●日記は1週間分ずつ、まとめて後日掲載しています。
●繁忙時など更新が大幅に遅れる場合もあります。「写真のみ」となる日もありますことをご容赦下さい。
●日記は1週間分ずつ、まとめて後日掲載しています。
●繁忙時など更新が大幅に遅れる場合もあります。「写真のみ」となる日もありますことをご容赦下さい。
年内最後の大仕事。
結局、帰省先にまで持っていくことになってしまいましたが、どうにか全て終わりました。
あとは紅白でお楽しみの「安全地帯」を観るだけです。
(RICOH GR IIIx)
今年も一年間、ありがとうございました。
色々大変なこともありましたが、念願のササラ電車の絵本が出せただけでも、充分に実りのある良い一年だったと思います。
来年も良い作品を描き続けられるよう頑張ります。
(RICOH GR IIIx)
札幌の雪の少なさとは裏腹に、本州方面は寒波だ大雪だと訊いて心配していたのですが、幸い今日の飛行機は予定通り飛んでくれるようです。
お盆の帰省以来、4ヶ月半ぶりの丘珠空港。
以前と比べると駐機の向きが変わって、飛行機の全体像がより格好良く見えるようになっていました。
(RICOH GR IIIx)
雲が多めで羊蹄山は望めそうにありませんが、やっぱりプロペラ機は楽しいです。
(RICOH GR IIIx)
かなり激しく揺れましたが、無事に三沢空港に着陸できました。
空港連絡バスに乗り換えて、カミサンの実家の八戸に向かいます。
(RICOH GR IIIx)
義妹の愛犬とも久しぶりの再会。
「いいから早く肩揉めや!」と言わんばかりに私のほうを睨みます。
(SONY Xperia 10 III)
今日が年内最後の参拝になりそうです。
今年一年の無事を感謝して、カミサンと一緒に北海道神宮の神様に手を合わせてきました。
エゾリスたちとも、年明けまでしばしのお別れです。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)
思えば元旦、丘珠空港に向かう途中で搭乗便の欠航を知って、やむなく引き返し、開店直後の六花亭さんで土鍋ぜんざいを頂いて帰ったのが今年の最初の想い出でした(▼令和4年1月1日参照)。
この年末もまた欠航の憂き目に遭わなければ、これが年内最後の六花亭さんになるはずです。
今年の食べ納めは、多分初挑戦の薄焼きアップルパイを選びました。
(RICOH GR IIIx)
相変わらずの暖かさです。
今日は午後の1時過ぎになってもエゾリスたちが遊んでいました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)
年内最後の散髪に行って、郵便局で年賀切手を買い揃えて、帰りに北海道神宮を覘いてみると、拝殿前では初詣用の巨大特設賽銭箱の設置作業が進んでいました。
今年のうちにやるべき作業と残り時間を天秤にかけて、いよいよ少し焦り始めています。
(SONY Xperia 10 III)
今日は気温がプラスの5度くらいまで上がりました。
冬場は朝方しか出没しないといわれるエゾリスですが、この暖かさで季節を勘違いしたのか、お昼過ぎ頃まで境内を走り回っていました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)
昨日買いそびれたクリスマスケーキ、今日は早めにお店に行って無事確保できました。
記念日とか、節目の日などは大抵このお店のケーキを頂いています。
ご近所なので、普段の日でもすぐに買いに行けるのですが、なんとなく我が家では「ハレの日のお店」という位置づけです。
このケーキを食べ終えたら、あとはいよいよ年越しに向けて慌ただしい諸々の作業が続くのみです。
(RICOH GR IIIx)
自宅で質素なクリスマスイブ。
ケーキは買いそびれたので明日にします。
(RICOH GR IIIx)
可愛いアクセサリーなどよりも、この歳になるとプレゼントは実用的な健康器具のほうが良いみたいですね。
少し遅れてしまいましたが、今年のカミサンへの誕生日プレゼントは、電動マッサージ機能付きのクッションにしました。
これで腰痛が楽になりますように。
(RICOH GR IIIx)
年内の講師のお仕事、おかげさまで全て無事に終わりました。
感染対策など色々神経を遣うこともありましたが、どうにか1年を終えられてホッとしています。
来年も受講生の皆さんに楽しんで頂けるよう頑張ります。
(RICOH GR IIIx)
教室ビルの自動販売機の水が値上がりしていました。
飛行機代が何千円か高くなっても何とも思わないのに、こういうのが10円20円高くなると痛く感じるから不思議です。
(RICOH GR IIIx)
あまりに小さく俊敏なシマエナガに比べると、エゾリスのほうが写真に撮るのは圧倒的に楽ですが、それでもジャンプの瞬間はなかなか思い通りには撮れないものです。
「飛ぶぞ、飛ぶぞ……」と分かっていても、どうしてもシャッターが一瞬遅れてしまいます。
とにかくもっと場数を踏んで、指先の瞬発力を鍛えるしかありませんね。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)
エゾリスたちをカメラに収めて満足して帰ろうとしたら、樹の上のほうから「ジュルルル……」と鳴き声が聴こえてきました。
我ながら、今日はそこそこ良いポーズが撮れた気がします。
(SONY Xperia 10 III)
お互いこの位の歳になると、こういう地味で普段通りの、だけど愉しい記念日の過ごし方も悪くないのかな?……と思うようになりました。
つい先日の結婚記念日に続いて、今日のランチもまたフレッシュネスバーガーさんの神戸牛バーガーです。
(RICOH GR IIIx)
ここ数年、誕生日には手描きイラストのメッセージカードを贈るのが習慣になっています。
今回は私が撮りためたエゾリス写真のうち、カミサンが一番気に入っているらしいポーズを絵にしてみました。
これからも神宮の杜でエゾリスたちと戯れながら、一緒に良い老後を過ごしていけたらと思っています。
(RICOH GR IIIx)
気がつけば土曜クラスは今日が年内最終日。
来週の水曜、木曜クラスが終われば、後はもう年を越すばかりです。
未だ年賀状の準備すら手を付けられていないことを思い出して、ちょっと焦り始めています。
(SONY Xperia 10 III)
このラッピング電車、初めて見ました!
