水彩色鉛筆画 (令和3/2021年)Illustrations drawn in 2021
【※転載禁止】営利・非営利を問わず、ブログ・SNS・年賀状・挨拶状等への引用・転載は一切お断り致します。
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両手を広げたエゾリスの姿が、離陸する飛行機のように見えました。~令和3/2021年8月 完成~
●「新春を寿ぐ和の趣年賀状 寅年版」(技術評論社)掲載
●「northern style スロウ」Vol.71/2022春号(クナウマガジン)掲載
市電の軌道がもっとも藻岩山の森に近づくのがこの車庫の裏手あたりです。本当にこんな場所にエゾリスが出るかどうかは分かりませんが、「もし現れたら愉しいかな?」と妄想しながら描いた作品です。~令和3/2021年8月 完成~
●「新春を寿ぐ和の趣年賀状 寅年版」(技術評論社)掲載
●「northern style スロウ」Vol.70/2022冬号(クナウマガジン)掲載
●「中央区ガイド」2022年版(札幌市中央区役所)表紙掲載
黄色と黒のトラ塗りの蒸気機関車。獰猛な獣のようなその迫力と北の大地の小さな生命との対比のおもしろさを描いてみました。~令和3/2021年8月 完成~
●「新春を寿ぐ和の趣年賀状 寅年版」(技術評論社)掲載
●「northern style スロウ」Vol.70/2022冬号(クナウマガジン)掲載
釧路湿原から摩周湖の麓を経由して流氷のオホーツク海に至る釧網本線。車窓に見える美しい風景は令和の今でも変わっていません。~令和3/2021年8月 完成~
●「新春を寿ぐ和の趣年賀状 寅年版」(技術評論社)掲載
引退した寝台特急「北斗星」の食堂車がこの地に据え置かれて早5年。いよいよ老朽化が深刻になった車体の修繕費用を募るクラウドファンディングの返礼品向けに急遽描き下ろした作品です。おかげさまでクラウドファンディングは成功裡に終わり、新車同然の美しい姿を取り戻すことができました。多くの方々から寄せられた善意に感謝しつつ、現役時代から「北斗星」と縁を持たせて頂いた絵描きとして、ささやかながら役割を果たせた喜びを感じています。~令和3/2021年7月 完成~
●北斗星食堂車「グランシャリオ」修繕プロジェクト オリジナルグッズ(クラウドファンディング返礼品)に採用
●「northern style スロウ」Vol.72/2022夏号(クナウマガジン)掲載
上川盆地を上空から眺めると、ある一線を境にして「碁盤の目」の角度が変わることに気づきます。左側が旭川市。右側が東川町。奥に見える小高い山が動物園で有名になった旭山です。~令和3/2021年6月 完成~
●「northern style スロウ」Vol.68/2021夏号(クナウマガジン)掲載
旭川近郊、上川盆地の田園地帯を走っていた旭川電気軌道は、沿線で収穫された農産物の輸送も大きな役割だったといいます。半世紀も前に廃止されたその電車の在りし日の姿を、想像も交えながら描いてみました。~令和3/2021年6月 完成~
●「northern style スロウ」Vol.68/2021夏号(クナウマガジン)掲載
大正生まれの札幌の木造電車。現役末期、昭和20年代のイメージで描いてみました。~令和3/2021年6月 完成~
●「northern style スロウ」Vol.68/2021夏号(クナウマガジン)掲載
リスと言っても、いつも見ているエゾリスとはまるで別の生き物のようです。頬袋にエサをいっぱい詰め込むのもエゾリスにはない特徴です。~令和3/2021年4月 完成~
●「northern style スロウ」Vol.67/2021春号(クナウマガジン)掲載
かつて甜菜輸送に活躍した十勝鉄道(通称とてっぽ)の蒸気機関車。「とてっぽ通」というこの細長い緑地こそが軌道の跡だといいますから、これ以上ふさわしい展示場所もないでしょう。今も大切に保存されている幸運な機関車です。~令和3/2021年4月 完成~
●「northern style スロウ」Vol.67/2021春号(クナウマガジン)掲載
大正7年、札幌の電車開業に合わせて名古屋から譲り受けた明治生まれの電車。引退後、開園まもない円山動物園に展示されていたこともありました。~令和3/2021年4月 完成~
●「northern style スロウ」Vol.67/2021春号(クナウマガジン)掲載
ラストフライトの日は絵画教室と重なって残念ながら見送りには行けませんでした。令和3年1月に退役したAIRDO初号機。22年間の活躍に感謝を込めて。~令和3/2021年1月 完成~
●「northern style スロウ」Vol.66/2021冬号(クナウマガジン)掲載