【鈴木周作 〜札幌の水彩色鉛筆画家〜】 四季折々の北海道の旅風景、地元・札幌の路面電車(札幌市電)などを水彩色鉛筆で描き続けるイラストレーターのHPです。 【鈴木周作 〜札幌の水彩色鉛筆画家〜】 四季折々の北海道の旅風景、地元・札幌の路面電車(札幌市電)などを水彩色鉛筆で描き続けるイラストレーターのHPです。
 ●四季折々の北海道の旅風景、地元・札幌の路面電車などを水彩色鉛筆で描き続ける札幌・宮の森のイラストレーター鈴木周作の公式Webサイトです。
宮の森日記〜移住画家の日々〜
〜2017年(最新月)〜
【宮の森日記】(blog版) …この日記はblog(さぽろぐ)でも公開しています。お好きな方から御覧下さい。


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 ● 2017年9月19日(火) 睡眠障害?
札幌

 ここしばらく、夜になっても全然眠れず、逆に昼間猛烈な睡魔に襲われるパターンが続いています。
 ストレスによる睡眠障害か、それとも単なる生活リズムの乱れなのかは今考えても仕方のないことでしょう。
 ともかく夜中であれ早朝であれ、できる時にできる作業を進めておくしかありません。
 むしろ眠れない夜は眠ることを諦めて、潔く徹夜してしまったほうが良いのかも知れませんね。

 夕方、買い物に出ようとしたら激しい雨が降っていました。
 台風が過ぎた今日のほうが、昨日よりも台風みたいな空模様です。
 
 ● 2017年9月18日(月) 台風18号
札幌

 台風18号は昼過ぎに札幌付近にやってきたようですが、我が家のまわりは不思議なほど穏やかな空模様が続いていました。
 札幌の街を囲む山々などの微妙な位置関係によるものでしょうか?
 ともあれ各地に大きな被害が出ていないことを祈るばかりです。

 「『聴かせてやろう!』と思うと逆の反応が返ってくる…」。
 一字一句正確ではないかも知れませんが、たまたま見ていたTV番組で、玉置浩二さんがそんな話をされていました。
 トークを一切挟まず、ひたすら歌い続けていた先月のコンサートも圧巻でしたが、こういう場でポロッと語られる言葉もしばしば心に刺さることがあります。
 もちろん、玉置さんの言葉の真意と私の解釈とは少し違うかも知れませんが、絵のお仕事でも常々漠然と感じていたことをズバッと言い当てられたような気がしました。
 思い出せば他にも色々ありますが、どれも説教臭い長話ではなく、シンプルで耳に残るフレーズで語られるから尚更響くんでしょうね。
 しっかり咀嚼して、自分自身の創作にも少しは活かしていければと思っています。
 
 ● 2017年9月17日(日) ラフスケッチ
札幌

 いつものことですが、ラフのほうが却って難しく感じることもあるものです。
 まだまだ勉強が必要ですね。
 ● 2017年9月16日(土) 恐怖のドライブ・積丹編
神威岬

 札幌から寄り道しつつ約3時間半。
 積丹半島の突端、神威岬まで行ってきました。
 天候にも恵まれて、「積丹ブルー」と言われる海の鮮やかさが印象的でした。

神威岬

 ソフトクリームも積丹ブルー♪

積丹半島

 神威岬から神恵内村、泊村と、積丹半島を一周して帰途につくことにします。
 もう10年ほど前になりますが、「原子力環境だより」という広報誌の表紙のお仕事を頂いて、このあたりを回ったことがありました。
 あの時は路線バス利用で、本数が少なくてちょっと苦労したのを思い出します。
 自分が描いたのがどのあたりだったのか、今となっては少々記憶があいまいな部分もありますが、なんとなく見覚えのあるような海岸風景が続きます。

幌似鉄道記念公園

 そういえばこの近くだったかな?…と漠然と思いながら走っていたら、共和町の幌似鉄道記念公園に行き当たりました。
 30年以上前に廃線になった、かつての国鉄岩内線・幌似駅です。
 実はここも「原子力環境だより」の表紙に描いたことがあったのですが、何となく雰囲気が違う気がして調べてみたら、やはり目の前を走っているバイパス道路の整備に伴い敷地が削られ、駅舎やホーム、線路なども移設されていたようです。
 確かに、当時は貨物側線も含めて3本ほどあったはずの線路が、今では1本だけしか残っていません。
 それでも、わざわざ移設してまで施設を残してくれたことに感謝すべきかも知れませんね。
 
 ● 2017年9月15日(金) 条件付き運航
札幌

 「安全に着陸できない場合は引き返す条件付き運航」…というやつで、実は一度だけ、本当に新千歳空港に引き返してしまったことがありました。
 当然ながらその日の予定は全てキャンセル。
 飛行機の振り替えや現地での旅程調整など、さすがに色々大変でしたが、でも、もし無理にでも着陸しようとしていたら(するわけないのですが)、もっと大変な目に遭っていたかも知れないのですから文句は言えません。
 むしろ、自社に非がない…というより悪天候の「被害者」であるにもかかわらず、払い戻しや振り替え対応など、乗客の側に立って最大限の配慮をして下さった航空会社さんには、不満どころか御礼を言わなければバチが当たるというものです。

 「命を守る判断」というのは、素人の知恵など到底及ばないような高度で難しいもの。
 だとすれば、勝手な思い込みや感情で余計な口を挟んだり、一生懸命対応して下さっている方々の足をいたずらに引っ張るような愚だけは厳に慎むべきでしょう。
 何より大切なのは、怒りの矛先を見誤らないこと。
 「申し訳ございません…」と頭を下げる航空会社の社員さんではなく、恨むべきはあくまで到着地の低気圧や雨雲、雪雲だということは、あたりまえの事ですが肝に銘じておかねばと思います。

 あきらかにHACのプロペラ機ではない、ジェット戦闘機の音が札幌でも聴こえていました。
 明け方近くまで頑張って下描き2枚仕上げて、やっと横になったと思ったら突然のミサイル警報で起こされて…。
 寝不足のせいか一日じゅう頭痛が収まりませんでしたが、こうして今も我々を護って下さっている方々がいることを素直にありがたく感じています。
 ● 2017年9月14日(木) ベア・ドゥ出没!
札幌

 「ベア・ドゥ」が西4丁目パルコ前に現れると訊いて会いに行ってきました。
 エア・ドゥ新千歳〜仙台便のキャンペーンとの事で、仙台・宮城のキャラクター「むすび丸」も一緒です。

札幌

 秘かに狙っていた「ベア・ドゥ」と市電のコラボレーションは…なかなかタイミングが難しいですね(笑)。
 こういうのは写真よりも、いずれイラストで描いてみようと思います。
 ● 2017年9月13日(水) 描くべきものを描く
札幌

 同じ風景でも、そこに描き入れる電車の色や形が違うだけで全然別物になってしまいますから気が抜けません。
 もちろん最後は描き手の感性次第ですが、時には想い入れや先入観を一切排除して、純粋に「この風景に最も似合うものは?」と考え直してみることも必要でしょう。
 そういう意味では、「自分が描きたいものを描く!」という単純明快な考え方は、場合によってはちょっと危ういところもあるのかな?…などと考えてしまいます。
 「描きたいもの」ではなく、「描くべきもの」を描くということ。
 時々、しっかり自分に言い聞かせて臨まねばと思います。
 ● 2017年9月12日(火) スローガン
札幌

 政治談議は好みませんので政党名は伏せますが、つい先日、とある駅前を歩いていたら、「国民が〜!」「我々国民が〜!」としきりに叫ぶ街頭演説の声が耳に入って、さすがにちょっとゲンナリしてしまいました。
 国民の為、国民を護る為に、具体的に何をするのかを考え示すのが政治家の責務。
 そこまで踏み込まずに只々「国民!」「国民!」と連呼しても、単なるスローガンに終わってしまいます。
 そもそも「国民の声」といっても人それぞれ。
 うがった見方をすれば、実は自分たちもどういう政策を進めれば良いのか分かっていない、あるいは自分たちが必ずしも多くの国民に支持されていないことに薄々気付いていて、そんな現実から目をそらしたくて「我々国民が!」としきりに言い募るのかな?…などとも考えてしまいました。

 絵描きの仕事も全く同じことかも知れませんね。
 「観る人に喜んで頂ける絵を…」などと、私もついつい口にしてしまうことがありますが、具体的にどういう人々が対象で、絵の中のどういうところを観て、どう感じて下さるのか?
 題材の選び方、構図の取り方から、観る人の心を掴む「ツボ」を仕組んでいくような小細工まで含めて、まずは真剣に掘り下げて考えてみないと…。
 「温かな絵」とか、「喜ばれる絵」とか、そういう耳触りの良いスローガンに走ってしまいそうな時こそ、もう一度、己の創作をしっかり見詰め直してみる必要がありそうです。
 ● 2017年9月11日(月) あと1年
札幌

 「自信」とまでは言えなくても、まぁ、なんとかやっていけるかな?…とようやく思えるようになったのは、絵描きになって10年を超えた位の頃からでしょうか?
 会社勤めは9年と数ヶ月で辞めてしまったので、何事であれ、自分の中では「まずは10年!」というのが目標であり、ケジメであり、ある意味鬼門でもあるような気がします。
 もう随分長く続いているようでいて、実は福井との御縁はまだ9年しか経ってないんですよね。
 あと1年…10年を超えたら、見える風景もきっと違ってくるのでしょう。
 まだまだ、もうしばらく頑張らないといけませんね。

 資料写真を探していたら、色々懐かしいのが出てきてすっかり手が止まってしまいました(笑)。
 ● 2017年9月10日(日) 丘珠空港フェスタ
札幌

 千歳や三沢の航空祭には行ったことがありますが、どちらも自衛隊や米軍の施設でしたから、民間機の格納庫に入るのはこれが初めてだったかも知れません。
 えちぜん鉄道さんの車庫に近いかな?…と一瞬思ったのは、広さや天井の高さの印象でしょうか?
 でも当然ながら床にレールやピットはなくて、そのかわり、何やら意味ありげなラインや塗り分けが施されているのが、いかにもそれらしい雰囲気です。
 あとはそのラインや塗り分けや、隅のほうに置かれている謎の備品や機器類の意味や目的が分かるように、もっと飛行機のことを勉強しないと…(笑)。
 滅多に入れない場所だけに、今後の創作の良い参考になりそうです。
 ● 2017年9月9日(土) NHK文化センター新さっぽろ教室
札幌

 教室での生徒さんからの質問に答えながら、「あ、この場面ならいま試しているあの新画材が使えるかも!?」と思ったのですが、まずは自分自身がちゃんと成功してからでないと軽々しく薦めるわけにもいきませんね。
 もう少し試してみて、納得したらまた折をみて教室でもお話してみようかと思います。

 今日のランチは「ホットクリスピーチキンバーガー」に初挑戦♪
 確かにメニュー表には辛いマークが付いていましたが、それにしても想像以上に刺激的な辛さでした。
 こういうのは自分に活を入れたい時には良いかも知れませんね。
 ● 2017年9月8日(金) 挑戦中
札幌

 「これは!」と気になっていた新発売の画材に挑戦してみたのですが、1枚目、2枚目はあえなく失敗…。
 こんな風にやれば良いんだろうな…と理屈では分かっているつもりでも、やっぱり手を動かしてみるとなかなか思い通りにいかない部分もあるものです。
 でもまぁ、こういう練習とか、研究とか、失敗なんかも全部含めて「お仕事」なんでしょうね。
 あくまで無難に、只々同じことだけを繰り返すようになってしまっては、絵描きとしては先細りなんだろうなと思います。

 意識をもって、しっかり自分を磨いていくのも「プロの仕事」なら、逆に、小手先の技術でとりあえず数をこなして稼いでいくのもまた「プロの仕事」。
 どんな業種でもそうなんでしょうが、その悪い意味での「プロの仕事」に触れて唖然とする場面が最近何度か続いたもので、ふと、今の自分の姿勢はどうなんだろう?と考えてしまいました。
 もっとも、ひたすら自分磨きにばかり力を注いでいては単なる「趣味」になってしまいますから、それはそれで気を付けないと…。
 ● 2017年9月7日(木) 原稿作業
札幌

 パソコンの画面を見ながら考えても良さそうなものですが、時々紙に出して読み返してみないと何となく不安になるものです。
 で、紙に出して読み返してみると、それまで思いもつかなかったアイディアが色々と浮かんでくるから不思議です。
 結局、思考回路が未だアナログなんでしょうね。
 とりあえず、いささか冗長気味に感じていたところが1行分ほど綺麗に削れたのがささやかな成果です。
 ● 2017年9月6日(水) NHK文化センター新さっぽろ教室
札幌

 私の教室は基本的に隔週開催ですが、暦の関係で今回の水曜クラスは2週続けての開催となりました。
 ちょっと慌ただしい感もありますが、前回の記憶も新しいうちに続きの講釈ができるのは、生徒さんにとっては良かったかも知れませんね。
 隔週開催が2クラスで通常月4回、10月からは更に札幌教室が加わって月5回になるのでますます責任重大ですが、講師のお仕事も、もちろん自身の創作活動も滞ることのないよう、色々要領よく進めていかねばと思っています。

 帰り際に遅めのランチ。
 おかげさまで今日は無料サービスです♪
 ● 2017年9月5日(火) 大通公園
札幌

 ポストカードの納品で西7丁目の大通公園オフィシャルショップさんへ。
 そういえばビアガーデンってもう終わってたかな?…などと、9月にもなれば当然終わっているはずなんですが、ふとそんなことを考えながら地下鉄駅の階段を上がると、公園内には既に今週末からの「さっぽろオータムフェスト」の仮設小屋が立ち並んでいました。
 お酒が全くダメ、しかもこの種の屋外型の飲食イベントもなんとなく苦手なので、そういう賑やかな時期になるとどうしても大通公園からは疎遠になってしまいます。
 せっかく札幌に住んでいるのにもったいない気もしますが、まぁ、こういう性分なので仕方ありませんね。
 ● 2017年9月4日(月) スパイダーマン:ホームカミング
札幌

 昔のシリーズとの作風の違いに最初はちょっと戸惑いましたが、まぁ、「ルパン三世」だって緑と赤とピンクで全然違うし…と考えたら、そういうものなのかも知れませんね。
 だとすれば、アイアンマンが絡んでくるのは「ルパンvsコナン」みたいなもの…というのはちょっと違うかな?(笑)
 ともあれ、純粋に今回の作品として観ればなかなか面白い映画でした。

 久しぶりにサッポロファクトリーまで映画を観に行って、夕食はこちらも久しぶりのインドカレー。
 映画の半券のおかげで1割引で頂けました。
 今度はまた近いうちに「関ヶ原」を観に来ないと…。
 ● 2017年9月3日(日) 読了
札幌

 本当は本を読んでいる暇などないのですが…(笑)。
 書店で見つけて思わず手に取り、一気に読了してしまいました。
 フィクションのSF小説とはいえ、時節柄、現実社会とリアルに重なる場面もあって、色々と真面目に考えさせられます。
 私の中では井沢先生といえば歴史番組の解説者のイメージだったのですが、実はこんな面白い小説を書かれる方だったんですね。
 ● 2017年9月2日(土) エアコン設置!
札幌

 大家さんの御厚意で我が家にもエアコンをつけて頂きました!
 さすがにこの時期だともう出番はないかも知れませんが…(笑)。
 ● 2017年9月1日(金) ぬか喜び?
札幌

 絵画教室と重なっていたため欠席するつもりだった行事の日程が急遽1日前倒しになったと伺って、それならばと慌てて旅程を組んでみたのですが、あいにく現地の宿が取れずに結局断念することに。
 また道内便の飛行機に乗れるぞと一瞬喜んだのですが…。
 今月は遠出は控えて、おとなしく制作に専念しろということかも知れませんね。
 ● 2017年8月31日(木) 旅スケッチ
札幌

 性格的なものもありますが、私の場合、むしろラフに描くほうが苦手かも知れません。
 新しい講座のタイトルは「旅スケッチ」。
 月に一度しかない教室なので、細密というよりは多少ラフに近いような、それこそ旅先のカフェや宿でサラッと描きあげられる位のものを目指して頂こうと考えているのですが、何より講師である私自身がガチガチの細密に偏らないよう気をつけねばと思います。

 「ラフ」とか「旅スケッチ」とか言っても、ただ簡単に描けば良いというものではありません。
 緩めるところは緩める一方、しっかりポイントを掴んでおかないと、ただの散漫な絵になってしまいます。
 そのあたりの感覚を、今のうちに自分でももう一度きちんと確認しておいたほうが良さそうですね。
 ● 2017年8月30日(水) NHK文化センター新さっぽろ教室
札幌

 家に帰るまでが遠足なら、帰札翌日の講師のお仕事を無事終えるまでが出張旅…でしょうか?
 水曜クラスは午後からなのでまだ多少は楽ですが、それでも、旅の疲れでうっかり寝過ごしてしまったら…などと考えるだけでも怖くなります。
 正直、身体の疲れはなかなか抜けませんが、ともかく教壇に立てた時点でまずはホッとしています(笑)。

 教室では生徒さんから色々な質問を頂きますが、今回は和菓子の中の「粒あん」の描き方を訊ねられました。
 考えてみれば、自分でも意識して描いたことはなかったかも知れません。
 とりあえず、餡子らしい複雑な色の作り方とか、その中の小豆の粒々の表現とか、もっともらしい蘊蓄を語りながら即興で実演してみたところ、一応納得して頂けたようなのでちょっと安心しました。
 やっぱり講師のお仕事は、自分自身にとっても勉強。
 そして何より、もっとアドリブに強くならないといけませんね。
 ● 2017年8月29日(火) 復路はエア・ドゥ
Jアラート

 旅先でのまさかの緊急速報には正直焦りましたが、むしろ旅先でもこういう情報がきちんと伝わってくるということに少し安堵したところもあります。
 望むと望まざるとにかかわらず、こういう事態はあり得るということ。
 そして普段目に触れないところでも、国民の命を護るために尽力し続けて下さっている方々がいるということを、しっかり覚えておかねばと思います。

グランシャリオ

 札幌に帰る前に、久しぶりに東川口・ピュアヴィレッジなぐらの郷の「グランシャリオ」さんにお邪魔してきました。
 もう走ることのない客車でも、やっぱり「生きている!」と感じてしまうのは、人がいること、今でも食堂車として使われていることは勿論ですが、何といっても「明かり」が灯っていることが大きいのかな?と思います。
 一昨日訪れた北斗市の「北斗星広場」でも、案内して下さった関係者の方が室内灯の電源を入れた瞬間、まるで息を吹き返したかのように、その場の風景も、車内の空気も一変したのを思い出します。
 ちなみに鉄道車両の電気系統は家庭用とは異なる特殊なもので、しかも積年の改造を重ねてきた「北斗星」客車の電気配線はかなり複雑怪奇なものになっていたようで、それを一般の家庭用電源で点灯できるように整備し直した施工業者さんは相当苦労されたらしい…とは、北斗市でも東川口でも異口同音に伺ったお話です(笑)。

羽田空港

 羽田空港に着いてから、ターミナルビルでお土産を探していたらギリギリになってしまいました。
 搭乗前の腹ごしらえは、やっぱりいつものレストランで。
 滑走路が見えるカウンター席はあいにく満席でしたが、大急ぎでビーフカレーを頂いたら保安検査場に向かいます。

羽田空港

 久しぶりのエア・ドゥ!…と言ってもたかだか1ヶ月半ぶり位ですが、この夏は他社便に乗る機会が続いたので、もうずいぶんご無沙汰のような気がします。
 毎度おなじみの新千歳行き最終便、いつもは隣の56番搭乗口になることが多いようですが、ボーディングブリッジに隠れずに飛行機全体が見える55番に当たるとちょっと嬉しくなります。

AIRDO

 実を言えば、飛行機に乗るたびにラフスケッチを描いてみるのも今回の旅のささやかな目標でした。
 こんな落書きでも、手を動かして描いてみるとやっぱり色々と細かな発見があるものです。
 今回気付いたいくつかの話を、自分自身の今後の作品や、絵画教室での指導などにも活かしていければと思います。

AIRDO

 着陸間際、苫小牧上空に赤い月が浮かんでいました。
 3日間で3便、それぞれ異なる会社の飛行機に乗って、空の旅の面白さを改めて感じてきました。
 あとは、この印象をどう作品につなげていくか?
 これからじっくり悩んでみようと思います。
 ● 2017年8月28日(月) 函館から東京へ
函館

 朝が苦手な私にとって、旅先で朝の飛行機に間に合うように確実に起きねばならないのは結構なプレッシャーです。
 ちょっと曇り気味なのが残念ですが、とりあえず寝過ごさなかっただけでもまずはホッとしています(笑)。
 本当は市電で行きたいところですが、時間がちょっと不安なので、今回はおとなしく直行の連絡バスで函館空港に向かうことにします。

函館空港

 今月になって4度目の飛行機ですが、その全てがJAL便というのも私にしては珍しいことかも知れません。
 いつもは「北海道の翼」とか、「道民の翼」とか、地域密着型の航空会社さんばかりですが、たまには大きな航空会社さんの雰囲気も楽しませて頂こうと思います。
 搭乗開始のアナウンスを待っていたら、昨日乗ったHAC(北海道エアシステム)のSAAB340Bがちょうど到着するのが見えました。

JAL

 離着陸の向きが昨日とは逆。
 座席も昨日とは逆の右側の窓際席だったので、結果的に昨日の着陸と同じ風景を眺めながらの離陸となりました。
 丘珠行きの飛行機ならこのあたりで右旋回して北に向かうはずですが、羽田行きはこのまま津軽海峡上を日本海側に向かっていくようです。
 昨日訪れた北斗市茂辺地の「北斗星広場」は、函館山の向こう側、ちょうど主翼の先端あたりの下でしょうか?

羽田空港

 東京に近づくにつれて徐々に天気が回復してきました。
 今回はJAL便なので、羽田空港は第1ターミナルに到着。
 考えてみればこちら側から乗ったことはあっても、降りたことはほとんどなかったかも知れません。
 到着出口まで延々と専用通路を歩いていく第2ターミナルと違って、ボーディングブリッジを渡ったら搭乗待合室に出てしまったのでちょっと焦りました(笑)。

羽田空港

 そろそろお昼時…。
 第1ターミナルに降りたのに、気がついたら第2ターミナルのいつものレストランに足が向いてしまいました。
 いつもと違うルートでちょっと遠回りしてきましたが、ようやく自分のテリトリーに戻ってきたような感じです。

ラフスケッチ

 今日の復習…!?
 ● 2017年8月27日(日) ひと月ぶりの丘珠〜函館便
丘珠空港

 先月に続いて、丘珠からHAC(北海道エアシステム)の飛行機で函館空港に向かいます。
 ちなみに目の前に停まっている白い鶴丸は先行の三沢便。
 写真には写っていませんが、私が乗る函館便は左隣に停まっていた緑色の旧塗装機のほうでした。

HAC北海道エアシステム

 今回は函館空港上空を一旦通り過ぎて、左回りにループを描いて滑走路東側からのランディングでした。
 残念ながら市電の駒場車庫はこのルートだと見えませんが、そのかわり、海の上から綺麗な函館山を眺めることができました。

函館市電

 空港から函館駅行きの直行バスもありましたが、せっかくなので市電に乗って行くことに。
 市電の路線は空港までは来ていないので、途中、湯の川温泉あたりまで路線バスで出なければなりませんが、今年になってもう何度も訪れているので勝手知ったるものです(笑)。
 ついでに函館駅前を乗り越して、函館山の麓までちょっとだけ足を延ばしてきました。

北斗星広場

 先月訪れた時はまだ咲き始めだった花壇の花も満開になり、何より時間帯が違うだけでもこんなに風景が変わるものかとちょっと驚いてしまいました。
 同じ場所を二度以上訪れるというのは、やっぱり大切なことなんだなと考えさせられます。
 函館駅から道南いさりび鉄道に乗って、今回はあえて日没前を狙って訪れた茂辺地駅近くの「北斗星広場」。
 描こうと思っていた作品のイメージは少し練り直すことになりそうですが、やっぱりもう一度足を運んだだけの甲斐はありました。

函館

 今夜は函館泊。
 ホテルの部屋のカーテンを開けると函館山が見えていました。
 明日に備えて、今夜は早めに休むことにします。
 ● 2017年8月26日(土) NHK文化センター新さっぽろ教室
札幌

 お盆前後は日程がやや変則的になることが多いので、講師のお仕事も前回から1ヶ月ほど間が空いてしまいました。
 夏休み明けの学校の先生みたいな気分です(笑)。

 ちなみに今日から継続受講の受付も始まりました。
 10月からは新たに札幌教室も始まることになりましたが、多くの生徒さんが今の新さっぽろ教室のまま継続して下さるようで、本音を言えば少しホッとしています。
 もちろん、どちらの教室でも一生懸命、指導させて頂くことに変わりはありませんが、場所だけでなく講座内容等もそれぞれ異なりますから、やはり同じ教室で継続して頂いたほうが、生徒さんご自身にとってもやりやすいのではないかな?と思います。
 逆に、札幌教室のほうは新設講座なので全員が新規受講生…スタートラインがみんな同じというのは、特に未経験の方にとってはちょっとした利点と言えるかも知れません。
 お住まいからの距離だけでなく、講座の回数、内容等々、色々なことを含めてじっくりご検討の上、生徒さんにはそれぞれ好みやご都合に合った教室を選んで頂けたらと思っています。
 ● 2017年8月25日(金) 練習中
札幌

 モデルプレーンを見ながら描くのは反則かな?という気もしますが…(笑)。
 私の場合、そもそも飛行機に目覚めたのがこの歳になってからなので、まずは飛行機の基本的なフォルムから叩き込む必要があるようです。
 しっかり練習して、きちんと理解してから本番の作品に臨むつもりです。
 ● 2017年8月24日(木) 今日もドーナツ♪
札幌

 昨日もまた携帯電話のクーポンでドーナツ屋さんに行ったのですが、お店の前は既に長蛇の列…。
 すると店員さんがすかさず「後日利用券」なるものを配ってくれました。
 「3の付く日」限定の企画と訊いていましたが、お客さんが集まりすぎて対応しきれない場合に備えて、しっかりとこういう準備もしてあったんですね。
 ちょっと感心してしまいました。
 というわけで、家に帰る前にゆっくり頂いていくことにします。
 ● 2017年8月23日(水) 新しい講座
札幌

 大通のNHK文化センター札幌教室で開くことになった、新しい水彩色鉛筆画講座のWeb先行受付が今日から始まりました。
 月2回×2クラスの新さっぽろ教室の講座も今まで通り継続するので、正直、スケジュール的には結構ギリギリではあるのですが、自分に活を入れる意味でも、こうしてお声を掛けて頂けるうちにしっかりお応えしていくことも大切なのかな?と思います。
 一方で、新しい教室が始まることで既存教室に影響が及ぶことのないよう、私のほうでも色々気を付けないといけませんね。

 そういえば今日は「北斗星」の三回忌…。
 この日に新しいことが動き出すのも何だか因縁めいた気がします。
 ● 2017年8月22日(火) 札幌市営バス
札幌

 部屋を片付けていたら懐かしいのが出てきました。
 赤いバスの記憶はありますが、ちょうど私が移住する頃に民営のバス会社に移管されてしまったのを覚えています。
 旅行者ではなく地元住民として、市営バスを使って暮らしてみたかったなぁ…と今でもちょっと心残りです。
 ● 2017年8月21日(月) おとえきプロジェクト
札幌

 朝から天気が良かったので、午前中から市電を撮りに行ってきました。
 つい先日も訪れたばかりの場所ですが、ちょっとした時間帯や天候の違いでも印象は変わるものです。
 構想中の次作にうまく活かせればと思います。

札幌

 お仕事として携わらせて頂いたものや、一支援者として寄付したものも含めて、私のまわりでも「クラウドファンディング」に触れる機会がずいぶんと増えてきました。
 現実的には懐事情とも相談して、そのほとんどが「心の中で応援…」に留まってしまうのが心苦しい限りですが、やっぱりこのプロジェクトだけは支援させて頂こうと思います。
 えちぜん鉄道と福井鉄道の結節点、田原町駅の「おとえきプロジェクト」。
 この駅を起点にした「音楽やアートとつながる集いの場」を作ろうというプロジェクトだそうです。
 「えち鉄オリジナルグッズ」とか、「車両基地で記念撮影権」とか、返礼品は色々ありましたが、悩んだ末…というか、悩むまでもなく「駅広場に名前を掲載」というのを選ばせて頂きました。
 これで私も福井に名を残せますね(笑)。
 ● 2017年8月20日(日) 反転攻勢?
札幌

 4連勝から昨日の1敗を挟んで、今日のデーゲームではプロ2年目、上原投手が初勝利!
 とりあえず、最悪の時期は脱した…ということでしょうか?
 4年前、2013年シーズンはリーグ優勝翌年にまさかの最下位…。
 今季はせめて現在の5位を死守してくれることを祈るばかりです。
 ● 2017年8月19日(土) 恐怖のドライブ・支笏湖編
札幌

 中途半端に近くなると却って足が向かなくなってしまうものですね。
 最後に支笏湖を訪れたのはもう20年くらい前、まだ東京で会社勤めを続けていた頃だったと思います。
 湖畔の有名な「山線鉄橋」はもちろん覚えていますが、それ以外、周囲の風景などはほとんど記憶にありません。
 天気も良くなかったので、あまり印象に残らなかったのでしょうか?