中央区のマスコットキャラクター「中ウォークん」……だそうです。
(RICOH GR IIIx)
どうも私が留守にしている間に限って雪が降っているような気がします。
無事帰札の御礼参りに訪れた北海道神宮の境内は、キラキラの新雪にすっぽりと埋まっていました。
(SONY Xperia 10 III)
札幌に戻る前に、もう一度グランシャリオさんにお邪魔してきました。
私が着いた時は貸切状態だったのですが、お昼が近づくにつれて結構混みあってきました。
こちらに限らず、飲食業界の皆さんにとっては大変な時期が長く続いたことと思いますが、こうして大好きなお店がまた賑わっている様子が垣間見えると少しホッとします。
来年もぜひ、上京の折にはちょくちょく寄らせて頂こうと思います。
(SONY Xperia 10 III)
小便小僧はクリスマスでした。
浜松町からモノレールに乗り換えて羽田空港に向かいます。
(RICOH GR IIIx)
札幌に戻る飛行機は、先週に続いての「ロコンジェット北海道」でした。
(RICOH GR IIIx)
多分、これが年内最後の東京になりそうです。
今宵は雲ひとつない素晴らしい夜景が望めました。
(RICOH GR IIIx)
今回の宿泊先は山手線の大塚駅前でした。
大塚駅で都電と山手線が交差して……というのを最初に知ったのは、幼稚園の頃に読んだ福音館書店の絵本だったでしょうか?
今では自分がその絵本のお仕事に携わっているのですから、つくづく人生って不思議なものです。
(RICOH GR IIIx)
まるで結婚記念日を過ごすためだけに札幌に帰ってきたみたいな恰好ですが、ちょうど無料の特典航空券が2往復分使えたので、短期間ずつ2回に分けて東京まで通うことを選びました。
飛行機に乗れるだけでも嬉しいので、移動が増えるのはむしろ大歓迎です。
12月だというのに雪ではなく本格的な雨になってしまいましたが、雨の日なりの機窓をゆっくりと愉しんできます。
(SONY Xperia 10 III)
羽田空港からモノレールと電車を乗り継いで、東川口のグランシャリオさんに行ってきました。
庭の紅葉がまるでまだ秋のようで、札幌よりもひと月くらい季節が戻ってしまったような錯覚を覚えます。
(SONY Xperia 10 III)
寝台特急「北斗星」の食堂車を再利用したグランシャリオさん。
厨房脇の通路のあたりも現役時代そのままの雰囲気です。
移動手段も、興味の対象も、今ではすっかり飛行機に移ってしまいましたが、この客車がここに遺されて、こうして今もご縁が続いていることを本当に嬉しく思っています。
(SONY Xperia 10 III)
いつの間にか雨もやんで、乗換駅のホームからは富士山が見えていました。
(SONY Xperia 10 III)
19回目……だったかな?の結婚記念日。
私にとっては札幌移住19周年の記念日でもあります。
まずは感謝の気持ちで北海道神宮にお参りに行くと、帰り道の円山公園でシマエナガに会えました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)
ファイターズタクシーにも遭遇!
(RICOH GR IIIx)
ランチはフレッシュネスバーガーさんの期間限定・神戸牛バーガー。
思えば新婚の頃からずっと通い続けている大好きなお店です。
(SONY Xperia 10 III)
この日にあわせて毎年1個ずつ買い揃えているスワロフスキー・クリスタルの置物。
今年はいよいよ佳境の「鎌倉殿の13人」に因んで?キノコを選びました。
ちょっと地味なモチーフですが、4年前に買ったリスさんと並べると、北海道神宮の境内で見たような風景の出来上がりです。
(RICOH GR IIIx)
全国旅行支援のクーポン2泊分、計6千円を滞在中にちょうど全額使い切るのは意外と大変です。
結局、いつもより少し高めのお土産でも買って帰ることになります。
あ、これが「経済を回す」ってことなんですね。
(RICOH GR IIIx)
羽田空港の近くに宿を取って、早い時間の便で札幌に戻ることにしました。
機窓風景が期待できそうな清々しい青空の下、搭乗口の前に現れたのは特別塗装機「ロコンジェット北海道」でした。
(RICOH GR IIIx)
復路もまた富士山がくっきりと見えていました。
(SONY Xperia 10 III)
夜遅くの便を取ってギリギリまで予定を詰め込むよりも、早めの便で、ゆったりと機窓を眺めながら帰るほうがやっぱり楽ですね。
これからは歳相応。
あまり無理せず、少しでも負担の軽い旅程を組むよう心掛けていくべきかも知れませんね。
(SONY Xperia 10 III)
スワロフスキー・クリスタルの置物を買いに銀座8丁目の旗艦店を訪れたらあいにく在庫切れで、日比谷シャンテのお店まで歩いてようやく所望の品を手に入れました。
電車でひと駅分ほどの距離ですが、駅までの移動距離や待ち時間を考えたら、歩いてしまったほうが早いかな?という実に微妙な距離です。
ともかく東京滞在を少しでも快適にするには、徒歩移動を厭わない割り切りが大切ですね。
(SONY Xperia 10 III)
せっかくなので、久しぶりに東銀座方面まで歩いてきました。
気がつけば東京を離れてもう20年近くになりますから、このあたりの街並みもすっかり変わってしまって浦島太郎の気分ですが、三越とか松屋とか、なんとなく見覚えのある風景に出会うと少しホッとします。
(RICOH GR IIIx)
離陸の瞬間、白い台地がワーッと眼下に広がる冬場のフライトが大好きです。
先週はカミサン同伴のプライベートな旅でしたが、今週は所用で私一人での上京です。
(RICOH GR IIIx)
着陸態勢に入ると、機窓に富士山が見えてきました。
東京は気持ちの良い冬晴れです。
(RICOH GR IIIx)
半端に時間が余ったので、羽田空港からもほど近い穴守稲荷にお参りしてきました。
