イラストレーター鈴木周作【公式】

R4/2022.8.5掲載

宮の森日記 Diary ≪令和4/2022年 6月4週目≫

R4/2022.6.25(土)

夏草の季節

北海道神宮

樹々の葉も、地面の草もだんだん深く茂ってきて、エゾリスを探すのが難しくなってきました。
今日見つけた子はずいぶん色黒でした。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

六花亭

今日も六花亭さんでひと休み。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.6.24(金)

新婚旅行の想い出

鉄道模型

絵本入稿完了のご褒美に……とか何とか理由をつけて、前々から目を付けていた1台をとうとう買ってしまいました。
ドイツ・メルクリン社製のZゲージ。
19年前、新婚旅行先のオーストリア・チロルで実物を見て、すっかり一目惚れしてしまった電気機関車の模型です。

大切な新婚旅行の想い出とはいえ、さすがにこんな機関車など覚えてはいないだろうな……と思いつつも一応カミサンに見せてみると、「覚えてるよ、バーベキューの電車!」。
どうやらカミサン、「オーストリア連邦鉄道」のロゴをずっと「BBQ」だと思い込んでいたようで……。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.6.23(木)

帰札翌日

北海道神宮

遅延とか、欠航とか、自分自身の疲労とか、色々考えてしまうと帰札翌朝の講師のお仕事は結構なプレッシャーなんですが、ともかく今日も滞りなく務めることができてホッとしています。
講座を終えた後、例によって御礼参りで北海道神宮を訪れると、エゾリスが夢中で巣材を搔き集めていました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.6.22(水)

早めの便で札幌へ

穴守稲荷

帰りの飛行機まで少し時間があったので、宿のまわりを歩いてみました。
昔、東京に長く住んでいたのに、考えてみれば穴守稲荷にお参りしたことは一度もありませんでした。
狛犬ならぬ狛狐がいてちょっとビックリです。
(RICOH GR IIIx)

AIRDO

明日は朝から講師のお仕事なので、余裕をもって早めの便で帰札の途につきました。
明るい時間の新千歳行きの右窓側席で、このルートでのアプローチは初めてだったかも知れません。
着陸態勢のアナウンスが流れた後、「今どのあたりを飛んでいるんだ!?」と必死で窓の外を覗き込んでいたら、やがて眼下に夕張川の川端ダムが見えてきました。
(RICOH GR IIIx)

AIRDO

着陸直前、絶妙のタイミングで貨物列車が停まっていました。
在りし日の「北斗星」も、飛行機からはこんな感じで見えていたんでしょうね。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.6.21(火)

穴守稲荷

穴守稲荷

今回の宿は羽田空港からほど近い穴守稲荷に取りました。
巨大空港へのアクセス路線ながら、こういう昔ながらの私鉄電車の風情が残っているのが京急空港線の面白いところです。
(RICOH GR IIIx)

穴守稲荷

昔懐かしい赤い電車!……かと思いきや、よくよく見ると昨年デビューしたばかりの最新鋭車でした。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.6.20(月)

深夜便で東京へ

AIRDO

私にしては珍しく深夜便での東京行きです。
騒音への配慮なのか、首都圏に近づくと太平洋上に出て、房総半島の外側を回って羽田に向かっていたようです。
(RICOH GR IIIx)

羽田空港

羽田到着は23時半。
さすがにこの時間になると、空港近辺に宿を取るしかありません。
京急がまだ動いているうちに急いで移動します。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.6.19(日)

冷ししるこ

北海道神宮

地中の虫でも捕えようとしているのでしょうか?
なぜかヤマゲラを見つけるのは、樹上よりも地面のほうが多い気がします。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

六花亭

気になっていた六花亭さんの「冷ししるこ」。
水ようかん入りだったんですね。
「水ようかんは冬の食べ物」という福井県の風習にすっかり馴染んでしまったので、この季節に頂くのは逆に不思議な感覚です。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.8.4掲載

宮の森日記 Diary ≪令和4/2022年 6月3週目≫

R4/2022.6.18(土)

NHK文化センター札幌教室

NHK文化センター札幌教室

生徒さんお一人お一人、それぞれ描いている題材が異なるので、教える側も実は結構大変です。
どういう言葉で、どのように指導すれば伝わるか?……と真剣に考えだすと本当に悩みは尽きないのですが、でも、そうやって頭を動かすこと自体が、私自身の創作活動にも随分プラスになっていると感じることも間々あります。
いささか綺麗事っぽい言い方かも知れませんが、生徒さんに楽しんで頂いて、それが私自身のスキルアップにも繋がって、またそれを講座を通じて生徒さんに還元できるのですから、つくづく有難いお仕事だと思っています。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.6.17(金)

