【鈴木周作 〜札幌の水彩色鉛筆画家〜】 四季折々の北海道の旅風景、地元・札幌の路面電車(札幌市電)などを水彩色鉛筆で描き続けるイラストレーターのHPです。 【鈴木周作 〜札幌の水彩色鉛筆画家〜】 四季折々の北海道の旅風景、地元・札幌の路面電車(札幌市電)などを水彩色鉛筆で描き続けるイラストレーターのHPです。
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水彩色鉛筆画の描き方&画材紹介
How to draw illustration by water-colour pencils.
I studied the illustration by self-study.
And, these are the techniques of my own style.

●御覧頂きありがとうございます。こちらではイラストレーター鈴木周作が独学で習得した水彩色鉛筆による絵の描き方を、極々簡単にですがご紹介させて頂きます。作者プロフィール、イラスト作品等も当サイト内に掲載しておりますので併せて御覧下さい。
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下描きから完成まで、水彩色鉛筆(水溶性色鉛筆,水性色鉛筆)によるイラスト制作の流れを順を追って御紹介します。
水彩色鉛筆画の描き方

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水彩色鉛筆画の描き方/水彩色鉛筆画家・鈴木周作1.下描き(その1)

 薄い線でおおまかな形を捉えます。

水彩色鉛筆画の描き方/水彩色鉛筆画家・鈴木周作




水彩色鉛筆画の描き方/水彩色鉛筆画家・鈴木周作2.下描き(その2)

 だいたいのイメージが決まったら、細部を描き込んでいきます。

水彩色鉛筆画の描き方/水彩色鉛筆画家・鈴木周作




水彩色鉛筆画の描き方/水彩色鉛筆画家・鈴木周作3.色塗り(その1)

 水彩色鉛筆で塗り込んでいきます。

水彩色鉛筆画の描き方/水彩色鉛筆画家・鈴木周作水彩色鉛筆画の描き方/水彩色鉛筆画家・鈴木周作




水彩色鉛筆画の描き方/水彩色鉛筆画家・鈴木周作4.色塗り(その2)

 水を含ませた筆で水彩色鉛筆の線を溶かして広げます。

水彩色鉛筆画の描き方/水彩色鉛筆画家・鈴木周作水彩色鉛筆画の描き方/水彩色鉛筆画家・鈴木周作





水彩色鉛筆画の描き方/水彩色鉛筆画家・鈴木周作5.仕上げ

 細部の描写を丁寧に描き込んでいきます。

水彩色鉛筆画の描き方/水彩色鉛筆画家・鈴木周作水彩色鉛筆画の描き方/水彩色鉛筆画家・鈴木周作





水彩色鉛筆画の描き方/水彩色鉛筆画家・鈴木周作6.完成!

 
水彩色鉛筆画の描き方/水彩色鉛筆画家・鈴木周作



水彩色鉛筆とは?
 水彩色鉛筆は、芯が水溶性の素材で作られているため、水で濡らすと溶け出して水彩画のようなタッチに仕上げることができる色鉛筆です。水溶性色鉛筆水性色鉛筆と呼ばれることもあります。普通の色鉛筆画のように紙に描いてから筆で延ばし拡げる使い方が一般的ですが、予め濡らしておいた紙の上に芯をこすりつけたり、筆で芯から直接色をすくい取って固形水彩絵の具のように使うこともできます。絵の具と同様に混色も可能です。水で濡らさなければ普通の色鉛筆としても使えます。色鉛筆画に近いものから水彩画風のものまで、ラフなものから緻密に描き込んだものまで、描き手のイメージと工夫次第でさまざまな表現が可能です。国内・海外の各メーカーから沢山の種類が発売されていますが、私はもっぱらドイツ・ファーバーカステル社のアルブレヒトデューラー水彩色鉛筆を愛用しています。
 〜イラストレーター鈴木周作〜 ※無断転載・引用禁止


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