 今日は夏休み最後の週末とあって観光客で大賑わいですが、天気にも恵まれて、何よりあの時は気付かなかった透き通る湖水の美しさにちょっと感動してしまいました。

札幌

 せっかくなので苫小牧まで足を延ばして、市内に保存されている山線の機関車にも会ってきました。
 あの山線鉄橋を渡って、支笏湖と苫小牧とを結んで走っていた軽便鉄道の機関車です。
 いつか描く時の為に、この大きさ…というより「小ささ」の感覚をしっかり掴んでおこうと思います。

札幌

 苫小牧からウトナイ湖へ…。
 訪れたのはまだ二度目ですが、この場所はちょっと気に入ってしまいました。
 鳥のいる風景なども色々描いてみたくなります。

札幌

 見上げるとひっきりなしに飛行機が飛び交って飽きることはありませんが、鳥と絡めて撮ろうとするとなかなか思い通りにはいかないもので…。
 やっぱりそういうのは絵で表現したほうが良さそうですね。

札幌

 札幌に戻る車中で聴いていたラジオ中継は残念ながら3-0でファイターズ惜敗。
 微妙な審判のジャッジを巡って、解説の大宮親分が「イジメだよ!イチャモンだよ!」と散々文句を言っているうちに、ふと気がつくとクルマは札幌ドームの前まで来ていました。
 札幌ドームって結構遠いし、地下鉄東豊線は本数少ないし、とりわけ負け試合の帰り道って遠いんだよなぁ…と、自分も散々経験があるだけに、福住駅まで延々続く人波を眺めながらついつい同情してしまいました。
 ● 2017年8月18日(金) 癖の矯正
札幌

 「まずは自分の癖や傾向を把握して、それを矯正するように描いてみる…」。
 いつも教室で生徒さんを前に喋っている蘊蓄が、時々ブーメランのように自分自身に突き刺さってくることがあります。
 多分、難しく考えすぎてしまうのが私自身の悪い癖なんでしょうね。
 もっと直感的に、何でもいいからサラッと描いてしまっても良いのかも知れませんが、描き始める前の段階で真剣に悩み込んでしまういつものパターンはなかなか治りそうにありません。
 一応、頭の中では漠然とですが矯正の仕方を色々考えてはいるので、まずは何枚か試してみようかと思っています。

 見上げると、空も木々ももうすっかり秋の気配です。
 ● 2017年8月17日(木) 気分転換
札幌

 どうにも調子が出ないので、とりあえず仕事道具を携えて近所のカフェに…。
 溜まっていた資料写真などパラパラと眺めていたら、自分でもすっかり忘れていた風景がいくつか出てきて、おかげで漠然とですが新しいアイディアが色々浮かんできました。
 なるほど、この場所からこんな風に見えていたとは!…って、確かその写真を撮った時にもそう思っていたはずなんですが(笑)。
 やっぱり時々、頭を冷やしてじっくり考える時間を持たないとダメですね。
 ● 2017年8月16日(水) 市電沿線
札幌

 構想中の次作の取材で市電沿線を歩いてきました。
 お目当てのポイントは漠然と思い描いていたイメージとは少々違って練り直し必至。
 でも他に色々得るものはありました。

 パンタグラフを新型のいわゆる「シングルアーム型」に交換した旧型電車。
 これが見る角度によってはヨーロッパの古い電車みたいで意外とカッコイイんですね!
 都心部・大通界隈で見た時には別にそういう印象はなくて、むしろ見慣れないせいもあって違和感が拭えなかったのですが…。
 場所が変わると電車の見え方も違うんだな…と気付いたのも今日のささやかな発見でした。
 ● 2017年8月15日(火) 終戦の日
札幌

 靖国神社にまでは行けなかったので、今年も北海道神宮で手を合わせてきました。
 国の礎になって下さった方々、そして国と国民を護るために今日も汗を流して下さっている方々への感謝の念。
 しっかり心に刻みたいと思います。
 ● 2017年8月14日(月) ヒマワリ
札幌

 クーラーがなくても過ごせるのは、まぁ良いのですが…。
 7月に異常に暑い日が少しあったものの、その後はダラダラと涼しい日が多くて、何となく今年の夏は消化不良気味です。
 そういえば夏らしい風景を見たのも、先日の福井取材くらいだったかも知れませんね。

 ふと見ると、街路樹の根元に妙に小さなヒマワリが咲いていました。
 ● 2017年8月13日(日) ドーナツ
札幌

 携帯電話のクーポンでドーナツを頂いてきました。
 太っ腹というか、何というか…。
 よく分からないけど、こういうビジネスが成り立つんですね。
 ● 2017年8月12日(土) 定規
札幌

 「定規に頼っちゃダメですよ!」とか言って生徒さんをイジメているくせに、白状すれば最近自分のお仕事では定規を使うケースが増えてきました。
 勿論、決してインチキをしているわけじゃありません。
 何で定規がダメかと言えば、フリーハンドの絵の中でそこだけ線が浮いてしまうから。
 それでも定規を使わなければならないのは、特に緻密で正確な「直線」や「水平・垂直」、精度の高い「遠近法」が求められる場合。
 (大抵、大きな建物や人工の構造物などですね)
 で、そういう場合に気を付けなければならないのは、何より仕上がりに不自然な「定規感」を残さないこと。
 そういう工夫や配慮、テクニックも必要になるのですから、安易に定規に頼ってしまうのは却って危ないですよ…ということです。
 逆に言えば、そのあたりをきちんとカバーできると思ったら、堂々と定規を使って頂いても構わないわけです。

 「掟破りの〇〇〇!」…なんて昔のプロレス実況みたいですが、掟には必ずそれなりの理由があるもの。
 そして掟を破る時にも、破るなりのきちんとした理由が必要。
 「反則は5秒まで!」と並んで、ある意味人生訓とも言えそうな深い言葉ですよね(笑)。
 そのあたりの機微を、ぜひウチの生徒さん達には汲み取って頂けたらなぁ…と期待しています。
 ● 2017年8月11日(山の日) サマースポーツフェスタ in 大倉山
札幌

 詳しい事情は分かりませんが、昨年までの「市電フェスティバル」に代わって、今年は大倉山ジャンプ競技場で催される「サマースポーツフェスタ in 大倉山」に「市電の会」が出展することになったそうです。
 「市電フェスティバル」で毎年やらせて頂いていた私の原画展示も、今年はこちら大倉山のほうで…。
 会場が変わっても、変わらずお声を掛けて頂けるのは本当にありがたい限りです。

札幌

札幌

 せっかくなので会場内のイベントもちょっとだけ覘いてきました。
 リフトのすぐ横を飛んでいくサマージャンプ。
 なかなかの迫力ですが写真に撮ると小さくなってしまうのが残念…。
 ● 2017年8月10日(木) ミニオン大脱走CAFE
札幌

 朝寝していたら枕で殴り起こされて連れて来られました。
 テーブルに着くまで1時間半待ち…(笑)。
 ● 2017年8月9日(水) 狸小路
札幌

 急な用事で午後から中央区役所を訪れて、その後市電で狸小路へ。
 このあたりを歩くのも随分久々のような気がします。
 あちらこちらに掲げられた「狸まつり」の幟がちょっと気になったのですが、色々仕事が残っているので今日はおとなしく帰ります。
 ● 2017年8月8日(火) 競合
札幌

 以前、長くお付き合いさせて頂いていたある書籍の編集者さんから、「他社から類書の依頼は来ていませんか?」と尋ねられたことがありました。
 訊けば、同じ書籍に載っている別のイラストレーターさんが、他社の類書にもそっくりの絵を載せてしまうケースがあったとか。
 もし他社からも依頼があったなら、せめて題材や雰囲気を変えて欲しい…とのお願いだったのですが、「御社からご依頼頂いている限りは、類書の依頼は受けません!」とこちらから宣言して、実際、終刊までその会社さん一筋でお付き合いし続けることができたのは、私自身にとっても良かったのかな?と今でも思っています。
 他にも、絵画教室の講師とか、カレンダーの企画とか…。
 「売れっ子」と呼ぶには程遠い私ごときでも、「競合するので…」と言って辞退させて頂いたご依頼は、実は結構あるものです。
 もちろん、専属契約ではない以上、どんな仕事をしようが勝手…ではあるのですが、でもそういう問題じゃないですよね。

 一方で、「他社の依頼は受けないでね!」と念を押しておきながら、結局、その会社さん自身があっさり依頼を取り消してしまう…などというケースも度々あったような気がします。
 (制作依頼よりも、こういうのはメディアの方々からの「取材依頼」で多かったような?)
 安易に相手を拘束するようなことを言って憚らないところは、それが相手の収入源や、その先々のあらゆる可能性を奪っている…ということまでは意識が及ばないのでしょうか?

 「競合」って、色々な意味でつくづく難しいものだと思います。
 相手方に迷惑を掛けず、自分自身の立場も損なわず、スマートに対処する術をしっかり身につけることが、こういう仕事を続けていく上ではきっと大切なんでしょうね。
 ● 2017年8月7日(月) 在庫寡少
札幌

 取扱店様からポストカードのご注文を頂いて早速在庫を調べてみると、ある人気絵柄がもう残り僅かになっていることに気付きました。
 年内か、年明けか、いずれにしてもそろそろ増刷を考えなければならないでしょう。
 きちんと紙質も選んで、信頼できる印刷会社さんに発注するので、売れれば先々回収できるとはいえ結構大きな出費です。
 加えて、せっかくならこのタイミングで何か新作でも?…などと考えだすとますます悩むことばかりで…。
 商品開発…などというほど大それたものでもないのですが、根っからの不器用者だけにちょっと頭を抱えています。
 ● 2017年8月6日(日) 帰札翌日
札幌

 カミサンは「暑い!暑い!」と騒いでいますが、福井から帰ってきたばかりの私にはむしろ涼しく感じるほどの今日の札幌です。
 確かに気温はそこそこ上がっているものの、湿度が低いだけでこんなに違うものかとちょっと驚いてしまいます。

 本当は出張前までに終わらせるつもりが持ち越しになってしまった新しい絵画教室の教材作成。
 あとひと息、滞在先の宿で仕上げてしまおうと思ったのですが、結局手付かずのまま札幌に帰ってきてしまいました。
 今日明日くらいで何とか終わらせて、そろそろ次の作業に移らないと…。
 ● 2017年8月5日(土) 福井最終日
えちぜん鉄道

 今日も朝から蒸し暑くなりました。
 えちぜん鉄道沿線取材、昨日回れなかった勝山永平寺線方面に足を延ばしてきました。

えちぜん鉄道

 今日の朝食(笑)。
 勝山駅の「えち鉄カフェ」さんで、えち鉄カラーのかき氷です♪

えちぜん鉄道

 本当はもう少し回っておきたいところもあったのですが、また近いうちに来ることにしましょう。
 JRホームの壁の向こうのえち鉄電車に見送られて、午後の特急列車で福井を離れます。

関ヶ原

 復路は名古屋まで在来線経由で…。
 もう何度も通っているルートですが、関ヶ原を通過する時はやっぱりワクワクしてしまいます♪

中部国際空港セントレア

 名古屋から名鉄電車に乗り換えて中部国際空港駅に着くと、隣のホームに木瓜紋の電車が停まっていました。
 織田信長公岐阜入城・岐阜命名450年…だそうです。
 今度はプライベートでこのあたりの歴史巡りなどしてみたいですね。

中部国際空港セントレア

 残念ながら、今日もみそかつを食べる時間はなさそうです。
 伊勢湾の夕景を眺めながら、今回は復路もJAL便で帰札の途につきます。
 ● 2017年8月4日(金) フェニックス花火の日
えちぜん鉄道

 10年近く通い続けていても、まだまだ気付いていない魅力的な風景がいくらでもあるものです。
 立っているだけでも汗が滴る暑さの中、今日もえちぜん鉄道の沿線取材に歩き回ります。

えちぜん鉄道

 この川には魚や亀、鴨もたくさんいたんですね。
 なんとか絵の中に絡めてみたいところです。

えちぜん鉄道

 7〜8年ほど前のニューアル工事の際、駅舎壁面(実はトイレの外壁ですが…)に飾って頂いた太郎丸駅のイラストパネル。
 駅名が変わった今でも健在なのがちょっと嬉しいです。

福井

 滞在2日目の夕方になってようやく初のソースカツ丼♪

えちぜん鉄道

 「福井フェニックス花火」を見るのは実は今回が初めてですが、あいにくこのポジションからだとちょっとビルに隠れ気味…。
 でもまぁ、花火を見に来たのではなく、「花火の日のえちぜん鉄道」を見に来たのだからこれで充分でしょう。
 電車が来る瞬間に限って花火が止まってしまったりで、写真のほうは完全に空振りでしたが、この場所の、この日の雰囲気が掴めただけでも収穫だったと思います。
 たとえこの風景をそのまま描くことはないとしても、こういう小さな積み重ねが、私の描くえちぜん鉄道の絵に深みと説得力を持たせてくれるはず…と信じて地道に頑張っていくのみです。
 ● 2017年8月3日(木) 2ヶ月ぶりの福井へ
新千歳空港

 新千歳空港行きの快速エアポートは大谷翔平ラッピング!
 幸先の良いスタートです♪

新千歳空港

 これから乗る飛行機がちょうど着陸したようです。
 いつも私が乗るJAL便には大抵「HAC運航」とか「J-AIR運航」とか小文字で注釈がついているのですが、今日は珍しく正真正銘、JALのJAL便です(笑)。

JAL

 残念! ちょうど上田城あたりは雲の下だったようで…。

中部国際空港

 中部国際空港セントレアに到着。
 残念ながらみそかつを食べる時間はなさそうです。

福井

 新幹線と在来線特急を乗り継いで、約2ヶ月ぶりの福井へ…。
 さすがに北陸地方の蒸し暑さは応えますが、やっぱりこのホームに降りると何となくホッとします。

福井

 ただいま!

えちぜん鉄道

 到着後すぐに打合せが一件。
 その後、まだ陽が高いうちに、えちぜん鉄道の沿線取材に回ってきました。
 ほんの2ヶ月ほど離れている間にも、駅の風景がすっかり変わってしまっていて、行く先々で浦島太郎の気分です(笑)。
 ● 2017年8月2日(水) 玉置浩二さんのコンサート
札幌

 とりわけアンコールの2曲目、マイクを置いて、オーケストラの伴奏を背に肉声で歌う「メロディー」は圧巻でした。
 チケットを取るのが遅かったからか席は1階の最後列でしたが、ここまでしっかり響く歌声の凄さを感じられただけでも、今回ばかりはむしろ最後列で良かったのかな?とさえ思ってしまいます。
 良い歌を聴いて、ここしばらくのモヤモヤが一気に吹っ飛んだ気がします。
 おかげさまで清々しい気持ちで明日から旅に出られそうです。
 ● 2017年8月1日(火) 花畑の風景
札幌

 作例としてはちょっと難易度高いかな?…とも思ったのですが、逆に、安易にハードルを下げてしまうのも生徒さん達に対して失礼ですよね。
 「難しそうだけど、頑張ればどうにか描けるかも!?」と思って頂けるような教え方をしていかないと…。
 ● 2017年7月31日(月) 引き続き教材作成
札幌

 雨のおかげで随分過ごしやすく感じる一日でした。
 今日も引き続き絵画教室の教材作成。
 自分で作例を描きながら、制作過程を逐一スキャナで取り込んで、それに解説を付けて…という作業はなかなか大変ですが、それぞれの題材の描き方のツボとか、作業時間のボリュームとか、実際に自分で描いてみて初めて気付くことも多々ありました。
 こういうところで今のうちに頑張っておけば、後々教室での指導も楽になるんでしょうね。
 生徒さん達ばかりでなく、私自身の為にもしっかりやっておこうと思います。
 ● 2017年7月30日(日) ラフスケッチ?
札幌

 一応「ラフスケッチの描き方」というテーマで考えていたのですが…。
 ちょっと細かくなりすぎてしまったかな?と反省しているところです。
 絵画教室用の作例&教材作成、まだまだ先は長そうです。

 なんだよ今日も負けかよ…とかブツブツ言いつつも、仕事の手を動かしながら横目で眺めていたファイターズ中継。
 「うぉ〜!!」という歓声に驚いてよくよく見ると、なんと中島卓也選手がホームラン!?
 プロ9年目で初…どころか、少年野球の頃からも含めて「人生初」のホームランだったとか。
 残念ながらそれでも勝利には繋がりませんでしたが、TVの前でしばらく興奮が収まりませんでした(笑)。
 ● 2017年7月29日(土) ホームランシリーズ!
札幌

 いつのまにかこんなの出てたんですね!
 昨年、実に40年ぶりに復活したという「ホームランソーセージ」に続いて、今度はレアチーズケーキが近所のスーパーに並んでいました。
 1袋に野球カード1枚入り。
 なんといってもグループ企業の商品だけに、「プロ野球チップス」と違って必ずファイターズが出るのは大きな魅力です(笑)。
 それにしても、優勝翌年に一気にグダグダになるこの毎度のパターンだけは何とかならないものかと…。
 ● 2017年7月28日(金) 市電と花火
札幌

 今夜は豊平川の花火大会。
 電車通りから見える場所を探すのも大変でしたが、それよりも、電車と花火のタイミングがなかなか合わずにずいぶん泣かされました。
 やっぱりこういうのは写真よりもイラスト向きかも知れませんね。
 ● 2017年7月27日(木) 無い頭絞って…?
札幌

 絵画教室の教材作りに悩んでいたら、横からカミサンが「無い頭絞って何してんの?」。
 どこでそういう言葉を覚えてきたんでしょう?
 一度言ってみたかったんだと、なぜかニヤニヤしています。

 「ところで『無い頭』ってどういうこと?」。
 どうやら言葉の意味まではまだ理解していなかったようで…(笑)。
 ● 2017年7月26日(水) 祝1,000勝♪
札幌

 苦しい時こそ応援するのが本当のファン…。
 調子の良い時だけワーワー応援して、ちょっと風向きが悪くなった途端に手の平を返すほど格好悪いものはありません。
 だからブツブツ文句を言いつつも、変わらず応援だけは続けようと思っています。
 連敗続きの我らがファイターズ、今日の帯広での試合にようやく勝って遂に北海道移転1,000勝達成!
 珍しい平日のデーゲームながら、TVの前でその瞬間を見届けられたのは自由業の数少ない特権でしょう(笑)。
 それにしても7月の戦績、改めて数えてみたら4勝15敗って…。
 ● 2017年7月25日(火) 郵便局にて
札幌

 諸々のお礼とか、ご報告とか…。
 こういう時、買ってきた菓子折りとかじゃなくて、自分で手掛けた作品を贈れるというのは、この稼業の数少ない自慢のひとつかな?…と時々思うことがあります。
 皆さん喜んで下さるでしょうか?
 ● 2017年7月24日(月) 日帰り飛行機で北斗星広場へ
HAC

 数日前までの雨天予報に一旦は延期を決めた日帰り取材ですが、直前になって予報が良いほうに変わってきたので、やっぱり今日のうちに行ってみることにしました。
 本音を言えば、せっかく取れた窓側席を無駄にしたくない…というのも大きな理由です(笑)。
 この区間ならJRのほうが安いのは承知の上ですが、敢えて丘珠空港からHAC(北海道エアシステム)の飛行機で函館空港に向かいます。

北斗星広場

 この列車への特別な想いとか、距離感とか、なかなか人に話しても伝わらない部分かも知れません。
 もちろん、客車保存のクラウドファンディングにもささやかながら協力させて頂きましたし、こうして今も残されているのは素直に嬉しいことなのですが、かと言ってプライベートで訪れて想い出に浸る…という感覚とは少し違うような気もします。
 ともあれ、「取材」という大義名分がなければ、なかなかここまで足を運ぶことはできなかったでしょう。
 こういう機会を頂けたことをまずは感謝しないといけませんね。

 函館からかつての津軽海峡線…現在の「道南いさりび鉄道」に乗って、北斗市内・茂辺地駅近くの「北斗星広場」を訪ねてきました。
 色あせてしまった青い車体は何とか塗り直してあげたいところですが、車内の様子も現役時代のままで、地元の方々に大切にされている様子が伺えてちょっと安心しました。

北斗星広場

 「北斗軒」さんの「麗麺(れいめん)」も美味でした♪

HAC

 函館空港から丘珠行きの最終便で帰札の途に。
 駆け足ながら有意義な訪問になりました。
 もう一度、また近いうちに訪れてみようかと思います。
 ● 2017年7月23日(日) 千歳基地航空祭
千歳基地航空祭

 仕事も残ってるし、天気も悪そうだし…と、ギリギリまで迷っていた今年の航空祭ですが、数日ほど前の雨天予報は見事に外れて、午後には青空も広がってくれました。
 やっぱり面倒臭がらずに出かけてみるものですね。
 何より、退役間近のB747政府専用機に今年も出会えたことが最大の収穫。
 自衛官さんの説明によると、後継機となるB777はいまスイスの工場で内装工事中で来夏就役予定だそうですから、さて来年の航空祭ではどちらが展示されるのだろう?と今から気になっています。
 ● 2017年7月22日(土) NHK文化センター
札幌

 教える時に一番大切なのは?…と言えば、やっぱり生徒さんを尊重する、ということに尽きるような気がします。
 もちろん、「よく描けましたね〜!上手ですね〜!」とお世辞を言ってご機嫌を取れというわけではありません。
 その生徒さんがどういう作風を目指しているのか?
 どういう技術や知識を持っていて、それをどう活かせば良いのか?
 あくまで講師目線じゃなくて、生徒さんの目線でそういうことを考えて、的確なアドバイスを差し上げるということ。
 加えて言えば、たとえ何かを指摘する時でも、生徒さんのプライドを傷つけない、角が立たない言葉をきちんと選んで伝えることも大切なんだろうなと思います。

 「講師」であれ、「上司」であれ、あるいは「親」であってもそうですね。
 教える側に立ってしまうと、つい色々な意味で勘違いしてしまうものですから気をつけないと…。
 つくづく難しいものですよね。
 ● 2017年7月21日(金) 歩道橋、最後の日。
札幌

 電車通りを走っていたらすぐ目の前にファイターズタクシーが!
 「あのクルマを追ってくれ!」…と、昔の刑事ドラマよろしくカミサンに命じてしばらく追走させたのですが、市電とのツーショットはなかなか狙い通りには撮れないもので…(笑)。
 そのうちにタクシーは交差点を曲がってどこかに行ってしまいました。

