毎年原画を描かせて頂いている、えちぜん鉄道(福井県)のオリジナルカレンダーが今年も発売になりました。
山々に囲まれた勝山永平寺線の雪景色、水鏡に映える田植え時期の無人駅、登録有形文化財の木造駅舎、福井市内の住宅街を走る低床車両(LRV)「キーボ」などの四季折々の駅や電車の風景のほか、お客様に明るい気持ちで新年を迎えて頂けるようにとの願いを込めて、表紙には沿線地域に春を呼ぶ奇祭「勝山左義長まつり」に興じる人々の姿を描いています。
今年はコロナ禍の移動自粛のため現地取材に赴けないという制約もありましたが、これまで十年以上の間、毎月のように福井を訪れては電車と沿線地域を追い続けた記憶と膨大な資料写真のストックをもとに、完成に漕ぎつけることができました。
えちぜん鉄道を愛する地域の方々、全国の鉄道ファンの方々にご愛用頂ければ幸いです。
同社有人駅、地元書店のほか、同社Webサイトからも購入できます。
■仕様:壁掛カレンダー A2版(表紙1枚、各2ヶ月1枚ずつ計7枚)
<収載作品>
【表紙】勝山左義長まつり 【1・2月】保田駅 【3・4月】水居駅 【5・6月】越前野中駅 【7・8月】志比堺駅 【9・10月】八ツ島駅付近 【11・12月】観音町駅
■販売価格:1部 1,000円(税込み)
■販売箇所:えちぜん鉄道有人駅(※一部は除く) 書店(勝木書店) ▽通信販売(えちぜん鉄道Webサイトより)
(※通信販売のお申し込み方法・送料等は上記Webサイトにてご確認下さい)
■お問合せ:えちぜん鉄道 お客様相談室
Tel. 0120-840-508 (受付時間8:00~19:00)
7年前、福音館書店の月刊科学絵本「ちいさなかがくのとも」の通巻140号/2013年11月号として出版された絵本『くるま はこびます』が、ハードカバーの単行本として復活しました。
自動車を運ぶトラック「キャリアカー」を描いた物語です。
巨大なトラックの荷台をくねくねと器用に上下させて、大小さまざまな6台の自動車を順番に積み込んでいく様子はまるで手品か曲芸のよう。しかもそれをたった1人の運転手さんだけでこなしてしまうのはちょっとした驚きです。ぜひ多くの子どもたちに楽しんでいただけたらと願っています。
21×24cm オールカラー24頁。定価(本体900円+税)。
令和2(2020)年11月5日より全国書店で発売(地域によっては若干遅れる場合もございます)。
文:小風さち/絵:鈴木周作 (株)福音館書店発行
(ISBN 978-4-8340-8577-8)
▽こちらから購入できます(楽天ブックス)
いつもご参加頂きありがとうございます。
いよいよ寒い季節になってきましたが、新型コロナウイルス感染防止対策として、教室の窓・ドアを開けたままで講座を行わせて頂いています。
大変恐縮ですが、寒さが気になる方は、上着・ひざ掛けなどをご用意頂くなど、どうぞ暖かい服装でご参加下さい。
次回のご参加を教室でお待ちしております。
令和3年新春、おなじみの札幌市内・市電沿線「ギャラリー土土&土土カフェ」さんで原画展を開催させて頂きます。
雑誌「northern style スロウ」(クナウマガジン刊)に連載中の札幌市電と街の風景、毎年恒例の「えちぜん鉄道オリジナルカレンダー」の原画など、汽車・電車や飛行機、エゾリスや野鳥たちを題材にした水彩色鉛筆画約30点(予定)を展示致します。
また今回は、ハードカバーの単行本として今秋復刊の『くるま はこびます』(初出は月刊「ちいさなかがくのとも」2013年11月号)や、近刊の『でんしゃをはこぶ』(月刊「かがくのとも」2020年2月号)など、私が手掛けた福音館書店の絵本原画も展示させて頂く予定です。
皆様のご来場をお待ち致しております。
