●まん延防止等重点措置の期間中は『時短営業』となります。事前のご予約がない場合は『17時で閉店』になることもありますので、遅めの時間帯にご来場予定の方は、お手数ですがお店に直接ご確認下さい。(Tel. 011-563-0212) ●今後の状況によっては変更になる場合もありますので、ご来場前に必ずHP・SNS等で最新情報をご確認下さい。 (R4/2022.1.30更新) |
今冬も札幌市内・市電沿線「ギャラリー土土&土土カフェ」さんで恒例の原画展を開催させて頂きます。
雑誌「northern style スロウ」(クナウマガジン刊)に連載中の札幌市電と街の風景、「えちぜん鉄道オリジナルカレンダー」の原画など、汽車・電車や飛行機、エゾリス、シマエナガなどを題材にした水彩色鉛筆画約30点(予定)を展示致します。
また今回は、ハードカバーの単行本として復刊された『くるま はこびます』(初出は月刊「ちいさなかがくのとも」2013年11月号)や、大画面絵本シリーズ『いきものづくし ものづくし』に掲載された「むかしのてつどう」「てつどうのたび」など、私が手掛けた福音館書店の絵本原画も展示させて頂く予定です。
皆様のご来場をお待ち致しております。
●感染症の拡大など、今後の状況によっては変更・中止となる場合もございます。念の為、ご来場前に必ずホームページ等で最新情報をご確認下さい。
■日時 :令和4(2022)年2月7日(月)~3月5日(土) 11時~20時
※日曜・祝日はお休み/最終日17時まで
(2月11日(金)建国記念の日、2月23日(水)天皇誕生日はお休みですのでご注意下さい)
■会場 :ギャラリー土土(どど)&土土カフェ
札幌市中央区南15条西15丁目2-10(市電「西線14条」もしくは「西線16条」電停下車徒歩5分)
Tel. 011-563-0212(※作者連絡先ではございませんので、作品展以外のお問合せはご遠慮下さい)
■入場無料(カフェご利用の際は飲食メニューのご注文をお願い致します)
毎年原画を描かせて頂いている、えちぜん鉄道(福井県)のオリジナルカレンダーが今年も発売になりました。
沿線随一の桜の名所「保田駅」、九頭竜川の釣り人が電車を見送る「小舟渡駅」、福井市内の住宅街を行く低床車両(LRV)「キーボ」など、えちぜん鉄道沿線の四季折々のさまざまな風景を集めました。
表紙には、来年こそは明るい笑顔で花火を見上げられるようにとの願いを込めて、残念ながら今夏の開催は中止となってしまった「三国花火大会」の風景を描いています。
昨年に続いて、今年もコロナ禍の移動自粛のため現地取材に赴けない状況が続きましたが、
積年の取材写真と数多の想い出、それに地元の皆様との御縁のおかげで無事完成させることができました。
例年同様、ぜひ多くの方々にご愛用頂けたら嬉しいです。
同社有人駅、地元書店のほか、同社Webサイトからも購入できます。
■仕様:壁掛カレンダー A2版(表紙1枚、各2ヶ月1枚ずつ計7枚)
<収載作品>
【表紙】三国花火大会(三国港駅) 【1・2月】勝山永平寺線の除雪車 【3・4月】保田駅 【5・6月】越前野中駅 【7・8月】小舟渡駅 【9・10月】大関駅付近 【11・12月】八ツ島駅
■販売価格:1部 1,000円(税込み)
■販売箇所:えちぜん鉄道有人駅(※一部は除く) 一部地元書店など ▽通信販売(えちぜん鉄道Webサイトより)
(※通信販売のお申し込み方法・送料等は上記Webサイトにてご確認下さい)
■お問合せ:えちぜん鉄道 お客様相談室
Tel. 0120-840-508 (受付時間:月~土曜(祝日含む)8:30~17:30)
イラストエッセイ「鈴木周作のさっぽろ市電日記」連載中の雑誌「northern style SLOW(スロウ)」(ソーゴー印刷(株)クナウマガジン発行)。
最新号Vol.69/2021秋号が10月25日(月)発行になりました。
今回の連載ページでは、いよいよ掲載誌発行の6日後にラストランを迎える札幌市電の旧型車両「M101号」の想い出を、見開き2ページ、計3点のイラストと共に綴らせて頂きました。
また、今号では通常の連載ページに加えて、巻頭特集「北国のサイロは今」のコラムページにも、2点のイラストを掲載して頂いています。
