表紙絵を担当させて頂いているスカイマーク機内誌「空の足跡」。
10月号では福岡県太宰府市の「太宰府天満宮」を描かせて頂きました。
太宰府駅から続く参道の昔懐かしい佇まいや、うっそうと樹々が茂る広い境内の美しさ、九州の強い陽射しと空気の感触を思い返しながら描きました。
スカイマークご搭乗の際はぜひお手に取って御覧下さい。
イオンの年賀状印刷サービスで、私の描きおろしイラストによる年賀状がご注文頂けます。
今年の春に福井・敦賀まで延伸開業したばかりの北陸新幹線「E7系」、惜しまれつつ廃線・廃駅となったJR根室本線「布部駅」、
今年6月に定期運転を終了した懐かしい国鉄型車両「381系特急やくも」の3絵柄。
料金、ご注文方法、受付期間等、詳細は▽イオンの年賀状サイト(※外部サイト)をどうぞ御覧下さい。
来る10月20日(日)に開催される札幌市電のPRイベント「市電フェスティバル in チ・カ・ホ」にて、市電と街の風景を描いた私の水彩色鉛筆画の原画を展示させて頂きます。
中でも、ササラ電車の活躍を描いた絵本『ゆきかきでんしゃ』(福音館書店・月刊「ちいさなかがくのとも」2022年12月号)の原画は今回のイベントが初めての一般公開です(※会場スペースの都合上、一部ページのみ抜粋して展示)。
印刷物ではなかなか伝えきれない、手描き原画ならではの筆致やサイズ感をぜひ間近でお確かめ下さい。
皆様のご来場をお待ち致しております。
■日時 :令和6(2024)年10月20日(日) 10時~16時
■会場 :札幌駅前通地下広場 北3条交差点広場(西)
■主催 :(一財)札幌市交通事業振興公社
■協力 :札幌市交通局、市電の会
■入場無料
表紙絵を担当させて頂いているスカイマーク機内誌「空の足跡」。
9月号では茨城県ひたちなか市の「国営ひたち海浜公園」を描かせて頂きました。
とにかく広大な公園で、強い陽射しの下、入口からこの絵の場所まで1キロ以上も歩いた足の痛みと、吹き抜ける風の心地よさを今でも思い出します。
スカイマークご搭乗の際はぜひお手に取って御覧下さい。
表紙絵を担当させて頂いているスカイマーク機内誌「空の足跡」。
8月号では名古屋市の「中部電力 MIRAI TOWER」(旧名古屋テレビ塔)を描かせて頂きました。
タワーの形状も、まっすぐに伸びる公園の風景も、わが地元札幌に微妙に通じる雰囲気があって、不思議な親近感を覚えながら取材・制作に臨みました。
スカイマークご搭乗の際はぜひお手に取って御覧下さい。
表紙絵を担当させて頂いているスカイマーク機内誌「空の足跡」。
7月号では鹿児島市の老舗百貨店「山形屋」と鹿児島市電を描かせて頂きました。
色も形もさまざまな電車が行き交う中、歴史ある百貨店の外観に最もよく似合い、かつ、長きにわたって市民の方々にも親しまれ続けてきた「鹿児島らしい電車」を描きたいと思い、今では出番の少ない昭和30年代製造のこの旧型車両が現れるまで、ひたすら電停で待ち続けて絵にしました。
加えて印象把握のため、滞在中に市電全線を乗りつぶして車両基地にも見学に赴いたり、滞在中の食事はすべて「山形屋」最上階のレストランを利用させて頂いたり、
私自身、色々な意味で思い入れの深い作品となりました。
スカイマークご搭乗の際はぜひお手に取って御覧下さい。
表紙絵を担当させて頂いているスカイマーク機内誌「空の足跡」。
6月号ではJR富良野線の観光列車「富良野・美瑛ノロッコ号」を描かせて頂きました。
若い頃には毎年のように訪れていた想い出の路線ですが、絵に描いたのは20年ぶり位になるでしょうか?
