終了しています。悪しからずご了承下さい。
バレンタインデー
カミサン曰く、チョコレート売り場は混んでいたそうで。
我が家のバレンタインデーは何故かいちご大福です。
R7/2025.2.11(火)建国記念の日 ▼Prev ▲Next
ササラ電車
今冬は雪が少なかった上、たまにまとまって降る日があってもちょうど札幌を離れていたりで、ササラ電車に出会える機会が全くありませんでした。
2月も半ば近くなって、ようやく今日の大雪で今季初遭遇です!
やっと出会えたのが建国記念の日、というのがちょっと嬉しいです。
シマエナガ
お目当てのエゾリスには会えませんでしたが、そのかわりシマエナガには会えました。
32年前の想い出
部屋を片付けていたら、若い頃の旅の想い出が出てきました。
平成5年……って、まだ学生時代だったかな?
多分、これが人生初の福井だった気がします。
あの時乗った京福電車が後に「えちぜん鉄道」に変わって、よもや自分がその鉄道会社さんのお仕事に携わることになろうとは……。
人生ってつくづく分からないものですね。
それにしても、6月26日の夜に金沢から上野行きの寝台特急「北陸」に乗っているのに、翌27日発行の福井・永平寺駅の切符が手元にあるのが謎。
失礼ながら、永平寺駅の日付印字器が1日ズレていたのかな?……と疑っているのですが、今となっては調べる術もありません。
クマゲラ
天然記念物のクマゲラに久しぶりに会えました!
キツツキの中でもとりわけ大柄なので、「コンコンコン……」と木を叩く音の響きもアカゲラなどとは全然違います。
夕方、帰省先の八戸から帰ってくるカミサンを迎えに丘珠空港まで行ってきました。
いつもなら14時頃に到着する三沢~丘珠便ですが、先日来の大がかりな機材整備が長引いている影響で、大幅に遅れて夕方以降の到着になることが予め告知されていました。
HACさん保有の全4機のうち1機が使えない状況がしばらく続いているわけで、路線によっては欠航も出ているようですから、ともかく飛んでくれるだけでも有難いと思うべきでしょう。
あ、そういえば先日鹿児島で遭遇したHACさんの飛行機ってもしや!?……と一瞬思ったのですが、調べてみるとアレはまた別件で、今回の直接の要因はそれとは別の機材だったようですね。
ともあれ、使える機材が限られる中、それでも影響を最小限に抑えるべく、大幅なダイヤ変更も含めて必死の対応をして下さっている様子には頭が下がります。
宮の森日記 Diary ≪令和7/2025年 1月≫
丘珠空港
昨日札幌に帰ってきた私と入れ替わるように、今日から八戸の実家に帰省するカミサンを丘珠空港まで送ってきました。
強まる雪を案じつつ空港に着くと、滑走路や誘導路、駐機場の除雪作業の真っ最中。
カミサンが乗る三沢便も出発が遅れるとのことだったので、とりあえず空港ターミナルのレストランで名物の「丘珠カレー」をいただいてきました。
ようやく除雪作業が終わった後も、すぐにまた視界が霞むほどの吹雪になったり……。
「本当に飛べるのだろうか?」とギリギリまで気を揉みましたが、どうにか欠航は免れたようです。
カミサンの乗った飛行機のドアが閉まると、凍結防止剤がたっぷりと機体に吹き付けられました。
こんな状況でも、飛行機を安全に飛ばすために頑張って下さっている現場の皆さんに感謝です。
1年ぶりの奄美大島・復路
昨日の奄美大島からのフライトも、羽田到着後のホテルも実は1年前と全く同じでした。
そういえば搭乗前のランチもやっぱりこのお店だったかな?
今日もまた第2ターミナルのいつものお店でランチを済ませてから、スカイマークさんの第1ターミナルに移動します。
まだまだ冬の北海道に帰ってきました!
