表紙絵を担当させて頂いているスカイマーク機内誌「空の足跡」。
8月号では沖縄県北谷町・アラハビーチのバスケットコートの風景を描かせて頂きました。
スカイマークご搭乗の際はぜひお手に取って御覧下さい。
イラストエッセイ「鈴木周作のさっぽろ市電日記」連載中の雑誌「northern style SLOW(スロウ)」(クナウパブリッシング発行)。
最新号Vol.76/2023夏号が7月25日(火)発行になりました。
今回は、私も少しだけお手伝いさせて頂いたクラウドファンディング「札幌市電リバイバルカラープロジェクト」のお話を紹介させて頂きました。
なお、締切タイミングの関係上、記事執筆時点ではクラウドファンディングの成否は未定だったのですが、おかげさまで大変多くの方々からのご支援を賜り、見事成立となりましたことをここに併せてご報告させて頂きます。
私が描かせて頂いた誌面掲載の完成予想イラストとも見比べながら、いよいよ8月から運行開始となるリバイバルカラーの札幌市電243号車の活躍を皆様にも見守って頂けたら嬉しいです。
A4オールカラー190頁、定価990円(本体900円)。
▽スロウのHP(※外部サイト)からも購入できます。
こちらでのご案内が遅くなってしまい申し訳ありません。
表紙絵を担当させて頂いているスカイマーク機内誌「空の足跡」。
7月号では福岡・博多の歓楽街、川沿いに屋台が並ぶ中洲の風景を描かせて頂きました。
スカイマークご搭乗の際はぜひお手に取って御覧下さい。
表紙絵を担当させて頂いているスカイマーク機内誌「空の足跡」。
6月号では明治時代の北海道の風景を描かせて頂きました。
明治10年、帰国の途に就くクラーク博士があの名言を残したという、現在の北広島市にある旧島松駅逓所の当時の様子を、文献等を読み解きながら推察も交えて描いた想像図です。
スカイマークご搭乗の際はぜひお手に取って御覧下さい。
私がお手伝いさせて頂いたクラウドファンディングが始まりました。
札幌市電の旧型車両243号車を、昭和の市電全盛期の標準色だったツートンカラーに塗り直して、来年春の引退に花を添えようというプロジェクトです。
このプロジェクトのために描きおろした、ツートンカラーの243号車のイメージイラスト(白帯・赤帯の2種類)は、ポストカードや記念乗車券などの返礼品にもお使い頂く予定です。
札幌の美しい風景の中で、あの懐かしい色の電車がもう一度見られるよう、ぜひ皆様からの温かなお力添えをお願い申し上げます。
支援募集は令和5(2023)年6月30日(金)23時まで。
▽詳細はこちらのクラウドファンディングサイト(READYFOR)をご覧下さい。(※外部サイト)
表紙絵を担当させて頂いているスカイマーク機内誌「空の足跡」。
5月号では奄美大島の風景を描かせて頂きました。
スカイマークご搭乗の際はぜひお手に取って御覧下さい。
今年3月に放送された私の出演番組「トコトコトラム」札幌市電・第3回「トラムと共に暮らす」が再放送されます。
5月9日(火)7時45分~8時00分 NHK BSプレミアム/BS4Kにて放送予定。
ぜひ多くの皆様にご視聴頂けたら幸いです。
(事情により放送予定が変更・中止となった場合はご容赦下さい)
※写真はあくまでイメージです。番組映像ではありません。
札幌市中央区役所が転入者向けに発行している「中央区ガイド」の表紙イラストに今年も採用して頂きました。
大判の区内全域地図をはじめ、区役所や各種公共施設の所在地・連絡先、防災情報などが掲載された、区の概要を知るには格好の資料です。
中央区役所、区内まちづくりセンター等で無料頒布中。
令和5(2023)年4月から、スカイマーク機内誌「空の足跡」の表紙絵を担当させて頂くことになりました。
掲載初回となる4月号は、特集記事のテーマに合わせて、同社最南端の就航地である宮古島の風景を描かせて頂きました。
次号以降も、北海道から九州・沖縄まで、全国各地の就航地の風景を順次描かせて頂く予定です。
札幌在住の私にとって、これまであまり描く機会のなかった南の風景などを描かせて頂くのは新鮮な挑戦でもあり、今からワクワクしています。
そして何より、大好きな飛行機に関わるお仕事の御縁を頂けたことを光栄に思っています。
スカイマークご搭乗の際はぜひお手に取って御覧頂けたら嬉しいです。
日本各地で現在も活躍する路面電車を紹介するTV番組「トコトコトラム」。
シリーズ最新作の札幌市電版に私も少しだけ出演させて頂きます。
5日連続・全5回の札幌市電版のうち、私の出演は第3回「トラムと共に暮らす」。
3月15日(水)7時00分~7時15分 NHK BSプレミアムにて放送予定です。
ぜひ多くの皆様にご視聴頂けたら幸いです。
(事情により放送予定が変更・中止となった場合はご容赦下さい)
※写真はあくまでイメージです。番組映像ではありません。
イラストエッセイ「鈴木周作のさっぽろ市電日記」連載中の雑誌「northern style SLOW(スロウ)」(クナウパブリッシング発行)。
最新号Vol.74/2023冬号が2月25日(日)発行になりました。
今回は、北海道最初の鉄道「幌内鉄道」を走ったアメリカ製蒸気機関車「弁慶号」の明治13年開業当時の姿を、私なりの考証に基づいて描いてみました。
現在、鉄道博物館に保存されている「弁慶号」は黒塗装ですが、当時のモノクロ写真を見る限り、私にはどうしても黒とは思えず、だとしたら?……という考察です。
真偽のほどは分かりませんが、もしもこんな美しい姿の機関車が北海道を走っていたらと、想像しながら愉しんで頂けたら嬉しいです。
A4オールカラー190頁、定価990円(本体900円)。
▽スロウのHP(※外部サイト)からも購入できます。
(※次号Vol.75/2023春号の「さっぽろ市電日記」は休載させて頂きます。次々号Vol76/2023夏号より再開予定です)
NHK文化センター札幌教室の水彩色鉛筆画講座ですが、令和5(2023)年4月~9月期につきましては、各クラスとも継続受講の方のみで満席が見込まれています。
キャンセル待ち等のご相談を承れる場合もありますが、恐縮ながら現時点では新規の方にはご参加頂けない可能性が高いことをご了承下さい。
なお、現在受講中で継続受講ご希望の方は、既に受付けが始まっていますので、教室窓口にてお手続きをお願い致します。
■教室所在地:〒060-0042 札幌市中央区大通西4丁目 道銀ビル12階 (地下鉄大通駅直結)
■お申込み・お問合わせ:NHK文化センター札幌教室
Tel. 011-222-5011 ▽教室Webサイト(※外部サイト)
○講座名 「鈴木周作の水彩色鉛筆で描く旅スケッチ」
毎月第4木曜 10:00~12:00 (6ヶ月全6回)▽講座内容・日程(※外部サイト)
○講座名 「鈴木周作のはじめて描く水彩色鉛筆画(水)」
毎月第1・3水曜12:30~14:30 (6ヶ月全10回)▽講座内容・日程(※外部サイト)
○講座名 「鈴木周作のはじめて描く水彩色鉛筆画(土)」
毎月第1・3土曜10:00~12:00 (6ヶ月全10回)▽講座内容・日程(※外部サイト)
※詳しい講座内容・日程等は上記リンク先の講座案内ページをご参照下さい。
(万一リンク切れの場合は、▽NHK文化センター(トップページ)(※外部サイト)から教室名・講師名等で検索して下さい)
毎年原画を描かせて頂いている、えちぜん鉄道(福井県)のオリジナルカレンダーが今年も発売になりました。
今回のカレンダーは、同社が来年、令和5(2023)年に開業20周年を迎えるのを記念して、私が描かせて頂いた過去12年間(平成23(2011)年版~令和4(2022)年版)のカレンダー掲載作品全84点の中から、特に人気の高かった6点を集めた特別版となっています。
一方、表紙には、隣に見える開業間近の新幹線高架橋や、今年10月から採用されたばかりのアテンダントさんの新制服など、変貌著しい福井口駅の「今」を象徴する風景を、今回のために新たに描きおろして掲載させて頂きました。
20年間のさまざまな思い出を振り返りつつ、来年もぜひご愛用頂けたら嬉しいです。
同社有人駅、地元書店のほか、同社Webサイトからも購入できます。
■仕様:壁掛カレンダー A2版(表紙1枚、各2ヶ月1枚ずつ計7枚)
■販売価格:1部 1,000円(税込み)
■販売箇所:えちぜん鉄道有人駅(※一部は除く) 一部地元書店など ▽通信販売(えちぜん鉄道Webサイトより)