●感染症の拡大など、今後の状況によっては変更・中止となる場合もございます。念の為、ご来場前に必ずホームページ等で最新情報をご確認下さい。
■日時 :令和3(2021)年1月4日(月)~1月30日(土) 11時~20時
※日曜・祝日(1月11日(成人の日))はお休み/最終日17時まで
■会場 :ギャラリー土土(どど)&土土カフェ
札幌市中央区南15条西15丁目2-10(市電「西線14条」もしくは「西線16条」電停下車徒歩5分)
Tel. 011-563-0212(※作者連絡先ではございませんので、作品展以外のお問合せはご遠慮下さい)
■入場無料(カフェご利用の際は飲食メニューのご注文をお願い致します)
イラストエッセイ「鈴木周作のさっぽろ市電日記」連載中の雑誌「northern style SLOW(スロウ)」(ソーゴー印刷(株)クナウマガジン発行)。
最新号Vol.65/2020秋号が10月25日(日)発行になりました。
今回は、開け放った市電の窓から感じる街の空気の心地よさをテーマに、藻岩山麓・西線を行く旧型車両
「M101」の車内からの眺めを描いてみました。
A4オールカラー190頁、定価(本体900円+税)。
▽スロウのHP(※外部サイト)からも購入できます。
今年も掲載して頂きました。
書や墨絵、水彩画ほか各分野のアーティストによる「和」をテーマにしたパソコン用年賀状素材集です。
今回は、シマエナガやタンチョウ、エゾリスといった北海道の生き物たちを、昔懐かしい炭鉱鉄道の蒸気機関車や大好きな飛行機と絡めて描てみました。
全国書店で発売中。
来年の年賀状作成にどうぞご活用下さい。
<収載作品(全4点)>
・「汽車とシマエナガ」(真谷地炭鉱専用鉄道)
・「汽車とタンチョウ」(釧路湿原)
・「汽車とエゾリス」(大夕張鉄道)
・「飛行機とシマエナガ」
CD-ROM 1枚付属 定価(本体1,400円+税)
(株)技術評論社発行
(ISBN978-4-297-11578-4)
▽こちらから購入できます(楽天ブックス)
イオンの年賀状印刷サービスで、私の描きおろしイラストによる年賀状をご注文頂けます。
今年(来年版)は全国各地の鉄道風景から、富士山を背に疾走する「東海道新幹線700系」、JR四国の人気の観光列車「伊予灘ものがたり」、今春引退したJR東日本の特急列車「スーパービュー踊り子」、そしてJR北海道「札沼線」の廃止区間の懐かしい情景の計4種類を描かせて頂きました。
料金、ご注文方法、受付期間等、詳細は▽イオンの年賀状サイトを御覧下さい。
※トップページの下方にある「サンプルNo.から検索する」の欄に、下記の見本番号を入れて頂くと簡単にアクセスできます。
NHK文化センター札幌教室の水彩色鉛筆画講座。
現在、令和2(2020)年10月~3(2021)年3月期の受講生募集中です。
人数に限りがございますので、受講ご希望の方はお早めにご検討の上、教室事務局までお申し込み下さい。
■教室所在地:〒060-0042 札幌市中央区大通西4丁目 道銀ビル12階 (地下鉄大通駅直結)
■お申込み・お問合わせ:NHK文化センター札幌教室
Tel. 011-222-5011 ▽教室Webサイト(※外部サイト)
※本情報掲載日(9月2日)現在、「はじめて描く水彩色鉛筆画(水)/(土)」の2クラスにつきましては、大変恐縮ながら満席(キャンセル待ち)となっております。「水彩色鉛筆で描く旅スケッチ」には若干余裕がございます。最新の受付状況は教室事務局に直接お問合せ下さい。
○講座名 「鈴木周作の水彩色鉛筆で描く旅スケッチ」
毎月第4木曜 10:00~12:00 (6ヶ月全6回)▽講座内容・日程(※外部サイト)
○講座名 「鈴木周作のはじめて描く水彩色鉛筆画(水)」