昨日は桜を眺めていたのがまるで嘘のようです。
新千歳は穏やかな空模様でしたが、札幌に近づくにつれて外も見えないほどの猛吹雪になってきました。
ほんの30分ほどの距離なのに、特に冬場は天候がまるで違っていて、驚かされることもしばしばです。
途中、減速運転のアナウンスが流れた時は嫌な予感もしましたが、若干遅れは出たものの足止めされることはなく、ともかく無事に帰ってこられたのは幸いでした。
1年ぶりの奄美大島・2日目
1年前と同じホテルの同じ朝食。
そういえば座った席も前回と一緒で、壁のポスターもそのままでした。
ちょっと天気が微妙ですが、必要な取材をきちんとこなして、そして飛行機の時刻までには必ず空港に戻れるよう頑張ります。
今回の取材先は名瀬の市街地からかなり遠く、しかも路線バスで訪れるのはほぼ不可能な場所だったので、昨年同様、1人参加可能な貸切ガイドツアーを申し込むことにしました。
ガイドさんの車で、こちらの希望に応じて島内を案内して頂けるので、観光タクシーに近い感覚と言って良いかも知れません。
とにかく移動時間が長いので、寄り道しながら車窓の景色をのんびりと愉しんでいきます。
まだ1月だというのに、奄美大島ではもう桜が咲いていました。
道端にヤギがいました!
ちなみに食用だそうです。
巨大なガシュマルの樹の下のバス停。
フォトスポットとして観光ガイドマップにも掲載されていました。
叶うなら実際に路線バスに乗って訪れてみたいところですが、残念ながら取材先はバス停からは到底歩ける距離ではありません。
ここです!
せっかくなので、昨年、スカイマークさんの機内誌「空の足跡」2024年4月号で描かせて頂いた「アランガチの滝」にも寄ってきました。
ここも公共交通機関では訪れるのが難しい場所……というか、そもそも札幌在住の私にとっては奄美大島自体が果てしなく遠い場所なので、再びここを訪ねる機会が来るとは思ってもみませんでした。
その後、無事に目的地に辿り着いて必要な取材を終えた後、ガイドさんお薦めの島とうふ屋さんでランチを頂いてきました。
取材が終わってから青空が広がるのも皮肉なものですね。
左が東シナ海、右が太平洋。
奄美空港に向かう途中のこの景色も1年ぶりです。
少し早めに奄美空港に着きました。
本当はもう1日2日滞在して、アマミノクロウサギに会えるナイトツアーなどにも参加してみたかったのですが、なにぶん急遽決まった出張なので、スケジュール的にこれがギリギリ限界でした。
空港ターミナルでお土産を物色して、夕方のスカイマーク便で奄美大島を離れます。
鹿児島空港に向かって着陸態勢に入ると、機窓に鹿児島市の夜景が見えてきました。
ここも昨年訪れた街なので、なんとなく雰囲気は分かります。
ひときわ明るく輝いているのが天文館の繁華街。
そこから続く電車通りとおぼしき光を辿っていくと、「空の足跡」2024年7月号で描かせて頂いた老舗百貨店「山形屋」さんのシルエットも見えました。
鹿児島空港からは羽田行き最終便に乗り継いで、今夜のうちには新千歳までは辿り着けないので羽田界隈でもう1泊します。
1年ぶりの奄美大島・1日目
急遽決まった取材なのでちょっとバタバタしてしまいましたが、航空券、宿泊、その他諸々の手配もどうにかギリギリ間に合いました。
約1年ぶり、人生2度目の奄美大島行きです。
乗り継ぎの羽田空港に到着。
隣のスポットには黄色いボディの「ピカチュウジェットBC1」が停まっていました。
羽田から乗り継いだ鹿児島行きは、スカイマークさんでは珍しい、桜のウィングレットが特徴の「JA73AA」でした。
富士山を間近に眺めながら、太平洋岸を西へと向かいます。
結構長いフライトだったので、機上で1枚描き終えてしまいました。
鹿児島空港で2度目の乗り継ぎ……と言っても、奄美行きの機材はいま降りたばかりの「JA73AA」でした。
ほんの30分ほど搭乗待合室で休憩して、またすぐに同じ機内に戻ってしまった格好です。
いつも八戸帰省でお世話になっている、「道民の翼」ことHAC(北海道エアシステム)さんのATR42-600とここで会えたのにはビックリです!
同じATRを運用している鹿児島拠点のJAC(日本エアコミューター)さんに整備を委託されていたのでしょうか?
鹿児島を発って40分ほど。
雲の下から奄美大島、名瀬の港が見えてきました。
奄美空港着陸!
あいにくの空模様ですが、海の色には南国を感じます。
1年ぶりにやってきました!
奄美はベイスターズのキャンプ地でしたね。
だから1月下旬よりも2月のほうがホテルも飛行機も予約が取りづらかったのでしょうか?