(※通信販売のお申し込み方法・送料等は上記Webサイトにてご確認下さい)
■お問合せ:えちぜん鉄道 お客様相談室
Tel. 0120-840-508 (受付時間:月~土曜(祝日含む)8:30~17:30)
福音館書店の月刊科学絵本「ちいさなかがくのとも」の通巻249号/2022年12月号として、札幌の冬の風物詩「ササラ電車」の絵本を出させて頂きました。
「ぶるるるん!ぶるるるん!」と大きなブラシを回転させて、路面電車の線路の雪を必死にはね飛ばしていくササラ電車。
その活躍ぶりを、すすきの交差点や札幌駅前通り、大倉山のスキージャンプ台など、見覚えのある風景と共にたっぷりと描いています。
子どもたちは勿論のこと、札幌や北海道が大好きな大人の皆さんにも、ぜひお手に取ってご覧頂けたら嬉しいです。
20×23cm オールカラー24頁。定価(本体400円+税)。
令和4(2022)年11月上旬より全国書店で発売(地域によっては若干遅れる場合もございます)。
作:鈴木周作 (株)福音館書店発行
▽福音館書店HPも併せてご覧下さい(※外部サイト)
イラストエッセイ「鈴木周作のさっぽろ市電日記」連載中の雑誌「northern style SLOW(スロウ)」(クナウパブリッシング発行)。
最新号Vol.73/2022秋号が10月25日(火)発行になりました。
今回は、札幌市制100周年を記念して、実に24年ぶりに今夏運行された「花電車」を描いてみました。
この花電車、特徴的な凸型の形状からもお察しの通り、冬場の除雪に活躍する「ササラ電車」を特別に装飾したものだったのですが、その正体が、ちょうど制作中だった▼私の新作絵本『ゆきかきでんしゃ』の主人公でもある「雪22号」だと知った時には驚きました。
偶然とはいえ、このタイミングで貴重な晴れ姿を見届け、そして誌面に描き残せたことを嬉しく思っています。
A4オールカラー190頁、定価990円(本体900円)。
▽スロウのHP(※外部サイト)からも購入できます。
イオンの年賀状印刷サービスで、私の描きおろしイラストによる年賀状がご注文頂けます。
今回は、本年9月23日(金)開業予定の西九州新幹線「かもめ」と、千葉県の人気のローカル私鉄「銚子電気鉄道」の2絵柄。
料金、ご注文方法、受付期間等、詳細は▽イオンの年賀状サイト(※外部サイト)を御覧下さい。
NHK文化センター札幌教室の水彩色鉛筆画講座ですが、令和4(2022)年10月~令和5(2023)年3月期につきましては、各クラスとも継続受講の方のみで満席が見込まれています。
キャンセル待ち等のご相談を承れる場合もありますが、恐縮ながら現時点では新規の方にはご参加頂けない可能性が高いことをご了承下さい。
なお、現在受講中で継続受講ご希望の方は、既に受付けが始まっていますので、教室窓口にてお手続きをお願い致します。
■教室所在地:〒060-0042 札幌市中央区大通西4丁目 道銀ビル12階 (地下鉄大通駅直結)
■お申込み・お問合わせ:NHK文化センター札幌教室
Tel. 011-222-5011 ▽教室Webサイト(※外部サイト)
○講座名 「鈴木周作の水彩色鉛筆で描く旅スケッチ」
毎月第4木曜 10:00~12:00 (6ヶ月全6回)▽講座内容・日程(※外部サイト)
○講座名 「鈴木周作のはじめて描く水彩色鉛筆画(水)」
毎月第1・3水曜12:30~14:30 (6ヶ月全10回)▽講座内容・日程(※外部サイト)
○講座名 「鈴木周作のはじめて描く水彩色鉛筆画(土)」
毎月第1・3土曜10:00~12:00 (6ヶ月全10回)▽講座内容・日程(※外部サイト)
※詳しい講座内容・日程等は上記リンク先の講座案内ページをご参照下さい。
(万一リンク切れの場合は、▽NHK文化センター(トップページ)(※外部サイト)から教室名・講師名等で検索して下さい)
番組中で少しだけですが私の絵を使って頂きました。ぜひ御覧頂けたら嬉しいです。
8月27日(土)22時~テレビ東京系列にて放送。
9月3日(土)23時30分~BSテレビ東京で再放送。
▽番組HP(※外部サイト)
イラストエッセイ「鈴木周作のさっぽろ市電日記」連載中の雑誌「northern style SLOW(スロウ)」(クナウパブリッシング発行)。
最新号Vol.72/2022夏号が7月25日(月)発行になりました。
今回は、クラウドファンディングによって札幌市内に保存された市電の旧型車両の話とあわせて、車窓に手稲山が見えていたという、今はなき市電鉄北線の昭和40年代の風景を描いてみました。
A4オールカラー190頁、定価990円(本体900円)。
▽スロウのHP(※外部サイト)からも購入できます。
こちらでのご案内が大変遅くなってしまい申し訳ございません。
イラストエッセイ「鈴木周作のさっぽろ市電日記」連載中の雑誌「northern style SLOW(スロウ)」(ソーゴー印刷(株)クナウマガジン発行)。
Vol.71/2022春号は5月25日(水)より道内書店等で発売されています。
今回は、札幌市内・市電沿線「ギャラリー土土&土土カフェ」さんで今年も開催させて頂いた恒例の原画展の想い出とあわせて、近作の「飛行機とエゾリス」「飛行機とシマエナガ」などのイラストを掲載させて頂きました。
近日中には最新号Vol.72/2022夏号も発行予定ですが、こちらの春号のほうもぜひ併せてご覧頂けたら嬉しいです。
A4オールカラー190頁、定価990円(本体900円)。
▽スロウのHP(※外部サイト)からも購入できます。
札幌市中央区役所が転入者向けに発行している「中央区ガイド」の表紙イラストに今年も採用して頂きました。
大判の区内全域地図をはじめ、区役所や各種公共施設の所在地・連絡先、防災情報などが掲載された、区の概要を知るには格好の資料です。
中央区役所、区内まちづくりセンター等で無料頒布中。
NHK文化センター札幌教室の水彩色鉛筆画講座。
令和4(2022)年4月~9月期の受講生募集が始まりました。
人数に限りがございますので、受講ご希望の方はお早めにご検討の上、教室Webサイトもしくは教室窓口にてお申し込み下さい。
■教室所在地:〒060-0042 札幌市中央区大通西4丁目 道銀ビル12階 (地下鉄大通駅直結)
■お申込み・お問合わせ:NHK文化センター札幌教室
Tel. 011-222-5011 ▽教室Webサイト(※外部サイト)
○講座名 「鈴木周作の水彩色鉛筆で描く旅スケッチ」
毎月第4木曜 10:00~12:00 (6ヶ月全6回)▽講座内容・日程(※外部サイト)
○講座名 「鈴木周作のはじめて描く水彩色鉛筆画(水)」
毎月第1・3水曜12:30~14:30 (6ヶ月全10回)▽講座内容・日程(※外部サイト)
○講座名 「鈴木周作のはじめて描く水彩色鉛筆画(土)」
毎月第1・3土曜10:00~12:00 (6ヶ月全10回)▽講座内容・日程(※外部サイト)
※詳しい講座内容・日程等は上記リンク先の講座案内ページをご参照下さい。
(万一リンク切れの場合は、▽NHK文化センター(トップページ)(※外部サイト)から教室名・講師名等で検索して下さい)
札幌市内「ギャラリー土土&土土カフェ」にて開催しておりました「市電日記2022~スロウな電車の原画展~」は、おかげさまで本日3月5日(土)無事閉幕致しました。
まん延防止等重点措置の期間中、なおかつ記録的な大雪にも見舞われるなど、大変厳しい状況下での開催となってしまいましたが、それでも感染予防に充分ご配慮頂いた上で、多くのお客様が足を運んで下さいましたことを本当に嬉しく思っています。
一方で、外出や人混みへのご不安や、大雪に伴う交通事情の悪化等、さまざまなご事情でご来場が叶わなかった方もおられるかと思います。
また、私自身の長時間の在廊が「密」の要因となり、お客様にご不安を与えてしまうことを懸念して、今回は会期中の在廊を極力最小限に留めさせて頂きました。
そのため、せっかく会場を訪れて下さったのにお目にかかれなかった方も少なくなかったことと思います。
その点、誠に申し訳なく心苦しい限りですが、今後もまた何らかの形で、皆様にゆっくりと原画を御覧頂きながら心おきなく歓談できる機会を設けられたらと考えています。
いずれ世情が落ち着いた頃、また改めてお会いできますことを楽しみにしています。
ご来場頂いた皆様、応援して下さった皆様、そして会場を提供して下さった「ギャラリー土土&土土カフェ」様、ありがとうございました!