ムキムキねずみ

ムキムキねずみ

カミサンが注文していたブツが届きました。
ムキムキねずみのスマホスタンド。
この、いかにも仕事してる風のポーズがいいですね!
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.6.16(木)

スチームトラム

鉄道模型

昔々ヨーロッパで活躍していた路面電車用の蒸気機関車です。
最新鋭の新幹線や特急電車には目もくれず、若い頃から模型と言えばこういう癖のあるものばかりを喜んで蒐めていました。
我ながら、根っからの天邪鬼だったみたいですね。
たまたまネットを開いたら、この機関車のモデルとなった実物の来歴やら、活躍シーンやらが色々出てきて思わず見入ってしまいました。
かれこれ30年以上前の古い模型ですが、この際きちんと修復して、機関士や乗客の人形なども乗せて、久しぶりにちょっと遊んでみようかと思っています。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.6.15(水)

大通公園

大通公園

今日はお昼過ぎからNHK文化センター札幌教室の水彩色鉛筆画講座でした。
教室に向かう前、地下鉄をひと駅手前で降りて、西7丁目の「大通公園インフォメーションセンター&オフィシャルショップ」さんにポストカードを納品してきました。
お土産品のポストカードがそこそこ売れる程度には人流も戻ってきたようで、少しホッとしています。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.6.14(火)

札幌まつり

北海道神宮

「札幌まつり」こと北海道神宮例祭が始まりました。
今年は神輿渡御も復活するそうですが、人混みはまだ不安なので、見に行くのは我慢しようかと思っています。
とりあえず、まだ人出の少ない朝のうちに参拝だけは済ませてきました。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.6.13(月)

西4丁目

札幌市電

駅前通りの街路樹の緑もすっかり色濃くなりました。
4丁目プラザは解体中。
その向こうでは高層マンションが建設中。
この界隈の風景もどんどん変わっていきそうです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.6.12(日)

名残りの耳毛

北海道神宮

随分痩せたエゾリスでした。
かろうじて残った耳毛が波平さんの頭髪みたいで可愛い。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

六花亭

エゾリスたちと遊んだ後は、今日も六花亭さんで遅めの朝食です。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.8.4掲載

宮の森日記 Diary ≪令和4/2022年 6月2週目≫

R4/2022.6.11(土)

打ち上げ

フレッシュネスバーガー

いつものお店、いつものメニューですが、そういう普段通りが好いのです。
今日のランチはささやかながら入稿の打ち上げのつもりです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.6.10(金)

御礼参り

北海道神宮

遅くなってしまいましたが、入稿完了と旅の無事の御礼参りに行ってきました。
「札幌まつり」の神輿渡御、今年は復活するんですね。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.6.9(木)

帰札翌日

仕事机

札幌に戻った翌日は、何はさておき北海道神宮に御礼参りに行くのが常ですが、さすがに今回ばかりは諸々の無理が祟って力尽きてしまいました。
今日一日ゆっくり休んで体力を取り戻します。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.6.8(水)

入稿完了

浜松町駅

どうにか無事に入稿を終えました。
世に出るのは晩秋か初冬でしょうか?
やっと安心して札幌に帰れます。
(RICOH GR IIIx)

羽田空港

帰りの飛行機の隣のスポットに「鬼滅ジェット」が停まっていました。
おかげでボーディングブリッジに向かう通路の途中、ベストポジションから9人の柱の顔が撮れました。
旅の最後のささやかなご褒美です。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.6.7(火)

東京滞在

東京

絵描きにとって「独善」ほど怖いものはありません。
ただ単に「これが描きたい」「こう描きたい」じゃ駄目。
とりわけ絵本のお仕事では、子どもたちの視点や感じ方を熟知しておられる編集者さんのご意見を伺うのは大切です。

スケジュール的にはギリギリになってしまいましたが、まずは入稿原画をひと通り見て頂いた上で、明日までに修正と最後の仕上げを済ませて改めて持参することにしました。
なかなか顔を合わせてご相談できる機会のない地方在住者だけに、入稿直前にこういう時間を確保できたのは、むしろ幸いだったと思います。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.6.6(月)

いざ入稿へ

AIRDO

渾身の原画一式携えて、約2ヶ月ぶりの飛行機で入稿に行ってきます。
(RICOH GR IIIx)

AIRDO

久々の東京は荒天でした。
低い雲と激しい雨でどこを飛んでいるのか全然分からなかったのですが、後で写真を拡大してみたら、どうやら私が学生時代を過ごした江戸川区・葛西上空を横切っていたようです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.6.5(日)

完成間近

夕焼け空

今日も自宅作業。
いよいよあと少しです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.8.4掲載

宮の森日記 Diary ≪令和4/2022年 6月1週目≫

R4/2022.6.4(土)