バスの本数が少ないので、1時間ほど空港で時間をつぶします。
南国とはいえ風は冷たかったものの、滅多に来ることのない空港でのんびり飛行機を眺めるのは愉しい時間でした。
飛行機も、空港からのバスも、宿泊先のホテルも、実は1年前と全く同じ旅程です。
「しまバス」で奄美空港から約1時間、ようやく今夜の滞在先、名瀬の中心市街地までやってきました。
1年前と同じホテルの、同じ最上階の展望レストランで遅めの夕食をいただきます。
メニューは昨年とは変わったようですね。
前回食べ損ねてしまった奄美名物の「鶏飯」、1年越しでようやくリベンジです。
エゾリスvsカラス
余程、仲が悪いのでしょうか?
顔が合えばとりあえず喧嘩が始まってしまうようです。
シマエナガ
この冬、初めてシマエナガに会えました!
ささやかな満足感に浸りつつ、遅めの朝食はいつもの「六花亭」さんの土鍋ぜんざいです。
雪解け
今日も最高気温がプラスの4.6度。
すっかり春の様相です。
来月の雪まつりは大丈夫なんだろうか?と心配になります。
半年ぶりのグランシャリオ
なかなか都合がつかなくて、気がつけばもう半年ほどご無沙汰してしまっていました。
寝台特急「北斗星」の食堂車を転用した、東川口のベーカリーレストラン「グランシャリオ」さんに久しぶりに寄らせて頂きました。
エッグベネディクト。
結構なボリュームでした。
必要な用事は昨日までで大体終わっていたので、今日はプライベートな買い物で数件ほど寄り道したら、少し早めに羽田空港に向かいました。
富士山までは見えませんでしたが、ちょうど夕陽が綺麗でした。
そういえばここも年が明けてから初めてでしたね。
第2ターミナルのいつものお店で、大好きな担々麺セットを頂いてきました。
実は東京滞在中、クライアントさんから次の取材ミッションの連絡が届きました。
旅程等々、詳しい調整はこれからですが、あるいは1週間もしないうちにまた羽田に来ることになりそうな気配です。
飛行機好きの私にとって、取材旅はそれ自体がむしろご褒美みたいなもの。
慌ただしく飛び回る日々に感謝して、良い創作に繋がるよう頑張ります。
新年最初の東京
JRの運行障害で飛行機に乗れなくなったあの一件以来、新千歳空港行きはもっぱらバス利用になりました。
事故率とか遅延率とか、統計的にどちらが安全なのかは分かりませんが、こういうのは不思議と当たる時には当たり続けるものですし、「今日は大丈夫かなぁ……?」と気を揉みながら電車に乗るよりは、はなからバスを選んだほうが心情的には楽な気もします。
万が一の渋滞遅延などに備えて早めのバスを選んだら、思いのほか早く空港に着いてしまいました。
3階フードコート前の展望スペースから飛行機を眺めてしばらく時間をつぶします。
このフロアからだと、AIRDOさんや大手各社さんはたくさん見えるのですが、スカイマークさんの駐機場がちょうど見えないのが残念……。
離陸の瞬間、こういう角度で隣の着陸機が見えるとなんだか嬉しくなります。
早めに空港に着いた上、搭乗便も約1時間の出発遅延でだいぶ時間を持て余してしまいましたが、ともかく欠航になることなく出発できて良かったです。
帯広・釧路方面行きの特急列車も見えました!
羊蹄山に樽前山、支笏湖、恵庭岳……。
天気にも恵まれて素晴らしい眺めでした。
スカイマークさんの機内誌表紙絵、1月号では東京駅を描かせて頂きました。
30年ほど前の会社員時代、この駅のすぐ近くのビルに勤めていたのを懐かしく思い出します。
今日は駅地下街のカフェで、東京のクライアントさんと久しぶりのお打合せをさせて頂きました。
実を言えば一昨年来、身内の不幸が重なって色々身動きが取れなくなり、このクライアントさんとの企画もすっかり停滞してしまっていたのですが、それでも、こちらの状況が落ち着くまでずっと待ち続けて下さったご厚意には只々感謝しかありません。
その間、私自身も、周囲の状況も、予期せぬ変化が多々ありましたが、ともかく一旦止まってしまった時計の針をまた動かせるよう、これからもう一度しっかりと諸々整え直していくつもりです。
突然の暖かさ
最高気温がプラスの5.4度まで上がって、道路の雪も溶けだしました。
1月の札幌とはとても思えない光景です。
暖かくて過ごしやすい……というよりも、街は水浸しの泥だらけになるし、屋根の雪が突然落ちてきたら怖いし、この時期の中途半端な暖かさはむしろ不安でしかありません。
そして夜になれば、この水溜まりが凍結してツルツル路面になりますから、明日の朝は転倒事故に要注意です!
