イラストレーター鈴木周作【公式】

R5/2023.1.15掲載

宮の森日記 Diary ≪令和4/2022年 12月5週目≫

R4/2022.12.31(土)

大晦日

年賀状準備中

年内最後の大仕事。
結局、帰省先にまで持っていくことになってしまいましたが、どうにか全て終わりました。
あとは紅白でお楽しみの「安全地帯」を観るだけです。
(RICOH GR IIIx)

義妹の愛犬

今年も一年間、ありがとうございました。
色々大変なこともありましたが、念願のササラ電車の絵本が出せただけでも、充分に実りのある良い一年だったと思います。
来年も良い作品を描き続けられるよう頑張ります。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.12.30(金)

帰省

丘珠空港

札幌の雪の少なさとは裏腹に、本州方面は寒波だ大雪だと訊いて心配していたのですが、幸い今日の飛行機は予定通り飛んでくれるようです。
お盆の帰省以来、4ヶ月半ぶりの丘珠空港。
以前と比べると駐機の向きが変わって、飛行機の全体像がより格好良く見えるようになっていました。
(RICOH GR IIIx)

北海道エアシステム

雲が多めで羊蹄山は望めそうにありませんが、やっぱりプロペラ機は楽しいです。
(RICOH GR IIIx)

三沢空港連絡バス

かなり激しく揺れましたが、無事に三沢空港に着陸できました。
空港連絡バスに乗り換えて、カミサンの実家の八戸に向かいます。
(RICOH GR IIIx)

義妹の愛犬

義妹の愛犬とも久しぶりの再会。
「いいから早く肩揉めや!」と言わんばかりに私のほうを睨みます。
(SONY Xperia 10 III)

R4/2022.12.29(木)

年内最後の六花亭

北海道神宮のエゾリス

今日が年内最後の参拝になりそうです。
今年一年の無事を感謝して、カミサンと一緒に北海道神宮の神様に手を合わせてきました。
エゾリスたちとも、年明けまでしばしのお別れです。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

六花亭

思えば元旦、丘珠空港に向かう途中で搭乗便の欠航を知って、やむなく引き返し、開店直後の六花亭さんで土鍋ぜんざいを頂いて帰ったのが今年の最初の想い出でした(▼令和4年1月1日参照)
この年末もまた欠航の憂き目に遭わなければ、これが年内最後の六花亭さんになるはずです。
今年の食べ納めは、多分初挑戦の薄焼きアップルパイを選びました。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.12.28(水)

北海道神宮

北海道神宮のエゾリス

相変わらずの暖かさです。
今日は午後の1時過ぎになってもエゾリスたちが遊んでいました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.12.27(火)

北海道神宮

北海道神宮

年内最後の散髪に行って、郵便局で年賀切手を買い揃えて、帰りに北海道神宮を覘いてみると、拝殿前では初詣用の巨大特設賽銭箱の設置作業が進んでいました。
今年のうちにやるべき作業と残り時間を天秤にかけて、いよいよ少し焦り始めています。
(SONY Xperia 10 III)

R4/2022.12.26(月)

北海道神宮

北海道神宮のエゾリス

今日は気温がプラスの5度くらいまで上がりました。
冬場は朝方しか出没しないといわれるエゾリスですが、この暖かさで季節を勘違いしたのか、お昼過ぎ頃まで境内を走り回っていました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.12.25(日)

クリスマス

クリスマス

昨日買いそびれたクリスマスケーキ、今日は早めにお店に行って無事確保できました。
記念日とか、節目の日などは大抵このお店のケーキを頂いています。
ご近所なので、普段の日でもすぐに買いに行けるのですが、なんとなく我が家では「ハレの日のお店」という位置づけです。
このケーキを食べ終えたら、あとはいよいよ年越しに向けて慌ただしい諸々の作業が続くのみです。
(RICOH GR IIIx)

R5/2023.1.14掲載

宮の森日記 Diary ≪令和4/2022年 12月4週目≫

R4/2022.12.24(土)

クリスマスイブ

クリスマスイブの晩餐

自宅で質素なクリスマスイブ。
ケーキは買いそびれたので明日にします。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.12.23(金)

カミサンへのプレゼント

マッサージクッション

可愛いアクセサリーなどよりも、この歳になるとプレゼントは実用的な健康器具のほうが良いみたいですね。
少し遅れてしまいましたが、今年のカミサンへの誕生日プレゼントは、電動マッサージ機能付きのクッションにしました。
これで腰痛が楽になりますように。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.12.22(木)

NHK文化センター札幌教室

NHK文化センター札幌教室

年内の講師のお仕事、おかげさまで全て無事に終わりました。
感染対策など色々神経を遣うこともありましたが、どうにか1年を終えられてホッとしています。
来年も受講生の皆さんに楽しんで頂けるよう頑張ります。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.12.21(水)

NHK文化センター札幌教室

NHK文化センター札幌教室

教室ビルの自動販売機の水が値上がりしていました。
飛行機代が何千円か高くなっても何とも思わないのに、こういうのが10円20円高くなると痛く感じるから不思議です。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.12.20(火)

ジャンプの瞬間

北海道神宮

あまりに小さく俊敏なシマエナガに比べると、エゾリスのほうが写真に撮るのは圧倒的に楽ですが、それでもジャンプの瞬間はなかなか思い通りには撮れないものです。
「飛ぶぞ、飛ぶぞ……」と分かっていても、どうしてもシャッターが一瞬遅れてしまいます。
とにかくもっと場数を踏んで、指先の瞬発力を鍛えるしかありませんね。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.12.19(月)

シマエナガ

starbucks

エゾリスたちをカメラに収めて満足して帰ろうとしたら、樹の上のほうから「ジュルルル……」と鳴き声が聴こえてきました。
我ながら、今日はそこそこ良いポーズが撮れた気がします。
(SONY Xperia 10 III)

R4/2022.12.18(日)

カミサンの誕生日

フレッシュネスバーガー

お互いこの位の歳になると、こういう地味で普段通りの、だけど愉しい記念日の過ごし方も悪くないのかな?……と思うようになりました。
つい先日の結婚記念日に続いて、今日のランチもまたフレッシュネスバーガーさんの神戸牛バーガーです。
(RICOH GR IIIx)

エゾリスの絵

ここ数年、誕生日には手描きイラストのメッセージカードを贈るのが習慣になっています。
今回は私が撮りためたエゾリス写真のうち、カミサンが一番気に入っているらしいポーズを絵にしてみました。
これからも神宮の杜でエゾリスたちと戯れながら、一緒に良い老後を過ごしていけたらと思っています。
(RICOH GR IIIx)

R5/2023.1.13掲載

宮の森日記 Diary ≪令和4/2022年 12月3週目≫

R4/2022.12.17(土)

NHK文化センター札幌教室

NHK文化センター札幌教室

気がつけば土曜クラスは今日が年内最終日。
来週の水曜、木曜クラスが終われば、後はもう年を越すばかりです。
未だ年賀状の準備すら手を付けられていないことを思い出して、ちょっと焦り始めています。
(SONY Xperia 10 III)

札幌市電

このラッピング電車、初めて見ました!
中央区のマスコットキャラクター「中ウォークん」……だそうです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.12.16(金)

帰札翌日

北海道神宮

どうも私が留守にしている間に限って雪が降っているような気がします。
無事帰札の御礼参りに訪れた北海道神宮の境内は、キラキラの新雪にすっぽりと埋まっていました。
(SONY Xperia 10 III)

R4/2022.12.15(木)

年内最後の東京

グランシャリオ

札幌に戻る前に、もう一度グランシャリオさんにお邪魔してきました。
私が着いた時は貸切状態だったのですが、お昼が近づくにつれて結構混みあってきました。
こちらに限らず、飲食業界の皆さんにとっては大変な時期が長く続いたことと思いますが、こうして大好きなお店がまた賑わっている様子が垣間見えると少しホッとします。
来年もぜひ、上京の折にはちょくちょく寄らせて頂こうと思います。
(SONY Xperia 10 III)

浜松町駅

小便小僧はクリスマスでした。
浜松町からモノレールに乗り換えて羽田空港に向かいます。
(RICOH GR IIIx)

羽田空港

札幌に戻る飛行機は、先週に続いての「ロコンジェット北海道」でした。
(RICOH GR IIIx)

AIRDO

多分、これが年内最後の東京になりそうです。
今宵は雲ひとつない素晴らしい夜景が望めました。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.12.14(水)

東京滞在

大塚駅

今回の宿泊先は山手線の大塚駅前でした。
大塚駅で都電と山手線が交差して……というのを最初に知ったのは、幼稚園の頃に読んだ福音館書店の絵本だったでしょうか?
今では自分がその絵本のお仕事に携わっているのですから、つくづく人生って不思議なものです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.12.13(火)

今週もまた東京へ

新千歳空港

まるで結婚記念日を過ごすためだけに札幌に帰ってきたみたいな恰好ですが、ちょうど無料の特典航空券が2往復分使えたので、短期間ずつ2回に分けて東京まで通うことを選びました。
飛行機に乗れるだけでも嬉しいので、移動が増えるのはむしろ大歓迎です。
12月だというのに雪ではなく本格的な雨になってしまいましたが、雨の日なりの機窓をゆっくりと愉しんできます。
(SONY Xperia 10 III)

グランシャリオ

羽田空港からモノレールと電車を乗り継いで、東川口のグランシャリオさんに行ってきました。
庭の紅葉がまるでまだ秋のようで、札幌よりもひと月くらい季節が戻ってしまったような錯覚を覚えます。
(SONY Xperia 10 III)

グランシャリオ

寝台特急「北斗星」の食堂車を再利用したグランシャリオさん。
厨房脇の通路のあたりも現役時代そのままの雰囲気です。
移動手段も、興味の対象も、今ではすっかり飛行機に移ってしまいましたが、この客車がここに遺されて、こうして今もご縁が続いていることを本当に嬉しく思っています。
(SONY Xperia 10 III)

富士山

いつの間にか雨もやんで、乗換駅のホームからは富士山が見えていました。
(SONY Xperia 10 III)

R4/2022.12.12(月)

結婚記念日

シマエナガ

19回目……だったかな?の結婚記念日。
私にとっては札幌移住19周年の記念日でもあります。
まずは感謝の気持ちで北海道神宮にお参りに行くと、帰り道の円山公園でシマエナガに会えました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

ファイターズタクシー

ファイターズタクシーにも遭遇!
(RICOH GR IIIx)

フレッシュネスバーガー

ランチはフレッシュネスバーガーさんの期間限定・神戸牛バーガー。
思えば新婚の頃からずっと通い続けている大好きなお店です。
(SONY Xperia 10 III)

スワロフスキー

この日にあわせて毎年1個ずつ買い揃えているスワロフスキー・クリスタルの置物。
今年はいよいよ佳境の「鎌倉殿の13人」に因んで?キノコを選びました。
ちょっと地味なモチーフですが、4年前に買ったリスさんと並べると、北海道神宮の境内で見たような風景の出来上がりです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.12.11(日)

東京土産

東京土産

全国旅行支援のクーポン2泊分、計6千円を滞在中にちょうど全額使い切るのは意外と大変です。
結局、いつもより少し高めのお土産でも買って帰ることになります。
あ、これが「経済を回す」ってことなんですね。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.12.21掲載

宮の森日記 Diary ≪令和4/2022年 12月2週目≫

R4/2022.12.10(土)

早めの便で札幌へ

羽田空港

羽田空港の近くに宿を取って、早い時間の便で札幌に戻ることにしました。
機窓風景が期待できそうな清々しい青空の下、搭乗口の前に現れたのは特別塗装機「ロコンジェット北海道」でした。
(RICOH GR IIIx)

ロコンジェット北海道

復路もまた富士山がくっきりと見えていました。
(SONY Xperia 10 III)

AIRDO

夜遅くの便を取ってギリギリまで予定を詰め込むよりも、早めの便で、ゆったりと機窓を眺めながら帰るほうがやっぱり楽ですね。
これからは歳相応。
あまり無理せず、少しでも負担の軽い旅程を組むよう心掛けていくべきかも知れませんね。
(SONY Xperia 10 III)

R4/2022.12.9(金)

銀座から日比谷へ

日比谷

スワロフスキー・クリスタルの置物を買いに銀座8丁目の旗艦店を訪れたらあいにく在庫切れで、日比谷シャンテのお店まで歩いてようやく所望の品を手に入れました。
電車でひと駅分ほどの距離ですが、駅までの移動距離や待ち時間を考えたら、歩いてしまったほうが早いかな?という実に微妙な距離です。
ともかく東京滞在を少しでも快適にするには、徒歩移動を厭わない割り切りが大切ですね。
(SONY Xperia 10 III)

銀座

せっかくなので、久しぶりに東銀座方面まで歩いてきました。
気がつけば東京を離れてもう20年近くになりますから、このあたりの街並みもすっかり変わってしまって浦島太郎の気分ですが、三越とか松屋とか、なんとなく見覚えのある風景に出会うと少しホッとします。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.12.8(木)

今週も東京へ

新千歳空港

離陸の瞬間、白い台地がワーッと眼下に広がる冬場のフライトが大好きです。
先週はカミサン同伴のプライベートな旅でしたが、今週は所用で私一人での上京です。
(RICOH GR IIIx)

AIRDO

着陸態勢に入ると、機窓に富士山が見えてきました。
東京は気持ちの良い冬晴れです。
(RICOH GR IIIx)

穴守稲荷

半端に時間が余ったので、羽田空港からもほど近い穴守稲荷にお参りしてきました。
雪の札幌と比べると、まるで秋に戻ってしまったような風景です。
(SONY Xperia 10 III)

R4/2022.12.7(水)

NHK文化センター札幌教室

NHK文化センター札幌教室

雪景色の絵に挑戦されている受講生さんに、雪が雪らしく見えるポイントをいくつか説明させて頂きました。
基本的に紙の白地を活かして雪を表現するわけですが、単に塗り残すだけでは未完成っぽく見えてしまうし、かと言って色を入れ過ぎると雪の柔らかさが消えてしまう。
このあたり、技法というより感覚の問題なので少々難しいのですが、指先のちょっとした加減で風景がまるで変ってしまうのはなかなか面白い作業です。

講座が始まる前には薄日も差していたのに、いつのまにか外は本格的な雪になっていました。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.12.6(火)

円山公園

円山公園

凍った池の上を、ちょっと困惑した様子でマガモが歩き回っていました。

(RICOH GR IIIx)

R4/2022.12.5(月)

新聞取材

札幌

絵本『ゆきかきでんしゃ』の件で新聞の取材をお受けしました。
質問にお答えして後は先方に委ねるというのは、ある意味、自分で文章を書くよりも難しいものかも知れません。
分かりやすく簡潔に伝えるには、取材を受ける側にもそれ相応のスキルが必要なのかな?……などと考えさせられます。 (RICOH GR IIIx)

R4/2022.12.4(日)

無限列車号

無限列車号

日本一周キャンペーンで札幌にやってきた「無限列車号」を見に行ってきました。
事前に公表されていたのは今日北海道に来ることだけで、具体的な走行ルートは分からなかったのですが、まぁ、多くの人目に触れるのが目的のキャンペーンなら札幌都心部、それもテレビ塔が見えるあたりには絶対現れるだろうな……と踏んで出かけたらやっぱり大正解でした。
実はトラックの荷台に載せる格好で造られたハリボテの機関車ですが、角度によっては本物にも見えるような、なかなか見事な出来映えでした。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.12.18掲載

宮の森日記 Diary ≪令和4/2022年 12月1週目≫

R4/2022.12.3(土)

NHK文化センター札幌教室

NHK文化センター札幌教室

窓から見える大通公園もすっかり冬景色になりました。
歳のせいか旅の疲れはなかなか抜けませんが、今日は朝から講師のお仕事です。
(SONY Xperia 10 III)

R4/2022.12.2(金)

御礼参り

北海道神宮

昨晩までの雪もやんで、穏やかな青空が広がりました。
気持ちの良い新雪をギュッギュッと踏みながら、北海道神宮の神様に旅の無事をご報告してきました。
(RICOH GR IIIx)

北海道神宮のエゾリス

久しぶりの雪?
それとも初めての雪でしょうか?
エゾリスたちも雪を蹴散らし夢中で飛び回っていました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.12.1(木)

東京最終日

スモールワールズ東京

帰りの飛行機までまだ少し時間があったので、ホテルからもほど近い有明のミニチュアテーマパーク「スモールワールスTOKYO」に行ってきました。
(RICOH GR IIIx)

スモールワールズ東京

ミニチュアの世界でも、空港の夜景はやっぱり美しい。
縮尺1/80の関西国際空港は圧巻です。
(RICOH GR IIIx)

スモールワールズ東京

3年前の「安全地帯」甲子園球場コンサートを見に行った時に立ち寄った、TVドラマ「おっさんずラブ in the sky」の聖地、関空展望ホール「スカイビュー」(▼令和1年11月15日参照)も精巧に再現されていました。

(RICOH GR IIIx)

ANA

ミニチュアの空港をたっぷり愉しんだ後は、本物の飛行機に乗って札幌に帰ります。
下界の天気が悪かった分、雲海に映る夕陽が綺麗でした。
(RICOH GR IIIx)

札幌

たったふた晩離れているうちに、札幌はすっかり雪景色になっていました。
ササラ電車の初出動は、残念ながらちょうど私のいない間だったようです。
ともあれ、忘れられない良い旅になりました。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.11.30(水)

鉄道博物館&今夜もコンサート

東京

ベイエリアのホテルの朝。
あいにく雲が多めでしたが、ほんの一瞬、差し込んだ朝日に輝く高層ビルが綺麗でした。
(SONY Xperia 10 III)

鉄道博物館

少し足を延ばして、大宮の鉄道博物館に行ってきました。
カミサンにとっては初めての、私自身ももう何年ぶりかになる久々の訪問です。
ちょうど1ヶ月前から常設展示が始まったばかりの、お召列車用の電気機関車「EF58形61号」を館内で直に見るのは勿論初めてで、その美しい姿にまずは息をのみました。
(RICOH GR IIIx)

鉄道博物館

汽車・電車ばかりの展示ではカミサンが退屈しないかと心配していたのですが、「鬼滅の刃」の無限列車にも一脈通じる雰囲気の大正~昭和初期の蒸気機関車や客車たち、明治から昭和にかけてのお召列車に使われていた歴代の御料車、それに見覚えのある緑と白の東北・上越新幹線など、興味を惹くものが色々あってそれなりに楽しんでくれたようでした。
何より、食堂車風の館内レストランで頂いた洋食プレートが随分気に入ったらしく、帰りの道すがらも「また食べに連れてけ!」とずっと騒ぎ続けていました。
(RICOH GR IIIx)

安全地帯コンサート

今夜もまた東京ガーデンシアターでの「安全地帯」40周年記念コンサート。
ちょっと贅沢かな?……とも思ったのですが、滅多にない機会ですし、せっかく東京まで行くのだからと、思い切って2夜連続でチケットを取ってしまいました。
セットリストは前夜と同じでも微妙に雰囲気が違っていたり、2度聴いたからこそ分かること、感じることも色々あって、やっぱり今夜も聴きに行って正解でした。
素敵な時間を愉しめたことに改めて感謝です。
(RICOH GR IIIx)

東京

カミサンのたっての希望で、ホテルに戻る前に、TVドラマ「おっさんずラブ」の聖地にも寄ってきました。
思いのほか駅から遠くて、しかも途中で道に迷ったりして大変な目に遭いましたが、それはそれで良い思い出です。
色々あった一日の最後、美しい夜景に出会えてホッと心が和みました。
(SONY Xperia 10 III)

R4/2022.11.29(火)

カミサンと東京へ

羽田空港

残念ながら搭乗便は「鬼滅じぇっと」ではありませんでしたが、羽田空港に着いた後、すぐ目の前に現れてくれたので良しとしましょう。
今回はカミサンを連れて、純然たるプライベートの東京滞在です。
(RICOH GR IIIx)

東京タワー

東京タワーを訪れるなんて何十年ぶりでしょうか?
(SONY Xperia 10 III)

東京タワー

あの許されざる悲痛な事件以降、写真を直視することすら躊躇うほどに私自身も深刻なトラウマを抱えてしまっていたのですが、ようやく少しだけ、遺された数多の業績や記憶を振り返れる程度にまでは心の整理がつきつつあります。
折しも東京タワー1階のイベントスペースで開催中の、安倍晋三元首相の写真展を見てきました。
左派メディアが決して伝えようとはしなかった、優しい表情や温かな表情、そして国家国民を護り抜く決意が滲む力強い表情など……。
平日の昼間にもかかわらず、多くの人々が絶え間なく訪れては、1枚1枚のパネルに只々静かに見入っていました。
(RICOH GR IIIx)

東京

全国旅行支援の恩恵で、ちょっとだけ贅沢なホテルが取れました。
眺望自慢のベイエリアの高層階、レインボーブリッジに東京タワー、もう少し右を向けばスカイツリーも垣間見える素晴らしいお部屋です。
(SONY Xperia 10 III)

安全地帯コンサート

今夜の……というより、この旅のメインイベント。
有明の東京ガーデンシアターで「安全地帯」40周年記念コンサートを聴いてきました。
玉置浩二さんのソロコンサートなら結構聴いているつもりですが、「安全地帯」名義となると、あの3年前の甲子園球場(▼令和1年11月16日参照)以来です。
この3年ほどの間、社会全体が本当に大変な状況になってしまいましたが、それでも節度をもって感染対策さえ怠らなければ、こうしてまた遠征を愉しめるようになってきたことを、まずは素直に喜びたいと思います。
音楽でも、風景画の取材でも、やっぱり現場の空気に触れられるのは何より大切なことですね。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.11.28(月)

北海道神宮

北海道神宮のエゾリス

興味津々、大事そうに枯葉を両手で持っていたエゾリスさん。
残念だけど、それは美味しくないと思うよ。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.11.27(日)

作業再開

鉄道模型

新婚旅行先のオーストリア・チロルの風景を縮尺1/220のZゲージ鉄道模型で再現するプロジェクト(▼令和2年11月29日参照)
本業多忙を言い訳にしばらく滞ってしまいましたが、件の絵本もカレンダーも無事に世に送り出したのを機に、久しぶりにまた手をつけてみることにしました。

当初、軽くて加工が容易な発泡スチロール素材で作り始めた台枠は、頑丈なシナベニヤ合板で全て作り直しました。
結構大変な作業でしたが、台枠がしっかりした分、レール敷設の精度も上がって、車両がより安定して走れるようになりました。
山を築いたり、手造りの建物を並べて街並みを作ったりの愉しい作業はまだしばらく先ですが、道楽だからこそ、先を焦って後悔することのないよう、じっくりと少しずつ進めていこうと思います。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.12.15掲載

宮の森日記 Diary ≪令和4/2022年 11月4週目≫

R4/2022.11.26(土)