(R4/2022.3.5更新)
イラストエッセイ「鈴木周作のさっぽろ市電日記」連載中の雑誌「northern style SLOW(スロウ)」(ソーゴー印刷(株)クナウマガジン発行)。
最新号Vol.70/2022冬号が2月25日(金)発行になりました。
今回は、いよいよ引退間近と囁かれる昭和生まれの旧型ササラ電車「雪2号」の活躍シーンを描いてみました。
ササラ電車も世代交代が進み、現役で残る旧型車両は今ではこの1台のみになってしまいました。
もしかしたら最後の冬になるかもしれない今冬、あの記録的な暴風雪に必死に抗った老雄の奮闘ぶりを、誌面を通じて思い起こして頂けたら嬉しいです。
A4オールカラー190頁、定価990円(本体900円)。
▽スロウのHP(※外部サイト)からも購入できます。
●本誌掲載の原画3点を、現在開催中の原画展「市電日記2022」で展示しています。(※令和4(2022)年3月5日(土)まで)
▼原画展の詳細はこちら
見開きページ毎に異なる画家を起用し、さまざまな動植物や食べ物、機械や道具など、多彩なテーマを大画面で描く新しい絵本シリーズ「いきものづくし ものづくし」。
第1巻(▼令和3(2021)年3月刊行)に掲載の「むかしのてつどう」に続いて、シリーズ最終巻となる第12巻では「てつどうのたび」のページを担当させて頂きました。
歴史ある国際寝台列車「オリエント急行」、わが国の代表的な寝台特急「北斗星」、「0系」と「はやぶさ・こまち」の新旧新幹線、それにアメリカ大陸横断列車として活躍するオール2階建て客車「スーパーライナー」の全5本の外観と車内の様子を並べて描いています。
それぞれの時代を反映した乗客や乗務員の姿とともに、今昔のさまざまな旅の様子を想像しながら楽しんで頂けたら嬉しいです。
令和4(2022)年2月より全国書店で発売
38×31cm オールカラー16頁。定価(本体2,200円+税)
絵:松岡達英・廣野研・舘野鴻・堀川理万子・角愼作・小西英子・鈴木周作
(株)福音館書店発行
(ISBN 978-4-8340-8519-8)
▽こちらから購入できます(楽天ブックス)
●「いきものづくし ものづくし」に掲載の「むかしのてつどう」「てつどうのたび」の原画を、現在開催中の原画展「市電日記2022」で展示しています。大画面ならではの迫力をぜひ会場で御覧下さい。(※令和4(2022)年3月5日(土)まで)
▼原画展の詳細はこちら
新型コロナウイルス感染症対策のため、まん延防止等重点措置の期間中、原画展会場の「ギャラリー土土&土土カフェ」さんは『時短営業』となります。
事前のご予約がない場合は『17時で閉店』になることもありますので、遅めの時間帯にご来場予定の方は、お手数ですがお店に直接ご確認下さい。
●感染症の拡大など、今後の状況によっては変更・中止となる場合もございます。念の為、ご来場前に必ずホームページ等で最新情報をご確認下さい。
●まん延防止等重点措置の期間中は『時短営業』となります。事前のご予約がない場合は『17時で閉店』になることもありますので、遅めの時間帯にご来場予定の方は、お手数ですがお店に直接ご確認下さい。(Tel. 011-563-0212) ●今後の状況によっては変更になる場合もありますので、ご来場前に必ずHP・SNS等で最新情報をご確認下さい。 (R4/2022.1.30更新) |
今冬も札幌市内・市電沿線「ギャラリー土土&土土カフェ」さんで恒例の原画展を開催させて頂きます。
雑誌「northern style スロウ」(クナウマガジン刊)に連載中の札幌市電と街の風景、「えちぜん鉄道オリジナルカレンダー」の原画など、汽車・電車や飛行機、エゾリス、シマエナガなどを題材にした水彩色鉛筆画約30点(予定)を展示致します。
また今回は、ハードカバーの単行本として復刊された『くるま はこびます』(初出は月刊「ちいさなかがくのとも」2013年11月号)や、大画面絵本シリーズ『いきものづくし ものづくし』に掲載された「むかしのてつどう」「てつどうのたび」など、私が手掛けた福音館書店の絵本原画も展示させて頂く予定です。
皆様のご来場をお待ち致しております。
●感染症の拡大など、今後の状況によっては変更・中止となる場合もございます。念の為、ご来場前に必ずホームページ等で最新情報をご確認下さい。
■日時 :令和4(2022)年2月7日(月)~3月5日(土) 11時~20時
※日曜・祝日はお休み/最終日17時まで
(2月11日(金)建国記念の日、2月23日(水)天皇誕生日はお休みですのでご注意下さい)
■会場 :ギャラリー土土(どど)&土土カフェ
札幌市中央区南15条西15丁目2-10(市電「西線14条」もしくは「西線16条」電停下車徒歩5分)
Tel. 011-563-0212(※作者連絡先ではございませんので、作品展以外のお問合せはご遠慮下さい)
■入場無料(カフェご利用の際は飲食メニューのご注文をお願い致します)
毎年原画を描かせて頂いている、えちぜん鉄道(福井県)のオリジナルカレンダーが今年も発売になりました。
沿線随一の桜の名所「保田駅」、九頭竜川の釣り人が電車を見送る「小舟渡駅」、福井市内の住宅街を行く低床車両(LRV)「キーボ」など、えちぜん鉄道沿線の四季折々のさまざまな風景を集めました。
表紙には、来年こそは明るい笑顔で花火を見上げられるようにとの願いを込めて、残念ながら今夏の開催は中止となってしまった「三国花火大会」の風景を描いています。
昨年に続いて、今年もコロナ禍の移動自粛のため現地取材に赴けない状況が続きましたが、
積年の取材写真と数多の想い出、それに地元の皆様との御縁のおかげで無事完成させることができました。
例年同様、ぜひ多くの方々にご愛用頂けたら嬉しいです。
同社有人駅、地元書店のほか、同社Webサイトからも購入できます。
■仕様:壁掛カレンダー A2版(表紙1枚、各2ヶ月1枚ずつ計7枚)
<収載作品>
【表紙】三国花火大会(三国港駅) 【1・2月】勝山永平寺線の除雪車 【3・4月】保田駅 【5・6月】越前野中駅 【7・8月】小舟渡駅 【9・10月】大関駅付近 【11・12月】八ツ島駅
■販売価格:1部 1,000円(税込み)
■販売箇所:えちぜん鉄道有人駅(※一部は除く) 一部地元書店など ▽通信販売(えちぜん鉄道Webサイトより)
(※通信販売のお申し込み方法・送料等は上記Webサイトにてご確認下さい)
■お問合せ:えちぜん鉄道 お客様相談室
Tel. 0120-840-508 (受付時間:月~土曜(祝日含む)8:30~17:30)
イラストエッセイ「鈴木周作のさっぽろ市電日記」連載中の雑誌「northern style SLOW(スロウ)」(ソーゴー印刷(株)クナウマガジン発行)。
最新号Vol.69/2021秋号が10月25日(月)発行になりました。
今回の連載ページでは、いよいよ掲載誌発行の6日後にラストランを迎える札幌市電の旧型車両「M101号」の想い出を、見開き2ページ、計3点のイラストと共に綴らせて頂きました。
また、今号では通常の連載ページに加えて、巻頭特集「北国のサイロは今」のコラムページにも、2点のイラストを掲載して頂いています。