毎月第1・3水曜12:30~14:30 (6ヶ月全10回)▽講座内容・日程(※外部サイト)
○講座名 「鈴木周作のはじめて描く水彩色鉛筆画(土)」
毎月第1・3土曜10:00~12:00 (6ヶ月全10回)▽講座内容・日程(※外部サイト)
※詳しい講座内容・日程等は上記リンク先の講座案内ページをご参照下さい。
(万一リンク切れの場合は、▽NHK文化センター(トップページ)(※外部サイト)から教室名・講師名等で検索して下さい)
イラストエッセイ「鈴木周作のさっぽろ市電日記」連載中の雑誌「northern style SLOW(スロウ)」(ソーゴー印刷(株)クナウマガジン発行)。
最新号Vol.64/2020夏号が7月25日(土)発行になりました。
今回は「終点の風情」をテーマに、惜しまれつつ今春廃止されたJR札沼線の終点・新十津川駅のありし日の風景と、函館市電の終点・湯の川電停、それにループ化開業前の終点だった頃の札幌市電・すすきの電停の風景を描いてみました。
A4オールカラー190頁、定価(本体900円+税)。
▽スロウのHP(※外部サイト)からも購入できます。
札幌市内・市電沿線「ギャラリー土土&土土カフェ」さんにて、次回は令和3(2021)年1月に原画展を開催させて頂く方向で準備を進めています。
前回は新型コロナウィルス感染拡大に伴う外出自粛や会期短縮の影響もあって、残念ながらご来場頂けなかったお客様も多かったことと思います。
次回こそは世情も落ち着き、沢山のお客様に御覧頂けますことを心より願っています。
(日程、展示内容等、詳細は追ってご案内させて頂きますのでもう少々お待ち下さい)
大変お待たせ致しました。
NHK文化センター札幌教室では、6月15日(月)から徐々に講座が再開されることになりました。
私が講師を務める水彩色鉛筆画講座(3クラス)も、下記日程で順次再開する予定です。
【札幌教室】はじめて描く水彩色鉛筆画(水) → 6月17日(水)より再開
【札幌教室】はじめて描く水彩色鉛筆画(土) → 6月20日(土)より再開
【札幌教室】鈴木周作の水彩色鉛筆で描く旅スケッチ → 6月25日(木)より再開
今後の状況によっては予定が変更になる可能性もありますので、詳細は▽札幌教室Webサイト(※外部サイト)にてご確認下さい。
教室でまた皆様とご一緒出来ますことを楽しみにしております。
【お願い】感染拡大防止のため、講座ご参加の際は下記の通りご協力をお願い致します。(※以下、NHK文化センター札幌教室HPより) ・ソーシャルディスタンスの確保にご協力ください。 ・必ずマスク着用で講座にご参加ください。 ・手指の洗浄・消毒にご協力ください。 ・講座で使用する道具類の消毒等にご協力ください。 |
イラストエッセイ「鈴木周作のさっぽろ市電日記」連載中の雑誌「northern style SLOW(スロウ)」(ソーゴー印刷(株)クナウマガジン発行)。
最新号Vol.63/2020春号が6月1日(月)発行になりました。
今回は、私が講師を務める「NHK文化センター札幌教室」のビルの窓からかつて見えていたはずの札幌駅前通りの市電の姿を、資料に基づく考証に想像も加えながら描いてみました。また、大通教室との統合により今年3月をもって閉鎖された「NHK文化センター新さっぽろ教室」の講座風景を、窓の外を通過する寝台特急「北斗星」と併せて描いた作品なども掲載しています。
A4オールカラー190頁、定価(本体900円+税)。
▽スロウのHP(※外部サイト)からも購入できます。
札幌市中央区役所が発行する「中央区ガイド」。
今年も表紙イラストを提供させて頂きました。
大判の区内全域地図をはじめ、区役所や各種公共施設の所在地・連絡先、防災情報などが掲載された、区の概要を知るには格好の資料です。