北海道神宮

北海道神宮のエゾリス

冬になると朝のうちしか出没しなくなるエゾリスですが、今の時期はまだ夕方まで元気に走り回っているようです。
早起きが苦手な私にとっては、モコモコ可愛い冬毛のエゾリスに気軽に会える嬉しい季節です。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.11.25(金)

シマエナガ

北海道神宮

遠すぎて写真はちょっと厳しかったのですが、久しぶりに神宮の杜でシマエナガに会えました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.11.24(木)

NHK文化センター札幌教室

NHK文化センター札幌教室

大通公園の「さっぽろホワイトイルミネーション」が一昨日から始まりました。
雪はまだですし、イルミネーションが映える時間帯でもありませんが、教室の窓からも巨大オブジェの電飾が点っているのが見えました。
(SONY Xperia 10 III)

えちぜん鉄道カレンダー

えちぜん鉄道さんから、来年版のカレンダーの完成見本が届きました。
私が描かせて頂くようになって、おかげさまでもう13年目になります。
今回は開業20周年記念ということで、過去12回のカレンダー掲載作の中から人気作品を厳選し再掲した特別版になりましたが、表紙だけは今回のために渾身の一枚を描き下ろしました。
地域の方々に愛されている大切な鉄道会社のお仕事を、これだけ長きにわたって、よそ者の私などに委ねて下さったことに只々感謝です。
離れていても心は福井……これからもこの御縁をずっと大切にしていきます。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.11.23(水)勤労感謝の日

金属工作

鉄道模型

真鍮材を切ったり、削ったり、穴を開けたり……。
紙やプラスチックの模型工作と比べると、金属素材はちょっとハードル高そうな気もしていたのですが、やってみると結構面白いものですね。
何より素材自体が丈夫なので、ネジを絞めたり緩めたり、ハンダを付けたり剝がしたり、何度でもやり直しがきくのが、私のような不器用者にはありがたいところです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.11.22(火)

北海道神宮

北海道神宮

明日の新嘗祭を前に、今年も神門の前には農作物を満載した宝船が飾られていました。
こういう節目節目の感謝の気持ちは大切にしなければと思います。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.11.21(月)

円山公園

円山公園

公園の水道もビニールシートで覆われて冬籠りに入りました。
街の冬支度は進みますが、今日はまだ雪ではなく雨が降っている札幌です。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.11.20(日)

フレッシュネスバーガー

フレッシュネスバーガー

期間限定復活のスパムバーガー。
レギュラーメニューだった時代には頂いたことが無かったので、実はこれが全くの初挑戦でした。
(SONY Xperia 10 III)

鉄道模型

今年の自分への誕生日プレゼントは、先日の道外出張の折に見つけた中古の電気機関車になりました。
ずいぶん前に廃業してしまったメーカーの製品で、私の年齢とそう違わないか、あるいはもっと古いものかも知れません。
例によって古いモーターや傷んだ部品を交換したり、塗装仕上げにもう少し手を入れたり、これ1台でこの先当分たっぷり愉しめそうです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.12.10掲載

宮の森日記 Diary ≪令和4/2022年 11月3週目≫

R4/2022.11.19(土)

NHK文化センター札幌教室

NHK文化センター札幌教室

ちょうど出がけに激しい雨に見舞われましたが、教室に着く頃には青空が覗いていました。
手稲山は雪化粧ですが、街にまで雪が来るのはまだもう少し先のようです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.11.18(金)

円山公園

円山公園

広葉樹がほとんど葉を落としてしまうと、カラマツの黄色がひときわ鮮やかに感じられます。
ついつい真冬の雪景色ばかり描いてしまいがちですが、たまにはこういう初冬の風景も絵にしてみたくなります。
(SONY Xperia 10 III)

R4/2022.11.17(木)

冬の風物詩

砂箱

今年もまた交差点に「砂箱」が現れました。
これを見ると、いよいよ冬の訪れを実感します。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.11.16(水)

NHK文化センター札幌教室

NHK文化センター札幌教室

五十路を迎えてしまったと言っても、そうそう急に何かが変わるものでもありません。
今日もまた普段通りの講師のお仕事です。

ちょうど前回、先々週の講座の日に撤収作業が行われていた大通公園の噴水の跡で、今日はホワイトイルミネーションの巨大オブジェの設置作業が行われていました。
樹々の葉もすっかり落ちて、あとは雪を待つばかりです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.11.15(火)

50歳の誕生日

手稲山

30歳を前に会社勤めを辞めて、その後は上司も部下も同僚もいない生活をずっと続けてきましたから、時々、どうも自分は年相応に成長しきれていないんじゃないか?と考えてしまうことがあります。
とうとう50歳……と言われると、なんとなくまだ他人事のような気もするのですが、これからはもう少し、自分の年齢や体力、人生の残り時間をしっかりと意識して、それ相応の生き方をしていかねばと思っています。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

円山公園のエゾリス

ともかくこの歳まで生き続けられたことに感謝です。
北海道神宮に御礼参りに行くと、エゾリスさんがバンザイして祝ってくれました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.11.14(月)

手袋?

北海道神宮のエゾリス

冬毛の生え変わりの途中なのか?
それとも穴を掘っているうちに前足だけ毛が抜けてしまったのか?
手袋を履いたみたいな可愛いエゾリスでした。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.11.13(日)

エゾリスさんの汽車遊び

鉄道模型

先日、苦労して塗り上げた縮尺1/87のエゾリス(▼令和4年11月3日参照)を、お気に入りの置戸森林鉄道の蒸気機関車(▼令和4年10月29日参照)の運転席に乗せてあげました。
燃料として薪を積んでいる機関車なので、まぁ、こういうシチュエーションも悪くはないでしょう。
彼らは好奇心旺盛な生き物なので、機関士さんが餌付けでもして手懐けてしまえば、機関車だって怖がらずに飛び乗ってしまうかも?……と想像を膨らませてみました。
絵画作品でも、模型道楽でも、とにかく忠実・細密というよりは、こういう「物語」を創っていくのが私の性には合っているようです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.11.23掲載

宮の森日記 Diary ≪令和4/2022年 11月2週目≫

R4/2022.11.12(土)

フレッシュネスバーガー

フレッシュネスバーガー

期間限定「クラフトジンジャーアップルティー」。
注文してから、実はアイスもあったことに気づきました。
次回はそちらも試してみようと思います。
(RICOH GR IIIx)

北海道神宮のエゾリス

今日は季節が戻ったような暖かさでした。
エゾリスもたくさん飛んでいました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.11.11(金)

御礼参り

北海道神宮

ほんの数日離れている間に、札幌は晩秋から初冬になってしまったようです。
いつものように、旅の無事を感謝して、北海道神宮に御礼参りに行ってきました。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.11.10(木)

40代最後の旅

えちぜん鉄道

えちぜん鉄道と北陸新幹線の車両が(工事車両ですが)、遂に福井駅で並びました!
まだまだ先だと思っているうちに、新幹線開業までもう既に1年半を切っていたんですね。
東京から夜行列車で通っていた時代を覚えているだけに、何とも感慨深い光景でした。
(RICOH GR IIIx)

北陸新幹線

お昼頃には福井を発つつもりが、結局、時間ギリギリの夕方前になってしまいました。
本当は途中で寄り道したいところもあったのですが、今はそんなことよりも、福井の滞在時間を少しでも長くして、絵の題材になる風景をひとつでも多く掴んで帰ることのほうが大切でしょう。
晩秋の山々を眺めながら、北陸新幹線で東京に向かいます。
(RICOH GR IIIx)

羽田空港

ついさっき福井駅で見かけた「恐竜博士」が羽田空港にも!?
新幹線開業に向けてのPRだったようです。
(SONY Xperia 10 III)

AIRDO

札幌に戻る飛行機の窓から、ディズニーランドの花火が見えました。
40代最後の旅、とりあえず無事に終了です。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.11.9(水)

えちぜん鉄道

えちぜん鉄道

もう数えきれないほど通い続けているのに、まだまだ気づいていない素敵な風景が沢山あるようです。
紅葉にはまだ早かったようですが、穏やかな秋晴れに恵まれて良い取材になりました。
(RICOH GR IIIx)

えちぜん鉄道

車窓は黄昏の九頭竜川。
(SONY Xperia 10 III)

福井

全国旅行支援のクーポンのおかげで夕食代が浮きました。
感謝♪
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.11.8(火)

寄り道しつつ福井へ

新千歳空港

すぐ隣のスポットに「鬼滅じぇっと」の弐と参が並んでいました!
私は「ロコンジェット北海道」で新千歳空港から出発です。
(RICOH GR IIIx)

羽田空港

迷った末、コートを置いてきたのは正解でした。
東京はセーターにジャケットだけでも汗ばむ位の陽気です。
(RICOH GR IIIx)

グランシャリオ

移動の途中にちょっとだけ、今週もまた東川口のグランシャリオさんにお邪魔してきました。
ありがたいことに、最近では一部のテーブルが私の展示スペースみたいになりつつあります。
(SONY Xperia 10 III)

福井

今夜のうちに北陸新幹線経由で福井までやってきました。
ほとんど終わりかけでしたが、月食もちょっとだけ拝めました。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.11.7(月)

円山公園

円山公園

池からずいぶん離れたところで、マガモたちが落ち葉の中からしきりにドングリを拾っていました。
あの嘴で、硬くて大きなドングリをどうやって食べているんだろう?……と、見るたびに不思議に思っています。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.11.6(日)

久しぶりの六花亭

六花亭

しばらくご無沙汰しているうちに、強飯定食がメニューから消えてしまいました。
(SONY Xperia 10 III)

北海道神宮

北海道神宮の境内は枯葉の絨毯。
「ガサガサッ!」という音のおかげでエゾリスが見つけやすくなります。
(SONY Xperia 10 III)

R4/2022.11.15掲載

宮の森日記 Diary ≪令和4/2022年 11月1週目≫

R4/2022.11.5(土)

NHK文化センター札幌教室

NHK文化センター札幌教室

朝から講師のお仕事です。
大通公園は紅葉というよりそろそろ枯葉色。
その向こうの手稲山は軽く雪化粧のようでした。
(SONY Xperia 10 III)

R4/2022.11.4(金)

円山公園

円山公園

紅葉は終わりかけ位のほうが美しい……かな?
既に葉を落とした樹も多くなってきました。

取扱店さんからご注文頂いていたポストカードを荷造りして、宅配便で発送しました。
先月までと比べても、かなりまとまった枚数です。
ポストカードが売れているということは、それだけ観光客が戻ってきて、経済がまた回り始めたということですね。
感染拡大には充分留意しつつも、社会が少しずつ元気になっていくことを喜びたいと思います。
(SONY Xperia 10 III)

R4/2022.11.3(木)文化の日

1/87のエゾリス

リスのフィギュア

縮尺1/87のリスのフィギュア。
以前、東京出張の折に巣鴨の「さかつうギャラリー」さんで買ってきたものです。
ドイツの模型メーカーが出している未塗装のプラスチック製品ですが、これをエゾリスに見立てて仕上げてみようと思います。

ちょっと可哀想ですが、まずはお尻の下に直径0.2mmの穴を開けて、極細の真鍮線を差し込みます。
こんな風に「持ち手」を付けてあげないと、小さすぎて色を塗ることも、ジオラマなどに固定することも困難です。
(RICOH GR IIIx)

リスのフィギュア

極細の面相筆とプラスチック用塗料でどうにか塗り終えました。
胴体と尻尾をきちんと塗り分けたのがささやかな拘り。
いずれにしても老眼鏡必須の作業です。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.11.2(水)

NHK文化センター札幌教室

NHK文化センター札幌教室

今回もまた、札幌に戻った翌日早々の講師のお仕事になってしまいました。
万が一の荒天欠航のリスクとか、急な延泊や旅程変更の可能性とか、諸々考えるとこんなギリギリのスケジュールは本当は避けたいところですが、そうなると出張そのものの予定がほとんど組めなくなってしまいます。
立場上、定期的な道外出張が欠かせない反面、絵画教室等との日程調整という点では、かなり厳しい状況が続いていることは否めません。
この先、どうバランスを保って続けていくのか、そろそろ真面目に考えないといけないのかも知れません。

大通公園では、冬に備えて噴水の撤収作業が行われていました。
みるみる進んでいく季節に少し焦りを感じます。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.11.1(火)

ひと月弱ぶりのグランシャリオ

グランシャリオ

お仕事先に向かう前に、ちょっとだけ東川口のグランシャリオさんにも寄らせて頂きました。
「北斗星」全盛期のモーニングタイムのような賑わいで、相変わらず多くのお客様に愛されている様子を嬉しく思いました。
(SONY Xperia 10 III)

AIRDO

打ち合わせを終えて、夜の便で札幌に戻ります。
今夜のレインボーブリッジは、何だか不思議な色のライトアップでした。
(RICOH GR IIIx)

新千歳空港

新千歳空港に着陸すると、飛行機の窓が真っ白に曇りました。
東京とはまるで別世界、冷たい雨の北海道です。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.10.31(月)

新幹線が見えるホテル

レインボーブリッジと新幹線

眺望も部屋タイプも全てお任せの割引プランで予約したら、レインボーブリッジと新幹線が見える部屋に当たりました。
(SONY Xperia 10 III)

レインボーブリッジと新幹線

せっかくなので、チェックアウト時刻ギリギリまでゆっくり部屋で過ごすことにします。
(SONY Xperia 10 III)

R4/2022.10.30(日)

夜の飛行機で東京へ

北海道神宮

今日の北海道神宮は、雨上がりの紅葉がきれいでした。
(RICOH GR IIIx)

北海道神宮

エゾリスたちも大勢出ました。
冬に備えて、食糧備蓄に奔走中……でしょうか?
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

北海道神宮

「鎌倉殿の13人」の和田義盛の壮絶な最期をBSで見届けてから家を出て、今回は夜の飛行機で東京に向かいます。
遅い時間の便でゆっくり出かけたほうが楽なのか?
それとも早起きして朝の便を使ったほうが得なのか?
運賃、旅程、それに身体の疲れ具合なども含めて、これから色々検証してみようと思います。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.11.15掲載

宮の森日記 Diary ≪令和4/2022年 10月5週目≫

R4/2022.10.29(土)

置戸森林鉄道の機関車に

鉄道模型

置戸森林鉄道の蒸気機関車は、石炭ではなく薪を焚いて走っていたそうです。
自分への誕生日プレゼント、と称して昨年買ってしまった置戸森林鉄道の模型(▼令和3年11月22日参照)にも薪を積んで、ついでに機関士さんも乗せてあげることにしました。
こうやって既製品の模型が、少しずつ「ウチの機関車」になっていくのがこの道楽の愉しみです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.10.28(金)

接種翌日

ラフスケッチ

幸いなことに発熱も倦怠感もほとんどなく、刺された痕の軽い筋肉痛を除いては至って普段通りです。
いつものお店でランチを頂きながら、憧れの置戸森林鉄道のイメージ整理など……。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.10.27(木)

おかげさまで4回目接種

ワクチン接種

午前中の講師のお仕事を終えてから、4回目のワクチン接種に行ってきました。
思いのほか早く機会が巡ってきたことに感謝です。
(RICOH GR IIIx)

置戸森林鉄道

御縁があって、貴重な本を手に入れることができました。
道東の郷土史研究家、橋爪実さん(故人)が自費出版された「置戸森林鉄道」の本です。
ご遺族の方が今でも通販で頒布して下さっていると訊いて早速お願いしたところ、すぐにレターパックで送って下さいました。

置戸森林鉄道のこの可愛らしい米国製蒸気機関車。
いつか絵に描いてみたいと思っていたのですが、その前に地域の歴史や背景など、まずはこの本を通じてしっかり勉強させて頂くつもりです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.10.26(水)

紅葉

円山公園

今日も気持ちの良い秋晴れでした。
エゾリスたちは少なめでしたが、今日はこの紅葉が見られただけでも収穫です。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.10.25(火)

秋晴れ

手稲山

手稲山の山頂が白く染まっていました。
雲ひとつない素晴らしい秋晴れです。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

札幌市電

せっかくの好天なので、散髪に出かけたついでに電車通りまで足を延ばしてきました。
ここ数年は街に出る機会が激減したので、こうしてじっくり市電を眺めるのも久しぶりです。
いつのまにか、ラッピング広告電車の顔ぶれが一変していたり、あったはずのビルが無くなっていたり……。
地元にいるのにちょっとした浦島太郎の気分です。
(SONY Xperia 10 III)

R4/2022.10.24(月)

ようやくひと区切り

制作中

急ぎの原画をようやく仕上げて、郵便局からクライアントさん宛にお送りして、帰りのスタバでようやくホッとひと息です。
まだまだやるべき課題は色々ありますが、とりあえず、今日明日レベルの喫緊の課題はこれでひと通り終わりました。
まずは少しだけ静養しつつ、先々の予定や構想など、このタイミングでじっくり整理しておこうと思います。
(SONY Xperia 10 III)

R4/2022.10.23(日)

締切間際

仕事机にて

今は遊んでいる場合ではありません。
完成まであと一歩、徹夜覚悟で頑張ります。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.11.14掲載

宮の森日記 Diary ≪令和4/2022年 10月4週目≫

R4/2022.10.22(土)

北海道神宮

北海道神宮のエゾリス

エゾリスさんのおやつ?
大好きなイチイの実を夢中でむさぼり喰っていました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

北海道神宮

こっちは人間様のおやつ。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.10.21(金)

今日のエゾリス

北海道神宮のエゾリス

よくよく見ると、張られているロープにひょいっと足をかけて器用にジャンプしていたんですね。
彼らの俊敏な動きは、まるでメキシカンプロレスの空中殺法です。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.10.20(木)

SPY×FAMILY

SPY×FAMILY

カミサンに勧められて一緒に見るようになったアニメ「SPY×FAMILY」。
ヨーロッパとおぼしき架空の国が舞台ですが、劇中に時々出てくる路面電車が、往年のドイツやオーストリアあたりのイメージでなかなかリアルに描かれていて嬉しくなりました。
20年近く前、新婚旅行先のインスブルックで乗った電車をふと懐かしく思い出します。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.10.19(水)

NHK文化センター札幌教室

大通公園

先週の土曜クラスに続いて、水曜クラスも今日から10月期が始まりました。
今期も皆さんに楽しんで頂けるよう、講師として精一杯頑張ります。
教室の前の大通公園は、ほんの数日でまた一段と紅葉が進んだような気がします。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.10.18(火)

第一鳥居

札幌

境内からは少し離れた街中にある北海道神宮の第一鳥居。
このあたりまで歩いたのはいつ以来だったでしょう?
私の家からだと、神宮や円山公園とも、地下鉄駅とも方角が違うので、滅多に訪れることのないエリアです。
(SONY Xperia 10 III)

R4/2022.10.17(月)

制作中

制作中

白すぎても硬さが出ないし、黒すぎても見苦しいし……。
コンクリートの色ってなかなか難しいものです。
強いて言うなら、基本的に「灰色」は使わないのが、コンクリートを描く時の私なりの拘りです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.10.16(日)

『ゆきかきでんしゃ』

ゆきかきでんしゃ

新作絵本の見本誌が今日手元に届きました。
「やっとここまで……」という安堵感が半分。
「もし万が一、校正漏れでもあったら……」という恐怖が半分。
新刊を手にした時のこの複雑な心境ばかりは、何度経験しても変わりません。

札幌の冬の風物詩、ササラ電車の活躍を描いた▼絵本『ゆきかきでんしゃ』
福音館書店の月刊絵本「ちいさなかがくのとも」2022年12月号として、いよいよ11月上旬発売予定です。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.11.14掲載

宮の森日記 Diary ≪令和4/2022年 10月3週目≫

R4/2022.10.15(土)

NHK文化センター札幌教室

NHK文化センター札幌教室

今日から10月期の講師のお仕事が始まりました。
久しぶりに教室の窓から眺める大通公園はすっかり秋が深まっていました。
(SONY Xperia 10 III)

札幌

秋の火災予防運動実施中。
(SONY Xperia 10 III)

R4/2022.10.14(金)

1日遅れで札幌帰還

AIRDO

昨晩のうちに東京まで戻って、お昼前の羽田発の便に乗って、当初の予定よりも1日遅れで札幌に戻ってきました。
なんとなく効率の悪い動き方のような気もしますが、なにぶん急な旅程変更だったので仕方ありません。
ともかくこのタイミングで福井に寄れただけでも大収穫だったと思うことにします。

私にしては珍しく、今日の飛行機は前方席。
いつもと違う迫力ある風景を堪能してきました。
(SONY Xperia 10 III)

白い恋人

札幌に戻る予定を1日延ばした結果、偶然ですがJR東日本主要駅のエキナカでしか買えない「白い恋人」限定缶の発売初日に当たりました。
こと「北斗星」に関しては、昔からこういう偶然が度々重なるから不思議です。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.10.13(木)

3ヶ月ぶりの福井

えちぜん鉄道

元々は東京だけの予定でしたが、ちょうど制作中の風景の中に気になる箇所があったので、旅程を変えて福井まで足を延ばしてしまいました。
結果、疑問点は現地に立って一目で解決してしまいましたから、やっぱりわざわざ訪れた甲斐はありました。
私の絵を使って頂いた「えちてつサポーターズクラブ」の会員証もようやく入手。
当然ですが、私もちゃんと年会費を払って入会させて頂いています。
(SONY Xperia 10 III)

えちぜん鉄道

せっかく来たので今日一日、時間の許す限り、えちぜん鉄道さんの沿線取材に回ります。
限られた時間でしたが、勝山永平寺線と三国芦原線、両方の路線の終点までしっかり往復できました。
幸い天候にも恵まれて、色々と良い取材になりました。
(RICOH GR IIIx)

福井

出張先での外食には未だ慎重になっているのですが……。
空いている時間帯を見計らって、サラッと手短に頂いてきました。
前回の滞在時には諦めてしまったので、多分、約1年ぶり位の本場福井のソースカツ丼です。
(SONY Xperia 10 III)

R4/2022.10.12(水)

スカイマーク初搭乗

スカイマーク

初めて利用させて頂く航空会社さんで、一番最初に接する空港カウンターの職員さんの応対が清々しいと、それだけでも嬉しくなってしまいます。
搭乗券と一緒に、色画用紙を折って作られた手作りのチケットケースを渡されて、いよいよ期待に胸膨らませて搭乗口に向かいます。
(RICOH GR IIIx)

スカイマーク

いつも利用している新千歳空港でも、スカイマークの発着エリアのほうには来たことがなかったので新鮮な眺めです。

機内サービスとか、運賃体系とか、初搭乗なので感心したり驚いたり色々発見もありましたが、いざ乗ってみると実に気持ちの良い空旅でした。
目的地や時間帯などに応じて、これからはぜひスカイマーク便も大いに利用させて頂こうと思っています。
(RICOH GR IIIx)

北陸新幹線

東京での大事な打ち合わせを終えたら、北陸新幹線に飛び乗ってちょっとだけ寄り道です。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.10.11(火)

狐の嫁入り

札幌

ようやく青空が広がったと思って出かけたら、またパラパラと降ってきました。
しっとりと濡れた街並みがキラキラ輝いて良い雰囲気です。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.10.10(月)スポーツの日

下描き中

制作中

定規を使って描くのはやや反則技っぽい感じですが、それでも近代的で複雑な建物や構造物など、特にカチッとした題材を描く時には敢えて使う場合もあります。
要は定規を使うことではなく、「ここ、定規で引きましたね!」と一目でバレるような硬い線で描いてしまって画面のバランスを崩すことが問題なので、そのあたりを違和感なく巧く処理できるかどうか?……だと思います。
そういう意味では、むしろ定規を使って描くほうが実は難しいのかも知れませんね。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.10.9(日)

シマエナガ!