うち1点は、沿道に残るサイロを眺めながら走る約半世紀前の市電・麻生町界隈の風景(Vol.50/2017冬号より再掲)。
もう1点は、下り「北斗星」の朝の車窓に見えた八雲のサイロを、走る列車の姿を添えて描いた最新作です。
残りわずかな日々を粛々と働き続けるM101号の姿、今では遠い記憶となってしまった「北斗星」の在りし日の姿など、 誌面を通じてお楽しみ頂けたら幸いです。
A4オールカラー190頁、定価990円(本体900円)。
▽スロウのHP(※外部サイト)からも購入できます。
広小路尚祈先生の短編小説集『北斗星に乗って』の表紙・扉・裏表紙の装画イラストを担当させて頂きました。
「週末のサラリーマン」「上京する新社会人」「酪農家の跡取り」など、それぞれの事情や目的で「北斗星」に乗って、北海道から東京へ、東京から北海道へと旅する人々を綴った全8編の短編集です。
決して単なる豪華観光列車ではない、さまざまな人々の人生そのものを運んで走り続けた「北斗星」の物語は、きっと多くの方々に共感して頂けるのではないかと思います。
ぜひお手に取ってご一読頂けたら嬉しいです。
四六判 並製 本文232頁 定価1,650円(本体1,500円)
桜山社発行
(ISBN978-4-908957-17-8)
▽こちらから購入できます(楽天ブックス)
イオンの年賀状印刷サービスで、私の描きおろしイラストによる年賀状をご注文頂けます。
今回は、惜しまれつつ今年引退した各地の鉄道車両から、九州・長崎地区の普通・快速列車などで長く親しまれた「キハ66・67形」、人気を博した2階建て新幹線E4系「Max」、首都圏と伊豆を結んで国鉄時代から走り続けた185系特急「踊り子」の計3種類を描かせて頂きました。
料金、ご注文方法、受付期間等、詳細は▽イオンの年賀状サイトを御覧下さい。
※トップページの下方にある「サンプルNo.から検索する」の欄に、下記の見本番号を入れて頂くと簡単にアクセスできます。
今年も掲載して頂きました。
書や墨絵、水彩画ほか各分野のアーティストによる「和」をテーマにしたパソコン用年賀状素材集です。
今回は、雪の上を元気に駆け回るエゾリスたちを、「寅年」にちなんだ蒸気機関車や電車、それに大好きな飛行機とあわせて描いてみました。
全国書店で発売中。
来年の年賀状作成にどうぞご活用下さい。
<収載作品(全4点)>
・「汽車とエゾリス」(幸福駅)
・「汽車とエゾリス」(斜里岳)
・「エゾリスと飛行機」
・「札幌市電とササラ電車」
CD-ROM 1枚付属 定価1,595円(本体1,450円)
(株)技術評論社発行
(ISBN978-4-297-12340-6)
▽こちらから購入できます(楽天ブックス)
私が返礼品等のお手伝いをさせて頂きました、北斗星食堂車「グランシャリオ」修繕プロジェクトのクラウドファンディングは、
おかげさまで目標額を大きく上回るご支援を賜り、無事に成立致しました。
ご支援、ご協力頂いた皆様に心より御礼申し上げます。
今後の車両整備の進行や、返礼品、レストラン店舗の営業等につきましては、実行者である株式会社PYC様より随時ご報告があるかと思います。
また、多くの方々からの応援メッセージや、食堂車の陸送作業の動画などは、引き続き▽クラウドファンディングサイトにて公開されていますで、こちらもぜひ併せてご覧下さい。
多くの方々の善意によって救われた貴重な食堂車がいつまでも良い状態で守られるよう、私も引き続きお手伝いさせて頂くつもりです。
「グランシャリオ」のこれからを暖かく見守り続けて下さいますよう、私からも御礼かたがた重ねてお願い申し上げます。
NHK文化センター札幌教室の水彩色鉛筆画講座。
令和3(2021)年10月~令和4(2022)年3月期の受講生募集が始まりました。
人数に限りがございますので、受講ご希望の方はお早めにご検討の上、教室事務局までお申し込み下さい。
■教室所在地:〒060-0042 札幌市中央区大通西4丁目 道銀ビル12階 (地下鉄大通駅直結)
■お申込み・お問合わせ:NHK文化センター札幌教室
Tel. 011-222-5011 ▽教室Webサイト(※外部サイト)
○講座名 「鈴木周作の水彩色鉛筆で描く旅スケッチ」
毎月第4木曜 10:00~12:00 (6ヶ月全6回)▽講座内容・日程(※外部サイト)
○講座名 「鈴木周作のはじめて描く水彩色鉛筆画(水)」
毎月第1・3水曜12:30~14:30 (6ヶ月全10回)▽講座内容・日程(※外部サイト)
○講座名 「鈴木周作のはじめて描く水彩色鉛筆画(土)」
毎月第1・3土曜10:00~12:00 (6ヶ月全10回)▽講座内容・日程(※外部サイト)
※詳しい講座内容・日程等は上記リンク先の講座案内ページをご参照下さい。
(万一リンク切れの場合は、▽NHK文化センター(トップページ)(※外部サイト)から教室名・講師名等で検索して下さい)
私がお手伝いさせて頂いたクラウドファンディングが始まりました。
引退後、埼玉県川口市でベーカリーレストランとして活用されている寝台特急「北斗星」の食堂車を老朽化の危機から救い、地域のランドマークとして末永く活用し続けるためのプロジェクトです。
返礼品として、このプロジェクトのために描き下ろした新作イラストによる「ジグソーパズル」や、新旧作品を集めた「乗車券セット」、
福音館書店の大判絵本シリーズ「いきものづくし ものづくし」12巻(令和4(2022)年2月刊行予定)に掲載される「てつどうのたび」見開きページのイラストの一部を、版元のご了承を頂いた上で特別に転載させて頂いた「ポストカードセット」など、私の作品によるオリジナルグッズをご用意させて頂きました。
多くの人々に愛された「北斗星」の旅の記憶と共に、この貴重な車両を次の世代に遺せるよう、ぜひ皆様からの温かなお力添えをお願い申し上げます。
支援募集は令和3(2021)年10月19日(火)23時まで。
▽詳細はこちらのクラウドファンディングサイト(READYFOR)をご覧下さい。(※外部サイト)
イラストエッセイ「鈴木周作のさっぽろ市電日記」連載中の雑誌「northern style SLOW(スロウ)」(ソーゴー印刷(株)クナウマガジン発行)。
最新号Vol.68/2021夏号が7月25日(日)発行になりました。
今回は、かつて旭川市と東川町とを結んで走っていた「日本最北の路面電車」の在りし日の姿を、残された資料や現地取材による考証を基に、一部想像によるデフォルメも加えながら描いてみました。
あわせて、廃線跡を見渡すような格好で離陸する旭川空港発のAIRDO機や、車庫火災による車両不足を補うため、一時的に旭川に貸し出されたという昭和20年代の札幌市電の小型電車なども描いています。
A4オールカラー190頁、定価990円(本体900円)。
▽スロウのHP(※外部サイト)からも購入できます。
イラストエッセイ「鈴木周作のさっぽろ市電日記」連載中の雑誌「northern style SLOW(スロウ)」(ソーゴー印刷(株)クナウマガジン発行)。
最新号Vol.67/2021春号が5月25日(火)発行になりました。