雪の札幌と比べると、まるで秋に戻ってしまったような風景です。
(SONY Xperia 10 III)
雪景色の絵に挑戦されている受講生さんに、雪が雪らしく見えるポイントをいくつか説明させて頂きました。
基本的に紙の白地を活かして雪を表現するわけですが、単に塗り残すだけでは未完成っぽく見えてしまうし、かと言って色を入れ過ぎると雪の柔らかさが消えてしまう。
このあたり、技法というより感覚の問題なので少々難しいのですが、指先のちょっとした加減で風景がまるで変ってしまうのはなかなか面白い作業です。
講座が始まる前には薄日も差していたのに、いつのまにか外は本格的な雪になっていました。
(RICOH GR IIIx)
凍った池の上を、ちょっと困惑した様子でマガモが歩き回っていました。
(RICOH GR IIIx)
絵本『ゆきかきでんしゃ』の件で新聞の取材をお受けしました。
質問にお答えして後は先方に委ねるというのは、ある意味、自分で文章を書くよりも難しいものかも知れません。
分かりやすく簡潔に伝えるには、取材を受ける側にもそれ相応のスキルが必要なのかな?……などと考えさせられます。
(RICOH GR IIIx)
日本一周キャンペーンで札幌にやってきた「無限列車号」を見に行ってきました。
事前に公表されていたのは今日北海道に来ることだけで、具体的な走行ルートは分からなかったのですが、まぁ、多くの人目に触れるのが目的のキャンペーンなら札幌都心部、それもテレビ塔が見えるあたりには絶対現れるだろうな……と踏んで出かけたらやっぱり大正解でした。
実はトラックの荷台に載せる格好で造られたハリボテの機関車ですが、角度によっては本物にも見えるような、なかなか見事な出来映えでした。
(RICOH GR IIIx)
窓から見える大通公園もすっかり冬景色になりました。
歳のせいか旅の疲れはなかなか抜けませんが、今日は朝から講師のお仕事です。
(SONY Xperia 10 III)
昨晩までの雪もやんで、穏やかな青空が広がりました。
気持ちの良い新雪をギュッギュッと踏みながら、北海道神宮の神様に旅の無事をご報告してきました。
(RICOH GR IIIx)
久しぶりの雪?
それとも初めての雪でしょうか?
エゾリスたちも雪を蹴散らし夢中で飛び回っていました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)
帰りの飛行機までまだ少し時間があったので、ホテルからもほど近い有明のミニチュアテーマパーク「スモールワールスTOKYO」に行ってきました。
(RICOH GR IIIx)
ミニチュアの世界でも、空港の夜景はやっぱり美しい。
縮尺1/80の関西国際空港は圧巻です。
(RICOH GR IIIx)
3年前の「安全地帯」甲子園球場コンサートを見に行った時に立ち寄った、TVドラマ「おっさんずラブ in the sky」の聖地、関空展望ホール「スカイビュー」(▼令和1年11月15日参照)も精巧に再現されていました。
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(RICOH GR IIIx)
ミニチュアの空港をたっぷり愉しんだ後は、本物の飛行機に乗って札幌に帰ります。
下界の天気が悪かった分、雲海に映る夕陽が綺麗でした。
(RICOH GR IIIx)
たったふた晩離れているうちに、札幌はすっかり雪景色になっていました。
ササラ電車の初出動は、残念ながらちょうど私のいない間だったようです。
ともあれ、忘れられない良い旅になりました。
(RICOH GR IIIx)
ベイエリアのホテルの朝。
あいにく雲が多めでしたが、ほんの一瞬、差し込んだ朝日に輝く高層ビルが綺麗でした。
(SONY Xperia 10 III)
少し足を延ばして、大宮の鉄道博物館に行ってきました。
カミサンにとっては初めての、私自身ももう何年ぶりかになる久々の訪問です。
ちょうど1ヶ月前から常設展示が始まったばかりの、お召列車用の電気機関車「EF58形61号」を館内で直に見るのは勿論初めてで、その美しい姿にまずは息をのみました。
(RICOH GR IIIx)
汽車・電車ばかりの展示ではカミサンが退屈しないかと心配していたのですが、「鬼滅の刃」の無限列車にも一脈通じる雰囲気の大正~昭和初期の蒸気機関車や客車たち、明治から昭和にかけてのお召列車に使われていた歴代の御料車、それに見覚えのある緑と白の東北・上越新幹線など、興味を惹くものが色々あってそれなりに楽しんでくれたようでした。
何より、食堂車風の館内レストランで頂いた洋食プレートが随分気に入ったらしく、帰りの道すがらも「また食べに連れてけ!」とずっと騒ぎ続けていました。
(RICOH GR IIIx)
今夜もまた東京ガーデンシアターでの「安全地帯」40周年記念コンサート。
ちょっと贅沢かな?……とも思ったのですが、滅多にない機会ですし、せっかく東京まで行くのだからと、思い切って2夜連続でチケットを取ってしまいました。
セットリストは前夜と同じでも微妙に雰囲気が違っていたり、2度聴いたからこそ分かること、感じることも色々あって、やっぱり今夜も聴きに行って正解でした。
素敵な時間を愉しめたことに改めて感謝です。
(RICOH GR IIIx)
カミサンのたっての希望で、ホテルに戻る前に、TVドラマ「おっさんずラブ」の聖地にも寄ってきました。
思いのほか駅から遠くて、しかも途中で道に迷ったりして大変な目に遭いましたが、それはそれで良い思い出です。
色々あった一日の最後、美しい夜景に出会えてホッと心が和みました。
(SONY Xperia 10 III)
残念ながら搭乗便は「鬼滅じぇっと」ではありませんでしたが、羽田空港に着いた後、すぐ目の前に現れてくれたので良しとしましょう。
今回はカミサンを連れて、純然たるプライベートの東京滞在です。
(RICOH GR IIIx)
東京タワーを訪れるなんて何十年ぶりでしょうか?