道新文化センター
今日は新年最初の講師のお仕事でした。
自分で描くお仕事と、他人様に教えるお仕事とは感覚的にはまるで別物で、しかも年末年始を挟んで約4週間ぶりの講座だったので、勘を取り戻すのにちょっとだけ苦労しました。
受講生の皆さんに愉しんで頂けるよう、今年も精一杯務めさせて頂きます。
どんど焼き
今朝は北海道神宮のどんど焼きでした。
凍てつく境内に立って、音を立てて燃え盛る炎を眺めていると、毎年のことながら身の引き締まる思いがします。
今年も色々、頑張ります。
石灯籠が気になるエゾリス。
R7/2025.1.13(月)成人の日 ▼Prev ▲Next
スチームトラム
年の瀬から手をつけていたスチームトラム(路面電車用の蒸気機関車)の修復作業。
年をまたいでしまいましたが、どうにか調子よく走れるところまで漕ぎつけました。
目先のお仕事がひと区切りついたら、きちんと塗装して仕上げてやろうと思います。
#道楽 #鉄道模型 #HOe #エガーバーン #スチームトラム
北海道神宮
旅の無事に感謝して北海道神宮に御礼参りに行くと、第二鳥居の前の道路でちょうど除雪作業が行われていました。
私の絵本『ゆきかきでんしゃ』の中でも、ササラ電車に交じって、道路除雪車のこんな作業風景を描かせて頂いたページがあります。
こうして北国の暮らしを支えて下さっている皆さんのご活躍に感謝です。
長崎最終日
早起きして、大浦天主堂界隈まで朝の散歩に行ってきました。
大浦天主堂の前から、更に少し坂を上るとグラバー園の入口です。
港を見下ろす広い園内には、幕末の居留地時代からこの場所にあった外国人邸宅3棟と、長崎市内から移築した明治時代の洋風建築6棟が建ち並んでいます。
なんとなく「明治村」を思わせる風情です。
大正時代のドールハウス!
これが有名な旧グラバー住宅。
現存するわが国最古の木造洋風建築だそうです。
美しく整備された建物の中には、当時の様子を再現した調度品なども展示されていました。
つい先日訪れた神戸の北野異人館を思い出します。
にわかに雨が降りだしました。
グラバー園からの帰りの坂道。
21年前、新婚旅行のオーストリア・チロルでもこんな風景を見たような気がします。
荷物を取りにホテルに戻って、そろそろ帰途につきます。
部屋の窓から路面電車を眺めていると、チェックアウトするのが惜しくなってしまいます。
このあたりは路面電車の路線網の最末端部で、狭い道路と川とのわずかな隙間に無理やり捻じ込まれたように単線の軌道が敷かれています。
今回の長崎滞在の中でも特に印象に残る風景でした。
これから路面電車に乗って、空港連絡バスの始発ターミナルに向かいます。
まだ少しだけ時間がありそうなので、バスターミナルの最寄り電停を通り越して、そのまま終点まで行ってみることにします。
長崎市内の複数の路線の中でも、唯一、昨日は乗ることが叶わなかった、中心街から最も遠くまで伸びている路線です。
途中、軌道が道路から離れて、普通の鉄道のように専用の線路を走る区間もありました。
中心街から30分ほどで終点に着きました。
ビニールテントの屋根がいかにもレトロな雰囲気で、古きよき昭和の路面電車の終点といった佇まいです。
ここからの折り返しが、いよいよ長崎で乗る最後の電車。
せっかくなので昨日出会った、昭和25年製造・車齢75歳のあの古い車両にもう1度乗っておきたいと、時計を気にしつつも、続々とやってくる電車を何本か見送ってしまいました。
お目当ての古い電車に乗れました!