札幌

 サッポロファクトリー・レンガ館前の歩道橋が今日限りで閉鎖されると訊いて、慌てて様子見に行ってきました。
 かつてはこの下を市電が走っていて、今も当時の架線吊り金具が残っている…という話は勿論知ってはいましたが、そういえば間近できちんと観察したことはまだ無かったかも知れません。
 既に撤去作業の足場らしきものが組まれてしまっていましたが、ともかく解体前に見ておくことができたのは幸いでした。
 いずれ機会があれば、この歩道橋と市電の姿もぜひ描いてみたいと思っています。

札幌

 この角度から眺める道庁赤レンガ庁舎もこれが見納めですね。
 ● 2017年7月20日(木) 新しいお仕事の打合せ
札幌

 秋から始まる新しいお仕事の打合せに行ってきました。
 詳細はいずれご報告できるかと思いますが、定期的・継続的なお仕事なので、一旦お引き受けしたからには、この先毎月一回、必ず同じ仕事場に出勤することになります。
 本音を言えば、遠方での取材など、札幌を離れなければならない用事も結構多いので、いま持っている毎月4回の絵画教室だけでもスケジュール調整はギリギリかなぁ…と思うこともあったのですが、それでもせっかく頂いたオファーなので、何とか頑張ってお引き受けすることにしました。

 こういうお仕事は自分から「やりたい!」と言ってできるものではありません。
 御縁があって、お声を掛けて頂いて初めてできることですから、多少無理してでも大切にしないといけませんね。
 私自身にとっても、一歩踏み出す良いきっかけになればと願っているところです。
 ● 2017年7月19日(水) サングラス
札幌

 先日注文したカミサンのサングラスが出来上がってきました。
 陽射しの強い日の運転用にと、最初は既製品のサングラスを買うつもりで一緒に探し歩いたのですが、とあるチェーン店で「武将家紋シリーズ」なるメガネフレームを見つけてしまったところで雲行きが一変…。
 「このフレームにカラーレンズを入れるんだ!」とか言い出して、わざわざお願いしてサングラスとして仕立てて頂くことになった次第です。
 度無しながら、通常のメガネ料金+カラーレンズのオプション料金になるので少々高くついてしまいましたが、それでも、せっかく買うなら本人が気に入って使えるもののほうが良いでしょう。
 何と言っても、最初のお店に好みの家紋がなかったからと、同じチェーンのお店を数軒回ってまでようやく見つけだした貴重な一本ですから…。
 ● 2017年7月18日(火) 来週の取材予定
札幌

 早めに飛行機を押さえておいた来週の取材予定。
 週間予報を見てみると、どうやら完全に雨に祟られそうな雰囲気です。
 とは言え、割引運賃なので変更不可。
 キャンセルするにも手数料が相当高くついてしまうだろうし…と思って半ば諦めていたのですが、ふと航空会社のWebサイトを確認してみると、意外にも払戻・取消手数料が合わせて千円もかからないことに気付いてしまいました。
 実は割引運賃の中にも「ちょっと安い運賃」と「かなり安い運賃」があって、確かに「かなり」のほうだと運賃の半分ほどしか戻ってこないのですが、「ちょっと」のほうで、しかも近距離路線だと、ほぼ全額…と言って良い位の金額が戻ってくるようです。
 それなら無理して天気の悪い日に取材に行くこともありませんね。
 最初の予定は諦めて、今のうちに別の日の便を押さえておこうと思います。

 飛行機に乗る機会はずいぶん増えましたが、こういう飛行機の仕組みはまだまだ分からないことばかりです。
 もっとしっかり使いこなせるよう勉強しないと…。
 ● 2017年7月17日(月) 雨
札幌

 音に気付いて外を見ると、何かあったのか、ヘリコプターがずいぶん低いところを飛んでいました。
 先日来、札幌とは思えぬ暑さが続いてすっかり参ってしまったのですが、雨が降ってようやく少しだけ凌ぎやすくなってきたようです。
 ● 2017年7月16日(日) タブー
札幌

 むしろ「タブー」というのは、無駄に人を傷つけない、不愉快にさせない為の大切な心遣いじゃないのかな?…と時々考えることがあります。
 もちろん、人生を賭けて巨悪に挑むような場面ならまた話は別でしょうが、少なくとも、仲間内での軽いお喋りの中で果敢にタブーに挑まれても迷惑なだけ。
 タブーを気にせず、思ったことを素直に言える…というのは、勇気があるというよりも、ただ単に自制心がないだけのような気もします。
 そういう意味では、よく言われる「政治」「宗教」、それに「贔屓の野球チーム」云々というのは、なるほど確かに…と納得してしまいます。

 とある会の定例の集まりに顔を出したものの、ある会員のあまりに下品な物言いに、どうしても我慢できなくなって途中で席を立ってしまいました。
 会の在り様が変わってしまったのか、それとも私が頑固になってしまったのか…?
 いずれにしても立場も価値観も異なる会員同士、以前はまだお互いに一定の配慮があったものが、いつのまにか声の大きな一部の人の「言いたい放題」の会になってしまったようです。

 価値観の異なる人とも仲良くさせて頂きたいけれど、でも、価値観の異なる人を「バカ!」と呼んで憚らない人とはやっぱり無理…。
 何より、こういうところで無駄にストレスを抱えて、一番大切な創作活動にまでつまらぬ悪影響を及ぼしたくはありません。
 残念ですがそろそろ潮時、しばらく距離を置くしかないのかな…と心に決めたら、少しだけ心のモヤモヤが晴れたような気がします。
 ● 2017年7月15日(土) カミサンの買い物
札幌

 今日一日、カミサンの買い物に付き合ってきました。
 地下鉄の一日乗車券を買って市内を色々回ってきましたが、やっぱり今日一番の収穫はこれでしょうか?
 一発目でいきなり大本命が出たと喜んでおります。
 ● 2017年7月14日(金) 札幌も真夏日
札幌

 不在中には涼しい日もあったようですが、戻ってきた札幌はまたしても30度越えの信じがたい暑さです。
 クーラーのない自宅にいられる状況ではないので、少しでも涼を求めてひたすら街を彷徨い歩きます(笑)。
 ● 2017年7月13日(木) 真夏日の東京を後に
東京モノレール

 いつもなら時間一杯まで寄り道でもしていくところですが、さすがにこの真夏日では歩き回る気力もわきません。
 用事だけ済ませたら、今回はおとなしく羽田空港に向かうことにします。

羽田空港

 搭乗口変更のメールが2回ほど届きました。
 先行便に遅れが出ていたようなので、あるいはその影響でしょうか?
 いつもの55番、56番ではなくて、今回は51番搭乗口。
 いずれにしても第2ターミナルの中でも一番端っこのほうですが、そういえばこの搭乗口から乗るのは初めてだったかも知れません。

羽田空港

 ターミナルの夜景が一望にできる56番と比べると、「裏側」にあたるこちらはちょっと地味な雰囲気です。
 いつもと違う出発の風景を楽しんでいこうと思います。

羽田空港

 機内は満席!
 平日の最終便なのに何故?…と思ったら、明日一日休めば4連休、しかも北海道はまさに今がラベンダー満開の観光シーズンだったんですね。
 ともあれ私も、東京の蒸し暑さからようやく逃れられて少しホッとしています。

新千歳空港

 到着が遅れる見込みと訊いて焦りましたが、札幌行きの最終電車にはどうにか間に合ってくれました。
 今年は暑い、暑いとは言っても、湿度が低い分、戻ってみるとやっぱり北海道は快適ですね!
 ● 2017年7月12日(水) 都内で打合せ
東川口

 いつもの食堂車レストラン「グランシャリオ」さんがお休みだったので、今日は同じ「ピュアヴィレッジなぐらの郷」の敷地内にあるお蕎麦屋さんのほうでランチを頂いてきました。
 古民家を改装したこちらのお店もなかなか良い雰囲気です。

東川口

 実は昨日の夕方前にも「グランシャリオ」さんに寄ってみたのですが、残念ながら臨時休業でした。
 今回はちょっと運がないようですね。
 明日、札幌に帰る前にもう一度リベンジしてみようかな?…と一瞬思いましたが、さすがにこの暑さでは心が折れました(笑)。

東京

 午後から都内の出版社さんで打合せ。
 やっぱり直接お会いできると、お互い意思が伝わりやすいものです。
 目に見える形になるまで、まだしばらくは時間が掛かってしまいそうですが、焦らず気長に、でも着実に前に進めていければと思っています。
 ● 2017年7月11日(火) 梅雨晴れの東京へ
AIRDO

 本州は梅雨だというので機窓は全く期待していなかったのですが、予想に反して素晴らしい天気に恵まれました。
 鮮やかな緑に染まる関東平野がどこまでも広がっています。

AIRDO

 あっ、「成田エクスプレス」発見!
 地図と突き合せてみると、どうやら千葉県四街道市あたりのようです。
 このあと製鉄所が見える蘇我の上空から、東京湾を横切って羽田空港へと降りていきます。
 
羽田空港

 「沖止め」に当たると喜んでしまうのはやっぱり乗り物好きの性ですね(笑)。
 今回もまたランプバスの最前席をしっかり確保して、飛行機ウォッチングを楽しみながらターミナルビルに向かいます。
 第2ターミナルの北端、55番スポットにはちょうど「ベア・ドゥ北海道JET」の姿が…。

羽田空港

 せっかくなので、あの飛行機が離陸するまで見届けていくことにしました。
 さすがに東京の蒸し暑さは堪えますが、梅雨らしからぬ清々しい風景に出会えて大満足です♪
 ● 2017年7月10日(月) 落書き
札幌

 上達したければまずは落書きから…。
 理屈では分かっていても、なかなか締切のない絵に時間を割けない現状は反省するしかありません。
 実を言えば、少し前から温めているアイディアもあるので、「遊び」というか「勉強」というか、こういう時間もしっかり作っていかねばと思っているところです。
 ● 2017年7月9日(日) 花火
札幌

 来月、三国花火に合わせて福井取材に行こうと思ったのですが、近隣の宿が全然取れなくてあえなく断念…。
 まだひと月以上もあると思っていたら、すっかり出遅れてしまったようです。
 でも、考えてみれば三国花火は数年前に一度見ていますし、他の夏イベントに合わせて行ったほうが取材としては役に立つかも知れませんね。
 とりあえず、別日程でどうにか宿と飛行機が取れたので、そちらに賭けてみようかと思います。

 夕方、近所から花火の音が聴こえてきました。
 暗くなる前、黄昏時の花火というのも趣があって良いものですね。
 ● 2017年7月8日(土) 丘珠キッチン
札幌

 午前中はNHK文化センター新さっぽろ教室の水彩色鉛筆画講座。
 今日はカミサンがクルマで迎えに来てくれたので、帰りにちょっと寄り道してきました。
 丘珠空港に着いてみるといつになく大勢の人で溢れていて、何事か!?…と思ったらちょうどFDA(フジドリームエアラインズ)の静岡便が来る時間帯だったんですね。
 いつも乗っているHAC(北海道エアシステム)のSAAB340Bが定員36名なのに対して、FDAのエンブラエル175は実に倍以上の84名!
 なるほど、道理でターミナルビルが混み合っているわけです(笑)。
 ● 2017年7月7日(金) クラシックカーラリー
札幌

 「北海道クラシックカーラリー2017」の出発式を見に行ってきました。
 道庁前、北三条広場にズラリと並ぶクルマたちは見ているだけでも壮観ですが、それぞれのメーカーとか車種とか、予備知識があったらもっと楽しめたのかな?…などと。
 クルマの世界もなかなか奥が深そうですね。
 たまにはこういうのも描いてみたい気もしますが、でもその前にまずは飛行機をしっかり練習しないと…。
 ● 2017年7月6日(木) 中央バスターミナル
札幌

 ようやく描き終えた原画数点を印刷会社さんに届けに行ってきました。
 札幌市内ですが地下鉄駅のないエリアなので、路線図を睨んでバスで行くことに。
 ちょっとした旅気分でたまには面白いものですね。
 この中央バスターミナルから乗るのも結構久しぶりです。
 ● 2017年7月5日(水) NHK文化センター
札幌

 ちょうど私自身も山手線の最新型電車の描き方に悩んでいたところで、今日は生徒さんから東京スカイツリーの描き方を質問されてしまいました。
 どちらも見た目からしてちょっと特殊なので…(笑)。
 一般的な「電車の描き方」「ビルの描き方」みたいなアプローチとは全然違う発想が必要なのかも知れませんね。
 とりあえず、いつものように「正解」としてではなく、あくまでひとつの「アイディア」として、私なりに思いついたスカイツリーのあの繊細な骨格の描き方を実演させて頂きました。
 毎度のことですが、講師のお仕事って自分にとってもつくづく良い勉強です。
 ● 2017年7月4日(火) 難題
札幌

 巷の技術が進んでいくと、今までの己の描法が通じなくなることがあります。
 とりわけ最先端のモノや風景を描く時には、色々と新たな工夫も必要になってきます。
 ともかく「実物がこうだから…」じゃなくて、あくまで絵として、いかに雰囲気を出せるかを真剣に考えないとダメなんでしょうね。
 ● 2017年7月3日(月) クジラ!?
札幌

 珍しいものが手に入ったからと、網走のほうでお世話になっている方がわざわざ送って下さいました。
 クジラの心臓!?…だそうです。
 レバーに似ている…と言われれば確かに似ているような気もしますが、やっぱりこれは御飯よりも、飲める方ならお酒のほうが合いそうな感じですね。
 
 ● 2017年7月2日(日) 写真整理
札幌

 取材ではないプライベートな旅でも、やっぱりカメラを持っているとつい色々撮りためてしまうものです。
 上田電鉄の素朴な駅や真田の郷の風景など、機会があればちょっと描いてみたくなります。
 ● 2017年7月1日(土) 土砂降りの真田の郷
上田

 そういえば上田城から逃げる徳川勢を溺れさせた神川での戦って、実は真田勢が築いた堰を切ったのではなくて、どうやら雨で増水するタイミングを見計らっていたらしい…という説を誰かが語っていたのを思い出します。
 いずれにせよ、中途半端な曇天よりは、むしろ本格的に降ってもらったほうが趣があって良いものです。
 今日はその神川の上流、真田の郷のほうに行ってみることにします。

上田

 上田駅で突如始まった鎧武者たちの真田陣太鼓!

上田

 陣太鼓に見入っていたら出発が遅くなってしまいました(笑)。
 上田駅前でクルマを借りて真田の郷へ…。
 雨に煙る坂道の向こうに見えてきた火の見櫓を眺めていたら、なぜか新婚旅行で訪れたオーストリア・チロル州の山奥、フェント村の教会の尖塔を思い出しました。

上田

 雨はますます激しくなってきました。
 野外の史跡めぐりはまたの機会の楽しみということで、今回は「真田氏歴史館」をじっくりと見学していくことにします。

上田

 その名も「佐助」さんという、古民家改装とおぼしき蕎麦屋さんで遅めの昼食。

上田

 こんなところまで来てスマホをいじっているのも無粋だなぁ…などと思いつつも気になる気象情報などチェックしていると、大雨で北陸新幹線が一部運転見合わせとの報!? 
 乱れているのは金沢発着の「かがやき」「はくたか」で、今のところ長野からの「あさま」は動いているようですが、ともかく食事を終えたら早めに上田駅界隈に戻っておいた方が良いかも知れません。



 クルマの中でつけたラジオが土砂災害警戒情報を伝えていました。
 ちょうどいちばん激しい時に真田の郷を訪れていたようです。
 上田の市街地に戻る頃には、少し雨も弱まっていました。
 新幹線の状況を気にしつつ、昨日に続いて今日も上田城へ…。



 昨年の大河ドラマの記憶も新しいだけに、むしろこっちを見て「あっ本物だ!」と興奮してしまいました(笑)。
 最後に特別企画展「400年の時を経て甦る上田城」の会場を訪れて、草刈正雄さんの毛皮や堺雅人さんの甲冑、そしてこちらは正真正銘、戦で撃たれた銃弾の穴が残っている本物の当時の鎧などをじっくり眺めたら、予定よりも少し早めの新幹線で東京に向かうことにします。

 大変な空模様でしたが、それはそれで良い想い出…。
 でも今度はもう一度、天気が良い時にまた訪れないといけませんね。



 羽田から新千歳行きの最終便に乗って、やれやれ無事に札幌まで戻ってきたぞ!…と安堵したのも束の間、道内で強い地震があったとかで帰りの地下鉄が途中で停まってしまいました。
 胆振地方で震度5弱とか。
 結局、地下鉄は十数分ほど経ったところで徐行運転で動きだしましたが…。
 ともかく、各地で大きな被害が出ていないことを祈るばかりです。
 ● 2017年6月30日(金) プライベートで信州・上田へ
上田城

 飛行機と新幹線を乗り継いで、信州・上田にやってきました。
 カミサンと二人、今回は仕事抜きの夫婦旅です。

上田城

 明日は天気が崩れそうなので、今日のうちにまずは上田城から見ておくことにしました。
 こうして眺めると、昔はこのすぐ下を千曲川が流れていたというのがよく分かります。

上田城

 城跡にして廃線跡…。
 二の丸堀跡は一時期、電車の線路敷として利用されていたそうです。
 廃止から既に40年以上が過ぎた今でも、一目でそれと分かるプラットホームの跡が残されていました。

別所温泉

 「温泉行きの電車」って、なんか風情があっていいですね。
 上田電鉄に乗って終点・別所温泉へ。
 なかなか絵になりそうな駅舎の佇まいです。

別所温泉

 個人的にはこちらも気になります(笑)。

別所温泉

 こういう温泉宿に泊まるのも本当に久しぶりです。
 静かな良い雰囲気の温泉街でした。

別所温泉

 結構歩き回ったのでさすがに少し疲れましたが、今日一日、おかげさまで良い時間を過ごすことができました。
 明日は真田の郷に足を延ばしてみるつもりです。
 ● 2017年6月29日(木) 出発前夜
札幌

 一緒に連れていくカミサンの為に旅程表を作っておきました。
 純粋に仕事抜きでの遠出は私にとっても久しぶりです。
 あとは予報が外れて、少しでも晴れてくれることを祈るばかりです。
 ● 2017年6月28日(水) 新車!
札幌

 教科書を見るだけじゃダメ、漢字や英単語はノートに書かないと覚えないぞ!…と子供の頃に教えられた記憶がありますが、こういう工業製品のデザインなども、自分で絵に描いてみて初めて「なるほど!」と納得できるものなのかも知れません。
 初めて描いた話題の新型電車。
 ひとつひとつ確認しなければならないことばかりで、下描き段階でいつも以上に時間を要してしまいましたが、おかげで色々良い勉強になりました。
 ● 2017年6月27日(火) ちぎれ雲
札幌

 夕方、ふと見上げると空一面のちぎれ雲。
 なかなか面白い眺めですが、私の画材で描こうとしたらちょっと工夫が要りそうです。
 ● 2017年6月26日(月) 寒い日
札幌

 思いのほか寒い日でした。
 薄手のジャケットの下に半袖シャツで家を出てしまったことを今更ながら後悔…。
 ● 2017年6月25日(日) 苦手な話
札幌

 「根拠のない憶測」と「リアリティのない理想論」、それに「アレは誰々の責任だ!」みたいな悪者探しにはどうしても馴染めません。
 元々、そういう類の話題を耳にすることも、その話の輪に加わることも苦手だったのですが、とりわけ最近はほぼ拒絶反応と言って良いレベルでその場から離れるようになってしまいました。
 どんな物事であれ、傍から見ただけでは分からない事情も、一言では言い表せない人それぞれの想いもあるもの。
 そんなことを一瞬でも想像したら、そうそう評論家やコメンテーターみたいに切って捨てる言い方はできないだろうに…などとつい考えてしまうのは、何より己が「北斗星」の最期を看取った時の諸々の記憶が残っているからでしょうか?
 やっぱり私のような人間は、黙って絵だけ描いていたほうが良いのかも知れませんね。
 ● 2017年6月24日(土) NHK文化センター
札幌

 「今日は降らないよ!」とカミサンに言われて傘を持たずに家を出たら、講座の途中でしっかり雨が降り出しました。
 大事な情報は又聞きじゃなくて、自分で調べて判断しないといけませんね。
 ● 2017年6月23日(金) フラワーカーペット
札幌

 なにやら道庁前が賑わっていたので覘いてみると、「フラワーカーペット」なるイベントが催されていました。
 近付いてみると、どれも本物の花びらを並べて描かれているようです。
 考えただけでも気の遠くなる作業、只々感心するばかりです。

札幌

 フラワーカーペットも素晴らしいのですが、やっぱりこちらも気になってしまいます。
 「北海道クラシックカーラリー2017」、来月7日にここ道庁前からスタートするそうです。
 こういうクルマも描いてみたら面白そうだなぁ…と思いつつも、まずはその前に飛行機の絵をしっかり勉強しないといけませんね。
 ● 2017年6月22日(木) 診断結果
札幌

 健康診断の結果が返ってきました。
 全く酒も飲まないのに肝臓の数値を指摘されてちょっと落ち込んでしまいます。
 とか言いつつ今夜も外食…。
 ● 2017年6月21日(水) 恐怖のドライブ・雨の夜編
札幌

 締切と講師のお仕事が重なるとさすがにちょっと大変です。
 朝早くから頑張っていたイラスト作業を一旦止めて、午後からはNHK文化センター新さっぽろ教室の水彩色鉛筆画講座。
 夕方前に帰宅して、ようやく最後の仕上げを終えて、さて今夜じゅうに郵便局に行って原画を送ってしまわねば!…と思ったら突然激しい雨が降ってきました。
 こういう時、やっぱりクルマが使えると助かりますね。
 もちろん私は免許がないのでカミサンの運転ですが、夜間の運転も、これほどの雨の中でも運転もまだほとんど経験がないので、ある意味良い練習になったかも知れません。
 曰く、ブレーキの感覚はそれほど違わないものの、サイドミラーがほとんど見えなくなってしまうのが怖かったとか。
 ともあれ今夜はカミサンに感謝です。
 ● 2017年6月20日(火) 締切間際
札幌

 ある時期から、本当にTVのニュースや情報番組を見ないようになりました。
 賛否はともかくさまざまな意見を聴いておくことは大切と思って、以前は論調の方向性が合わない番組も一応は見るようにしていたつもりですが…。
 最近はどうも見ていると真面目に腹が立ってしまってダメですね。
 番組の質が落ちているのか、それとも私のほうが歳を取って頑固になってしまったのか…。
 いずれにしても大切な締切前、無駄なストレスを抱えて肝心の作品が荒れないよう、自分で気を付けないといけませんね。
 ● 2017年6月19日(月) 執筆中
札幌

 ちょっとお行儀悪いですが、ランチタイムに原稿の見直し中。
 つくづく文章って難しいなぁ…と頭を抱えつつも、一発勝負の手描きイラストと違って、じっくり何度も読み返して修正できるのがせめてもの救いです。
 ● 2017年6月18日(日) 下描き中
札幌

 この場所も、この形式の機関車も、そういえば自分で描くのは初めてだったかも知れません。
 先日の取材成果、これから一気に仕上げてしまいます。
 ● 2017年6月17日(土) キャリアカー
札幌

 締切前の作業があるので遠出はできませんが、カミサンの運転練習も兼ねて近場にランチに出掛けてきました。
 出発早々、路肩で荷下ろし中のキャリアカーに遭遇!
 数年前、「ちいさなかがくのとも」でキャリアカーの絵本を描かせて頂いて以来、こういうのを見るとつい敏感に反応してしまいます(笑)。
 このトレーラー、まさに私が取材させて頂いたのと同じタイプの車両ですね。

札幌

 今日はキャリアカーによく出会う日です。
 しばらく併走していたこの黄色いキャリアカー。
 あまり見たことのない車両だなぁ…と思ってしげしげと眺めてみると、どうやらカーシェアリング&レンタカーでおなじみの「タイムス」の業務用車だったようです。
 ちなみにいま乗っているこのクルマも実は「タイムス」のカーシェアリング…。
 やっぱり同じように黄色いキャリアカーで運ばれてきたのかも知れませんね。
 ● 2017年6月16日(金) 札幌まつり
札幌

 毎年恒例、「札幌まつり」の神輿渡御。
 今年は西8丁目で電車通りを渡ると訊いて、ちょっと早起きして観に行ってきました。
 でも、通り過ぎていく神輿や山車と、数分に一本しかやってこない市電とを絡めて撮るのはなかなか難しいようで…。
 やっぱりこういう構図はイラストでしっかり練って描いたほうが良いのかも知れませんね。
 ● 2017年6月15日(木) ルパンのアジト
札幌

 札幌の某デパートの片隅に「ルパン三世」のアジトがありました(笑)。
 アジトは世界中にあるようですし、実を言えば中の様子までは私もよく覚えていないのですが…でも確かにそれっぽい雰囲気かも?
 ちなみに会場ではルパングッズも色々売られていましたが、どれも結構良いお値段なので今日のところは我慢、我慢…。
 ● 2017年6月14日(水) 羽田から帰札の途に
羽田空港

 ターミナルビルのいつものレストランから、ちょうどエアドゥのB737が着陸するのが見えました。
 一昨日乗ってきた女満別からの便のようです。
 いつも乗っている新千歳行き最終便は、どうやらあの女満別便の折り返しだったみたいですね。

羽田空港

 バタバタとした滞在でしたが、とりあえず用事はだいたい片付きました。
 札幌に戻ったら、まずは網走の取材成果を早々に描いてしまわねばなりません。
 明日からまたちょっと忙しくなりそうです。
 ● 2017年6月13日(火) 「グランシャリオ」の1周年記念メニュー
グランシャリオ

 少し遅めに宿を出て、東川口・ピュアヴィレッジなぐらの郷の「グランシャリオ」さんのランチタイムにお邪魔してきました。
 開業1周年記念メニューの「厚切り牛タンと有機野菜のハヤシライスセット」。
 スプーンで軽く切れるほど柔らかく煮込まれた牛タンと、素材感そのままの大盛り野菜が美味しい一皿でした。
 ● 2017年6月12日(月) 網走取材
網走

 地元の方の案内で網走近辺を取材してきました。
 成果はそう遠くないうちにご報告できるかと思います。
 行く先々でお世話になった皆様、ありがとうございました!