うち1点は、沿道に残るサイロを眺めながら走る約半世紀前の市電・麻生町界隈の風景(Vol.50/2017冬号より再掲)。
もう1点は、下り「北斗星」の朝の車窓に見えた八雲のサイロを、走る列車の姿を添えて描いた最新作です。
残りわずかな日々を粛々と働き続けるM101号の姿、今では遠い記憶となってしまった「北斗星」の在りし日の姿など、 誌面を通じてお楽しみ頂けたら幸いです。
A4オールカラー190頁、定価990円(本体900円)。
▽スロウのHP(※外部サイト)からも購入できます。
広小路尚祈先生の短編小説集『北斗星に乗って』の表紙・扉・裏表紙の装画イラストを担当させて頂きました。
「週末のサラリーマン」「上京する新社会人」「酪農家の跡取り」など、それぞれの事情や目的で「北斗星」に乗って、北海道から東京へ、東京から北海道へと旅する人々を綴った全8編の短編集です。
決して単なる豪華観光列車ではない、さまざまな人々の人生そのものを運んで走り続けた「北斗星」の物語は、きっと多くの方々に共感して頂けるのではないかと思います。
ぜひお手に取ってご一読頂けたら嬉しいです。
四六判 並製 本文232頁 定価1,650円(本体1,500円)
桜山社発行
(ISBN978-4-908957-17-8)
▽こちらから購入できます(楽天ブックス)
イオンの年賀状印刷サービスで、私の描きおろしイラストによる年賀状をご注文頂けます。
今回は、惜しまれつつ今年引退した各地の鉄道車両から、九州・長崎地区の普通・快速列車などで長く親しまれた「キハ66・67形」、人気を博した2階建て新幹線E4系「Max」、首都圏と伊豆を結んで国鉄時代から走り続けた185系特急「踊り子」の計3種類を描かせて頂きました。
料金、ご注文方法、受付期間等、詳細は▽イオンの年賀状サイトを御覧下さい。
※トップページの下方にある「サンプルNo.から検索する」の欄に、下記の見本番号を入れて頂くと簡単にアクセスできます。
今年も掲載して頂きました。
書や墨絵、水彩画ほか各分野のアーティストによる「和」をテーマにしたパソコン用年賀状素材集です。
今回は、雪の上を元気に駆け回るエゾリスたちを、「寅年」にちなんだ蒸気機関車や電車、それに大好きな飛行機とあわせて描いてみました。
全国書店で発売中。
来年の年賀状作成にどうぞご活用下さい。
<収載作品(全4点)>
・「汽車とエゾリス」(幸福駅)
・「汽車とエゾリス」(斜里岳)
・「エゾリスと飛行機」
・「札幌市電とササラ電車」
CD-ROM 1枚付属 定価1,595円(本体1,450円)
(株)技術評論社発行
(ISBN978-4-297-12340-6)
▽こちらから購入できます(楽天ブックス)
私が返礼品等のお手伝いをさせて頂きました、北斗星食堂車「グランシャリオ」修繕プロジェクトのクラウドファンディングは、
おかげさまで目標額を大きく上回るご支援を賜り、無事に成立致しました。
ご支援、ご協力頂いた皆様に心より御礼申し上げます。
今後の車両整備の進行や、返礼品、レストラン店舗の営業等につきましては、実行者である株式会社PYC様より随時ご報告があるかと思います。
また、多くの方々からの応援メッセージや、食堂車の陸送作業の動画などは、引き続き▽クラウドファンディングサイトにて公開されていますで、こちらもぜひ併せてご覧下さい。
多くの方々の善意によって救われた貴重な食堂車がいつまでも良い状態で守られるよう、私も引き続きお手伝いさせて頂くつもりです。
「グランシャリオ」のこれからを暖かく見守り続けて下さいますよう、私からも御礼かたがた重ねてお願い申し上げます。
NHK文化センター札幌教室の水彩色鉛筆画講座。
令和3(2021)年10月~令和4(2022)年3月期の受講生募集が始まりました。
人数に限りがございますので、受講ご希望の方はお早めにご検討の上、教室事務局までお申し込み下さい。
■教室所在地:〒060-0042 札幌市中央区大通西4丁目 道銀ビル12階 (地下鉄大通駅直結)
■お申込み・お問合わせ:NHK文化センター札幌教室
Tel. 011-222-5011 ▽教室Webサイト(※外部サイト)