中央区役所等で無料頒布中。
▽区役所Webサイト(※外部サイト)からダウンロードもできます。
新千歳空港国内線ターミナルビル2階「クラフトスタジオ」にて、今月から新作ポストカード4絵柄を販売しています。
ご承知の通り、新型コロナウィルスの影響で新千歳空港はお客様も減って閑散としていますが、「クラフトスタジオ」は若干時間を短縮しつつも普段通り営業を続けています。
電話・メール・FAXでの通信販売のご注文も承っていますので、今はお出かけになれない皆様もぜひお気軽にご利用下さい。
こういう時だからこそ、皆様からのご注文がお店にも私にも大いに励みになります。ぜひ多くのお客様のお手元にお届けできますよう、たくさんのご注文を心よりお待ち致しております。
ご注文方法等、詳細は▼こちらを御覧下さい。
外出自粛&会期短縮で御覧頂けなかった皆様のために、原画展「市電日記2020」の全展示作品の写真をSNS上で順次掲載して参ります。少しでも会場の雰囲気を感じて頂ければ幸いです。
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※会場の雰囲気をお伝えするため額装作品の写真をそのまま掲載します。作品自体を大きく御覧になりたい方は、▼公式HPの作品紹介ページを併せて御覧下さい。
※画像の引用・転載はご遠慮下さい。
新型コロナウィルス対策の緊急事態宣言を受けての会場ギャラリー休業のため、原画展「市電日記2020」は会期を短縮し、4月24日(金)17時をもって終了させて頂きました。
ご来場を予定されていた皆様には心よりお詫び申し上げますとともに、感染予防対策を講じた上でカフェ店舗・ギャラリーの営業を続けて下さいました「ギャラリー土土&土土カフェ」様には深く御礼申し上げます。
具体的な期日は未定ですが、いずれ改めて同会場での原画展を開催させて頂くつもりですので、その際はぜひ皆様お誘いあわせの上、ご来場頂ければ幸いです。
なお、「土土カフェ」様におかれましては、今後、当面は営業時間短縮の上、テイクアウト(お弁当)主体で営業を続けられると伺っています。遠出が難しい時期ではありますが、お近くを通られた際などにぜひご利用頂ければと思います。
(会場で販売していた私のポストカード(新作絵柄4枚セット)も、しばらくの間は引き続き販売して頂く予定です)
時節柄、皆様くれぐれもご自愛下さい。
世情が落ち着いた後、また次回の原画展で皆様とお会いできますことを楽しみにしております。
令和2年4月24日 イラストレーター鈴木周作
(※追伸)なにぶん急な休業決定の上、外出自粛が求められる目下の状況もあって、実は撤収作業のメドもまだ立っておりません。そのため、原画展を終了したにもかかわらず、しばらくは店内に一部の作品がそのまま置かれている場合もございますことを何卒ご了承下さい。
会場ギャラリー休業のため、4月24日(金)17時をもって終了させて頂くことになりました。
急なご案内になってしまい誠に申し訳ございませんが、事情ご賢察の上、何とぞご容赦下さい。
このたびの緊急事態宣言を受けて、会場である「ギャラリー土土&土土カフェ」の時短営業が決まりました。
4月20日(月)より閉店時刻が繰り上がり「11時~17時」となります。
(但し「土土カフェ」のディナー予約が入った場合は17時以降も営業することがあります)
ご都合により、どうしても17時以降のギャラリーご観覧をご希望の方は、恐縮ですが「土土カフェ」(Tel. 011-563-0212)に直接ご相談下さい。
新型コロナウィルスの感染拡大の防止策として、NHK文化センター札幌教室では、4月8日(水)から当面の間、全講座が休講となります。
再開予定など、最新の情報は▽札幌教室Webサイト(※外部サイト)にてご確認下さい。