AIRDO

 今回も札幌には戻らずに、女満別空港からそのまま東京へ…。
 もちろんスケジュールの都合でもありますが、網走から札幌まで5時間半、しかも一旦乗ってしまうとお弁当も飲み物も買えない特急列車での移動を考えると、やっぱりこちらのほうが断然快適です。
 幸い本州方面を訪れる用事もコンスタントに続いているので、これからも網走訪問はこういう旅程が主になりそうです。

東京

 羽田は「沖止め」でランプバスに乗れたのと、お気に入りの赤いモノレールに乗れたのが今日の終わりのささやかな幸運でした。
 今夜は都内泊です。
 ● 2017年6月11日(日) 雨の釧網本線
丘珠空港

 朝から絶望的な雨でしたが、それでも離陸前、一瞬ですが青空が覗いてくれたのは幸いでした。
 今回も丘珠空港からHAC(北海道エアシステム)の飛行機で釧路に向かいます。

HAC

 雲が切れると海の上だったのにはちょっと驚きました。
 これまで何度か乗った時はいずれも内陸側からのランディングでしたが、なるほど、改めて地図を見ると、釧路空港って思いのほか海に近かったんですね。
 今度はぜひ天気の良い日に乗ってみたいものです。

釧網本線

 釧路からはJR釧網本線で網走方面へ。
 峠が近づくにつれて雨が激しくなってきました。

釧網本線

 もちろん川湯温泉駅で途中下車して、駅舎内のレストラン「オーチャードグラス」さんにも寄ってきました。
 初めて訪れてからもう20年以上…。
 そりゃあ歳もとるわけだと笑いながらも、マスターも、お店の雰囲気もほとんど変わっていないのには少しホッとさせられます。
 実は綴りが間違っている当時のお皿も健在です(笑)。

釧網本線

 日の長い季節とはいえ、さすがに網走に着く頃にはもう真っ暗でした。
 なかなか天気に恵まれない一日でしたが、むしろこの雨が移動日で良かったと思うべきでしょうか。
 明日の現地取材、少しだけでも陽が差してくれることを祈るばかりです。
 ● 2017年6月10日(土) NHK文化センター
札幌

 「上達するには同じ絵を何度も描いたほうが良いですか?それとも違う絵を描いたほうが良いですか?」と生徒さんに訊ねられました。
 なかなか鋭い質問です。
 確かに、同じ絵を繰り返し描いて練習する人もいれば、色々な題材に挑戦して腕を磨いていく人もいます。
 で、どちらが良いか?と訊ねられたら、結局はその人次第…ということでしょうか?

 いずれにしてもたくさん描くこと。
 同じ絵であれ、違う絵であれ、大切なのは前に描いた時の反省点、あるいは上手くいった点をしっかり次の絵に活かすこと…とお答えしたのですが…。
 これでは回答になってないですね(笑)。

 実を言えば、私の指導はいつもこんな調子です。 
 もちろん、遠近法が逆になっているとか、明らかな誤りがあれば指摘しますが、それ以外はできるだけ複数の選択肢を示して生徒さん自身に決めて頂く。
 大体、絵なんて考え方も好みも人それぞれですから、講師の考え方で縛ってしまうのは却って良くないような気がします。
 「正解」は示さず、でも「放任」にならないようにきちんと一緒に考えてアドバイスはさせて頂く…。
 そんな感じを目標に、私も色々考えながら取り組んでいければと思っています。
 ● 2017年6月9日(金) 下描き着手
札幌

 ずいぶん悩み込んでしまいましたが、ようやく構図が決まりました。
 あとはひたすら描き込んでいくのみです。
 ● 2017年6月8日(木) 後遺症?
札幌

 久々のバリウム検査の後遺症でしょうか?
 どうにも体調が優れず、肝心のお仕事もいささか滞り気味です。
 とは言え、歳を考えると健康管理はやっぱり大切。
 年に一度の我慢と割り切って、来年以降もきちんと受け続けるべきかなぁ?…などと考えされられます。
 とりあえず今日はゆっくり休んで、明日からまた頑張ることにします。
 
 ● 2017年6月7日(水) 久々のインドカレー
札幌

 午後からNHK文化センター新さっぽろ教室の水彩色鉛筆画講座。
 いつものことですが、ちょうどお昼時に家を出なければならないので、どうしても食事が半端になってしまいます。
 とりあえず出勤前にコンビニの巻き寿司で軽く腹を満たして、講座を終えてから改めてラーメン屋さんで遅めのランチ。
 少し時間をつぶしてから、夜はカミサンと待ち合わせて久しぶりのインドカレー♪
 我ながら不健康っぽい食生活だなぁ…と思いつつ、それでも太らない(というより太れない)己の体質には呆れるばかりです。
 
 ● 2017年6月6日(火) 健康診断
札幌

 久々のバリウム検査…。
 ドリフのコントみたい…と言ったらカミサンには通じませんでした。
 子供の頃、カミサンの出身地では「ドリフ大爆笑」は放送していなかったようです。
 ちなみに世代的にはそんなに違わない…というか、カミサンのほうが若干年上。
 「もしかしてドリフといえば荒井注?」と訊いたら「志村じゃ!」と怒られました。
 ● 2017年6月5日(月) 気分転換
札幌

 目先の原稿執筆に行き詰まり、少し気分を変えようとPCを携えて遅めのランチに出掛けてきました。
 ハンバーガー片手にキーを叩いて…結局原稿のほうはさほど捗らなかったものの、別件のアイディアがひとつ浮かんだのはささやかな収穫。
 あとは家に帰って頑張ることにします。
 
 ● 2017年6月4日(日) ポンタカード
札幌

 オリックスバファローズの試合前後にツイートされる「バファローズポンタ」を見るのが日課になってしまいました。
 絵的には負けた時のほうが断然面白いので、オリファンの皆さんには申し訳ないですがついそちらを期待してしまいます。
 漫画的なシンプルな絵ですが、球場ごとに違うスタンドの椅子の色とか、球場アクセスの電車やバスの形とか、熱心な野球ファンが見ても「そうそう!」と頷いてしまう描写のこだわりには毎回感心させられます。
 勿論、絵のタッチや方向性は全く異なりますが、この「そうそう!」という感覚こそ、私自身の創作でも大事にしなければならないポイントなんだろうな…と日々教えられているような気がします。

 最近になって私も持つようになったポンタカード。
 どうしてもこの絵柄が欲しくて、わざわざ丘珠空港のJALカウンターまで行って頂いてきました。
 
 ● 2017年6月3日(土) いつものハンバーガー屋さん
札幌

 ホークスもイーグルスも、それにマリーンズもカモメだからチキンバーガーで良いでしょう。
 バファローズならオーソドックスなビーフパティのハンバーガー。
 しかしセパ交流戦、ベイスターズ、タイガース…となると、ゲン担ぎには何を食べれば良いのやら…?(笑)
 
 ● 2017年6月2日(金) 原稿作業
札幌

 白状すれば、新しい原稿作業に向かうたびに、「このまま一文字も書けずに終わってしまうんじゃないか?」という妙なプレッシャーに苛まれます。
 これが本業のイラスト作業なら、「まぁ、あと〇日頑張ればいけるかな?」と最初から先が見通せるのですが…。
 とりあえず、いつものように思いついた言葉をひたすらダラダラッと書き並べて、また後でじっくり練り直すことにします。
 
 ● 2017年6月1日(木) スターシート!
札幌

 頂き物のチケットで今季2度目のファイターズ観戦♪
 危ない場面もありましたが、5対3でどうにか逃げ切り2連勝…中村勝投手2年ぶりの勝利です!!
 
 ● 2017年5月31日(水) NHK文化センター
札幌

 いま目の前で起こったばかりのプレーについて、咄嗟にもっともらしい蘊蓄を重ねて語れるプロ野球解説者ってつくづく凄いなぁ!と思います。
 制作途中の生徒さんの絵を見て、即座に的確なアドバイスを返さなければならない講師のお仕事にも必要な能力かも知れませんね。
 口八丁手八丁…と言ったら叱られるかも知れませんが、そのあたりの呼吸は私もまだまだ勉強中です。
 ● 2017年5月30日(火) 機転と配慮
札幌

 「お客様、リクライニングをお使いですか?」
 「いや…」
 「背もたれが倒れているようですので、戻して頂けますか?」

 先日飛行機に乗った時、すぐ前の席のお客さんとCAさんとのやりとりに思わず唸ってしまいました。
 勿論、離着陸の時には背もたれを戻すのがルールです。
 でも、いきなり「背もたれを戻して下さい!」と言ってしまっては、公衆の前で乗客を咎め、恥をかかせることになってしまいます。
 もしかしたら、気付かぬうちに肘がリクライニングのボタンに触れてしまったのかも知れませんし、あるいは先客が倒したままになっていた可能性も無いとは言い切れません。
 なので、ここはあくまで「注意する」のではなく「お願いする」…。
 最初に一言添えることで、角を立てず、あくまで乗客を立てる表現に変えてしまったCAさんの機転と配慮に、私も大切なことを気付かされた気がしました。

 例えば「こだわりの喫茶店」みたいなお店に入ってみると、コーヒー豆や茶葉の蘊蓄を得意げに語る一方、客の無知を平然とあざけるような店主の姿勢にガッカリすることが時々あります。
 大切なのは、技術や知識、経験を誇ることではなく、あくまで相手を気持ちよくさせること。
 それは私のような仕事でも、全く同じことなんだと思います。
 文章を書く時の言葉の選び方、あるいは取材対応、お仕事相手との接し方…。
 更に言えば、そういう積み重ねや日々の心の持ちようは、きっと絵の中にも滲んでしまうものですから、普段から己の振る舞いには重々気を付けないといけませんね。
 ● 2017年5月29日(月) 「私と街とふくてつと。」
札幌

 ただ単に絵が描ける人に描かせたのではなくて、その描き手が携わる必然性、ストーリー性があってこそ…。
 技術云々という以上に、こういうお仕事では題材との関わり方、距離感こそが大切なんだと思います。

 先の福井滞在中、お隣の福井鉄道さんが配布されているという沿線ガイドを頂きました。
 駅や電車、沿線のお店などがソフトな色鉛筆画で綴られた可愛らしい冊子です。
 私にこの冊子を下さった方の話によると、絵の得意な社員さんが描かれたらしい…とのこと。
 勿論、私の絵とは作風は全く異なりますが、「題材との距離感」という点ではこれ以上の方はおられないでしょう。
 もし私が福鉄さんを描かせて頂いたとしても、到底こういうものは描けないだろうと思いますし、逆に私自身はえち鉄さんとのお仕事の中で、こういう域を目指していかねばならないのかな?…などと考えさせられました。
 どんな方がお描きになったのか、いつかお目にかかってみたいものです。
 ● 2017年5月28日(日) カール!
札幌

 騒動後はじめてのカール♪
 既に札幌でも品薄のようで…。
 ● 2017年5月27日(土) NHK文化センター
札幌

 絵を描くのは技術の前にまず「考え方」なのかな?…と、生徒さんの質問に答えながらふと思いました。
 水彩色鉛筆画の技法としては、乱暴に言ってしまえば「色鉛筆で描いて、筆で濡らして…」の繰り返しだけですから、実はそんなに難しいものではありません。
 むしろ色の選び方とか、塗っていく順序とか、筆圧の強弱とか、そういう感覚的なところに気付くかどうかのほうが大切な気がします。
 そのあたりを一緒に考えて、「気付き」のきっかけを探し出していくことが、講師である私の役目なんでしょうね。

 今日の札幌は本格的な雨。
 さすがにカミサンも少しお疲れのようで、今日は迎えに来ないで家で遊んでいるようです。
 ● 2017年5月26日(金) 帰札翌日
札幌

 福井滞在中、あまりに天気が良すぎたので、日焼けというより火傷のようになってしまった腕がまだヒリヒリと痛みます。
 街路樹の緑はすっかり濃くなってきましたが、帰ってきた札幌はまだまだ過ごしやすい良い季節です。
 ● 2017年5月25日(木) 羽田から帰札の途に
グランシャリオ

 「北海道の人なのに、どうして福井を?」と、実は昨日も福井の方とお話ししていたのですが、振り返ってみると、やっぱり「北斗星」のところから話し始めないと伝わらないかも知れませんね。
 福井を訪れる為の移動手段としては勿論ですが、絵の題材との向き合い方、心の持ちようから構図の取り方まで、いま福井でやらせて頂いていることのほとんどは「北斗星」での積年の経験が基になっているような気がします。
 そもそも「北斗星」との出会いがなかったら、会社勤めを辞めて絵描きになることもなかったわけですし、それに最後の最後、「北斗星」にひと区切りをつけることができたのも、「北斗星」よりも大切な…と胸を張って言える題材に福井で出会えたからなのかな?と思います。

 札幌に戻る前に、東川口の「グランシャリオ」さんにも寄らせて頂きました。
 今回はカフェタイムのドルチェセットです。

羽田空港

 今回も復路は羽田経由。
 食事を終えたらいつものエア・ドゥ最終便で帰ります。

新千歳空港

 帰りの便は満席でした。
 3人席の真ん中まで全部埋まっているのは久々のような気がします。
 札幌で何かイベントかコンサートでもあるのでしょうか?

 定刻通り新千歳空港に到着すると、ついさっき羽田で見た先行便の「ベア・ドゥ北海道JET」が停まっているのが見えました。
 ● 2017年5月24日(水) 福井最終日
福井


 福井最終日は時折雨の降るあいにくの空模様。
 どうにも絵になりそうにないので、取材は切り上げて少し歩いてみることにしました。
 いきなり福井県オリジナルの「シルバーゾーン」標識を発見!

福井

 こういう歴史スポットが当たり前のように街じゅうに残っているのですから、やっぱり福井って凄いですよね!

福井

 4月の塗り絵イベントの際、会場を提供して下さった「カフェさくら通り」さんにもご挨拶に寄らせて頂きました。
 あの時満開だった桜並木はもうすっかり緑が濃くなっていました。

福井

 コミュニティバス「すまいる」に乗って福井県立歴史博物館へ…。

福井

 博物館は休館日ですが「歴博茶房ときめぐる、カフヱー。」さんは今日も営業されていました。
 どうやらカフェだけが目的で来られるお客様も多いようです。
 オーナーさんと話し込んでいるうちにすっかり長居してしまいました。
 せっかくなのでランチもこちらで頂いていくことにします。

福井

 滞在中、色々な方々とお会いして、沢山のお話を聴かせて頂くことができました。
 えちぜん鉄道さんから始まった御縁が、最近では沿線地域にも徐々に拡がりつつあるのは本当にありがたい限りです。

 午後の特急列車で福井を後に…。
 勿論、福井口車庫が見える進行右側に座るのがお決まりです(笑)。
 ● 2017年5月23日(火) 福井県立歴史博物館
えちぜん鉄道

 いつもは良い風景を見つけてはフラッと途中駅で降りてしまうので、終点・三国港駅まで辿り着けたのは結構久しぶりです(笑)。
 真夏のような陽射しの下、朝からえちぜん鉄道沿線取材です。

福井県立歴史博物館

 午後からは企画展「福井の私鉄」開催中の福井県立歴史博物館へ。
 いつもなら取材優先で、なかなかこういうところで遊んでいる暇はないのですが、今回ばかりはちょっとだけ楽しませて頂きました。
 こういう展示を見るたびに、あと数年早く福井と出会っていたら…などと考えてしまいます。

福井県立歴史博物館

 でも今回の一番の目的は博物館内のカフェ「歴博茶房ときめぐる、カフヱー。」さん。
 企画展に合わせて、先月下旬から「えちぜん鉄道カレンダー」の原画を展示して頂いている御礼も兼ねてご挨拶に伺ってきました。
 お店にお邪魔するのも、オーナーさんにお会いするのも実は今日が初めてですが、ゆったりとした雰囲気の中で綺麗に飾って頂いて、そして大勢のお客様が喜んで下さっているとのお話をを伺って本当に嬉しく思いました。

福井県立歴史博物館

 せっかくの機会なので、展示作品全11点をそっくり入れ替えてきました。
 明日からはまた違った雰囲気を楽しんで頂けるかと思いますので、リピーターさんにもぜひまた足を運んで頂けたら嬉しいです。
 ● 2017年5月22日(月) ひと月半ぶりの福井へ
エア・ドゥ

 飛行機の窓から諏訪湖が見えました。
 湖の手前側が中央本線の岡谷だとしたら、そこから「つ」の字に続く谷を辿って、右側の街のところが飯田線が分かれる辰野。
 ということは、えちぜん鉄道のあの電車は昔このあたりを走ってたんだ!…と気付いてちょっと嬉しくなりました。

エア・ドゥ

 なんとなく見覚えのある風景に「もしや!?」と思って調べてみたら、案の定、この池の右岸が博物館明治村でした!
 犬山から小牧上空を抜けて中部国際空港セントレアへ…。

中部国際空港セントレア

 ようこそ名古屋へ!

中部国際空港セントレア

 着陸時に一瞬見えた巨大な飛行機。
 急いで送迎デッキまで見に行ってみると、ドリームリフター…じゃなくて「アントノフ」でした。

東海道新幹線

 桃配山…徳川家康陣跡を通過!
 在来線ならゆっくりと越えていく関ヶ原も、新幹線だとほんの一瞬です。

福井

 米原から在来線特急に乗り換えて、ひと月半ぶりに戻ってきました♪

えちぜん鉄道

 日が沈む前に福井に着けたので、早速取材に出ることにしました。
 この季節、えちぜん鉄道沿線で夕陽といえば三国芦原線のほうでしょうか?
 空に一筋の飛行機雲が現れると、数年前まで飯田線を走っていたあの電車がやってきました。
 ● 2017年5月21日(日) 出発前夜
札幌

 さすがに往復の飛行機は予約してあるものの、その先の予定を決めきれぬまま出発前日になってしまいました。
 とりあえず、往路のJR特急だけ決めて札幌駅のみどりの窓口へ。
 現地の特急も新幹線も、そうそう満席になるような列車ではないので希望通り取れましたが、唯一、新千歳空港までの快速エアポートが既に満席だったのはちょっと誤算でした。
 やっぱり月曜の朝は混み合うものなんでしょうか?
 遠出は全然苦にならないものの、早起きだけはちょっと憂鬱だなぁ…などと思いつつ、明朝に備えて大急ぎで旅支度を整えてしまいます。
 ● 2017年5月20日(土) 飛行機シャツ♪
札幌

 飛行機、飛行機…とここ最近騒いでいたら、カミサンが良いものを買ってきてくれました。
 次のフライトで早速着ていこうと思います♪
 懸案の「飛行機の絵」もそろそろ本格的に描き始めないと…。
 ● 2017年5月19日(金) 新しいご依頼
札幌

 スケジュール的に厳しいご依頼を頂いた時、お受けするか否かはやっぱり相手方を選んでしまいます。
 勿論、仲良しだからやる、面白くないからやらない…などという話ではありません。
 厳しいなりに、きちんと協力しあって作業を進めていけるかどうか?
 本当に信頼できる相手方でないと、いざという時に一方的にリスクだけ押しつけられるんじゃないか?と、過去の諸々を思い返すとどうしても警戒してしまうものです。

 たまたま予定が詰まっていたところに、新たに頂いた今回のお仕事。
 もとより綱渡りになるのは覚悟の上ですが、もう随分前から良いお付き合いをさせて頂いている会社さんなので、むしろ安心して臨める気がします。
 しっかりご期待に沿えるよう、色々調整して早め早めに手を動かしていかねばと気を引き締めているところです。
 ● 2017年5月18日(木) 恐怖のドライブ・丘珠編
札幌

 久しぶりに丘珠空港緑地に行ってみました。
 一面のタンポポと、僅かに雪が残る山々が良い雰囲気です。

札幌

 午前中の飛行機を2便ほど撮り終えたら、とりあえずランチも兼ねてクルマで西のほうに移動することにします。
 ペーパードライバー歴四半世紀超(!)のカミサンが突如運転を始めて約1年…。
 さすがに今ではずいぶん上手くなってきたようです。

札幌

 と思ったら…(汗)。
 一体、どこに停めようとしているのか…!?

札幌

 食事を終えて、午後からは百合が原公園へ。
 つい先日も訪れたばかりですが、やっぱり青空が広がっていると風景がまるで違います。
 風向きが変わったのか、午前中とは逆に、今度はこちら側に向かって離陸していく飛行機が見えましたが、樹々の間から突然機体が現れるのでカメラに収めるのはなかなか大変です。
 私もまだまだ修行が足りませんね。
 ● 2017年5月17日(水) NHK文化センター 
札幌

 ひたすら忠実に描くことよりも、場合によっては省略することも大切…。
 「じゃあ、その『省略する、しない』の見極め方は?」と生徒さんから質問されたので、とある秘策(?)をお話ししたら「なるほど!」と納得して頂けたのは幸いでした。
 ひとつだけ言えるのは、「省略する、しない」の判断も含めて描き手のセンス…ということでしょうか?
 柔らかめの描写が好きか?
 それとも緻密な描写が好きか?
 決して何が正解というものではありませんから、まずは創作を重ねながら、自分なりのガイドラインを見極めていって頂けたらと思います。

 ついでに言えば、「電車好きでも、電車の絵が上手いとは限らない」…などという蘊蓄も時々語らせて頂くことがあります。
 要するに、知識と想い入れが深い分、ついつい必要以上に描き込んでしまう恐れがあるということ。
 知識はあくまでバックボーンと心得て、それに溺れぬ自制心を保たねば…と、他ならぬ自分自身に常々言い聞かせているところです。
 ● 2017年5月16日(火) 匍匐前進
札幌

 一朝一夕に変わるものじゃないし、只々理想や正論を掲げるだけでは駄目。
 大きな目標を志す時、あるいは良くない状況を改める時には「匍匐前進」しかない…。
 ある政治家の方のそんな言葉がずっと脳裏に残っています。
 なるほど、話の次元はまるで違いますが、一枚の絵を仕上げていく過程も全くその通りだと思います。
 正直、最初から「いける!」と手応えを感じることなどまずありません。
 チマチマ描き込みながらも「ダメかなぁ、失敗したかなぁ…」と思う時間が延々続いて、悶々と悩みに悩んだ末、最後の最後になってようやく「ヨシ!」と思える瞬間がやってくるもの。
 そんな創作スタイルだから、絵を描くことが「楽しい」などとは思えないんでしょうね(笑)。

 とりあえず、想像以上に苦労してしまった新作1点、ようやく完成。
 画面一杯、ひたすら気の抜けない緻密な塗り込みはまさに匍匐前進そのものでした。
 束の間の解放感に浸りながら、今日のうちに次作の構想をしっかり練ってみようと思います。
 ● 2017年5月15日(月) 三吉神社例大祭
札幌

 あぁ、そういえば例大祭だったなぁ…と思いつつも、今日は自宅作業。
 それでも夕方、ちょっとだけ抜け出して鳥居の前の風景だけは撮ってきました。
 ● 2017年5月14日(日) いつものハンバーガー屋さんで
札幌

 期間限定のスモークベーコンバーガー♪
 出てきた瞬間、香ばしい匂いが漂いますが、カミサンは相変わらず情報収集に夢中のようで…。
 ● 2017年5月13日(土) 百合が原公園
札幌

 午前中一杯はNHK文化センター新さっぽろ教室の水彩色鉛筆画講座。
 今日もカミサンがクルマで迎えに来てくれたので、帰りに百合が原公園まで足を延ばしてみることにしました。
 花の季節にはまだちょっと早いかな?とも思いましたが、それでもチューリップなどはもうだいぶ咲き揃っていて、若葉がまだ大きく広がる前のサラサラとした樹々の感じも悪くありません。
 何より、丘珠空港の滑走路のすぐ手前にあたる場所だけに、見上げると手が届くほどの高さで飛行機が横切っていくのは大きな魅力ですが、でも、思いもよらぬ方向から突然現れたりするので、狙い通りにカメラに収めるのはなかなか大変です。
 とりあえず今日は様子見ということで…。
 もう少し天気が良い日に、ゆっくり時間を割いて再訪してみようと思います。
 ● 2017年5月12日(金) ライラック
札幌

 なぜか天気の良い日ほど自宅作業が主になってしまうものです。
 懸案の新作を下描きまで進めたところで大通公園まで出掛けてみると、そろそろライラックの花が咲き始めていました。
 ● 2017年5月11日(木) 天邪鬼
札幌

 例えばの話、飲み会やバーベキューってまずは旗振り役がいて、誘われて参加するメンバーがいて、でも中にはそんなに好きじゃないけどお付き合いで参加する人とか、むしろ苦手だけど我慢して同席している人なんかもいて、一歩退いてみると実は旗振り役だけが勝手に盛り上がっているようなケースも結構多いような気がします。
 で、そういう人の目には周囲の愛想笑いも満面の笑みに見えてしまうし、ましてやシラケて沈んでいる人が目の前にいることなんて気付きもせずに、最後には「いや〜、みんな楽しんでくれて良かったよ!」…などと。
 今までの人生で、私自身が大抵そのシラケて沈んでいる側にいたからこそ、そういう空気が尚更気になってしまうのでしょう。
 我ながらつくづく天邪鬼ですね(笑)。

 もちろん、このあたりの考え方は人それぞれでしょうが…。
 「自分が楽しんで描けば、きっと見る人も楽しんでくれるはず…」という創作姿勢に私がどうしても馴染めないのも、結局はそういうことなんだろうな…と思います。
 自分が楽しんでしまっては見えないものも多々あるはず。
 自分の作品、立ち位置、創作姿勢…等々、一歩退いて冷めた目で眺める偏屈さこそ、むしろ大切にしていかねばと思っているところです。
 ● 2017年5月10日(水) カミサンの愛蔵書?
札幌

