【鈴木周作 〜札幌の水彩色鉛筆画家〜】 四季折々の北海道の旅風景、地元・札幌の路面電車(札幌市電)などを水彩色鉛筆で描き続けるイラストレーターのHPです。 【鈴木周作 〜札幌の水彩色鉛筆画家〜】 四季折々の北海道の旅風景、地元・札幌の路面電車(札幌市電)などを水彩色鉛筆で描き続けるイラストレーターのHPです。
 ●四季折々の北海道の旅風景、地元・札幌の路面電車などを水彩色鉛筆で描き続ける札幌・宮の森のイラストレーター鈴木周作の公式Webサイトです。
宮の森日記〜移住画家の日々〜
〜2017年(最新月)〜
【宮の森日記】(blog版) …この日記はblog(さぽろぐ)でも公開しています。お好きな方から御覧下さい。


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 ● 2017年5月23日(火) 福井県立歴史博物館
えちぜん鉄道

 いつもは良い風景を見つけてはフラッと途中駅で降りてしまうので、終点・三国港駅まで辿り着けたのは結構久しぶりです(笑)。
 真夏のような陽射しの下、朝からえちぜん鉄道沿線取材です。

福井県立歴史博物館

 午後からは企画展「福井の私鉄」開催中の福井県立歴史博物館へ。
 いつもなら取材優先で、なかなかこういうところで遊んでいる暇はないのですが、今回ばかりはちょっとだけ楽しませて頂きました。
 こういう展示を見るたびに、あと数年早く福井と出会っていたら…などと考えてしまいます。

福井県立歴史博物館

 でも今回の一番の目的は博物館内のカフェ「歴博茶房ときめぐる、カフヱー。」さん。
 企画展に合わせて、先月下旬から「えちぜん鉄道カレンダー」の原画を展示して頂いている御礼も兼ねてご挨拶に伺ってきました。
 お店にお邪魔するのも、オーナーさんにお会いするのも実は今日が初めてですが、ゆったりとした雰囲気の中で綺麗に飾って頂いて、そして大勢のお客様が喜んで下さっているとのお話をを伺って本当に嬉しく思いました。

福井県立歴史博物館

 せっかくの機会なので、展示作品全11点をそっくり入れ替えてきました。
 明日からはまた違った雰囲気を楽しんで頂けるかと思いますので、リピーターさんにもぜひまた足を運んで頂けたら嬉しいです。
 ● 2017年5月22日(月) ひと月半ぶりの福井へ
エア・ドゥ

 飛行機の窓から諏訪湖が見えました。
 湖の手前側が中央本線の岡谷だとしたら、そこから「つ」の字に続く谷を辿って、右側の街のところが飯田線が分かれる辰野。
 ということは、えちぜん鉄道のあの電車は昔このあたりを走ってたんだ!…と気付いてちょっと嬉しくなりました。

エア・ドゥ

 なんとなく見覚えのある風景に「もしや!?」と思って調べてみたら、案の定、この池の右岸が博物館明治村でした!
 犬山から小牧上空を抜けて中部国際空港セントレアへ…。

中部国際空港セントレア

 ようこそ名古屋へ!

中部国際空港セントレア

 着陸時に一瞬見えた巨大な飛行機。
 急いで送迎デッキまで見に行ってみると、ドリームリフター…じゃなくて「アントノフ」でした。

東海道新幹線

 桃配山…徳川家康陣跡を通過!
 在来線ならゆっくりと越えていく関ヶ原も、新幹線だとほんの一瞬です。

福井

 米原から在来線特急に乗り換えて、ひと月半ぶりに戻ってきました♪

えちぜん鉄道

 日が沈む前に福井に着けたので、早速取材に出ることにしました。
 この季節、えちぜん鉄道沿線で夕陽といえば三国芦原線のほうでしょうか?
 空に一筋の飛行機雲が現れると、数年前まで飯田線を走っていたあの電車がやってきました。
 ● 2017年5月21日(日) 出発前夜
札幌

 さすがに往復の飛行機は予約してあるものの、その先の予定を決めきれぬまま出発前日になってしまいました。
 とりあえず、往路のJR特急だけ決めて札幌駅のみどりの窓口へ。
 現地の特急も新幹線も、そうそう満席になるような列車ではないので希望通り取れましたが、唯一、新千歳空港までの快速エアポートが既に満席だったのはちょっと誤算でした。
 やっぱり月曜の朝は混み合うものなんでしょうか?
 遠出は全然苦にならないものの、早起きだけはちょっと憂鬱だなぁ…などと思いつつ、明朝に備えて大急ぎで旅支度を整えてしまいます。
 ● 2017年5月20日(土) 飛行機シャツ♪
札幌

 飛行機、飛行機…とここ最近騒いでいたら、カミサンが良いものを買ってきてくれました。
 次のフライトで早速着ていこうと思います♪
 懸案の「飛行機の絵」もそろそろ本格的に描き始めないと…。
 ● 2017年5月19日(金) 新しいご依頼
札幌

 スケジュール的に厳しいご依頼を頂いた時、お受けするか否かはやっぱり相手方を選んでしまいます。
 勿論、仲良しだからやる、面白くないからやらない…などという話ではありません。
 厳しいなりに、きちんと協力しあって作業を進めていけるかどうか?
 本当に信頼できる相手方でないと、いざという時に一方的にリスクだけ押しつけられるんじゃないか?と、過去の諸々を思い返すとどうしても警戒してしまうものです。

 たまたま予定が詰まっていたところに、新たに頂いた今回のお仕事。
 もとより綱渡りになるのは覚悟の上ですが、もう随分前から良いお付き合いをさせて頂いている会社さんなので、むしろ安心して臨める気がします。
 しっかりご期待に沿えるよう、色々調整して早め早めに手を動かしていかねばと気を引き締めているところです。
 ● 2017年5月18日(木) 恐怖のドライブ・丘珠編
札幌

 久しぶりに丘珠空港緑地に行ってみました。
 一面のタンポポと、僅かに雪が残る山々が良い雰囲気です。

札幌

 午前中の飛行機を2便ほど撮り終えたら、とりあえずランチも兼ねてクルマで西のほうに移動することにします。
 ペーパードライバー歴四半世紀超(!)のカミサンが突如運転を始めて約1年…。
 さすがに今ではずいぶん上手くなってきたようです。

札幌

 と思ったら…(汗)。
 一体、どこに停めようとしているのか…!?

札幌

 食事を終えて、午後からは百合が原公園へ。
 つい先日も訪れたばかりですが、やっぱり青空が広がっていると風景がまるで違います。
 風向きが変わったのか、午前中とは逆に、今度はこちら側に向かって離陸していく飛行機が見えましたが、樹々の間から突然機体が現れるのでカメラに収めるのはなかなか大変です。
 私もまだまだ修行が足りませんね。
 ● 2017年5月17日(水) NHK文化センター 
札幌

 ひたすら忠実に描くことよりも、場合によっては省略することも大切…。
 「じゃあ、その『省略する、しない』の見極め方は?」と生徒さんから質問されたので、とある秘策(?)をお話ししたら「なるほど!」と納得して頂けたのは幸いでした。
 ひとつだけ言えるのは、「省略する、しない」の判断も含めて描き手のセンス…ということでしょうか?
 柔らかめの描写が好きか?
 それとも緻密な描写が好きか?
 決して何が正解というものではありませんから、まずは創作を重ねながら、自分なりのガイドラインを見極めていって頂けたらと思います。

 ついでに言えば、「電車好きでも、電車の絵が上手いとは限らない」…などという蘊蓄も時々語らせて頂くことがあります。
 要するに、知識と想い入れが深い分、ついつい必要以上に描き込んでしまう恐れがあるということ。
 知識はあくまでバックボーンと心得て、それに溺れぬ自制心を保たねば…と、他ならぬ自分自身に常々言い聞かせているところです。
 ● 2017年5月16日(火) 匍匐前進
札幌

 一朝一夕に変わるものじゃないし、只々理想や正論を掲げるだけでは駄目。
 大きな目標を志す時、あるいは良くない状況を改める時には「匍匐前進」しかない…。
 ある政治家の方のそんな言葉がずっと脳裏に残っています。
 なるほど、話の次元はまるで違いますが、一枚の絵を仕上げていく過程も全くその通りだと思います。
 正直、最初から「いける!」と手応えを感じることなどまずありません。
 チマチマ描き込みながらも「ダメかなぁ、失敗したかなぁ…」と思う時間が延々続いて、悶々と悩みに悩んだ末、最後の最後になってようやく「ヨシ!」と思える瞬間がやってくるもの。
 そんな創作スタイルだから、絵を描くことが「楽しい」などとは思えないんでしょうね(笑)。

 とりあえず、想像以上に苦労してしまった新作1点、ようやく完成。
 画面一杯、ひたすら気の抜けない緻密な塗り込みはまさに匍匐前進そのものでした。
 束の間の解放感に浸りながら、今日のうちに次作の構想をしっかり練ってみようと思います。
 ● 2017年5月15日(月) 三吉神社例大祭
札幌

 あぁ、そういえば例大祭だったなぁ…と思いつつも、今日は自宅作業。
 それでも夕方、ちょっとだけ抜け出して鳥居の前の風景だけは撮ってきました。
 ● 2017年5月14日(日) いつものハンバーガー屋さんで
札幌

 期間限定のスモークベーコンバーガー♪
 出てきた瞬間、香ばしい匂いが漂いますが、カミサンは相変わらず情報収集に夢中のようで…。
 ● 2017年5月13日(土) 百合が原公園
札幌

 午前中一杯はNHK文化センター新さっぽろ教室の水彩色鉛筆画講座。
 今日もカミサンがクルマで迎えに来てくれたので、帰りに百合が原公園まで足を延ばしてみることにしました。
 花の季節にはまだちょっと早いかな?とも思いましたが、それでもチューリップなどはもうだいぶ咲き揃っていて、若葉がまだ大きく広がる前のサラサラとした樹々の感じも悪くありません。
 何より、丘珠空港の滑走路のすぐ手前にあたる場所だけに、見上げると手が届くほどの高さで飛行機が横切っていくのは大きな魅力ですが、でも、思いもよらぬ方向から突然現れたりするので、狙い通りにカメラに収めるのはなかなか大変です。
 とりあえず今日は様子見ということで…。
 もう少し天気が良い日に、ゆっくり時間を割いて再訪してみようと思います。
 ● 2017年5月12日(金) ライラック
札幌

 なぜか天気の良い日ほど自宅作業が主になってしまうものです。
 懸案の新作を下描きまで進めたところで大通公園まで出掛けてみると、そろそろライラックの花が咲き始めていました。
 ● 2017年5月11日(木) 天邪鬼
札幌

 例えばの話、飲み会やバーベキューってまずは旗振り役がいて、誘われて参加するメンバーがいて、でも中にはそんなに好きじゃないけどお付き合いで参加する人とか、むしろ苦手だけど我慢して同席している人なんかもいて、一歩退いてみると実は旗振り役だけが勝手に盛り上がっているようなケースも結構多いような気がします。
 で、そういう人の目には周囲の愛想笑いも満面の笑みに見えてしまうし、ましてやシラケて沈んでいる人が目の前にいることなんて気付きもせずに、最後には「いや〜、みんな楽しんでくれて良かったよ!」…などと。
 今までの人生で、私自身が大抵そのシラケて沈んでいる側にいたからこそ、そういう空気が尚更気になってしまうのでしょう。
 我ながらつくづく天邪鬼ですね(笑)。

 もちろん、このあたりの考え方は人それぞれでしょうが…。
 「自分が楽しんで描けば、きっと見る人も楽しんでくれるはず…」という創作姿勢に私がどうしても馴染めないのも、結局はそういうことなんだろうな…と思います。
 自分が楽しんでしまっては見えないものも多々あるはず。
 自分の作品、立ち位置、創作姿勢…等々、一歩退いて冷めた目で眺める偏屈さこそ、むしろ大切にしていかねばと思っているところです。
 ● 2017年5月10日(水) カミサンの愛蔵書?
札幌

 なぜか「警察24時」系のTV番組は欠かさず観ているウチのカミサン。
 たまたまネットでこういう本の存在を知ったらしく、帰省先の八戸で「欲しい!欲しい!」と大騒ぎして市内の書店を何軒も回ったものの結局見つけられず、帰りに丘珠空港から札幌市内の大型書店に直行してようやく確保した一冊です。
 ところが、もう10日も経つというのに「あの本、読んだのか?」と訊くと相変わらず「まだ…」との返答。
 まぁ、参考書を買っただけで安心してしまう中学生みたいなものでしょうか?(笑)

 そういえば今日はネット通販で「ダイエット献立」なる本が届いていたようですが…。
 ● 2017年5月9日(火) オシドリ
札幌

 連休が明けて、円山公園にも静かな時間が戻ってきたようです。

札幌

 不思議な柄のハトだなぁ…と思ってよく見たらオシドリでした。
 もちろん派手なほうがオスですね。
 周囲に仲間は見当たらず、2羽だけでチョロチョロ歩き回っていました。
 ずっと一緒にいる様子はまさに「おしどり夫婦」といった趣ですが、でも、実はオシドリって毎年パートナーを替えているんですよね(笑)。
 ● 2017年5月8日(月) 大通公園
札幌

 喫緊の新作1点、ほぼ完成。
 後で若干の加筆修正はありそうですが、スケジュール的に厳しくなるのを承知の上でお受けしたお仕事だったので、まずはここまで漕ぎ着けられて正直ホッとしているところです。
 久しぶりに街に出ると、大通公園はもうすっかり春の景色に変わっていました。
 ● 2017年5月7日(日) 黄砂
札幌

 黄砂、黄砂とニュースでも繰り返し報じていましたが、ふと見ると近所の山々が本当に黄色く霞んでいてちょっとビックリでした。
 今日は外に出掛ける用事がなかったのが幸いです。
 ● 2017年5月6日(土) 餅は餅屋
札幌

 今日も終日、自宅作業。
 まとめ方に悩んでいた次作のイメージがようやく少し見えてきたので、とりあえず下描きだけは今夜じゅうに進めてしまおうと思います。

 今回は特に細部のディテールの描写が重視される作品ですが、かと言って、ただただ緻密に、モチーフそのままに描き込んでいけば良いというものではありません。
 むしろ、構図や絵の大きさ、モチーフとの距離によっては、敢えて部分的に省略してしまったほうがより実物らしく見えたりもするものです。
 大切なのは、何を省略するか、しないかの見極め方。
 一歩間違えれば、締まりのない只の手抜きに見えてしまうか、あるいは細密だけど重苦しい絵になってしまうか…いずれにせよ、作品として見るに堪えないものになってしまいます。
 そのあたりのバランスは、やっぱり経験と、何よりモチーフそのものをどれだけ理解できているかに係ってくるんだろうなと思います。