今回は、円山動物園の園内に一時期展示されていた「札幌最初の電車」こと木造電車22号を描かせて頂きました。
この電車が展示されていたのは実に60年以上も前のことで、当時の塗色や周囲の状況など、今となっては不明な点も多かったのですが、「札幌LRTの会」の会員諸氏の証言や資料協力などのおかげで、一部想像も交えながらも一応の形に仕上げることができました。
遠い昔の札幌の空気感を想像しながらお楽しみ頂けたら嬉しいです。
A4オールカラー190頁、定価990円(本体900円)。
▽スロウのHP(※外部サイト)からも購入できます。
札幌市中央区役所が発行する「中央区ガイド」。
今年も表紙イラストを提供させて頂きました。
大判の区内全域地図をはじめ、区役所や各種公共施設の所在地・連絡先、防災情報などが掲載された、区の概要を知るには格好の資料です。
中央区役所等で無料頒布中。
▽区役所Webサイト(※外部サイト)からダウンロードもできます。
イラストエッセイ「鈴木周作のさっぽろ市電日記」連載中の雑誌「northern style SLOW(スロウ)」(ソーゴー印刷(株)クナウマガジン発行)。
最新号Vol.66/2021冬号が2月25日(木)発行になりました。
今回は、沿線の高層マンションに遮られて見えなくなってしまった藻岩山と、その一方で、福祉や環境の観点から見れば市電沿線のマンション群こそが「人と地球にやさしい暮らし」にも繋がっているのでは?……と常々感じていた想いを、少し真面目に綴ってみました。
併せて、残念ながら昨年閉店してしまった「電車が見えるハンバーガー屋さん」の窓からの眺めや、就航以来20年間飛び続け今冬退役したAIRDOの初号機「JA98AD」を描いた作品なども掲載しています。
A4オールカラー190頁、定価(本体900円+税)。
▽スロウのHP(※外部サイト)からも購入できます。
NHK文化センター札幌教室の水彩色鉛筆画講座。
令和3(2021)年4月~9月期の受講生募集が始まりました。
人数に限りがございますので、受講ご希望の方はお早めにご検討の上、教室事務局までお申し込み下さい。
■教室所在地:〒060-0042 札幌市中央区大通西4丁目 道銀ビル12階 (地下鉄大通駅直結)
■お申込み・お問合わせ:NHK文化センター札幌教室
Tel. 011-222-5011 ▽教室Webサイト(※外部サイト)
※前期(10月期)から継続して受講される方も多いため、曜日によっては募集開始時点で既に満席(キャンセル待ち)となっている場合もございます。最新の受付状況は教室事務局に直接お問合せ下さい。
○講座名 「鈴木周作の水彩色鉛筆で描く旅スケッチ」
毎月第4木曜 10:00~12:00 (6ヶ月全6回)▽講座内容・日程(※外部サイト)
○講座名 「鈴木周作のはじめて描く水彩色鉛筆画(水)」
毎月第1・3水曜12:30~14:30 (6ヶ月全10回)▽講座内容・日程(※外部サイト)
○講座名 「鈴木周作のはじめて描く水彩色鉛筆画(土)」
毎月第1・3土曜10:00~12:00 (6ヶ月全10回)▽講座内容・日程(※外部サイト)
※詳しい講座内容・日程等は上記リンク先の講座案内ページをご参照下さい。
(万一リンク切れの場合は、▽NHK文化センター(トップページ)(※外部サイト)から教室名・講師名等で検索して下さい)
網走市観光ボランティアの皆さんが制作された、JR釧網本線の冬の観光列車「流氷物語号」の記念冊子とポストカードにイラストをお使い頂きました。
運行開始から5シーズン目となる今年の「流氷物語号」は、1980年代に大ヒットした道東が舞台の人気アドベンチャーゲーム『オホーツクに消ゆ』とのコラボレーションが実現し、列車のヘッドマークや愛称版にゲームのキャラクターが起用されている他、車内販売商品などにも多数の関連商品が用意されています。
私がお手伝いさせて頂いたのは、「『オホーツクに消ゆ』ポストカードセット4枚組」(1,000円)と、「流氷物語号」誕生の経緯やコラボレーション実現までのさまざまなエピソードを綴った記念冊子「帰ってきた!『オホーツクに消ゆ』」(1,000円)の2種類。
いずれも、ゲーム発売当時にキャラクターデザインを担当された荒井清和先生によるキャラクターイラストと、私が描いた釧網本線の風景イラストとを組み合わせた絵柄となっています。
◎「きっぷで流氷物語号を応援しよう!」通信販売のご案内
「流氷物語号に乗りに行きたいけれど、今は旅行を控えたい」という皆様へ。
ボランティア団体「MOTレール倶楽部」では、流氷物語号を応援するために「実際には乗らないきっぷ」を買って下さった方を対象に、本来は列車内でしか買えないオリジナルグッズの通信販売を行っています(もちろん、鈴木がお手伝いさせて頂いた上記2商品も購入できます)。
きっぷ(網走~知床斜里間の片道乗車券970円)のほか、配送手数料(全国一律1,000円)のご負担をお願いすることになりますが、 地域活性化のためのボランティアの皆様による企画であることと、厳しい社会状況下で「流氷物語号」を運行してくれているJR北海道への「応援」という趣旨をご理解のうえ、ぜひご賛同・ご購入頂ければ幸いです。
▽購入方法等、詳細は「MOTレール倶楽部」の特設サイトを御覧下さい。
※本企画、通信版売の内容について、JR各社や各駅は関与していません。JRへのお問い合わせはご遠慮下さい。
ハードカバーの単行本として昨年11月に復活した絵本『くるま はこびます』(初出は月刊「ちいさなかがくのとも」通巻140号/2013年11月号)の重版が決まりました。
ご愛読頂いた皆様、版元の福音館書店様、そして素敵な文章を書いて下さった小風さち様に心より感謝申し上げるとともに、これからも末永く、たくさんの子どもたちに楽しんで頂けることを願っています。
21×24cm オールカラー24頁。定価(本体900円+税)。
令和2(2020)年11月5日初版。
文:小風さち/絵:鈴木周作 (株)福音館書店発行
(ISBN 978-4-8340-8577-8)
札幌市内「ギャラリー土土&土土カフェ」にて開催しておりました「市電日記2021~スロウな電車の原画展~」は、おかげさまで本日1月30日(土)、盛況のうちに無事閉幕致しました。
何かと気の抜けない時期ではありましたが、それでも感染予防に充分ご配慮頂いた上で、多くのお客様が足を運んで下さいましたことを本当に嬉しく思っています。
一方で、今回は移動自粛、外出自粛等のご事情でご来場が叶わなかった方も少なくないことと思います。その点、誠に残念で心苦しい限りですが、同会場での原画展は今後も定期的に開催させて頂くつもりですので、また次回以降、世情が落ち着いた頃にぜひ会場でお会いできますことを楽しみにしています。
なお、次回の原画展日程等は未定ですが、決まりましたらこちらの公式Webサイト、ブログ、SNS等でご案内させて頂きますので、時々覘いて頂ければ幸いです。
ご来場頂いた皆様、応援して下さった皆様、そして会場を提供して下さった「ギャラリー土土&土土カフェ」様、ありがとうございました!