当時の記憶と資料写真を基に、機関車の塗装や客車の編成など、私が覚えている時代とは少し違った「ノロッコ号」の現在の姿を慎重に確認しながら絵にしました。
スカイマークご搭乗の際はぜひお手に取って御覧下さい。
表紙絵を担当させて頂いているスカイマーク機内誌「空の足跡」。
5月号では沖縄県宮古島市、伊良部島の佐良浜漁港を描かせて頂きました。
下地島空港で自転車を借りて、橋で結ばれた伊良部島に渡り、そこから更に島を横断する片道約40分のサイクリングはさすがに少々足が痛くなりましたが、南国の心地よい空気と鮮やかな海の色が印象的な取材旅でした。
スカイマークご搭乗の際はぜひお手に取って御覧下さい。
鉄道を次世代へ残していこう!という思いのもと発足した、えちぜん鉄道(福井県)のサポートクラブ「えちてつサポーターズクラブ」の令和6(2024)年度の会員証ならびに加盟店冊子にイラストを採用して頂きました。
年会費1,000円で、運賃割引やポイントサービス、沿線加盟店での割引サービス等の特典が受けられます。
入会方法等、詳細は▽えちぜん鉄道Webサイト(※外部サイト)にてご確認下さい。
札幌市中央区役所が転入者向けに発行している「中央区ガイド」の表紙イラストに今年も採用して頂きました。
大判の区内全域地図をはじめ、区役所や各種公共施設の所在地・連絡先、防災情報などが掲載された、区の概要を知るには格好の資料です。
中央区役所、区内まちづくりセンター等で無料頒布中。
▽区役所Webサイト(※外部サイト)からダウンロードもできます。
表紙絵を担当させて頂いているスカイマーク機内誌「空の足跡」。
4月号では奄美大島の「アランガチの滝」を描かせて頂きました。
雪の札幌、新千歳空港から羽田、鹿児島と乗り継いで、一日がかりで辿り着いた奄美大島のまるで初夏のような暖かさと、北海道では見たことのない樹々や草花の印象を懐かしく思い出しながら描いた作品です。
スカイマークご搭乗の際はぜひお手に取って御覧下さい。
本年1月より、旧NHK文化センター札幌教室から移管する形で水彩色鉛筆画講座を開設して頂いた「札幌道新文化センター大通教室」ですが、
入居ビルの建て替えに伴い、4月からは近隣の新教室に移転することになりました。
※教室所在地の移動のみで、運営元組織(道新文化センター大通教室)に変更はございません。
私の水彩色鉛筆画講座は新教室にて継続させて頂きますが、教室ならびに講師のスケジュール等の事情により、一部クラスの見直し(終了/時間帯変更)が生じています。
詳細は▽教室Webサイトにてご確認下さい。
■教室所在地:〒060-0031 札幌市中央区北1条東1丁目7-1アルファセンタービル(地下鉄東西線バスセンター前駅下車/大通駅からでも歩けます)
Tel. 011-241-0123 ▽教室Webサイト(※外部サイト)
※3月29日(金)をもって旧教室での営業は終了。3月30日(土)~4月7日(日)は移転作業のため休業。
○講座名 「鈴木周作のはじめて描く水彩色鉛筆画(土曜クラス)」
毎月第1・3土曜10:00~12:00 (6ヶ月全10回)▽講座内容・日程(※外部サイト)
○講座名 「鈴木周作のはじめて描く水彩色鉛筆画(水曜クラス)」※時間帯が変更になります
毎月第1・3水曜13:00~15:00 (6ヶ月全10回)▽講座内容・日程(※外部サイト)
※講座名「鈴木周作の水彩色鉛筆で描く旅スケッチ(木曜クラス)」は3月をもって終了させて頂きます。継続ご希望の方は土曜・水曜クラスでの受講をご検討下さい。
なお、各クラスとも継続受講生で満席が見込まれるため、4月時点では新規受講生の募集予定はございません。
(木曜クラスから土曜・水曜クラスへの変更につきましては可能な限り承りますので教室受付にてご相談下さい)
今後、欠員等が生じて募集が行える状況になりましたら、改めてご案内させて頂きます。
表紙絵を担当させて頂いているスカイマーク機内誌「空の足跡」。
3月号では神戸、北野異人館「山手八番館」を描かせて頂きました。
スカイマークご搭乗の際はぜひお手に取って御覧下さい。
昨年3月に放送された私の出演番組「トコトコトラム」札幌市電・第3回「トラムと共に暮らす」が再放送されます。
3月13日(水)14時45分~15時00分 NHK総合にて放送予定。
ぜひ多くの皆様にご視聴頂けたら幸いです。
(緊急報道、国会中継等、事情により放送予定が変更・中止となった場合はご容赦下さい)
※写真はあくまでイメージです。番組映像ではありません。
こちらでのご案内が遅くなってしまい申し訳ありません。
表紙絵を担当させて頂いているスカイマーク機内誌「空の足跡」。
2月号では長崎県の旧海軍佐世保鎮守府凱旋記念館(佐世保市民文化ホール)を描かせて頂きました。
こちらの号の機内搭載はまもなく終了致しますが、3月号でもまた別の就航地の風景を描かせて頂きましたので、スカイマークご搭乗の際はぜひお手に取って御覧下さい。
表紙絵を担当させて頂いているスカイマーク機内誌「空の足跡」。
1月号では東京、銀座の「歌舞伎座」を描かせて頂きました。
スカイマークご搭乗の際はぜひお手に取って御覧下さい。