 餅は餅屋なら、電車は電車屋…でしょうか?
 私がこのお仕事に携わらせて頂く意義も、多分そのあたりにあるのかな?…などと、少し真面目に考えているところです。
 ● 2017年5月5日(こどもの日) 自宅作業
札幌

 良い天気なのにもったいないなぁ…とは思いつつも、急ぎの作業が残っているので自宅作業に専念です。
 先月から行く先々で頂いてきた宿題と、不在中に溜まってしまった雑用もまだ色々残っているので、まずは落ち着いて臨める状況を整え直さないと…。
 ● 2017年5月4日(木) 円山公園
札幌

 根っからの北海道民の皆さんには申し訳ないですが、桜の下でジンギスカン!の習慣だけはどうしても馴染めません(笑)。
 ● 2017年5月3日(憲法記念日) 思い出の街へ
グランシャリオ

 昨日のお打合せを踏まえて今日は午後から現地取材。
 プライベートな予定は全く入れていない今回の滞在ですが、朝食だけはお気に入りのお店まで足を延ばしてみることにしました。

東京

 学生時代を過ごした街を取材で訪れるというのも不思議な気分です。
 でも母校は健在ですが、出身学科は私の年度を最後に閉鎖されてしまったので、もはや帰る場所はありません。
 それにしても、もう20年以上経っているのに街の風景って意外と変わらないものなんだなぁ…などと。

羽田空港

 実を言えば、今日の取材先もプライベートで何度も訪れたことのある場所でしたが、創作目的できちんと見直してみて初めて気付くことも多々ありました。
 短時間とはいえ、やっぱり足を運ぶのは大切ですね。

 羽田発の混雑のピークは今日だと訊いていましたが、さすがにこの時間になるとターミナルも思いのほか落ち着いていました。
 いつものエア・ドゥ最終便で札幌に帰ります。
 ● 2017年5月2日(火) 一週間ぶりの東京
新千歳空港

 支笏湖と樽前山、その向こうには羊蹄山もくっきりと見えました。
 急遽決まった出張だけに、スケジュール的にも、飛行機の空席状況もかなりギリギリでしたが、どうにか往復とも所望の便の窓側席が確保できたのは幸いでした。
 青森から戻った翌々日、今日からは一週間ぶりの東京行きです。

エア・ドゥ

 ほんの数日前、弘前から眺めた岩木山が空の上からも見えました。
 東京までひと眠りしていくつもりだったのですが、とりわけ今日は景色が良いので、寝るのは諦めてじっくり機窓風景を楽しんでいくことにします。

東京

 東京も快晴!初夏のような陽気です。

東京

 羽田空港から訪問先の会社さんに直行。
 考えてみれば、東京に住んでいた頃にも訪れたことのない街でした。
 今日の予定はお打合せだけなので、帰りに少し散歩してみようと思います。
 ● 2017年5月1日(月) また明日から…。
札幌

 未確定だった出張予定が正式に決まりました。
 明日からまた本州行きです。
 幸い移動は苦にならない性分なので、また飛行機に乗れるぞと喜んで出掛けてきます(笑)。
 ちなみに今の時代、スマホ画面をかざすだけで搭乗できること位は知っていますが、電池切れが怖くてeチケットはもっぱら紙印刷派です。
 ● 2017年4月30日(日) クラシックカー博物館
ツカハラミュージアム

 三沢空港に向かう途中、八戸市内のクラシックカー博物館「ツカハラミュージアム」に寄ってきました。
 一見、小さな倉庫のような建物ですが、中には1910年代のT型フォードやルノーから、なんとなく見覚えのある昭和のトヨタ車まで、貴重なコレクションが約50台!
 専属運転手(※義父母のことです)が外で待っているのであまりゆっくり見ることはできませんが、逆にゆっくり見ていたら何時間経っても帰れなくなってしまいそうです。

ツカハラミュージアム

 でも一番見たかったのがこれ。
 映画「007は二度死ぬ」でもオープンタイプの2000GTが使われていたそうですが、我が家ではむしろTVドラマ「結婚できない男」のイメージ…と言えば、分かる方にはお分かり頂けるでしょうか?
 そう、ボンドカーならぬ「金田カー」です(笑)。

三沢空港

 HAC(北海道エアシステム)の丘珠〜三沢便は通常1日1往復、それも午前中のみの運航。
 僅か2泊の滞在で、しかも帰りの飛行機が午前中というのはちょっと慌ただしいかなぁ?…と思っていたら、この時期に限って夕方にも臨時便が出ていたのには助かりました。
 おかげで思いのほかゆっくりと過ごせた気がします。
 往路の青森便で懲りたカミサン、復路はしっかりと酔い止めの薬を飲んでから飛行機に向かいます。

HAC

 流れる風景を見ていると余計酔いそうだというカミサンと、機窓の風景を写真に撮りたい私の利害が一致して、復路は私が窓側席に。
 途中はほとんど雲に覆われてしまいましたが、着陸前に夕陽が見えただけでも大満足です。

HAC

 家に着くと、飛行機好きの友人から荷物が届いていました。
 先日、エア・ドゥ機内限定販売の「ファイターズ ベア・ドゥ」をプレゼントした御礼にと、色々良いものを選んで送ってくれたようです。
 なんだか海老で鯛を釣るみたいになってしまって恐縮するばかりですが…お心遣い、嬉しい限りです♪
 ● 2017年4月29日(土) 八戸滞在
八戸

 さすがに疲れも溜まってきたので、今日はカミサンの実家でのんびりと…。
 躾の悪い義妹の愛犬もようやく徐々になついてきたようです。
 ● 2017年4月28日(金) 桜満開の弘前へ
新千歳空港

 一昨日の晩に札幌に戻ってきたばかりですが、今日からはプライベートで…。
 カミサンの帰省も兼ねて青森まで行ってきます。
 初めて乗るJ-AIRの新千歳〜青森便、エンブラエル170という飛行機も初体験です。

J-AIR

 初めての路線なので、どういうルートで飛んでいくのか見当もつきません。
 いま見えている陸地が北海道なのか本州なのかも分かっていなかったのですが、ふと見覚えのある島影と海岸線が目の前に現れて、「あっ、浅虫温泉だ!」と気付いた時はちょっと感激でした。

青森空港

 強風のせいか、それとも小型機だからか、着陸前の激しい揺れでカミサンがすっかり酔ってしまったようです。
 とりあえず、予定のバスは諦めてしばらく空港で休ませることにします。
 思いがけず時間が余ってしまったので送迎デッキに出てみると、ちょうどいま乗ってきたエンブラエルが折り返し離陸していくところでした。

弘南バス

 カミサンがようやく息を吹き返したので、予定より2時間ほど遅れて青森空港を後に…。
 満開の桜並木の道を弘前市街へとひた走ります。

弘前城

 弘前城の桜もちょうど満開!
 石垣修復工事の為、70メートルほど曳屋された天守は本来の姿ではありませんが、そのかわり、天守と岩木山を一枚の画に収められるのはこの工事期間中だけの貴重なチャンスです。
 それだけに、わざわざ訪れて肝心の山が見えなかったら?…と、バスの中でも空を仰いではずっと気を揉んでいたのですが、どうにか天気が持ってくれてまずはホッとしているところです。

弘前城

 遠出の機会が少ないカミサンに本州の桜を見せるのがこの旅の目的でしたが、私自身も久しぶりに仕事抜きで、純粋に旅を楽しむことができました。
 たまにはこういう時間も大切ですね。
 今夜は八戸まで移動して、カミサンの実家に泊まります。
 ● 2017年4月27日(木) 桜
札幌

 帰ってきたら札幌でもいよいよ…♪
 ● 2017年4月26日(水) 天候調査!?
東京

 都内の出版社さんからの帰り際、ふとスマホを見ると、搭乗予定のエア・ドゥ最終便が天候調査とのメールが届いていました。
 夜遅くなってから天気が崩れる見込みなのでしょうか?
 先行便は通常運航の予定なので、変更不可の割引運賃でも今回は便の変更や払い戻しに応じて下さるとの事。
 とりあえず、寄り道はあきらめて羽田空港に向かうことにします。

 ちなみに出版社さんでの打合せは好感触。
 今日明日ですぐに結果が出るような企画ではありませんが、今日のお話でようやく一歩、大きく踏み出せたような気がします。

羽田空港

 この期に及んで「もし窓側席が空いているなら…」などと危機感のないリクエストをしてしまいましたが、どうにか希望通りの先行便に変更して頂くことができました。
 まずは搭乗前に急いで腹ごしらえ…。

エア・ドゥ

 「只今、滑走路手前で停止しています。当機は3番目の離陸予定です…」とのアナウンス。
 いつもの最終便の時間帯よりも、飛行機が多くて滑走路が混み合っているようです。
 おかげで滑走路の夜景を間近でゆっくり眺めることができました。

エア・ドゥ

 新千歳空港に着いてみると、隣のスポットの飛行機もよく見えないほどの濃霧。
 なるほど、これでは天候調査も仕方ないなと納得してしまいました。
 後で調べてみたところ、結果的には最終便も無事に新千歳に到着できたようですが、予定よりも1時間ほど早く家に帰れたのですから、やっぱり変更して頂いて正解だったかも知れませんね。
 ● 2017年4月25日(火) 新緑のグランシャリオ
グランシャリオ

 約3週間ぶりにお邪魔した東川口の食堂車レストラン「グランシャリオ」さん。
 窓いっぱいに広がる緑がまるで「北斗星」現役時代の朝の風景のようでした。
 ● 2017年4月24日(月) 今月二度目の丘珠〜函館便
HAC

 初めて乗った時は雨。
 二度目は曇り気味。
 HAC(北海道エアシステム)の丘珠〜函館便、三度目の搭乗にしてやっと期待通りの青空に恵まれました♪

函館

 今回もまた飛行機との絡みを中心に函館市電を追いかけてみることに。
 3週間前に来た時にはまだ動いていなかったレトロ電車「箱館ハイカラ号」が今年も走り始めていました。
 
函館

 せっかくなので空港に戻る前に1往復だけ…。 
 連休前の平日、車内はほぼ貸切状態です。

エア・ドゥ

 函館空港に戻ったら、夕方の便で東京に向かいます。
 3週間前と全く同じ旅程ですが、雨に霞んでしまった前回とは比較にならない素晴らしい眺望です!

エア・ドゥ

 ちょうど日が沈む頃に羽田空港に着陸。
 今日一日、本当に沢山の素敵な風景に出会えました。
 これらの風景をどんな風に描いていくのか、今からじっくり練ってみようと思います。
 ● 2017年4月23日(日) 春の色
札幌

 山肌の残雪と、うっすらと赤みがかった樹々と…。
 この時期ならではの清々しい色彩です。
 明朝からは東京出張、その前に色々片付けておかないと。
 ● 2017年4月22日(土) NHK文化センター
札幌

 NHK文化センター新さっぽろ教室の水彩色鉛筆画講座。
 今月から土曜クラスは新しい生徒さんが大勢入られて俄然賑やかになってきました。
 それだけに講師の側も責任重大ですが、皆さんに楽しみながら描き続けて頂けるよう、できるだけの努力をさせて頂かねばと思っています。

 講座を終えるとカミサンがクルマで迎えに来ていました。
 雨の道の運転はちょっと心配ですが、せっかくなので寄り道して、ご褒美に美味しいランチでも食べさせることにします。
 ● 2017年4月21日(金) 綱渡りながら順調
札幌

 定期的なお仕事と、突発的なご依頼と、それに絵画教室、イベント、作品展など…。
 ありがたいことに先月あたりから色々なことが重なって、スケジュール的にはいささか綱渡りになってしまいましたが、おかげさまで半分ほどは無事終了、残りの案件もほぼ順調に進展しているのは幸いなことです。

 こういうお仕事は波があって当然。
 徹夜が続く時期もあれば、逆に何日も遊んでしまうような時期もあるわけですが、いずれにせよ、そういう緩急の波にもしなやかに対応できる余裕、あるいは覚悟みたいなものはつくづく大切なんだと思います。
 少なくとも、会社勤めの傍らで必死に絵を描き続けていた20年前の自分だったら、せっかく頂いた先月今月の企画の半分以上は泣く泣く辞退せざるを得なかったはず…。
 それだけでも、腹を括って会社を辞めて、画業に専念した甲斐はあったのかな?…などとふと考えてしまいます。
 ● 2017年4月20日(木) 最後の一筆
札幌

 ようやく仕上がったイラスト2点、中央郵便局のゆうゆう窓口から郵送してきました。
 制作中から悩みどころ満載の作品でしたが、最後の最後、梱包する間際にふと思い立って一筆加えたら俄然良くなった気がします。
 この「最後の一筆」に気付くかどうかがが、こういう仕事をやっていく上では大切なのかな?と考えさせられました。
 ● 2017年4月19日(水) NHK文化センター
札幌

 ほぼ1ヶ月ぶり位になるNHK文化センター新さっぽろ教室の水彩色鉛筆画講座。
 いつものことですが、2時間の講師のお仕事を終えると結構お腹が空くものです。
 ラーメン一杯頂いたら家に帰って、イラスト作業の続きを頑張ります。
 ● 2017年4月18日(火) 飛行機の絵
札幌

 色を塗りすぎても汚くなるし、かと言って、塗らなすぎては存在感が出てこない。
 つくづく飛行機の絵って難しいものですね。
 とりわけ鶴丸の飛行機…。
 ● 2017年4月17日(月) 原画展示のご依頼
札幌

 ふと見ると、そろそろ葉が開き始めていました。
 毎年のことですが、ある日を境に街路樹の色が一気に変わっていく様子にはちょっと感動させられます。

札幌

 降って湧いたような原画展示のお話が舞い込んできました。
 締切前のイラスト作業と完全にバッティングしてしまったので内心ちょっと焦りましたが、こういうお声を掛けて頂けること自体、素直にありがたいことです。
 作品選定から額装まで、ともかく大急ぎで今夜じゅうに進めて、梱包・発送は明日の早いうちに何とか終えてしまうつもりです。
 ● 2017年4月16日(日) 札幌LRTの会
札幌