連日多くのお客様にご来場頂きありがとうございます。
あっという間の約1ヶ月間でしたが、いよいよ明日1月30日(土)17時で閉幕です。
まだ御覧になっていない方、もう一度ご覧になりたい方はぜひ足をお運び頂けたら嬉しいです。
なお、午前中は絵画教室(NHK文化センター札幌教室)の為、在廊できませんことをご容赦下さい。
時間ははっきりとお約束できませんが、都合がつき次第、午後以降には会場に向かう予定です。
(鈴木に直接御用のある方は、あらかじめメール等でご連絡頂いたほうが確実かと思います)
残りわずかな時間ですが、最後まで皆様のご来場をお待ち致しております。
■日時 :令和3(2021)年1月4日(月)~1月30日(土) 11時~20時
※日曜・祝日(1月11日(成人の日))はお休み/最終日17時まで
■会場 :ギャラリー土土(どど)&土土カフェ
札幌市中央区南15条西15丁目2-10(市電「西線14条」もしくは「西線16条」電停下車徒歩5分)
Tel. 011-563-0212(※作者連絡先ではございませんので、作品展以外のお問合せはご遠慮下さい)
■入場無料(カフェご利用の際は飲食メニューのご注文をお願い致します)
見開きページ毎に異なる画家を起用し、さまざまな動植物や食べ物、機械や道具など、多彩なテーマを大画面で描く新しい絵本シリーズ「いきものづくし ものづくし」。
全12巻のうち、令和3(2021)年3月刊行の第1巻で「むかしのてつどう」のページを担当させて頂きました。
19世紀、鉄道黎明期のイギリスの蒸気機関車「ロケット号」から、世界最大級のアメリカの蒸気機関車「ビッグボーイ」まで。
国や時代、役割によってもそれぞれ異なる蒸気機関車の姿を見比べて楽しんで頂けたら嬉しいです。
令和3(2021)年3月5日より全国書店で発売予定(地域によっては若干遅れる場合もございます)
38×31cm オールカラー16頁。定価(本体2,200円+税)
絵:松岡達英・田中豊美・大田黒摩利・廣野研一・角愼作・河井いづみ・鈴木周作
(株)福音館書店発行
(ISBN 978-4-8340-8534-1)
※今回の第1巻のほか、令和4(2022)年2月刊行の最終第12巻でも「てつどうのたび」のページを担当させて頂く予定です。こちらもどうぞご期待下さい。
▽こちらから購入できます(楽天ブックス)
●この絵本の原画(「むかしのてつどう」ページのみ)を、令和3(2021)年1月4日から開催の原画展「市電日記2021」で展示致します。大画面ならではの迫力をぜひ会場で御覧下さい!▼原画展の詳細はこちら
毎年原画を描かせて頂いている、えちぜん鉄道(福井県)のオリジナルカレンダーが今年も発売になりました。
山々に囲まれた勝山永平寺線の雪景色、水鏡に映える田植え時期の無人駅、登録有形文化財の木造駅舎、福井市内の住宅街を走る低床車両(LRV)「キーボ」などの四季折々の駅や電車の風景のほか、お客様に明るい気持ちで新年を迎えて頂けるようにとの願いを込めて、表紙には沿線地域に春を呼ぶ奇祭「勝山左義長まつり」に興じる人々の姿を描いています。
今年はコロナ禍の移動自粛のため現地取材に赴けないという制約もありましたが、これまで十年以上の間、毎月のように福井を訪れては電車と沿線地域を追い続けた記憶と膨大な資料写真のストックをもとに、完成に漕ぎつけることができました。
えちぜん鉄道を愛する地域の方々、全国の鉄道ファンの方々にご愛用頂ければ幸いです。
同社有人駅、地元書店のほか、同社Webサイトからも購入できます。
■仕様:壁掛カレンダー A2版(表紙1枚、各2ヶ月1枚ずつ計7枚)
<収載作品>
【表紙】勝山左義長まつり 【1・2月】保田駅 【3・4月】水居駅 【5・6月】越前野中駅 【7・8月】志比堺駅 【9・10月】八ツ島駅付近 【11・12月】観音町駅
■販売価格:1部 1,000円(税込み)
■販売箇所:えちぜん鉄道有人駅(※一部は除く) 書店(勝木書店) ▽通信販売(えちぜん鉄道Webサイトより)
(※通信販売のお申し込み方法・送料等は上記Webサイトにてご確認下さい)
■お問合せ:えちぜん鉄道 お客様相談室
Tel. 0120-840-508 (受付時間8:00~19:00)
7年前、福音館書店の月刊科学絵本「ちいさなかがくのとも」の通巻140号/2013年11月号として出版された絵本『くるま はこびます』が、ハードカバーの単行本として復活しました。
自動車を運ぶトラック「キャリアカー」を描いた物語です。
巨大なトラックの荷台をくねくねと器用に上下させて、大小さまざまな6台の自動車を順番に積み込んでいく様子はまるで手品か曲芸のよう。しかもそれをたった1人の運転手さんだけでこなしてしまうのはちょっとした驚きです。ぜひ多くの子どもたちに楽しんでいただけたらと願っています。
21×24cm オールカラー24頁。定価(本体900円+税)。
令和2(2020)年11月5日より全国書店で発売(地域によっては若干遅れる場合もございます)。
文:小風さち/絵:鈴木周作 (株)福音館書店発行
(ISBN 978-4-8340-8577-8)
▽こちらから購入できます(楽天ブックス)
いつもご参加頂きありがとうございます。
いよいよ寒い季節になってきましたが、新型コロナウイルス感染防止対策として、教室の窓・ドアを開けたままで講座を行わせて頂いています。
大変恐縮ですが、寒さが気になる方は、上着・ひざ掛けなどをご用意頂くなど、どうぞ暖かい服装でご参加下さい。
次回のご参加を教室でお待ちしております。
令和3年新春、おなじみの札幌市内・市電沿線「ギャラリー土土&土土カフェ」さんで原画展を開催させて頂きます。
雑誌「northern style スロウ」(クナウマガジン刊)に連載中の札幌市電と街の風景、毎年恒例の「えちぜん鉄道オリジナルカレンダー」の原画など、汽車・電車や飛行機、エゾリスや野鳥たちを題材にした水彩色鉛筆画約30点(予定)を展示致します。
また今回は、ハードカバーの単行本として今秋復刊の『くるま はこびます』(初出は月刊「ちいさなかがくのとも」2013年11月号)や、近刊の『でんしゃをはこぶ』(月刊「かがくのとも」2020年2月号)など、私が手掛けた福音館書店の絵本原画も展示させて頂く予定です。
皆様のご来場をお待ち致しております。
●感染症の拡大など、今後の状況によっては変更・中止となる場合もございます。念の為、ご来場前に必ずホームページ等で最新情報をご確認下さい。
■日時 :令和3(2021)年1月4日(月)~1月30日(土) 11時~20時
※日曜・祝日(1月11日(成人の日))はお休み/最終日17時まで
■会場 :ギャラリー土土(どど)&土土カフェ
札幌市中央区南15条西15丁目2-10(市電「西線14条」もしくは「西線16条」電停下車徒歩5分)
Tel. 011-563-0212(※作者連絡先ではございませんので、作品展以外のお問合せはご遠慮下さい)
■入場無料(カフェご利用の際は飲食メニューのご注文をお願い致します)
イラストエッセイ「鈴木周作のさっぽろ市電日記」連載中の雑誌「northern style SLOW(スロウ)」(ソーゴー印刷(株)クナウマガジン発行)。
最新号Vol.65/2020秋号が10月25日(日)発行になりました。
今回は、開け放った市電の窓から感じる街の空気の心地よさをテーマに、藻岩山麓・西線を行く旧型車両
「M101」の車内からの眺めを描いてみました。
A4オールカラー190頁、定価(本体900円+税)。
▽スロウのHP(※外部サイト)からも購入できます。
今年も掲載して頂きました。
書や墨絵、水彩画ほか各分野のアーティストによる「和」をテーマにしたパソコン用年賀状素材集です。
今回は、シマエナガやタンチョウ、エゾリスといった北海道の生き物たちを、昔懐かしい炭鉱鉄道の蒸気機関車や大好きな飛行機と絡めて描てみました。
全国書店で発売中。
来年の年賀状作成にどうぞご活用下さい。
<収載作品(全4点)>
・「汽車とシマエナガ」(真谷地炭鉱専用鉄道)
・「汽車とタンチョウ」(釧路湿原)
・「汽車とエゾリス」(大夕張鉄道)
・「飛行機とシマエナガ」
CD-ROM 1枚付属 定価(本体1,400円+税)
(株)技術評論社発行
(ISBN978-4-297-11578-4)
▽こちらから購入できます(楽天ブックス)