今般の情勢を踏まえて検討して参りましたが、「小規模な展示であり、過去の開催実績からも多数のお客様同士が密集・密接する状況になる可能性は低いと判断されること」「会場である『ギャラリー土土&土土カフェ』が感染予防対策を講じた上で通常営業されていること」から、当作品展は予定通り開催させて頂くことと致しました。
但し、念の為の感染予防対策として、今回に限りいくつかの特別対応をとらせて頂きます。一部お客様にもご不便等をお掛けする内容もございますが、何とぞご理解下さいますようお願い申し上げます。
イラストエッセイ「鈴木周作のさっぽろ市電日記」連載中の雑誌「northern style SLOW(スロウ)」(ソーゴー印刷(株)クナウマガジン発行)。
最新号Vol.62/2020冬号が2月25日(火)発行になりました。
今回は、今はなき市電・円山公園電停を舞台に、北海道神宮から円山公園界隈に生息する「シマエナガ」とササラ電車(除雪車)を絡めて描いてみました。
鳥の絵はまだまだ修行中ですが、ぜひご笑覧頂ければ幸いです。
A4オールカラー190頁、定価(本体900円+税)。
▽スロウのHP(※外部サイト)からも購入できます。
(※R2/2020.3.3修正)休講期間が3月19日(木)まで延長になりました。
(※R2/2020.3.17修正)休講期間が3月31日(火)まで延長になりました。
新型コロナウィルスの感染拡大の防止策として、NHK文化センター(札幌教室・新さっぽろ教室)では、2月27日(木)~3月10日(火) 3月31日(火)までの全講座が休講となります。
【札幌教室】鈴木周作の水彩色鉛筆で描く旅スケッチ → 2月27日(木)休講
【新さっぽろ教室】はじめて描く水彩色鉛筆画(水) → 3月4日(水)休講
【新さっぽろ教室】はじめて描く水彩色鉛筆画(土) → 3月14日(土)休講
【新さっぽろ教室】はじめて描く水彩色鉛筆画(水) → 3月18日(水)休講
【札幌教室】鈴木周作の水彩色鉛筆で描く旅スケッチ → 3月26日(木)休講
再開予定など、最新の情報は▽札幌教室Webサイト(※外部サイト)にてご確認下さい。
なお、休講中も教室窓口は営業していますので、4月期の受講のお申込み等、御用の方はどうぞご利用下さい。
※新さっぽろ教室に関しては、再開が叶わぬまま3月一杯で閉鎖を迎えることになり誠に残念ではありますが、また4月以降、札幌教室にて受講生・教室職員の皆様と再会できますことを楽しみにしております。
私が管理をお手伝いしている「オホーツク海に一番近い駅」JR釧網本線北浜駅内のレストラン「停車場」さんのホームページを全面リニューアル致しました。
新しいホームページはPCの他、スマートフォン・タブレット端末からもご覧頂けるようになりました。
また、臨時休業や営業時間の変更などの急なお知らせを、ツイッターで随時ご案内できる仕組みにもなっていますので、北浜駅ご訪問の際はぜひご確認下さい。
「停車場」の店主ご夫妻にはアマチュア時代からずっと応援して頂き、のちに絵を「仕事」にするきっかけをも与えて頂きました。拙いサイトではありますが、北浜駅の魅力を多くの方々にお伝えすることで少しでも御恩返しになればと願っています。
【軽食&喫茶「停車場」ホームページURL】 https://teishaba.suzuki-syusaku.com/長きにわたってご愛顧頂きました「NHK文化センター新さっぽろ教室」は、令和2(2020)年3月をもって閉鎖となり、4月からは同「札幌教室」に統合されることになりました。
それに伴い、これまで新さっぽろ教室で開催していた私の講座「はじめて描く水彩色鉛筆画(隔週水曜13:00~)」「はじめて描く水彩色鉛筆画(隔週土曜10:00~)」の2講座も、4月からは札幌教室に場所を移して引き続き開催させて頂くことになりました。