 たとえ結論が「分からない」、あるいは「多分〇〇なんじゃないかな?」というようなものであっても、自分勝手な想像だけで書くのと、誰かが語ってくれた言葉を伝えるのとでは意味が全然違うような気がします。
 午後から「札幌LRTの会」の月例会。
 ちょうどいま執筆中の原稿に関して、当時を知る先輩方のお話を伺えただけでも大収穫でした。
 忘れないうちにしっかり反映させないと…。
 ● 2017年4月15日(土) 中央図書館
札幌

 市電に乗って中央図書館へ。
 ちょうど目先のお仕事の件で、気になっていたことに関する資料が見つかったのは収穫でした。

札幌

 ダイエットと称して自宅から延々歩いてきたカミサンと合流して、帰りに近くのカフェにも寄ってきました。
 おやつというか、遅めのランチというか…。
 思った以上の満腹感です♪
 ● 2017年4月14日(金) 恐怖のドライブ・小樽編
札幌

 久しぶりにカミサンの運転練習に付き合うことに。
 雪が消えてくれたのは幸いですが、それでも通行量の多い道路なので気が抜けません。
 走っていると、私が絵本に描いたのと同じタイプのキャリアカーが現れてちょっと興奮してしまいました。

小樽

 小樽方面行きの高速道路を途中で降りて、見晴らしの良いカフェで早めのランチ♪

小樽

 まもなく閉館の石原裕次郎記念館。
 「西部警察」の撮影で使われたクルマが見られると訊いてやってきました。
 それにしても警察車両とは思えない外観と装備…(笑)。

小樽

 そして小樽市内を抜けて祝津の岬まで…。
 風は強かったものの、天気に恵まれて良いドライブになりました。
 ● 2017年4月13日(木) 雪!
札幌

 さすがに4月も半ばになって、こんなに降るとはビックリです!
 ● 2017年4月12日(水) 合格祝い
札幌

 カミサンがとある資格試験に合格したそうです。
 そろそろ覚えるよりも物忘れのほうが心配な歳になって、自分で決めて受験しようと思っただけでも大したもの。
 私も色々頑張らねば…などと考えさせられます。

 とりあえず、今夜はスープカレーでささやかなお祝いです♪

札幌

 食事を終えて外に出ると、大倉山のほうの空にはまだ赤みが残っていました。
 気がつけばずいぶん日が長くなったものです。
 ● 2017年4月11日(火) 帰札翌日
札幌

 桜満開の福井から戻ってくると、季節感の違いにちょっと戸惑ってしまいます。
 まずは不在中に注文を頂いていたポストカードの納品対応から。
 その他諸々、溜まってしまった作業を早く終わらせて、仕事と生活のリズムを戻していかないと…。
 ● 2017年4月10日(月) 神戸から帰札の途に
えちぜん鉄道

 滞在最終日がいちばん良い天気というのも皮肉なものですが、ともかく帰りの列車ギリギリまで、えちぜん鉄道の沿線取材に回ることにします。
 勝山永平寺線・越前新保駅前の桜並木。
 つい一昨日も訪れた場所ですが、天候や時間帯によっても印象はまるで違うものですから、やっぱり再訪するだけの価値はあったと思います。

サンダーバード

 今回も有意義な滞在になりました。
 正午過ぎのJRの特急列車で福井を後に…。
 復路のお供はいつもの焼き鯖寿司♪

サンダーバード

 さすがに疲れも溜まっていたので、車中ではすっかり寝入ってしまいました。
 最近は特急「しらさぎ」で名古屋経由が多かったのですが、今回は久々の「サンダーバード」で大阪経由です。

エア・ドゥ

 新快速とポートライナーを乗り継いで、神戸空港からエア・ドゥ新千歳便で帰札の途に…。
 少々もったいない感もありますが、小松直行便は1日1往復しかなくて運賃も高めなので、旅費的にも、旅程的にもむしろ中部か神戸に出てしまったほうが有利かな?という判断です。
 離陸後ほどなく明石海峡大橋が見えてきました。

エア・ドゥ

 楽しみにしていた福井上空の景色は雲に遮られてしまいましたが、富山の手前あたりからは美しい山々と海岸線がずっと右手に見えていました。
 飛行機同士のすれ違いにちょっと興奮!

エア・ドゥ

 今回のお土産は機内限定「ファイターズ ベア・ドゥ」…♪
 「また余計なもの買ってきて!」とカミサンの怒る顔が目に浮かびます(笑)。
 ● 2017年4月9日(日) ぬり絵イベント!
福井

 講師を務めさせて頂いたイベント「水彩色鉛筆ぬり絵を楽しむアートな一日」、おかげさまで無事に終えることができました。
 こういう単発イベントの講師は地元札幌でもあまり経験したことがないので、私自身、色々良い勉強をさせて頂きました。
 これからも機会があれば、こういう企画のお手伝いなどもぜひまたやらせて頂けたらと思っています。

福井

 会場を撤収して引き揚げる道すがら、フェニックス通りの向こうからドイツ電車「レトラム」が走ってくるのが見えました。
 せっかくなので少し追いかけてみることに。
 天気がちょっと残念ですが、足羽川の桜も見事満開で嬉しくなりました。

福井

 少しだけでも取材になればと、午後からはえちぜん鉄道沿線へ。
 夕方前、一瞬ですが陽が差してくれたのは幸いでした。

福井

 夕方、宿に向かう前に柴田神社の勝家公に御礼参りに行ってきました。
 福井との御縁がこれからも続きますように…。
 ● 2017年4月8日(土) えち鉄521プロジェクト
えちぜん鉄道

 それほど熱心なファンというわけでもありませんが、旅先でその土地の人々との縁を築いていくという点では、私も時々、ふと寅さんの生き方を思い出してしまうことがあります。
 とは言ったものの、あれほどの話術や人心掌握術には到底及ぶわけもなく、結局は細々と地味な立場に終始しているのは全く情けない限りです。

 毎年恒例、えちぜん鉄道・永平寺口駅で催されるイベント「えち鉄521プロジェクト」。
 今年は「男はつらいよ」ロケ地の碑の除幕式からスタートです。
 ちなみに永平寺口駅…当時の東古市駅が出てくるのは、昭和47年公開の第9作「柴又慕情」とか。
 あいにく記憶にはないのですが、ぜひ今度見てみようと思います。

えちぜん鉄道

 「桜とラッセル(除雪機関車)を撮ろう!」と銘打ったイベントですが、桜はまだほとんど蕾のままで、しかも今にも降り出しそうな曇り空…。
 となれば、華やかなお祭りムードは諦めて、ここは「普段着感」に徹して画にするしかないでしょう。
 えちぜん鉄道発足前、京福電気鉄道時代の社紋入りの杭を見つけて、当時の貨物列車っぽい雰囲気を狙って撮ってみました。

えちぜん鉄道

 皮肉にもイベントが終わる頃になって陽が差してきました。
 永平寺口ではまだ蕾だった桜も、福井市内では既に見頃のようです。

福井

 先々週は頂けなかったヨーロッパ軒さんのソースカツ丼♪
 今回は福井駅から近い豊島分店さんのほうで…。
 ● 2017年4月7日(金) 北陸新幹線で福井へ
グランシャリオ

 次の目的地に向かう前に、東川口の食堂車レストラン「グランシャリオ」さんにご挨拶に行ってきました。
 正確に言えば今回は「グランシャリオ」さんではなく、併設の古民家イタリアン「リストランテ ナグラ」さんのほうでしたが、こちら側から眺める食堂車が思いのほか良い雰囲気だったのには驚きました。

グランシャリオ

 沿線(?)の桜もちょうど満開です。

金沢

 大宮発19時50分の北陸新幹線「かがやき」に乗って、金沢到着は21時55分…。
 少し前まで寝台特急「北陸」でひと晩かけて通っていた距離ですから、まさに隔世の感。
 「ダイナスター4号」という勇ましい名前の特急列車に乗り換えて、23時前には福井に着ける予定です。

福井

 開花が遅れているらしいと訊いていましたが、福井駅前の桜は既に満開の様子でした。
 明日からはちょっと忙しくなりそうです。
 ● 2017年4月6日(木) 丘珠から東京へ
HAC

 最近すっかりお気に入りのHAC(北海道エアシステム)のSAAB340Bですが、今日の座席は窓側ながら翼の真上。
 でも、激しく回転するプロペラとエンジン音の迫力は、ジェット機ではまず味わうことのできないものです。
 今回は風景よりも、飛行機そのもののメカニックな魅力を存分に楽しんでいこうと思います。

HAC

 丘珠発の函館便に乗るのは実はこれが初めてなので、どういうルートで飛んでいくのか見当もつきません。
 着陸態勢に入り、さて一体どのあたりだろう?と地上の風景を必死に追っていると、ちょうど市電・駒場車庫の青い屋根が目に飛び込んできました。
 電車の形も分かるほどの低空飛行で大きく左旋回すると、すぐ目の前には函館アリーナと湯の川温泉…。
 そしてその先、海の手前に函館空港の滑走路が見えてきました。

函館

 午後からの雨天予報にちょっと凹んでいたのですが、着いてみるとまだ青空が広がっていました。
 次の搭乗便まで5時間少々…。
 一旦街に出て、市電と飛行機の絡みを押さえておくことが、わざわざ函館に寄った大きな理由のひとつです。

函館空港

 空港に戻り、次の飛行機に乗ると雨が降ってきました。
 ともかく本当にギリギリで天気が持ってくれたのは幸いでした。
 夕方の便で羽田空港へ…。

羽田空港

 無事到着!
 なかなか充実した飛行機三昧の一日でした。
 明日は列車でもう少し遠くまで行く予定です。
 ● 2017年4月5日(水) 予備バッテリー収納ケース
札幌

 明日の取材旅はよりによって雨予報…。
 雲ひとつない今日の快晴がちょっと恨めしくなります(笑)。

札幌

 いつも持ち歩いているデジカメの予備バッテリー。
 もっとスマートに収納できないものかと常々悩んでいたのですが、ふと、このバッテリーがCFカードとピッタリ同じ寸法だということに気付きました。
 ならばとCFカード収納用のメディアケースと、ついでに同じシリーズのSDカード用も買ってきて、ウレタンの中敷きを片側ずつ入れ替えたら御覧の通り。
 必要なものが全て綺麗に収まってくれました。
 丸々一日程度の取材なら、これだけポケットに入れておけば大丈夫でしょう。

 ちなみにSDカードは大容量1枚よりも、小さめのもの複数枚に分けてリスク分散を図っているつもりですが、さすがに今時8GBじゃ物足りないかも…?
 次からはもう少し大きめのものにするつもりです。
 ● 2017年4月4日(火) ラフスケッチ
札幌

 「下手の考え休むに似たり」とはよく言ったものです。
 頭の中で悶々と悩み続けているよりは、とりあえずグチャグチャの落書きレベルでもいいから紙の上に描いてみることでしょう。
 数日前からどうしても決めきれなかった次作のイメージがやっと少しずつ見えてきた気がします。
 ● 2017年4月3日(月) 新路線
札幌

 今月開業したばかりの新しい路線バスに乗ってみました。
 所要時間はほとんど変わらないものの、バスなら札幌駅前まで乗り換えなしで210円、地下鉄だと途中乗り換えで250円。
 でも、日中でも7分間隔でやってくる地下鉄に対して、バスは1時間に1本…。
 ともあれ選択肢が増えたのはありがたいことです。
 ● 2017年4月2日(日) 花
札幌

 散歩がてら少し遠くのスーパーまで買い物に行ってきました。
 気がつけば札幌も花の季節です。
 ● 2017年4月1日(土) 必然性とストーリー性
札幌

 「見ましたよ、素晴らしい絵ですね〜!」と褒めて下さるのは有難いけど、それ私が描いた絵じゃないんですよね…。
 実際、そんな笑えない冗談みたいな話も時々あるものですから、「自分にしか描けない絵」などというのは、実は描き手の勝手な思い上がりなんじゃないかな?…と考えてしまうことがあります。
 さほど興味のない方々から見れば、絵描きの仕事なんて、まぁ、そんなもんなんでしょう。
 プロ・アマ問わず、自分よりも絵の上手な方は大勢いらっしゃる。
 だとしたら、そんな中で敢えて自分がその仕事に携わる理由…大袈裟に言えば、絵描きとして生きていられる理由を常々しっかり見極めておくことも大切なんだろうと思います。

 「必然性」と「ストーリー性」…。
 ここ数日、そんなキーワードがずっと脳裏に浮かんでいるのですが…きちんと説明するにはもう少し整理が必要かも知れませんね。
 ● 2017年3月31日(金) ファイターズ開幕戦!
札幌

 日本シリーズ以来、5ヶ月ぶりの札幌ドーム。
 雲ひとつない青空の下、いざ出陣♪

札幌

 他の席が空いていなかったからと、カミサンが取ってしまった「熱烈応援シート」というのはこんな席でした(笑)。
 外野スタンドの応援団の太鼓やトランペット、応援歌が大音響のスピーカーで流れてきて、攻撃中はずっと目の前でファイターズガールが踊り続けています。
 その名の通り、熱い応援で盛り上がるための席ですから、お弁当でも食べながらのんびり観戦したい向きにはちょっと…。
 でもまぁ、普段まず座ることのない席なので、良い経験にはなりました。

 で、肝心の試合のほうは…。
 優勝の浮かれ気分を払拭して、ビシッと活を入れてくれたと解釈するしかないでしょう。
 変にもつれて長い試合にならなかったのがせめてもの救いです。
 (F1×8L)
 ● 2017年3月30日(木) 開幕前夜
札幌

 昨季日本一だというのに、評論家の順位予想は圧倒的に2位3位…。
 でも、下馬評が低いシーズンのほうが良い結果に終わることが多いので、内心「よしよし…」と思っているところです。

 札幌駅のコンコースではファイターズのパネル展が開かれていました。
 いよいよ明日からまた気の抜けない日々の始まりです。

札幌
 ● 2017年3月29日(水) 帰札翌日
札幌

 いつものことですが、ほんの数日離れているうちに随分季節が進んでしまった気がします。
 周囲の風景も、電車の形もまるで違うのに、なぜか福井の田原町駅を思い出してしまうのは、夕陽に染まる街の色と陽射しの方角のせいでしょうか?
 ● 2017年3月28日(火) 福井最終日
えちぜん鉄道

 滞在最終日は天候に恵まれました。
 帰りの列車の時刻まで、今日もえちぜん鉄道沿線を回れるだけ回っておきます。

えちぜん鉄道

 つい3日前、3月25日のダイヤ改正で名前が変わった駅も訪ねてきました。
 「下兵庫」は「下兵庫こうふく」に。
 他の坂井市内の各駅とあわせて、駅名標もイラスト入りの新デザインに変わっていました。