北海道神宮のシマエナガ

散歩していたら「ジュルルル、ジュルルル・・・・・・」と、懐かしい鳴き声に気づきました。
冬が近づき、今年もそろそろ山から街のほうに降りてきたのでしょう。
多分、かれこれ半年ぶり位の再会です。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.11.8掲載

宮の森日記 Diary ≪令和4/2022年 10月2週目≫

R4/2022.10.8(土)

新しい名刺

新しい名刺

次のお仕事に向けて心機一転、新しい名刺を作ってみました。
いささか手前味噌ながら、お仕事先で出した時に、その場の空気が和みそうな絵を選んだつもりです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.10.7(金)

帰札翌日

円山公園

いつものように北海道神宮の神様に御礼参りを……と思っていたのですが、旅の疲れと溜まっていた雑用のおかげで、気がついたら閉門時刻ギリギリになってしまいました。
それでも何とか間に合って、今日のうちにきちんと旅の無事をご報告できたのは幸いでした。
いつものスタバのテラス席で、ようやくホッとひと息です。
(SONY Xperia 10 III)

R4/2022.10.6(木)

滞在最終日は雨

北海道神宮

雨の中、東川口のグランシャリオさんにお邪魔してきました。
ご承知の通り、寝台特急「北斗星」の食堂車を再利用したベーカリーレストランです。
動かない食堂車の中でまったりと食事をしていると、現役時代、福島あたりの大雨で度々足止めされていたのを思い出します。
(SONY Xperia 10 III)

浜松町駅の小便小僧

浜松町名物「小便小僧」は70歳!
(RICOH GR IIIx)

AIRDO

羽田から夜の便で札幌に帰ります。
東京上空は雲が多めでしたが、むしろその雲が格好良く見えることもあるんですね。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.10.5(水)

私のフライトログ

羽田空港

飛行機に乗ったら1枚ずつ、練習を兼ねてラフスケッチを残すようにしています。
私にとってはフライトログみたいなものです。
短時間で描き終えるのも練習のうちなので、本当は機内でサラッと仕上げてしまいたいのですが、ここ最近はなかなか間に合わず、宿に持ち帰って描き進めるケースが増えてしまったのが反省点です。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.10.4(火)

雨のち晴れの空旅

新千歳空港

北朝鮮のミサイル発射の影響で、地下鉄もJRもダイヤが乱れて朝から大変な目に遭いましたが、どうにか予定の便には間に合いました。
ますます雨が強まる中、東京に向けて出発です。
(SONY Xperia 10 III)

AIRDO

共同持ち株会社「リージョナルプラスウイングス」が昨日設立されたばかりのAIRDOとソラシドエア。
CAさんに勧められて、いつものAIRDOのコーヒーに加えて、ソラシドエアの機内サービスで提供されているというアゴユズスープも頂戴してしまいました。
まるでお蕎麦の出汁を頂いているような新鮮な美味しさでした。

残念ながら九州・沖縄方面にはなかなか縁がなく、未だソラシドエアには乗ったことがないのですが、これを機会にぜひ一度乗ってみたくなりました。
(RICOH GR IIIx)

鬼滅ジェット

激しい雨の新千歳から一転、東京は気持ちの良い青空が広がっていました。
タイミングよく、羽田ではちょうど今月就航したばかりのANA「鬼滅ジェット参」にも会えました。
尾翼が白いので、遠目にはライバル社の飛行機と見間違えてしまいそうです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.10.3(月)

仕上げ中

制作中

画面が適度に引き締まるか、それとも単に見苦しくなるか紙一重なので、電線や電柱の描き込み方にはつくづく神経を遣います。
完成まであと一歩ですが、まだまだ気が抜けません。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.10.2(日)

ジャンプの瞬間

北海道神宮のエゾリス

とにかく動きが激しいので、飛んでいる瞬間を写真に撮るのはなかなか大変です。
「あ、飛んだ!」と思ってから慌ててシャッターを切ってもまずダメで、「飛ぶぞ、飛ぶぞ……」とエゾリスさんが身構えた瞬間にシャッターを押さないと到底間に合いません。
偶然ですが、今日はなかなか良いタイミングでカメラに収められました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.11.7掲載

宮の森日記 Diary ≪令和4/2022年 10月1週目≫

R4/2022.10.1(土)

阿野全成、恐るべし

阿野全成の呪詛人形

鶴岡八幡宮の「鎌倉殿の13人」大河ドラマ館にあった、新納慎也さん扮する阿野全成が呪詛に用いた木彫り人形の写真をカミサンの枕元に忍ばせておいたら、真夜中に「ギャーッ!!」と悲鳴が聞こえてきました。
訊けば、今まで見たこともないような恐ろしい悪夢を見たんだとか……。
劇中では全成の呪詛は不成功に終わったはずですが、只の小道具とはいえ、思わぬ威力(?)に私のほうが空恐ろしくなりました。
良い子はマネしないように……。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.9.30(金)

北海道神宮

北海道神宮

ひたすらバタバタしているうちに9月が終わってしまった感じです。
来週以降も、まだしばらくは落ち着かない日々が続きそうですが、ともかく自分を見失わないよう頑張ります。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.9.29(木)

御礼参り

北海道神宮

いつもの如く、昨日までの旅の無事を感謝して、北海道神宮に御礼参りに行ってきました。
どんな時でも、静かに手を合わせて心を整える時間の大切さを、とりわけ今は強く感じています。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.9.28(水)

いざ鎌倉

羽田空港

今回の宿は羽田空港ターミナルビル直結の滑走路が見えるホテルでした。
眺望はもとより、荷物を抱えてあちこち移動しなくて良いだけでも、今回はここを選んで正解でした。
なにぶん昨日は5時間以上も立ちっぱなしだったので、とにかく足腰が痛くて痛くてたまりません。
(RICOH GR IIIx)

鎌倉・鶴岡八幡宮

帰りの飛行機まで時間があったので、ちょっと鎌倉まで足を延ばしてきました。
さすがに未だ疲れが抜けないので、今日のところは鶴岡八幡宮だけ見たら羽田に戻ることにします。
(RICOH GR IIIx)

鎌倉・大河ドラマ館

境内では期間限定の「鎌倉殿の13人」大河ドラマ館が見られたのが今日いちばんの収穫でした。
やっぱり三谷作品は見る人の心を掴むのが上手いですね。

夕方の飛行機で羽田を発ち、札幌に着いたのは夜9時前。
ファイターズ本拠地最終戦のTV中継の最終イニングにはどうにか間に合いました。
今年の本拠地最終戦は、すなわち札幌ドームでの最後の試合。
以前なら、何をおいても球場に駆けつけていたところですが、「まぁ、TVでいいかな……」と、醒めた気持ちで今日を迎えてしまったのが自分でも不思議な位です。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.9.27(火)

献花のために

新千歳空港 安倍晋三元総理国葬儀・献花の列 安倍晋三元総理国葬儀・献花の列 安倍晋三元総理国葬儀・献花台

朝9時の飛行機で新千歳を発ち、昼1時過ぎに半蔵門駅前で列の最後尾に並んで、献花台で手を合わせた時には夜6時を回っていました。
歩いた道のりを確認したら5kmに達する大行列でした。
悲しみと喪失感が癒えることは決してありませんが、この場に立ち会えて、やっと少しだけ心の整理ができた気がします。

安倍晋三元総理の国葬儀の一般献花に赴くため、カミサンと一緒に東京を訪れました。
感謝を込めて、少しでも近くで弔意を示せたこと。
そして何より、歪曲されたメディア報道を通じてではなく、自分の目で今日の光景を見届けられたことだけでも、敢えて足を運んだ意義はあったと思っています。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.9.26(月)

自宅作業

札幌

色々考えることばかりでなかなか作業が捗りませんが、とにかく今日のうちに進められるだけ進めておかねばなりません。

黄昏時の空の色味を仕事場の窓から眺めながら、ちょうどいま描いている夕景の配色に悩んでいるところです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.9.25(日)

北海道神宮

北海道神宮のエゾリス

硬いクルミばかりじゃなく、時には柔らかいものも食べたくなるのでしょう。
身体を覆い隠してしまうほどの大きな葉っぱを夢中でむさぼり喰っていました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.10.10掲載

宮の森日記 Diary ≪令和4/2022年 9月4週目≫

R4/2022.9.24(土)

修復作業の続き

手稲山

今朝の手稲山は雲海の上でした。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

鉄道模型

先日から修理を始めた電気機関車(▼令和4年9月18日参照)
残念ながらモーター・車輪は再起不能だったので、新品のパーツにそっくり置き換えることにしました。
ついでにパンタグラフも、外観やサイズがより似合うものを新たに取り寄せて載せ替えてしまいました。
せっかく修理した古いパンタグラフがちょっと気の毒な気もしますが、これはこれで大切に保管して、いずれまた別の作品に活用しようと思います。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.9.23(金)秋分の日

札幌

秋晴れの昨日とは一転、雨が冷たく感じる一日でした。
今月2度目の3連休ですが、フリーランスの身にはあまり関係ありません。
色々考えること、決めてしまわねばならないことが溜まっているので、今日はじっくりと仕事机に向かいます。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.9.22(木)

NHK文化センター札幌教室

NHK文化センター札幌教室

昨日に続いての講師のお仕事です。
でも、なまじ数日おきに分散するよりは、講座なら講座、制作なら制作、あるいは出張なら出張で予定が集中していたほうが、スケジュール的にも精神的にも随分楽な気がします。
とりあえず、今日で4~9月期の講座は全て終了。
10月期の開講までは少し間が空きますから、しばらくは制作等々に専念することになりそうです。
(SONY Xperia 10 III)

R4/2022.9.21(水)

NHK文化センター札幌教室

NHK文化センター札幌教室

転勤のため来月以降は参加できなくなるという受講生さんと、最後に少しだけご挨拶させて頂きました。
絵画教室と一口に言っても、作風も教え方もさまざまだと思いますが、その方は私の絵を見て「教わるなら鈴木の講座で……」と思って参加して下さったとのこと。
講師として本当に嬉しく、光栄に思う限りです。
短い期間でしたが、私がお教えした技法をベースに我流でさらに発展させるのも良し。
新天地で、別の先生の教室に通って、私とはまた違う技法に触れてみるのも良し。
いずれにしても、これからも末永く絵を愉しんで頂けたらと願っています。
(RICOH GR IIIx)

北海道神宮

夏場はさほど気になりませんが、これ位の季節になると、北海道の日没の早さに少し焦りを感じ始めます。
午後2時半に講座を終えて、帰りの道すがら、北海道神宮にお参りする頃には日もすっかり傾いていました。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.9.20(火)

夕張メロンのレアチーズケーキ

夕張メロンのレアチーズケーキ

ソフトクリームとか、ゼリーとかなら分かるのですが、レアチーズケーキとなるとどうなんでしょう?
試してみると、フワフワとした食感で甘いメロンの風味が強くて、もちろん美味しいのですがチーズの味はあまり感じませんでした。
いずれにしても、夫婦2人暮らしで1ホールを分けて食べると、さすがにお腹がもたれますね。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.9.19(月)敬老の日

フレッシュネスバーガー

フレッシュネスバーガー

先日も挑戦した「大人の間違い探し」。
最後の1箇所だけがどうしても見つけられず、結局、馴染みの店員さんに答えを乞うてしまいました。
ちょっとだけ敗北感……。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.9.18(日)

修復中

鉄道模型

こんな不器用な作品でも手元に残しておいて良かったと、この歳になってつくづく思います。
学生時代、30年くらい前に工作用紙を切り抜いて作った電気機関車を久しぶりに引っ張り出して、とりあえず壊れていたパンタグラフの部材だけは修復しておきました。
あとは、足回りがどうもダメっぽいので、分解して修理を試みるか、もしくは諦めて新しいモーターや車輪にそっくり交換してしまうか……?
いずれにしても、この1台でまだしばらくは愉しめそうです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.9.23掲載

宮の森日記 Diary ≪令和4/2022年 9月3週目≫

R4/2022.9.17(土)

NHK文化センター札幌教室

NHK文化センター札幌教室

巷では今日から3連休。
オータムフェスト開催中の大通公園は、朝から行列ができるほどの大混雑だったようです。
最近では人混みや賑わいにすっかり臆病になってしまったので、教室が終わったら寄り道などしないで、急いで帰って「鎌倉殿の13人」の再放送でも観ます。
(SONY Xperia 10 III)

R4/2022.9.16(金)

勇気を出して一歩前へ

北海道神宮

数日ほど悩み抜いた末、ネットで見つけた掘り出し物の中古の模型を思い切って注文してしまったら、その直後に思いがけぬ会社さんからお仕事のオファーを頂戴しました。
何事でも腹を括って踏み出すと、不思議と運気が動くものなんですね。

今まで全く接点のない会社さんでしたが、ありがたいことに先方は私のことをだいぶ前から知っていて下さったそうです。
この御縁が良い方向に拡がっていくよう、私も精一杯頑張るつもりです。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.9.15(木)

北海道神宮

北海道神宮

気がつけば、境内の樹々も秋色になってきました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

北海道神宮

よく晴れた午後、西日がまぶしそうでした。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.9.14(水)

少しだけ気分転換

NHK文化センター札幌教室

まだまだやることはあるのですが、頭の中を一旦整理するため、お仕事とお仕事の狭間でちょっとだけ息抜きさせて頂きました。
60年位前のものとおぼしき古い模型を探してきて、モーターを現代レベルのものに交換して生き返らせるのがここ最近のマイブームです。
今年になって既に何台かやりましたが、今日のが一番調子よく直ってくれたようです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.9.13(火)

北海道神宮

北海道神宮

ようやく仕上げた入稿原画を郵便局から発送して、その足で北海道神宮に御礼参りに行ってきました。
仕事がひと区切りついた時でも、旅から無事に戻った時でも、どんな時でもまずは神宮の神様にご報告するのを習慣にしていれば、きっと色々なことが良い方向に進んでくれるような気がします。
さすがに寝不足続きで疲れていたので、今日は参拝だけして帰るつもりでしたが、わざわざ探し回るまでもなくエゾリスのほうから顔を見せてくれました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.9.12(月)

関西グルメ巡り

札幌

最後に兵庫を訪れたのは、3年前の「安全地帯」の甲子園コンサートだったでしょうか?
最近ではすっかり疎遠になってしまいましたが、時々、関西のあの空気感が無性に懐かしくなることがあります。
もう少し落ち着いて動き回れるようになったら、福井取材の何回かに一度くらいはまた大阪~神戸経由にしてみようかな?……などと考えているところです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.9.11(日)

締切前

仕事用メガネ

締切前の原画作業、今日明日あたりがいよいよ佳境です。
なにぶん細かな作業ばかりなので、新調した中近両用メガネが大いに役立っています。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.9.17掲載

宮の森日記 Diary ≪令和4/2022年 9月2週目≫

R4/2022.9.10(土)

中秋の名月

フレッシュネスバーガー

フレッシュネスバーガーさんで遅めの朝食。
新発売のマッシュルームチーズバーガーです。
トレーの敷紙に載っていた「間違い探し」がどうしても探しきれず、カミサンが家に持ち帰って真夜中まで悩み込んでいました。
(RICOH GR IIIx)

中秋の名月

今宵は雲ひとつない、素晴らしい満月でした。 (OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.9.9(金)

残暑

北海道エアシステム

今日も30度に達する残暑。
そして雲ひとつない清々しい青空でした。
こういう日にこそ飛行機に乗りたいものですが、なかなかそううまくはいかないものですね。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.9.8(木)

洗濯日和

札幌

28度を超えた昨日ほどではありませんが、今日も陽射しが強く残暑を感じる一日でした。
こういう日は洗濯物がみるみる乾くので嬉しくなります。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.9.7(水)

NHK文化センター札幌教室

NHK文化センター札幌教室

台風11号から変わった温帯低気圧も過ぎ去って、札幌は穏やかな青空が広がりました。
とりあえず、今日の講座に影響が及ばなかったのは幸いです。
(SONY Xperia 10 III)

円山公園

帰りに覘いた円山公園には、昨晩の嵐の爪痕がまだはっきりと残っていました。
(SONY Xperia 10 III)

R4/2022.9.6(火)

台風接近

北海道神宮

日本海を北上中の台風11号の影響で、北陸地方では列車の運休なども出ていたようです。
札幌でも午後あたりから徐々に風が強くなってきて、夜にはマンションの中にいても怖い位の荒れ模様になりました。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.9.5(月)

北海道神宮

北海道神宮

エゾリスさん、なぜか側溝とか狭いところが好きみたいです。
この後、蓋の下の暗いところに潜っていってしまいました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.9.4(日)

半年ぶりのコンサート鑑賞

札幌文化芸術劇場

夕方から玉置浩二さんのコンサートに行ってきました。
会場は半年前と同じ「札幌文化芸術劇場hitaru」ですが(▼令和4年3月24日参照)、 今回はシンフォニックコンサートではなくて、普通のバンド演奏によるコンサートです。
終盤、観客が一斉に立ち上がって手拍子を送る場面はありましたが、時節柄、感極まって歓声をあげてしまうような人はおらず、周囲の皆さんも節度をもって愉しんでいる様子でした。
(SONY Xperia 10 III)

玉置浩二コンサート

今回は歌っている玉置さんの表情まで分かるような良い席に当たりました。
最後にアカペラで披露された「夏の終わりのハーモニー」など、もちろん玉置さんの声量なら後方席でも充分聴こえるはずですが、静まり返ったホールの中で、これほど近くで聴けたのは本当に幸運でした。
次のコンサートが今から楽しみです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.9.14掲載

宮の森日記 Diary ≪令和4/2022年 9月1週目≫

R4/2022.9.3(土)

NHK文化センター札幌教室

NHK文化センター札幌教室

絵を描くにあたって、覚えなければならないテクニックは実はほんの一握りで、それよりも「考え方」とか「組み立て方」、「目の付け所」など、そういう感覚的な部分のほうが大きいように思います。
「2色の色鉛筆のうち、どちらを先に使ったほうが塗りやすいか? 綺麗に仕上がるか?」……とか。
その都度、自分なりに考えて、きちんと理由をもって進めていく癖さえつければ、あとはひたすら単純作業の繰り返しで出来上がってしまうものです。
単にテクニックを教えるだけでなく、その「考え方」などの部分を一緒に見出していくことが、特にこのような長く続いている定期講座では、講師の大切な役割なんだと考えています。

教室では10月期の継続受講の受け付けが始まりました。
長く続けて下さっている受講生さんにも、もちろん最近になって入られた新しい受講生さんにも、それぞれ実りのある講座にできるよう、講師としてしっかり務めさせて頂くつもりです。
(SONY Xperia 10 III)

R4/2022.9.2(金)

北海道神宮

北海道神宮

原稿執筆のお仕事中。
頭の中で浮かんだ言葉をそのまま並べていくと、大抵は文字数オーバーになってしまいます。
無駄な言い回しや、本筋とは関わりのないエピソードなどを思い切って削れるだけ削って、ようやく所定の文字数に押し込んだ位のものが、結果的には程々に読みやすい文章になるのかな?とも思います。
とにかく膨らませるよりも縮めること、簡潔にまとめることが大切なのは、文章でも会話でも、絵の構図のまとめ方でもきっと同じなんでしょうね。

煮詰まった頭を冷やしに、今日も北海道神宮にお参りに行って、ついでにエゾリスたちとも少しだけ遊んできました。
どうやらこの赤い実が美味しいみたいです。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.9.1(木)

オニグルミ

オニグルミ

まだ青いオニグルミの実がいっぱい落ちていました。
そろそろエゾリスたちが食糧備蓄に忙しくなる季節です。
(RICOH GR IIIx)

北海道神宮

この子たちも仲良しきょうだいでしょうか?
夕方になってゾロゾロと大勢出てきました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.8.31(水)

北海道神宮

北海道神宮

本格的な雨の中、それでもクルミを探して必死に走り回っていました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.8.30(火)

北海道神宮

北海道神宮

晩夏の求愛!?……かと思ったのですが、まだ顔が幼そうだし、仲良しきょうだいだったのかも知れません。
いずれにしても、大人になると繁殖期以外はほとんど単独行動ばかりですから、こうして2匹仲良くじゃれ合っている姿は微笑ましく映ります。
こういうシーンも描いてみたくなります。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.8.29(月)

キノコ!