(SONY Xperia 10 III)
あの許されざる悲痛な事件以降、写真を直視することすら躊躇うほどに私自身も深刻なトラウマを抱えてしまっていたのですが、ようやく少しだけ、遺された数多の業績や記憶を振り返れる程度にまでは心の整理がつきつつあります。
折しも東京タワー1階のイベントスペースで開催中の、安倍晋三元首相の写真展を見てきました。
左派メディアが決して伝えようとはしなかった、優しい表情や温かな表情、そして国家国民を護り抜く決意が滲む力強い表情など……。
平日の昼間にもかかわらず、多くの人々が絶え間なく訪れては、1枚1枚のパネルに只々静かに見入っていました。
(RICOH GR IIIx)
全国旅行支援の恩恵で、ちょっとだけ贅沢なホテルが取れました。
眺望自慢のベイエリアの高層階、レインボーブリッジに東京タワー、もう少し右を向けばスカイツリーも垣間見える素晴らしいお部屋です。
(SONY Xperia 10 III)
今夜の……というより、この旅のメインイベント。
有明の東京ガーデンシアターで「安全地帯」40周年記念コンサートを聴いてきました。
玉置浩二さんのソロコンサートなら結構聴いているつもりですが、「安全地帯」名義となると、あの3年前の甲子園球場(▼令和1年11月16日参照)以来です。
この3年ほどの間、社会全体が本当に大変な状況になってしまいましたが、それでも節度をもって感染対策さえ怠らなければ、こうしてまた遠征を愉しめるようになってきたことを、まずは素直に喜びたいと思います。
音楽でも、風景画の取材でも、やっぱり現場の空気に触れられるのは何より大切なことですね。
(RICOH GR IIIx)
興味津々、大事そうに枯葉を両手で持っていたエゾリスさん。
残念だけど、それは美味しくないと思うよ。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)
新婚旅行先のオーストリア・チロルの風景を縮尺1/220のZゲージ鉄道模型で再現するプロジェクト(▼令和2年11月29日参照)。
本業多忙を言い訳にしばらく滞ってしまいましたが、件の絵本もカレンダーも無事に世に送り出したのを機に、久しぶりにまた手をつけてみることにしました。
当初、軽くて加工が容易な発泡スチロール素材で作り始めた台枠は、頑丈なシナベニヤ合板で全て作り直しました。
結構大変な作業でしたが、台枠がしっかりした分、レール敷設の精度も上がって、車両がより安定して走れるようになりました。
山を築いたり、手造りの建物を並べて街並みを作ったりの愉しい作業はまだしばらく先ですが、道楽だからこそ、先を焦って後悔することのないよう、じっくりと少しずつ進めていこうと思います。
(RICOH GR IIIx)
冬になると朝のうちしか出没しなくなるエゾリスですが、今の時期はまだ夕方まで元気に走り回っているようです。
早起きが苦手な私にとっては、モコモコ可愛い冬毛のエゾリスに気軽に会える嬉しい季節です。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)
遠すぎて写真はちょっと厳しかったのですが、久しぶりに神宮の杜でシマエナガに会えました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)
大通公園の「さっぽろホワイトイルミネーション」が一昨日から始まりました。
雪はまだですし、イルミネーションが映える時間帯でもありませんが、教室の窓からも巨大オブジェの電飾が点っているのが見えました。
(SONY Xperia 10 III)
えちぜん鉄道さんから、来年版のカレンダーの完成見本が届きました。
私が描かせて頂くようになって、おかげさまでもう13年目になります。
今回は開業20周年記念ということで、過去12回のカレンダー掲載作の中から人気作品を厳選し再掲した特別版になりましたが、表紙だけは今回のために渾身の一枚を描き下ろしました。
地域の方々に愛されている大切な鉄道会社のお仕事を、これだけ長きにわたって、よそ者の私などに委ねて下さったことに只々感謝です。
離れていても心は福井……これからもこの御縁をずっと大切にしていきます。
(RICOH GR IIIx)
真鍮材を切ったり、削ったり、穴を開けたり……。
紙やプラスチックの模型工作と比べると、金属素材はちょっとハードル高そうな気もしていたのですが、やってみると結構面白いものですね。
何より素材自体が丈夫なので、ネジを絞めたり緩めたり、ハンダを付けたり剝がしたり、何度でもやり直しがきくのが、私のような不器用者にはありがたいところです。
(RICOH GR IIIx)
明日の新嘗祭を前に、今年も神門の前には農作物を満載した宝船が飾られていました。
こういう節目節目の感謝の気持ちは大切にしなければと思います。
(RICOH GR IIIx)
公園の水道もビニールシートで覆われて冬籠りに入りました。
街の冬支度は進みますが、今日はまだ雪ではなく雨が降っている札幌です。
(RICOH GR IIIx)
期間限定復活のスパムバーガー。
レギュラーメニューだった時代には頂いたことが無かったので、実はこれが全くの初挑戦でした。
(SONY Xperia 10 III)
今年の自分への誕生日プレゼントは、先日の道外出張の折に見つけた中古の電気機関車になりました。