 ちなみにこの駅はホーム幅が大変狭いので、駅名標を写真に収めるにはちょっと苦労します。
 電車が入線してくる時に身を乗り出してカメラを構えるのは危険ですから、電車が発車していく時を狙って、もちろん充分安全な位置まで下がって、敢えて後追いで撮影した一枚です。

特急しらさぎ

 昼過ぎの特急「しらさぎ」で福井を後に…。
 さすがに疲れも溜まってきたので、車中ゆっくり寝ていくつもりで乗り換えなしの在来線経由にしたのですが、名古屋までの約2時間、歴史好きにとっては目が覚めてしまう地名の連続です(笑)。

中部国際空港セントレア

 名古屋から名鉄電車で中部国際空港セントレアへ。
 早めに着いたのでターミナルビルのカフェでも入って寛ぐつもりが、思いがけず珍しい飛行機を見つけてしまい…。
 結局、搭乗時刻ギリギリまで送迎デッキから離れられなくなってしまいました(笑)。

中部国際空港セントレア

 17時45分、エア・ドゥの新千歳行き最終便で帰札の途に…。
 機窓の夕陽を少しだけ眺めたら、あとはおとなしく眠って帰ります。
 ● 2017年3月27日(月) えちぜん鉄道
えちぜん鉄道

 原画展は終わりましたが、せっかく福井まで来たからには自分の取材もしていかないと…。
 今日一日、えちぜん鉄道沿線を歩き回って春の風景を探してみることにします。

えちぜん鉄道

 午前中は三国芦原線で新型低床車両「ki-bo」を追いかけて、午後からは勝山永平寺線方面へ。
 終点・勝山駅の裏手の山に少しだけ登ってみたら、瓦屋根の街並の向こうに残雪の山々と恐竜博物館が見えました。
 手前の駐車場がちょっとうるさい感じですが、工夫次第では面白い絵になりそうです。

えちぜん鉄道

 この場所から、こんな綺麗に山が見えるとは今まで気付きませんでした。
 まさに灯台下暗し…。
 とりわけこういう遠景の山々は、季節や時間、天候によっても見え方がまるで違ってしまいますから、とにかく何度も足を運んで、さまざまな条件下で眺めてみないといけませんね。

えちぜん鉄道

 「ネタ切れになりませんか?」と原画展のお客様からも訊ねられましたが、とんでもない、まだまだ描き切れていない風景が一杯です。
 その上、駅や電車の姿なども訪れるたびに何かしら変わっていくものですから、題材が尽きることなどまずないでしょう。
 「追いかければ追いかけるほど、師匠の背中が遠くなってしまう…」と言っていたのは、連続テレビ小説「ちりとてちん」の主人公、落語家修行中の徒然亭若狭だったか、それとも兄弟子の徒然亭草々だったか…?
 いずれにせよ、私にとっての福井でのお仕事も、ある意味そんな感じかも知れませんね。
 ● 2017年3月26日(日) 「えい坊館」オープニング原画展
永平寺町「えい坊館」

 永平寺町「えい坊館」さんのオープニングイベント原画展。
 スケジュールの都合で私は昨日の設営作業には参加できなかったのですが、スタッフの方々が完璧に仕上げて下さいました。

永平寺町「えい坊館」

 午前9時、いよいよグランドオープン!
 開幕早々、息つく暇もないほどの大盛況です。

永平寺町「えい坊館」

 本当にあっという間の一日でしたが、懐かしい再会あり、新しい出会いもあり、慌ただしくも有意義な日になりました。
 何より、こういう地域の大切なイベントに、わざわざ遠く札幌在住の私などを呼んで頂けるというのは、本当にありがたいことだと思います。

 「どうして北海道の方が福井の絵を?」と何人もの方々から質問されましたが、今に至る経緯をひとつひとつ振り返ってみても、やっぱり「御縁」だったんだなぁ…としか言いようがありません。
 この繋がりがいつまでも続くよう、私も真摯に、謙虚に取り組んでいかねばと思っているところです。

えちぜん鉄道

 撤収作業は実質20分。
 額縁と備品一式、全部スーツケースに詰めて一人で持ち帰ることができました。
 これなら今回のような遠方での原画展も無理なく実現可能でしょう。
 全て作戦通りの展開です(笑)。
 ● 2017年3月25日(土) 講座を終えて福井へ
快速エアポート

 今月二度目の道外出張。
 午前中、NHK文化センター新さっぽろ教室での講師のお仕事を終えて、午後から快速「エアポート」で新千歳空港へ。
 ちょっと慌ただしい出発ですが、今回は搭乗便まで多少時間が空いているのが救いです。

新千歳空港

 機内はそこそこ混み合っていましたが、私のところは隣席が空いたままで、少しゆったりと過ごすことができました。
 定刻より若干遅れて15時25分出発。
 心なしか先々週より景色が少し春らしくなった気もします。

新千歳空港

 見ると千歳基地には政府専用機が2機!

エア・ドゥ

 日本海上空から、新潟市をかすめて長野方面へ…。
 少しガスが掛かってしまいましたが、今回も機窓から上田城を見つけることができました。
 ゆるやかな弧を描く北陸新幹線の高架橋と、蛇行する千曲川と、その千曲川に架かる上田電鉄別所線の鉄橋(写真だとほとんど分かりませんが…)が目印です。

中部国際空港

 思いのほか順調なフライトで、ほぼ定刻通りに中部国際空港セントレアに到着。
 着陸前には名古屋城も見えるかな?と少し期待していたのですが、前回とはルートが少し違ったようで、残念ながら見つけることはできませんでした。

東海道新幹線

 名鉄電車の名古屋駅からJRの新幹線ホームまで、ちょっと微妙な乗り継ぎ時間でしたが、ともかく大急ぎで走って予定より一本前の「ひかり」に乗ることができました。
 自由席に空席を見つけてやれやれと腰を下ろすと、ほどなく清洲城が車窓を流れ去っていきました。

米原駅

 米原からは在来線特急「しらさぎ」に乗り換え。
 なんとなく懐かしい気分になる駅構内の風景です。

福井駅

 ふた月ぶりの福井。
 おかげさまで今ではすっかり「帰ってきたなぁ…」という感覚です(笑)。
 明日26日(日)はいよいよ永平寺町「えい坊館」さんのオープニングイベント原画展。
 間違っても寝過ごしたりしないよう、しっかり休んで明朝に備えるとします。
 ● 2017年3月24日(金) 出張前日
札幌

 大事な出張前日だというのに突然の体調不良…。
 とにかく今日一日、ひたすら眠って回復に努めるしかありません。

 昨日からの雪は思いのほか本格的に降り積もり、外に出ると路肩にはスノーダンプで掻き分けたとおぼしき跡が残っていました。
 まぁ、止めばすぐに融けそうなので大丈夫だとは思いますが、それでも明日の飛行機がちょっとだけ心配になります。
 ● 2017年3月23日(木) なごり雪
札幌

 カーテンを開けた瞬間、まるで季節が戻ったかのような銀世界には驚きましたが、でもそれも最後の悪あがきみたいな重い湿雪。
 むしろ冬がもう遠く去ってしまったことをしみじみと感じます。
 ● 2017年3月22日(水) コピースタンド
札幌

 思いのほか良い値段だったので少し迷いましたが、結局買ってしまうことにしました。
 デジカメ撮影用のコピースタンド。
 色々溜まってしまった紙資料などをこれで撮影して、データ化して整理してしまおうという作戦です。

 一枚一枚、スキャナに載せて取り込むのは想像以上に大変な作業なので、とりあえず内容が分かれば良い程度のものであれば、これで一気に撮影してしまったほうが手っ取り早いでしょう。
 早速カメラをセットして試してみると、当たり前ですが手持ち撮影とは全然違って、しっかり安定するのでなかなか良い感じです。
 ● 2017年3月21日(火) 切符を買いに
札幌

 そういえば北海道新幹線が開業したばかりの頃、札幌からカミサンの実家の八戸まで、どういう切符を買えば一番安く帰れるのだろう?…と散々調べた挙句、実は飛行機の丘珠〜三沢便のほうが安いと気付き愕然としたのを思い出します。
 今回、やはり東北地方の別の街への旅程を組んでみたのですが、やはり飛行機のほうが速くて安いという結論に。
 皮肉にも新幹線開業によって、むしろこの地域間では飛行機の優位性が際立つ場面も増えてしまったようです。

 夕方、次の出張の切符を買いに行ってきました。
 新幹線も特急列車も本州内のみの利用ですが、ふと、こうして札幌駅で普通に買えるだけでも有難いことなのかな?などと考えてしまいました。
 ● 2017年3月20日(春分の日) 原画展に向けて
札幌

 ようやく準備が整いました!
 福井県・永平寺町「えい坊館」さんの原画展で飾らせて頂く原画14点。
 なにぶん遠方で、しかも一日限りの展示ということもあり、設営・撤収や搬送作業などにもいささか制約があったのですが、今回は額縁を通常よりも薄くて軽い簡易タイプのものにするかわりに、条件の許す範囲で最大限の枚数を用意させて頂くことにしました。
 正直、額装がいささか貧弱な感もありますが、名より実を取った格好です。

札幌

 何といっても「自分一人で公共交通でも運べること」が最大の課題でした。
 押し入れの中で眠っていた古いスーツケースを引っ張り出してきて、手作りの中仕切りや緩衝材もしっかり用意して、原画14点と備品一式、我ながらなかなか綺麗に収まったと思います
 ちなみに梱包にはテープや紐もほとんど使っていないので、現場でもただ詰め込むだけですぐに撤収できるという寸法です。

 これならそのまま飛行機でも持っていけそうですが、今回はスケジュールの都合もあって事前に発送しておくことにします。
 原画展は今月26日(日)開催、ぜひご来場頂ければ幸いです。

札幌

 地下鉄に乗って郵便局まで荷物を出しに行こうとしたら、突然カミサンが「クルマで送るよ!」と言い出しました。
 カーシェアのクルマも都合よく空いていたので、せっかくのやる気を尊重して厚意に甘えることに。
 ご褒美に電車賃より高い「寿司そばセット」を御馳走することになりましたが、ちょうど良い運転の練習にはなったようです。

 食事を終えて帰る頃には外は真っ暗。
 夜の運転はほとんど経験がないはずなので内心怖かったのですが、休日で道路がさほど混んでいなかったのは幸いでした。
 ● 2017年3月19日(日) 紙工作?
札幌

 絵描きになってから、むしろ絵を描くこと以外のスキルが色々身についた気がします。
 これでも一応、原画展の為の準備作業中。
 昨日からずっとカッターを使い続けているので、さすがに指が痛くなってきました。
 ● 2017年3月18日(土) 春は泥色
札幌

 毎年のことですが、決して美しいとは言い難い、こんな泥色の風景を見ると春の訪れを感じます。
 ● 2017年3月17日(金) 旅程検討中
札幌

 実を言うと、福井往復の交通手段は未だ模索中です。
 一日一往復の新千歳〜小松直行便もありますが、時間帯も、料金的にもいささか使いづらく、むしろエア・ドゥの名古屋便か神戸便あたりのほうが、福井までの移動を含めても安上がりになるケースが多いようです。
 それに東京方面での用件を絡めて、羽田〜北陸新幹線〜福井〜名古屋(or神戸)のルートが、今のところ私の行動パターンには一番合っているような気もするのですが…。
 何かもうひとつ、移動途中の寄り道等々も含めて、実用的で安上がりで面白い妙案はないものかと、時刻表を開くたびにちょっと考え込んでしまいます。
 ● 2017年3月16日(木) 師匠
札幌

 「このほうがええ。ここに何が入るかな?って想像したほうが楽しいやろ…」
 大切なジグソーパズルの最後の1ピースを失くしてしまって落胆する弟子に語りかけた、そんなセリフが妙に心に残っています。

 ちょうど自分にとって本当に苦しいことが続いていた時、絶望感に近い目先の辛さとは裏腹に、ふと、「これで絵描きとしてもう一段、深いものが描けるようになるのかも?」などと、なぜかワクワクするような想いにもなれたのは、「何事も天災…」と落語の噺に重ねた主人公への諭しのセリフのおかげでしょうか?
 何より、私が福井に惹かれた最初のきっかけがあのドラマでしたから、真顔で言うと笑われそうですが、連続テレビ小説「ちりとてちん」に人生を導かれたと今でも結構本気で思っています。

 刑事、任侠、タクシー運転手よりも、私の中ではやっぱり「ちりとてちん」の草若師匠…落語家・徒然亭草若のイメージです。
 今朝のニュースで渡瀬恒彦さんの訃報を知って、なんか最期まで草若師匠みたいだったな…と、なぜか私も少し力が抜けてしまいました。
 謹んでご冥福をお祈り致します。
 ● 2017年3月15日(水) NHK文化センター
札幌

 お仕事の都合で今日が最後の出席になる生徒さんがおられたので、帰り際、はなむけに「桜はピンクじゃなくて〇〇色と思って…」と一言贈らせて頂きました。
 ちょっとだけ、卒業生を送り出す先生の気分です(笑)。

札幌

 遠来の知人から連絡を頂いて、講座を終えてから大通で待ち合わせ。
 鉄道好きの方なので、やっぱり市電が見えるところのほうが良いかな?…と。
 かく言う私もつい先々週、初めて連れて来られたばかりですが、こういう眺めのお店を覚えておくと何かと役に立つものですね。
 ● 2017年3月14日(火) 飛行機を乗り継いで
羽田空港

 いつ以来だろう?…とちょっと思い出せない位、第1ターミナルから飛行機に乗るのは本当に久しぶりです。
 雨の羽田空港から、今回はJAL便で東京を後に…。

JAL

 いつもエア・ドゥとHACばかり乗っているので、こういう大きな会社の飛行機はちょっとしたカルチャーショックです(笑)。
 機内Wifiももちろん初体験!