北海道神宮

杜の中にはキノコがいっぱい生えていました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.8.28(日)

フレッシュネスバーガー

フレッシュネスバーガー

トレーの敷紙が無地の真っ白でした。
秋の新商品向けのものが届くまでの「つなぎ」でしょうか?
疲れも用事も溜まっているので、今日は食事だけ済ませたらまっすぐ家に帰ります。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.8.29掲載

宮の森日記 Diary ≪令和4/2022年 8月4週目≫

R4/2022.8.27(土)

「新美の巨人たち」の絵

小樽の絵

今夜放送のテレビ東京系列「新美の巨人たち」の中で、私の絵を4点ほど使って頂きました。
「小樽レトロな街の絶景」と題した放送回です。
正直なところ、印刷物ではなくテレビ番組で、どのような形で使って下さるのだろう?……と、ご依頼を受けてからもなかなかイメージが沸かなかったのですが、短い尺ながらも番組中のアクセントとして大きく映して下さっているのを見て嬉しくなりました。

実はこの小樽運河の絵、ずっと未完成のまま眠っていた1枚を、今回の番組にあわせて十数年ぶりにようやく復活させたものです。
今となってはやや青臭さも感じますが、当時の技法や感じ方など、色々なことを懐かしく思い出しました。
図らずも、このような機会を頂けたことに感謝です。

9月3日(土)23時30分~BSテレ東で再放送もありますので、ぜひ御覧頂けたら嬉しいです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.8.26(金)

散髪

ラフスケッチ

感染状況が心配で躊躇しているうちにすっかり伸びきってしまったので、久しぶりに床屋さんに行って「短めに」とお願いしたら、思った以上に短くなってしまいました。
まぁ、気分転換の良いきっかけになったと思うことにします。

いつもは空の上で描き終えることにしている飛行機のラフスケッチ。
一昨日の復路便ではボールペンのインクが切れて途中で止まってしまいました。
今更ですが、旅の記憶が薄れないうちに最後の仕上げまで進めておきます。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.8.25(木)

NHK文化センター札幌教室

NHK文化センター札幌教室

先週の土曜日に続いて、またも帰札翌朝からの講師のお仕事になってしまいました。
身体の疲れはともかく、万が一の荒天欠航などのリスクを考えると、本当はこういうギリギリのスケジュールはあまり組みたくはないのですが、諸々の事情を考えるとこれもやむを得ない判断です。
とりあえず、今回も無事に終えられて良かったです。
(RICOH GR IIIx)

北海道神宮

いつものように旅の無事を感謝して、教室帰りに北海道神宮に寄って御礼参りをしてきました。
さすがに疲れが拭えないので、今日のところは参拝だけしておとなしく帰るつもりだったのですが、そういう時に限って、誘うようにエゾリスが出てきてしまうから不思議です。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.8.24(水)

札幌に帰る前に

靖国神社

帰りの飛行機までまだ余裕があったので、久しぶりに靖国神社にお参りしてきました。
九段下駅で地下鉄を降りて、大鳥居から長い参道を歩いて拝殿まで。
さすがに暑さは応えますが、ここに来るとしばし穏やかな気持ちに戻れます。
(RICOH GR IIIx)

羽田空港

明日もまた朝から講師のお仕事なので、あまり遅くならないうちに札幌に戻ります。
駐機場の向こうには、政府専用機が2機並んで停まっているのが見えました。
(RICOH GR IIIx)

羽田空港

窓の下には天元様!
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.8.23(火)

東京滞在

品川駅

昨晩は最終の深夜便だったので空港近くに宿を取りました。
8月も下旬とはいえ、東京は未だ30度越えの暑さです。
体調に留意しつつ、とりあえず最低限の用件だけは頑張って今日のうちに片付けておきます。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.8.22(月)

3日ぶりの上京

新千歳空港

本当なら先週、あと1日2日長く滞在できれば用事は済ませられたのですが、前後に講師のお仕事がある以上、一旦札幌に戻ってまた出直すしかありませんでした。
その分余計に飛行機に乗れるのを、むしろ幸運だと思って行ってきます。
(RICOH GR IIIx)

羽田空港

羽田空港到着は久しぶりの「沖止め」でした。
普段なかなか見ることのできない構図で飛行機を眺められるので、これだけでももう大当たりです。
(SONY Xperia 10 III)

羽田空港

ターミナルビルまでのランプバスの車窓からも色々良いものが見られました。
鬼滅ジェットとか、スターウォーズとか……。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.8.21(日)

ありがとう花電車

札幌市電

札幌市制100周年記念の花電車もいよいよ今日で終了です。
最後は素晴らしい青空に恵まれました。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.8.27掲載

宮の森日記 Diary ≪令和4/2022年 8月3週目≫

R4/2022.8.20(土)

NHK文化センター札幌教室

NHK文化センター札幌教室

水曜クラスと土曜クラスの狭間の2日間にギリギリ捻じ込んだような東京出張でした。
体力的にもスケジュール的にも、本当はもう少し余裕が欲しいところですが、ともかく飛行機が欠航にもならず、疲れて寝過ごすこともなく、今日の講師のお仕事を無事終えられたことに安堵です。
(RICOH GR IIIx)

札幌市電

花電車は明日まで。
雨の中、帰り際にちょっとだけ眺めてきました。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.8.19(金)

夕陽を眺めて帰札の途に

羽田空港

午前中から出版社さんを訪れて、帰りの飛行機ギリギリまで頑張って、とりあえず必要な作業は全て終えることができました。
明日は朝から講師のお仕事なので、日没前の少し早めの便で札幌に戻ります。
今日もまた昨日と同じ「ロコンジェット北海道」です。
(RICOH GR IIIx)

羽田空港

AIRDOに乗って、第1ターミナル側のA滑走路から離陸したのは初めてだったかも知れません。
管制塔の向こうにスカイツリーも見えました。
(RICOH GR IIIx)

AIRDO

搭乗ギリギリまで迷った末、左の窓側席を選んでやっぱり正解でした。
夕陽と富士山に見送られながら札幌に帰ります。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.8.18(木)

急遽上京

新千歳空港

「ご足労を掛けますが……」と先方には恐縮されますが、むしろ飛行機に乗せて頂けるだけでも私にとってはご褒美みたいなものです。
お仕事先の出版社さんに呼び出されて、急遽東京まで行くことになりました。
これから乗る飛行機の到着を待っていたら、現れたのは久しぶりの特別塗装機「ロコンジェット北海道」でした。
(RICOH GR IIIx)

AIRDO

あまり天気は良くなさそうで機窓は期待していなかったのですが、着陸前、思いがけず富士山が見えて嬉しくなりました。
(RICOH GR IIIx)

東京

行き掛けの駄賃で1件だけ、プライベートな買い物で寄り道させて頂きました。
初めて降りた地下鉄駅のすぐ近くには趣のある小さな神社があって、そのすぐ真上を、羽田に降りる飛行機がひっきりなしに横切っていました。
たまには知らない街を訪れるのも愉しいですね。
明日は朝から出版社さんで大事なお仕事です。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.8.17(水)

NHK文化センター札幌教室

NHK文化センター札幌教室

早いものでもう8月も後半。
教室では10月期の継続受講の受け付けが始まりました。
10月以降も継続される受講生さんにも、ご都合で継続できない受講生さんにも、それぞれ満足して頂けるよう、今期あと2回の講座もしっかり指導させて頂くつもりです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.8.16(火)

円山公園

北海道神宮

ひんやりとした雨が気持ちよく感じる日でした。
エゾリスたちはどう感じているのでしょう?
今日会えたのは1匹だけでした。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.8.15(月)

終戦の日

北海道神宮

一歩間違えれば北海道はソビエトに占領されていたかも知れない。
これから先もそのような事態が決して起こらないとは言い切れない。
そして、数多の一般市民が暮らす大都市にミサイルを撃ち込むことを躊躇しない指導者が、我が北海道のすぐ隣にいるという現実を、もっと深刻に受け止めるべきかも知れません。
今年の「終戦の日」は、いつになく沈鬱な気持ちで迎えました。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.8.14(日)

北海道神宮

北海道神宮

札幌に戻ってくると、カラッとした空気がまるで本州とは違うことをしみじみと感じます。
今日はカミサンも連れて、北海道神宮の神様に無事帰札の御礼参りです。
(RICOH GR IIIx)

北海道神宮

そろそろ新しいクルミが採れる季節になってきたようです。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.8.25掲載

宮の森日記 Diary ≪令和4/2022年 8月2週目≫

R4/2022.8.13(土)

台風が来る前に

三沢

津軽のほうはかなりの大雨だったようで心配です。
同じ青森県内でも、帰省先の八戸あたりは割と穏やかだったのですが、それでも三沢空港に向かう途中、いきなり道路が水没していてちょっと驚きました。
(RICOH GR IIIx)

三沢空港

台風8号はかなり関東地方に接近しているようです。
今のところ東北~北海道方面にはまだ影響が及んでいないので、我が丘珠便は予定通りに飛んでくれそうですが、隣のスポットの羽田便は「安全に着陸できない場合は行き先を変更することも……」と繰り返しアナウンスされていました。
それにしても三沢から乗って、羽田に行くはずが本当に中部か関空に連れていかれてしまったらどうなるんだろう?……と、他人事ながら心配になってしまいます。
(SONY Xperia 10 III)

北海道エアシステム

藻岩山の上空から、札幌ドーム、新札幌界隈をかすめて丘珠空港へ……。
覚悟していた揺れもなく、あっけないほど快適な空の旅でした。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.8.12(金)

お盆の準備

八戸

カミサンの夏休みの都合もあって、いつもならこの時期を避けて帰省することが多かったのですが、今年は珍しくお盆に重なっての帰省となりました。
盆提灯を自分で組み立てるのも、実はこれが初めての経験です。
(RICOH GR IIIx)

義妹の愛犬

せっかくのお盆ですが、「親戚一同集まっての食事会などは止めておきましょうね」と、事前に申し合わせができていたようです。
義父母が高齢で義妹が医療従事者なので、そういう配慮が共有できているならむしろ私も安心です。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.8.11(木)山の日

義妹の愛犬

義妹の愛犬

やっぱり私のことを「たまに現れるマッサージ器」だと思っているようです。
「撫でろ!」と言わんばかりに黙って背中を向けて座ります。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.8.10(水)

カミサンの実家へ

丘珠空港

飛行機の欠航で帰省を諦めた今年の元日(▼令和4年1月1日参照)から、気がつけばもう半年以上も過ぎてしまいました。
今回も東北地方の大雨が心配だったのですが、条件付き運航ながらどうにか出発できそうです。
(RICOH GR IIIx)

三沢空港

安全に着陸できない場合は引き返す……だけならまだしも、「行き先を函館空港に変更する可能性もございます」と言われた時は焦りましたが、天候を睨んで上空をしばらく旋回した後、結果的には予定通り三沢空港に降りられたのは幸いでした。
低く垂れ込めた雲を抜けると地上はかなり激しい雨。
これでは条件付き運航もやむを得ないな、と納得です。
(RICOH GR IIIx)

義妹の愛犬

義妹と、義妹の愛犬が空港まで迎えに来てくれました。
9ヶ月ぶりの再会です。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.8.9(火)

北海道神宮

北海道神宮

小雨の中でしたが今日も会えました。
まだ若いのか、綺麗な栗色の毛のエゾリスでした。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.8.8(月)

修復作業

鉄道模型

中古で手に入れた古い機関車の修復作業を始めました。
おそらく5~60年前の製品だと思われますが、大きな歪みなどもなく、足回りの状態も悪くないので、とりあえずモーターだけ静かで強力な現代レベルのものに換装すれば、まだまだ充分使えそうです。
新モーターの固定、配線など、存外順調に作業は進み、いよいよ完成!……という段になって、あとひとつ必要な部材が足りないことが発覚して一旦中断となりましたが、東京の大型模型店から急ぎ通販で取り寄せて、近日中にはちゃんと動けるようにしてあげるつもりです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.8.7(日)

北海道神宮

北海道神宮

お腹の大きなエゾリス発見!
この身体でも身軽にピョンピョン飛び回れるのはさすがです。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.8.16掲載

宮の森日記 Diary ≪令和4/2022年 8月1週目≫

R4/2022.8.6(土)

今週も花電車

花電車

NHK文化センター札幌教室の水彩色鉛筆画講座を終えた後、帰り際に花電車を見てきました。
今日は電停に停まっているところを間近でじっくりと。
遠目にはササラ電車にただ造花を貼り付けただけにも見えますが、終了後は原状回復できるよう車体そのものには手を加えず、それでいて走行中にバラけないようしっかり固定するのはなかなか大変だったんだろうなと、こうして近くで見るとちょっと感心してしまいます。
(SONY Xperia 10 III)

R4/2022.8.5(金)

円山公園

円山公園

昨日の鳥、まだいました。
周囲に仲間はいないようですが、このあたりに居着いてしまったのでしょうか?
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.8.4(木)

円山公園

円山公園

見慣れぬ大きな鳥が1羽、草の上を歩いていました。
カモメの幼鳥?……のような気もするのですが、ちょっと自信がありません。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.8.3(水)

NHK文化センター札幌教室

NHK文化センター札幌教室

水曜クラスの教室からは、テレビ塔は惜しいところで見えませんが、噴水あたりの涼しげな風景まではよく見えます。
8月に入って、観光客とおぼしき人影も今年は随分多くなってきたようです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.8.2(火)

北海道神宮

北海道神宮

エゾリスには会えず。
今日の獲物はヤマガラだけでした。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.8.1(月)

結局もう1本

メガネ

悩んだ末、結局もう1本作ってしまいました。
でも、全く同じフレームで「外出用」と「仕事机用」の2本になると間違えそうなので、同じ形の色違いにして、なおかつ、新たに買った2本目のほうのフレームに前回作った「仕事机用」のレンズを移植して、前回のフレームには新しく作った「外出用」のレンズを入れ直して頂く……という、ちょっとややこしい注文です。
お店の方には面倒をお掛けしてしまったかと思いますが、快く対応して頂けて、おかげさまでやっと満足のいく2本が揃いました。
メガネを変えて、気分も変えて、これで少しは運気も上向いてくれると良いのですが……。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.7.31(日)

フレッシュネスバーガー

フレッシュネスバーガー

新発売のフローズンフルーツソーダと、本当に久しぶりにポテトも頼んでみました。
実を言えば、疫病が拡がって以来、指でつまんで食べるものを極力避けるようになっていたのですが、いつも「ハンバーガーのオニオン抜きで」とか、「辛いソースは控えめに」とか、面倒なお願いでも快く受けて下さる馴染みの店員さんだったので、思い切って「フォークもつけてもらえますか?」とお願いしてみた次第です。
まぁ、言えばフォーク位はどこでも出してくれるだろう……とは思うのですが、「でも面倒な顔されるかな?」とか考えてしまって、結局いつも言い出せないのが夫婦共々気の弱いところで……。
そんな我々でも、安心して通えるお店が近くにあるのは、つくづくありがたいことです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.8.15掲載

宮の森日記 Diary ≪令和4/2022年 7月5週目≫

R4/2022.7.30(土)

ようやく花電車

花電車

先日、車両故障で運休となってしまった花電車。
無事に修理も終わったようで、今日は時刻通りに現れてくれました。
いずれ絵に描く機会もあるかも知れませんし、もしこのまま再開されなかったら?……と少し心配もしていたので、とりあえず、最低限のノルマだけは果たせたような気分です。
(RICOH GR IIIx)

麻布茶房

花電車がひと回りして戻ってくるのを待つ間、本当に久しぶりに麻布茶房さんに寄ってきました。
もう3年ぶり位になるでしょうか?
最近ではすっかり外食に臆病になってしまったのですが、以前から店員さんの応対がとてもしっかりとしたお店だと感じていたので、まぁ、混雑時間帯でなければ……と、思い切って入ってみました。
大好きだったクリームスイートポテト、以前と変わらず美味しかったです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.7.29(金)

3年ぶりの豊平川花火大会

豊平川花火大会

人混みが不安なので遠いところから眺めました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.7.28(木)

NHK文化センター札幌教室

NHK文化センター札幌教室

月に1度の木曜クラス。
他の曜日のクラスよりも回数が少ない分、限られた時間内で各々の受講生さんの疑問点などにどうお答えしていけば良いのか、講師の私もいつも色々と考えさせられています。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.7.27(水)

全集中展ふたたび

全集中展

一度だけでは物足りない……と言うより、見落としとか、グッズの買い漏らしとか色々ありそうだったので、実は最初から今週の分もチケットを買ってありました。
先週と比べると、夏休みの子どもたちで会場は随分混みあっていて、時間指定の入場待ち行列も倍くらいに伸びていたでしょうか?
なので、前回見たハイライトシーンの上映コーナーなどは軽く飛ばして、細々とした解説パネルなど、地味なところを狙ってじっくりと愉しんできました。
「写真OK!」の表示に気づかず撮りそびれてしまった「ムキムキねずみ」を、改めて写真に残せたのも今日の収穫です。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.7.26(火)

円山公園

円山公園

今日はエゾリスには会えませんでしたが、マガモならいつでも会えるのがせめてもの救いです。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.7.25(月)

北海道神宮

北海道神宮

まるでトウキビのように松の実を食べるエゾリスの仕草が好きです。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.7.24(日)

よもやの空振り

札幌市電

昨日から走り始めたという札幌市制100周年記念の花電車を見に行ったのですが、所定時刻を過ぎても一向に現れず……。
怪訝に思って札幌市のHPで確認したら、車両故障で今日は運休になってしまったそうです。
やっぱり昨日のうちに見ておくべきだったかな?
来週末の運転日までに無事修理が終わっていることを祈ります。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.8.15掲載

宮の森日記 Diary ≪令和4/2022年 7月4週目≫

R4/2022.7.23(土)

古畑任三郎!

古畑任三郎

散々迷った末に、カミサンとうとう買ってしまったようです。
「古畑任三郎」第1~第3シーズン全話とスペシャル版、それにスピンオフの「今泉慎太郎」全話まで収録されたコンプリート・ブルーレイBOX!
大人の事情でずっと再放送されていない「幻の回」もこれでやっと見られますね。
まずは早速、第2シーズン第9話「間違えられた男」からでも……。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.7.22(金)

決定的瞬間!?

北海道神宮 北海道神宮 北海道神宮

連写したら写っていました。
勢い余って大事なクルミを落としてしまった瞬間です。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.7.21(木)

全集中展

全集中展

カミサンがずっと楽しみにしていた鬼滅の刃「全集中展」に行ってきました。
混雑が少し心配だったのですが、時間予約制だったので思いのほかゆっくり楽しめたのは幸いでした。
手描きとCGを組み合わせたアニメの制作過程の紹介など、その一瞬のシーンのためにこれほどの時間と労力を費やしていたのか!と、感心するやら、気が遠くなるやら……。
ともかく、ひとつの世界を創りあげていく仕事の凄さをしみじみと感じさせられました。
「遊郭編」のTV放送が終わって、次の「刀鍛冶の里編」の放送まではまだしばらく時間が掛かりそうですが、これほど大変な作業を重ねて作られているのなら、もう何ヶ月でも、何年でも、じっくり待たせて頂かねば!と思ってしまいます。
(RICOH GR IIIx)

消火栓

消火栓の世代交代。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.7.20(水)

NHK文化センター札幌教室

NHK文化センター札幌教室

真夏日にはならなかったものの、今日もそこそこ気温が上がり、窓の外には夏らしい雲が拡がっていました。
暑い日でも、冷房を使いながらも窓は少し開いたままにして、換気に充分留意しながら頑張っています。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.7.19(火)

北海道神宮

北海道神宮

やっぱりエゾリスは逆立ち姿勢が似合います。
一見、ぬいぐるみのような可愛らしい姿の彼らですが、足の爪の鋭さや筋肉の逞しさに時々ハッと驚かされます。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.7.18(月)海の日

北海道神宮

北海道神宮

妙に姿勢の良いエゾリスでした。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.7.17(日)

新しいメガネ

メガネ

諸般の事情でもう1本、新しいメガネを作ってしまいました。
今回のは特に細かな描画作業専用……作業机のスケッチブックは至近距離でもはっきり見えるけれど、立ち上がって部屋の中を歩くのには難儀するような、かなり偏った設定です。
でも、このフレームの見た目の印象が存外気に入ってしまって、これを作業机専用にしてしまうのは何だか勿体ない気もしてきました。
この際、同じフレームで屋外専用のものも作ってしまおうかな?と、半ば本気で考えているところです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.8.13掲載

宮の森日記 Diary ≪令和4/2022年 7月3週目≫

R4/2022.7.16(土)

NHK文化センター札幌教室

大通公園

教室の前の大通公園には「さっぽろ夏まつり」の大きな看板が掲げられていました。
10日ぶりの講師のお仕事ですが、その間に本当に色々なことが続いたので、もう随分久々のような気がします。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.7.15(金)

大先輩からの贈り物

ワゴンリ図鑑

昨晩遅くに札幌に戻ったら、この世界の大先輩にあたる方から、ハードカバーの立派な洋書が届いていました。
「オリエント急行」などにも使われていた、ワゴン・リ社(国際寝台車会社)の寝台車や食堂車などの貴重な写真や資料を集めたフランスの図鑑です。
実はその方も私も、24年前にシベリア鉄道経由でやってきた「ノスタルジー・イスタンブール・オリエント・エクスプレス」の日本国内ツアーに乗車したという共通の想い出があって、以前その話をさせて頂いたのをずっと覚えていて下さったようです。
さらに言えば、当時、その方がとある雑誌に執筆された「オリエント急行乗車記」を、若かりし頃の私は一介の読者として何度も何度も読み返していたのですから、そんな「雲の上」の大先輩と今こうして直にお付き合いさせて頂いていること自体、本当に不思議な気がしています。
「オリエント急行」が繋いでくれた、不思議な御縁に感謝するばかりです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.7.14(木)

東京経由で札幌へ

えちぜん鉄道

えちぜん鉄道さんとはもう14年ほどの御縁になりますが、まだまだ描いていない風景もたくさん残っていますし、時と共に変わっていく風景もきちんと見届けていかねばなりません。
滞在最終日の今日もギリギリまで沿線取材に回ります。
(RICOH GR IIIx)

羽田空港

途中、踏切トラブルで特急列車が遅れて焦りましたが、どうにか乗り継ぎ予定の新幹線に間に合って東京まで戻ってきました。
羽田からいつものAIRDO便で札幌に帰ります。
少し早めに空港に着いたら、「鬼滅ジェット」と「ロコンジェット北海道」の一瞬の並びが撮れました。
(RICOH GR IIIx)

新千歳空港

色々な意味で、とにかく現地に足を運ぶのは大切なんだなと再認識した旅でした。
新千歳空港に到着すると、先に羽田を発った「ロコンジェット北海道」がちょうど折り返し出発していくのが見えました。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.7.13(水)

7ヶ月ぶりの福井滞在

福井

いつものホテルの窓の外には、真新しい新幹線駅舎が既にほぼ出来上がっていました。
訪れるたびに変化が大きすぎて、気を抜くと時の流れに取り残されてしまいそうで焦ります。
(RICOH GR IIIx)

えちぜん鉄道

疫病による移動自粛で訪問の機会は随分減ってしまいましたが、毎年恒例のカレンダーは勿論のこと、駅や車内の掲示物などにも私の絵が使われているのを現場で直に拝見すると、「まだ御縁は繋がっているんだな……」と、しみじみ嬉しく感じます。
今日一日、えちぜん鉄道さんの沿線取材……と言うより、久しぶりに社員の皆さんのお顔を拝見できたこと自体が今日の何よりの収穫でした。
(RICOH GR IIIx)

福井

疫病がまた不穏な拡がりを見せる中、万が一にも地元の皆さんにご迷惑を掛けぬよう、とりわけ他所者の私は慎重に振る舞わねばなりません。
大好きな福井ですが、今回ばかりは外食自粛。
ソースカツ丼はまた次回以降のお楽しみです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.7.12(火)

出棺を見送りに

増上寺

東京の増上寺の門前で、安倍元首相の出棺をお見送りしてきました。
前々から決まっていた出張予定、それも飛行機で羽田に着いてから、東京発の新幹線に乗るまでの数時間の間合いに丁度重なるタイミングで、モノレール浜松町駅から歩ける距離の場所だったという偶然の巡り合わせに自分でも驚いています。

あまりの人出の多さに献花の受付は早々に締め切られてしまいましたが、それでも大殿の前で手を合わせる人、沿道で霊柩車の通過を待つ人の波は途切れることはありませんでした。
場違いな派手な服を着た外国人観光客とおぼしき人をよく見ると、「ARIGATO ABE-SAN」と大きく書かれたボードを手にされていて、その派手な服の色が彼らの国旗の色だったんだと気付きました。
わざわざこの為に来て下さったのか、台湾の国旗を手にした大人数の団体さんの姿もありました。
そして霊柩車が現れた時、静かに沸き起こり大きく拡がった拍手に、なぜか私のほうが慰められるような温かさを感じました。
(RICOH GR IIIx)

福井

今夜は7ヶ月ぶりの福井泊です。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.7.11(月)