○講座名 「鈴木周作の水彩色鉛筆で描く旅スケッチ」
毎月第4木曜 10:00~12:00 (6ヶ月全6回)▽講座内容・日程(※外部サイト)
○講座名 「鈴木周作のはじめて描く水彩色鉛筆画(水)」
毎月第1・3水曜12:30~14:30 (6ヶ月全10回)▽講座内容・日程(※外部サイト)
○講座名 「鈴木周作のはじめて描く水彩色鉛筆画(土)」
毎月第1・3土曜10:00~12:00 (6ヶ月全10回)▽講座内容・日程(※外部サイト)
※詳しい講座内容・日程等は上記リンク先の講座案内ページをご参照下さい。
(万一リンク切れの場合は、▽NHK文化センター(トップページ)(※外部サイト)から教室名・講師名等で検索して下さい)
私がお手伝いさせて頂いたクラウドファンディングが始まりました。
引退後、埼玉県川口市でベーカリーレストランとして活用されている寝台特急「北斗星」の食堂車を老朽化の危機から救い、地域のランドマークとして末永く活用し続けるためのプロジェクトです。
返礼品として、このプロジェクトのために描き下ろした新作イラストによる「ジグソーパズル」や、新旧作品を集めた「乗車券セット」、
福音館書店の大判絵本シリーズ「いきものづくし ものづくし」12巻(令和4(2022)年2月刊行予定)に掲載される「てつどうのたび」見開きページのイラストの一部を、版元のご了承を頂いた上で特別に転載させて頂いた「ポストカードセット」など、私の作品によるオリジナルグッズをご用意させて頂きました。
多くの人々に愛された「北斗星」の旅の記憶と共に、この貴重な車両を次の世代に遺せるよう、ぜひ皆様からの温かなお力添えをお願い申し上げます。
支援募集は令和3(2021)年10月19日(火)23時まで。
▽詳細はこちらのクラウドファンディングサイト(READYFOR)をご覧下さい。(※外部サイト)
イラストエッセイ「鈴木周作のさっぽろ市電日記」連載中の雑誌「northern style SLOW(スロウ)」(ソーゴー印刷(株)クナウマガジン発行)。
最新号Vol.68/2021夏号が7月25日(日)発行になりました。
今回は、かつて旭川市と東川町とを結んで走っていた「日本最北の路面電車」の在りし日の姿を、残された資料や現地取材による考証を基に、一部想像によるデフォルメも加えながら描いてみました。
あわせて、廃線跡を見渡すような格好で離陸する旭川空港発のAIRDO機や、車庫火災による車両不足を補うため、一時的に旭川に貸し出されたという昭和20年代の札幌市電の小型電車なども描いています。
A4オールカラー190頁、定価990円(本体900円)。
▽スロウのHP(※外部サイト)からも購入できます。
イラストエッセイ「鈴木周作のさっぽろ市電日記」連載中の雑誌「northern style SLOW(スロウ)」(ソーゴー印刷(株)クナウマガジン発行)。
最新号Vol.67/2021春号が5月25日(火)発行になりました。
今回は、円山動物園の園内に一時期展示されていた「札幌最初の電車」こと木造電車22号を描かせて頂きました。
この電車が展示されていたのは実に60年以上も前のことで、当時の塗色や周囲の状況など、今となっては不明な点も多かったのですが、「札幌LRTの会」の会員諸氏の証言や資料協力などのおかげで、一部想像も交えながらも一応の形に仕上げることができました。
遠い昔の札幌の空気感を想像しながらお楽しみ頂けたら嬉しいです。
A4オールカラー190頁、定価990円(本体900円)。
▽スロウのHP(※外部サイト)からも購入できます。
札幌市中央区役所が発行する「中央区ガイド」。
今年も表紙イラストを提供させて頂きました。
大判の区内全域地図をはじめ、区役所や各種公共施設の所在地・連絡先、防災情報などが掲載された、区の概要を知るには格好の資料です。
中央区役所等で無料頒布中。
▽区役所Webサイト(※外部サイト)からダウンロードもできます。
イラストエッセイ「鈴木周作のさっぽろ市電日記」連載中の雑誌「northern style SLOW(スロウ)」(ソーゴー印刷(株)クナウマガジン発行)。
最新号Vol.66/2021冬号が2月25日(木)発行になりました。