JAL

 着陸前、ようやく雲が途切れると五稜郭タワーが見えてきました。
 今回の帰路は新千歳ではなく、敢えて函館空港経由です。

函館空港

 実を言えば、まだ一度も降りたことのなかった函館空港を訪れるのも今回の目的のひとつでした。
 空港とか、離着陸時の機窓風景とか、まずは下見のつもりで色々チェックして、この先また何度か訪れてみようと思っています。

函館空港

 結局、空港から一歩も外に出ることなく、2時間弱の滞在でHACの丘珠行きに搭乗。
 この飛行機に乗るのもお目当てのひとつです。

JAL

 僅か40分ほどのフライトでしたが、後半、札幌に近付くにつれて雲が途切れて素敵な風景が沢山見られました。
 今年は飛行機の絵を!…と心に決めたものの、正直、まだまだ知識も搭乗経験も足りません。
 まずは乗る機会、見る機会を少しでも増やして、謙虚に勉強しながら色々描いてみたいと思っているところです。
 ● 2017年3月13日(月) 祝・「北斗星」29周年
上野駅

 好きなだけ、楽しいだけではまず続かない。
 私の場合、義務や責任、使命感みたいなものがないと、どんな物事でも長続きしない性分です。
 「本当に北斗星がお好きなんですね〜!」と言われると、ん〜ちょっと違うなぁ…と違和感を覚えてしまうこともありますが、でも、この列車がなくなった今だからこそ、私が見届けてきた歴史や足跡を折々語り続けていく意義はあるのかな?とも思います。

 今日、3月13日は「北斗星」開業29周年の節目の日。
 16時50分…忘れもしない「北斗星1号」の出発時刻に合わせて、本当に久しぶりに上野駅13番線ホームに足を向けてみました。

グランシャリオ

 夜はやっぱり東川口の食堂車レストラン「グランシャリオ」さんへ…。

グランシャリオ

 私のイラストを使って頂いた記念乗車券も今日から発売になりました。
 この客車を残して下さったピュアホームズさん、日々大切に守って下さっているスタッフの皆さんには感謝しかありません。
 いつまでも美しい姿でここに在り続けられるよう、私もできるだけのお手伝いはさせて頂きたいと思っています。
 ● 2017年3月12日(日) 久々の新千歳昼行便
新千歳空港

 前回、2月の上京は女満別発の羽田行き。
 その前の1月は新千歳発が日没後の便だったので、こんな景色を眺めながら飛び立つのはもう随分久々のような気がします。
 左右どちらの窓側席を取るかギリギリまで迷いましたが、今回はやっぱり左側で正解だったようです。

羽田空港

 羽田空港ではターミナルビルからだいぶ離れたところで降ろされました。
 久しぶりの沖止め、ランプバス移動…趣味的にはむしろ大歓迎です(笑)。
 しっかりと運転席横のベストポジションを確保して、間近に見上げる飛行機の迫力を存分に楽しませて頂きました。

羽田空港

 サウジアラビア国王の特別機が来るらしいと訊いて、何気に滑走路や駐機場あたりの様子を気にしていたのですが、どうやら時間帯が合わなかったようで、残念ながらそれらしき機体は見ることができませんでした。
 日曜日だからか、それとも特別機目当ての飛行機ファンの方が多かったのか、とっくにお昼時は過ぎているのに、ターミナルビルのいつものレストランは結構な混雑が続いていました。
 ● 2017年3月11日(土) 貸切電車イベント再び
札幌

 札幌市中央区主催の貸切電車イベント第二弾。
 先々週は私が講師役でしたが、今回は逆に取材として同行させて頂きました。
 いずれ記事化するつもりなので詳細はまだ内緒ですが、なかなか楽しいイベントでした。
 この雰囲気を記事とイラストでどう表現するか、これからしっかり悩まないと…。
 ● 2017年3月10日(金) 確定申告
札幌

 地下鉄駅から徒歩20分…。
 市役所、区役所や図書館などと比べるといささか不便な感もありますが、まぁ、せいぜい年に一回、行くか行かないかの場所だから良いのか…と勝手に解釈して納得することにします。
 確定申告の書類一式携えて今年もいつもの税務署へ。
 雪解けの進む道すがらの風景と共に、春の訪れをしみじみと感じる毎年の恒例行事です。
 ● 2017年3月9日(木) シーズン間近
札幌

 いつのまにか街中の雪もすっかり消えてしまいました。
 春の訪れの嬉しさよりも、冬の間にやり残してしまったことの多さについつい焦る季節です。
 ● 2017年3月8日(水) 自問自答
札幌

 「絵が好きだから…」はなんか嘘くさいし、「楽しいから…」なんて絶対に違う。
 どうして絵描きを続けているんだろう?と自問自答してみると、結局のところ「ここで辞めるわけにはいかない!」の一言に尽きるような気がします。
 毎年毎年、この時期になるとついつまらぬことを考えてしまうものです。
 とりあえず、確定申告の書類も揃ってようやくホッとひと安心…。
 ● 2017年3月7日(火) 苦手意識
札幌

 苦手を克服する努力は大切だけど、克服しようと無理に頑張ってズタズタになってしまったら本末転倒だよなぁ…などと、時々ふと考えることがあります。
 とりわけこの歳になってくると、その為の労力と、人生の持ち時間とを天秤にかけて考えることも必要なんでしょう。
 それでも、もし意を決して苦手なことに取り組むとしたら、大きな成果を目指す前に、まずは極々小さな「成功体験」をいくつか重ねてみること。
 そして何より、常に「逃げ場」を用意しておくことも大切なのかな?と思います。

 …と言ってしまうと至極当たり前の話のようですが、でも、これが自分以外の誰かに対してとなると、つい大きな成果を期待して、しかも逃げ場を奪って背水の陣を敷かせて、それを「善意の応援」と勝手に思い込んでしまうケースも多いような気がします。

 「苦手意識」などというのは所詮他人には分からないもの。
 大抵、傍から見れば「そんなこと…」と思ってしまうほど些細に映るものなんでしょう。
 だからこそ、「逃げ場」を保つこと…「逃げ場」を奪わないこと…そういうことだけは大切にしなければと少し真面目に思っていたところです。
 ● 2017年3月6日(月) 出張旅程
札幌

 ここ数日、散々悩み続けた今月来月の出張旅程がようやくほぼ固まりました。
 遠方のイベントとか、懸案の風景取材とか、色々重なってしまって本州まで4往復。
 しかも素直な新千歳〜羽田往復のパターンが一度もないのがある意味ちょっと楽しみでもあります。

 本音を言えば、いささか無理して詰め込み過ぎてしまったかな?と思わないでもありませんが、むしろこのタイミングで色々声を掛けて頂き、また新しいきっかけに出会えたことを素直に感謝すべきでしょう。
 次に繋がる礎になるよう、一つ一つしっかり取り組んでいかねばと思っています。
 ● 2017年3月5日(日) 試し描き
札幌

 初心者向けの水筆つき水彩色鉛筆セットを試してみました。
 正直、水筆はやはり水の量の調整が難しいようですが、軸の部分に力を入れず、あくまで筆先が軽く湿った程度に留めておけば何とかなりそうな感じです。
 色鉛筆の色味についても、幸いなことに私が普段使っているファーバーカステル・アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆に割と近いようで、とりあえず一日限りのイベントでの体験用としては充分実用に耐えそうです。
 あとはこの画材の癖とか、使い際の留意点など、講師としてどういう説明・指導をすれば良いのか、私自身がしっかり考えておかねばなりませんね。

 ちなみに肝心のイベントについては、情報解禁になりましたら改めてご案内させて頂きますので…。
 ● 2017年3月4日(土) 勉強中
札幌

 どんな分野であれ、新しいことを始める時には物凄いエネルギーが要るものです。
 飛行機を描くにはまずは飛行機を知ることからと、参考になりそうな本を探して買ってきました。
 書かれている専門用語はまだまだほとんど意味不明ですが、まぁ、今後の為の取っ掛かりにでもなればと思います。
 あとは多少無理してでも飛行機に…とりわけターボプロップ機に乗る機会をもっともっと増やさないと。
 ● 2017年3月3日(金) 東京からのお客様
札幌

 夕方、東京から来られたライターさんをご案内してきました。
 すすきの電停から外回りで、一昨年暮の新規開業区間も含めてまずは市電を一周。
 それから地下鉄東豊線に乗り換えて終点福住、そして反対側の終点栄町まで。
 ただひたすら電車に乗り続けただけですが、「これで道内は新幹線以外全部乗れた!」と喜んで下さったのは幸いでした。
 今回の旅もいずれ何かの記事になるのでしょうか?
 期待しつつ気長にお待ちしてみようと思います。
 ● 2017年3月2日(木) 社会実験
札幌

 市電による荷物配送の社会実験が行われると訊いて様子見に行ってきました。
 郊外の車両基地から都心部まで、宅急便の荷物を市電で運ぶことでトラックの乗り入れを減らそうという試みです。
 確かに都心部では、どこかにトラックを停めて、台車を押して走り回る配達員さんの姿をよく見かけますから、配達先のビルの玄関先まで行けるわけではない市電でも充分役に立ちそうな気もします。
 どういう展開になっていくのか、興味をもって見守ってみたいと思います。

札幌

 現場に居合わせた「札幌LRTの会」のメンバー同士でひと休み。
 電車が見えるこの喫茶店、実は今日初めて訪れました。
 ● 2017年3月1日(水) NHK文化センター
札幌

 午後からNHK文化センター新さっぽろ教室の水彩色鉛筆画講座。
 今回は色鉛筆作業の前段階、下描きの最初の取っ掛かりのところから少し時間を割いて説明させて頂きました。
 いつものことですが、「見たまま描けば良いんですよ…」では何の指導にもなっていないということは、教える側もきちんと自覚しておかねばと思います。
 モチーフのどこに目を向けて、最初にどこから描き始めるか?
 とにかく、日頃はほとんど無意識のうちに手を動かしてしまっている部分を、ひとつひとつ噛み砕いて、理屈に落として説明させて頂くということ。
 そうやって考えてみること自体が、ある意味私自身の勉強にもなっているのですから、講師のお仕事ってつくづく有難いものだと思います。
 ● 2017年2月28日(火) 水筆
札幌

 「水筆」というのは未だ使ったことがないのですが、手軽さという点ではこういうのを好まれる方も多いのでしょう。
 とあるイベントで、初心者向けの水筆つき水彩色鉛筆セットを教材に使いたいとのご相談を頂いたので、まずは自分で買って試してみることにしました。
 これが数ヶ月以上続く絵画教室などであれば、多少高くても本格的な水彩色鉛筆と、水筆ではなくて普通の筆をお勧めするところですが、さすがに一回限りのイベントの為だけに1人数千円以上もの教材費をご負担頂くのは酷でしょう。
 あくまで体験版ということで、こちらの側からハードルを下げる配慮も必要なのかな?とも思います。

 講師のお仕事と、自身の創作はやっぱり別物なんでしょうね。
 己のこだわりや創作スタイルを貫くことよりも、生徒さんにとってやりやすい方法を採るべきなんだろうな…と、当たり前のことを改めて考えさせられます。
 ● 2017年2月27日(月) 丘珠空港
札幌

 一昨日発売の「スロウ」最新号、Vol.50/2017冬号を携えて丘珠空港を訪ねてきました。
 今号の私の連載ページ「さっぽろ市電日記」で描かせて頂いたHAC(北海道エアシステム)の鶴丸カラーのSAAB340Bが、私の絵と同じ場所に停まっていてちょっと嬉しくなりました。

 正直、「飛行機」に関してはまだまだ勉強中、練習中といったところですが、それだけに見るものひとつひとつに新鮮な刺激が溢れていて、半ば童心に戻ったような感覚で夢中で取り組んでいるような感じです。
 一方、ライフワークの「市電」のほうは、良い意味で空気のような当たり前の存在で、ワクワク感というよりも「安心感」で臨める感じ。
 「福井」は大好きだからこそ、手が届きそうで届かない憧れの世界…それでも少しでも近付こうと必死になって頑張っているところです。
 「夜行列車」は…ちょっと偉そうな言い方ですが「使命感」が一番近いでしょうか?

 それぞれ意味は少しずつ異なりますが、どれもが私にとっては大切なテーマです。
 絵描きとして、こういう題材に出会えたことをまずは感謝しないといけませんね。
 ● 2017年2月26日(日) 見納め
札幌

 これが道内最終運行となる「カシオペア」を見届けてきました。
 淋しいというより、本音を言えばむしろ少しホッとしたような感覚です。
 ● 2017年2月25日(土) NHK文化センター
札幌

 昨日のイベントを無事終えてホッとしたのも束の間、今日は午前中からNHK文化センター新さっぽろ教室の水彩色鉛筆画講座。
 2日続けて「先生」になるのは、リリーフ投手のイニング跨ぎみたいな妙なプレッシャーです(笑)。

 気がつけばもう2月も末。
 教室では4月からの継続受講の受付が始まりました。
 新規の受講生募集も多分もうすぐ始まるでしょう。
 これまでもイベントの後とか、メディアに紹介して頂いた直後には応募が増える傾向があったような気がしますが、さて今回は…?
 ● 2017年2月24日(金) 貸切電車イベント!
札幌

 札幌市中央区主催の貸切電車イベント「市電画家とめぐる『絵になる』風景」、おかげさまで多数のご参加を賜り無事開催することができました。
 なにぶん初めての企画だけに、準備・構想段階から色々悩んだ部分もありましたが、少しでも市電沿線の風景の魅力を感じて頂けたなら嬉しい限りです。
 参加者・関係者の皆様、ご声援頂いた皆様、ありがとうございました!