北海道神宮

北海道神宮

小雨の中でもエゾリスに会えました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.7.10(日)

参議院選挙の日

鉄道模型

「この人こそ!」と思える候補はいたのですが、遠い他所の選挙区なので投票できないのが悔しいです。
この厳しい状況下でも、どうにか日本の未来を守り抜いて下さるよう念じつつ、大切な2票を投じてきました。
今夜は選挙速報を見ながら、昨晩修理した機関車の試運転と最後の微調整です。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.8.13掲載

宮の森日記 Diary ≪令和4/2022年 7月2週目≫

R4/2022.7.9(土)

粛々と日々を

北海道神宮

一般庶民が卑劣なテロに抗うには、ともかく普段通りの社会生活を続けて、テロリストに己の無力を痛感させることだと、とある記事で読んだのを思い出します。
喪失感と犯人への怒りは決して消えることはありませんが、それでもうずくまることなく、粛々と日々を過ごしていくことこそが、遺された一国民としての務めだと思っています。

許し難い事件から一夜明けて、改めてカミサンと一緒に北海道神宮に参拝してきました。
こんな時でも、神様に手を合わせるしか術のない自分がもどかしい限りです。
(RICOH GR IIIx)

鉄道模型

なかなか仕事に気が入らないので、今日は古い模型の修理など。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.7.8(金)

悲痛

北海道神宮

信じ難い事件の一報に愕然とし、ともかく無事を祈って北海道神宮の神様に手を合わせてきましたが、残念ながら願いは届きませんでした。
理不尽な暴力への憤りは勿論のこと、世界じゅうのリーダーたちも信頼を寄せる稀有な大物政治家を失った日本国の損失の大きさを思うと、もはや言葉もありません。
個人的な話をすれば、私が唯一、握手をさせて頂いた現職の総理大臣でした。
あの時の、逞しく温かな手の感触と、ウィットに富んだ頼もしい演説の声は今でも忘れられません。
身の危険も、不条理な批判も顧みず、国家国民のために尽力して下さった安倍晋三元首相のご冥福を、感謝を込めて心よりお祈り申し上げます。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.7.7(木)

円山公園

円山公園

素敵なパラソルの下でちょっと休憩。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.7.6(水)

NHK文化センター札幌教室

札幌市電

今日はお昼過ぎから講師のお仕事でした。
教室からすぐ近くの西4丁目交差点界隈には「四番街まつり」の提灯が並んでいました。
賑わいを呼ぶイベントもだんだん普通に開催されるようになってきたようで、心情的には多少不安も残りますが、ともかく自分自身、今まで以上に感染対策に留意しながら状況に慣れていかねばと思っています。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.7.5(火)

資料写真

資料写真

構想中の次作に向けて、まずは資料写真の整理から。
とにかく枚数が多すぎるので、イメージ通りのカットを見つけるだけでも大仕事です。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.7.4(月)

北海道神宮

北海道神宮

手ぶらで帰るのも淋しいのでせめて1匹だけでも……と思いながら境内を歩いていたら、2匹も現れてくれて得した気分です。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.7.3(日)

真夏日

札幌

札幌でも32度の真夏日になりました。
今日ばかりは外に出る気力も沸きません。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.8.6掲載

宮の森日記 Diary ≪令和4/2022年 7月1週目≫

R4/2022.7.2(土)

フレッシュネスバーガー

フレッシュネスバーガー

札幌でも先週は30度越えの暑さの日もあったのですが、その後は割と穏やかな陽気で、とりわけ酷暑の東京から戻ったばかりの身にはまるで極楽のように感じます。
それほど暑くもないのですが、涼し気な色に惹かれて今日はライムソーダです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.7.1(金)

茅の輪くぐり

北海道神宮

北海道神宮では昨日が夏越の大祓だったようです。
いつものように無事帰札の御礼参りに訪れると、茅の輪がまだ置かれていたので、左回り、右回り、まっすぐと、ありがたく3回潜ってから参拝させて頂きました。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.6.30(木)

東京最終日

グランシャリオ

帰る前にもう一度、ちょっとだけですがグランシャリオさんにも寄ってきました。
(SONY Xperia 10 III)

羽田空港

今日も猛烈な暑さでした。
帰りの便にはまだ早いのですが、あまり無理して動き回ると熱中症になりかねないので、早々に羽田空港に来てしまいました。
羽田で夕陽と言えば第1ターミナル側のイメージですが、新しいスマホの広角レンズだと、第2ターミナルのいちばん端っこ、56番スポットあたりにいつも停まっているAIRDO機と夕陽が一枚の画に収まることに気づきました。
(SONY Xperia 10 III)

AIRDO

今回は右窓側席で正解でした。
空港の夜景に見送られて札幌に帰ります。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.6.29(水)

酷暑

酷暑

間違いなく、36~37度はあったでしょう。
まだ6月だというのに、とにかく猛烈な暑さでした。
大袈裟でなく、身の危険を感じるほどの暑さだったので、最低限必要な用事だけ済ませて、早々に宿に引き上げました。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.6.28(火)

1週間ぶりの上京

羽田空港

先月までほとんど身動きが取れなかった分、東京方面での用事が色々溜まってしまいました。
先週に続いて、今週はいつも通りの日中便での上京です。
羽田に着いて、ボーディングブリッジから出口方面への長い通路を歩いていたら、ちょうど「鬼滅ジェット」の出発風景が見られました。
(RICOH GR IIIx)

グランシャリオ

先週は寄れなかった東川口のグランシャリオさんにもお邪魔してきました。
少し離れている間にまた色々と新しい企画を始められたようです。
仲良しのスタッフさんとか、普段なかなかお目にかかれない運営会社の偉い人とか、短い時間でしたが多くの方々とお喋りできて愉しいひとときでした。
(RICOH GR IIIx)

グランシャリオ

ここに来たら、お客様ノートに何か描き残すのがお約束です。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.6.27(月)

散髪

大通公園

感染状況がもう少し落ち着いたら……などと言っていると、やるべきことがどんどん先送りになってしまいますね。
腹を括って、久しぶりに散髪に行ってきました。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.6.26(日)

フレッシュネスバーガー

フレッシュネスバーガー

塩レモンチキンバーガーとレモネード。
レモンが被ってしまいましたが、どちらも美味しかったです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.8.5掲載

宮の森日記 Diary ≪令和4/2022年 6月4週目≫

R4/2022.6.25(土)

夏草の季節

北海道神宮

樹々の葉も、地面の草もだんだん深く茂ってきて、エゾリスを探すのが難しくなってきました。
今日見つけた子はずいぶん色黒でした。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

六花亭

今日も六花亭さんでひと休み。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.6.24(金)

新婚旅行の想い出

鉄道模型

絵本入稿完了のご褒美に……とか何とか理由をつけて、前々から目を付けていた1台をとうとう買ってしまいました。
ドイツ・メルクリン社製のZゲージ。
19年前、新婚旅行先のオーストリア・チロルで実物を見て、すっかり一目惚れしてしまった電気機関車の模型です。

大切な新婚旅行の想い出とはいえ、さすがにこんな機関車など覚えてはいないだろうな……と思いつつも一応カミサンに見せてみると、「覚えてるよ、バーベキューの電車!」。
どうやらカミサン、「オーストリア連邦鉄道」のロゴをずっと「BBQ」だと思い込んでいたようで……。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.6.23(木)

帰札翌日

北海道神宮

遅延とか、欠航とか、自分自身の疲労とか、色々考えてしまうと帰札翌朝の講師のお仕事は結構なプレッシャーなんですが、ともかく今日も滞りなく務めることができてホッとしています。
講座を終えた後、例によって御礼参りで北海道神宮を訪れると、エゾリスが夢中で巣材を搔き集めていました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.6.22(水)

早めの便で札幌へ

穴守稲荷

帰りの飛行機まで少し時間があったので、宿のまわりを歩いてみました。
昔、東京に長く住んでいたのに、考えてみれば穴守稲荷にお参りしたことは一度もありませんでした。
狛犬ならぬ狛狐がいてちょっとビックリです。
(RICOH GR IIIx)

AIRDO

明日は朝から講師のお仕事なので、余裕をもって早めの便で帰札の途につきました。
明るい時間の新千歳行きの右窓側席で、このルートでのアプローチは初めてだったかも知れません。
着陸態勢のアナウンスが流れた後、「今どのあたりを飛んでいるんだ!?」と必死で窓の外を覗き込んでいたら、やがて眼下に夕張川の川端ダムが見えてきました。
(RICOH GR IIIx)

AIRDO

着陸直前、絶妙のタイミングで貨物列車が停まっていました。
在りし日の「北斗星」も、飛行機からはこんな感じで見えていたんでしょうね。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.6.21(火)

穴守稲荷

穴守稲荷

今回の宿は羽田空港からほど近い穴守稲荷に取りました。
巨大空港へのアクセス路線ながら、こういう昔ながらの私鉄電車の風情が残っているのが京急空港線の面白いところです。
(RICOH GR IIIx)

穴守稲荷

昔懐かしい赤い電車!……かと思いきや、よくよく見ると昨年デビューしたばかりの最新鋭車でした。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.6.20(月)

深夜便で東京へ

AIRDO

私にしては珍しく深夜便での東京行きです。
騒音への配慮なのか、首都圏に近づくと太平洋上に出て、房総半島の外側を回って羽田に向かっていたようです。
(RICOH GR IIIx)

羽田空港

羽田到着は23時半。
さすがにこの時間になると、空港近辺に宿を取るしかありません。
京急がまだ動いているうちに急いで移動します。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.6.19(日)

冷ししるこ

北海道神宮

地中の虫でも捕えようとしているのでしょうか?
なぜかヤマゲラを見つけるのは、樹上よりも地面のほうが多い気がします。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

六花亭

気になっていた六花亭さんの「冷ししるこ」。
水ようかん入りだったんですね。
「水ようかんは冬の食べ物」という福井県の風習にすっかり馴染んでしまったので、この季節に頂くのは逆に不思議な感覚です。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.8.4掲載

宮の森日記 Diary ≪令和4/2022年 6月3週目≫

R4/2022.6.18(土)

NHK文化センター札幌教室

NHK文化センター札幌教室

生徒さんお一人お一人、それぞれ描いている題材が異なるので、教える側も実は結構大変です。
どういう言葉で、どのように指導すれば伝わるか?……と真剣に考えだすと本当に悩みは尽きないのですが、でも、そうやって頭を動かすこと自体が、私自身の創作活動にも随分プラスになっていると感じることも間々あります。
いささか綺麗事っぽい言い方かも知れませんが、生徒さんに楽しんで頂いて、それが私自身のスキルアップにも繋がって、またそれを講座を通じて生徒さんに還元できるのですから、つくづく有難いお仕事だと思っています。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.6.17(金)

ムキムキねずみ

ムキムキねずみ

カミサンが注文していたブツが届きました。
ムキムキねずみのスマホスタンド。
この、いかにも仕事してる風のポーズがいいですね!
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.6.16(木)

スチームトラム

鉄道模型

昔々ヨーロッパで活躍していた路面電車用の蒸気機関車です。
最新鋭の新幹線や特急電車には目もくれず、若い頃から模型と言えばこういう癖のあるものばかりを喜んで蒐めていました。
我ながら、根っからの天邪鬼だったみたいですね。
たまたまネットを開いたら、この機関車のモデルとなった実物の来歴やら、活躍シーンやらが色々出てきて思わず見入ってしまいました。
かれこれ30年以上前の古い模型ですが、この際きちんと修復して、機関士や乗客の人形なども乗せて、久しぶりにちょっと遊んでみようかと思っています。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.6.15(水)

大通公園

大通公園

今日はお昼過ぎからNHK文化センター札幌教室の水彩色鉛筆画講座でした。
教室に向かう前、地下鉄をひと駅手前で降りて、西7丁目の「大通公園インフォメーションセンター&オフィシャルショップ」さんにポストカードを納品してきました。
お土産品のポストカードがそこそこ売れる程度には人流も戻ってきたようで、少しホッとしています。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.6.14(火)

札幌まつり

北海道神宮

「札幌まつり」こと北海道神宮例祭が始まりました。
今年は神輿渡御も復活するそうですが、人混みはまだ不安なので、見に行くのは我慢しようかと思っています。
とりあえず、まだ人出の少ない朝のうちに参拝だけは済ませてきました。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.6.13(月)

西4丁目

札幌市電

駅前通りの街路樹の緑もすっかり色濃くなりました。
4丁目プラザは解体中。
その向こうでは高層マンションが建設中。
この界隈の風景もどんどん変わっていきそうです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.6.12(日)

名残りの耳毛

北海道神宮

随分痩せたエゾリスでした。
かろうじて残った耳毛が波平さんの頭髪みたいで可愛い。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

六花亭

エゾリスたちと遊んだ後は、今日も六花亭さんで遅めの朝食です。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.8.4掲載

宮の森日記 Diary ≪令和4/2022年 6月2週目≫

R4/2022.6.11(土)

打ち上げ

フレッシュネスバーガー

いつものお店、いつものメニューですが、そういう普段通りが好いのです。
今日のランチはささやかながら入稿の打ち上げのつもりです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.6.10(金)

御礼参り

北海道神宮

遅くなってしまいましたが、入稿完了と旅の無事の御礼参りに行ってきました。
「札幌まつり」の神輿渡御、今年は復活するんですね。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.6.9(木)

帰札翌日

仕事机

札幌に戻った翌日は、何はさておき北海道神宮に御礼参りに行くのが常ですが、さすがに今回ばかりは諸々の無理が祟って力尽きてしまいました。
今日一日ゆっくり休んで体力を取り戻します。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.6.8(水)

入稿完了

浜松町駅

どうにか無事に入稿を終えました。
世に出るのは晩秋か初冬でしょうか?
やっと安心して札幌に帰れます。
(RICOH GR IIIx)

羽田空港

帰りの飛行機の隣のスポットに「鬼滅ジェット」が停まっていました。
おかげでボーディングブリッジに向かう通路の途中、ベストポジションから9人の柱の顔が撮れました。
旅の最後のささやかなご褒美です。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.6.7(火)

東京滞在

東京

絵描きにとって「独善」ほど怖いものはありません。
ただ単に「これが描きたい」「こう描きたい」じゃ駄目。
とりわけ絵本のお仕事では、子どもたちの視点や感じ方を熟知しておられる編集者さんのご意見を伺うのは大切です。

スケジュール的にはギリギリになってしまいましたが、まずは入稿原画をひと通り見て頂いた上で、明日までに修正と最後の仕上げを済ませて改めて持参することにしました。
なかなか顔を合わせてご相談できる機会のない地方在住者だけに、入稿直前にこういう時間を確保できたのは、むしろ幸いだったと思います。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.6.6(月)

いざ入稿へ

AIRDO

渾身の原画一式携えて、約2ヶ月ぶりの飛行機で入稿に行ってきます。
(RICOH GR IIIx)

AIRDO

久々の東京は荒天でした。
低い雲と激しい雨でどこを飛んでいるのか全然分からなかったのですが、後で写真を拡大してみたら、どうやら私が学生時代を過ごした江戸川区・葛西上空を横切っていたようです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.6.5(日)

完成間近

夕焼け空

今日も自宅作業。
いよいよあと少しです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.8.4掲載

宮の森日記 Diary ≪令和4/2022年 6月1週目≫

R4/2022.6.4(土)

NHK文化センター札幌教室

NHK文化センター札幌教室

どんなに重要な締切前でも、講師のお仕事だけは休めません。
私自身にとっても、ある意味、外の空気を吸いに出る良い口実かも知れません。
あまりに良い天気だったので、帰り際にちょっとだけ、取材と称して市電の写真も撮ってきました。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.6.3(金)

佳境

夕陽

自分の中ではプロレスの試合終盤、必殺技で畳みかけても「カウント2.99!」で何度も何度も返されてしまうような感覚です。
あと一歩のところまでは描き進めているつもりなんですが、その最後の一歩で思いのほか苦労しているところです。
今日はひたすら自宅作業。
たかだか一杯のコーヒーを飲みに行く暇もありません。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.6.2(木)

スズメ

スズメ

締切間際、さすがに今はエゾリスたちと遊んでいる場合ではありません。
いつものスタバのテラス席から、やってくるスズメを眺めるのがせめてもの慰めです。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.6.1(水)

NHK文化センター札幌教室

NHK文化センター札幌教室

教室の窓の向こうの大通公園では、何やらプレハブ小屋らしきものの設置作業が行われていました。
YOSAKOIソーランとか、ビアガーデンとか、諸々のイベントも今年から再開するようですが、そういう賑やかな場面には全く無縁の私としては、ともかく無事に終わってくれるよう陰から祈るばかりです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.5.31(火)

来月の予約

自宅作業

感染状況への不安はともかく、今月は結構重要な原画作業が続いたので、結局一度も道外には出られませんでした。
色々と用事も溜まりつつあるので、入稿さえ無事に終わったら、来月こそはちょっと足を延ばすつもりです。
あくまで必要に迫られての移動とはいえ、また飛行機に乗れるのだけは今から楽しみです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.5.30(月)

折れやすい色

水彩色鉛筆

経験上、同じ銘柄の色鉛筆でも「折れやすい色」というのがあるようです。
運が悪いと、鉛筆削りで削るだけでも折れてしまって、1本ほとんど使えずに終わってしまう場合すらあります。
もちろん、決してメーカーを責めているわけではなく、そもそも画材とはデリケートなものですから、そういう特性も理解した上で慎重に扱うべきものなんだと思っています。

とは言え、私の絵の中では特に使用頻度の高い色だけに、締切間際にこう度々折れ続けるのは深刻です。
せめてもの自衛策として、この色だけは特に多めにストックしておいて、少しでも「折れるなぁ……」と感じたら惜しげもなく替えるようにしています。
とにかく画材だけは地味にケチってはいけませんね。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.5.29(日)

フレッシュネスバーガー

フレッシュネスバーガー

辛いものが苦手なカミサン。
新発売の「パクチーグリーンカレーチキンバーガー」の辛さが不安で躊躇していたら、「少しずつ付けて食べてみて下さい」と、わざわざカミサンの分だけカレーソースを別添えにして出して下さいました。
一瞬驚きましたが、店員さんの思わぬお心遣いが嬉しくて、ほっこりした気持ちでランチを楽しませて頂きました。
地元にこういうお店があるのって、つくづく有難いものですね。
ちなみにカミサンのほうはパクチーをリーフレタスに変更。
私のほうは、実はこれが人生はじめてのパクチーです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.8.3掲載

宮の森日記 Diary ≪令和4/2022年 5月4週目≫

R4/2022.5.28(土)

新しい宝物

鉄道模型

昔、手が届かなかった模型が思いがけず中古で手に入りました。
半世紀ほど前の製品なので実に素朴な造作ですが、現代レベルの精巧な模型よりも、こちらのほうが私の好みには合っているようです。
締切前の作業がひと区切りついたら、分解して、不具合を直して、じっくりと修復作業を愉しもうと思います。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.5.27(金)

子リス定点観察

円山公園

あのエゾリス家族、どうやら引っ越したようです。
新居のまわりはカラスも飛んでいるし、「ダメ!」と看板に書いてあるのに餌付けを続ける悪い人間たちも多い界隈なので心配ですが、どうにか元気に生き延びて欲しいと願うばかりです。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.5.26(木)

NHK文化センター札幌教室

NHK文化センター札幌教室

そういえば去年の今頃は、オリンピックの準備作業で大通公園は封鎖されていたんですよね。
こういう普段通りの初夏の大通公園の眺めがなんだか懐かしく感じられます。

あの頃、感染拡大を理由に「東京大会は中止せよ!」としきりに訴えていた多くのマスメディアが、その後、感染が収束しないまま迎えた北京大会の時は何も言おうとしなかったのが、今となってはつくづく不思議です。
(SONY Xperia 10 III)

R4/2022.5.25(水)

子リス定点観察

円山公園

ちょっと苦しそう。
だんだん穴が小さくなってきたようです。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.5.24(火)

子リス定点観察

円山公園

ほんの少しの間に、みんな随分大きくなった気がします。
寿命の短い生き物だけに、赤ちゃんの成長もそれだけ早いんでしょうね。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.5.23(月)

健康診断の後で

円山公園

人が大勢集まる場所が不安で、去年、一昨年と受診を控えてしまったのですが、それで病気を見逃してしまったのでは元も子もありませんよね。
さすがに今年は腹を括って、久しぶりに健康診断に行ってきました。
昨晩から何も食べていなかったので、帰りがけにおにぎりを買って、円山公園でちょっと遅めの朝ごはんです。
(RICOH GR IIIx)

六花亭

軽くエゾリスたちを眺めた後は、六花亭さんの「日向夏の杏仁豆腐」でひと休み。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.5.22(日)

巣材集め

北海道神宮

いつもの巣穴に動きがないので場所を変えて歩いてみたら、エゾリスの巣材集めに遭遇しました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

フレッシュネスバーガー

在庫限りで終了と伺っていた「チキンデミカツバーガー」。
ラスト3個に間に合いました。
名残り惜しいですが、これにて食べ納めです。
(SONY Xperia 10 III)

R4/2022.8.3掲載

宮の森日記 Diary ≪令和4/2022年 5月3週目≫

R4/2022.5.21(土)

NHK文化センター札幌教室

NHK文化センター札幌教室

新しいスマホのカメラの超広角で撮ってみたら、テレビ塔とJRタワーが一枚の画に納まりました。
(SONY Xperia 10 III)

R4/2022.5.20(金)

強飯定食

六花亭

六花亭さんといえばお菓子のイメージですが、喫茶室で頂く強飯定食もお気に入りです。
(RICOH GR IIIx)

北海道神宮

北海道神宮の藤の花もだいぶ開いてきました。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.5.19(木)

子リス定点観察

円山公園

日に日にヤンチャになっていく子リスたち。
心なしかお母さんはお疲れのようです。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.5.18(水)

NHK文化センター札幌教室

大通公園

お昼過ぎからNHK文化センター札幌教室の水彩色鉛筆画講座でした。
教室の窓からもライラックの花が見えたので、帰りがけにちょっとだけ大通公園を覘いてきました。
(RICOH GR IIIx)

円山公園

やっぱり様子が気になって件の巣穴にも寄ってみると、母リスと子リスが5匹、みんな揃って出てきてくれました!
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.5.17(火)

子リス定点観察

円山公園

写真ばかりでなく、ラフスケッチもしっかり記録しておかないと……。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.5.16(月)

子リス定点観察

円山公園

とうとう巣穴から出られるまでになったようです!
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.5.15(日)

円山公園

円山公園

日毎に緑が濃くなっていくのが分かります。
季節の変化に追いつけなくなりそうで焦ります。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.8.2掲載

宮の森日記 Diary ≪令和4/2022年 5月2週目≫

R4/2022.5.14(土)

子リス定点観察

円山公園

「私も見たい!!」とずっと騒いでいたので、今日はカミサンを連れて件の巣穴を覘いてきました。
全部で何匹いるのでしょう?
お母さんリスと子リスが2匹、ひしめくように顔を出していました。
(RICOH GR IIIx)

フレッシュネスバーガー

エゾリスたちを眺めた後は、いつものフレッシュネスバーガーさんで少し遅めの朝食です。
(SONY Xperia 10 III)

R4/2022.5.13(金)

今日の子リス

円山公園

気になって、もう一度様子を見に行ってきました。
今日は中に籠っていたようです。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.5.12(木)

子リス!

