
先日発売の卓上カレンダーに続いて、えちぜん鉄道(福井県)のオリジナル壁掛けカレンダーが今年も発売になりました。
福井駅前の桜、坂井平野の麦秋、蕎麦畑の白い花、無人駅のホームに設えられた花壇など、今回は沿線の季節の花や農作物などを特に多く描きました。
また、新型ラッセル除雪車「SR-01」の厳冬期の活躍シーンも、カレンダーとしては初めての登場です。
同社有人駅、地元書店のほか、同社Webサイトからも購入できます。
■仕様:壁掛カレンダー A2版(表紙1枚、各2ヶ月1枚ずつ計7枚)
<収載作品>
【表紙】下志比駅 【1・2月】光明寺駅 【3・4月】福井駅 【5・6月】番田~あわら湯のまち駅間 【7・8月】小舟渡~保田駅間 【9・10月】西長田ゆりの里~下兵庫こうふく駅間 【11・12月】保田~発坂駅間
■販売価格:1部 1,500円(税込み)
■販売箇所:えちぜん鉄道有人駅 一部地元書店など ▽通信販売(えちぜん鉄道Webサイトより)
(※通信販売のお申し込み方法・送料等は上記Webサイトにてご確認下さい)
■お問合せ:えちぜん鉄道 お客様相談室
Tel. 0120-840-508 (受付時間:月~土曜(祝日含む)8:30~17:30)
来る11月24日(月・祝)に開催される札幌市電のPRイベント「市電フェスティバル in チ・カ・ホ」に合わせて、私の描きおろしイラストのペナントステッカー(非売品)を作っていただきました。
懐かしい復刻塗装車「243号車」がモデルです。
会場で地下鉄・路面電車グッズを1,000円以上ご購入いただいた方に配布されます(なくなり次第終了)。
小さなサイズのステッカーですが、モチーフとなる車両の選定や構図など、担当者さんと何度も打ち合わせを重ねて、今回だけのために描きおろした渾身の1作です。
会場においでの際はぜひ記念にお持ち帰りいただけたら嬉しいです。
表紙絵を担当させていただいているスカイマーク機内誌「空の足跡」。
11月号では茨城県の「袋田の滝」を描かせていただきました。
間近に迫る岩肌の迫力や、流れる水の躍動感、そしてほぼ一面紅葉の山の樹々の描き分けなど、実に描きごたえのある1枚でした。
スカイマークご搭乗の際はぜひお手に取って御覧下さい。
毎年原画を描かせていただいている、えちぜん鉄道(福井県)のオリジナルカレンダー。
今年はいつもの壁掛けタイプに加えて、ご要望が多かった「卓上タイプ」も作っていただきました。
初めてとなる今回の卓上カレンダーは、今では見られない懐かしい車両や風景などを中心に、過去の壁掛けカレンダー掲載作の中から厳選した12点を掲載しています。
令和7(2025)年11月1日(土)発売予定。
同社有人駅、地元書店のほか、鉄道専門フリマサイト「鉄道ひろば」での通信販売でもお求めいただけます。
※毎年恒例の壁掛けカレンダー(A2サイズ)は11月下旬頃発売予定。卓上タイプとは異なる絵柄の全ページ描きおろし最新作で鋭意制作中です。詳細は追ってご案内させていただきます。
■仕様:高さ106mm×幅206mm(表紙+12枚)
■販売価格:1部 1,200円(税込み)
■販売箇所:
・えちぜん鉄道全有人駅
・The Grand coffee stand Echizen Railway Sta.(福井駅構内)
・えち鉄カフェ勝山(勝山駅構内)
・勝木書店 様(福井県内9店舗)
▽通信販売(鉄道専門フリマサイト「鉄道ひろば」にて)
■お問合せ:えちぜん鉄道 お客様相談室
Tel. 0120-840-508 (受付時間:月~土曜(祝日含む)8:30~17:30)
表紙絵を担当させていただいているスカイマーク機内誌「空の足跡」。
10月号では兵庫県神戸市、大丸神戸店のオープンカフェ「カフェラ」を描かせていただきました。
天井のアーチが美しい回廊に差す木漏れ日の清々しさと、遅めの朝食にいただいたカルツォーネの美味しさが取材旅の何よりの想い出です。
スカイマークご搭乗の際はぜひお手に取って御覧下さい。
表紙絵を担当させていただいているスカイマーク機内誌「空の足跡」。
9月号では新千歳空港からもほど近い北海道苫小牧市の「ノーザンホースパーク」を描かせていただきました。
緑あふれる広い園内をのんびりと巡る馬車の揺れと、パカパカと規則的に響く馬の足音の心地よさを思い出しながら描いた一枚です。
スカイマークご搭乗の際はぜひお手に取って御覧下さい。
表紙絵を担当させていただいているスカイマーク機内誌「空の足跡」。
8月号では沖縄県宮古島市、宮古島と伊良部島とを結ぶ全長約3.5kmの「伊良部大橋」を描かせていただきました。
この企画に携わらせていただくようになって3年目、29作目にして初めての「飛行機からの風景」です。
スカイマークご搭乗の際はぜひお手に取って、窓から見える翼や地上の風景と見比べながら愉しんでいただけたら幸いです。
札幌市電(札幌市交通事業振興公社)の主催イベントで講師を務めさせていただくことになりました。
普段はなかなか立ち入ることのできない車両基地の構内で、実際に留置されている電車を見ながら水彩色鉛筆画を描いていただきます。
路面電車に興味のある方、水彩色鉛筆画に挑戦してみたい方、この機会にぜひご参加下さい!