札幌

 途中、電車事業所でのトイレ休憩の時間には、関係者の方々の御好意でササラ電車のデモンストレーションも披露して頂きました。
 目の前で雪を跳ね飛ばす迫力には参加者の皆様も大喜びの様子でした。
 ● 2017年2月23日(木) ささやかな手応え
札幌

 一枚の絵が仕上がった時よりも、それが「仕事」として人目に触れた時にこそ、ささやかながらも達成感、満足感が得られるものです。
 ご相談頂いていた遠方の企画がようやく具体的になってきたり、イラストを提供させて頂いた新商品のリリースが流れたり…。
 少しずつですが、蒔いた種が芽を出しつつあるような手応えを感じた一日でした。
 とは言っても、いずれもまだまだ道半ば。
 しっかりと目に見える成果や反響が得られるよう、気を抜かずに取り組んでいかねばなりませんね。
 ● 2017年2月22日(水) 中央区役所
札幌

 明後日24日の貸切市電イベントの最終打合せで中央区役所にお邪魔してきました。
 用意して頂いた説明用のパネル類の確認と、当日の段取りの意識合わせなど。
 そういえばセッティングの為にお昼前に現場に赴いて、イベント開始は13時半…。
 ランチはどうするんだろう?…という一番大事なことは聞き忘れました(笑)。
 あとは明日からの荒天予報だけが気掛かりです。
 ● 2017年2月21日(火) 予行練習
札幌

 講師を務めさせて頂く今週24日の貸切市電イベントを前に、講演原稿をチェックしながら市電路線を一周してみました。
 途中の信号待ち等々、時間が読めない部分もありますが、とりあえず全体のボリュームはだいたい大丈夫そうです。
 やっぱり事前確認は大切ですね。
 ● 2017年2月20日(月) 想いの温度差
札幌

 数年前、あるところからカレンダーの企画の打診を頂いたことがありました。
 でも、ご承知の通りカレンダーは毎年大切に使って下さっている会社さんがありますから、「ありがたいお話ですが、競合するものはお受けできません。もしカレンダー以外の企画があればぜひ…」と言って辞退させて頂いたのですが、結局それ以降、カレンダー以外のお話も来ることはなかったので、やっぱりあの時、積年の御縁のほうに筋を通しておいて良かったんだなと今でも思っています。

 別件ですがこれも数年前、あるTV局から非常に熱心な取材依頼を頂いて、スケジュールを空けてお待ちしていたのに一向にその後の連絡がなく、こちらから問い合わせたところで初めて「取材場所の都合で企画が流れてしまって…」と聞かされ、「それならそうと知らせてくれないと困るでしょう!」と、さすがにこの時は強く抗議したことも思い出します。

 想いが冷めてしまったのか、想いはあっても事情が整わなかったのかはともかく、一旦振られた話がいつのまにか萎えてしまって、結果的にただ単に振り回される格好で終わってしまうことは間々あるものです。
 でも、心ならずもそうなってしまった時の振る舞い方にこそ、その人や組織の本音、本質が見えるような気がします。
 「いい絵ですね〜!ぜひ使わせて下さい!」といったアプローチを頂くのは素直にありがたいことですが、でも、それが一時の思い付きや社交辞令なのか、それとも本当に腰を据えて向き合うつもりで言って下さっているのかはきちんと見極めなければならないのかな?と思います。
 逆に私自身も、誰かに声を掛ける時、何かを依頼する時にはつくづく慎重にならねばと考えさせられます。
 ● 2017年2月19日(日) 写真は苦手
札幌

 前々から自覚していたことですが、やっぱり私には写真は向いていないんだと思います。
 ひたすら静かに悩み抜き、ひとつひとつ理詰めて構図を決めていくような絵の描き方をずっと続けてきただけに、目の前のものを一瞬で写し止めるような咄嗟の判断力やプレッシャーへの耐性には欠けているのでしょう。
 創作の為の資料として、写真を撮る機会だけは人並み以上に多いものの、そういう苦手意識や違和感はどうにも拭えずにいるのが正直なところです。

 苦手なことも勉強…とはいえ、勉強で消耗して一番大切なところが疎かになってしまっては本末転倒ですから、そのあたりのバランスにはいつも悩んでしまいます。
 ● 2017年2月18日(土) ひさびさの恐怖のドライブ
札幌

 「冬道にも慣れなきゃ!」と腹を括ったカミサンの運転練習に連れ出されました。
 吹雪でも、ツルツルのアイスバーンでもなかったのは幸いですが、積雪のせいで幹線道路ではセンターラインが見えず、裏道に入ると道幅が狭まっている上に路面がボコボコで対向車とすれ違うのもひと苦労の様子。
 そもそも運転自体が久しぶりなので、横で見ていても「大丈夫かなぁ…・」とついつい心配になってしまいます。

 でも、この歳になってペーパードライバーを脱出して、自らやる気になっただけでも大したもの。
 私も覚悟を決めて、しっかり練習に付き合って応援していかねばと思います。
 とりあえず、今日は生きて帰れただけでも万々歳ということで…。
 ● 2017年2月17日(金) 本州のお仕事
札幌

 東京に住んでいた頃は北海道に夢中だったのに、逆に今では本州のほうに創作の軸足が移りつつあるのは不思議なものです。
 イラストを使って頂いた新商品の件で首都圏の会社さんからの問合せと、本州のもう少し遠方からのとある企画の打診と、色々バタバタとやりとりしているうちに気がつけば夕方近くになってしまいました。
 どちらも地元ではないとはいえ、私にとって「ライフワーク」と言っても良い題材に関するお話。
 昨日今日に手を出したようなものではない…とのささやかな自負もある分野だけに、地道に続けていればどこかで見ていて下さる方もいるんだな!と、メールのやりとりを重ねながら何か励まされたような気がしました。

 外に出ると、まるで北陸地方のような大粒の湿雪が激しく舞っていました。
 おしるこシーズンもそろそろ終盤でしょうか?
 ● 2017年2月16日(木) イベント準備
札幌

 雪まつりが終わった途端、急に暖かくなってきた気がします。
 泥に汚れた路肩の雪にいよいよ春間近を感じます。

 今日は終日、来週24日の貸切市電イベントの資料作成。
 あわせて車内での講演用の原稿も書き始めたら結局真夜中まで掛かってしまいました。
 勿論、机上で考えた原稿通りにすんなり進むとは限りませんが、こういうイベントのお仕事はあまり経験がありませんから、とにかくしっかり準備した上で臨むしかないでしょう。
 実際、「こんな話をさせて頂こうかな?」と、頭の中で思い描いていたものを文字に落としてみると結構ボリューム感が違ったりして、やっぱり事前確認って大切なんだなと考えさせられます。

 そういえば以前、TVの生放送に出演させて頂いた時も、きちんと台本があって、リハーサルもして、それでも本番では時間配分がなかなか思い通りにはいかなかったことを思い出します。
 きちんと準備して臨んでもそうなんですから、「まぁ、何とかなるだろう…」では、決して何とかならない、ということは肝に銘じておかねばと思います。
 ● 2017年2月15日(水) NHK文化センター
札幌

 先週あたりから妙な疲労感が拭えず、体調だけでなく仕事のペースも崩れ気味なのは我ながら困ったものです。
 とりわけ昨晩など、ほとんど意識を失うような格好で突然眠りに落ちてしまったまま、未明になって目が覚めても全く身体が動かせず、さすがにちょっとマズイなぁ…と焦っていたところです。
 本音を言えば、その原因もなんとなく察しはついているのですが…結局は精神的なものなんでしょう。
 とにかく無駄なストレスの要因を極力排して、本当に大切なことに集中できる環境をもう一度整え直さないとダメですね。

 午後からNHK文化センター新さっぽろ教室の水彩色鉛筆画講座。
 構図のまとめ方の説明資料として、先週の釧路の写真が早速役に立ちました。
 でも写真だけでなく実際の作例として、本当は道内の風景などももっと色々描いておいたほうが良いのかも知れませんね。
 ● 2017年2月14日(火) 幸せの…!
札幌

 星ピノは何度か出ましたがハート型は初めてかも?
 バレンタインデーのささやかな幸運でした。
 ちなみに期間限定の香ばしアーモンドキャラメルです♪
 ● 2017年2月13日(月) 閉幕翌朝
札幌

 トットちゃんに痛々しい作業風景を見せたくなかったのか、それとも目が合うと作業員さん自身の心が痛むからか…?
 解体作業を控えた大雪像の顔には、しっかりと目隠しの帯が巻かれていました。
 アッという間の雪まつり終了…。
 携わられた皆様、今年もありがとうございました!
 ● 2017年2月12日(日) 新札幌駅前
札幌

 思いがけぬ方角から、思いのほか低い高度でHACの飛行機が現れました。
 新札幌といえば丘珠空港の滑走路のほぼ延長線上ですから、これまでも何度か飛行機を見かけたことはありますが、今日ような見え方は今まで全然気付きませんでした。
 函館〜丘珠便ってこういうルートを採ることもあるんですね。
 またひとつ勉強になりました。

 うまくいけば、JR千歳線と絡めて絵にできるかも?…などと。
 ● 2017年2月11日(土) 建国記念の日
札幌

 毎年恒例、大通の祝賀パレード♪

札幌

 雪まつりで賑わう沿道からも…。
 ● 2017年2月10日(金) エビバーガー
札幌

 カミサンと「ピコ太郎」の話をしていたら無性にエビバーガーが食べたくなりました(笑)。
 そういえば別のハンバーガー屋さんでもエビバーガーのポスターが貼ってあったような…?
 最近流行りなんでしょうか?

 エビ…と訊くたびに今でも思い出すのが、もう十年近く前の連続テレビ小説「ちりとてちん」のエビチリの話。
 主人公が一生懸命、エビの背ワタを取って冷蔵庫に仕舞っておいたら、同居していた親友が勝手にエビチリを作ってしまって大喧嘩!…というエピソードです。
 主人公にしてみれば、いつも損な役回りばかりの自分がやるせなく、当然のように一番良い場面を持っていってしまう親友がどうしても許せなくて…。
 でも親友にしてみれば、そもそも主人公がなぜ怒っているのかすら分からない。
 実はこれが主人公のその後の人生を変える大事件でもあったのですが、こういう図式って身の回りでもよくあるような気がします。

 「背ワタ」は勿論比喩ですが、振り返れば仕事の上でも、背ワタを取ったエビを誰かに盗られてしまうような場面はあるもので…。
 じゃあ、バカバカしいから背ワタ取りなんてもう止めてしまったほうが良いのか?
 それとも盗れらないようにエビをしっかり隠しておくべきなのか?
 いやいや、そういう自分だって気付かぬうちに誰かのエビを使ってしまっているんじゃないか?
 …などと、どうでもいいような話ですがつい色々考え込んでしまいます。
 ● 2017年2月9日(木) 雪まつり
札幌

 会期も半ばになってようやく観に行くことができました。
 パリの凱旋門、シンプルながら力強いライトアップが一際印象的でした。

札幌

 奈良・興福寺の中金堂は現代風のプロジェクションマッピング。

札幌

 やっぱり人気はこれでした!
 ● 2017年2月8日(水) 疲労感
札幌

 旅の疲れというよりも精神的な部分が大きいのでしょうが、いつになく重い疲労感がどうにも拭えない一日でした。
 まぁ、本音を言えばその原因もだいたい分かってはるのですが…。
 敢えてひとつだけ挙げるとすれば、今夜観てしまったあのTVドラマでしょうか?

 ドラマや映画に限らず、作品を政治的主張の道具にする手法にどうしても馴染めないのは、単に「そういう野暮は話は止めましょうよ…」ということだけじゃなくて、その主張に繋げたいが為にストーリーや構成が恣意的になってしまう、そんな「ぎこちなさ」がどうにも気持ち悪いからなのかな?と思います。
 敢えて描かなくてよいものを描いたり、逆に描くべきものを描かなかったり…。
 とりわけ「フィクション」であることを言い訳に、一目でそれと察しがつく実在の組織や人物に当てこするようなネガティブな描写は、タチの悪いイジメでも見ているようで、本当にめまいを覚えるほど気分の悪いものです。

 最初のうちは純粋に良い作品を創っていたものが、年月を重ねるにつれて、どこかで勘違いしてしまうようなケースは創作の世界ではよくあるような気もします。
 かく言う私もそういう轍を踏まぬよう、自制心を忘れずに、きちんと己を律して臨まねばと考えさせられます。
 ● 2017年2月7日(火) 東京で打合せ
東京

 電車の窓からふと見ると、隣の線路にスズメたちがしがみついていました。
 レールの上って陽射しに温められて意外と気持ち良いのでしょうか?

 今日は都内の出版社さんで打合せ。
 宿題も色々頂いてきましたが、それも一歩一歩、着実に進んでいる証でしょう。
 とにかく焦らず、気持ちを切らさず、大切に温めながら進めていければと思います。

羽田空港

 3日連続のハンバーグ(笑)。
 滞在中の仕事を終えて、お酒好きの方々だったらこの時の一杯が旨いんだろうなぁ…などと思いつつ、下戸の私にとっては飛行機を眺めながら頂く食事がささやかな自分へのご褒美です。
 今夜も羽田発21時、いつものエア・ドゥ最終便で札幌に戻ります。

羽田空港

 ターミナルのレストランの窓から、特別塗装機「ベアドゥ北海道JET」が停まっているのが見えました。
 最終便の前便、20時15分発…かと思いきや、更にその1便前、18時50分発が大きく遅れてこの時刻になってしまっていたようです。
 で、定刻20時15分発の便のほうは、我が最終便21時発よりも更に後の出発になるそうですから、危うく向こうを予約していたら今頃どうなっていたことか…。
 ともあれ、巻き込まれることなく無事札幌に戻れる悪運の強さには感謝すべきかも知れませんね。

 ダイヤや機材繰りの調整とか、振替手続きとか、飛行機初心者の私にはまだまだ勝手の分からないことばかりですが、これまで色々遭遇してきた長距離列車の遅延やアクシデントを思い返してみると、こういう時の飛行機業界の柔軟かつ合理的な対応ぶりはさすがだなぁ!…と、ちょっと感心してしまうことがあります。
 ● 2017年2月6日(月) 女満別から東京へ
釧網本線

 網走6時41分発、朝一番の釧網本線は昨日の折り返しの「ルパン列車」でした。
 北浜駅のこの風情には、むしろ銭形警部のほうがお似合いですね(笑)。

釧網本線

 北浜の朝の風景を小一時間ほど眺めてから、網走駅前の宿に戻ってしばし休憩。
 チェックアウトの10時を過ぎたら再び北浜駅に向かうことにします。
 なんとなく勿体ないような動き方ですが、さすがに駅舎内の喫茶「停車場」さんがオープンする11時まで、暖房もない待合室で3〜4時間も待ち続けるのは辛いので…。
 ともかく列車本数の極端に少ない釧網本線で、丁度良く網走に戻れる列車があっただけでも有難いと思うべきでしょう。

 網走発10時56分発の臨時列車「流氷物語号」。
 今冬デビューのこの新しい観光列車に乗っておくのも今回の目的のひとつです。

釧網本線

 観光列車といっても車両自体は普通のディーゼルカーですが、車窓風景のアナウンスなどを担当するボランティアガイドさんが乗務されていました。
 ちょっとしたことですが、こういう「人がいること」の安心感は結構大きいのかな?とも思います。

 車窓に広がるオホーツク海に目を凝らすと、沖のほうには流氷観光砕氷船「おーろら」と、うっすらとですが流氷の白い帯も見えました。

釧網本線

 再び戻ってきた北浜駅では、釧網本線を応援する活動をされている地元の方とお会いしてきました。
 お名前とご活躍は前々から存じ上げていた方ですが、有難いことに先方も私の作品は随分前から知っていて下さったようで、ようやく直接の接点が持てたのはお互いにとって嬉しいことでした。
 いずれ作品などを通じて、私も何かお手伝いさせて頂く機会があればと思っています。

釧網本線

 昨日は「オーチャードグラス」さんのハンバーグ、今日は「停車場」さんの「停車場ランチ」…。
 気がつけば2日連続のハンバーグです(笑)。

エア・ドゥ

 今回も女満別空港からそのまま東京に向かいます。
 本音を言えば、札幌まで5時間超の特急列車はいささか憂鬱なので、これからも網走方面の行き帰りは、できるだけ別件と絡めて東京経由にしてしまおうかと真面目に考えているところです。

エア・ドゥ

 仙台上空を過ぎてしばらくすると、昨年暮れに移設復旧されたばかりのJR常磐線・相馬〜浜吉田間の真新しい高架橋がはっきりと見えました。

羽田空港

 強風のせいか少々スリリングなランディングでしたが、夕方前には無事、羽田空港に到着しました。
 エア・ドゥ便の発着はいつもの第2ターミナルですが、郵便局に寄る用事があったので無料連絡バスで第1ターミナルへ。
 ついでに屋上の送迎デッキに出てみると、向こうに見える国際線ターミナルの先にちょうど夕日が沈むところでした。
 ● 2017年2月5日(日) ふた月ぶりの釧網本線
釧路

 朝は時間に余裕があったので、蓮葉氷が浮く釧路川を眺めてきました。
 氷の質感、立体感とか、白い雪の表情の付け方とか、何気に水彩色鉛筆の持ち味が活かせそうな風景です。
 いずれ教室の練習課題として採り上げてみようかなぁ?…などと。

SL冬の湿原号

 釧路からは本当に久々の「SL冬の湿原号」で…。
 いつ以来だろう?と過去の写真を漁ってみると、どうやらもう5年ぶり位になるようです。
 以前、展望車代わりに最後尾に連結されていたオープンデッキの緩急車が今では編成から外されてしまい、景色を眺めるのも、写真を撮るのも不便になってしまったのが残念です。

釧網本線

 茅沼駅でタンチョウに遭遇!