NHK文化センター札幌教室

NHK文化センター札幌教室

どんなに重要な締切前でも、講師のお仕事だけは休めません。
私自身にとっても、ある意味、外の空気を吸いに出る良い口実かも知れません。
あまりに良い天気だったので、帰り際にちょっとだけ、取材と称して市電の写真も撮ってきました。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.6.3(金)

佳境

夕陽

自分の中ではプロレスの試合終盤、必殺技で畳みかけても「カウント2.99!」で何度も何度も返されてしまうような感覚です。
あと一歩のところまでは描き進めているつもりなんですが、その最後の一歩で思いのほか苦労しているところです。
今日はひたすら自宅作業。
たかだか一杯のコーヒーを飲みに行く暇もありません。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.6.2(木)

スズメ

スズメ

締切間際、さすがに今はエゾリスたちと遊んでいる場合ではありません。
いつものスタバのテラス席から、やってくるスズメを眺めるのがせめてもの慰めです。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.6.1(水)

NHK文化センター札幌教室

NHK文化センター札幌教室

教室の窓の向こうの大通公園では、何やらプレハブ小屋らしきものの設置作業が行われていました。
YOSAKOIソーランとか、ビアガーデンとか、諸々のイベントも今年から再開するようですが、そういう賑やかな場面には全く無縁の私としては、ともかく無事に終わってくれるよう陰から祈るばかりです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.5.31(火)

来月の予約

自宅作業

感染状況への不安はともかく、今月は結構重要な原画作業が続いたので、結局一度も道外には出られませんでした。
色々と用事も溜まりつつあるので、入稿さえ無事に終わったら、来月こそはちょっと足を延ばすつもりです。
あくまで必要に迫られての移動とはいえ、また飛行機に乗れるのだけは今から楽しみです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.5.30(月)

折れやすい色

水彩色鉛筆

経験上、同じ銘柄の色鉛筆でも「折れやすい色」というのがあるようです。
運が悪いと、鉛筆削りで削るだけでも折れてしまって、1本ほとんど使えずに終わってしまう場合すらあります。
もちろん、決してメーカーを責めているわけではなく、そもそも画材とはデリケートなものですから、そういう特性も理解した上で慎重に扱うべきものなんだと思っています。

とは言え、私の絵の中では特に使用頻度の高い色だけに、締切間際にこう度々折れ続けるのは深刻です。
せめてもの自衛策として、この色だけは特に多めにストックしておいて、少しでも「折れるなぁ……」と感じたら惜しげもなく替えるようにしています。
とにかく画材だけは地味にケチってはいけませんね。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.5.29(日)

フレッシュネスバーガー

フレッシュネスバーガー

辛いものが苦手なカミサン。
新発売の「パクチーグリーンカレーチキンバーガー」の辛さが不安で躊躇していたら、「少しずつ付けて食べてみて下さい」と、わざわざカミサンの分だけカレーソースを別添えにして出して下さいました。
一瞬驚きましたが、店員さんの思わぬお心遣いが嬉しくて、ほっこりした気持ちでランチを楽しませて頂きました。
地元にこういうお店があるのって、つくづく有難いものですね。
ちなみにカミサンのほうはパクチーをリーフレタスに変更。
私のほうは、実はこれが人生はじめてのパクチーです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.8.3掲載

宮の森日記 Diary ≪令和4/2022年 5月4週目≫

R4/2022.5.28(土)

新しい宝物

鉄道模型

昔、手が届かなかった模型が思いがけず中古で手に入りました。
半世紀ほど前の製品なので実に素朴な造作ですが、現代レベルの精巧な模型よりも、こちらのほうが私の好みには合っているようです。
締切前の作業がひと区切りついたら、分解して、不具合を直して、じっくりと修復作業を愉しもうと思います。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.5.27(金)

子リス定点観察

円山公園

あのエゾリス家族、どうやら引っ越したようです。
新居のまわりはカラスも飛んでいるし、「ダメ!」と看板に書いてあるのに餌付けを続ける悪い人間たちも多い界隈なので心配ですが、どうにか元気に生き延びて欲しいと願うばかりです。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.5.26(木)

NHK文化センター札幌教室

NHK文化センター札幌教室

そういえば去年の今頃は、オリンピックの準備作業で大通公園は封鎖されていたんですよね。
こういう普段通りの初夏の大通公園の眺めがなんだか懐かしく感じられます。

あの頃、感染拡大を理由に「東京大会は中止せよ!」としきりに訴えていた多くのマスメディアが、その後、感染が収束しないまま迎えた北京大会の時は何も言おうとしなかったのが、今となってはつくづく不思議です。
(SONY Xperia 10 III)

R4/2022.5.25(水)

子リス定点観察

円山公園

ちょっと苦しそう。
だんだん穴が小さくなってきたようです。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.5.24(火)