 なぜか「警察24時」系のTV番組は欠かさず観ているウチのカミサン。
 たまたまネットでこういう本の存在を知ったらしく、帰省先の八戸で「欲しい!欲しい!」と大騒ぎして市内の書店を何軒も回ったものの結局見つけられず、帰りに丘珠空港から札幌市内の大型書店に直行してようやく確保した一冊です。
 ところが、もう10日も経つというのに「あの本、読んだのか?」と訊くと相変わらず「まだ…」との返答。
 まぁ、参考書を買っただけで安心してしまう中学生みたいなものでしょうか?(笑)

 そういえば今日はネット通販で「ダイエット献立」なる本が届いていたようですが…。
 ● 2017年5月9日(火) オシドリ
札幌

 連休が明けて、円山公園にも静かな時間が戻ってきたようです。

札幌

 不思議な柄のハトだなぁ…と思ってよく見たらオシドリでした。
 もちろん派手なほうがオスですね。
 周囲に仲間は見当たらず、2羽だけでチョロチョロ歩き回っていました。
 ずっと一緒にいる様子はまさに「おしどり夫婦」といった趣ですが、でも、実はオシドリって毎年パートナーを替えているんですよね(笑)。
 ● 2017年5月8日(月) 大通公園
札幌

 喫緊の新作1点、ほぼ完成。
 後で若干の加筆修正はありそうですが、スケジュール的に厳しくなるのを承知の上でお受けしたお仕事だったので、まずはここまで漕ぎ着けられて正直ホッとしているところです。
 久しぶりに街に出ると、大通公園はもうすっかり春の景色に変わっていました。
 ● 2017年5月7日(日) 黄砂
札幌

 黄砂、黄砂とニュースでも繰り返し報じていましたが、ふと見ると近所の山々が本当に黄色く霞んでいてちょっとビックリでした。
 今日は外に出掛ける用事がなかったのが幸いです。
 ● 2017年5月6日(土) 餅は餅屋
札幌

 今日も終日、自宅作業。
 まとめ方に悩んでいた次作のイメージがようやく少し見えてきたので、とりあえず下描きだけは今夜じゅうに進めてしまおうと思います。

 今回は特に細部のディテールの描写が重視される作品ですが、かと言って、ただただ緻密に、モチーフそのままに描き込んでいけば良いというものではありません。
 むしろ、構図や絵の大きさ、モチーフとの距離によっては、敢えて部分的に省略してしまったほうがより実物らしく見えたりもするものです。
 大切なのは、何を省略するか、しないかの見極め方。
 一歩間違えれば、締まりのない只の手抜きに見えてしまうか、あるいは細密だけど重苦しい絵になってしまうか…いずれにせよ、作品として見るに堪えないものになってしまいます。
 そのあたりのバランスは、やっぱり経験と、何よりモチーフそのものをどれだけ理解できているかに係ってくるんだろうなと思います。

 餅は餅屋なら、電車は電車屋…でしょうか?
 私がこのお仕事に携わらせて頂く意義も、多分そのあたりにあるのかな?…などと、少し真面目に考えているところです。
 ● 2017年5月5日(こどもの日) 自宅作業
札幌

 良い天気なのにもったいないなぁ…とは思いつつも、急ぎの作業が残っているので自宅作業に専念です。
 先月から行く先々で頂いてきた宿題と、不在中に溜まってしまった雑用もまだ色々残っているので、まずは落ち着いて臨める状況を整え直さないと…。
 ● 2017年5月4日(木) 円山公園
札幌

 根っからの北海道民の皆さんには申し訳ないですが、桜の下でジンギスカン!の習慣だけはどうしても馴染めません(笑)。
 ● 2017年5月3日(憲法記念日) 思い出の街へ
グランシャリオ

 昨日のお打合せを踏まえて今日は午後から現地取材。
 プライベートな予定は全く入れていない今回の滞在ですが、朝食だけはお気に入りのお店まで足を延ばしてみることにしました。

東京

 学生時代を過ごした街を取材で訪れるというのも不思議な気分です。
 でも母校は健在ですが、出身学科は私の年度を最後に閉鎖されてしまったので、もはや帰る場所はありません。
 それにしても、もう20年以上経っているのに街の風景って意外と変わらないものなんだなぁ…などと。

羽田空港

 実を言えば、今日の取材先もプライベートで何度も訪れたことのある場所でしたが、創作目的できちんと見直してみて初めて気付くことも多々ありました。
 短時間とはいえ、やっぱり足を運ぶのは大切ですね。

 羽田発の混雑のピークは今日だと訊いていましたが、さすがにこの時間になるとターミナルも思いのほか落ち着いていました。
 いつものエア・ドゥ最終便で札幌に帰ります。
 ● 2017年5月2日(火) 一週間ぶりの東京
新千歳空港

 支笏湖と樽前山、その向こうには羊蹄山もくっきりと見えました。
 急遽決まった出張だけに、スケジュール的にも、飛行機の空席状況もかなりギリギリでしたが、どうにか往復とも所望の便の窓側席が確保できたのは幸いでした。
 青森から戻った翌々日、今日からは一週間ぶりの東京行きです。

エア・ドゥ

 ほんの数日前、弘前から眺めた岩木山が空の上からも見えました。
 東京までひと眠りしていくつもりだったのですが、とりわけ今日は景色が良いので、寝るのは諦めてじっくり機窓風景を楽しんでいくことにします。

東京

 東京も快晴!初夏のような陽気です。

東京

 羽田空港から訪問先の会社さんに直行。
 考えてみれば、東京に住んでいた頃にも訪れたことのない街でした。
 今日の予定はお打合せだけなので、帰りに少し散歩してみようと思います。
 ● 2017年5月1日(月) また明日から…。
札幌

 未確定だった出張予定が正式に決まりました。
 明日からまた本州行きです。
 幸い移動は苦にならない性分なので、また飛行機に乗れるぞと喜んで出掛けてきます(笑)。
 ちなみに今の時代、スマホ画面をかざすだけで搭乗できること位は知っていますが、電池切れが怖くてeチケットはもっぱら紙印刷派です。
 ● 2017年4月30日(日) クラシックカー博物館
ツカハラミュージアム

 三沢空港に向かう途中、八戸市内のクラシックカー博物館「ツカハラミュージアム」に寄ってきました。
 一見、小さな倉庫のような建物ですが、中には1910年代のT型フォードやルノーから、なんとなく見覚えのある昭和のトヨタ車まで、貴重なコレクションが約50台!
 専属運転手(※義父母のことです)が外で待っているのであまりゆっくり見ることはできませんが、逆にゆっくり見ていたら何時間経っても帰れなくなってしまいそうです。

ツカハラミュージアム

 でも一番見たかったのがこれ。
 映画「007は二度死ぬ」でもオープンタイプの2000GTが使われていたそうですが、我が家ではむしろTVドラマ「結婚できない男」のイメージ…と言えば、分かる方にはお分かり頂けるでしょうか?
 そう、ボンドカーならぬ「金田カー」です(笑)。

三沢空港

 HAC(北海道エアシステム)の丘珠〜三沢便は通常1日1往復、それも午前中のみの運航。
 僅か2泊の滞在で、しかも帰りの飛行機が午前中というのはちょっと慌ただしいかなぁ?…と思っていたら、この時期に限って夕方にも臨時便が出ていたのには助かりました。
 おかげで思いのほかゆっくりと過ごせた気がします。
 往路の青森便で懲りたカミサン、復路はしっかりと酔い止めの薬を飲んでから飛行機に向かいます。

HAC

 流れる風景を見ていると余計酔いそうだというカミサンと、機窓の風景を写真に撮りたい私の利害が一致して、復路は私が窓側席に。
 途中はほとんど雲に覆われてしまいましたが、着陸前に夕陽が見えただけでも大満足です。

HAC

 家に着くと、飛行機好きの友人から荷物が届いていました。
 先日、エア・ドゥ機内限定販売の「ファイターズ ベア・ドゥ」をプレゼントした御礼にと、色々良いものを選んで送ってくれたようです。
 なんだか海老で鯛を釣るみたいになってしまって恐縮するばかりですが…お心遣い、嬉しい限りです♪
 ● 2017年4月29日(土) 八戸滞在
八戸

 さすがに疲れも溜まってきたので、今日はカミサンの実家でのんびりと…。
 躾の悪い義妹の愛犬もようやく徐々になついてきたようです。
 ● 2017年4月28日(金) 桜満開の弘前へ
新千歳空港

 一昨日の晩に札幌に戻ってきたばかりですが、今日からはプライベートで…。
 カミサンの帰省も兼ねて青森まで行ってきます。
 初めて乗るJ-AIRの新千歳〜青森便、エンブラエル170という飛行機も初体験です。

J-AIR

 初めての路線なので、どういうルートで飛んでいくのか見当もつきません。
 いま見えている陸地が北海道なのか本州なのかも分かっていなかったのですが、ふと見覚えのある島影と海岸線が目の前に現れて、「あっ、浅虫温泉だ!」と気付いた時はちょっと感激でした。

青森空港

 強風のせいか、それとも小型機だからか、着陸前の激しい揺れでカミサンがすっかり酔ってしまったようです。
 とりあえず、予定のバスは諦めてしばらく空港で休ませることにします。
 思いがけず時間が余ってしまったので送迎デッキに出てみると、ちょうどいま乗ってきたエンブラエルが折り返し離陸していくところでした。

弘南バス

 カミサンがようやく息を吹き返したので、予定より2時間ほど遅れて青森空港を後に…。
 満開の桜並木の道を弘前市街へとひた走ります。

弘前城

 弘前城の桜もちょうど満開!
 石垣修復工事の為、70メートルほど曳屋された天守は本来の姿ではありませんが、そのかわり、天守と岩木山を一枚の画に収められるのはこの工事期間中だけの貴重なチャンスです。
 それだけに、わざわざ訪れて肝心の山が見えなかったら?…と、バスの中でも空を仰いではずっと気を揉んでいたのですが、どうにか天気が持ってくれてまずはホッとしているところです。

弘前城

 遠出の機会が少ないカミサンに本州の桜を見せるのがこの旅の目的でしたが、私自身も久しぶりに仕事抜きで、純粋に旅を楽しむことができました。
 たまにはこういう時間も大切ですね。
 今夜は八戸まで移動して、カミサンの実家に泊まります。
 ● 2017年4月27日(木) 桜
札幌

 帰ってきたら札幌でもいよいよ…♪
 ● 2017年4月26日(水) 天候調査!?
東京

 都内の出版社さんからの帰り際、ふとスマホを見ると、搭乗予定のエア・ドゥ最終便が天候調査とのメールが届いていました。
 夜遅くなってから天気が崩れる見込みなのでしょうか?
 先行便は通常運航の予定なので、変更不可の割引運賃でも今回は便の変更や払い戻しに応じて下さるとの事。
 とりあえず、寄り道はあきらめて羽田空港に向かうことにします。

 ちなみに出版社さんでの打合せは好感触。
 今日明日ですぐに結果が出るような企画ではありませんが、今日のお話でようやく一歩、大きく踏み出せたような気がします。

羽田空港

 この期に及んで「もし窓側席が空いているなら…」などと危機感のないリクエストをしてしまいましたが、どうにか希望通りの先行便に変更して頂くことができました。
 まずは搭乗前に急いで腹ごしらえ…。

エア・ドゥ

 「只今、滑走路手前で停止しています。当機は3番目の離陸予定です…」とのアナウンス。
 いつもの最終便の時間帯よりも、飛行機が多くて滑走路が混み合っているようです。
 おかげで滑走路の夜景を間近でゆっくり眺めることができました。

エア・ドゥ

 新千歳空港に着いてみると、隣のスポットの飛行機もよく見えないほどの濃霧。
 なるほど、これでは天候調査も仕方ないなと納得してしまいました。
 後で調べてみたところ、結果的には最終便も無事に新千歳に到着できたようですが、予定よりも1時間ほど早く家に帰れたのですから、やっぱり変更して頂いて正解だったかも知れませんね。
 ● 2017年4月25日(火) 新緑のグランシャリオ
グランシャリオ

 約3週間ぶりにお邪魔した東川口の食堂車レストラン「グランシャリオ」さん。
 窓いっぱいに広がる緑がまるで「北斗星」現役時代の朝の風景のようでした。
 ● 2017年4月24日(月) 今月二度目の丘珠〜函館便
HAC

 初めて乗った時は雨。
 二度目は曇り気味。
 HAC(北海道エアシステム)の丘珠〜函館便、三度目の搭乗にしてやっと期待通りの青空に恵まれました♪

函館

 今回もまた飛行機との絡みを中心に函館市電を追いかけてみることに。
 3週間前に来た時にはまだ動いていなかったレトロ電車「箱館ハイカラ号」が今年も走り始めていました。
 
函館

 せっかくなので空港に戻る前に1往復だけ…。 
 連休前の平日、車内はほぼ貸切状態です。

エア・ドゥ

 函館空港に戻ったら、夕方の便で東京に向かいます。
 3週間前と全く同じ旅程ですが、雨に霞んでしまった前回とは比較にならない素晴らしい眺望です!

エア・ドゥ

 ちょうど日が沈む頃に羽田空港に着陸。
 今日一日、本当に沢山の素敵な風景に出会えました。
 これらの風景をどんな風に描いていくのか、今からじっくり練ってみようと思います。
 ● 2017年4月23日(日) 春の色
札幌

 山肌の残雪と、うっすらと赤みがかった樹々と…。
 この時期ならではの清々しい色彩です。
 明朝からは東京出張、その前に色々片付けておかないと。
 ● 2017年4月22日(土) NHK文化センター
札幌

 NHK文化センター新さっぽろ教室の水彩色鉛筆画講座。
 今月から土曜クラスは新しい生徒さんが大勢入られて俄然賑やかになってきました。
 それだけに講師の側も責任重大ですが、皆さんに楽しみながら描き続けて頂けるよう、できるだけの努力をさせて頂かねばと思っています。

 講座を終えるとカミサンがクルマで迎えに来ていました。
 雨の道の運転はちょっと心配ですが、せっかくなので寄り道して、ご褒美に美味しいランチでも食べさせることにします。
 ● 2017年4月21日(金) 綱渡りながら順調
札幌

 定期的なお仕事と、突発的なご依頼と、それに絵画教室、イベント、作品展など…。
 ありがたいことに先月あたりから色々なことが重なって、スケジュール的にはいささか綱渡りになってしまいましたが、おかげさまで半分ほどは無事終了、残りの案件もほぼ順調に進展しているのは幸いなことです。

 こういうお仕事は波があって当然。
 徹夜が続く時期もあれば、逆に何日も遊んでしまうような時期もあるわけですが、いずれにせよ、そういう緩急の波にもしなやかに対応できる余裕、あるいは覚悟みたいなものはつくづく大切なんだと思います。
 少なくとも、会社勤めの傍らで必死に絵を描き続けていた20年前の自分だったら、せっかく頂いた先月今月の企画の半分以上は泣く泣く辞退せざるを得なかったはず…。
 それだけでも、腹を括って会社を辞めて、画業に専念した甲斐はあったのかな?…などとふと考えてしまいます。
 ● 2017年4月20日(木) 最後の一筆
札幌

 ようやく仕上がったイラスト2点、中央郵便局のゆうゆう窓口から郵送してきました。
 制作中から悩みどころ満載の作品でしたが、最後の最後、梱包する間際にふと思い立って一筆加えたら俄然良くなった気がします。
 この「最後の一筆」に気付くかどうかがが、こういう仕事をやっていく上では大切なのかな?と考えさせられました。
 ● 2017年4月19日(水) NHK文化センター
札幌

 ほぼ1ヶ月ぶり位になるNHK文化センター新さっぽろ教室の水彩色鉛筆画講座。
 いつものことですが、2時間の講師のお仕事を終えると結構お腹が空くものです。
 ラーメン一杯頂いたら家に帰って、イラスト作業の続きを頑張ります。
 ● 2017年4月18日(火) 飛行機の絵
札幌

 色を塗りすぎても汚くなるし、かと言って、塗らなすぎては存在感が出てこない。
 つくづく飛行機の絵って難しいものですね。
 とりわけ鶴丸の飛行機…。
 ● 2017年4月17日(月) 原画展示のご依頼
札幌

 ふと見ると、そろそろ葉が開き始めていました。
 毎年のことですが、ある日を境に街路樹の色が一気に変わっていく様子にはちょっと感動させられます。

札幌

 降って湧いたような原画展示のお話が舞い込んできました。
 締切前のイラスト作業と完全にバッティングしてしまったので内心ちょっと焦りましたが、こういうお声を掛けて頂けること自体、素直にありがたいことです。
 作品選定から額装まで、ともかく大急ぎで今夜じゅうに進めて、梱包・発送は明日の早いうちに何とか終えてしまうつもりです。
 ● 2017年4月16日(日) 札幌LRTの会
札幌

 たとえ結論が「分からない」、あるいは「多分〇〇なんじゃないかな?」というようなものであっても、自分勝手な想像だけで書くのと、誰かが語ってくれた言葉を伝えるのとでは意味が全然違うような気がします。
 午後から「札幌LRTの会」の月例会。
 ちょうどいま執筆中の原稿に関して、当時を知る先輩方のお話を伺えただけでも大収穫でした。
 忘れないうちにしっかり反映させないと…。
 ● 2017年4月15日(土) 中央図書館
札幌

 市電に乗って中央図書館へ。
 ちょうど目先のお仕事の件で、気になっていたことに関する資料が見つかったのは収穫でした。

札幌

 ダイエットと称して自宅から延々歩いてきたカミサンと合流して、帰りに近くのカフェにも寄ってきました。
 おやつというか、遅めのランチというか…。
 思った以上の満腹感です♪
 ● 2017年4月14日(金) 恐怖のドライブ・小樽編
札幌

 久しぶりにカミサンの運転練習に付き合うことに。
 雪が消えてくれたのは幸いですが、それでも通行量の多い道路なので気が抜けません。
 走っていると、私が絵本に描いたのと同じタイプのキャリアカーが現れてちょっと興奮してしまいました。

小樽

 小樽方面行きの高速道路を途中で降りて、見晴らしの良いカフェで早めのランチ♪

小樽

 まもなく閉館の石原裕次郎記念館。
 「西部警察」の撮影で使われたクルマが見られると訊いてやってきました。
 それにしても警察車両とは思えない外観と装備…(笑)。

小樽

 そして小樽市内を抜けて祝津の岬まで…。
 風は強かったものの、天気に恵まれて良いドライブになりました。
 ● 2017年4月13日(木) 雪!
札幌

 さすがに4月も半ばになって、こんなに降るとはビックリです!
 ● 2017年4月12日(水) 合格祝い
札幌

 カミサンがとある資格試験に合格したそうです。
 そろそろ覚えるよりも物忘れのほうが心配な歳になって、自分で決めて受験しようと思っただけでも大したもの。
 私も色々頑張らねば…などと考えさせられます。

 とりあえず、今夜はスープカレーでささやかなお祝いです♪

札幌

 食事を終えて外に出ると、大倉山のほうの空にはまだ赤みが残っていました。
 気がつけばずいぶん日が長くなったものです。
 ● 2017年4月11日(火) 帰札翌日
札幌

 桜満開の福井から戻ってくると、季節感の違いにちょっと戸惑ってしまいます。
 まずは不在中に注文を頂いていたポストカードの納品対応から。
 その他諸々、溜まってしまった作業を早く終わらせて、仕事と生活のリズムを戻していかないと…。
 ● 2017年4月10日(月) 神戸から帰札の途に
えちぜん鉄道

 滞在最終日がいちばん良い天気というのも皮肉なものですが、ともかく帰りの列車ギリギリまで、えちぜん鉄道の沿線取材に回ることにします。
 勝山永平寺線・越前新保駅前の桜並木。
 つい一昨日も訪れた場所ですが、天候や時間帯によっても印象はまるで違うものですから、やっぱり再訪するだけの価値はあったと思います。

サンダーバード

 今回も有意義な滞在になりました。
 正午過ぎのJRの特急列車で福井を後に…。
 復路のお供はいつもの焼き鯖寿司♪

サンダーバード

 さすがに疲れも溜まっていたので、車中ではすっかり寝入ってしまいました。
 最近は特急「しらさぎ」で名古屋経由が多かったのですが、今回は久々の「サンダーバード」で大阪経由です。

エア・ドゥ

 新快速とポートライナーを乗り継いで、神戸空港からエア・ドゥ新千歳便で帰札の途に…。
 少々もったいない感もありますが、小松直行便は1日1往復しかなくて運賃も高めなので、旅費的にも、旅程的にもむしろ中部か神戸に出てしまったほうが有利かな?という判断です。
 離陸後ほどなく明石海峡大橋が見えてきました。

エア・ドゥ

 楽しみにしていた福井上空の景色は雲に遮られてしまいましたが、富山の手前あたりからは美しい山々と海岸線がずっと右手に見えていました。
 飛行機同士のすれ違いにちょっと興奮!

エア・ドゥ

 今回のお土産は機内限定「ファイターズ ベア・ドゥ」…♪
 「また余計なもの買ってきて!」とカミサンの怒る顔が目に浮かびます(笑)。
 ● 2017年4月9日(日) ぬり絵イベント!
福井

 講師を務めさせて頂いたイベント「水彩色鉛筆ぬり絵を楽しむアートな一日」、おかげさまで無事に終えることができました。
 こういう単発イベントの講師は地元札幌でもあまり経験したことがないので、私自身、色々良い勉強をさせて頂きました。
 これからも機会があれば、こういう企画のお手伝いなどもぜひまたやらせて頂けたらと思っています。

福井

 会場を撤収して引き揚げる道すがら、フェニックス通りの向こうからドイツ電車「レトラム」が走ってくるのが見えました。
 せっかくなので少し追いかけてみることに。
 天気がちょっと残念ですが、足羽川の桜も見事満開で嬉しくなりました。

福井

 少しだけでも取材になればと、午後からはえちぜん鉄道沿線へ。
 夕方前、一瞬ですが陽が差してくれたのは幸いでした。

福井

 夕方、宿に向かう前に柴田神社の勝家公に御礼参りに行ってきました。
 福井との御縁がこれからも続きますように…。
 ● 2017年4月8日(土) えち鉄521プロジェクト
えちぜん鉄道

 それほど熱心なファンというわけでもありませんが、旅先でその土地の人々との縁を築いていくという点では、私も時々、ふと寅さんの生き方を思い出してしまうことがあります。
 とは言ったものの、あれほどの話術や人心掌握術には到底及ぶわけもなく、結局は細々と地味な立場に終始しているのは全く情けない限りです。

 毎年恒例、えちぜん鉄道・永平寺口駅で催されるイベント「えち鉄521プロジェクト」。
 今年は「男はつらいよ」ロケ地の碑の除幕式からスタートです。
 ちなみに永平寺口駅…当時の東古市駅が出てくるのは、昭和47年公開の第9作「柴又慕情」とか。
 あいにく記憶にはないのですが、ぜひ今度見てみようと思います。

えちぜん鉄道

 「桜とラッセル(除雪機関車)を撮ろう!」と銘打ったイベントですが、桜はまだほとんど蕾のままで、しかも今にも降り出しそうな曇り空…。
 となれば、華やかなお祭りムードは諦めて、ここは「普段着感」に徹して画にするしかないでしょう。
 えちぜん鉄道発足前、京福電気鉄道時代の社紋入りの杭を見つけて、当時の貨物列車っぽい雰囲気を狙って撮ってみました。

えちぜん鉄道

 皮肉にもイベントが終わる頃になって陽が差してきました。
 永平寺口ではまだ蕾だった桜も、福井市内では既に見頃のようです。

福井

 先々週は頂けなかったヨーロッパ軒さんのソースカツ丼♪
 今回は福井駅から近い豊島分店さんのほうで…。
 ● 2017年4月7日(金) 北陸新幹線で福井へ
グランシャリオ

 次の目的地に向かう前に、東川口の食堂車レストラン「グランシャリオ」さんにご挨拶に行ってきました。
 正確に言えば今回は「グランシャリオ」さんではなく、併設の古民家イタリアン「リストランテ ナグラ」さんのほうでしたが、こちら側から眺める食堂車が思いのほか良い雰囲気だったのには驚きました。

グランシャリオ

 沿線(?)の桜もちょうど満開です。

金沢

 大宮発19時50分の北陸新幹線「かがやき」に乗って、金沢到着は21時55分…。
 少し前まで寝台特急「北陸」でひと晩かけて通っていた距離ですから、まさに隔世の感。
 「ダイナスター4号」という勇ましい名前の特急列車に乗り換えて、23時前には福井に着ける予定です。

福井

 開花が遅れているらしいと訊いていましたが、福井駅前の桜は既に満開の様子でした。
 明日からはちょっと忙しくなりそうです。
 ● 2017年4月6日(木) 丘珠から東京へ
HAC

 最近すっかりお気に入りのHAC(北海道エアシステム)のSAAB340Bですが、今日の座席は窓側ながら翼の真上。
 でも、激しく回転するプロペラとエンジン音の迫力は、ジェット機ではまず味わうことのできないものです。
 今回は風景よりも、飛行機そのもののメカニックな魅力を存分に楽しんでいこうと思います。

HAC

 丘珠発の函館便に乗るのは実はこれが初めてなので、どういうルートで飛んでいくのか見当もつきません。
 着陸態勢に入り、さて一体どのあたりだろう?と地上の風景を必死に追っていると、ちょうど市電・駒場車庫の青い屋根が目に飛び込んできました。
 電車の形も分かるほどの低空飛行で大きく左旋回すると、すぐ目の前には函館アリーナと湯の川温泉…。
 そしてその先、海の手前に函館空港の滑走路が見えてきました。

函館

 午後からの雨天予報にちょっと凹んでいたのですが、着いてみるとまだ青空が広がっていました。
 次の搭乗便まで5時間少々…。
 一旦街に出て、市電と飛行機の絡みを押さえておくことが、わざわざ函館に寄った大きな理由のひとつです。