川湯温泉

 茅沼から乗った普通列車も大きなスーツケースを抱えた外国人観光客で溢れていて、しかも2両編成のうち1両がなぜか「回送車」として締め切られていたので、デッキや通路に立客も出るほどの混雑ぶりでした。
 夕方前、川湯温泉で列車を降りて、ようやくホッと一息…。
 なんだかんだ言っても、やっぱり自分の原点はここなんだな!…と、車中立ちっぱなしの疲れが少しだけ報われたような気がしました。

川湯温泉

 遅めの昼食か、早めの晩御飯かよく分からない時間ですが、駅レストラン「オーチャードグラス」さんの変わらぬハンバーグの味に、初めて訪れた20年前をふと思い出してしまいます。

ルパン列車

 川湯温泉から乗った列車は「ルパン三世」でした!
 モンキー・パンチ先生の出身地にちなんで、浜中町を通る花咲線のほうで走っているものとばかり思っていたのですが、たまには釧網本線のほうにも来ることがあるんですね。

ルパン列車

 泥棒さんと網走に到着…(笑)。
 ● 2017年2月4日(土) 今回も飛行機で釧路へ
丘珠空港

 昨夏の台風被害によるJRの長期運休は既に解消していますが、それでもやはりこちらを選んでしまいました。
 先々月に続いて、今回も丘珠発のHACの飛行機で釧路に向かいます。

HAC

 日没後の便なので機窓風景は期待していなかったのですが、予想に反して素晴らしい景色が広がっていました。
 あの街灯りは上士幌町あたりでしょうか?

釧路空港

 移動手段としての快適性や機窓風景の愉しみ、それに何より今後の創作の参考という意味でも、これからは道内区間でも飛行機を選ぶ機会が多くなっていきそうです。
 丘珠から45分で釧路空港に到着。
 私にとって速さはさほど問題ではありませんが、それでも空港アクセスの時間を含めても、JRより1時間位は早く現地に着ける計算です。
 ● 2017年2月3日(金) キャプション
札幌

 Webサイトの更新作業。
 「えちぜん鉄道カレンダー」掲載作も含めて、昨年制作の水彩色鉛筆画を10点ほどUpしました。

 Webサイトでも、作品展でも、「キャプション」をどうするかは結構悩むところです。
 個人的には、あまり説明しすぎるのも何だか押しつけがましい気がして、キャプション抜きで作品だけ出してしまうことも多いのですが、でもそれはそれで不愛想かなぁ?という気がしないでもありません。
 迷った末、とりあえず今回は観る人の想像力を邪魔しない程度に、最低限の極々短い言葉だけを添えてみることにしました。

 大切なのは自分の想いを伝えることじゃなくて、観る人に想いを膨らませて頂くこと。
 その一点だけは見失わないようにしなければと思います。
 ● 2017年2月2日(木) 寒波
札幌

 雪は思ったほどではありませんでしたが、風が激しく、しかも日中でも氷点下5度以下と冷え込みの厳しい一日でした。
 こういう時ばかりは通勤のないフリーランスの身で良かったなぁ…と思いつつも、さすがに昼飯だけは買いに行くしかありませんね。
 ● 2017年2月1日(水) NHK文化センター
札幌

 色鉛筆で描いて、筆で濡らして…という同じ手順で、全く同じ色を塗ったとしても、筆圧とか、色鉛筆の持ち方とか、筆の湿り具合によっても描写はまるで変わるもの。
 勿論、どれが正しい正しくないではなく、描きたい場面によって使い分けられるよう、引き出しを増やしておくことが大切なんだと思います。
 生徒さんの前でそんな話をしながら、そういう感覚的な部分はどうやって説明すればうまく伝わるだろう?…と、私自身も色々考えてしまいました。
 「こんな風にしたい」という漠然としたイメージを、ひとつひとつ理屈に落とし込んでいって伝えるという点では、もしかしたら前職のシステムエンジニアの仕事と通じる部分も少しはあったのかも知れませんね。

 午後からの講師のお仕事を終えて、新さっぽろ駅界隈で遅めの昼食。
 昭和レトロにリニューアルしたラーメン屋さんで、昔風の醤油ラーメンを頂いてきました♪
 ● 2017年1月31日(火) 朝のササラ電車
札幌

 朝起きると激しい雪が降っていたので、カメラを携えて電車通り界隈へ。
 ほどなく雪はやんでしまいましたが、雲が切れて陽が差す頃になってササラ電車がやってきました。

札幌

 思った以上に色々収穫がありました。
 吹雪の中ばかりでなく、陽光の下のササラ電車もまた絵になりますね。
 ● 2017年1月30日(月) 昨晩のニュースで
札幌

 「選手たちは長旅で疲れた表情を見せていました…」と、ファイターズ一行の春季キャンプ地・アリゾナ到着を伝える昨晩のTVニュースを観終えたところでふとチャンネルを替えると、全く同じ場面の映像とともに「選手たちは疲れも見せずに…」とナレーションが流れて思わず吹き出してしまいました。
 こういうのって、自分が見たいように見えてしまうものなんですね。
 何事も他人の言葉じゃなく、自分の目で見て判断しないといけないんだな…と、言葉にするとちょっと大袈裟ですが、でも大事なことを教えられた気分です。

 夕方の大通公園。
 雪まつりの準備もだいぶ進んでいるようです。
 ● 2017年1月29日(日) 飛行機の模型
札幌

 どういうわけか今月だけで3機も我が家にやってきてしまいました。
 なんとなく、今年の創作の方向性を暗示しているような…?
 ● 2017年1月28日(土) NHK文化センター
札幌

 風景でも、静物でも、あるいは人物、動物などでも、生徒さんには各々描きたいものを自由に選んで描いて頂くようにしているのですが、そうなると当然、私が描いたこともないような題材に挑戦される方も出てきます。
 今回もまた「えっ!?」と驚くような題材がいくつかあって、さてどうやって指導すれば良いものか?と悩んでしまう場面もあったのですが…。
 まぁ、ここは指導というよりも、「一緒に考える」というスタンスで臨むしかないのでしょう。

 いささか言い訳のようですが、教えられた通りに描くだけではなかなか上達はしないもので、むしろ自分で考え、悩みながら色々試しているうちに少しずつ技法や感性が身についていくものなんだろうと思います。
 そういう過程で、一緒に悩み、答えではなく適切な「ヒント」を提供するのが講師の役割なのかな?…などと。
 いずれにせよ、教える側ももっと勉強しないといけませんね。
 ● 2017年1月27日(金) 雨
札幌

 プラスの5度近くまで気温が上がり、雪ではなく本格的な雨に見舞われました。
 寒い季節はずっと寒いままでいてくれた方がまだ有難いのですが…。
 行き交うクルマが容赦なく路肩の泥水を跳ね上げてくるので、こういう日は本当に外に出るのが怖くなります。
 ● 2017年1月26日(木) 我が家の上空
札幌

 雲が出てしまったのが残念ですが、今朝は我が家からも丘珠発のHACの飛行機を見つけることができました。
 上空から眺めた時はもっと手稲山の近くを飛んでいるような気がしたのですが、意外とそうでもなかったみたいですね。
 少しずつ経路が読めてきたので、また天気の良い日に狙ってみようと思います。

札幌

 夕方、所用で区役所を訪ねてきました。
 きちんと調べたわけではありませんが、路面電車とスキージャンプ台の取り合わせは、多分全国でも札幌だけのような気がします。
 この大倉山の上あたりにHACの飛行機が現れたら…と、ふと思ってしまいましたが、さすがに機体が小さすぎて絵にするのは難しそうですね。
 ● 2017年1月25日(水) モーニングコーヒー
札幌

 定番中の定番スポットですが、実はここに来るのは初めてです。
 一昨日、昨日と風邪で休んで、さすがに今日は仕事に出ないといけないというカミサンを職場の近くまで送り届けて、ついでにコーヒーを頂きながら朝の市電を眺めてきました。
 最低限の仕事を片付けたら早退するとか言ってたので、しばらく時間をつぶしてから拾って帰ることにします。
 ● 2017年1月24日(火) 暖房器具の修理
札幌

 雲ひとつない見事な冬晴れ。
 これはきっと丘珠発の飛行機が見えるぞ!としばらく上空を睨んでいたのですが、なぜか時間になっても現れません。
 見ている方角が違ったのでしょうか?
 手稲山のほうを通過するものとばかり思っていたのですが…

札幌

 先週修理を依頼した暖房器具の送風ファンの交換作業。
 勿論、さすがに自分では無理なので業者さんに来て頂きました。
 部屋に作り付けの蓄熱式の暖房器具で、入居以来十数年目にして初めての交換作業です。
 外された古いファンを見ると、積年のホコリが鍾乳石のようにこびりついていてちょっと恐ろしくなりました。
 普段手の届かない場所だけに、どういう手入れをしていれば良いのか悩むところです。
 ● 2017年1月23日(月) 徹夜作業で…。
札幌

 締切直前の仕上げ作業で一睡もできなかった上、突然風邪をこじらせたカミサンを近所の診療所に連れていったりと終始ドタバタの連続でしたが、ともかく今夜のうちにどうにか全部仕上げることができました。
 中央郵便局の「ゆうゆう窓口」から投函して、あとは荒天に邪魔されることなく編集部に届いてくれることを祈るばかりです。

 ふと気づいたのは徹夜作業の時、たった20分の仮眠でも体力は劇的に回復するということ。
 そして20分の仮眠の間にもしっかり夢を見るということ。
 しかもその夢が、20分どころか1〜2時間分くらいの長編ストーリー?になっていたということ。
 目が覚めた時にハッと時計を見て、「えっ、まだ20分しか経ってないの?」と自分で驚いてしまいました。
 夢を見ている時の脳って、実はものすごい高速回転なのかも…!?
 ● 2017年1月22日(日) 帰札翌日
札幌

 いつもなら膨大な枚数の写真整理に追われるところですが、今回はまずは締切前のイラスト3点の仕上げ作業。
 難しい部分は旅先でもチマチマと描き進めてきたので、あとはひたすら単純作業、力仕事で何とか明日までには全て完成させられそうです。
 旅の疲れは否めませんが、それでも昨晩は比較的早めの便だったのでいつもよりはずいぶん楽な気もします。
 ● 2017年1月21日(土) セントレアから帰札の途に
えちぜん鉄道

 雪に変わるとの予報に反し、昨晩からの暴風雨は結局朝まで雨のままでしたが、宿を出る頃になって突然激しい雪が降り出し、おかげでほんの一瞬ですが街が銀世界になってくれました。
 何はともあれ、半ば諦めていた「ki-bo」と雪景色が見られただけで大収穫です。

福井

 初詣、と言うにはさすがにちょっと遅すぎますが…。
 福井を発つ前に大急ぎで柴田神社にもお参りしてきました。

福井

 案の定、福井駅にはキャリーバッグを手にした若い女性客が溢れていました。
 さすがは「ジャニーズWEST」恐るべし…。
 実を言えば、私も今夜の宿が全然取れないので旅程を1日前倒しにした次第です。

 それにしても、「福井駅には…」じゃなくて、「福井県には自動改札がありません」という掲示はある意味凄いですよね!?

しらさぎ

 福井から賤ヶ岳、長浜、関ヶ原…と、今回は在来線特急で名古屋に向かいます。
 大谷吉継と小早川秀秋が戦ったとおぼしきあたりでちょうど新幹線と遭遇しました。

しらさぎ

 岐阜駅前には金ピカの織田信長!