■日時 :令和7(2025)年9月27日(土)28日(日) 13時~15時30分
■会場 :電車事業所(札幌市中央区南22条西16丁目)
■対象 :中学生以上
※繊細な作業があるため、保護者などの補助がなくても参加が可能なこと。
■応募人数:1日あたり16名程度(応募者多数の場合は抽選)
※応募数に偏りがあった場合は日程の調整をお願いする場合があります。
■応募方法:▽主催者ホームページの応募フォームより応募して下さい。
■応募締め切り:令和7(2025)年8月22日(金)17時まで
■料金 :1人あたり4,000円(税込)
※当日現金払いのみ。釣銭のないようご準備下さい。
■画材等:水彩色鉛筆等は主催者で準備いたします。
※水彩色鉛筆等をお持ちの場合は、ご自分の画材を使っていただいても結構です。
■記念品:鈴木周作の絵葉書、サコッシュ
■主催 :(一財)札幌市交通事業振興公社
【お問い合わせ先】営業部窓口サービス課軌道事業係 Tel.011-802-9560(平日:8時30分~17時30分)
表紙絵を担当させていただいているスカイマーク機内誌「空の足跡」。
7月号では宮城県仙台市、仙台城跡の「伊達政宗公騎馬像」を描かせていただきました。
言わずと知れた有名な像ですが、旅行ガイドやTVの歴史番組などでは間近から見上げる構図で紹介されることが多いので、台座の手前にこんな可愛らしい1対の狛犬が鎮座していることは現地を訪れるまで知りませんでした。
スカイマークご搭乗の際はぜひお手に取って御覧下さい。
表紙絵を担当させていただいているスカイマーク機内誌「空の足跡」。
6月号では福岡県福岡市、博多祇園山笠で知られる「櫛田神社」を描かせていただきました。
歴史ある拝殿の趣もさることながら、すぐ上空が福岡空港への着陸ルートにあたり、取材の間も絶え間なく飛行機が飛び交っていたのが印象的でした。
いつも取材旅の行き帰りでお世話になっているB737-800の姿を絵の中に入れられたことも、私にとってはささやかな喜びです。
スカイマークご搭乗の際はぜひお手に取って御覧下さい。
表紙絵を担当させていただいているスカイマーク機内誌「空の足跡」。
5月号では「名古屋城」を描かせていただきました。
日本史好きの私にとっては願ってもない題材で取材旅を楽しみにしていたのですが、一方で、複雑な石垣や屋根の造作など、絵を描くにあたっては色々苦労も多かった1枚です。
スカイマークご搭乗の際はぜひお手に取って御覧下さい。
札幌市中央区役所が転入者向けに発行している「中央区ガイド」の表紙イラストに今年も採用していただきました。
大判の区内全域地図をはじめ、区役所や各種公共施設の所在地・連絡先、防災情報などが掲載された、区の概要を知るには格好の資料です。
中央区役所、区内まちづくりセンター等で無料頒布中。
▽区役所Webサイト(※外部サイト)からダウンロードもできます。
表紙絵を担当させていただいているスカイマーク機内誌「空の足跡」。
4月号では、奄美大島の「峰田山公園」を描かせていただきました。
広い奄美大島の中でも、東端にある奄美空港からは最も遠く離れた西部の宇検村、しかもバス路線もないエリアだったので訪れるのには苦労しましたが、それだけに辿り着いた時の感激はひとしおで、忘れられない取材旅になりました。
スカイマークご搭乗の際はぜひお手に取って御覧下さい。
表紙絵を担当させていただいているスカイマーク機内誌「空の足跡」。
3月号では、長崎県長崎市の「眼鏡橋」を描かせていただきました。
私にとっては実に18年3カ月ぶりの訪問となった長崎市。新幹線開業で激変した長崎駅界隈とは対照的に、路面電車を降りてから眼鏡橋まで歩くあたりの街並は記憶に残る当時の面影そのままで、遠い昔に戻ったような懐かしさをしみじみと感じた取材旅でした。
スカイマークご搭乗の際はぜひお手に取って御覧下さい。
表紙絵を担当させていただいているスカイマーク機内誌「空の足跡」。
2月号では、兵庫県神戸市の「神戸ポートタワー」と「神戸海洋博物館」を描かせていただきました。
前日から港のすぐ近くに宿を取り、夕景、夜景と、時間を変えて何度もこの場所の風景を眺めた末、今回は個人的にも特に印象深かった、ユリカモメが飛び交う清々しい朝の風景を絵にしてみました。
スカイマークご搭乗の際はぜひお手に取って御覧下さい。
表紙絵を担当させていただいているスカイマーク機内誌「空の足跡」。
1月号では、昨年12月で開業110周年を迎えた「東京駅」を描かせていただきました。
もう30年近く前になりますが、前職の会社員時代、東京駅のすぐ近くのビルで働いていた時期もあっただけに、絵描きになって、絵のお仕事で再び東京駅に戻ってこられたことに不思議な感慨を覚えています。
スカイマークご搭乗の際はぜひお手に取って御覧下さい。