子リス定点観察

円山公園

ほんの少しの間に、みんな随分大きくなった気がします。
寿命の短い生き物だけに、赤ちゃんの成長もそれだけ早いんでしょうね。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.5.23(月)

健康診断の後で

円山公園

人が大勢集まる場所が不安で、去年、一昨年と受診を控えてしまったのですが、それで病気を見逃してしまったのでは元も子もありませんよね。
さすがに今年は腹を括って、久しぶりに健康診断に行ってきました。
昨晩から何も食べていなかったので、帰りがけにおにぎりを買って、円山公園でちょっと遅めの朝ごはんです。
(RICOH GR IIIx)

六花亭

軽くエゾリスたちを眺めた後は、六花亭さんの「日向夏の杏仁豆腐」でひと休み。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.5.22(日)

巣材集め

北海道神宮

いつもの巣穴に動きがないので場所を変えて歩いてみたら、エゾリスの巣材集めに遭遇しました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

フレッシュネスバーガー

在庫限りで終了と伺っていた「チキンデミカツバーガー」。
ラスト3個に間に合いました。
名残り惜しいですが、これにて食べ納めです。
(SONY Xperia 10 III)

R4/2022.8.3掲載

宮の森日記 Diary ≪令和4/2022年 5月3週目≫

R4/2022.5.21(土)

NHK文化センター札幌教室

NHK文化センター札幌教室

新しいスマホのカメラの超広角で撮ってみたら、テレビ塔とJRタワーが一枚の画に納まりました。
(SONY Xperia 10 III)

R4/2022.5.20(金)

強飯定食

六花亭

六花亭さんといえばお菓子のイメージですが、喫茶室で頂く強飯定食もお気に入りです。
(RICOH GR IIIx)

北海道神宮

北海道神宮の藤の花もだいぶ開いてきました。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.5.19(木)

子リス定点観察

円山公園

日に日にヤンチャになっていく子リスたち。
心なしかお母さんはお疲れのようです。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.5.18(水)

NHK文化センター札幌教室

大通公園

お昼過ぎからNHK文化センター札幌教室の水彩色鉛筆画講座でした。
教室の窓からもライラックの花が見えたので、帰りがけにちょっとだけ大通公園を覘いてきました。
(RICOH GR IIIx)

円山公園

やっぱり様子が気になって件の巣穴にも寄ってみると、母リスと子リスが5匹、みんな揃って出てきてくれました!
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.5.17(火)

子リス定点観察

円山公園

写真ばかりでなく、ラフスケッチもしっかり記録しておかないと……。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.5.16(月)

子リス定点観察

円山公園

とうとう巣穴から出られるまでになったようです!
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.5.15(日)

円山公園

円山公園

日毎に緑が濃くなっていくのが分かります。
季節の変化に追いつけなくなりそうで焦ります。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.8.2掲載

宮の森日記 Diary ≪令和4/2022年 5月2週目≫

R4/2022.5.14(土)

子リス定点観察

円山公園

「私も見たい!!」とずっと騒いでいたので、今日はカミサンを連れて件の巣穴を覘いてきました。
全部で何匹いるのでしょう?
お母さんリスと子リスが2匹、ひしめくように顔を出していました。
(RICOH GR IIIx)

フレッシュネスバーガー

エゾリスたちを眺めた後は、いつものフレッシュネスバーガーさんで少し遅めの朝食です。
(SONY Xperia 10 III)

R4/2022.5.13(金)

今日の子リス

円山公園

気になって、もう一度様子を見に行ってきました。
今日は中に籠っていたようです。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.5.12(木)

子リス!

円山公園

エゾリスの巣穴発見!
中にいるのは赤ちゃんでしょうか?
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.5.11(水)

北海道神宮

北海道神宮

遅咲きの桜とエゾリス。
なんとか撮れました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.5.10(火)

アカゲラの行水

円山公園

アカゲラが川で水浴びしていました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.5.9(月)

北海道神宮

北海道神宮

連休が明けると、春から初夏へと一気に季節が進んでしまう感じです。
エゾリスたちもそろそろ冬毛が抜けつつあるようです。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.5.8(日)

北海道神宮

北海道神宮

大型連休最終日……と言ってもフリーランスの身にはあまり関係ないのですが、明日からはお仕事相手の会社さんも普段通りに戻るんだと思うと、プレッシャーのような、でも少しホッとするような、ちょっと複雑な感覚になります。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.8.2掲載

宮の森日記 Diary ≪令和4/2022年 5月1週目≫

R4/2022.5.7(土)