これでもう思い残すことはありません。
電車を降りた先、あの観覧車のあるビルの1階が空港連絡バスのターミナルです。
バスの中ではすっかり眠ってしまいました。
世界初の本格的な海上空港といわれる長崎空港、当然ながら空港連絡バスも長い橋で海を渡って空港島に向かいます。
それも神戸空港や中部国際空港のような巨大な高い橋ではなく、海面すれすれの低い橋なので、違う意味で結構な迫力です。
保安検査場を通過して搭乗口に向かうと、これから乗る飛行機がちょうど到着したところでした。
また来ます、長崎!
本題の取材以外にも色々愉しい滞在でした。
神戸空港で乗り継いで、今夜のうちに札幌に帰ります。
#出張 #長崎 #路面電車 #長崎電気軌道 #空旅 #SKYMARK
路面電車の街、長崎
目覚めると、ホテルの窓から路面電車と海が見えました。
今日は終日、長崎滞在です。
個人的な思い入れを差し引いても、長崎市内の移動はやっぱり路面電車が便利です。
ホテルのフロントで1日乗車券を買って取材先に向かいます。
絵を描くための風景取材が目的ですが、あいにく今日はほぼ絶望的な終日雨予報。
でも、雨雲と雨雲の狭間でほんの一瞬青空が広がることも間々あるので、まぁ、1日粘れば取材のチャンスも何度かはあるでしょう。
幸いお目当ての取材先も電停のすぐ近くなので、とりあえず路面電車の沿線で時間をつぶしつつ、空が晴れたらすぐに駆け付けることにします。
いつも見ている札幌市電と比べると、家並と電車がずいぶん近いように感じます。
カーブや坂道、川を渡る鉄橋、それに一方通行の狭い裏通りに無理やり軌道を敷いたような区間もあって、まるで模型のジオラマみたいな面白さです。
昭和25年製造、車齢75歳の古い電車にも乗れました!
クーラーを載せたり、色々と更新修繕を重ねた形跡はありましたが、昔のままの木造の乗降扉が今でも残っていたのには驚きました。
とにかく他所ではなかなか見られないような風景ばかりです。
終点が川の上だったり……。
電車の留置場所がロイヤルホストだったり……。
軌道脇の石垣、教科書にも載っていたあの「出島」の護岸でした。
当時はここまでが海、そして日本と海外との貴重な結節点だったんですね。
出島の中には鎖国期や幕末の復元建物などもあるようですが、天候次第ですぐに取材先に戻りたいので、今回は観光は諦めます。
プライベートで再訪必至ですね。
終わってみれば、天候は不安定ながらも晴れ間が見えるタイミングも結構あって、とりあえず必要な取材は無事に終わりました。
陽もだいぶ傾いてきたので、そろそろホテルのほうに戻ります。
さて夕食はどうしようかな?……と、路面電車の中でスマホを覘いていたら「長崎ちゃんぽん発祥の店」というのが出てきました。
しかもホテルのすぐ近くとあれば、これはもう行かざるを得ません。
大浦天主堂電停下車すぐの中華料理「四海樓」さん。
濃厚だけど食べやすい本場のちゃんぽんの美味しさも、窓から見える港の風景も大満足です。
一旦ホテルに戻った後、少々遅い時間になってしまいましたが、大浦天主堂まで歩いてきました。
明日、もし時間があればまた行ってみようと思います。
#出張 #長崎 #路面電車 #長崎電気軌道 #ちゃんぽん
18年3ケ月ぶりの長崎
札幌に戻ってから中2日で新年最初の取材旅です。
季節外れの雨の中、まずはランプバスで搭乗機に向かいます。
今年もたくさんお世話になります。
スカイマークさんの機内誌「空の足跡」、1月号の表紙絵では東京駅を描かせて頂きました。
新千歳を発って約2時間、ようやく雲が途切れると明石海峡大橋の真上でした。
神戸空港到着!
乗り継ぎ待ちを兼ねてランチ休憩。
神戸から更に約1時間、大村湾とおぼしき海が見えてきました。
長崎空港にようやく到着!
隣のスポットの見慣れない色の飛行機に、遠い異郷にやってきたことを実感します。
空港職員さんの力作でしょうか?
お見事です!
実に18年3ケ月ぶりの長崎です。
長崎名物トルコライス!