イオンの年賀状印刷サービスで、私の描きおろしイラストによる年賀状をご注文頂けます。
今年(来年版)は全国各地の鉄道風景から、富士山を背に疾走する「東海道新幹線700系」、JR四国の人気の観光列車「伊予灘ものがたり」、今春引退したJR東日本の特急列車「スーパービュー踊り子」、そしてJR北海道「札沼線」の廃止区間の懐かしい情景の計4種類を描かせて頂きました。
料金、ご注文方法、受付期間等、詳細は▽イオンの年賀状サイトを御覧下さい。
※トップページの下方にある「サンプルNo.から検索する」の欄に、下記の見本番号を入れて頂くと簡単にアクセスできます。
NHK文化センター札幌教室の水彩色鉛筆画講座。
現在、令和2(2020)年10月~3(2021)年3月期の受講生募集中です。
人数に限りがございますので、受講ご希望の方はお早めにご検討の上、教室事務局までお申し込み下さい。
■教室所在地:〒060-0042 札幌市中央区大通西4丁目 道銀ビル12階 (地下鉄大通駅直結)
■お申込み・お問合わせ:NHK文化センター札幌教室
Tel. 011-222-5011 ▽教室Webサイト(※外部サイト)
※本情報掲載日(9月2日)現在、「はじめて描く水彩色鉛筆画(水)/(土)」の2クラスにつきましては、大変恐縮ながら満席(キャンセル待ち)となっております。「水彩色鉛筆で描く旅スケッチ」には若干余裕がございます。最新の受付状況は教室事務局に直接お問合せ下さい。
○講座名 「鈴木周作の水彩色鉛筆で描く旅スケッチ」
毎月第4木曜 10:00~12:00 (6ヶ月全6回)▽講座内容・日程(※外部サイト)
○講座名 「鈴木周作のはじめて描く水彩色鉛筆画(水)」
毎月第1・3水曜12:30~14:30 (6ヶ月全10回)▽講座内容・日程(※外部サイト)
○講座名 「鈴木周作のはじめて描く水彩色鉛筆画(土)」
毎月第1・3土曜10:00~12:00 (6ヶ月全10回)▽講座内容・日程(※外部サイト)
※詳しい講座内容・日程等は上記リンク先の講座案内ページをご参照下さい。
(万一リンク切れの場合は、▽NHK文化センター(トップページ)(※外部サイト)から教室名・講師名等で検索して下さい)
イラストエッセイ「鈴木周作のさっぽろ市電日記」連載中の雑誌「northern style SLOW(スロウ)」(ソーゴー印刷(株)クナウマガジン発行)。
最新号Vol.64/2020夏号が7月25日(土)発行になりました。
今回は「終点の風情」をテーマに、惜しまれつつ今春廃止されたJR札沼線の終点・新十津川駅のありし日の風景と、函館市電の終点・湯の川電停、それにループ化開業前の終点だった頃の札幌市電・すすきの電停の風景を描いてみました。
A4オールカラー190頁、定価(本体900円+税)。
▽スロウのHP(※外部サイト)からも購入できます。
札幌市内・市電沿線「ギャラリー土土&土土カフェ」さんにて、次回は令和3(2021)年1月に原画展を開催させて頂く方向で準備を進めています。
前回は新型コロナウィルス感染拡大に伴う外出自粛や会期短縮の影響もあって、残念ながらご来場頂けなかったお客様も多かったことと思います。
次回こそは世情も落ち着き、沢山のお客様に御覧頂けますことを心より願っています。
(日程、展示内容等、詳細は追ってご案内させて頂きますのでもう少々お待ち下さい)
大変お待たせ致しました。
NHK文化センター札幌教室では、6月15日(月)から徐々に講座が再開されることになりました。
私が講師を務める水彩色鉛筆画講座(3クラス)も、下記日程で順次再開する予定です。
【札幌教室】はじめて描く水彩色鉛筆画(水) → 6月17日(水)より再開
【札幌教室】はじめて描く水彩色鉛筆画(土) → 6月20日(土)より再開
【札幌教室】鈴木周作の水彩色鉛筆で描く旅スケッチ → 6月25日(木)より再開
今後の状況によっては予定が変更になる可能性もありますので、詳細は▽札幌教室Webサイト(※外部サイト)にてご確認下さい。
教室でまた皆様とご一緒出来ますことを楽しみにしております。
【お願い】感染拡大防止のため、講座ご参加の際は下記の通りご協力をお願い致します。(※以下、NHK文化センター札幌教室HPより) ・ソーシャルディスタンスの確保にご協力ください。 ・必ずマスク着用で講座にご参加ください。 ・手指の洗浄・消毒にご協力ください。 ・講座で使用する道具類の消毒等にご協力ください。 |
イラストエッセイ「鈴木周作のさっぽろ市電日記」連載中の雑誌「northern style SLOW(スロウ)」(ソーゴー印刷(株)クナウマガジン発行)。
最新号Vol.63/2020春号が6月1日(月)発行になりました。
今回は、私が講師を務める「NHK文化センター札幌教室」のビルの窓からかつて見えていたはずの札幌駅前通りの市電の姿を、資料に基づく考証に想像も加えながら描いてみました。また、大通教室との統合により今年3月をもって閉鎖された「NHK文化センター新さっぽろ教室」の講座風景を、窓の外を通過する寝台特急「北斗星」と併せて描いた作品なども掲載しています。
A4オールカラー190頁、定価(本体900円+税)。
▽スロウのHP(※外部サイト)からも購入できます。
札幌市中央区役所が発行する「中央区ガイド」。
今年も表紙イラストを提供させて頂きました。
大判の区内全域地図をはじめ、区役所や各種公共施設の所在地・連絡先、防災情報などが掲載された、区の概要を知るには格好の資料です。
中央区役所等で無料頒布中。
▽区役所Webサイト(※外部サイト)からダウンロードもできます。
新千歳空港国内線ターミナルビル2階「クラフトスタジオ」にて、今月から新作ポストカード4絵柄を販売しています。
ご承知の通り、新型コロナウィルスの影響で新千歳空港はお客様も減って閑散としていますが、「クラフトスタジオ」は若干時間を短縮しつつも普段通り営業を続けています。
電話・メール・FAXでの通信販売のご注文も承っていますので、今はお出かけになれない皆様もぜひお気軽にご利用下さい。
こういう時だからこそ、皆様からのご注文がお店にも私にも大いに励みになります。ぜひ多くのお客様のお手元にお届けできますよう、たくさんのご注文を心よりお待ち致しております。
ご注文方法等、詳細は▼こちらを御覧下さい。
外出自粛&会期短縮で御覧頂けなかった皆様のために、原画展「市電日記2020」の全展示作品の写真をSNS上で順次掲載して参ります。少しでも会場の雰囲気を感じて頂ければ幸いです。
▼Twitterはこちら
▼Facebookはこちら
※会場の雰囲気をお伝えするため額装作品の写真をそのまま掲載します。作品自体を大きく御覧になりたい方は、▼公式HPの作品紹介ページを併せて御覧下さい。
※画像の引用・転載はご遠慮下さい。
新型コロナウィルス対策の緊急事態宣言を受けての会場ギャラリー休業のため、原画展「市電日記2020」は会期を短縮し、4月24日(金)17時をもって終了させて頂きました。
ご来場を予定されていた皆様には心よりお詫び申し上げますとともに、感染予防対策を講じた上でカフェ店舗・ギャラリーの営業を続けて下さいました「ギャラリー土土&土土カフェ」様には深く御礼申し上げます。
具体的な期日は未定ですが、いずれ改めて同会場での原画展を開催させて頂くつもりですので、その際はぜひ皆様お誘いあわせの上、ご来場頂ければ幸いです。
なお、「土土カフェ」様におかれましては、今後、当面は営業時間短縮の上、テイクアウト(お弁当)主体で営業を続けられると伺っています。遠出が難しい時期ではありますが、お近くを通られた際などにぜひご利用頂ければと思います。
(会場で販売していた私のポストカード(新作絵柄4枚セット)も、しばらくの間は引き続き販売して頂く予定です)
時節柄、皆様くれぐれもご自愛下さい。
世情が落ち着いた後、また次回の原画展で皆様とお会いできますことを楽しみにしております。
令和2年4月24日 イラストレーター鈴木周作
(※追伸)なにぶん急な休業決定の上、外出自粛が求められる目下の状況もあって、実は撤収作業のメドもまだ立っておりません。そのため、原画展を終了したにもかかわらず、しばらくは店内に一部の作品がそのまま置かれている場合もございますことを何卒ご了承下さい。
会場ギャラリー休業のため、4月24日(金)17時をもって終了させて頂くことになりました。