函館空港

 空港に戻り、次の飛行機に乗ると雨が降ってきました。
 ともかく本当にギリギリで天気が持ってくれたのは幸いでした。
 夕方の便で羽田空港へ…。

羽田空港

 無事到着!
 なかなか充実した飛行機三昧の一日でした。
 明日は列車でもう少し遠くまで行く予定です。
 ● 2017年4月5日(水) 予備バッテリー収納ケース
札幌

 明日の取材旅はよりによって雨予報…。
 雲ひとつない今日の快晴がちょっと恨めしくなります(笑)。

札幌

 いつも持ち歩いているデジカメの予備バッテリー。
 もっとスマートに収納できないものかと常々悩んでいたのですが、ふと、このバッテリーがCFカードとピッタリ同じ寸法だということに気付きました。
 ならばとCFカード収納用のメディアケースと、ついでに同じシリーズのSDカード用も買ってきて、ウレタンの中敷きを片側ずつ入れ替えたら御覧の通り。
 必要なものが全て綺麗に収まってくれました。
 丸々一日程度の取材なら、これだけポケットに入れておけば大丈夫でしょう。

 ちなみにSDカードは大容量1枚よりも、小さめのもの複数枚に分けてリスク分散を図っているつもりですが、さすがに今時8GBじゃ物足りないかも…?
 次からはもう少し大きめのものにするつもりです。
 ● 2017年4月4日(火) ラフスケッチ
札幌

 「下手の考え休むに似たり」とはよく言ったものです。
 頭の中で悶々と悩み続けているよりは、とりあえずグチャグチャの落書きレベルでもいいから紙の上に描いてみることでしょう。
 数日前からどうしても決めきれなかった次作のイメージがやっと少しずつ見えてきた気がします。
 ● 2017年4月3日(月) 新路線
札幌

 今月開業したばかりの新しい路線バスに乗ってみました。
 所要時間はほとんど変わらないものの、バスなら札幌駅前まで乗り換えなしで210円、地下鉄だと途中乗り換えで250円。
 でも、日中でも7分間隔でやってくる地下鉄に対して、バスは1時間に1本…。
 ともあれ選択肢が増えたのはありがたいことです。
 ● 2017年4月2日(日) 花
札幌

 散歩がてら少し遠くのスーパーまで買い物に行ってきました。
 気がつけば札幌も花の季節です。
 ● 2017年4月1日(土) 必然性とストーリー性
札幌

 「見ましたよ、素晴らしい絵ですね〜!」と褒めて下さるのは有難いけど、それ私が描いた絵じゃないんですよね…。
 実際、そんな笑えない冗談みたいな話も時々あるものですから、「自分にしか描けない絵」などというのは、実は描き手の勝手な思い上がりなんじゃないかな?…と考えてしまうことがあります。
 さほど興味のない方々から見れば、絵描きの仕事なんて、まぁ、そんなもんなんでしょう。
 プロ・アマ問わず、自分よりも絵の上手な方は大勢いらっしゃる。
 だとしたら、そんな中で敢えて自分がその仕事に携わる理由…大袈裟に言えば、絵描きとして生きていられる理由を常々しっかり見極めておくことも大切なんだろうと思います。

 「必然性」と「ストーリー性」…。
 ここ数日、そんなキーワードがずっと脳裏に浮かんでいるのですが…きちんと説明するにはもう少し整理が必要かも知れませんね。
 ● 2017年3月31日(金) ファイターズ開幕戦!
札幌

 日本シリーズ以来、5ヶ月ぶりの札幌ドーム。
 雲ひとつない青空の下、いざ出陣♪

札幌

 他の席が空いていなかったからと、カミサンが取ってしまった「熱烈応援シート」というのはこんな席でした(笑)。
 外野スタンドの応援団の太鼓やトランペット、応援歌が大音響のスピーカーで流れてきて、攻撃中はずっと目の前でファイターズガールが踊り続けています。
 その名の通り、熱い応援で盛り上がるための席ですから、お弁当でも食べながらのんびり観戦したい向きにはちょっと…。
 でもまぁ、普段まず座ることのない席なので、良い経験にはなりました。

 で、肝心の試合のほうは…。
 優勝の浮かれ気分を払拭して、ビシッと活を入れてくれたと解釈するしかないでしょう。
 変にもつれて長い試合にならなかったのがせめてもの救いです。
 (F1×8L)
 ● 2017年3月30日(木) 開幕前夜
札幌

 昨季日本一だというのに、評論家の順位予想は圧倒的に2位3位…。
 でも、下馬評が低いシーズンのほうが良い結果に終わることが多いので、内心「よしよし…」と思っているところです。

 札幌駅のコンコースではファイターズのパネル展が開かれていました。
 いよいよ明日からまた気の抜けない日々の始まりです。

札幌
 ● 2017年3月29日(水) 帰札翌日
札幌

 いつものことですが、ほんの数日離れているうちに随分季節が進んでしまった気がします。
 周囲の風景も、電車の形もまるで違うのに、なぜか福井の田原町駅を思い出してしまうのは、夕陽に染まる街の色と陽射しの方角のせいでしょうか?
 ● 2017年3月28日(火) 福井最終日
えちぜん鉄道

 滞在最終日は天候に恵まれました。
 帰りの列車の時刻まで、今日もえちぜん鉄道沿線を回れるだけ回っておきます。

えちぜん鉄道

 つい3日前、3月25日のダイヤ改正で名前が変わった駅も訪ねてきました。
 「下兵庫」は「下兵庫こうふく」に。
 他の坂井市内の各駅とあわせて、駅名標もイラスト入りの新デザインに変わっていました。

 ちなみにこの駅はホーム幅が大変狭いので、駅名標を写真に収めるにはちょっと苦労します。
 電車が入線してくる時に身を乗り出してカメラを構えるのは危険ですから、電車が発車していく時を狙って、もちろん充分安全な位置まで下がって、敢えて後追いで撮影した一枚です。

特急しらさぎ

 昼過ぎの特急「しらさぎ」で福井を後に…。
 さすがに疲れも溜まってきたので、車中ゆっくり寝ていくつもりで乗り換えなしの在来線経由にしたのですが、名古屋までの約2時間、歴史好きにとっては目が覚めてしまう地名の連続です(笑)。

中部国際空港セントレア

 名古屋から名鉄電車で中部国際空港セントレアへ。
 早めに着いたのでターミナルビルのカフェでも入って寛ぐつもりが、思いがけず珍しい飛行機を見つけてしまい…。
 結局、搭乗時刻ギリギリまで送迎デッキから離れられなくなってしまいました(笑)。

中部国際空港セントレア

 17時45分、エア・ドゥの新千歳行き最終便で帰札の途に…。
 機窓の夕陽を少しだけ眺めたら、あとはおとなしく眠って帰ります。
 ● 2017年3月27日(月) えちぜん鉄道
えちぜん鉄道

 原画展は終わりましたが、せっかく福井まで来たからには自分の取材もしていかないと…。
 今日一日、えちぜん鉄道沿線を歩き回って春の風景を探してみることにします。

えちぜん鉄道

 午前中は三国芦原線で新型低床車両「ki-bo」を追いかけて、午後からは勝山永平寺線方面へ。
 終点・勝山駅の裏手の山に少しだけ登ってみたら、瓦屋根の街並の向こうに残雪の山々と恐竜博物館が見えました。
 手前の駐車場がちょっとうるさい感じですが、工夫次第では面白い絵になりそうです。

えちぜん鉄道

 この場所から、こんな綺麗に山が見えるとは今まで気付きませんでした。
 まさに灯台下暗し…。
 とりわけこういう遠景の山々は、季節や時間、天候によっても見え方がまるで違ってしまいますから、とにかく何度も足を運んで、さまざまな条件下で眺めてみないといけませんね。

えちぜん鉄道

 「ネタ切れになりませんか?」と原画展のお客様からも訊ねられましたが、とんでもない、まだまだ描き切れていない風景が一杯です。
 その上、駅や電車の姿なども訪れるたびに何かしら変わっていくものですから、題材が尽きることなどまずないでしょう。
 「追いかければ追いかけるほど、師匠の背中が遠くなってしまう…」と言っていたのは、連続テレビ小説「ちりとてちん」の主人公、落語家修行中の徒然亭若狭だったか、それとも兄弟子の徒然亭草々だったか…?
 いずれにせよ、私にとっての福井でのお仕事も、ある意味そんな感じかも知れませんね。
 ● 2017年3月26日(日) 「えい坊館」オープニング原画展
永平寺町「えい坊館」

 永平寺町「えい坊館」さんのオープニングイベント原画展。
 スケジュールの都合で私は昨日の設営作業には参加できなかったのですが、スタッフの方々が完璧に仕上げて下さいました。

永平寺町「えい坊館」

 午前9時、いよいよグランドオープン!
 開幕早々、息つく暇もないほどの大盛況です。

永平寺町「えい坊館」

 本当にあっという間の一日でしたが、懐かしい再会あり、新しい出会いもあり、慌ただしくも有意義な日になりました。
 何より、こういう地域の大切なイベントに、わざわざ遠く札幌在住の私などを呼んで頂けるというのは、本当にありがたいことだと思います。

 「どうして北海道の方が福井の絵を?」と何人もの方々から質問されましたが、今に至る経緯をひとつひとつ振り返ってみても、やっぱり「御縁」だったんだなぁ…としか言いようがありません。
 この繋がりがいつまでも続くよう、私も真摯に、謙虚に取り組んでいかねばと思っているところです。

えちぜん鉄道

 撤収作業は実質20分。
 額縁と備品一式、全部スーツケースに詰めて一人で持ち帰ることができました。
 これなら今回のような遠方での原画展も無理なく実現可能でしょう。
 全て作戦通りの展開です(笑)。
 ● 2017年3月25日(土) 講座を終えて福井へ
快速エアポート

 今月二度目の道外出張。
 午前中、NHK文化センター新さっぽろ教室での講師のお仕事を終えて、午後から快速「エアポート」で新千歳空港へ。
 ちょっと慌ただしい出発ですが、今回は搭乗便まで多少時間が空いているのが救いです。

新千歳空港

 機内はそこそこ混み合っていましたが、私のところは隣席が空いたままで、少しゆったりと過ごすことができました。
 定刻より若干遅れて15時25分出発。
 心なしか先々週より景色が少し春らしくなった気もします。

新千歳空港

 見ると千歳基地には政府専用機が2機!

エア・ドゥ

 日本海上空から、新潟市をかすめて長野方面へ…。
 少しガスが掛かってしまいましたが、今回も機窓から上田城を見つけることができました。
 ゆるやかな弧を描く北陸新幹線の高架橋と、蛇行する千曲川と、その千曲川に架かる上田電鉄別所線の鉄橋(写真だとほとんど分かりませんが…)が目印です。

中部国際空港

 思いのほか順調なフライトで、ほぼ定刻通りに中部国際空港セントレアに到着。
 着陸前には名古屋城も見えるかな?と少し期待していたのですが、前回とはルートが少し違ったようで、残念ながら見つけることはできませんでした。

東海道新幹線

 名鉄電車の名古屋駅からJRの新幹線ホームまで、ちょっと微妙な乗り継ぎ時間でしたが、ともかく大急ぎで走って予定より一本前の「ひかり」に乗ることができました。
 自由席に空席を見つけてやれやれと腰を下ろすと、ほどなく清洲城が車窓を流れ去っていきました。

米原駅

 米原からは在来線特急「しらさぎ」に乗り換え。
 なんとなく懐かしい気分になる駅構内の風景です。

福井駅

 ふた月ぶりの福井。
 おかげさまで今ではすっかり「帰ってきたなぁ…」という感覚です(笑)。
 明日26日(日)はいよいよ永平寺町「えい坊館」さんのオープニングイベント原画展。
 間違っても寝過ごしたりしないよう、しっかり休んで明朝に備えるとします。
 ● 2017年3月24日(金) 出張前日
札幌

 大事な出張前日だというのに突然の体調不良…。
 とにかく今日一日、ひたすら眠って回復に努めるしかありません。

 昨日からの雪は思いのほか本格的に降り積もり、外に出ると路肩にはスノーダンプで掻き分けたとおぼしき跡が残っていました。
 まぁ、止めばすぐに融けそうなので大丈夫だとは思いますが、それでも明日の飛行機がちょっとだけ心配になります。
 ● 2017年3月23日(木) なごり雪
札幌

 カーテンを開けた瞬間、まるで季節が戻ったかのような銀世界には驚きましたが、でもそれも最後の悪あがきみたいな重い湿雪。
 むしろ冬がもう遠く去ってしまったことをしみじみと感じます。
 ● 2017年3月22日(水) コピースタンド
札幌

 思いのほか良い値段だったので少し迷いましたが、結局買ってしまうことにしました。
 デジカメ撮影用のコピースタンド。
 色々溜まってしまった紙資料などをこれで撮影して、データ化して整理してしまおうという作戦です。

 一枚一枚、スキャナに載せて取り込むのは想像以上に大変な作業なので、とりあえず内容が分かれば良い程度のものであれば、これで一気に撮影してしまったほうが手っ取り早いでしょう。
 早速カメラをセットして試してみると、当たり前ですが手持ち撮影とは全然違って、しっかり安定するのでなかなか良い感じです。
 ● 2017年3月21日(火) 切符を買いに
札幌

 そういえば北海道新幹線が開業したばかりの頃、札幌からカミサンの実家の八戸まで、どういう切符を買えば一番安く帰れるのだろう?…と散々調べた挙句、実は飛行機の丘珠〜三沢便のほうが安いと気付き愕然としたのを思い出します。
 今回、やはり東北地方の別の街への旅程を組んでみたのですが、やはり飛行機のほうが速くて安いという結論に。
 皮肉にも新幹線開業によって、むしろこの地域間では飛行機の優位性が際立つ場面も増えてしまったようです。

 夕方、次の出張の切符を買いに行ってきました。
 新幹線も特急列車も本州内のみの利用ですが、ふと、こうして札幌駅で普通に買えるだけでも有難いことなのかな?などと考えてしまいました。
 ● 2017年3月20日(春分の日) 原画展に向けて
札幌

 ようやく準備が整いました!
 福井県・永平寺町「えい坊館」さんの原画展で飾らせて頂く原画14点。
 なにぶん遠方で、しかも一日限りの展示ということもあり、設営・撤収や搬送作業などにもいささか制約があったのですが、今回は額縁を通常よりも薄くて軽い簡易タイプのものにするかわりに、条件の許す範囲で最大限の枚数を用意させて頂くことにしました。
 正直、額装がいささか貧弱な感もありますが、名より実を取った格好です。

札幌

 何といっても「自分一人で公共交通でも運べること」が最大の課題でした。
 押し入れの中で眠っていた古いスーツケースを引っ張り出してきて、手作りの中仕切りや緩衝材もしっかり用意して、原画14点と備品一式、我ながらなかなか綺麗に収まったと思います
 ちなみに梱包にはテープや紐もほとんど使っていないので、現場でもただ詰め込むだけですぐに撤収できるという寸法です。

 これならそのまま飛行機でも持っていけそうですが、今回はスケジュールの都合もあって事前に発送しておくことにします。
 原画展は今月26日(日)開催、ぜひご来場頂ければ幸いです。

札幌

 地下鉄に乗って郵便局まで荷物を出しに行こうとしたら、突然カミサンが「クルマで送るよ!」と言い出しました。
 カーシェアのクルマも都合よく空いていたので、せっかくのやる気を尊重して厚意に甘えることに。
 ご褒美に電車賃より高い「寿司そばセット」を御馳走することになりましたが、ちょうど良い運転の練習にはなったようです。

 食事を終えて帰る頃には外は真っ暗。
 夜の運転はほとんど経験がないはずなので内心怖かったのですが、休日で道路がさほど混んでいなかったのは幸いでした。
 ● 2017年3月19日(日) 紙工作?
札幌

 絵描きになってから、むしろ絵を描くこと以外のスキルが色々身についた気がします。
 これでも一応、原画展の為の準備作業中。
 昨日からずっとカッターを使い続けているので、さすがに指が痛くなってきました。
 ● 2017年3月18日(土) 春は泥色
札幌

 毎年のことですが、決して美しいとは言い難い、こんな泥色の風景を見ると春の訪れを感じます。
 ● 2017年3月17日(金) 旅程検討中
札幌

 実を言うと、福井往復の交通手段は未だ模索中です。
 一日一往復の新千歳〜小松直行便もありますが、時間帯も、料金的にもいささか使いづらく、むしろエア・ドゥの名古屋便か神戸便あたりのほうが、福井までの移動を含めても安上がりになるケースが多いようです。
 それに東京方面での用件を絡めて、羽田〜北陸新幹線〜福井〜名古屋(or神戸)のルートが、今のところ私の行動パターンには一番合っているような気もするのですが…。
 何かもうひとつ、移動途中の寄り道等々も含めて、実用的で安上がりで面白い妙案はないものかと、時刻表を開くたびにちょっと考え込んでしまいます。
 ● 2017年3月16日(木) 師匠
札幌

 「このほうがええ。ここに何が入るかな?って想像したほうが楽しいやろ…」
 大切なジグソーパズルの最後の1ピースを失くしてしまって落胆する弟子に語りかけた、そんなセリフが妙に心に残っています。

 ちょうど自分にとって本当に苦しいことが続いていた時、絶望感に近い目先の辛さとは裏腹に、ふと、「これで絵描きとしてもう一段、深いものが描けるようになるのかも?」などと、なぜかワクワクするような想いにもなれたのは、「何事も天災…」と落語の噺に重ねた主人公への諭しのセリフのおかげでしょうか?
 何より、私が福井に惹かれた最初のきっかけがあのドラマでしたから、真顔で言うと笑われそうですが、連続テレビ小説「ちりとてちん」に人生を導かれたと今でも結構本気で思っています。

 刑事、任侠、タクシー運転手よりも、私の中ではやっぱり「ちりとてちん」の草若師匠…落語家・徒然亭草若のイメージです。
 今朝のニュースで渡瀬恒彦さんの訃報を知って、なんか最期まで草若師匠みたいだったな…と、なぜか私も少し力が抜けてしまいました。
 謹んでご冥福をお祈り致します。
 ● 2017年3月15日(水) NHK文化センター
札幌

 お仕事の都合で今日が最後の出席になる生徒さんがおられたので、帰り際、はなむけに「桜はピンクじゃなくて〇〇色と思って…」と一言贈らせて頂きました。
 ちょっとだけ、卒業生を送り出す先生の気分です(笑)。

札幌

 遠来の知人から連絡を頂いて、講座を終えてから大通で待ち合わせ。
 鉄道好きの方なので、やっぱり市電が見えるところのほうが良いかな?…と。
 かく言う私もつい先々週、初めて連れて来られたばかりですが、こういう眺めのお店を覚えておくと何かと役に立つものですね。
 ● 2017年3月14日(火) 飛行機を乗り継いで
羽田空港

 いつ以来だろう?…とちょっと思い出せない位、第1ターミナルから飛行機に乗るのは本当に久しぶりです。
 雨の羽田空港から、今回はJAL便で東京を後に…。

JAL

 いつもエア・ドゥとHACばかり乗っているので、こういう大きな会社の飛行機はちょっとしたカルチャーショックです(笑)。
 機内Wifiももちろん初体験!

JAL

 着陸前、ようやく雲が途切れると五稜郭タワーが見えてきました。
 今回の帰路は新千歳ではなく、敢えて函館空港経由です。

函館空港

 実を言えば、まだ一度も降りたことのなかった函館空港を訪れるのも今回の目的のひとつでした。
 空港とか、離着陸時の機窓風景とか、まずは下見のつもりで色々チェックして、この先また何度か訪れてみようと思っています。

函館空港

 結局、空港から一歩も外に出ることなく、2時間弱の滞在でHACの丘珠行きに搭乗。
 この飛行機に乗るのもお目当てのひとつです。

JAL

 僅か40分ほどのフライトでしたが、後半、札幌に近付くにつれて雲が途切れて素敵な風景が沢山見られました。
 今年は飛行機の絵を!…と心に決めたものの、正直、まだまだ知識も搭乗経験も足りません。
 まずは乗る機会、見る機会を少しでも増やして、謙虚に勉強しながら色々描いてみたいと思っているところです。
 ● 2017年3月13日(月) 祝・「北斗星」29周年
上野駅

 好きなだけ、楽しいだけではまず続かない。
 私の場合、義務や責任、使命感みたいなものがないと、どんな物事でも長続きしない性分です。
 「本当に北斗星がお好きなんですね〜!」と言われると、ん〜ちょっと違うなぁ…と違和感を覚えてしまうこともありますが、でも、この列車がなくなった今だからこそ、私が見届けてきた歴史や足跡を折々語り続けていく意義はあるのかな?とも思います。

 今日、3月13日は「北斗星」開業29周年の節目の日。
 16時50分…忘れもしない「北斗星1号」の出発時刻に合わせて、本当に久しぶりに上野駅13番線ホームに足を向けてみました。

グランシャリオ

 夜はやっぱり東川口の食堂車レストラン「グランシャリオ」さんへ…。

グランシャリオ

 私のイラストを使って頂いた記念乗車券も今日から発売になりました。
 この客車を残して下さったピュアホームズさん、日々大切に守って下さっているスタッフの皆さんには感謝しかありません。
 いつまでも美しい姿でここに在り続けられるよう、私もできるだけのお手伝いはさせて頂きたいと思っています。
 ● 2017年3月12日(日) 久々の新千歳昼行便
新千歳空港

 前回、2月の上京は女満別発の羽田行き。
 その前の1月は新千歳発が日没後の便だったので、こんな景色を眺めながら飛び立つのはもう随分久々のような気がします。
 左右どちらの窓側席を取るかギリギリまで迷いましたが、今回はやっぱり左側で正解だったようです。

羽田空港

 羽田空港ではターミナルビルからだいぶ離れたところで降ろされました。
 久しぶりの沖止め、ランプバス移動…趣味的にはむしろ大歓迎です(笑)。
 しっかりと運転席横のベストポジションを確保して、間近に見上げる飛行機の迫力を存分に楽しませて頂きました。

羽田空港

 サウジアラビア国王の特別機が来るらしいと訊いて、何気に滑走路や駐機場あたりの様子を気にしていたのですが、どうやら時間帯が合わなかったようで、残念ながらそれらしき機体は見ることができませんでした。
 日曜日だからか、それとも特別機目当ての飛行機ファンの方が多かったのか、とっくにお昼時は過ぎているのに、ターミナルビルのいつものレストランは結構な混雑が続いていました。
 ● 2017年3月11日(土) 貸切電車イベント再び
札幌

 札幌市中央区主催の貸切電車イベント第二弾。
 先々週は私が講師役でしたが、今回は逆に取材として同行させて頂きました。
 いずれ記事化するつもりなので詳細はまだ内緒ですが、なかなか楽しいイベントでした。
 この雰囲気を記事とイラストでどう表現するか、これからしっかり悩まないと…。
 ● 2017年3月10日(金) 確定申告
札幌

 地下鉄駅から徒歩20分…。
 市役所、区役所や図書館などと比べるといささか不便な感もありますが、まぁ、せいぜい年に一回、行くか行かないかの場所だから良いのか…と勝手に解釈して納得することにします。
 確定申告の書類一式携えて今年もいつもの税務署へ。
 雪解けの進む道すがらの風景と共に、春の訪れをしみじみと感じる毎年の恒例行事です。
 ● 2017年3月9日(木) シーズン間近
札幌

 いつのまにか街中の雪もすっかり消えてしまいました。
 春の訪れの嬉しさよりも、冬の間にやり残してしまったことの多さについつい焦る季節です。
 ● 2017年3月8日(水) 自問自答
札幌

 「絵が好きだから…」はなんか嘘くさいし、「楽しいから…」なんて絶対に違う。
 どうして絵描きを続けているんだろう?と自問自答してみると、結局のところ「ここで辞めるわけにはいかない!」の一言に尽きるような気がします。
 毎年毎年、この時期になるとついつまらぬことを考えてしまうものです。
 とりあえず、確定申告の書類も揃ってようやくホッとひと安心…。
 ● 2017年3月7日(火) 苦手意識
札幌

 苦手を克服する努力は大切だけど、克服しようと無理に頑張ってズタズタになってしまったら本末転倒だよなぁ…などと、時々ふと考えることがあります。
 とりわけこの歳になってくると、その為の労力と、人生の持ち時間とを天秤にかけて考えることも必要なんでしょう。
 それでも、もし意を決して苦手なことに取り組むとしたら、大きな成果を目指す前に、まずは極々小さな「成功体験」をいくつか重ねてみること。
 そして何より、常に「逃げ場」を用意しておくことも大切なのかな?と思います。

 …と言ってしまうと至極当たり前の話のようですが、でも、これが自分以外の誰かに対してとなると、つい大きな成果を期待して、しかも逃げ場を奪って背水の陣を敷かせて、それを「善意の応援」と勝手に思い込んでしまうケースも多いような気がします。

 「苦手意識」などというのは所詮他人には分からないもの。
 大抵、傍から見れば「そんなこと…」と思ってしまうほど些細に映るものなんでしょう。
 だからこそ、「逃げ場」を保つこと…「逃げ場」を奪わないこと…そういうことだけは大切にしなければと少し真面目に思っていたところです。
 ● 2017年3月6日(月) 出張旅程
札幌

 ここ数日、散々悩み続けた今月来月の出張旅程がようやくほぼ固まりました。
 遠方のイベントとか、懸案の風景取材とか、色々重なってしまって本州まで4往復。
 しかも素直な新千歳〜羽田往復のパターンが一度もないのがある意味ちょっと楽しみでもあります。

 本音を言えば、いささか無理して詰め込み過ぎてしまったかな?と思わないでもありませんが、むしろこのタイミングで色々声を掛けて頂き、また新しいきっかけに出会えたことを素直に感謝すべきでしょう。
 次に繋がる礎になるよう、一つ一つしっかり取り組んでいかねばと思っています。
 ● 2017年3月5日(日) 試し描き
札幌