円山公園

エゾリスの巣穴発見!
中にいるのは赤ちゃんでしょうか?
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.5.11(水)

北海道神宮

北海道神宮

遅咲きの桜とエゾリス。
なんとか撮れました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.5.10(火)

アカゲラの行水

円山公園

アカゲラが川で水浴びしていました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.5.9(月)

北海道神宮

北海道神宮

連休が明けると、春から初夏へと一気に季節が進んでしまう感じです。
エゾリスたちもそろそろ冬毛が抜けつつあるようです。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.5.8(日)

北海道神宮

北海道神宮

大型連休最終日……と言ってもフリーランスの身にはあまり関係ないのですが、明日からはお仕事相手の会社さんも普段通りに戻るんだと思うと、プレッシャーのような、でも少しホッとするような、ちょっと複雑な感覚になります。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.8.2掲載

宮の森日記 Diary ≪令和4/2022年 5月1週目≫

R4/2022.5.7(土)

NHK文化センター札幌教室

NHK文化センター札幌教室

「大通公園で演説があるので、うるさかったらすみません……」と、講座の前に教室職員さんに告げられてちょっと心配していたのですが、ちょうど私の講座が終わる頃の開始予定だったようで、とりあえず実害が無かったのは幸いでした。
それよりも上から覗いてみると、開始時刻が近づいても聴衆より警備員のほうが多い位で、他人事ながらなんだか気の毒になってしまいます。
ちなみに政党名は伏せますが、某国政野党の党首演説だったようです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.5.6(金)

桜と飛行機

北海道神宮

まだ残る桜の花越しに、丘珠発のHACの飛行機が見えました。
北海道神宮の境内から。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.5.5(木)こどもの日

新しいスマホケース

スマホケース

注文しておいた新しいスマホケースが届きました。
なにぶん保守的な性分なので、材質も、ポケットの位置や数も機種変前のスマホケースと全く同じものを探したのですが、色味だけは心機一転、ちょっとだけ明るめのキャメル色にしてみました。
これでやっと安心して持ち歩けます。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.5.4(水)みどりの日

描き直し

下描き中

昨日の現地取材のおかげで、描きかけの原画を放棄して描き直す腹が決まりました。
スケジュール的には厳しくなりますが、このまま無理に進めて後悔するよりはマシでしょう。
ともかく期限内で最善を尽くします。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.5.3(火)憲法記念日

桜と市電

札幌市電

構図も咲き具合もギリギリですが、桜と市電をどうにか絡めて撮っておきました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.5.2(月)

地元の強み

北海道神宮

少しでも混雑を避けようと早起きして歩いてきました。
北海道神宮の梅園は今まさに花盛りです。
(RICOH GR IIIx)

札幌市電

いま制作中の作品に関して、少々確認したいことがあって市電沿線に出かけてきました。
気になったらすぐに現場に足を運べるのは、やっぱり地元ならではの強みですね。
おかげで重要な疑問点がいくつかクリアになって、安心して原画作業を進める準備が整いました。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.5.1(日)

試し撮り

北海道神宮

新しいスマホのカメラを早速試してみました。
愛用のリコー「GR3x」をいつもポケットに忍ばせているので、実際のところスマホのカメラはほとんど使わないかな?とも思っていたのですが、40㎜単焦点の「GR3x」ではまず狙えない広角27mm、超広角16mmの画角が新鮮でちょっと感動してしまいました。
室内でテーブルを囲む場面などでは特に重宝しそうです。

コンデジとはいえ、やっぱりカメラ専用機を持ち歩く意義は充分あると思います。
でも、いざという時の予備として、また自分のコンデジでは撮れない画角で撮りたい時のために、そこそこ綺麗に撮れるスマホのカメラもあるに越したことはありませんね。
今度は実際に取材の場面でも試してみようと思います。
(SONY Xperia 10 III)

R4/2022.8.2掲載

宮の森日記 Diary ≪令和4/2022年 4月5週目≫

R4/2022.4.30(土)

7年ぶりの機種変更!

北海道神宮

梅も桜も一斉に咲くのが北海道の春の面白さです。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

xperia

いくら物持ちが良いとはいえ、さすがに7年は引っ張りすぎたかも知れません。
いよいよバッテリーも怪しくなり、最近のアプリもほとんど対応しなくなってしまったので、意を決して新しいスマホに買い換えることにしました。
機種変更と言えば、携帯ショップで何やら難しい説明を受けながら……というイメージだったのですが、今では自宅でネットだけで完結できるんですね。
とにかく7年ぶりなので、こういうこともすっかり浦島太郎の気分です。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.4.29(金)昭和の日

北海道神宮

北海道神宮

一時期は「みどりの日」でしたが、「昭和の日」と呼ばれるようになって、ようやくしっくり納まった気がします。
この日ばかりはいつもより襟を正して参拝せねば!と北海道神宮を訪れたら、同じ思いの方々も多かったのか、本殿の前には長い列ができていました。
(RICOH GR IIIx)

円山公園のオシドリ

物陰にひっそりエゾシマリス。
その花?葉っぱ?美味しいのかな?
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.4.28(木)

NHK文化センター札幌教室

NHK文化センター札幌教室

月に一度の木曜クラスはテレビ塔がいちばんよく見える教室です。
先週の水曜クラスの時よりも、大通公園の芝生の緑が少し濃くなった気がします。
(RICOH GR IIIx)

円山公園

冬場は朝しか活動しないエゾリスたちも、この季節になるとお昼過ぎまで普通に動き回っています。
教室帰りに円山公園を覘いてみたら、タイミングよく飛び出してきてくれました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.4.27(水)

北海道神宮

北海道神宮

相変わらず、穏やかな陽気が続いています。
同じ神宮の境内でも、エリアによって桜の開花状況は少しずつ違います。
よく見ると、このあたりは既に葉桜になりつつあるようです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.4.26(火)

円山公園

円山公園

いつも樹の根元あたりをチョロチョロしているので、もしや木登りは苦手なのかな?とも思っていたのですが、実はエゾシマリスだって結構高いところに潜んでいたりもするんですね。
エゾリスよりも小さい上に保護色なので、こんなところまで登られてしまうと肉眼ではほとんど見つけられません。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.4.25(月)

北海道神宮

北海道神宮

雲ひとつない青空でした。
見た感じ、桜はほぼ満開のようです。
(RICOH GR IIIx)

北海道神宮

ヤマゲラの上品なウグイス色が好きです。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.4.24(日)

フレッシュネスバーガー

フレッシュネスバーガー

外食に臆病な私でも、安心して利用させて頂いている数少ないお店のひとつです。
その時々の混み具合とか、密にならないテーブルの配置とか、お店に入る、 入らないの判断基準は色々ありますが、やはり店員さんの応対がいつでも気持ち良いお店なら、バックヤードの衛生管理なども含めてきっと大丈夫なんだろうな、と判断してしまいます。

今回は新商品「チキンデミカツバーガー」に初挑戦。
シンプルながら熱々のチキンカツが美味でした。
(RICOH GR IIIx)

円山公園のエゾシマリス

食事の後はいつもの円山公園へ。
どんな種類の動物でも、痒い時のポーズは可愛いですね。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.8.1掲載

宮の森日記 Diary ≪令和4/2022年 4月4週目≫

R4/2022.4.23(土)

久しぶりの六花亭

六花亭

思えば元日以来、ほぼ4ヶ月ぶりの六花亭さんです。
年明け以降の感染拡大で、外食にはすっかり臆病になってしまっていましたが、3回目接種も無事終わったことですし、混雑時間は避けながらも、こういう信頼できるお店はまた大いに利用させて頂こうと思っています。 (RICOH GR IIIx)

円山公園

札幌でもぼちぼち桜が咲き始めました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.4.22(金)

北海道神宮

北海道神宮

連休を前に、神宮の境内に屋台が建ち始めました。
梅や桜の名所だけに、今年はかなり賑わうのでしょうか?
正直、人混みに不安はありますが、経済を回さねばならない事情も、遊びに行きたい心情ももちろんよく分かります。
ともかく、まずは自分自身が感染対策に留意して、周囲にも迷惑を掛けないよう、連休中は極力おとなしく過ごそうと思います。
(RICOH GR IIIx)

北海道神宮のエゾリス

賑わう時期は、エゾリスたちもどこか静かなところに隠れてやり過ごすのでしょうか?
それとも、人混みなど気にせず普段通りかな?
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.4.21(木)

円山公園

円山公園のエゾシマリス

エゾシマリスのあくび。
穏やかな陽気です。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.4.20(水)

NHK文化センター札幌教室

NHK文化センター札幌教室

水曜クラスの4月期初回。
今回から新しい受講生さんも数名入られました。
楽しみながら長く続けて頂けるよう、講師としてしっかり務めさせて頂こうと思います。

大通公園では、冬の間休止していた噴水の復元作業が進められていました。
芝生も淡く緑がかってきて、いよいよ春の訪れを感じる光景です。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.4.19(火)

円山公園

円山公園のエゾリス

日に日に緑が増えていきます。
伸び始めた雑草も、そろそろエゾリスの身体を隠す位になってきました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.4.18(月)

円山公園

円山公園のエゾリス

雪は消えてもまだモコモコの冬毛です。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.4.17(日)

北海道神宮

北海道神宮

境内のあちらこちらでフキノトウが顔を出し始めていました。
(RICOH GR IIIx)

北海道神宮

手水鉢でカラスの行水。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.8.1掲載

宮の森日記 Diary ≪令和4/2022年 4月3週目≫

R4/2022.4.16(土)

NHK文化センター札幌教室

NHK文化センター札幌教室

新年度になって初めての講師のお仕事です。
約3週間ぶりの教室から眺める大通公園は雪も消えて、少しだけ春らしくなっていました。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.4.15(金)

帰札翌日

北海道神宮

札幌に戻った翌日は、いつものように北海道神宮に御礼参りです。
とりわけ今回は色々不安も多かっただけに、ともかく無事に帰ってこられただけでもまずは神様に感謝しないと……。
(RICOH GR IIIx)

円山公園のオシドリ

恋の鞘当ての季節でしょうか?
オシドリのオス同士が激しくやり合っていました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.4.14(木)

綺麗になったグランシャリオ

グランシャリオ

滞在最終日。
久しぶりに東川口のグランシャリオさんにもお邪魔してきました。
私もお手伝いさせて頂いたクラウドファンディングによる修復工事の完成後、初めての訪問です。
すっかり綺麗になった青い車体はまるで現役時代の「北斗星」のような……と言うより、むしろ私の知る現役時代よりも綺麗すぎる位で、見ているだけでもつい頬が緩みます。
(RICOH GR IIIx)

グランシャリオ

よく見ると、床下機器の細かな表記までしっかり再現されているのには驚きました。
こういう勘所を心得ておられる業者さんが施工して下さったようで、想像以上の素晴らしい出来映えに只々感激するばかりです。
(RICOH GR IIIx)

グランシャリオ

少し早めに羽田空港に着くと、私の便の1便前が特別塗装機「ロコンジェット北海道」でした。
搭乗口のすぐ前でプッシュバックを見届けられたので、自分の乗る便じゃなくてむしろ幸運でした。
印象が薄れないうちに、とりあえずラフだけでも描き残しておきます。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.4.13(水)

予定外の東京滞在

東京

思いがけず東京滞在になってしまったので、空いた時間で都内の出版社さんを訪れて、少しだけ打ち合わせをさせて頂きました。
時節柄、ほとんどメール等でのやりとりばかりで進めざるを得なかった企画ですが、やはり直接お会いしたほうが細々としたニュアンスなどが伝わりやすいものです。
スケジュール的にも、これから特に重要な作業が続くところだったので、図らずもこのタイミングで訪問できたのはむしろ幸運でした。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.4.12(火)

旅程変更

上野駅

本当は夕方から福井に向かう予定でしたが、急な事情で行けなくなってしまいました。
予定を変えて今夜は東京滞在です。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.4.11(月)

1ヶ月半ぶりの東京

ファイターズ新球場

新千歳空港行きの車窓からファイターズの新球場が見えました。
遠目に見るだけでもそのスケールの大きさには驚きますが、本音を言えばそんなことより、開幕から半月経って未だ3勝11敗というチーム状況のほうが心配になります。
(RICOH GR IIIx)

airdo

約1ヶ月半ぶりの東京。
感染状況など、どの程度用心すれば良いのか若干不安もありますが、ともかく久しぶりに飛行機に乗れたことだけは純粋に嬉しかったです。
(RICOH GR IIIx)

鬼滅ジェット

鬼滅ジェット!
(SONY DSC-HX99)

R4/2022.4.10(日)

天敵

エゾリスvsカラス

エゾリスとカラスが並ぶと、観ているほうまで緊張します。
いつもは大抵、カラスのほうが一方的に威嚇することが多いのですが、時にはエゾリスも勇気を振り絞って反撃に出ることもあるようです。
野生の世界、どちらか一方に肩入れするのは本当は良くないのかも知れませんが、でもやっぱり「エゾリス頑張れ!」と思って見守ってしまいます。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

宮の森日記 Diary ≪令和4/2022年 4月2週目≫

R4/2022.4.9(土)

資料写真

資料写真

必要な資料写真はとりあえず印刷して、束ねて机上に置いておくほうがやっぱり作業が捗ります。
見たいものだけPC画面で参照すれば嵩張らないし、拡大表示も自在なのでむしろ便利なはずなんですが、実際にはなかなかそう理屈通りには割り切れないものです。
感覚とか、気持ちの入り方とか、むしろ心理的な部分のほうが大きいんでしょうね。
ある意味、時代遅れの作業スタイルなのかも知れませんが、所詮は昔ながらの手描きイラストのお仕事ですから、ともかく自分自身がやりやすい方法で続けていくつもりです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.4.8(金)

オシドリ

円山公園のオシドリ

エゾリスを探し回る時間がない時でも、オシドリなら探すまでもなく池にいるので助かります。
軽く撮ったら早めに引き上げて、今日は自宅でちょっと急ぎのお仕事を頑張ります。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.4.7(木)

水飲み

北海道神宮のエゾリス

雪解け水は美味しいかな?
冬場は大抵、そのへんの雪をかじって水分補給していたようですが、今日は久しぶりに水場に降りて飲んでいる場面に出会えました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.4.6(水)

練習中

ラフスケッチ

エゾリスに比べると、野鳥はまだまだ難しい。
だからこそ練習する価値があるんでしょうね。
後々、実際のお仕事に活きる場面があると信じて頑張ります。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.4.5(火)

青空の下

北海道神宮のエゾリス

相変わらず、写真に関してはまだほとんど運任せです。
春らしい淡い青空の下、ジャンプする瞬間のエゾリスにピタリとピントが合ってくれて自分でも嬉しくなりました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.4.4(月)

リハビリを兼ねて

北海道神宮のエゾリス

腕の痛みはまだ残りますが、リハビリと接種完了の御礼参りを兼ねて北海道神宮に出かけてきました。
あまり無理せず、今日のところは手短に切り上げるつもりだったのですが、良い具合にエゾリスが出てきてくれたのですっかり長居してしまいました。
温かな陽射しで、境内の雪解けもまた一段と進んだようです。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.4.3(日)

接種翌日

夕焼け空

覚悟していたほどの発熱はありませんでしたが、普段感じたことのない妙な倦怠感で、せっかくの快晴なのにひたすら眠って一日終わってしまいました。
接種した左腕の痛みも、時間とともにやや増してきた気がします。
でも、この一時の副反応と引き換えに多少なりとも安心感が得られて、周囲の人々に不安を与える恐れも少なくなるのであればむしろ有難いことです。
(RICOH GR IIIx)

宮の森日記 Diary ≪令和4/2022年 4月1週目≫

R4/2022.4.2(土)

3回目

北海道神宮

明日は動けなくなりそうなので、今日のうちにカミサンと一緒にエゾリスたちと遊んできました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

集団接種

おかげさまで3回目接種完了。
ありがとうございました。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.4.1(金)

心にはづることなからなむ

北海道神宮

「世の人にまさるちからはあらずとも 心にはづることなからなむ」。
北海道神宮の手水舎に月替わりで掲げられている明治天皇御製。
私もそんな姿勢で絵の仕事に臨み続けたいと思います。
(RICOH GR IIIx)

えちぜん鉄道カレンダー原画

えちぜん鉄道さんのカレンダー原画が福井から戻ってきました。
約半年ぶりの再会です。
他の画家さんに勝るほどの卓越した技術はありませんが、この鉄道ならではの温かな空気感が伝わるよう、社員さんお一人お一人のお顔をいつも思い浮かべながら描き続けてきました。
いささか手前味噌ながら、リアル・細密よりも、そういう風情や物語性といったところに期待して、私の絵を起用して下さっているのだとしたら嬉しい限りです。
心にはづることなからなむ……。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.3.31(木)

「HX99」のジャケットケース

HX99のジャケットケース

ソニー「HX99」のジャケットケースのフタの部分を紛失してしまいました。
もちろんフタだけでは売っていないので、本体部分も含めて丸ごと買い直すしかないのですが、せっかくなので一計を案じ、あえて色違いのものを買ってフタだけ転用してみることにしました。
ちょっとチグハグな感もありますが、茶色の濃淡がチョコレート菓子か何かのようで、自分では割と気に入っています。

ついでに、本体のグリップ部分に貼っていた本革製補修シートも痛んでいたのでもう一度貼り直して(▼令和3年5月4日参照)、ミンクオイルやらトコノールやらレザーコンシーラーやらでしっかりと磨いたら、見た目も手触りもだいぶ良くなりました。
道具への愛着って、こうして手をかけるほどに深まっていくものですね。

日常スナップはリコー「GR3x」、エゾリス撮影はオリンパスのミラーレスが主になって、最近ではすっかり出番が減ってしまった我が「HX99」ですが、荷物にならないこのサイズで広角から超望遠までこなせるので、出張取材には欠かせない頼もしいバイプレイヤーです。
わざわざジャケットケースも直したのですから、まだしばらくは使い続けるつもりです。
(RICOH GR IIIxで撮影)

R4/2022.3.30(水)

資料写真

資料写真

雪が全く付着していないササラ電車の写真って意外と無いものですね。
絵の資料として、車体形状やディテールの確認のために過去十数年間のストック写真を漁ってみたのですが、 参考になりそうなカットは数えるほどしか見つかりませんでした。
見慣れているものや、いつでも見られると思っているものほど、何か大事なところを見落としている場合もあるものです。
先々のお仕事の可能性なども考えながら、何事も普段からしっかり観察し記録しておかないといけないんですね。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.3.29(火)

オシドリ

円山公園のオシドリ

実は毎年パートナーを替えている……と訊いて以来、どうも自分の中でのオシドリの印象が変わってしまったのですが、それでもやっぱり美しい鳥ですし、カップルで戯れる姿は微笑ましいものです。
雛が産まれる季節が今から楽しみです。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.3.28(月)

マガモ

円山公園のヤマゲラ

久しぶりにマガモを見つけて大喜びで撮ったのですが、家に戻って拡大するまで、後ろにオシドリがいることには全く気付いていませんでした。
己の観察力の乏しさに呆れるばかりです。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.3.27(日)

ヤマゲラ×クマゲラ

円山公園のヤマゲラ

エゾリスを捜し歩いていたらヤマゲラに遭遇しました。
いつ見ても綺麗な鳥です。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

円山公園のクマゲラ

しばらくして戻ってみると、さっきまでヤマゲラが穿っていた穴を今度はクマゲラが掘り進めていました。
ヤマゲラの穴を横取りしてしまったのでしょうか?
それとも、ヤマゲラのほうが横取りしようとしていたのでしょうか?
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.3.26(土)

原稿執筆

原稿執筆

頭の中でなんとなく組み立てておいた文章をいざPCに打ち込んでみると、大抵は文字数オーバーになってしまいます。
思い切って削って、削って、意味が伝わるギリギリ最低限の言葉を残す位のつもりで丁度良いのかも知れません。
原稿でも、普段の会話などでも、無駄に膨らませてダラダラと長くなるよりは、とにかく簡潔にまとめるよう気をつけないといけないのですね。
相変わらず、私にとっては絵を描くよりも難しい作業です。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.3.25(金)

冬眠明け

円山公園のエゾシマリス

今日は気温が10度近くまで上がり、雪解けもだいぶ進んだようです。
冬眠していたエゾシマリスもいよいよ動き出しました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.3.24(木)

2年半ぶりのコンサート

玉置浩二さんのコンサート

本音を言えば、人混みに多少不安もあったのですが……。
まぁ、オーケストラ演奏をバックに歌うシンフォニックコンサートなら、さすがに興奮のあまり立ち上がって叫ぶような観客もいないだろうと、腹を括って出かけてきました。
遠路はるばる甲子園球場まで聴きに行った「安全地帯」のコンサート(▼令和元年11月16日参照)以来、実に2年半ぶりの玉置浩二さんの生の歌声。
ともかく感染対策に留意しつつ、少しずつですがこういう時間が愉しめるようになってきたのは本当に嬉しいことです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.3.23(水)

ウソ

ウソ

そういえば最近、あまり野鳥には縁がありませんでした。
ウソに会うのも随分久しぶりです。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.3.22(火)

なごり雪

円山公園のエゾリス

一瞬、真冬に戻ったかのような激しい降り方になりましたが、それでももう積もるような雪ではありません。
フサフサの尻尾についた白い粒も、すぐに透明の水滴になってしまいました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.3.21(月)【春分の日】

下の前歯

北海道神宮のエゾリス

上の前歯は漫画みたいで可愛いけれど、下の前歯は鬼の牙みたいでちょっと怖いですね。
こういう角度ではっきりと撮れたのは多分初めてだったと思います。
神宮の杜では今日もエゾリスが巣材集めに奔走していました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.3.20(日)

昔のショルダーバッグ

古いショルダーバッグ

部屋を片付けていたら昔のショルダーバッグが出てきました。
一見ボロボロだったのですが、ファスナーや金具類、ショルダーベルトはまだ充分使用に耐えそうです。
しかも望遠ズームを付けたミラーレス一眼が程よく収まりそうなサイズだったので、オイルを塗って磨き直して、カメラバッグとして復活させることにしました。
白っぽく色褪せていた箇所などは、指先まで真っ茶色に染めながらレザーコンシーラーをしっかりと擦り込んでみました。
こんな古い安物のバッグでも、手をかければ少しは見られるようになるものですね。
(RICOH GR IIIx)

≪※HP更新情報≫『絵本紹介』更新しました!
▼【絵本】福音館書店「いきものづくし ものづくし 12」 (R4/2022.3.20)

R4/2022.3.19(土)

絵本のお仕事

絵本制作中

本屋さんの店頭では小さく見える絵本でも、いざ自分で描くとなると物凄く大きく感じます。
精神的な重圧感……というよりも、原画は見開き2ページ単位で描かねばならないのですから、平積み状態で見る表紙よりも実際に大きく感じるのは当然ですよね。
まだまだ先は長いですが、途中で気持ちを切らさないよう頑張ります。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.3.18(金)

GR3xでエゾリスを狙う

北海道神宮のエゾリス

今日も神宮の杜ではエゾリスたちの恋の駆け引きが繰り広げられていました。

リスたちの動きや表情を捉えるにはやっぱり望遠レンズが必須ですが、時には敢えて広角気味のレンズで、まわりの風景なども入れて撮ってみたくなることもあります。
長年愛用のリコー「GR」シリーズでも、28㎜単焦点の従来機ではさすがに広角過ぎてちょっと厳しそうですが、やや標準寄りの40mm単焦点の「GR3x」なら、工夫次第ではこういう場面でも結構使えそうな気がします。
いずれにしても、私にとってはあくまで「絵の資料」……。
写真撮影ばかりに力を入れ過ぎて、肝心の絵のほうがおろそかにならないよう、程々に留めておかないといけませんね。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.3.17(木)

恋の予感?