長崎を訪れるのは3度目ですが、1度目は東京からの寝台特急「さくら」、2度目は京都からの寝台特急「あかつき」でしたから、実は長崎空港を利用したのは今回が初めてです。
ターミナルビルも、送迎デッキからの風景も、何もかもが珍しくてすっかり長居してしまいました。
空港連絡バスで長崎市内へ。
なんといっても18年3ケ月ぶりですから、とりわけ西九州新幹線を迎えた長崎駅界隈の変貌ぶりには只々驚くばかりです。
その一方で、駅前の路面電車はあの頃のまま、緑色とクリーム色の古い車両が変わることなく走っていて嬉しくなりました。
路面電車を乗り継いで今宵の宿へ。
近くにも色々見どころがありそうなので少し歩いてみたい気もしますが、まずは明日の取材に備えて、今夜は少し早めに休んでおくことにします。
初詣
遅ればせながら北海道神宮に初詣に行ってきました。
おみくじは残念ながら「末吉」でしたが、たとえ良くないことが書かれていても努力次第では好転できる……というようなことが綴られていたので、それを信じて日々精進するとしましょう。
ふと一昨日の飛行機遅延を思い返すと、なんだか既に神様に見透かされていたような気もします。
新春初エゾリス!
復路便は大遅延!
年末年始の大雪で、三沢空港の駐車場は大変な状況でした。
突然の爆音に空を見上げると、戦闘機が編隊を組んて横切っていきました。
私たちの平和を護るため、正月早々、厳しい任務に就いて頑張って下さっている皆さんに感謝です。
使用する飛行機の手配のため、搭乗予定の丘珠行きは2時間20分ほど遅れるとのこと。
おかげで空港まで送ってくれた義妹も交えて、カミサンと3人で空港レストランでランチを愉しむ時間ができました。
往路の機内誌でも紹介されていた「滑走路カレー」に初挑戦!
カップのドリンクはスープかと思いきや、青森名物リンゴジュースでした。
食べ進めると、お皿に描かれた滑走路と飛行機の絵が出てきます。
戦闘機、民間旅客機など色々あって、何が出るかはお楽しみです。
当初予定の2時間20分から、2時間55分、そして3時間15分と、アナウンスのたびに出発予定が繰り下げられていきます。
結局、使用機が到着したのは日もすっかり傾いた夕方頃でした。
この状況で、ともかく欠航にならなかっただけでも有難いことです。
新年最初のフライトは3時間半近い大遅延となりましたが、おかげで義妹と過ごす時間も増えて、滑走路カレーも食べられて、戦闘機もたくさん見られて、そして最後、普段の便ではまず見られない札幌の夜景もたっぷりと眺めることができました。
私にとっての今年のテーマは「災い転じて福」……でしょうか?
良いことでも、悪いことでも一喜一憂することなく、まずは素直に受け容れて、積極的に愉しんでいけたらと思っています。
新年最初の工作
義妹の車で買い物がてらドライブに行ってきました。
初めてこの街を訪れた頃から変わらぬ漁港の風景を眺めていると、私にとっても八戸が故郷になりつつあるんだなぁ……と感じます。
義実家の仏壇に置いてあるLED線香。
以前帰省した折にも、光具合がよりリアルに見えるよう加工を施していたのですが、今回は更にもう一歩踏み込んで、プラスチックの質感そのままだった土台部分に、本物の線香立ての灰を撒いてみました。
スイッチや光源部分を侵さないよう気を付けながら、敢えて適度な凸凹ができるように灰を撒いて、水で薄めた木工用ボンドを垂らして固着していきます。
ジオラマ工作で地面の草や土を表現するのと全く同じ要領です。
乾けば結構しっかりと固まってくれるので触ってもパラパラ落ちたりはしませんし、なんといっても本物の灰だけに質感は申し分ありません。
芸術的センスのあった義父も、きっと向こうで喜んでくれているはず……と、勝手に思い込んで満足しています。
謹賀新年
本年もどうぞよろしくお願い致します。
医療従事者の義妹は大晦日も元日も仕事なので、正月らしい料理を揃えて家で帰りを待つことにします。
一緒に休暇を過ごせなくて残念……と考えるよりも、こうして待っている時間も含めて、家族みんなの繋がりを愉しめる間柄でいられたらと思います。
仕事を終えて帰ってきた義妹も交えて、夜になってから近所の神社に初詣に行ってきました。
この時間、他に訪れる人の姿はなく、静寂に包まれた境内で笑いあいながら家族揃って手を合わせたことは、年の初めの忘れられない想い出になりました。
今年こそ穏やかな佳い1年になりますように……。