 初心者向けの水筆つき水彩色鉛筆セットを試してみました。
 正直、水筆はやはり水の量の調整が難しいようですが、軸の部分に力を入れず、あくまで筆先が軽く湿った程度に留めておけば何とかなりそうな感じです。
 色鉛筆の色味についても、幸いなことに私が普段使っているファーバーカステル・アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆に割と近いようで、とりあえず一日限りのイベントでの体験用としては充分実用に耐えそうです。
 あとはこの画材の癖とか、使い際の留意点など、講師としてどういう説明・指導をすれば良いのか、私自身がしっかり考えておかねばなりませんね。

 ちなみに肝心のイベントについては、情報解禁になりましたら改めてご案内させて頂きますので…。
 ● 2017年3月4日(土) 勉強中
札幌

 どんな分野であれ、新しいことを始める時には物凄いエネルギーが要るものです。
 飛行機を描くにはまずは飛行機を知ることからと、参考になりそうな本を探して買ってきました。
 書かれている専門用語はまだまだほとんど意味不明ですが、まぁ、今後の為の取っ掛かりにでもなればと思います。
 あとは多少無理してでも飛行機に…とりわけターボプロップ機に乗る機会をもっともっと増やさないと。
 ● 2017年3月3日(金) 東京からのお客様
札幌

 夕方、東京から来られたライターさんをご案内してきました。
 すすきの電停から外回りで、一昨年暮の新規開業区間も含めてまずは市電を一周。
 それから地下鉄東豊線に乗り換えて終点福住、そして反対側の終点栄町まで。
 ただひたすら電車に乗り続けただけですが、「これで道内は新幹線以外全部乗れた!」と喜んで下さったのは幸いでした。
 今回の旅もいずれ何かの記事になるのでしょうか?
 期待しつつ気長にお待ちしてみようと思います。
 ● 2017年3月2日(木) 社会実験
札幌

 市電による荷物配送の社会実験が行われると訊いて様子見に行ってきました。
 郊外の車両基地から都心部まで、宅急便の荷物を市電で運ぶことでトラックの乗り入れを減らそうという試みです。
 確かに都心部では、どこかにトラックを停めて、台車を押して走り回る配達員さんの姿をよく見かけますから、配達先のビルの玄関先まで行けるわけではない市電でも充分役に立ちそうな気もします。
 どういう展開になっていくのか、興味をもって見守ってみたいと思います。

札幌

 現場に居合わせた「札幌LRTの会」のメンバー同士でひと休み。
 電車が見えるこの喫茶店、実は今日初めて訪れました。
 ● 2017年3月1日(水) NHK文化センター
札幌

 午後からNHK文化センター新さっぽろ教室の水彩色鉛筆画講座。
 今回は色鉛筆作業の前段階、下描きの最初の取っ掛かりのところから少し時間を割いて説明させて頂きました。
 いつものことですが、「見たまま描けば良いんですよ…」では何の指導にもなっていないということは、教える側もきちんと自覚しておかねばと思います。
 モチーフのどこに目を向けて、最初にどこから描き始めるか?
 とにかく、日頃はほとんど無意識のうちに手を動かしてしまっている部分を、ひとつひとつ噛み砕いて、理屈に落として説明させて頂くということ。
 そうやって考えてみること自体が、ある意味私自身の勉強にもなっているのですから、講師のお仕事ってつくづく有難いものだと思います。
 ● 2017年2月28日(火) 水筆
札幌

 「水筆」というのは未だ使ったことがないのですが、手軽さという点ではこういうのを好まれる方も多いのでしょう。
 とあるイベントで、初心者向けの水筆つき水彩色鉛筆セットを教材に使いたいとのご相談を頂いたので、まずは自分で買って試してみることにしました。
 これが数ヶ月以上続く絵画教室などであれば、多少高くても本格的な水彩色鉛筆と、水筆ではなくて普通の筆をお勧めするところですが、さすがに一回限りのイベントの為だけに1人数千円以上もの教材費をご負担頂くのは酷でしょう。
 あくまで体験版ということで、こちらの側からハードルを下げる配慮も必要なのかな?とも思います。

 講師のお仕事と、自身の創作はやっぱり別物なんでしょうね。
 己のこだわりや創作スタイルを貫くことよりも、生徒さんにとってやりやすい方法を採るべきなんだろうな…と、当たり前のことを改めて考えさせられます。
 ● 2017年2月27日(月) 丘珠空港
札幌

 一昨日発売の「スロウ」最新号、Vol.50/2017冬号を携えて丘珠空港を訪ねてきました。
 今号の私の連載ページ「さっぽろ市電日記」で描かせて頂いたHAC(北海道エアシステム)の鶴丸カラーのSAAB340Bが、私の絵と同じ場所に停まっていてちょっと嬉しくなりました。

 正直、「飛行機」に関してはまだまだ勉強中、練習中といったところですが、それだけに見るものひとつひとつに新鮮な刺激が溢れていて、半ば童心に戻ったような感覚で夢中で取り組んでいるような感じです。
 一方、ライフワークの「市電」のほうは、良い意味で空気のような当たり前の存在で、ワクワク感というよりも「安心感」で臨める感じ。
 「福井」は大好きだからこそ、手が届きそうで届かない憧れの世界…それでも少しでも近付こうと必死になって頑張っているところです。
 「夜行列車」は…ちょっと偉そうな言い方ですが「使命感」が一番近いでしょうか?

 それぞれ意味は少しずつ異なりますが、どれもが私にとっては大切なテーマです。
 絵描きとして、こういう題材に出会えたことをまずは感謝しないといけませんね。
 ● 2017年2月26日(日) 見納め
札幌

 これが道内最終運行となる「カシオペア」を見届けてきました。
 淋しいというより、本音を言えばむしろ少しホッとしたような感覚です。
 ● 2017年2月25日(土) NHK文化センター
札幌

 昨日のイベントを無事終えてホッとしたのも束の間、今日は午前中からNHK文化センター新さっぽろ教室の水彩色鉛筆画講座。
 2日続けて「先生」になるのは、リリーフ投手のイニング跨ぎみたいな妙なプレッシャーです(笑)。

 気がつけばもう2月も末。
 教室では4月からの継続受講の受付が始まりました。
 新規の受講生募集も多分もうすぐ始まるでしょう。
 これまでもイベントの後とか、メディアに紹介して頂いた直後には応募が増える傾向があったような気がしますが、さて今回は…?
 ● 2017年2月24日(金) 貸切電車イベント!
札幌

 札幌市中央区主催の貸切電車イベント「市電画家とめぐる『絵になる』風景」、おかげさまで多数のご参加を賜り無事開催することができました。
 なにぶん初めての企画だけに、準備・構想段階から色々悩んだ部分もありましたが、少しでも市電沿線の風景の魅力を感じて頂けたなら嬉しい限りです。
 参加者・関係者の皆様、ご声援頂いた皆様、ありがとうございました!

札幌

 途中、電車事業所でのトイレ休憩の時間には、関係者の方々の御好意でササラ電車のデモンストレーションも披露して頂きました。
 目の前で雪を跳ね飛ばす迫力には参加者の皆様も大喜びの様子でした。
 ● 2017年2月23日(木) ささやかな手応え
札幌

 一枚の絵が仕上がった時よりも、それが「仕事」として人目に触れた時にこそ、ささやかながらも達成感、満足感が得られるものです。
 ご相談頂いていた遠方の企画がようやく具体的になってきたり、イラストを提供させて頂いた新商品のリリースが流れたり…。
 少しずつですが、蒔いた種が芽を出しつつあるような手応えを感じた一日でした。
 とは言っても、いずれもまだまだ道半ば。
 しっかりと目に見える成果や反響が得られるよう、気を抜かずに取り組んでいかねばなりませんね。
 ● 2017年2月22日(水) 中央区役所
札幌

 明後日24日の貸切市電イベントの最終打合せで中央区役所にお邪魔してきました。
 用意して頂いた説明用のパネル類の確認と、当日の段取りの意識合わせなど。
 そういえばセッティングの為にお昼前に現場に赴いて、イベント開始は13時半…。
 ランチはどうするんだろう?…という一番大事なことは聞き忘れました(笑)。
 あとは明日からの荒天予報だけが気掛かりです。
 ● 2017年2月21日(火) 予行練習
札幌

 講師を務めさせて頂く今週24日の貸切市電イベントを前に、講演原稿をチェックしながら市電路線を一周してみました。
 途中の信号待ち等々、時間が読めない部分もありますが、とりあえず全体のボリュームはだいたい大丈夫そうです。
 やっぱり事前確認は大切ですね。
 ● 2017年2月20日(月) 想いの温度差
札幌

 数年前、あるところからカレンダーの企画の打診を頂いたことがありました。
 でも、ご承知の通りカレンダーは毎年大切に使って下さっている会社さんがありますから、「ありがたいお話ですが、競合するものはお受けできません。もしカレンダー以外の企画があればぜひ…」と言って辞退させて頂いたのですが、結局それ以降、カレンダー以外のお話も来ることはなかったので、やっぱりあの時、積年の御縁のほうに筋を通しておいて良かったんだなと今でも思っています。

 別件ですがこれも数年前、あるTV局から非常に熱心な取材依頼を頂いて、スケジュールを空けてお待ちしていたのに一向にその後の連絡がなく、こちらから問い合わせたところで初めて「取材場所の都合で企画が流れてしまって…」と聞かされ、「それならそうと知らせてくれないと困るでしょう!」と、さすがにこの時は強く抗議したことも思い出します。

 想いが冷めてしまったのか、想いはあっても事情が整わなかったのかはともかく、一旦振られた話がいつのまにか萎えてしまって、結果的にただ単に振り回される格好で終わってしまうことは間々あるものです。
 でも、心ならずもそうなってしまった時の振る舞い方にこそ、その人や組織の本音、本質が見えるような気がします。
 「いい絵ですね〜!ぜひ使わせて下さい!」といったアプローチを頂くのは素直にありがたいことですが、でも、それが一時の思い付きや社交辞令なのか、それとも本当に腰を据えて向き合うつもりで言って下さっているのかはきちんと見極めなければならないのかな?と思います。
 逆に私自身も、誰かに声を掛ける時、何かを依頼する時にはつくづく慎重にならねばと考えさせられます。
 ● 2017年2月19日(日) 写真は苦手
札幌

 前々から自覚していたことですが、やっぱり私には写真は向いていないんだと思います。
 ひたすら静かに悩み抜き、ひとつひとつ理詰めて構図を決めていくような絵の描き方をずっと続けてきただけに、目の前のものを一瞬で写し止めるような咄嗟の判断力やプレッシャーへの耐性には欠けているのでしょう。
 創作の為の資料として、写真を撮る機会だけは人並み以上に多いものの、そういう苦手意識や違和感はどうにも拭えずにいるのが正直なところです。

 苦手なことも勉強…とはいえ、勉強で消耗して一番大切なところが疎かになってしまっては本末転倒ですから、そのあたりのバランスにはいつも悩んでしまいます。
 ● 2017年2月18日(土) ひさびさの恐怖のドライブ
札幌

 「冬道にも慣れなきゃ!」と腹を括ったカミサンの運転練習に連れ出されました。
 吹雪でも、ツルツルのアイスバーンでもなかったのは幸いですが、積雪のせいで幹線道路ではセンターラインが見えず、裏道に入ると道幅が狭まっている上に路面がボコボコで対向車とすれ違うのもひと苦労の様子。
 そもそも運転自体が久しぶりなので、横で見ていても「大丈夫かなぁ…・」とついつい心配になってしまいます。

 でも、この歳になってペーパードライバーを脱出して、自らやる気になっただけでも大したもの。
 私も覚悟を決めて、しっかり練習に付き合って応援していかねばと思います。
 とりあえず、今日は生きて帰れただけでも万々歳ということで…。
 ● 2017年2月17日(金) 本州のお仕事
札幌

 東京に住んでいた頃は北海道に夢中だったのに、逆に今では本州のほうに創作の軸足が移りつつあるのは不思議なものです。
 イラストを使って頂いた新商品の件で首都圏の会社さんからの問合せと、本州のもう少し遠方からのとある企画の打診と、色々バタバタとやりとりしているうちに気がつけば夕方近くになってしまいました。
 どちらも地元ではないとはいえ、私にとって「ライフワーク」と言っても良い題材に関するお話。
 昨日今日に手を出したようなものではない…とのささやかな自負もある分野だけに、地道に続けていればどこかで見ていて下さる方もいるんだな!と、メールのやりとりを重ねながら何か励まされたような気がしました。

 外に出ると、まるで北陸地方のような大粒の湿雪が激しく舞っていました。
 おしるこシーズンもそろそろ終盤でしょうか?
 ● 2017年2月16日(木) イベント準備
札幌

 雪まつりが終わった途端、急に暖かくなってきた気がします。
 泥に汚れた路肩の雪にいよいよ春間近を感じます。

 今日は終日、来週24日の貸切市電イベントの資料作成。
 あわせて車内での講演用の原稿も書き始めたら結局真夜中まで掛かってしまいました。
 勿論、机上で考えた原稿通りにすんなり進むとは限りませんが、こういうイベントのお仕事はあまり経験がありませんから、とにかくしっかり準備した上で臨むしかないでしょう。
 実際、「こんな話をさせて頂こうかな?」と、頭の中で思い描いていたものを文字に落としてみると結構ボリューム感が違ったりして、やっぱり事前確認って大切なんだなと考えさせられます。

 そういえば以前、TVの生放送に出演させて頂いた時も、きちんと台本があって、リハーサルもして、それでも本番では時間配分がなかなか思い通りにはいかなかったことを思い出します。
 きちんと準備して臨んでもそうなんですから、「まぁ、何とかなるだろう…」では、決して何とかならない、ということは肝に銘じておかねばと思います。
 ● 2017年2月15日(水) NHK文化センター
札幌

 先週あたりから妙な疲労感が拭えず、体調だけでなく仕事のペースも崩れ気味なのは我ながら困ったものです。
 とりわけ昨晩など、ほとんど意識を失うような格好で突然眠りに落ちてしまったまま、未明になって目が覚めても全く身体が動かせず、さすがにちょっとマズイなぁ…と焦っていたところです。
 本音を言えば、その原因もなんとなく察しはついているのですが…結局は精神的なものなんでしょう。
 とにかく無駄なストレスの要因を極力排して、本当に大切なことに集中できる環境をもう一度整え直さないとダメですね。

 午後からNHK文化センター新さっぽろ教室の水彩色鉛筆画講座。
 構図のまとめ方の説明資料として、先週の釧路の写真が早速役に立ちました。
 でも写真だけでなく実際の作例として、本当は道内の風景などももっと色々描いておいたほうが良いのかも知れませんね。
 ● 2017年2月14日(火) 幸せの…!
札幌

 星ピノは何度か出ましたがハート型は初めてかも?
 バレンタインデーのささやかな幸運でした。
 ちなみに期間限定の香ばしアーモンドキャラメルです♪
 ● 2017年2月13日(月) 閉幕翌朝
札幌

 トットちゃんに痛々しい作業風景を見せたくなかったのか、それとも目が合うと作業員さん自身の心が痛むからか…?
 解体作業を控えた大雪像の顔には、しっかりと目隠しの帯が巻かれていました。
 アッという間の雪まつり終了…。
 携わられた皆様、今年もありがとうございました!
 ● 2017年2月12日(日) 新札幌駅前
札幌

 思いがけぬ方角から、思いのほか低い高度でHACの飛行機が現れました。
 新札幌といえば丘珠空港の滑走路のほぼ延長線上ですから、これまでも何度か飛行機を見かけたことはありますが、今日ような見え方は今まで全然気付きませんでした。
 函館〜丘珠便ってこういうルートを採ることもあるんですね。
 またひとつ勉強になりました。

 うまくいけば、JR千歳線と絡めて絵にできるかも?…などと。
 ● 2017年2月11日(土) 建国記念の日
札幌

 毎年恒例、大通の祝賀パレード♪

札幌

 雪まつりで賑わう沿道からも…。
 ● 2017年2月10日(金) エビバーガー
札幌

 カミサンと「ピコ太郎」の話をしていたら無性にエビバーガーが食べたくなりました(笑)。
 そういえば別のハンバーガー屋さんでもエビバーガーのポスターが貼ってあったような…?
 最近流行りなんでしょうか?

 エビ…と訊くたびに今でも思い出すのが、もう十年近く前の連続テレビ小説「ちりとてちん」のエビチリの話。
 主人公が一生懸命、エビの背ワタを取って冷蔵庫に仕舞っておいたら、同居していた親友が勝手にエビチリを作ってしまって大喧嘩!…というエピソードです。
 主人公にしてみれば、いつも損な役回りばかりの自分がやるせなく、当然のように一番良い場面を持っていってしまう親友がどうしても許せなくて…。
 でも親友にしてみれば、そもそも主人公がなぜ怒っているのかすら分からない。
 実はこれが主人公のその後の人生を変える大事件でもあったのですが、こういう図式って身の回りでもよくあるような気がします。

 「背ワタ」は勿論比喩ですが、振り返れば仕事の上でも、背ワタを取ったエビを誰かに盗られてしまうような場面はあるもので…。
 じゃあ、バカバカしいから背ワタ取りなんてもう止めてしまったほうが良いのか?
 それとも盗れらないようにエビをしっかり隠しておくべきなのか?
 いやいや、そういう自分だって気付かぬうちに誰かのエビを使ってしまっているんじゃないか?
 …などと、どうでもいいような話ですがつい色々考え込んでしまいます。
 ● 2017年2月9日(木) 雪まつり
札幌

 会期も半ばになってようやく観に行くことができました。
 パリの凱旋門、シンプルながら力強いライトアップが一際印象的でした。

札幌

 奈良・興福寺の中金堂は現代風のプロジェクションマッピング。

札幌

 やっぱり人気はこれでした!
 ● 2017年2月8日(水) 疲労感
札幌

 旅の疲れというよりも精神的な部分が大きいのでしょうが、いつになく重い疲労感がどうにも拭えない一日でした。
 まぁ、本音を言えばその原因もだいたい分かってはるのですが…。
 敢えてひとつだけ挙げるとすれば、今夜観てしまったあのTVドラマでしょうか?

 ドラマや映画に限らず、作品を政治的主張の道具にする手法にどうしても馴染めないのは、単に「そういう野暮は話は止めましょうよ…」ということだけじゃなくて、その主張に繋げたいが為にストーリーや構成が恣意的になってしまう、そんな「ぎこちなさ」がどうにも気持ち悪いからなのかな?と思います。
 敢えて描かなくてよいものを描いたり、逆に描くべきものを描かなかったり…。
 とりわけ「フィクション」であることを言い訳に、一目でそれと察しがつく実在の組織や人物に当てこするようなネガティブな描写は、タチの悪いイジメでも見ているようで、本当にめまいを覚えるほど気分の悪いものです。

 最初のうちは純粋に良い作品を創っていたものが、年月を重ねるにつれて、どこかで勘違いしてしまうようなケースは創作の世界ではよくあるような気もします。
 かく言う私もそういう轍を踏まぬよう、自制心を忘れずに、きちんと己を律して臨まねばと考えさせられます。
 ● 2017年2月7日(火) 東京で打合せ
東京

 電車の窓からふと見ると、隣の線路にスズメたちがしがみついていました。
 レールの上って陽射しに温められて意外と気持ち良いのでしょうか?

 今日は都内の出版社さんで打合せ。
 宿題も色々頂いてきましたが、それも一歩一歩、着実に進んでいる証でしょう。
 とにかく焦らず、気持ちを切らさず、大切に温めながら進めていければと思います。

羽田空港

 3日連続のハンバーグ(笑)。
 滞在中の仕事を終えて、お酒好きの方々だったらこの時の一杯が旨いんだろうなぁ…などと思いつつ、下戸の私にとっては飛行機を眺めながら頂く食事がささやかな自分へのご褒美です。
 今夜も羽田発21時、いつものエア・ドゥ最終便で札幌に戻ります。

羽田空港

 ターミナルのレストランの窓から、特別塗装機「ベアドゥ北海道JET」が停まっているのが見えました。
 最終便の前便、20時15分発…かと思いきや、更にその1便前、18時50分発が大きく遅れてこの時刻になってしまっていたようです。
 で、定刻20時15分発の便のほうは、我が最終便21時発よりも更に後の出発になるそうですから、危うく向こうを予約していたら今頃どうなっていたことか…。
 ともあれ、巻き込まれることなく無事札幌に戻れる悪運の強さには感謝すべきかも知れませんね。

 ダイヤや機材繰りの調整とか、振替手続きとか、飛行機初心者の私にはまだまだ勝手の分からないことばかりですが、これまで色々遭遇してきた長距離列車の遅延やアクシデントを思い返してみると、こういう時の飛行機業界の柔軟かつ合理的な対応ぶりはさすがだなぁ!…と、ちょっと感心してしまうことがあります。
 ● 2017年2月6日(月) 女満別から東京へ
釧網本線

 網走6時41分発、朝一番の釧網本線は昨日の折り返しの「ルパン列車」でした。
 北浜駅のこの風情には、むしろ銭形警部のほうがお似合いですね(笑)。

釧網本線

 北浜の朝の風景を小一時間ほど眺めてから、網走駅前の宿に戻ってしばし休憩。
 チェックアウトの10時を過ぎたら再び北浜駅に向かうことにします。
 なんとなく勿体ないような動き方ですが、さすがに駅舎内の喫茶「停車場」さんがオープンする11時まで、暖房もない待合室で3〜4時間も待ち続けるのは辛いので…。
 ともかく列車本数の極端に少ない釧網本線で、丁度良く網走に戻れる列車があっただけでも有難いと思うべきでしょう。

 網走発10時56分発の臨時列車「流氷物語号」。
 今冬デビューのこの新しい観光列車に乗っておくのも今回の目的のひとつです。

釧網本線

 観光列車といっても車両自体は普通のディーゼルカーですが、車窓風景のアナウンスなどを担当するボランティアガイドさんが乗務されていました。
 ちょっとしたことですが、こういう「人がいること」の安心感は結構大きいのかな?とも思います。

 車窓に広がるオホーツク海に目を凝らすと、沖のほうには流氷観光砕氷船「おーろら」と、うっすらとですが流氷の白い帯も見えました。

釧網本線

 再び戻ってきた北浜駅では、釧網本線を応援する活動をされている地元の方とお会いしてきました。
 お名前とご活躍は前々から存じ上げていた方ですが、有難いことに先方も私の作品は随分前から知っていて下さったようで、ようやく直接の接点が持てたのはお互いにとって嬉しいことでした。
 いずれ作品などを通じて、私も何かお手伝いさせて頂く機会があればと思っています。

釧網本線

 昨日は「オーチャードグラス」さんのハンバーグ、今日は「停車場」さんの「停車場ランチ」…。
 気がつけば2日連続のハンバーグです(笑)。

エア・ドゥ

 今回も女満別空港からそのまま東京に向かいます。
 本音を言えば、札幌まで5時間超の特急列車はいささか憂鬱なので、これからも網走方面の行き帰りは、できるだけ別件と絡めて東京経由にしてしまおうかと真面目に考えているところです。

エア・ドゥ

 仙台上空を過ぎてしばらくすると、昨年暮れに移設復旧されたばかりのJR常磐線・相馬〜浜吉田間の真新しい高架橋がはっきりと見えました。

羽田空港

 強風のせいか少々スリリングなランディングでしたが、夕方前には無事、羽田空港に到着しました。
 エア・ドゥ便の発着はいつもの第2ターミナルですが、郵便局に寄る用事があったので無料連絡バスで第1ターミナルへ。
 ついでに屋上の送迎デッキに出てみると、向こうに見える国際線ターミナルの先にちょうど夕日が沈むところでした。
 ● 2017年2月5日(日) ふた月ぶりの釧網本線
釧路

 朝は時間に余裕があったので、蓮葉氷が浮く釧路川を眺めてきました。
 氷の質感、立体感とか、白い雪の表情の付け方とか、何気に水彩色鉛筆の持ち味が活かせそうな風景です。
 いずれ教室の練習課題として採り上げてみようかなぁ?…などと。

SL冬の湿原号

 釧路からは本当に久々の「SL冬の湿原号」で…。
 いつ以来だろう?と過去の写真を漁ってみると、どうやらもう5年ぶり位になるようです。
 以前、展望車代わりに最後尾に連結されていたオープンデッキの緩急車が今では編成から外されてしまい、景色を眺めるのも、写真を撮るのも不便になってしまったのが残念です。

釧網本線

 茅沼駅でタンチョウに遭遇!

川湯温泉

 茅沼から乗った普通列車も大きなスーツケースを抱えた外国人観光客で溢れていて、しかも2両編成のうち1両がなぜか「回送車」として締め切られていたので、デッキや通路に立客も出るほどの混雑ぶりでした。
 夕方前、川湯温泉で列車を降りて、ようやくホッと一息…。
 なんだかんだ言っても、やっぱり自分の原点はここなんだな!…と、車中立ちっぱなしの疲れが少しだけ報われたような気がしました。

川湯温泉

 遅めの昼食か、早めの晩御飯かよく分からない時間ですが、駅レストラン「オーチャードグラス」さんの変わらぬハンバーグの味に、初めて訪れた20年前をふと思い出してしまいます。

ルパン列車

 川湯温泉から乗った列車は「ルパン三世」でした!
 モンキー・パンチ先生の出身地にちなんで、浜中町を通る花咲線のほうで走っているものとばかり思っていたのですが、たまには釧網本線のほうにも来ることがあるんですね。

ルパン列車

 泥棒さんと網走に到着…(笑)。
 ● 2017年2月4日(土) 今回も飛行機で釧路へ
丘珠空港

 昨夏の台風被害によるJRの長期運休は既に解消していますが、それでもやはりこちらを選んでしまいました。
 先々月に続いて、今回も丘珠発のHACの飛行機で釧路に向かいます。

HAC

 日没後の便なので機窓風景は期待していなかったのですが、予想に反して素晴らしい景色が広がっていました。
 あの街灯りは上士幌町あたりでしょうか?