急なご案内になってしまい誠に申し訳ございませんが、事情ご賢察の上、何とぞご容赦下さい。
このたびの緊急事態宣言を受けて、会場である「ギャラリー土土&土土カフェ」の時短営業が決まりました。
4月20日(月)より閉店時刻が繰り上がり「11時~17時」となります。
(但し「土土カフェ」のディナー予約が入った場合は17時以降も営業することがあります)
ご都合により、どうしても17時以降のギャラリーご観覧をご希望の方は、恐縮ですが「土土カフェ」(Tel. 011-563-0212)に直接ご相談下さい。
新型コロナウィルスの感染拡大の防止策として、NHK文化センター札幌教室では、4月8日(水)から当面の間、全講座が休講となります。
再開予定など、最新の情報は▽札幌教室Webサイト(※外部サイト)にてご確認下さい。
今般の情勢を踏まえて検討して参りましたが、「小規模な展示であり、過去の開催実績からも多数のお客様同士が密集・密接する状況になる可能性は低いと判断されること」「会場である『ギャラリー土土&土土カフェ』が感染予防対策を講じた上で通常営業されていること」から、当作品展は予定通り開催させて頂くことと致しました。
但し、念の為の感染予防対策として、今回に限りいくつかの特別対応をとらせて頂きます。一部お客様にもご不便等をお掛けする内容もございますが、何とぞご理解下さいますようお願い申し上げます。
イラストエッセイ「鈴木周作のさっぽろ市電日記」連載中の雑誌「northern style SLOW(スロウ)」(ソーゴー印刷(株)クナウマガジン発行)。
最新号Vol.62/2020冬号が2月25日(火)発行になりました。
今回は、今はなき市電・円山公園電停を舞台に、北海道神宮から円山公園界隈に生息する「シマエナガ」とササラ電車(除雪車)を絡めて描いてみました。
鳥の絵はまだまだ修行中ですが、ぜひご笑覧頂ければ幸いです。
A4オールカラー190頁、定価(本体900円+税)。
▽スロウのHP(※外部サイト)からも購入できます。
(※R2/2020.3.3修正)休講期間が3月19日(木)まで延長になりました。
(※R2/2020.3.17修正)休講期間が3月31日(火)まで延長になりました。
新型コロナウィルスの感染拡大の防止策として、NHK文化センター(札幌教室・新さっぽろ教室)では、2月27日(木)~3月10日(火) 3月31日(火)までの全講座が休講となります。
【札幌教室】鈴木周作の水彩色鉛筆で描く旅スケッチ → 2月27日(木)休講
【新さっぽろ教室】はじめて描く水彩色鉛筆画(水) → 3月4日(水)休講
【新さっぽろ教室】はじめて描く水彩色鉛筆画(土) → 3月14日(土)休講
【新さっぽろ教室】はじめて描く水彩色鉛筆画(水) → 3月18日(水)休講
【札幌教室】鈴木周作の水彩色鉛筆で描く旅スケッチ → 3月26日(木)休講
再開予定など、最新の情報は▽札幌教室Webサイト(※外部サイト)にてご確認下さい。
なお、休講中も教室窓口は営業していますので、4月期の受講のお申込み等、御用の方はどうぞご利用下さい。
※新さっぽろ教室に関しては、再開が叶わぬまま3月一杯で閉鎖を迎えることになり誠に残念ではありますが、また4月以降、札幌教室にて受講生・教室職員の皆様と再会できますことを楽しみにしております。
私が管理をお手伝いしている「オホーツク海に一番近い駅」JR釧網本線北浜駅内のレストラン「停車場」さんのホームページを全面リニューアル致しました。
新しいホームページはPCの他、スマートフォン・タブレット端末からもご覧頂けるようになりました。
また、臨時休業や営業時間の変更などの急なお知らせを、ツイッターで随時ご案内できる仕組みにもなっていますので、北浜駅ご訪問の際はぜひご確認下さい。
「停車場」の店主ご夫妻にはアマチュア時代からずっと応援して頂き、のちに絵を「仕事」にするきっかけをも与えて頂きました。拙いサイトではありますが、北浜駅の魅力を多くの方々にお伝えすることで少しでも御恩返しになればと願っています。
【軽食&喫茶「停車場」ホームページURL】 https://teishaba.suzuki-syusaku.com/長きにわたってご愛顧頂きました「NHK文化センター新さっぽろ教室」は、令和2(2020)年3月をもって閉鎖となり、4月からは同「札幌教室」に統合されることになりました。
それに伴い、これまで新さっぽろ教室で開催していた私の講座「はじめて描く水彩色鉛筆画(隔週水曜13:00~)」「はじめて描く水彩色鉛筆画(隔週土曜10:00~)」の2講座も、4月からは札幌教室に場所を移して引き続き開催させて頂くことになりました。
(※以前から札幌教室で開催していました「鈴木周作の水彩色鉛筆で描く旅スケッチ(毎月第4木曜10:00~)」もそのまま継続致しますので、札幌教室は計3講座となります)
近日中に4月期の募集が始まる予定ですので、詳細は追ってこちらのサイトでもご案内させて頂きます。
※2月21日(金)よりホームページ限定先行受付が始まりました。一般受付(お電話もしくは教室窓口)は2月26日(水)午前9:30~開始予定です。講座日程、お申し込み方法等、詳細は下記リンク先の教室ホームページをご参照下さい。
▽鈴木周作のはじめて描く水彩色鉛筆画(水)※新さっぽろ教室から移転
▽鈴木周作のはじめて描く水彩色鉛筆画(土)※新さっぽろ教室から移転
▽鈴木周作の水彩色鉛筆で描く旅スケッチ
(R2/2020.2.21追記)
場所は変わりますが曜日・時間帯は従前とほぼ同様で(※水曜クラスのみ開始・終了が30分繰り上がります)、内容も今まで通りの形で進めて参りますので、ぜひ多くの皆様にご参加頂ければ幸いです。
・現在、新さっぽろ教室で受講中の皆様には、教室にて継続受講の優先受付を承っています。
・以前、新さっぽろ教室で受講されたことがある方で、4月から札幌教室での受講再開をご検討中の方は、できるだけ他の継続受講の皆様と同じ条件でお申込み・ご参加頂けるよう教室担当者様にお願いしてありますので、その旨お申し添えの上、新さっぽろ教室、もしくは札幌教室にお問合せ下さい。
・一般受付開始後は、場合によっては満席でご参加頂けなくなる可能性もございますので、継続受講(もしくは再開)ご検討中の方は、優先受付中のお早めのお申込みをお勧め致します。
■お申込み・お問合わせ
・NHK文化センター札幌教室 Tel. 011-222-5011 ▽教室Webサイト(※外部サイト)
・NHK文化センター新さっぽろ教室 Tel. 011-801-3131
▽教室Webサイト(※外部サイト)
網走市観光ボランティアの皆さんが制作された、JR釧網本線の冬の観光列車「流氷物語号」のガイドパンフレットにイラストをお使い頂きました。
地元住民や大学生など、この列車の運行を応援するボランティアスタッフが車内で無料配布しています。
運行開始から4シーズン目を迎えた「流氷物語号」が、これからも多くの旅行者や地域の方々に愛され走り続けられるよう、私も遠くからですが応援させて頂きたいと思っています。
▽パンフレットはJR北海道ホームページでも公開されています。(※外部サイト/PDF)今年も札幌市内・市電沿線「ギャラリー土土&土土カフェ」さんで原画展を開催させて頂きます。
雑誌「northern style スロウ」(クナウマガジン刊)に連載中の札幌市電と街の風景を中心に、汽車や飛行機、目下挑戦中のエゾリスや野鳥たちを描いた作品など、水彩色鉛筆画約30点を展示致します。
また今回は、毎年恒例の「えちぜん鉄道オリジナルカレンダー」の原画に加えて、新作絵本「でんしゃをはこぶ」(福音館書店・月刊かがくのとも2020年2月号)の表紙原画も展示すべく準備を進めております。
皆様のご来場をお待ち致しております。
■日時 :令和2(2020)年4月13日(月)~5月2日(土) 11時~20時 ※4月19日・26日(日)はお休み
■会場 :ギャラリー土土(どど)&土土カフェ
札幌市中央区南15条西15丁目2-10(市電「西線14条」もしくは「西線16条」電停下車徒歩5分)
Tel. 011-563-0212(※作者連絡先ではございませんので、作品展以外のお問合せはご遠慮下さい)
■入場無料(カフェご利用の際は飲食メニューのご注文をお願い致します)