NHK文化センター札幌教室

NHK文化センター札幌教室

「大通公園で演説があるので、うるさかったらすみません……」と、講座の前に教室職員さんに告げられてちょっと心配していたのですが、ちょうど私の講座が終わる頃の開始予定だったようで、とりあえず実害が無かったのは幸いでした。
それよりも上から覗いてみると、開始時刻が近づいても聴衆より警備員のほうが多い位で、他人事ながらなんだか気の毒になってしまいます。
ちなみに政党名は伏せますが、某国政野党の党首演説だったようです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.5.6(金)

桜と飛行機

北海道神宮

まだ残る桜の花越しに、丘珠発のHACの飛行機が見えました。
北海道神宮の境内から。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.5.5(木)こどもの日

新しいスマホケース

スマホケース

注文しておいた新しいスマホケースが届きました。
なにぶん保守的な性分なので、材質も、ポケットの位置や数も機種変前のスマホケースと全く同じものを探したのですが、色味だけは心機一転、ちょっとだけ明るめのキャメル色にしてみました。
これでやっと安心して持ち歩けます。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.5.4(水)みどりの日

描き直し

下描き中

昨日の現地取材のおかげで、描きかけの原画を放棄して描き直す腹が決まりました。
スケジュール的には厳しくなりますが、このまま無理に進めて後悔するよりはマシでしょう。
ともかく期限内で最善を尽くします。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.5.3(火)憲法記念日

桜と市電

札幌市電

構図も咲き具合もギリギリですが、桜と市電をどうにか絡めて撮っておきました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.5.2(月)

地元の強み

北海道神宮

少しでも混雑を避けようと早起きして歩いてきました。
北海道神宮の梅園は今まさに花盛りです。
(RICOH GR IIIx)

札幌市電

いま制作中の作品に関して、少々確認したいことがあって市電沿線に出かけてきました。
気になったらすぐに現場に足を運べるのは、やっぱり地元ならではの強みですね。
おかげで重要な疑問点がいくつかクリアになって、安心して原画作業を進める準備が整いました。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.5.1(日)

試し撮り

北海道神宮

新しいスマホのカメラを早速試してみました。
愛用のリコー「GR3x」をいつもポケットに忍ばせているので、実際のところスマホのカメラはほとんど使わないかな?とも思っていたのですが、40㎜単焦点の「GR3x」ではまず狙えない広角27mm、超広角16mmの画角が新鮮でちょっと感動してしまいました。
室内でテーブルを囲む場面などでは特に重宝しそうです。

コンデジとはいえ、やっぱりカメラ専用機を持ち歩く意義は充分あると思います。
でも、いざという時の予備として、また自分のコンデジでは撮れない画角で撮りたい時のために、そこそこ綺麗に撮れるスマホのカメラもあるに越したことはありませんね。
今度は実際に取材の場面でも試してみようと思います。
(SONY Xperia 10 III)

R4/2022.8.2掲載

宮の森日記 Diary ≪令和4/2022年 4月5週目≫

R4/2022.4.30(土)

7年ぶりの機種変更!

北海道神宮

梅も桜も一斉に咲くのが北海道の春の面白さです。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

xperia

いくら物持ちが良いとはいえ、さすがに7年は引っ張りすぎたかも知れません。
いよいよバッテリーも怪しくなり、最近のアプリもほとんど対応しなくなってしまったので、意を決して新しいスマホに買い換えることにしました。
機種変更と言えば、携帯ショップで何やら難しい説明を受けながら……というイメージだったのですが、今では自宅でネットだけで完結できるんですね。
とにかく7年ぶりなので、こういうこともすっかり浦島太郎の気分です。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.4.29(金)昭和の日

北海道神宮

北海道神宮

一時期は「みどりの日」でしたが、「昭和の日」と呼ばれるようになって、ようやくしっくり納まった気がします。
この日ばかりはいつもより襟を正して参拝せねば!と北海道神宮を訪れたら、同じ思いの方々も多かったのか、本殿の前には長い列ができていました。
(RICOH GR IIIx)

円山公園のオシドリ

物陰にひっそりエゾシマリス。
その花?葉っぱ?美味しいのかな?
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.4.28(木)

NHK文化センター札幌教室

NHK文化センター札幌教室

月に一度の木曜クラスはテレビ塔がいちばんよく見える教室です。
先週の水曜クラスの時よりも、大通公園の芝生の緑が少し濃くなった気がします。
(RICOH GR IIIx)

円山公園

冬場は朝しか活動しないエゾリスたちも、この季節になるとお昼過ぎまで普通に動き回っています。
教室帰りに円山公園を覘いてみたら、タイミングよく飛び出してきてくれました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.4.27(水)

北海道神宮

北海道神宮

相変わらず、穏やかな陽気が続いています。
同じ神宮の境内でも、エリアによって桜の開花状況は少しずつ違います。
よく見ると、このあたりは既に葉桜になりつつあるようです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.4.26(火)