釧路空港

 移動手段としての快適性や機窓風景の愉しみ、それに何より今後の創作の参考という意味でも、これからは道内区間でも飛行機を選ぶ機会が多くなっていきそうです。
 丘珠から45分で釧路空港に到着。
 私にとって速さはさほど問題ではありませんが、それでも空港アクセスの時間を含めても、JRより1時間位は早く現地に着ける計算です。
 ● 2017年2月3日(金) キャプション
札幌

 Webサイトの更新作業。
 「えちぜん鉄道カレンダー」掲載作も含めて、昨年制作の水彩色鉛筆画を10点ほどUpしました。

 Webサイトでも、作品展でも、「キャプション」をどうするかは結構悩むところです。
 個人的には、あまり説明しすぎるのも何だか押しつけがましい気がして、キャプション抜きで作品だけ出してしまうことも多いのですが、でもそれはそれで不愛想かなぁ?という気がしないでもありません。
 迷った末、とりあえず今回は観る人の想像力を邪魔しない程度に、最低限の極々短い言葉だけを添えてみることにしました。

 大切なのは自分の想いを伝えることじゃなくて、観る人に想いを膨らませて頂くこと。
 その一点だけは見失わないようにしなければと思います。
 ● 2017年2月2日(木) 寒波
札幌

 雪は思ったほどではありませんでしたが、風が激しく、しかも日中でも氷点下5度以下と冷え込みの厳しい一日でした。
 こういう時ばかりは通勤のないフリーランスの身で良かったなぁ…と思いつつも、さすがに昼飯だけは買いに行くしかありませんね。
 ● 2017年2月1日(水) NHK文化センター
札幌

 色鉛筆で描いて、筆で濡らして…という同じ手順で、全く同じ色を塗ったとしても、筆圧とか、色鉛筆の持ち方とか、筆の湿り具合によっても描写はまるで変わるもの。
 勿論、どれが正しい正しくないではなく、描きたい場面によって使い分けられるよう、引き出しを増やしておくことが大切なんだと思います。
 生徒さんの前でそんな話をしながら、そういう感覚的な部分はどうやって説明すればうまく伝わるだろう?…と、私自身も色々考えてしまいました。
 「こんな風にしたい」という漠然としたイメージを、ひとつひとつ理屈に落とし込んでいって伝えるという点では、もしかしたら前職のシステムエンジニアの仕事と通じる部分も少しはあったのかも知れませんね。

 午後からの講師のお仕事を終えて、新さっぽろ駅界隈で遅めの昼食。
 昭和レトロにリニューアルしたラーメン屋さんで、昔風の醤油ラーメンを頂いてきました♪
 ● 2017年1月31日(火) 朝のササラ電車
札幌

 朝起きると激しい雪が降っていたので、カメラを携えて電車通り界隈へ。
 ほどなく雪はやんでしまいましたが、雲が切れて陽が差す頃になってササラ電車がやってきました。

札幌

 思った以上に色々収穫がありました。
 吹雪の中ばかりでなく、陽光の下のササラ電車もまた絵になりますね。
 ● 2017年1月30日(月) 昨晩のニュースで
札幌

 「選手たちは長旅で疲れた表情を見せていました…」と、ファイターズ一行の春季キャンプ地・アリゾナ到着を伝える昨晩のTVニュースを観終えたところでふとチャンネルを替えると、全く同じ場面の映像とともに「選手たちは疲れも見せずに…」とナレーションが流れて思わず吹き出してしまいました。
 こういうのって、自分が見たいように見えてしまうものなんですね。
 何事も他人の言葉じゃなく、自分の目で見て判断しないといけないんだな…と、言葉にするとちょっと大袈裟ですが、でも大事なことを教えられた気分です。

 夕方の大通公園。
 雪まつりの準備もだいぶ進んでいるようです。
 ● 2017年1月29日(日) 飛行機の模型
札幌

 どういうわけか今月だけで3機も我が家にやってきてしまいました。
 なんとなく、今年の創作の方向性を暗示しているような…?
 ● 2017年1月28日(土) NHK文化センター
札幌

 風景でも、静物でも、あるいは人物、動物などでも、生徒さんには各々描きたいものを自由に選んで描いて頂くようにしているのですが、そうなると当然、私が描いたこともないような題材に挑戦される方も出てきます。
 今回もまた「えっ!?」と驚くような題材がいくつかあって、さてどうやって指導すれば良いものか?と悩んでしまう場面もあったのですが…。
 まぁ、ここは指導というよりも、「一緒に考える」というスタンスで臨むしかないのでしょう。

 いささか言い訳のようですが、教えられた通りに描くだけではなかなか上達はしないもので、むしろ自分で考え、悩みながら色々試しているうちに少しずつ技法や感性が身についていくものなんだろうと思います。
 そういう過程で、一緒に悩み、答えではなく適切な「ヒント」を提供するのが講師の役割なのかな?…などと。
 いずれにせよ、教える側ももっと勉強しないといけませんね。
 ● 2017年1月27日(金) 雨
札幌

 プラスの5度近くまで気温が上がり、雪ではなく本格的な雨に見舞われました。
 寒い季節はずっと寒いままでいてくれた方がまだ有難いのですが…。
 行き交うクルマが容赦なく路肩の泥水を跳ね上げてくるので、こういう日は本当に外に出るのが怖くなります。
 ● 2017年1月26日(木) 我が家の上空
札幌

 雲が出てしまったのが残念ですが、今朝は我が家からも丘珠発のHACの飛行機を見つけることができました。
 上空から眺めた時はもっと手稲山の近くを飛んでいるような気がしたのですが、意外とそうでもなかったみたいですね。
 少しずつ経路が読めてきたので、また天気の良い日に狙ってみようと思います。

札幌

 夕方、所用で区役所を訪ねてきました。
 きちんと調べたわけではありませんが、路面電車とスキージャンプ台の取り合わせは、多分全国でも札幌だけのような気がします。
 この大倉山の上あたりにHACの飛行機が現れたら…と、ふと思ってしまいましたが、さすがに機体が小さすぎて絵にするのは難しそうですね。
 ● 2017年1月25日(水) モーニングコーヒー
札幌

 定番中の定番スポットですが、実はここに来るのは初めてです。
 一昨日、昨日と風邪で休んで、さすがに今日は仕事に出ないといけないというカミサンを職場の近くまで送り届けて、ついでにコーヒーを頂きながら朝の市電を眺めてきました。
 最低限の仕事を片付けたら早退するとか言ってたので、しばらく時間をつぶしてから拾って帰ることにします。
 ● 2017年1月24日(火) 暖房器具の修理
札幌

 雲ひとつない見事な冬晴れ。
 これはきっと丘珠発の飛行機が見えるぞ!としばらく上空を睨んでいたのですが、なぜか時間になっても現れません。
 見ている方角が違ったのでしょうか?
 手稲山のほうを通過するものとばかり思っていたのですが…

札幌

 先週修理を依頼した暖房器具の送風ファンの交換作業。
 勿論、さすがに自分では無理なので業者さんに来て頂きました。
 部屋に作り付けの蓄熱式の暖房器具で、入居以来十数年目にして初めての交換作業です。
 外された古いファンを見ると、積年のホコリが鍾乳石のようにこびりついていてちょっと恐ろしくなりました。
 普段手の届かない場所だけに、どういう手入れをしていれば良いのか悩むところです。
 ● 2017年1月23日(月) 徹夜作業で…。
札幌

 締切直前の仕上げ作業で一睡もできなかった上、突然風邪をこじらせたカミサンを近所の診療所に連れていったりと終始ドタバタの連続でしたが、ともかく今夜のうちにどうにか全部仕上げることができました。
 中央郵便局の「ゆうゆう窓口」から投函して、あとは荒天に邪魔されることなく編集部に届いてくれることを祈るばかりです。

 ふと気づいたのは徹夜作業の時、たった20分の仮眠でも体力は劇的に回復するということ。
 そして20分の仮眠の間にもしっかり夢を見るということ。
 しかもその夢が、20分どころか1〜2時間分くらいの長編ストーリー?になっていたということ。
 目が覚めた時にハッと時計を見て、「えっ、まだ20分しか経ってないの?」と自分で驚いてしまいました。
 夢を見ている時の脳って、実はものすごい高速回転なのかも…!?
 ● 2017年1月22日(日) 帰札翌日
札幌

 いつもなら膨大な枚数の写真整理に追われるところですが、今回はまずは締切前のイラスト3点の仕上げ作業。
 難しい部分は旅先でもチマチマと描き進めてきたので、あとはひたすら単純作業、力仕事で何とか明日までには全て完成させられそうです。
 旅の疲れは否めませんが、それでも昨晩は比較的早めの便だったのでいつもよりはずいぶん楽な気もします。
 ● 2017年1月21日(土) セントレアから帰札の途に
えちぜん鉄道

 雪に変わるとの予報に反し、昨晩からの暴風雨は結局朝まで雨のままでしたが、宿を出る頃になって突然激しい雪が降り出し、おかげでほんの一瞬ですが街が銀世界になってくれました。
 何はともあれ、半ば諦めていた「ki-bo」と雪景色が見られただけで大収穫です。

福井

 初詣、と言うにはさすがにちょっと遅すぎますが…。
 福井を発つ前に大急ぎで柴田神社にもお参りしてきました。

福井

 案の定、福井駅にはキャリーバッグを手にした若い女性客が溢れていました。
 さすがは「ジャニーズWEST」恐るべし…。
 実を言えば、私も今夜の宿が全然取れないので旅程を1日前倒しにした次第です。

 それにしても、「福井駅には…」じゃなくて、「福井県には自動改札がありません」という掲示はある意味凄いですよね!?

しらさぎ

 福井から賤ヶ岳、長浜、関ヶ原…と、今回は在来線特急で名古屋に向かいます。
 大谷吉継と小早川秀秋が戦ったとおぼしきあたりでちょうど新幹線と遭遇しました。

しらさぎ

 岐阜駅前には金ピカの織田信長!

中部国際空港

 名古屋から名鉄電車に乗り換えて中部国際空港セントレアへ。
 「なぞの旅人フー」が服部半蔵?に化けていました。

中部国際空港

 搭乗前に腹ごしらえ。
 昨晩はソースカツ丼でしたがあまり気にしないことに…(笑)。

中部国際空港

 締切前に無理矢理ねじ込んだような旅程になってしまいましたが、それでもやっぱり来ただけの甲斐はありました。
 夕方のエア・ドゥ便で帰札の途に。
 若干滞り気味のイラスト作業のほうはまた今夜から頑張ります。
 ● 2017年1月20日(金) 雪のない福井
えちぜん鉄道

 雪がなくて残念…などと言ったら地元の皆さんに叱られそうですが、そもそも取材目的が雪景色、それも初めての冬を迎えた新型車両「ki-bo」の姿を見ることだっただけに、数日前の雪もほとんど残っていない福井市内の風景には正直「参ったなぁ…」と頭を抱えてしまいました。
 とは言え、せっかく綺麗な朝陽も出ていたので、何か別の良い風景でも見つけられたらと思います。
 新年最初のえちぜん鉄道取材、まずは「ki-bo」の走る三国芦原線のほうに向かってみます。

えちぜん鉄道

 朝一番の「ki-bo」も含めて三国芦原線の電車を何本か撮っているうちに、次第に空が曇ってきてしまいました。
 雪がない上に曇天ではさすがに絵にならないので、今日は「ki-bo」は諦めて、少しでも雪がありそうな勝山永平寺線のほうに回ることに。
 こちらも天候はイマイチですが、福井市内から永平寺町、勝山市内へと進むにつれて目に見えて積雪量が多くなってきました。

 勝山駅の「えち鉄カフェ」さんでひと休みしていたら、いつのまにか青空が広がってきました。
 また天気が崩れてしまわないうちに、もう少し歩き回ってみようと思います。

福井

 次の電車が来るまでにと急いで山道を歩いていたら、途中で猫に捕まってしまいました。

えちぜん鉄道

 もう数えきれないほど通い続けていても、まだまだ知らない風景が沢山あるものです。
 こんな場所からこんな風に見えるのか!…と、今日も色々新しい発見がありました。

福井

 夕方前からかなり風雨が激しくなってきました。
 あまり出歩くのも大変なので、今日最終の「ki-bo」は福井市内・市役所前電停で見送ることにしました。

福井

 夕食は久々のヨーロッパ軒さんのソースカツ丼♪
 ● 2017年1月19日(木) 東京近郊をバタバタと
グランシャリオ

 私用が中心ですがバタバタと走り回った一日でした。
 夕方前、東川口の「グランシャリオ」さんで遅めの昼食。
 念願のカレーライスを初めて頂くことができました。
 昨晩もカレーでしたがあまり気にしないことにします(笑)。

南浦和

 移動中、夕陽が素敵だったので思わず一枚。

鉄道博物館

 新幹線までまだ少々時間があったので、閉館時刻ギリギリでしたがちょっとだけ鉄道博物館も覘いてきました。
 昔の映画「ゴジラ」にも使われたという機関車の模型や、あの勝海舟が描いたという汽車の絵など、期間限定の特設展示が見られたのはラッキーでした。

 こういう展示用の手作り作品にせよ、デパートや模型店で売られていた市販品にせよ、何十年も前の模型って単に精密なだけじゃない味わいがありますよね。
 では何故、どの部分にそんな味わいを感じるのか?
 その理由をじっくり分析してみるのも、自分自身の創作の上で大いに参考になりそうな気がします。

福井

 大宮から北陸新幹線と特急列車を乗り継いで、今夜のうちに福井までやってきました。
 正月には来ることができなかったので、もう随分久々のような気がします。
 ● 2017年1月18日(水) 夜の便で東京へ
新千歳空港

 講師のお仕事を終えた帰りにそのまま道外出張…というのは過去にも一、二度やった記憶がありますが、正直、色々な意味で結構なプレッシャーです。
 午後からNHK文化センター新さっぽろ教室の水彩色鉛筆画講座。
 終了後、快速エアポートで新千歳空港に向かって夜の飛行機で東京へ。
 いつになく慌ただしい出発になってしまいましたが、ともあれ無事搭乗できてようやくホッと一息です。

エア・ドゥ

 機内で少し仕事を進めるつもりだったのですが、着陸態勢のアナウンスまで結局眠ってしまいました。
 羽田行きはいつも日中、夜のフライトは新千歳行きが常なので、東京湾の夜景に向かって降りていくのはちょっと不思議な気分です。

羽田空港

 羽田空港に着いたところで遅めの夕食。
 今日は搭乗時刻を気にしなくて良いので随分気が楽です。
 窓の向こう、56番スポットにはいつものエア・ドゥ新千歳行き最終便が停まっているのが見えました。
 ● 2017年1月17日(火) 出張前夜
札幌

 自宅の暖房器具が故障して急遽修理を依頼するという一幕があって、ただでさえ明日からの出張と締切が重なって大変な時なのに、肝心の仕事がほとんど進められなかったのは大きな誤算でした。
 とりあえず、最低限の準備だけは今夜のうちに終えてしまって、あとは出先の宿や移動の車中で描き進めて間に合わせるしかないでしょう。
 12色の色鉛筆さえあればできる稼業で良かったと、こういう時ばかりはつくづく思います。
 ● 2017年1月16日(月) 迷わず行けよ
札幌

 どうしょうかなぁ…と若干躊躇していた来月の出張予定。
 正確に言えば、「本題」のほうは迷うまでもなく当然行かねばならないのですが、その旅程に絡めてもうひとつ、喫緊のお仕事ではないものの先々を見据えて「別件」を入れてしまうべきか否か…?
 いつになく随分迷った末、思い切って飛行機の予約を入れてしまいました。

 最近、どうも腰が重くなってしまっていけませんね。
 創作の幅を拡げる為にも、ちょっと無理してでも出掛けていく癖を取り戻していかないと…。
 ● 2017年1月15日(日) 新しい題材
札幌

 新しいことに挑戦していくのはやっぱり大切なんだと思います。
 制作時間とか、資料と称して買ってきた書籍代とか…いつも描き慣れている題材とは違って、とにかく一つ一つ確認しながら描いていかねばならないので結構大変な作業ですが、その分、忘れて久しいワクワク感を存分に味わっています。
 ● 2017年1月14日(土) NHK文化センター
札幌

 一ヶ月ぶり、新年最初の講師のお仕事。
 そういえば前回どんなお話をさせて頂いたんだっけな?…と、徐々に感覚を取り戻しながら生徒さんたちの作品を見て回ります。

 一見難しそうな絵であっても、実は「技法」としては極々基本的なことの繰り返しがほとんどで、むしろ風景やモチーフのどこに目を向け、何に気付くかという「発想」のほうが大切なのかも知れません。
 そのあたりの感覚をどう言葉や実技で説明していけば良いのか、私ももっと色々考えていかないといけませんね。
 ● 2017年1月13日(金) 雪まつり準備中
札幌

 そろそろ冬景色の取材にも行かねばと当たってみると、所望の日に限って福井市内の宿が軒並み満室で、もしや!?と思ったら案の定、その日はサンドーム福井でジャニーズWESTのライブだったようです。
 フリーランスの身とはいえ、絵画教室の日程とか、色々考えるとそうそう自由には動けないものです。
 とりあえず、教室にもライブにも重ならず、往復とも飛行機が空いているギリギリの旅程で予約だけは入れておくことにしました。

 雪まつり準備中の大通公園。
 自衛隊のトラックがひっきりなしに雪を運び込んでいる頃かな?と思いきや、たまたまそういうタイミングではなかったのが、意外なほど静かな作業風景でした。
 ● 2017年1月12日(木) 寒波
札幌

 猛烈な寒波、大雪警戒との予報に戦々恐々としていたのですが、寒さはともかく札幌市内では雪は思ったほどではないようです。
 最低気温がマイナス10度、最高でもマイナス7度位だったでしょうか?
 もし吹雪いたらササラ電車を撮りに行くつもりだったのですが、この程度の天候だったら家で仕事に専念していたほうが良さそうですね。
 ● 2017年1月11日(水) 運だめし
札幌

 歴史好きのカミサンと、ピコ好きの義妹の為にひと勝負してきました(笑)。
 ● 2017年1月10日(火) 新千歳空港
新千歳空港

 ラスト1回分の「青春18きっぷ」を使って、ポストカードの納品を兼ねて新千歳空港まで行ってきました。
 今では毎月利用するようになってしまった空港ですが、今日は搭乗時刻を気にせずに眺めていられるので気が楽です。
 タイミングよく「ベア・ドゥ北海道JET」が現れました!

新千歳空港

 今ではすっかり見る機会が減ってしまったB747ジャンボも…。

新千歳空港

 飛行機の立体交差!
 新千歳のターミナルからでもこんな風に見えるなんて今日初めて気付きました。
 なんとなく水族館の魚でも眺めているような感じですね。
 ● 2017年1月9日(月) 20年ぶり?の新十津川駅
新十津川駅

 会社員時代の休日出勤の帰り道、冷やかし半分で覘いた「みどりの窓口」でその日の夜の「北斗星1号」のA個室ロイヤルがたまたま取れてしまって…というのは拙著「『北斗星』乗車456回の記録」でも書かせて頂いた遠い遠い昔話ですが、その翌朝、札幌で「北斗星」を降りた足で訪れたのがこの無人駅でした。
 いわゆる「夜行日帰り」の旅で、夕方の上り「北斗星2号」までに戻れる場所と思って選んだまでのことでしたが、結果的にはこの旅が私の北海道通いのきっかけになり、更には後々の退職・独立、絵描きへの転身、そして札幌移住にまで繋がっていくことになるわけですから、ある意味、ここも私の原点のひとつ…と言っても良いのかも知れません。

 「青春18きっぷ」がまだ残っていたので、早起きして札沼線の終点・新十津川駅まで往復してきました。
 今では1日1往復しか列車がなく、しかもそれが地下鉄の始発電車に乗っていかないと厳しいような時間帯というのが少々辛いところですが、地元にいても滅多に行けないような場所なので貴重な想い出になりました。
 白状すれば移住後初めて…実に20年ぶり位の訪問です。

札幌

 札幌市内に戻ったところでカミサンと合流して、遅ればせながら北海道神宮まで初詣に…。

札幌

 悪いのが出るのが怖くて今まで手を出さずにいたのですが、今年はカミサンにそそのかされて私も引いてみることにしました。
 「果報は寝て待て」「急がば回れ」…なんか今の仕事の状況を見透かされてるみたいですね(笑)。
 肝に銘じて今年も頑張ろうと思います。
 ● 2017年1月8日(日) カミサン快復
札幌

 昨日寝込んでしまったカミサンが今日は息を吹き返しました。
 だいぶ弱っていたようなので、感染性のものだったらどうしよう…と心配していたのですが、訊けば病院で風邪薬と一緒に処方された胃腸薬を飲んでなかったんだとか。
 試しにその胃腸薬を飲んでみたら劇的に改善したと喜んでいました。
 どうやら胃腸薬が副作用対策だということを理解していなかったようです。
 まぁ、とりあえずハンバーガーが食べられる位ですからもう大丈夫なんでしょう。

 あのね、物事は何でも組み合わせが大事なんですよ!
 4番バッターだけ集めでも強いチームにならないでしょ?
 レアードは下位打線にいるから沢山ホームラン打てるんでしょ?
 …と、しっかりお説教しておきました。
 ● 2017年1月7日(土) 年賀状に感謝
札幌

 正直、年賀状だけのやりとりになってしまった方も少なくありませんが、むしろ年賀状だけでもずっと続いているということ自体、やっぱり嬉しいことだと思います。
 返信等々のやりとりもそろそろひと段落でしょうか?
 来年…というか、今年の暮れこそはしっかり早めに準備しておかないと。
 ● 2017年1月6日(金) 原稿執筆
札幌

 読者は書き手が思う以上に読解力があるから、説明しすぎなくても充分伝わる…と、昔どこかで訊いたのを原稿に向かうたびに思い出します。
 きっと普段の会話などでも同じことでしょう。
 分かりきった話を長々とされても退屈なだけですし、更には先にオチが分かってシラケてしまったり…。
 最適な言葉の選び方なども含めて、いかに絞り込むかが大切なんだろうなと、素人なりにそれだけは頭に置いて臨んています。

 イラスト作業は後に回して今日は原稿執筆から。
 私の場合、まずは文字数オーバーを承知の上で思ったことを全部書いてしまって、そこから冗長的なところをバッサバッサと削っていくのがいつもの執筆スタイルです。
 こういうやり方が良いのかどうかは分かりませんが…。
 でも、何を削って、何を残すかを見極めるあたりの感覚は、絵の構図の決め方と一緒なのかな?とも思います。
 ● 2017年1月5日(木) 吉兆?
札幌

 鍋焼きうどんを作ろうとしたら、油揚げが一枚余計に入っていました。
 新年早々、思わぬ幸運です♪
 ● 2017年1月4日(水) 大通公園
札幌

 今日から巷では仕事始め。
 あまり暦とは関係のない稼業ですが、今年は何となく正月が短かったような気がします。
 街に出ると、大通公園では早くも雪まつりの準備が始まっていました。
 ● 2017年1月3日(火) 帰札翌日
札幌

 戻ってきた札幌は相変わらず雪の中でした。
 年賀状の返信とか、年末からの仕掛り作業とか、色々やるべきことはありますが、とりあえずは年末年始の写真整理から。
 飛行機の窓から眺めていると、突然思いがけぬ方向に海が見えたりして少々混乱していたのですが、なるほど、ちょうど下北半島の複雑な形のところを飛んでいるとこういう見え方になるんだなと、撮った写真と地図とを付き合わあせては一つ一つ納得しているところです。
 ● 2017年1月2日(月) 新年最初の空の旅
三沢空港

 そういえば三沢空港に降りたことはあっても、三沢空港から飛び立ったことはまだありませんでした。
 丘珠同様、ターミナルビルから階段を下りて駐機場に出ると、屋上の送迎デッキから義父母と義妹が手を振ってくれていました。

HAC

 いざ離陸!
 残念ながら復路は天気に恵まれず、機窓の景色はすぐに雲に隠れてしまいました。

HAC

 三沢空港で見つけた赤いプロペラ機の模型。
 1931年、三沢からアメリカ西海岸まで、史上初の太平洋無着陸横断飛行に成功した「ミス・ビードル号」の1/144スケールモデルだそうです。
 いま乗っているHACのSAAB340Bよりもずっと小さな飛行機ですが、新年最初の空の旅、それもプロペラ機の旅の記念にふさわしい気がして、カミサンに呆れられながらも思わず買ってしまいました。

 せっかく手元に模型があるので、ミスター・ビーンのコントよろしく乱気流を再現してカミサンをちょっと怖がらせてみます(笑)。

HAC

 着陸間近のアナウンスが流れる頃、ようやく雲が途切れたと思ったら豊平川が見えてきました。
 藻岩山、中央図書館の上空から中島公園あたりに向かって飛んでいるようです。

HAC

 実は丘珠空港に降りるのも初めてなので、どういうルートを採るのか興味津々でした。
 結果的には、苗穂駅上空を横切ってモエレ沼公園の手前で左旋回、あいの里〜篠路方面を大きく回って百合が原公園の側からのランディングでしたが、いつもこういうルートなのかは私には分かりません。
 それよりも着陸間際、かなり激しい揺れが続いたので隣を見るとカミサンがグッタリ…。
 危うくミスター・ビーンのコントが洒落にならなくなるところでした。
 ● 2017年1月1日(日) 元日
札幌

 新年おめでとうございます。
 今年もどうぞよろしくお願い致します。

 昨日のうちに主従関係をしっかり刷り込んでやったつもりでしたが、ひと晩寝たらもう忘れてしまったようです。
 顔を見るなり義妹の犬がまた吠えかかってきたので、今日も一から躾のやり直しです。
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