ずいぶん前に廃業してしまったメーカーの製品で、私の年齢とそう違わないか、あるいはもっと古いものかも知れません。
例によって古いモーターや傷んだ部品を交換したり、塗装仕上げにもう少し手を入れたり、これ1台でこの先当分たっぷり愉しめそうです。
(RICOH GR IIIx)
ちょうど出がけに激しい雨に見舞われましたが、教室に着く頃には青空が覗いていました。
手稲山は雪化粧ですが、街にまで雪が来るのはまだもう少し先のようです。
(RICOH GR IIIx)
広葉樹がほとんど葉を落としてしまうと、カラマツの黄色がひときわ鮮やかに感じられます。
ついつい真冬の雪景色ばかり描いてしまいがちですが、たまにはこういう初冬の風景も絵にしてみたくなります。
(SONY Xperia 10 III)
今年もまた交差点に「砂箱」が現れました。
これを見ると、いよいよ冬の訪れを実感します。
(RICOH GR IIIx)
五十路を迎えてしまったと言っても、そうそう急に何かが変わるものでもありません。
今日もまた普段通りの講師のお仕事です。
ちょうど前回、先々週の講座の日に撤収作業が行われていた大通公園の噴水の跡で、今日はホワイトイルミネーションの巨大オブジェの設置作業が行われていました。
樹々の葉もすっかり落ちて、あとは雪を待つばかりです。
(RICOH GR IIIx)
30歳を前に会社勤めを辞めて、その後は上司も部下も同僚もいない生活をずっと続けてきましたから、時々、どうも自分は年相応に成長しきれていないんじゃないか?と考えてしまうことがあります。
とうとう50歳……と言われると、なんとなくまだ他人事のような気もするのですが、これからはもう少し、自分の年齢や体力、人生の残り時間をしっかりと意識して、それ相応の生き方をしていかねばと思っています。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)
ともかくこの歳まで生き続けられたことに感謝です。
北海道神宮に御礼参りに行くと、エゾリスさんがバンザイして祝ってくれました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)
冬毛の生え変わりの途中なのか?
それとも穴を掘っているうちに前足だけ毛が抜けてしまったのか?
手袋を履いたみたいな可愛いエゾリスでした。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)
先日、苦労して塗り上げた縮尺1/87のエゾリス(▼令和4年11月3日参照)を、お気に入りの置戸森林鉄道の蒸気機関車(▼令和4年10月29日参照)の運転席に乗せてあげました。
燃料として薪を積んでいる機関車なので、まぁ、こういうシチュエーションも悪くはないでしょう。
彼らは好奇心旺盛な生き物なので、機関士さんが餌付けでもして手懐けてしまえば、機関車だって怖がらずに飛び乗ってしまうかも?……と想像を膨らませてみました。
絵画作品でも、模型道楽でも、とにかく忠実・細密というよりは、こういう「物語」を創っていくのが私の性には合っているようです。
(RICOH GR IIIx)
期間限定「クラフトジンジャーアップルティー」。
注文してから、実はアイスもあったことに気づきました。
次回はそちらも試してみようと思います。
(RICOH GR IIIx)
今日は季節が戻ったような暖かさでした。
エゾリスもたくさん飛んでいました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)
ほんの数日離れている間に、札幌は晩秋から初冬になってしまったようです。
いつものように、旅の無事を感謝して、北海道神宮に御礼参りに行ってきました。
(RICOH GR IIIx)
えちぜん鉄道と北陸新幹線の車両が(工事車両ですが)、遂に福井駅で並びました!
まだまだ先だと思っているうちに、新幹線開業までもう既に1年半を切っていたんですね。
東京から夜行列車で通っていた時代を覚えているだけに、何とも感慨深い光景でした。
(RICOH GR IIIx)
お昼頃には福井を発つつもりが、結局、時間ギリギリの夕方前になってしまいました。
本当は途中で寄り道したいところもあったのですが、今はそんなことよりも、福井の滞在時間を少しでも長くして、絵の題材になる風景をひとつでも多く掴んで帰ることのほうが大切でしょう。
晩秋の山々を眺めながら、北陸新幹線で東京に向かいます。
(RICOH GR IIIx)
ついさっき福井駅で見かけた「恐竜博士」が羽田空港にも!?
新幹線開業に向けてのPRだったようです。
(SONY Xperia 10 III)
札幌に戻る飛行機の窓から、ディズニーランドの花火が見えました。
40代最後の旅、とりあえず無事に終了です。
(RICOH GR IIIx)
もう数えきれないほど通い続けているのに、まだまだ気づいていない素敵な風景が沢山あるようです。
紅葉にはまだ早かったようですが、穏やかな秋晴れに恵まれて良い取材になりました。
(RICOH GR IIIx)
車窓は黄昏の九頭竜川。
(SONY Xperia 10 III)
全国旅行支援のクーポンのおかげで夕食代が浮きました。
感謝♪
(RICOH GR IIIx)
すぐ隣のスポットに「鬼滅じぇっと」の弐と参が並んでいました!