円山公園

円山公園

いつも樹の根元あたりをチョロチョロしているので、もしや木登りは苦手なのかな?とも思っていたのですが、実はエゾシマリスだって結構高いところに潜んでいたりもするんですね。
エゾリスよりも小さい上に保護色なので、こんなところまで登られてしまうと肉眼ではほとんど見つけられません。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.4.25(月)

北海道神宮

北海道神宮

雲ひとつない青空でした。
見た感じ、桜はほぼ満開のようです。
(RICOH GR IIIx)

北海道神宮

ヤマゲラの上品なウグイス色が好きです。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.4.24(日)

フレッシュネスバーガー

フレッシュネスバーガー

外食に臆病な私でも、安心して利用させて頂いている数少ないお店のひとつです。
その時々の混み具合とか、密にならないテーブルの配置とか、お店に入る、 入らないの判断基準は色々ありますが、やはり店員さんの応対がいつでも気持ち良いお店なら、バックヤードの衛生管理なども含めてきっと大丈夫なんだろうな、と判断してしまいます。

今回は新商品「チキンデミカツバーガー」に初挑戦。
シンプルながら熱々のチキンカツが美味でした。
(RICOH GR IIIx)

円山公園のエゾシマリス

食事の後はいつもの円山公園へ。
どんな種類の動物でも、痒い時のポーズは可愛いですね。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.8.1掲載

宮の森日記 Diary ≪令和4/2022年 4月4週目≫

R4/2022.4.23(土)

久しぶりの六花亭

六花亭

思えば元日以来、ほぼ4ヶ月ぶりの六花亭さんです。
年明け以降の感染拡大で、外食にはすっかり臆病になってしまっていましたが、3回目接種も無事終わったことですし、混雑時間は避けながらも、こういう信頼できるお店はまた大いに利用させて頂こうと思っています。 (RICOH GR IIIx)

円山公園

札幌でもぼちぼち桜が咲き始めました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.4.22(金)

北海道神宮

北海道神宮

連休を前に、神宮の境内に屋台が建ち始めました。
梅や桜の名所だけに、今年はかなり賑わうのでしょうか?
正直、人混みに不安はありますが、経済を回さねばならない事情も、遊びに行きたい心情ももちろんよく分かります。
ともかく、まずは自分自身が感染対策に留意して、周囲にも迷惑を掛けないよう、連休中は極力おとなしく過ごそうと思います。
(RICOH GR IIIx)

北海道神宮のエゾリス

賑わう時期は、エゾリスたちもどこか静かなところに隠れてやり過ごすのでしょうか?
それとも、人混みなど気にせず普段通りかな?
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.4.21(木)

円山公園

円山公園のエゾシマリス

エゾシマリスのあくび。
穏やかな陽気です。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.4.20(水)

NHK文化センター札幌教室

NHK文化センター札幌教室

水曜クラスの4月期初回。
今回から新しい受講生さんも数名入られました。
楽しみながら長く続けて頂けるよう、講師としてしっかり務めさせて頂こうと思います。

大通公園では、冬の間休止していた噴水の復元作業が進められていました。
芝生も淡く緑がかってきて、いよいよ春の訪れを感じる光景です。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.4.19(火)

円山公園

円山公園のエゾリス

日に日に緑が増えていきます。
伸び始めた雑草も、そろそろエゾリスの身体を隠す位になってきました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.4.18(月)

円山公園

円山公園のエゾリス

雪は消えてもまだモコモコの冬毛です。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.4.17(日)

北海道神宮

北海道神宮

境内のあちらこちらでフキノトウが顔を出し始めていました。
(RICOH GR IIIx)

北海道神宮

手水鉢でカラスの行水。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.8.1掲載

宮の森日記 Diary ≪令和4/2022年 4月3週目≫

R4/2022.4.16(土)

NHK文化センター札幌教室

NHK文化センター札幌教室

新年度になって初めての講師のお仕事です。
約3週間ぶりの教室から眺める大通公園は雪も消えて、少しだけ春らしくなっていました。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.4.15(金)

帰札翌日

北海道神宮

札幌に戻った翌日は、いつものように北海道神宮に御礼参りです。
とりわけ今回は色々不安も多かっただけに、ともかく無事に帰ってこられただけでもまずは神様に感謝しないと……。
(RICOH GR IIIx)

円山公園のオシドリ

恋の鞘当ての季節でしょうか?
オシドリのオス同士が激しくやり合っていました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.4.14(木)

綺麗になったグランシャリオ

グランシャリオ

滞在最終日。
久しぶりに東川口のグランシャリオさんにもお邪魔してきました。
私もお手伝いさせて頂いたクラウドファンディングによる修復工事の完成後、初めての訪問です。
すっかり綺麗になった青い車体はまるで現役時代の「北斗星」のような……と言うより、むしろ私の知る現役時代よりも綺麗すぎる位で、見ているだけでもつい頬が緩みます。
(RICOH GR IIIx)