今回は、沿線の高層マンションに遮られて見えなくなってしまった藻岩山と、その一方で、福祉や環境の観点から見れば市電沿線のマンション群こそが「人と地球にやさしい暮らし」にも繋がっているのでは?……と常々感じていた想いを、少し真面目に綴ってみました。
併せて、残念ながら昨年閉店してしまった「電車が見えるハンバーガー屋さん」の窓からの眺めや、就航以来20年間飛び続け今冬退役したAIRDOの初号機「JA98AD」を描いた作品なども掲載しています。
A4オールカラー190頁、定価(本体900円+税)。
▽スロウのHP(※外部サイト)からも購入できます。
NHK文化センター札幌教室の水彩色鉛筆画講座。
令和3(2021)年4月~9月期の受講生募集が始まりました。
人数に限りがございますので、受講ご希望の方はお早めにご検討の上、教室事務局までお申し込み下さい。
■教室所在地:〒060-0042 札幌市中央区大通西4丁目 道銀ビル12階 (地下鉄大通駅直結)
■お申込み・お問合わせ:NHK文化センター札幌教室
Tel. 011-222-5011 ▽教室Webサイト(※外部サイト)
※前期(10月期)から継続して受講される方も多いため、曜日によっては募集開始時点で既に満席(キャンセル待ち)となっている場合もございます。最新の受付状況は教室事務局に直接お問合せ下さい。
○講座名 「鈴木周作の水彩色鉛筆で描く旅スケッチ」
毎月第4木曜 10:00~12:00 (6ヶ月全6回)▽講座内容・日程(※外部サイト)
○講座名 「鈴木周作のはじめて描く水彩色鉛筆画(水)」
毎月第1・3水曜12:30~14:30 (6ヶ月全10回)▽講座内容・日程(※外部サイト)
○講座名 「鈴木周作のはじめて描く水彩色鉛筆画(土)」
毎月第1・3土曜10:00~12:00 (6ヶ月全10回)▽講座内容・日程(※外部サイト)
※詳しい講座内容・日程等は上記リンク先の講座案内ページをご参照下さい。
(万一リンク切れの場合は、▽NHK文化センター(トップページ)(※外部サイト)から教室名・講師名等で検索して下さい)
網走市観光ボランティアの皆さんが制作された、JR釧網本線の冬の観光列車「流氷物語号」の記念冊子とポストカードにイラストをお使い頂きました。
運行開始から5シーズン目となる今年の「流氷物語号」は、1980年代に大ヒットした道東が舞台の人気アドベンチャーゲーム『オホーツクに消ゆ』とのコラボレーションが実現し、列車のヘッドマークや愛称版にゲームのキャラクターが起用されている他、車内販売商品などにも多数の関連商品が用意されています。
私がお手伝いさせて頂いたのは、「『オホーツクに消ゆ』ポストカードセット4枚組」(1,000円)と、「流氷物語号」誕生の経緯やコラボレーション実現までのさまざまなエピソードを綴った記念冊子「帰ってきた!『オホーツクに消ゆ』」(1,000円)の2種類。
いずれも、ゲーム発売当時にキャラクターデザインを担当された荒井清和先生によるキャラクターイラストと、私が描いた釧網本線の風景イラストとを組み合わせた絵柄となっています。
◎「きっぷで流氷物語号を応援しよう!」通信販売のご案内
「流氷物語号に乗りに行きたいけれど、今は旅行を控えたい」という皆様へ。
ボランティア団体「MOTレール倶楽部」では、流氷物語号を応援するために「実際には乗らないきっぷ」を買って下さった方を対象に、本来は列車内でしか買えないオリジナルグッズの通信販売を行っています(もちろん、鈴木がお手伝いさせて頂いた上記2商品も購入できます)。
きっぷ(網走~知床斜里間の片道乗車券970円)のほか、配送手数料(全国一律1,000円)のご負担をお願いすることになりますが、 地域活性化のためのボランティアの皆様による企画であることと、厳しい社会状況下で「流氷物語号」を運行してくれているJR北海道への「応援」という趣旨をご理解のうえ、ぜひご賛同・ご購入頂ければ幸いです。
▽購入方法等、詳細は「MOTレール倶楽部」の特設サイトを御覧下さい。
※本企画、通信版売の内容について、JR各社や各駅は関与していません。JRへのお問い合わせはご遠慮下さい。