私は「ロコンジェット北海道」で新千歳空港から出発です。
(RICOH GR IIIx)
迷った末、コートを置いてきたのは正解でした。
東京はセーターにジャケットだけでも汗ばむ位の陽気です。
(RICOH GR IIIx)
移動の途中にちょっとだけ、今週もまた東川口のグランシャリオさんにお邪魔してきました。
ありがたいことに、最近では一部のテーブルが私の展示スペースみたいになりつつあります。
(SONY Xperia 10 III)
今夜のうちに北陸新幹線経由で福井までやってきました。
ほとんど終わりかけでしたが、月食もちょっとだけ拝めました。
(RICOH GR IIIx)
池からずいぶん離れたところで、マガモたちが落ち葉の中からしきりにドングリを拾っていました。
あの嘴で、硬くて大きなドングリをどうやって食べているんだろう?……と、見るたびに不思議に思っています。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)
しばらくご無沙汰しているうちに、強飯定食がメニューから消えてしまいました。
(SONY Xperia 10 III)
北海道神宮の境内は枯葉の絨毯。
「ガサガサッ!」という音のおかげでエゾリスが見つけやすくなります。
(SONY Xperia 10 III)
朝から講師のお仕事です。
大通公園は紅葉というよりそろそろ枯葉色。
その向こうの手稲山は軽く雪化粧のようでした。
(SONY Xperia 10 III)
紅葉は終わりかけ位のほうが美しい……かな?
既に葉を落とした樹も多くなってきました。
取扱店さんからご注文頂いていたポストカードを荷造りして、宅配便で発送しました。
先月までと比べても、かなりまとまった枚数です。
ポストカードが売れているということは、それだけ観光客が戻ってきて、経済がまた回り始めたということですね。
感染拡大には充分留意しつつも、社会が少しずつ元気になっていくことを喜びたいと思います。
(SONY Xperia 10 III)
縮尺1/87のリスのフィギュア。
以前、東京出張の折に巣鴨の「さかつうギャラリー」さんで買ってきたものです。
ドイツの模型メーカーが出している未塗装のプラスチック製品ですが、これをエゾリスに見立てて仕上げてみようと思います。
ちょっと可哀想ですが、まずはお尻の下に直径0.2mmの穴を開けて、極細の真鍮線を差し込みます。
こんな風に「持ち手」を付けてあげないと、小さすぎて色を塗ることも、ジオラマなどに固定することも困難です。
(RICOH GR IIIx)
極細の面相筆とプラスチック用塗料でどうにか塗り終えました。
胴体と尻尾をきちんと塗り分けたのがささやかな拘り。
いずれにしても老眼鏡必須の作業です。
(RICOH GR IIIx)
今回もまた、札幌に戻った翌日早々の講師のお仕事になってしまいました。
万が一の荒天欠航のリスクとか、急な延泊や旅程変更の可能性とか、諸々考えるとこんなギリギリのスケジュールは本当は避けたいところですが、そうなると出張そのものの予定がほとんど組めなくなってしまいます。
立場上、定期的な道外出張が欠かせない反面、絵画教室等との日程調整という点では、かなり厳しい状況が続いていることは否めません。
この先、どうバランスを保って続けていくのか、そろそろ真面目に考えないといけないのかも知れません。
大通公園では、冬に備えて噴水の撤収作業が行われていました。
みるみる進んでいく季節に少し焦りを感じます。
(RICOH GR IIIx)
お仕事先に向かう前に、ちょっとだけ東川口のグランシャリオさんにも寄らせて頂きました。
「北斗星」全盛期のモーニングタイムのような賑わいで、相変わらず多くのお客様に愛されている様子を嬉しく思いました。
(SONY Xperia 10 III)
打ち合わせを終えて、夜の便で札幌に戻ります。
今夜のレインボーブリッジは、何だか不思議な色のライトアップでした。
(RICOH GR IIIx)
新千歳空港に着陸すると、飛行機の窓が真っ白に曇りました。
東京とはまるで別世界、冷たい雨の北海道です。
(RICOH GR IIIx)
眺望も部屋タイプも全てお任せの割引プランで予約したら、レインボーブリッジと新幹線が見える部屋に当たりました。
(SONY Xperia 10 III)
せっかくなので、チェックアウト時刻ギリギリまでゆっくり部屋で過ごすことにします。
(SONY Xperia 10 III)
今日の北海道神宮は、雨上がりの紅葉がきれいでした。
(RICOH GR IIIx)
エゾリスたちも大勢出ました。
冬に備えて、食糧備蓄に奔走中……でしょうか?
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)
「鎌倉殿の13人」の和田義盛の壮絶な最期をBSで見届けてから家を出て、今回は夜の飛行機で東京に向かいます。
遅い時間の便でゆっくり出かけたほうが楽なのか?
それとも早起きして朝の便を使ったほうが得なのか?
運賃、旅程、それに身体の疲れ具合なども含めて、これから色々検証してみようと思います。
(RICOH GR IIIx)
置戸森林鉄道の蒸気機関車は、石炭ではなく薪を焚いて走っていたそうです。
自分への誕生日プレゼント、と称して昨年買ってしまった置戸森林鉄道の模型(▼令和3年11月22日参照)にも薪を積んで、ついでに機関士さんも乗せてあげることにしました。
こうやって既製品の模型が、少しずつ「ウチの機関車」になっていくのがこの道楽の愉しみです。
(RICOH GR IIIx)
幸いなことに発熱も倦怠感もほとんどなく、刺された痕の軽い筋肉痛を除いては至って普段通りです。
いつものお店でランチを頂きながら、憧れの置戸森林鉄道のイメージ整理など……。
(RICOH GR IIIx)
午前中の講師のお仕事を終えてから、4回目のワクチン接種に行ってきました。
思いのほか早く機会が巡ってきたことに感謝です。
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御縁があって、貴重な本を手に入れることができました。
道東の郷土史研究家、橋爪実さん(故人)が自費出版された「置戸森林鉄道」の本です。
ご遺族の方が今でも通販で頒布して下さっていると訊いて早速お願いしたところ、すぐにレターパックで送って下さいました。
置戸森林鉄道のこの可愛らしい米国製蒸気機関車。
いつか絵に描いてみたいと思っていたのですが、その前に地域の歴史や背景など、まずはこの本を通じてしっかり勉強させて頂くつもりです。
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今日も気持ちの良い秋晴れでした。
エゾリスたちは少なめでしたが、今日はこの紅葉が見られただけでも収穫です。
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手稲山の山頂が白く染まっていました。
雲ひとつない素晴らしい秋晴れです。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)
せっかくの好天なので、散髪に出かけたついでに電車通りまで足を延ばしてきました。
ここ数年は街に出る機会が激減したので、こうしてじっくり市電を眺めるのも久しぶりです。
いつのまにか、ラッピング広告電車の顔ぶれが一変していたり、あったはずのビルが無くなっていたり……。
地元にいるのにちょっとした浦島太郎の気分です。
(SONY Xperia 10 III)
急ぎの原画をようやく仕上げて、郵便局からクライアントさん宛にお送りして、帰りのスタバでようやくホッとひと息です。
まだまだやるべき課題は色々ありますが、とりあえず、今日明日レベルの喫緊の課題はこれでひと通り終わりました。
まずは少しだけ静養しつつ、先々の予定や構想など、このタイミングでじっくり整理しておこうと思います。
(SONY Xperia 10 III)
今は遊んでいる場合ではありません。
完成まであと一歩、徹夜覚悟で頑張ります。
(RICOH GR IIIx)
エゾリスさんのおやつ?