北海道神宮のエゾリス

じっと座っているのは女の子?
そのまわりをチョロチョロ動き回っているのが男の子だったようです。
微妙な距離を保ちつつ、どうにか少しでも近付こうと必死に頑張っている様子でした。
彼らもそろそろ恋の季節なんですね。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.3.16(水)

NHK文化センター札幌教室

4丁目プラザ

夜遅くの緊急地震速報に驚きました。
札幌の揺れはさほど強くなかったものの、あの東日本大震災の時と同じように、ずいぶん長く揺れ続けたように感じました。
カミサンの実家の八戸も結構強く揺れたようですし、停電の情報もあるようで心配ですが、ともかく被害が最小限に留まるよう祈るばかりです。

今日はNHK文化センター札幌教室の水彩色鉛筆画講座、水曜クラスの今期最終回でした。
帰り際、閉館後も姿を留めていた「4丁目プラザ」の前を通ると、いつの間にか解体工事の足場が組まれて、既に1階部分はフェンスに覆われて見えなくなっていました。
電車通りの賑わいの象徴のようなこの交差点の風景も、これでいよいよ見納めのようです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.3.15(火)

大切な時間

フレッシュネスバーガー

ここ最近、外食にはすっかり臆病になってしまっていたのですが、大好きなお店へのせめてもの応援として、また自分自身の精神衛生上からも、感染対策に留意しながら少しずつでも利用させて頂いたほうが良いのかな?とも思い始めています。
郵便局に行った帰り際、覗いてみると開店直後でまだガラガラだったので、勇気を出してお気に入りのハンバーガー屋さんで少々早めのランチを頂いてきました。

エゾリスのラフをいくら毎日描き溜めても、どんなシーンを描いていたのか、時々きちんと見返さないと自分でも忘れてしまうものです。
おいしいハンバーガーを頂きながら、ゆっくりとスケッチブックを眺める時間……。
仕事の上でも、やっぱりこういう時間は大切なんだなと改めて思いました。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.3.14(月)

確定申告

大倉山の花火

「申告会場の密を避けるため」との名目で、一昨年、去年は提出期限が4月まで延長になって、おかげで書類作成もずいぶん楽をさせて頂いたのですが、今年は通常通りに戻って3月15日締切とのこと。
ちょっと慌ただしくなってしまいましたが、どうにか期限前日の今日のうちに、無事、税務署に申告書類を提出してきました。
もしかしたら今の時代、e-Taxでオンライン申告が主流なのかも知れませんが、年に1度、普段は降りることのない地下鉄駅から税務署に続くこの道を歩くと、晴れて会社を辞めて、「あぁ、フリーランスになったんだな!」と妙に意気込んでいたあの頃の初心に戻れるような気がします。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.3.13(日)

サプライズ花火!?

大倉山の花火

「ドン!ドン!」と突然の破裂音に驚いて外を見ると、大倉山のスキージャンプ台のあたりで花火が上がっていました。
知っていればもっと良いポジションでカメラを構えていたのですが、思いがけず綺麗な花火が見られただけでも嬉しくなりました。
(RICOH GR IIIx)

≪※HP更新情報≫『お知らせ』更新しました!
▼【水彩色鉛筆画講座】NHK文化センター札幌教室 受講生募集 (R4/2022.3.13)

R4/2022.3.12(土)

そろそろ雪解け

円山公園

暖かさと昨日の雨で雪が緩んで、歩くと足元がズボズボ沈んで歩くのがちょっと怖い感じです。
(RICOH GR IIIx)

円山公園のエゾリス

こんな足元の悪い日でも、エゾリスたちは相変わらず元気です。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.3.11(金)

水彩紙を買いに

西4丁目

街中の雪もここ数日で目に見えて減った気がします。
いつもと違う種類の水彩紙が必要になって、大丸藤井セントラルさんに急遽買い出しに行ってきました。
なんでも通販で買える時代でも、画材とか、特にフィーリングが大切なものは直に眺めて選びたいものですし、売り場に行けば本題以外にも色々と新しい発見などもあるものです。
地方都市で絵描きを続けていく上で、いつでも行ける場所にこの規模の画材屋さんがあることには、本当にいつも救われています。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.3.10(木)

全力疾走

円山公園のエゾリス

間近で見るエゾリスも可愛いのですが、こうして遠巻きに眺めるのも、いかにも野生動物っぽくていいですね。
杜の中で、あきらかに人為的に置かれた餌を見つけて憂鬱な気分になりましたが、全速で雪原を駆ける姿を見かけて少しだけ気が晴れました。
彼らが人に慣れ過ぎず、あくまで自然な姿で生きていけるよう、まずは私自身、節度と距離をきちんと保って見守っていかねばと思っています。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.3.9(水)

巣作り中

円山公園のエゾリス

杜の中を歩いていたら、エゾリスの巣作り現場に遭遇しました。
巣材となる枝や樹皮を口にくわえて、高い樹の上をピョンピョン往復する姿が可愛くて、時を忘れてすっかり見入ってしまいました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

札幌

よく晴れた暖かな一日でした。
雪解けも進んで、街はもうすっかり水浸しです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.3.8(火)

しばしの延期

飛行機解約

先月下旬の上京の折も、ふと気がつくと、電車の中でノーマスクで談笑している人がすぐ近くにいたりして、慌てて車両を移る場面が何度かありました。
不安の感じ方は人それぞれなので難しいところですが、個人的には、今はまだ時期尚早だったのかな?とも感じているところです。

原画展が終わったら、改めて数日ほど本州方面に出かけるつもりだったのですが、どうやらもうしばらく延期したほうが良さそうです。
大好きな飛行機に乗れないのだけは残念ですが、この際、3回目接種が終わるまでは札幌でおとなしく過ごそうかと思っています。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.3.7(月)

日々の練習

ラフスケッチ

あたりまえですが、日々の練習は大切です。
どんなにたくさん資料写真を撮ったとしても、それだけではなかなか作品には繋がらないものです。
その時々、どんなシーンに出会えたかの備忘録も兼ねて、エゾリスたちに会えた日と飛行機に乗った日は、とりあえず何か1枚でも描き残すよう心がけています。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.3.6(日)

御礼参り

円山公園のエゾリス

神様にはお願い事よりも、御礼をすることのほうが大切なんだと思います。
原画展が無事に終えられたことに感謝して、まずは今日も北海道神宮に御礼参りに行ってきました。

たまたまタイミングが合わなかったのか、境内ではエゾリスたちを見かけなかったのですが、帰りがけに足を延ばした円山公園の奥のほうで会えました。
春が近づき、いよいよ巣作りに忙しくなる時期のようですね。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.3.5(土)

原画展終了

ギャラリー土土&土土カフェ

いつものことですが、終わってしまうと呆気ないものですね。
暴風雪とか、まん延防止等重点措置とか、色々大変な時期に重なってしまいましたが、どうにか無事に会期を終えられてホッとしています。
今はまだ「次」を考える余裕はありませんが、いずれもう少し状況が落ち着いたら、また皆さんと原画を眺めながらゆっくりお喋りできる機会が設けられたらと願っています。
ご来場下さった皆様、応援して下さった皆様、そして会場の「ギャラリー土土&土土カフェ」様、ありがとうございました!
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.3.4(金)

閉幕前日

ギャラリー土土&土土カフェ

原画展も明日で閉幕。
最後に駆け込みでお見えになる方もおられるかと思ってしばらく在廊していたら、日頃からお世話になっている方が丁度良いタイミングで訪ねてきて下さいました。
お世話になっている……とは言っても、外出や会合などにも慎重にならざるを得ないご時世、こうして直接お会いできたのは実に数年ぶりでしょうか?
短い時間でしたが、思いがけない貴重なお話も伺えて楽しいひと時となりました。

正直、もう少し落ち着いた時期だったら……と悔やむ気持ちも多少ありますが、それでも、何か1つか2つでも「開催して良かった!」と心底思えるものを掴んで会期を終えられたらと思います。
ともかくあと1日、最後まで頑張ります。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.3.3(木)

湿雪

円山公園

先日買ったばかりの新しいメガネのフレームに傷が付いていることに気づき、お店に問い合わせたところ、すぐに代替品を取り寄せて交換して頂けることになりました。
鼻当ての金具のところにペンチで握ったような痕がくっきりと残っていたので、おそらく購入時の店頭での調整の際に付けられてしまったのでしょう。
私も店頭でもっとしっかりと確認しておくべきでしたね。
ともかく、まずはお店の方の迅速な対応に感謝……とはいえ、今年に入ってから2本作って、1本目はレンズの不具合、2本目はフレームの傷で即交換ですから、なんとなく複雑な思いは残ります。
そうそう頻繁に買うものではないだけに、メガネを作るのってなかなか難しいですね。

今日は寒さが緩み、傘がないと濡れるような湿雪になりました。
結局今年も見に行けなかった、しっとりとした福井の雪景色をふと懐かしく思い出します。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.3.2(水)

講座の前後

スターバックスのテラス席

この曜日の講師のお仕事は時間がちょっと微妙なので、昼食をどうするかいつも悩んでしまいます。
約2時間、教室の中を歩き回って喋り続けると結構お腹が空くのですが、かと言って直前にガッツリ食べてしまうのも苦しいですし、ガーリックなどの匂いの強いものは勿論NG。
加えて時節柄、混雑するお店での外食は控えなければ……などと考えると選択肢がかなり絞られてしまうのですが、ここなら多分大丈夫そうですね。
今日はお昼過ぎからNHK文化センター札幌教室の水彩色鉛筆画講座。
適度にお腹を満たしたら、気合を入れて頑張ってきます。
(RICOH GR IIIx)

ギャラリー土土&土土カフェ

講座の後は、そのまま市電に乗って原画展会場の「ギャラリー土土&土土カフェ」さんへ。
ちょうど訪ねてきて下さったお客様とゆっくりお話しながら、楽しい時間を過ごさせて頂きました。
先日額装した北陸新幹線も、閉幕まであと3日ほどですがこのまま飾っておくことにします。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.3.1(火)

帰札翌日

円山公園のエゾリス

札幌に戻った翌朝は、いつもの通り、まずは北海道神宮の神様とエゾリスたちに無事の報告と御礼参りに行ってきました。
そこに鎮座されている神様はともかく、神出鬼没のエゾリスたちに会えるかどうかと気をもんていたのですが、あちこち探し回るまでもなく、向こうから顔を出してくれたので助かりました。
やっぱり今は遠出よりも、地元で彼らと戯れているほうが幾分安心ですね。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.2.28(月)

復路は「ロコンジェット北海道」

羽田空港

わずか1泊2日とはいえ色々大変な滞在でしたが、最後に「鬼滅ジェット」が見られただけでも今日のところは満足です。
この後、奥に停まっている「ロコンジェット北海道」に乗って札幌に帰ります。
(RICOH GR IIIx)

AIRDO

久しぶりに眺める東京湾の夜景。
今宵は東京タワーが不思議な色に光っていました。
後で調べてみると、2月の最終日は「世界希少・難治性疾患の日(RDD)」で、そのPRのための特別点灯だったそうです。
(RICOH GR IIIx)

空旅スケッチ

いつもなら空の上で軽く1枚仕上げてしまうのですが、さすがに特別塗装機が2機も並ぶと描くのは結構大変です。
結局、着陸までには間に合わなくて、最後の仕上げは札幌行きの快速「エアポート」の車中で……。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.2.27(日)

今年はじめての飛行機

新千歳空港

2月ももう終わりになって、ようやく新年最初のフライトが叶いました。
勿論、あくまで必要な用事があってのこととはいえ、まん延防止等重点措置の期間中に敢えて上京するわけですから、とにかく最大限の注意を払って、余計な寄り道や外食なども極力避けて、周囲の方々にご迷惑を掛けぬよう充分気を付けて行ってきます。
(RICOH GR IIIx)

AIRDO

こういう時でも……というか、むしろこういう時だからこそ、せめて飛行機に乗っている間だけは純粋に旅を愉しみたいものです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.2.26(土)

長靴

長靴

この時期、なまじ寒さが緩みだすと、急な雪解けで街じゅう水浸しになって大変な目に遭います。
気温がプラスの10度近くまで上がるかも?……と脅されて、慌てて昨日のうちに長靴を買ってきました。
結果的には、今日のところはまだ普通の冬靴でも大丈夫そうな感じでしたが、それでも路肩には身の丈以上もあるような雪山がまだ随所に残ったままですから、多分来月あたりにはこの長靴が大活躍することになりそうです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.2.25(金)

巣材集め

北海道神宮のエゾリス

ふと見上げると、エゾリスが必死になって樹皮をむしり取っていました。
春に備えて新しい巣作り?
それとも先日の暴風雪で壊れてしまった巣の修理でしょうか?
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

原画展「市電日記2022」

夕方、原画展会場で新聞の取材をお受けしてきました。
会期もそろそろ終盤ですが、こうして採り上げて頂けるのはありがたいことです。
(RICOH GR IIIx)

≪※HP更新情報≫『お知らせ』更新しました!
▼【絵本】福音館書店「いきものづくし ものづくし 12」 (R4/2022.2.25)

R4/2022.2.24(木)

NHK文化センター札幌教室

NHK文化センター札幌教室

今日は気温がプラスにまで上がる穏やかな陽気でした。
大通公園はまだまだ雪の中ですが、道路の雪の解け具合が春の気配を感じさせます。
(RICOH GR IIIx)

北陸新幹線

明かりが点ると、それだけでまるで雰囲気が変わるものですね。
教室帰りに模型屋さんで仕入れてきたLED照明のパーツを、どうにか組み込むことができました。
私にとっては絵を描くよりも大変な作業でしたが、ここまで出来るとやっぱり嬉しくなります。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.2.23(水)【天皇誕生日】

来年こそは……

北海道神宮

今上陛下が即位されてから3度目となる今年も、天皇誕生日の一般参賀は中止となってしまいました。
なかなか終息の兆しが見えない疫病が恨めしい限りですが、それでも「来年こそは……」の期待と祝意を込めて、雪の中、北海道神宮に参拝してきました。
(RICOH GR IIIx)

北陸新幹線

やっとここまで出来上がりました。
原画展のお客様から頂戴した北陸新幹線の模型と、同じ車両を描いた水彩色鉛筆画のコラボレーション。
細部の仕上げがまだ少し残っているのですが、もし間に合えば、会期終盤だけでも原画展会場に飾ってみようかとも思っています。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.2.22(火)

今朝もササラ電車

ササラ電車

暴風雪のピークは過ぎたようですが、朝になってもまだ本格的な雪が降り続いていました。
いま制作中のササラ電車の絵本に向けて、もしかしたらこれが最後の取材チャンスかも知れませんね。
(SONY DSC-HX99)

R4/2022.2.21(月)

トラ塗りのササラ電車

ササラ電車

2月も下旬、さすがにこれほどの大荒れは今冬最後になるでしょうか?
札幌圏のJRがまたもや全面運休になるほどの暴風雪の中、ササラ電車の必死の活躍で市電はどうにか普通に動いていたようです。
雪で大変な思いをされている方々には申し訳ないですが、久しぶりにトラ塗りの旧型ササラ電車にも会えたのが今日一番の収穫です。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.2.20(日)

返礼品

グランシャリオ返礼品

埼玉・東川口の食堂車レストラン「グランシャリオ」さんから、私の絵を使って頂いたクラウドファンディングの返礼品が届きました。
老朽化が進んでしまった車体の修繕費用として、おかげさまで目標以上の多額の寄付が集まり、いよいよ先月から本格的な工事が始まったと伺っています。
微力ながら、私の絵も少しはお役に立てたのなら嬉しい限りです。
(RICOH GR IIIx)

新しいメガネ

2本目の新しいメガネが出来上がったとの連絡を頂いて、件のメガネ屋さんに受け取りに行ってきました。
今回のものはシンプルな近視専用の単焦点ですが、掛けてみると、前回作った遠近両用よりもむしろ楽に見える感じです。
遠近両用はまだ時期尚早だったのでしょうか?
いや、その時々の目のコンディションによっては近くが見づらいこともありますから、やはり1本くらいは遠近もあっても良いのでしょう。
ともかく遠近と短焦点、それぞれ見え方の違いを確認しつつ、少しずつ慣れていけたらと思います。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.2.19(土)

NHK文化センター札幌教室

NHK文化センター札幌教室

ようやくピークアウトの兆しが見え始めたからでしょうか?
前回、前々回は欠席の方が多かったのですが、今日は一転、多くの生徒さんが出席して下さって賑やかな講座になりました。
充分に用心しつつも普段通りの愉しみを続けて頂けるよう、私も気を緩めることなく講師の務めを果たしていきたいと思っています。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.2.18(金)

制作中

制作中

模型というより立体絵画。
精密に作ることよりも、私の絵の世界観に自然につなげるのがテーマです。
平面イラストとの勝手の違いに戸惑うことばかりですが、普段は使わない素材や表現技法など、色々と良い勉強になっています。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.2.17(木)

散髪の前に

北海道神宮のエゾリス

もう少し感染状況が落ち着くまでは控えようかと思ったのですが、いよいよ我慢できなくなって散髪に行ってきました。
歯科検診は……もう少し待っても大丈夫でしょうか?
勿論、そこで働いている方々もしっかり対策を施して下さっているはずですし、余程のことがなければ大丈夫だとは思うのですが、万が一にも、たまたま居合わせた他のお客さんが余程無頓着な方だったら……などと、どうしても最悪の事態を想像してしまいます。
このあたりの用心の仕方、安全安心の考え方は人それぞれですから、つくづく難しいものです。

散髪の前にちょっとだけエゾリスたちと遊んできました。
限られた時間でしたが、今朝も元気に飛び回っている姿に出会えて満足です。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.2.16(水)

NHK文化センター札幌教室

NHK文化センター札幌教室

教室では4月以降の継続受講の受け付けが始まりました。
窓の外の大通公園では「さっぽろホワイトイルミネーション」のオブジェがちょうど撤去されるところでした。
気がつけば既に2月も後半、いよいよ冬の終わりを感じ始めてちょっと焦ります。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.2.15(火)

スケッチブックを買いに

札幌市電

例年ならもう雪まつりも終わっている時期ですから、そろそろ春の気配を感じ始めてもおかしくないですよね。
路肩の雪山も真冬とは違う、春先の残雪っぽい表情になってきました。

いま進行中の絵本のお仕事に向けて、大丸藤井セントラルさんでスケッチブックを買ってきました。
所望の用紙の単品売りが無かったので、大判のスケッチブックから切り出して使おうという作戦です。
ならば敢えて切り出さずとも、大判のスケッチブックにそのまま描けば良いのでは?とも考えたのですが、そうなると機内持ち込み手荷物のサイズ制限を超えてしまうので、東京の出版社さんまで持っていくことを考えると、面倒でもやはり切り出して使ったほうが良いみたいです。
サイズがサイズなだけに、スケッチブック1冊で5千円超。
心情的には微妙に痛い出費ですが、しっかり回収できるよう頑張ります。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.2.14(月)

つらら

円山公園

つららが伸びるということは、それだけ雪が溶けたということですね。
枝の雪から垂れ下がる大きなつららを見上げながら、陽射しの暖かさを実感します。
気温0度、穏やかな陽気です。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.2.13(日)

検討中

北陸新幹線の模型

原画展の後半だけでも北陸新幹線の絵を飾ってみようかな?……と一瞬思ったのですが、他の作品とテーマが違いすぎて浮いてしまうでしょうか?
頂き物の模型を眺めているうちに、また色々とアイディアが浮かんできました。
もう少しだけ考えてみます。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.2.12(土)

お客様から頂き物

北陸新幹線の模型

原画展のお客様から素敵なお土産を頂戴してしまいました。
私のいちばん好きな新幹線、W7系「かがやき」のディスプレイモデルです。
何度か絵に描いたことのある車両ですが、改めて立体の模型を手にして眺めると、流れるような美しいフォルムと優しげな表情に惚れ惚れしてしまいます。

電車にはそれぞれ似合う風景、似合う地域があるものです。
仮にこの電車が札幌駅に停まっていても違和感が拭えないでしょうし、逆に北海道新幹線「はやぶさ」が北陸の瓦屋根の風景の中を走っても多分しっくりこないでしょう。
そして今の私が本当に描くべき風景は、もしかしたら北陸のほうなのかな?……などと、模型を眺めながらふと考えてしまいました。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.2.11(金)【建国記念の日】

奉祝

北海道神宮

そういえば、建国記念の日の奉祝パレードのすぐ目の前、大通公園の雪まつり会場でも感染者が出たと大騒ぎになっていたのがもう2年も前の話なんですね。
正直、あの時は疫病がこれほど長引くとは思ってもみませんでしたし、確かに色々大変なこともあったのですが、一方で、こういう状況だからこそ「日本で良かった」「日本人で良かった」と改めて思うことも多々ありました。
確認するのを忘れてしまいましたが、さすがに目下の感染状況では今年の奉祝パレードは中止でしょうか。
それでも、日本に生まれた幸運に感謝して、今日も北海道神宮の神様に手を合わせてきました。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.2.10(木)

円山原始林の麓

円山原始林

野鳥の鳴き声に誘われて、ちょっとだけ登山道に踏み込んでみたのですが、足元が怖くてすぐに引き返してしまいました。
雪が消えたらまた改めて挑戦してみます。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.2.9(水)

今朝のエゾリス

北海道神宮

原画展の会期中ですが、今回ばかりはお客様との事前のお約束がある場合を除いて、在廊は極力控えさせて頂こうと思っています。
さほど広くない会場で、しかもカフェ併設のギャラリーですから、私自身の長時間の在廊そのものが「密」の要因になってお客様に不安を与えてしまってはいけない……という、私なりに悩んだ末の判断です。
それでも、お客様がお見えになると事前に分かっている時には、都合さえつけば極力会場でお迎えしたいと思っていますので、私にご用のある方や、友人知人、とりわけ滅多にお目にかかる機会のない遠来のお客様などは、ぜひご来場前に直接お知らせ頂ければ幸いです。