ハードカバーの単行本として昨年11月に復活した絵本『くるま はこびます』(初出は月刊「ちいさなかがくのとも」通巻140号/2013年11月号)の重版が決まりました。
ご愛読頂いた皆様、版元の福音館書店様、そして素敵な文章を書いて下さった小風さち様に心より感謝申し上げるとともに、これからも末永く、たくさんの子どもたちに楽しんで頂けることを願っています。
21×24cm オールカラー24頁。定価(本体900円+税)。
令和2(2020)年11月5日初版。
文:小風さち/絵:鈴木周作 (株)福音館書店発行
(ISBN 978-4-8340-8577-8)
札幌市内「ギャラリー土土&土土カフェ」にて開催しておりました「市電日記2021~スロウな電車の原画展~」は、おかげさまで本日1月30日(土)、盛況のうちに無事閉幕致しました。
何かと気の抜けない時期ではありましたが、それでも感染予防に充分ご配慮頂いた上で、多くのお客様が足を運んで下さいましたことを本当に嬉しく思っています。
一方で、今回は移動自粛、外出自粛等のご事情でご来場が叶わなかった方も少なくないことと思います。その点、誠に残念で心苦しい限りですが、同会場での原画展は今後も定期的に開催させて頂くつもりですので、また次回以降、世情が落ち着いた頃にぜひ会場でお会いできますことを楽しみにしています。
なお、次回の原画展日程等は未定ですが、決まりましたらこちらの公式Webサイト、ブログ、SNS等でご案内させて頂きますので、時々覘いて頂ければ幸いです。
ご来場頂いた皆様、応援して下さった皆様、そして会場を提供して下さった「ギャラリー土土&土土カフェ」様、ありがとうございました!
連日多くのお客様にご来場頂きありがとうございます。
あっという間の約1ヶ月間でしたが、いよいよ明日1月30日(土)17時で閉幕です。
まだ御覧になっていない方、もう一度ご覧になりたい方はぜひ足をお運び頂けたら嬉しいです。
なお、午前中は絵画教室(NHK文化センター札幌教室)の為、在廊できませんことをご容赦下さい。
時間ははっきりとお約束できませんが、都合がつき次第、午後以降には会場に向かう予定です。
(鈴木に直接御用のある方は、あらかじめメール等でご連絡頂いたほうが確実かと思います)
残りわずかな時間ですが、最後まで皆様のご来場をお待ち致しております。
■日時 :令和3(2021)年1月4日(月)~1月30日(土) 11時~20時
※日曜・祝日(1月11日(成人の日))はお休み/最終日17時まで
■会場 :ギャラリー土土(どど)&土土カフェ
札幌市中央区南15条西15丁目2-10(市電「西線14条」もしくは「西線16条」電停下車徒歩5分)
Tel. 011-563-0212(※作者連絡先ではございませんので、作品展以外のお問合せはご遠慮下さい)
■入場無料(カフェご利用の際は飲食メニューのご注文をお願い致します)
見開きページ毎に異なる画家を起用し、さまざまな動植物や食べ物、機械や道具など、多彩なテーマを大画面で描く新しい絵本シリーズ「いきものづくし ものづくし」。
全12巻のうち、令和3(2021)年3月刊行の第1巻で「むかしのてつどう」のページを担当させて頂きました。
19世紀、鉄道黎明期のイギリスの蒸気機関車「ロケット号」から、世界最大級のアメリカの蒸気機関車「ビッグボーイ」まで。
国や時代、役割によってもそれぞれ異なる蒸気機関車の姿を見比べて楽しんで頂けたら嬉しいです。
令和3(2021)年3月5日より全国書店で発売予定(地域によっては若干遅れる場合もございます)
38×31cm オールカラー16頁。定価(本体2,200円+税)
絵:松岡達英・田中豊美・大田黒摩利・廣野研一・角愼作・河井いづみ・鈴木周作
(株)福音館書店発行
(ISBN 978-4-8340-8534-1)
※今回の第1巻のほか、令和4(2022)年2月刊行の最終第12巻でも「てつどうのたび」のページを担当させて頂く予定です。こちらもどうぞご期待下さい。
▽こちらから購入できます(楽天ブックス)
●この絵本の原画(「むかしのてつどう」ページのみ)を、令和3(2021)年1月4日から開催の原画展「市電日記2021」で展示致します。大画面ならではの迫力をぜひ会場で御覧下さい!▼原画展の詳細はこちら