大好きなイチイの実を夢中でむさぼり喰っていました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)
こっちは人間様のおやつ。
(RICOH GR IIIx)
よくよく見ると、張られているロープにひょいっと足をかけて器用にジャンプしていたんですね。
彼らの俊敏な動きは、まるでメキシカンプロレスの空中殺法です。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)
カミサンに勧められて一緒に見るようになったアニメ「SPY×FAMILY」。
ヨーロッパとおぼしき架空の国が舞台ですが、劇中に時々出てくる路面電車が、往年のドイツやオーストリアあたりのイメージでなかなかリアルに描かれていて嬉しくなりました。
20年近く前、新婚旅行先のインスブルックで乗った電車をふと懐かしく思い出します。
(RICOH GR IIIx)
先週の土曜クラスに続いて、水曜クラスも今日から10月期が始まりました。
今期も皆さんに楽しんで頂けるよう、講師として精一杯頑張ります。
教室の前の大通公園は、ほんの数日でまた一段と紅葉が進んだような気がします。
(RICOH GR IIIx)
境内からは少し離れた街中にある北海道神宮の第一鳥居。
このあたりまで歩いたのはいつ以来だったでしょう?
私の家からだと、神宮や円山公園とも、地下鉄駅とも方角が違うので、滅多に訪れることのないエリアです。
(SONY Xperia 10 III)
白すぎても硬さが出ないし、黒すぎても見苦しいし……。
コンクリートの色ってなかなか難しいものです。
強いて言うなら、基本的に「灰色」は使わないのが、コンクリートを描く時の私なりの拘りです。
(RICOH GR IIIx)
新作絵本の見本誌が今日手元に届きました。
「やっとここまで……」という安堵感が半分。
「もし万が一、校正漏れでもあったら……」という恐怖が半分。
新刊を手にした時のこの複雑な心境ばかりは、何度経験しても変わりません。
札幌の冬の風物詩、ササラ電車の活躍を描いた▼絵本『ゆきかきでんしゃ』。
福音館書店の月刊絵本「ちいさなかがくのとも」2022年12月号として、いよいよ11月上旬発売予定です。
(RICOH GR IIIx)
今日から10月期の講師のお仕事が始まりました。
久しぶりに教室の窓から眺める大通公園はすっかり秋が深まっていました。
(SONY Xperia 10 III)
秋の火災予防運動実施中。
(SONY Xperia 10 III)
昨晩のうちに東京まで戻って、お昼前の羽田発の便に乗って、当初の予定よりも1日遅れで札幌に戻ってきました。
なんとなく効率の悪い動き方のような気もしますが、なにぶん急な旅程変更だったので仕方ありません。
ともかくこのタイミングで福井に寄れただけでも大収穫だったと思うことにします。
私にしては珍しく、今日の飛行機は前方席。
いつもと違う迫力ある風景を堪能してきました。
(SONY Xperia 10 III)
札幌に戻る予定を1日延ばした結果、偶然ですがJR東日本主要駅のエキナカでしか買えない「白い恋人」限定缶の発売初日に当たりました。
こと「北斗星」に関しては、昔からこういう偶然が度々重なるから不思議です。
(RICOH GR IIIx)
元々は東京だけの予定でしたが、ちょうど制作中の風景の中に気になる箇所があったので、旅程を変えて福井まで足を延ばしてしまいました。
結果、疑問点は現地に立って一目で解決してしまいましたから、やっぱりわざわざ訪れた甲斐はありました。
私の絵を使って頂いた「えちてつサポーターズクラブ」の会員証もようやく入手。
当然ですが、私もちゃんと年会費を払って入会させて頂いています。
(SONY Xperia 10 III)
せっかく来たので今日一日、時間の許す限り、えちぜん鉄道さんの沿線取材に回ります。
限られた時間でしたが、勝山永平寺線と三国芦原線、両方の路線の終点までしっかり往復できました。
幸い天候にも恵まれて、色々と良い取材になりました。
(RICOH GR IIIx)
出張先での外食には未だ慎重になっているのですが……。
空いている時間帯を見計らって、サラッと手短に頂いてきました。
前回の滞在時には諦めてしまったので、多分、約1年ぶり位の本場福井のソースカツ丼です。
(SONY Xperia 10 III)
初めて利用させて頂く航空会社さんで、一番最初に接する空港カウンターの職員さんの応対が清々しいと、それだけでも嬉しくなってしまいます。
搭乗券と一緒に、色画用紙を折って作られた手作りのチケットケースを渡されて、いよいよ期待に胸膨らませて搭乗口に向かいます。
(RICOH GR IIIx)
いつも利用している新千歳空港でも、スカイマークの発着エリアのほうには来たことがなかったので新鮮な眺めです。
機内サービスとか、運賃体系とか、初搭乗なので感心したり驚いたり色々発見もありましたが、いざ乗ってみると実に気持ちの良い空旅でした。
目的地や時間帯などに応じて、これからはぜひスカイマーク便も大いに利用させて頂こうと思っています。
(RICOH GR IIIx)
東京での大事な打ち合わせを終えたら、北陸新幹線に飛び乗ってちょっとだけ寄り道です。
(RICOH GR IIIx)
ようやく青空が広がったと思って出かけたら、またパラパラと降ってきました。
しっとりと濡れた街並みがキラキラ輝いて良い雰囲気です。
(RICOH GR IIIx)