中部国際空港

 名古屋から名鉄電車に乗り換えて中部国際空港セントレアへ。
 「なぞの旅人フー」が服部半蔵?に化けていました。

中部国際空港

 搭乗前に腹ごしらえ。
 昨晩はソースカツ丼でしたがあまり気にしないことに…(笑)。

中部国際空港

 締切前に無理矢理ねじ込んだような旅程になってしまいましたが、それでもやっぱり来ただけの甲斐はありました。
 夕方のエア・ドゥ便で帰札の途に。
 若干滞り気味のイラスト作業のほうはまた今夜から頑張ります。
 ● 2017年1月20日(金) 雪のない福井
えちぜん鉄道

 雪がなくて残念…などと言ったら地元の皆さんに叱られそうですが、そもそも取材目的が雪景色、それも初めての冬を迎えた新型車両「ki-bo」の姿を見ることだっただけに、数日前の雪もほとんど残っていない福井市内の風景には正直「参ったなぁ…」と頭を抱えてしまいました。
 とは言え、せっかく綺麗な朝陽も出ていたので、何か別の良い風景でも見つけられたらと思います。
 新年最初のえちぜん鉄道取材、まずは「ki-bo」の走る三国芦原線のほうに向かってみます。

えちぜん鉄道

 朝一番の「ki-bo」も含めて三国芦原線の電車を何本か撮っているうちに、次第に空が曇ってきてしまいました。
 雪がない上に曇天ではさすがに絵にならないので、今日は「ki-bo」は諦めて、少しでも雪がありそうな勝山永平寺線のほうに回ることに。
 こちらも天候はイマイチですが、福井市内から永平寺町、勝山市内へと進むにつれて目に見えて積雪量が多くなってきました。

 勝山駅の「えち鉄カフェ」さんでひと休みしていたら、いつのまにか青空が広がってきました。
 また天気が崩れてしまわないうちに、もう少し歩き回ってみようと思います。

福井

 次の電車が来るまでにと急いで山道を歩いていたら、途中で猫に捕まってしまいました。

えちぜん鉄道

 もう数えきれないほど通い続けていても、まだまだ知らない風景が沢山あるものです。
 こんな場所からこんな風に見えるのか!…と、今日も色々新しい発見がありました。

福井

 夕方前からかなり風雨が激しくなってきました。
 あまり出歩くのも大変なので、今日最終の「ki-bo」は福井市内・市役所前電停で見送ることにしました。

福井

 夕食は久々のヨーロッパ軒さんのソースカツ丼♪
 ● 2017年1月19日(木) 東京近郊をバタバタと
グランシャリオ

 私用が中心ですがバタバタと走り回った一日でした。
 夕方前、東川口の「グランシャリオ」さんで遅めの昼食。
 念願のカレーライスを初めて頂くことができました。
 昨晩もカレーでしたがあまり気にしないことにします(笑)。

南浦和

 移動中、夕陽が素敵だったので思わず一枚。

鉄道博物館

 新幹線までまだ少々時間があったので、閉館時刻ギリギリでしたがちょっとだけ鉄道博物館も覘いてきました。
 昔の映画「ゴジラ」にも使われたという機関車の模型や、あの勝海舟が描いたという汽車の絵など、期間限定の特設展示が見られたのはラッキーでした。

 こういう展示用の手作り作品にせよ、デパートや模型店で売られていた市販品にせよ、何十年も前の模型って単に精密なだけじゃない味わいがありますよね。
 では何故、どの部分にそんな味わいを感じるのか?
 その理由をじっくり分析してみるのも、自分自身の創作の上で大いに参考になりそうな気がします。

福井

 大宮から北陸新幹線と特急列車を乗り継いで、今夜のうちに福井までやってきました。
 正月には来ることができなかったので、もう随分久々のような気がします。
 ● 2017年1月18日(水) 夜の便で東京へ
新千歳空港

 講師のお仕事を終えた帰りにそのまま道外出張…というのは過去にも一、二度やった記憶がありますが、正直、色々な意味で結構なプレッシャーです。
 午後からNHK文化センター新さっぽろ教室の水彩色鉛筆画講座。
 終了後、快速エアポートで新千歳空港に向かって夜の飛行機で東京へ。
 いつになく慌ただしい出発になってしまいましたが、ともあれ無事搭乗できてようやくホッと一息です。

エア・ドゥ

 機内で少し仕事を進めるつもりだったのですが、着陸態勢のアナウンスまで結局眠ってしまいました。
 羽田行きはいつも日中、夜のフライトは新千歳行きが常なので、東京湾の夜景に向かって降りていくのはちょっと不思議な気分です。

羽田空港

 羽田空港に着いたところで遅めの夕食。
 今日は搭乗時刻を気にしなくて良いので随分気が楽です。
 窓の向こう、56番スポットにはいつものエア・ドゥ新千歳行き最終便が停まっているのが見えました。
 ● 2017年1月17日(火) 出張前夜
札幌

 自宅の暖房器具が故障して急遽修理を依頼するという一幕があって、ただでさえ明日からの出張と締切が重なって大変な時なのに、肝心の仕事がほとんど進められなかったのは大きな誤算でした。
 とりあえず、最低限の準備だけは今夜のうちに終えてしまって、あとは出先の宿や移動の車中で描き進めて間に合わせるしかないでしょう。
 12色の色鉛筆さえあればできる稼業で良かったと、こういう時ばかりはつくづく思います。
 ● 2017年1月16日(月) 迷わず行けよ
札幌

 どうしょうかなぁ…と若干躊躇していた来月の出張予定。
 正確に言えば、「本題」のほうは迷うまでもなく当然行かねばならないのですが、その旅程に絡めてもうひとつ、喫緊のお仕事ではないものの先々を見据えて「別件」を入れてしまうべきか否か…?
 いつになく随分迷った末、思い切って飛行機の予約を入れてしまいました。

 最近、どうも腰が重くなってしまっていけませんね。
 創作の幅を拡げる為にも、ちょっと無理してでも出掛けていく癖を取り戻していかないと…。
 ● 2017年1月15日(日) 新しい題材
札幌

 新しいことに挑戦していくのはやっぱり大切なんだと思います。
 制作時間とか、資料と称して買ってきた書籍代とか…いつも描き慣れている題材とは違って、とにかく一つ一つ確認しながら描いていかねばならないので結構大変な作業ですが、その分、忘れて久しいワクワク感を存分に味わっています。
 ● 2017年1月14日(土) NHK文化センター
札幌

 一ヶ月ぶり、新年最初の講師のお仕事。
 そういえば前回どんなお話をさせて頂いたんだっけな?…と、徐々に感覚を取り戻しながら生徒さんたちの作品を見て回ります。

 一見難しそうな絵であっても、実は「技法」としては極々基本的なことの繰り返しがほとんどで、むしろ風景やモチーフのどこに目を向け、何に気付くかという「発想」のほうが大切なのかも知れません。
 そのあたりの感覚をどう言葉や実技で説明していけば良いのか、私ももっと色々考えていかないといけませんね。
 ● 2017年1月13日(金) 雪まつり準備中
札幌

 そろそろ冬景色の取材にも行かねばと当たってみると、所望の日に限って福井市内の宿が軒並み満室で、もしや!?と思ったら案の定、その日はサンドーム福井でジャニーズWESTのライブだったようです。
 フリーランスの身とはいえ、絵画教室の日程とか、色々考えるとそうそう自由には動けないものです。
 とりあえず、教室にもライブにも重ならず、往復とも飛行機が空いているギリギリの旅程で予約だけは入れておくことにしました。

 雪まつり準備中の大通公園。
 自衛隊のトラックがひっきりなしに雪を運び込んでいる頃かな?と思いきや、たまたまそういうタイミングではなかったのが、意外なほど静かな作業風景でした。
 ● 2017年1月12日(木) 寒波
札幌

 猛烈な寒波、大雪警戒との予報に戦々恐々としていたのですが、寒さはともかく札幌市内では雪は思ったほどではないようです。
 最低気温がマイナス10度、最高でもマイナス7度位だったでしょうか?
 もし吹雪いたらササラ電車を撮りに行くつもりだったのですが、この程度の天候だったら家で仕事に専念していたほうが良さそうですね。
 ● 2017年1月11日(水) 運だめし
札幌

 歴史好きのカミサンと、ピコ好きの義妹の為にひと勝負してきました(笑)。
 ● 2017年1月10日(火) 新千歳空港
新千歳空港

 ラスト1回分の「青春18きっぷ」を使って、ポストカードの納品を兼ねて新千歳空港まで行ってきました。
 今では毎月利用するようになってしまった空港ですが、今日は搭乗時刻を気にせずに眺めていられるので気が楽です。
 タイミングよく「ベア・ドゥ北海道JET」が現れました!

新千歳空港

 今ではすっかり見る機会が減ってしまったB747ジャンボも…。

新千歳空港

 飛行機の立体交差!
 新千歳のターミナルからでもこんな風に見えるなんて今日初めて気付きました。
 なんとなく水族館の魚でも眺めているような感じですね。
 ● 2017年1月9日(月) 20年ぶり?の新十津川駅
新十津川駅

 会社員時代の休日出勤の帰り道、冷やかし半分で覘いた「みどりの窓口」でその日の夜の「北斗星1号」のA個室ロイヤルがたまたま取れてしまって…というのは拙著「『北斗星』乗車456回の記録」でも書かせて頂いた遠い遠い昔話ですが、その翌朝、札幌で「北斗星」を降りた足で訪れたのがこの無人駅でした。
 いわゆる「夜行日帰り」の旅で、夕方の上り「北斗星2号」までに戻れる場所と思って選んだまでのことでしたが、結果的にはこの旅が私の北海道通いのきっかけになり、更には後々の退職・独立、絵描きへの転身、そして札幌移住にまで繋がっていくことになるわけですから、ある意味、ここも私の原点のひとつ…と言っても良いのかも知れません。

 「青春18きっぷ」がまだ残っていたので、早起きして札沼線の終点・新十津川駅まで往復してきました。
 今では1日1往復しか列車がなく、しかもそれが地下鉄の始発電車に乗っていかないと厳しいような時間帯というのが少々辛いところですが、地元にいても滅多に行けないような場所なので貴重な想い出になりました。
 白状すれば移住後初めて…実に20年ぶり位の訪問です。

札幌

 札幌市内に戻ったところでカミサンと合流して、遅ればせながら北海道神宮まで初詣に…。

札幌

 悪いのが出るのが怖くて今まで手を出さずにいたのですが、今年はカミサンにそそのかされて私も引いてみることにしました。
 「果報は寝て待て」「急がば回れ」…なんか今の仕事の状況を見透かされてるみたいですね(笑)。
 肝に銘じて今年も頑張ろうと思います。
 ● 2017年1月8日(日) カミサン快復
札幌

 昨日寝込んでしまったカミサンが今日は息を吹き返しました。
 だいぶ弱っていたようなので、感染性のものだったらどうしよう…と心配していたのですが、訊けば病院で風邪薬と一緒に処方された胃腸薬を飲んでなかったんだとか。
 試しにその胃腸薬を飲んでみたら劇的に改善したと喜んでいました。
 どうやら胃腸薬が副作用対策だということを理解していなかったようです。
 まぁ、とりあえずハンバーガーが食べられる位ですからもう大丈夫なんでしょう。

 あのね、物事は何でも組み合わせが大事なんですよ!
 4番バッターだけ集めでも強いチームにならないでしょ?
 レアードは下位打線にいるから沢山ホームラン打てるんでしょ?
 …と、しっかりお説教しておきました。
 ● 2017年1月7日(土) 年賀状に感謝
札幌

 正直、年賀状だけのやりとりになってしまった方も少なくありませんが、むしろ年賀状だけでもずっと続いているということ自体、やっぱり嬉しいことだと思います。
 返信等々のやりとりもそろそろひと段落でしょうか?
 来年…というか、今年の暮れこそはしっかり早めに準備しておかないと。
 ● 2017年1月6日(金) 原稿執筆
札幌

 読者は書き手が思う以上に読解力があるから、説明しすぎなくても充分伝わる…と、昔どこかで訊いたのを原稿に向かうたびに思い出します。
 きっと普段の会話などでも同じことでしょう。
 分かりきった話を長々とされても退屈なだけですし、更には先にオチが分かってシラケてしまったり…。
 最適な言葉の選び方なども含めて、いかに絞り込むかが大切なんだろうなと、素人なりにそれだけは頭に置いて臨んています。

 イラスト作業は後に回して今日は原稿執筆から。
 私の場合、まずは文字数オーバーを承知の上で思ったことを全部書いてしまって、そこから冗長的なところをバッサバッサと削っていくのがいつもの執筆スタイルです。
 こういうやり方が良いのかどうかは分かりませんが…。
 でも、何を削って、何を残すかを見極めるあたりの感覚は、絵の構図の決め方と一緒なのかな?とも思います。
 ● 2017年1月5日(木) 吉兆?
札幌

 鍋焼きうどんを作ろうとしたら、油揚げが一枚余計に入っていました。
 新年早々、思わぬ幸運です♪
 ● 2017年1月4日(水) 大通公園
札幌

 今日から巷では仕事始め。
 あまり暦とは関係のない稼業ですが、今年は何となく正月が短かったような気がします。
 街に出ると、大通公園では早くも雪まつりの準備が始まっていました。
 ● 2017年1月3日(火) 帰札翌日
札幌

 戻ってきた札幌は相変わらず雪の中でした。
 年賀状の返信とか、年末からの仕掛り作業とか、色々やるべきことはありますが、とりあえずは年末年始の写真整理から。
 飛行機の窓から眺めていると、突然思いがけぬ方向に海が見えたりして少々混乱していたのですが、なるほど、ちょうど下北半島の複雑な形のところを飛んでいるとこういう見え方になるんだなと、撮った写真と地図とを付き合わあせては一つ一つ納得しているところです。
 ● 2017年1月2日(月) 新年最初の空の旅
三沢空港

 そういえば三沢空港に降りたことはあっても、三沢空港から飛び立ったことはまだありませんでした。
 丘珠同様、ターミナルビルから階段を下りて駐機場に出ると、屋上の送迎デッキから義父母と義妹が手を振ってくれていました。

HAC

 いざ離陸!
 残念ながら復路は天気に恵まれず、機窓の景色はすぐに雲に隠れてしまいました。

HAC

 三沢空港で見つけた赤いプロペラ機の模型。
 1931年、三沢からアメリカ西海岸まで、史上初の太平洋無着陸横断飛行に成功した「ミス・ビードル号」の1/144スケールモデルだそうです。
 いま乗っているHACのSAAB340Bよりもずっと小さな飛行機ですが、新年最初の空の旅、それもプロペラ機の旅の記念にふさわしい気がして、カミサンに呆れられながらも思わず買ってしまいました。

 せっかく手元に模型があるので、ミスター・ビーンのコントよろしく乱気流を再現してカミサンをちょっと怖がらせてみます(笑)。

HAC

 着陸間近のアナウンスが流れる頃、ようやく雲が途切れたと思ったら豊平川が見えてきました。
 藻岩山、中央図書館の上空から中島公園あたりに向かって飛んでいるようです。

HAC

 実は丘珠空港に降りるのも初めてなので、どういうルートを採るのか興味津々でした。
 結果的には、苗穂駅上空を横切ってモエレ沼公園の手前で左旋回、あいの里〜篠路方面を大きく回って百合が原公園の側からのランディングでしたが、いつもこういうルートなのかは私には分かりません。
 それよりも着陸間際、かなり激しい揺れが続いたので隣を見るとカミサンがグッタリ…。
 危うくミスター・ビーンのコントが洒落にならなくなるところでした。
 ● 2017年1月1日(日) 元日
札幌

 新年おめでとうございます。
 今年もどうぞよろしくお願い致します。

 昨日のうちに主従関係をしっかり刷り込んでやったつもりでしたが、ひと晩寝たらもう忘れてしまったようです。
 顔を見るなり義妹の犬がまた吠えかかってきたので、今日も一から躾のやり直しです。
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