グランシャリオ

よく見ると、床下機器の細かな表記までしっかり再現されているのには驚きました。
こういう勘所を心得ておられる業者さんが施工して下さったようで、想像以上の素晴らしい出来映えに只々感激するばかりです。
(RICOH GR IIIx)

グランシャリオ

少し早めに羽田空港に着くと、私の便の1便前が特別塗装機「ロコンジェット北海道」でした。
搭乗口のすぐ前でプッシュバックを見届けられたので、自分の乗る便じゃなくてむしろ幸運でした。
印象が薄れないうちに、とりあえずラフだけでも描き残しておきます。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.4.13(水)

予定外の東京滞在

東京

思いがけず東京滞在になってしまったので、空いた時間で都内の出版社さんを訪れて、少しだけ打ち合わせをさせて頂きました。
時節柄、ほとんどメール等でのやりとりばかりで進めざるを得なかった企画ですが、やはり直接お会いしたほうが細々としたニュアンスなどが伝わりやすいものです。
スケジュール的にも、これから特に重要な作業が続くところだったので、図らずもこのタイミングで訪問できたのはむしろ幸運でした。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.4.12(火)

旅程変更

上野駅

本当は夕方から福井に向かう予定でしたが、急な事情で行けなくなってしまいました。
予定を変えて今夜は東京滞在です。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.4.11(月)

1ヶ月半ぶりの東京

ファイターズ新球場

新千歳空港行きの車窓からファイターズの新球場が見えました。
遠目に見るだけでもそのスケールの大きさには驚きますが、本音を言えばそんなことより、開幕から半月経って未だ3勝11敗というチーム状況のほうが心配になります。
(RICOH GR IIIx)

airdo

約1ヶ月半ぶりの東京。
感染状況など、どの程度用心すれば良いのか若干不安もありますが、ともかく久しぶりに飛行機に乗れたことだけは純粋に嬉しかったです。
(RICOH GR IIIx)

鬼滅ジェット

鬼滅ジェット!
(SONY DSC-HX99)

R4/2022.4.10(日)

天敵

エゾリスvsカラス

エゾリスとカラスが並ぶと、観ているほうまで緊張します。
いつもは大抵、カラスのほうが一方的に威嚇することが多いのですが、時にはエゾリスも勇気を振り絞って反撃に出ることもあるようです。
野生の世界、どちらか一方に肩入れするのは本当は良くないのかも知れませんが、でもやっぱり「エゾリス頑張れ!」と思って見守ってしまいます。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

宮の森日記 Diary ≪令和4/2022年 4月2週目≫

R4/2022.4.9(土)

資料写真

資料写真

必要な資料写真はとりあえず印刷して、束ねて机上に置いておくほうがやっぱり作業が捗ります。
見たいものだけPC画面で参照すれば嵩張らないし、拡大表示も自在なのでむしろ便利なはずなんですが、実際にはなかなかそう理屈通りには割り切れないものです。
感覚とか、気持ちの入り方とか、むしろ心理的な部分のほうが大きいんでしょうね。
ある意味、時代遅れの作業スタイルなのかも知れませんが、所詮は昔ながらの手描きイラストのお仕事ですから、ともかく自分自身がやりやすい方法で続けていくつもりです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.4.8(金)

オシドリ

円山公園のオシドリ

エゾリスを探し回る時間がない時でも、オシドリなら探すまでもなく池にいるので助かります。
軽く撮ったら早めに引き上げて、今日は自宅でちょっと急ぎのお仕事を頑張ります。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.4.7(木)

水飲み

北海道神宮のエゾリス

雪解け水は美味しいかな?
冬場は大抵、そのへんの雪をかじって水分補給していたようですが、今日は久しぶりに水場に降りて飲んでいる場面に出会えました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.4.6(水)

練習中

ラフスケッチ

エゾリスに比べると、野鳥はまだまだ難しい。
だからこそ練習する価値があるんでしょうね。
後々、実際のお仕事に活きる場面があると信じて頑張ります。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.4.5(火)

青空の下

北海道神宮のエゾリス

相変わらず、写真に関してはまだほとんど運任せです。
春らしい淡い青空の下、ジャンプする瞬間のエゾリスにピタリとピントが合ってくれて自分でも嬉しくなりました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.4.4(月)

リハビリを兼ねて

北海道神宮のエゾリス

腕の痛みはまだ残りますが、リハビリと接種完了の御礼参りを兼ねて北海道神宮に出かけてきました。
あまり無理せず、今日のところは手短に切り上げるつもりだったのですが、良い具合にエゾリスが出てきてくれたのですっかり長居してしまいました。
温かな陽射しで、境内の雪解けもまた一段と進んだようです。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.4.3(日)