(※以前から札幌教室で開催していました「鈴木周作の水彩色鉛筆で描く旅スケッチ(毎月第4木曜10:00~)」もそのまま継続致しますので、札幌教室は計3講座となります)
近日中に4月期の募集が始まる予定ですので、詳細は追ってこちらのサイトでもご案内させて頂きます。
※2月21日(金)よりホームページ限定先行受付が始まりました。一般受付(お電話もしくは教室窓口)は2月26日(水)午前9:30~開始予定です。講座日程、お申し込み方法等、詳細は下記リンク先の教室ホームページをご参照下さい。
▽鈴木周作のはじめて描く水彩色鉛筆画(水)※新さっぽろ教室から移転
▽鈴木周作のはじめて描く水彩色鉛筆画(土)※新さっぽろ教室から移転
▽鈴木周作の水彩色鉛筆で描く旅スケッチ
(R2/2020.2.21追記)
場所は変わりますが曜日・時間帯は従前とほぼ同様で(※水曜クラスのみ開始・終了が30分繰り上がります)、内容も今まで通りの形で進めて参りますので、ぜひ多くの皆様にご参加頂ければ幸いです。
・現在、新さっぽろ教室で受講中の皆様には、教室にて継続受講の優先受付を承っています。
・以前、新さっぽろ教室で受講されたことがある方で、4月から札幌教室での受講再開をご検討中の方は、できるだけ他の継続受講の皆様と同じ条件でお申込み・ご参加頂けるよう教室担当者様にお願いしてありますので、その旨お申し添えの上、新さっぽろ教室、もしくは札幌教室にお問合せ下さい。
・一般受付開始後は、場合によっては満席でご参加頂けなくなる可能性もございますので、継続受講(もしくは再開)ご検討中の方は、優先受付中のお早めのお申込みをお勧め致します。
■お申込み・お問合わせ
・NHK文化センター札幌教室 Tel. 011-222-5011 ▽教室Webサイト(※外部サイト)
・NHK文化センター新さっぽろ教室 Tel. 011-801-3131
▽教室Webサイト(※外部サイト)
網走市観光ボランティアの皆さんが制作された、JR釧網本線の冬の観光列車「流氷物語号」のガイドパンフレットにイラストをお使い頂きました。
地元住民や大学生など、この列車の運行を応援するボランティアスタッフが車内で無料配布しています。
運行開始から4シーズン目を迎えた「流氷物語号」が、これからも多くの旅行者や地域の方々に愛され走り続けられるよう、私も遠くからですが応援させて頂きたいと思っています。
▽パンフレットはJR北海道ホームページでも公開されています。(※外部サイト/PDF)今年も札幌市内・市電沿線「ギャラリー土土&土土カフェ」さんで原画展を開催させて頂きます。
雑誌「northern style スロウ」(クナウマガジン刊)に連載中の札幌市電と街の風景を中心に、汽車や飛行機、目下挑戦中のエゾリスや野鳥たちを描いた作品など、水彩色鉛筆画約30点を展示致します。
また今回は、毎年恒例の「えちぜん鉄道オリジナルカレンダー」の原画に加えて、新作絵本「でんしゃをはこぶ」(福音館書店・月刊かがくのとも2020年2月号)の表紙原画も展示すべく準備を進めております。
皆様のご来場をお待ち致しております。
■日時 :令和2(2020)年4月13日(月)~5月2日(土) 11時~20時 ※4月19日・26日(日)はお休み
■会場 :ギャラリー土土(どど)&土土カフェ
札幌市中央区南15条西15丁目2-10(市電「西線14条」もしくは「西線16条」電停下車徒歩5分)
Tel. 011-563-0212(※作者連絡先ではございませんので、作品展以外のお問合せはご遠慮下さい)
■入場無料(カフェご利用の際は飲食メニューのご注文をお願い致します)