とりあえず今日は在廊予定がないので、いつものように朝からエゾリス詣ででした。
肉球までしっかり確認できたのが今日のささやかな収穫です。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.2.8(火)

エゾリスの表情

北海道神宮のエゾリス

やっぱりエゾリスはカラスが嫌いなんですね。
杜に鳴き声が響くたびに、樹の上で硬直して「ウ~ッ!」と低くうなっていました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

北海道神宮のエゾリス

大嫌いなカラスが去った後、笑顔でクルミを舐め回していました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.2.7(月)

原画展初日

北海道神宮

昨日の記録的大雪の影響でJRは未だ不通、バスも多くの路線で運休が続いているようですが、今のところコンビニの店頭から商品が消えるようなこともなく、我が家のまわりに限って言えば、幹線道路の渋滞を除けば不思議なほど穏やかな普段通りの朝を迎えました。

原画展初日の朝は、例によって北海道神宮の神様に会期の無事をお祈りしてきました。
灯籠がつぶれそうなほど積もった雪が、昨日の荒天の凄まじさを物語っているようでした。
(RICOH GR IIIx)

原画展「市電日記2022

会場の壁が少しだけ空いていたので、今朝のうちにもう1点追加してきました。
原画展「市電日記2022」は、市電沿線「ギャラリー土土&土土カフェ」さんで3月5日(土)までの開催です。
会場地図や最新のお知らせ、万が一の営業予定の変更など、▼詳細はこちらの原画展特設ページでご案内致しますので、ご来場前にぜひご確認頂ければ幸いです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.2.6(日)

搬入作業

原画展搬入作業

よりによって記録的な大雪に見舞われて移動もままならぬ状況でしたが、どうにか無事に搬入できました。
原画展「市電日記2022」は、市電沿線「ギャラリー土土&土土カフェ」さんでいよいよ明日2月7日(月)開幕です。
(RICOH GR IIIx)

ササラ電車

私が原画展の準備に忙殺されている間も、どうやらササラ電車はフル稼働だったようです。
一旦止んでいた雪が夜からまた激しく降り始めたので、改めて電車通りまで撮りに行ってきました。
念願のササラ電車の絵本に向けて、今冬はその活躍シーンを例年以上にしっかりと取材しておかねばと思っています。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.2.5(土)

NHK文化センター札幌教室

NHK文化センター札幌教室

朝のうちに限っては、大荒れ予報が嘘のような清々しい青空でした。
巷ではまだまだ気の抜けない感染状況が続いていますが、今日の講座には先週よりも多くの生徒さんが出席して下さいました。
引き続き、講師として最大限の注意を払いつつ、皆さんに安心して楽しんで頂けるよう努めていくつもりです。
(RICOH GR IIIx)

絵本原画の額装

原画展の準備作業はいよいよ大詰め。
福音館書店さんの大判絵本「いきものづくしものづくし」第12巻に掲載して頂いた原画を、今回初めて額装して展示することにしました。
さすがにこのサイズになると、額の値段+マット加工代だけでもかなり痛い出費だったのは内緒ですが、原画ならではの迫力をぜひ多くのお客様に御覧頂けたら嬉しいです。

夜になって、いよいよ雪が激しくなってきました。
明日の搬入作業がちょっと心配です。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.2.4(金)

額装作業

原画の額装

どんなにお気に入りの作品でも、展示のテーマと会場スペースにそぐわなければ思い切って削らなければいけない。
割り切りというか、自制心というか、そのあたりのバランス感覚が原画展をやる時のもっとも辛いところかも知れません。
散々悩んだ末に出展作品を絞り込んで、明後日の搬入作業に向けて大急ぎで額装中。
多分、過去の原画展とはちょっとだけ雰囲気の違う展示になるのかな?……と自分では思っています。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.2.3(木)

今日のエゾリス

北海道神宮のエゾリス

相変わらず写真に関しては運任せですが、それでも飛行ルートとタイミングは徐々に読めてきた気がします。
ピントも光線もほぼ期待通りで、私にしてはそこそこ上出来の一枚です。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.2.2(水)

NHK文化センター札幌教室

NHK文化センター札幌教室

ちょうど額装に出すための原画を持ってきていたので、講座の途中で生徒さんにもお見せして色々説明させて頂きました。
実際に書籍の装画に使って頂いた作品です。
技法の指導ばかりでなく、時にはこういう作品を見ながら各々研究して頂くのも有意義かも知れませんね。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.2.1(火)

背面跳び

北海道神宮のエゾリス

普通にジャンプの瞬間を撮ったつもりが、後でよく見たら背面跳びでした。
前のコマではお腹を下にして飛んでいたので、どうやら空中で体をひねって逆さまになったようです。
着地する樹の幹や枝の傾きなど、とっさに判断しているんでしょうね。
ゆるキャラみたいな可愛らしい姿とは裏腹の、彼らの身体能力にはいつも驚かされます。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

ちいさなかがくのとも

版元のHPに出たのでいよいよ情報解禁ですね。
ササラ電車の絵本、月刊「ちいさなかがくのとも」2022年12月号として出させて頂きます。
地元の強みを精一杯活かして、臨場感あふれる作品が描けるよう頑張ります。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.1.31(月)

ササラ電車

ササラ電車

2時間くらい待ち続けて、さすがに今日はもう出ないのかな?……と諦めかけたところに現れました。
とりあえず、無駄足にならずに済んで良かったです。
(RICOH GR IIIx)

4丁目プラザ

若い頃からこの街で過ごされた皆さんに比べると、正直、私自身はそれほど深い想い出は持ち合わせてはいないのですが、それでも慣れ親しんだ街の風景がもう見られなくなると思うと少し寂しい気もします。
いよいよ今日で閉館の「4丁目プラザ」。
最期の夜は本降りの雪景色でした。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.1.30(日)

早起き

北海道神宮のエゾリス

早起きして、いつもより少し早めに北海道神宮を訪れたら、いつもより大勢のエゾリスたちが境内各所を走り回っていました。
たとえ30分程度でも、早く出かけるに越したことはないんですね。
元々夜型の私にとってはそれが一番難しいのですが、まずは早寝早起きが苦にならないよう、生活リズムの改善から頑張らないと。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

アルタートケース

ギリギリ機内持ち込みサイズのアルタートケースをようやく見つけて取り寄せました。
特に大事な原画などの場合、預け入れ手荷物として渡してしまうのはやっぱり危険なので、飛行機移動が必須の私のような者にとっては、機内に持ち込めるか否かは結構重要な問題です。
春になったらこれを携えて、仕事とはいえ東京まで何度も往復するのが今から楽しみです。
(RICOH GR IIIx)

≪※HP更新情報≫『お知らせ』更新しました!
▼【お知らせ】原画展「市電日記2022」 時短営業について (R4/2022.1.30)

R4/2022.1.29(土)

NHK文化センター札幌教室

札幌市電

教室に入ったら誰もいませんでした。
時間ギリギリになって2人ほど生徒さんが来て下さいましたが、さすがに目下の感染状況では、外出を躊躇される方も多いのでしょう。
いつになく寂しい講座になってしまいましたが、欠席されている皆さんの事情やお気持ちは勿論よく分かります。
状況がもう少し落ち着いたらまた安心して戻って来て頂けるよう、そして感染対策に留意しつつ出席して下さっている生徒さんにも充分に楽しんで頂けるよう、講師として色々きちんと考えながらしっかりと務めさせて頂くつもりです。

講座の後、改めて大丸藤井セントラルさんにお邪魔して、昨日迷って決められなかった額縁をようやく決めて、併せてマット加工もお願いしてきました。
来月の原画展に向けての絵本原画の額装用で、実は自分史上最大サイズの大型額です。
さすがにこの大きさになると迫力満点ですが、いつもはもっと小さめの作品ばかりなので、搬入・設営の苦労を考えると今からちょっと不安になります。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.1.28(金)

額縁を探しに

札幌市電

大丸藤井セントラルさんで新しい額縁を買うつもりだったのですが、結局今日は決めきれずに帰ってきてしまいました。
それでも、値段やサイズ、見た目の印象や運搬時の重さなど、だいたいの雰囲気が掴めただけでも、とりあえず店頭まで足を運んだ甲斐はありました。
ひと晩じっくり考えて、また明日にでも出直すことにします。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.1.27(木)

NHK文化センター札幌教室

NHK文化センター札幌教室

教室の窓の外の大通公園では、途中まで準備が進んでいた「さっぽろ雪まつり」の撤収作業が進んでいました。
事情が事情とはいえ、ここまでの作業の積み重ねが陽の目を見ずに終わってしまう関係者の方々のお気持ちを思うと胸が痛みます。
(RICOH GR IIIx)

新しいメガネ

教室帰りに件のメガネ屋さんに寄って、レンズ交換が終わった新しいメガネを受け取ってきました。
今回はなかなか良い感じです。
とりあえず1週間くらい使い続けてみて、もし大丈夫そうだったら、通販でフレームだけ買ったもう1本にもレンズを入れて頂こうと思います。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.1.26(水)

オリエント急行

オリエント急行

ここ数日ほど、ネット上のとあるコミュニティで「オリエント急行」の話題が続いています。
有名な割には歴史や変遷が複雑すぎて、なかなか簡潔に理解するのが難しい列車ですが、その道に詳しい方々のお話を伺っていると色々と新たな発見もあって愉しいものですね。

我が家の家宝……と言ったら大袈裟ですが、30年ほど前に入手したドイツ・メルクリン社製のZゲージの「オリエント急行」。
ちょっと太めの万年筆くらいの極小サイズながら、分解して自分で追加工した内装と、暖房用の石炭ボイラーの煙突まわりの汚し表現がささやかな拘りです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.1.25(火)

久しぶり

エゾリス

ここしばらくは明け方近くまで仕事机に向かっていたので、早起きして、冬場は朝のうちしか出歩かない彼らに会いに行くのは至難の業でした。
ちょっと遅めの時間でしたが、今日は1匹だけ、久しぶりにエゾリスに会えました。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.1.24(月)

繰り上げ当選!

PS5

カミサンが「欲しい!欲しい!」と前々から騒いでいたPS5。
かなりの人気で品薄だそうで、何度も申し込んだ抽選販売もことごとくハズレ続きだったのですが、つい先日、キャンセル分の再抽選に当たったと某電器店からメールが届きました。
これはきっと幸運……なんでしょうね!?
突然の高額出費に一瞬たじろぎましたが、ともかく無事に購入できてよかったです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.1.23(日)

もう1本

メガネ

作ったばかりの新しいメガネを再調整に出したばかりですが、それとは別にもう1本、新しいメガネフレームを通販で取り寄せてしまいました。
不具合の調整やレンズ交換保障のことなど、メガネ屋さんのサイトを覘いて調べている時にふと目に留まり、それなら予備も兼ねてもう1本!……となった次第です。
考えてみれば、専門店とはいえ実店舗に並んでいる商品には限りがありますから、場合によっては、むしろ通販サイトで好みの1本をじっくり探したほうが良いのかもしれませんね。

レンズは系列店の実店舗、つまり先日のメガネ屋さんで作って頂けるそうですから、まずは再調整から戻ってきたメガネの見え具合を確かめた上で、こちらにもレンズを入れて頂くつもりです。
とはいえ、やっぱり遠近両用には未だ不安が拭えないので、こちらはシンプルな近視専用にしておこうかな?……と思案しているところです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.1.22(土)

ササラ電車

ササラ電車

大雪という割には、今冬はあまりササラ電車に会えていない気がします。
元日以来、約3週間ぶり……これがやっと今年2度目の遭遇です。
今後の創作に関わる事情もあって、とにかく今のうちにもっとたくさん取材しておきたいところなんですが……。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.1.21(金)

キャンセル

札幌

充分気をつけて出かければ大丈夫じゃないか?……とも思わないでもありませんが、現地で会うかもしれない大切な人たちの顔を思い出すと、やっぱり臆病になってしまいます。
本当は明日から東京と、できれば福井にも足を延ばせたらと考えていたのですが、悩んだ末に飛行機の予約をキャンセルしてしまいました。
残念ですがもう少しだけ様子を見ることにします。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.1.20(木)

北海道神宮

北海道神宮

先週は荒天、その後は締切間際の作業に追われて、すっかりご無沙汰してしまいました。
でも、本当はそういう時こそ、心を整える時間が必要なんでしょうね。
夕方、仕事がようやくひと区切りしたところで、久しぶりに北海道神宮にお参りに行ってきました。
もはやエゾリスたちが出る時間帯ではありませんが、閉門間際の境内の静けさが清々しく感じられました。
(RICOH GR IIIx)

運搬排雪

夜になって、今冬初めての運搬排雪が始まりました。
路肩に積み上げられた雪山があまりに大きすぎるからか、一度に全部崩して運んでいくのではなく、まずは車道側の半分ほどを削ぎ落とすようにして運び出しているようです。
残された分はまた後日、ということになるのでしょう。
いつもながら、大変なお仕事に従事されている皆さんに感謝です。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.1.19(水)

NHK文化センター札幌教室

NHK文化センター札幌教室

教室の前の大通公園では、例年より小規模ながらも雪像などの準備も始まっていたようですが、残念ながら今日になって「さっぽろ雪まつり」の会場開催の中止が正式に決まったようです。
開催すべきだ、いや、すべきでない……等々、野次馬目線での論評は好きではありませんし、そういう評論家みたいな物言いは、苦渋の決断に至った当事者、関係者の方々を無駄に傷つけることにもなりかねません。
今はとにかく目の前の状況を理解し、受け止め、自分にできることを続けながら感染収束を祈るのみです。

教室の帰りにメガネ屋さんに寄って、昨日の新しいメガネを確認して頂きました。
最初に注文した時とは別の店員さんが出てきて改めて検眼して下さった結果、やはり度が合っていなかったとのこと。
検査や説明の仕方とか、客との相性なども含めて、個々の店員さんのスキルによっても出来上がるものが異なってしまうのですから、客にとっても、店員さんにとってもメガネ作りって難しいものなんだなぁ……と痛感しました。
「見え方保障」で新しいレンズに無償交換して頂けるそうですが、受け取りは1週間後。
今度こそ、違和感なく使える程度の見え方になるかどうか、今からちょっと気がかりです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.1.18(火)

新しいメガネ

新しいメガネ

新しいメガネを受け取ってきたのですが、見え方がどうも芳しくありません。
初めての遠近両用なので目が慣れていないのかな?……とも思ったのですが、それにしても、今までのメガネでは見えていたはずの距離がことごとくぼやけるのですから、やはり度が合っていないと考えるしかないでしょう。
幸い「見え方保障」でレンズ交換してもらえるそうなので、申し訳ないですが、もう一度改めて検眼からやり直して頂くことにします。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.1.17(月)

締切前

札幌

久しぶりに穏やかな天気になったようですが、締切前なのであまり歩き回っている暇はありません。
最低限の用事だけ済ませたら、家に戻って作業の続きです。

昨日塗ったマスキング液の作業は、幸いほぼイメージ通りの白抜きに仕上がりました。
でも、やはり普段の色鉛筆での描画とは印象が変わってしまうので、違和感が出ないよう、色鉛筆での細部の仕上げは必須です。
あとはもうひとつ、最終仕上げで別の新技法にも挑戦して、明日の早いうちには完成まで持ち込むつもりです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.1.16(日)

マスキング液

マスキング液

今回の作品では、久しぶりにマスキング液を使ってみました。
白抜きにしたいところに予めマスキング液を塗っておいて、色塗り後に剥がすとそこだけが白く浮き出るという寸法です。
果たして思惑通りにいくかどうか、実際に剥がしてみるまでは気の抜けない作業です。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.1.15(土)

NHK文化センター札幌教室

NHK文化センター札幌教室

今日は新年最初の講師のお仕事でした。
巷の感染状況など心配の種は尽きませんが、私自身、日頃から健康管理に留意して、もちろん危険な場所や状況に身を置くことは極力避けて、加えて教室でも常時窓を開けたままにするなど、少しでも安心して受講して頂けるよう努力し続けていきたいと思います。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.1.14(金)

雪の夜の市電

札幌市電

ササラ電車には会えませんでしたが、ちょうどいま描いている絵に関連して、1つ2つ大切な発見がありました。
仕事机に向かっていくら考え込んでいても、やっぱり現場の空気に触れないと気づかないこともあるものですね。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.1.13(木)

深夜の除雪作業

除雪作業

いつもなら雪が降れば大喜びで写真を撮りに出かけるのですが、これほどの暴風でしかも湿雪となると、さすがに外に出るのが億劫になってしまいます。
午後に一度、腹を括って郵便局まで歩いた以外、今日はひたすら自宅作業でした。

夜になって、今日も除雪車の音が聴こえてきました。
いつもの冬なら、そろそろ運搬排雪で持っていく位の雪山が既に路肩に積み上がっているのですが、この大雪続きで作業が追い付かないのか、今年はまだ一度も雪運びのダンプカーは来ていないようです。
何かと大変な状況の中、それでも必死の作業を続けて下さっている現場の皆さんに感謝です。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.1.12(水)

湿雪の大雪

札幌

一時は暴風雪警報が出るほどの荒れた天候でしたが、このあたりでは雪よりも風のほうが凄まじかったようです。
降り積もった雪も水分の多い湿雪なので、いつぞやの豪雪の時の福井の風景を思い出します。
同じ雪景色と言っても、地域や時期によって異なる表情をどう描き分ければよいのか、この季節になるといつも色々と考えさせられます。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.1.11(火)

激しいみぞれ

札幌

今日もまた広い範囲で大荒れの空模様になりました。
かなりの大雪となった地域もあるようですが、我が家のあたりでは、ほとんど雨のような激しいみぞれでした。
街じゅう水浸しになるか、それとも凍ってツルツルになるか、いずれにしても明日の朝が怖いです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.1.10(月)【成人の日】

昔のメガネ

昔のメガネ

部屋を探していたら昔のメガネが出てきました。
東京で会社勤めをしていた頃、少なくとも20年以上前のものだったと思います。
せっかくなので、レンズを交換して現役復帰させようかと思案しているのですが、さて、今の私の顔に似合うかどうか……?
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.1.9(日)

9年ぶりのメガネ屋さん

札幌

お店に残っていたデータによると、今のメガネを作ったのはもう9年も前だったようです。
視力も変わるし、レンズも徐々に痛んでくるし、本当はもっと短いスパンで作り直さないといけないんでしょうね。
意を決して、今日のうちに新しいメガネを注文してしまいました。

最近、どうも仕事中に目が疲れると感じていたのは、あるいはメガネが合わなくなっていたからかもしれません。
検眼の結果、とうとう遠近両用になってしまったのがいささかショックです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.1.8(土)

大昔の模型たち

鉄道模型

学生時代、工作用紙を切り抜いて自分で創った客車たちに、30年越しでやっとお似合いの相棒が見つかりました。
縁あって中古で見つけて、最近になって我が家にやってきた2台の小さな蒸気機関車。
おそらく私が生まれるよりも前、半世紀以上前に売られていた製品でしょう。
時代を感じさせる素朴な造作が、不器用な私の客車たちとは程よく釣り合っているようです。

天邪鬼な人間なので、「写真のように忠実!精密!」というものには、どうもあまり興味をそそられません。
むしろ、程々の「緩さ」というか、自分なりの想像力で愉しめる余裕が残っているもののほうが、見ていても、触れていても、ホッとできるような気がします。
このあたりの感覚は、私が目指す絵の世界とも通じることかもしれません。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.1.7(金)

今日のエゾリス

北海道神宮のエゾリス

この季節はもっと早い時間じゃないと、みんな巣に戻ってしまうみたいですね。
高いところにいた1匹も、ほどなく巣とおぼしき樹洞に潜っていってしまいました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

R4/2022.1.6(木)

新年初エゾリス

北海道神宮のエゾリス

悪天候が続いたり、初詣の混雑が心配だったりで、なかなか神宮界隈には近づけなかったのですが、新年6日目にしてやっとエゾリスたちに会いに行けました。
今年もたくさん撮って、たくさん描かないといけませんね。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)

中央区役所

転入届も、婚姻届も、提出したのはこの庁舎でしたし、ロビーで原画展をやらせて頂いたこともありました。
建て替えのため、明日限りで市役所隣の仮庁舎に移転することになった中央区役所。
いよいよこれが見納めになりそうです。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.1.5(水)

描き初め

下描き中

年明けからずっと文章を書くお仕事をしていたので、これが新年最初の絵を描くお仕事です。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.1.4(火)

再チャレンジ

福井風おしるこ?

具は入れない、焼餅ではなくそのまま煮込む、鰹節たっぷり……等々。
案の定、昨日のインチキ雑煮を見た福井の皆さんから色々ご指摘を頂いたので、気を取り直して再チャレンジです。
どこまで本物に近づけたかは分かりませんが、シンプルな見た目と素朴な味がいかにも福井っぽくて、ホッと心が温まるような美味しさでした。

本当なら今日の飛行機で帰省先から戻る予定だったのですが、やはり悪天候で欠航になっていたようです。
もし元日の往路便が欠航になっていなかったら、今頃は三沢空港から動けなくなって途方に暮れていたことでしょう。
やっぱり運に恵まれた正月だったのかな?……と、今更ながらしみじみ感じています。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.1.3(月)

福井風?

福井風おしるこ?

福井のお雑煮は味噌だったのを思い出して、ちょっと真似事をしてみました。
あいにくレシピは知らないので、作り置きの味噌汁に餅を入れただけのインチキですが……。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.1.2(日)

年賀状

年賀状

ごめんなさい、今年は全部「後出し」です。
(RICOH GR IIIx)

R4/2022.1.1(土)【元日】

大荒れの元日

六花亭の土鍋ぜんざい

丘珠空港に向かう途中で搭乗便欠航のメールが届き、あえなく帰省は中止になりました。
でも、本州から北海道まで広い範囲でこの荒天ですから、なまじ飛行機が飛んでいたら、行った先でもっと大変な目に遭っていたかもしれません。
むしろ空港に着く前に欠航が決まったことを幸運だと思って、今年の正月は札幌でゆっくり過ごすことにします。

朝食もそこそこにバタバタと家を出てしまったので、円山公園で地下鉄を降りて、開店直後の「六花亭」さんで土鍋ぜんざいを頂いてきました。
たまにはこういう年明けも悪くありませんね。
(RICOH GR IIIx)

北海道神宮

旅の荷物を抱えたまま北海道神宮に初詣に行ったら、引いたおみくじは2年ぶりの「大吉」でした。
(RICOH GR IIIx)

ササラ電車

寅年の元日から、トラ塗りのササラ電車に会えたのも思いがけぬ幸運でした。
今年はササラ電車の絵を今まで以上にたくさん描くつもりです。
しっかりと成果につながる充実した一年になるよう、今年も気を引き締めて頑張ります。
(RICOH GR IIIx)

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