接種翌日

夕焼け空

覚悟していたほどの発熱はありませんでしたが、普段感じたことのない妙な倦怠感で、せっかくの快晴なのにひたすら眠って一日終わってしまいました。
接種した左腕の痛みも、時間とともにやや増してきた気がします。
でも、この一時の副反応と引き換えに多少なりとも安心感が得られて、周囲の人々に不安を与える恐れも少なくなるのであればむしろ有難いことです。
(RICOH GR IIIx)

宮の森日記 Diary ≪令和4/2022年 4月1週目≫

R4/2022.4.2(土)

3回目

北海道神宮

明日は動けなくなりそうなので、今日のうちにカミサンと一緒にエゾリスたちと遊んできました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

集団接種

おかげさまで3回目接種完了。
ありがとうございました。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.4.1(金)

心にはづることなからなむ

北海道神宮

「世の人にまさるちからはあらずとも 心にはづることなからなむ」。
北海道神宮の手水舎に月替わりで掲げられている明治天皇御製。
私もそんな姿勢で絵の仕事に臨み続けたいと思います。
(RICOH GR IIIx)

えちぜん鉄道カレンダー原画

えちぜん鉄道さんのカレンダー原画が福井から戻ってきました。
約半年ぶりの再会です。
他の画家さんに勝るほどの卓越した技術はありませんが、この鉄道ならではの温かな空気感が伝わるよう、社員さんお一人お一人のお顔をいつも思い浮かべながら描き続けてきました。
いささか手前味噌ながら、リアル・細密よりも、そういう風情や物語性といったところに期待して、私の絵を起用して下さっているのだとしたら嬉しい限りです。
心にはづることなからなむ……。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.3.31(木)

「HX99」のジャケットケース

HX99のジャケットケース

ソニー「HX99」のジャケットケースのフタの部分を紛失してしまいました。
もちろんフタだけでは売っていないので、本体部分も含めて丸ごと買い直すしかないのですが、せっかくなので一計を案じ、あえて色違いのものを買ってフタだけ転用してみることにしました。
ちょっとチグハグな感もありますが、茶色の濃淡がチョコレート菓子か何かのようで、自分では割と気に入っています。

ついでに、本体のグリップ部分に貼っていた本革製補修シートも痛んでいたのでもう一度貼り直して(▼令和3年5月4日参照)、ミンクオイルやらトコノールやらレザーコンシーラーやらでしっかりと磨いたら、見た目も手触りもだいぶ良くなりました。
道具への愛着って、こうして手をかけるほどに深まっていくものですね。

日常スナップはリコー「GR3x」、エゾリス撮影はオリンパスのミラーレスが主になって、最近ではすっかり出番が減ってしまった我が「HX99」ですが、荷物にならないこのサイズで広角から超望遠までこなせるので、出張取材には欠かせない頼もしいバイプレイヤーです。
わざわざジャケットケースも直したのですから、まだしばらくは使い続けるつもりです。
(RICOH GR IIIxで撮影)

R4/2022.3.30(水)

資料写真

資料写真

雪が全く付着していないササラ電車の写真って意外と無いものですね。
絵の資料として、車体形状やディテールの確認のために過去十数年間のストック写真を漁ってみたのですが、 参考になりそうなカットは数えるほどしか見つかりませんでした。
見慣れているものや、いつでも見られると思っているものほど、何か大事なところを見落としている場合もあるものです。
先々のお仕事の可能性なども考えながら、何事も普段からしっかり観察し記録しておかないといけないんですね。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.3.29(火)

オシドリ

円山公園のオシドリ

実は毎年パートナーを替えている……と訊いて以来、どうも自分の中でのオシドリの印象が変わってしまったのですが、それでもやっぱり美しい鳥ですし、カップルで戯れる姿は微笑ましいものです。
雛が産まれる季節が今から楽しみです。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.3.28(月)

マガモ

円山公園のヤマゲラ

久しぶりにマガモを見つけて大喜びで撮ったのですが、家に戻って拡大するまで、後ろにオシドリがいることには全く気付いていませんでした。
己の観察力の乏しさに呆れるばかりです。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.3.27(日)

ヤマゲラ×クマゲラ

円山公園のヤマゲラ

エゾリスを捜し歩いていたらヤマゲラに遭遇しました。
いつ見ても綺麗な鳥です。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

円山公園のクマゲラ

しばらくして戻ってみると、さっきまでヤマゲラが穿っていた穴を今度はクマゲラが掘り進めていました。
ヤマゲラの穴を横取りしてしまったのでしょうか?
それとも、ヤマゲラのほうが横取りしようとしていたのでしょうか?
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

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