定規を使って描くのはやや反則技っぽい感じですが、それでも近代的で複雑な建物や構造物など、特にカチッとした題材を描く時には敢えて使う場合もあります。
要は定規を使うことではなく、「ここ、定規で引きましたね!」と一目でバレるような硬い線で描いてしまって画面のバランスを崩すことが問題なので、そのあたりを違和感なく巧く処理できるかどうか?……だと思います。
そういう意味では、むしろ定規を使って描くほうが実は難しいのかも知れませんね。
(RICOH GR IIIx)
散歩していたら「ジュルルル、ジュルルル・・・・・・」と、懐かしい鳴き声に気づきました。
冬が近づき、今年もそろそろ山から街のほうに降りてきたのでしょう。
多分、かれこれ半年ぶり位の再会です。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)
次のお仕事に向けて心機一転、新しい名刺を作ってみました。
いささか手前味噌ながら、お仕事先で出した時に、その場の空気が和みそうな絵を選んだつもりです。
(RICOH GR IIIx)
いつものように北海道神宮の神様に御礼参りを……と思っていたのですが、旅の疲れと溜まっていた雑用のおかげで、気がついたら閉門時刻ギリギリになってしまいました。
それでも何とか間に合って、今日のうちにきちんと旅の無事をご報告できたのは幸いでした。
いつものスタバのテラス席で、ようやくホッとひと息です。
(SONY Xperia 10 III)
雨の中、東川口のグランシャリオさんにお邪魔してきました。
ご承知の通り、寝台特急「北斗星」の食堂車を再利用したベーカリーレストランです。
動かない食堂車の中でまったりと食事をしていると、現役時代、福島あたりの大雨で度々足止めされていたのを思い出します。
(SONY Xperia 10 III)
浜松町名物「小便小僧」は70歳!
(RICOH GR IIIx)
羽田から夜の便で札幌に帰ります。
東京上空は雲が多めでしたが、むしろその雲が格好良く見えることもあるんですね。
(RICOH GR IIIx)
飛行機に乗ったら1枚ずつ、練習を兼ねてラフスケッチを残すようにしています。
私にとってはフライトログみたいなものです。
短時間で描き終えるのも練習のうちなので、本当は機内でサラッと仕上げてしまいたいのですが、ここ最近はなかなか間に合わず、宿に持ち帰って描き進めるケースが増えてしまったのが反省点です。
(RICOH GR IIIx)
北朝鮮のミサイル発射の影響で、地下鉄もJRもダイヤが乱れて朝から大変な目に遭いましたが、どうにか予定の便には間に合いました。
ますます雨が強まる中、東京に向けて出発です。
(SONY Xperia 10 III)
共同持ち株会社「リージョナルプラスウイングス」が昨日設立されたばかりのAIRDOとソラシドエア。
CAさんに勧められて、いつものAIRDOのコーヒーに加えて、ソラシドエアの機内サービスで提供されているというアゴユズスープも頂戴してしまいました。
まるでお蕎麦の出汁を頂いているような新鮮な美味しさでした。
残念ながら九州・沖縄方面にはなかなか縁がなく、未だソラシドエアには乗ったことがないのですが、これを機会にぜひ一度乗ってみたくなりました。
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激しい雨の新千歳から一転、東京は気持ちの良い青空が広がっていました。
タイミングよく、羽田ではちょうど今月就航したばかりのANA「鬼滅ジェット参」にも会えました。
尾翼が白いので、遠目にはライバル社の飛行機と見間違えてしまいそうです。
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画面が適度に引き締まるか、それとも単に見苦しくなるか紙一重なので、電線や電柱の描き込み方にはつくづく神経を遣います。
完成まであと一歩ですが、まだまだ気が抜けません。
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とにかく動きが激しいので、飛んでいる瞬間を写真に撮るのはなかなか大変です。
「あ、飛んだ!」と思ってから慌ててシャッターを切ってもまずダメで、「飛ぶぞ、飛ぶぞ……」とエゾリスさんが身構えた瞬間にシャッターを押さないと到底間に合いません。
偶然ですが、今日はなかなか良いタイミングでカメラに収められました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)
鶴岡八幡宮の「鎌倉殿の13人」大河ドラマ館にあった、新納慎也さん扮する阿野全成が呪詛に用いた木彫り人形の写真をカミサンの枕元に忍ばせておいたら、真夜中に「ギャーッ!!」と悲鳴が聞こえてきました。
訊けば、今まで見たこともないような恐ろしい悪夢を見たんだとか……。
劇中では全成の呪詛は不成功に終わったはずですが、只の小道具とはいえ、思わぬ威力(?)に私のほうが空恐ろしくなりました。
良い子はマネしないように……。
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ひたすらバタバタしているうちに9月が終わってしまった感じです。
来週以降も、まだしばらくは落ち着かない日々が続きそうですが、ともかく自分を見失わないよう頑張ります。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)
いつもの如く、昨日までの旅の無事を感謝して、北海道神宮に御礼参りに行ってきました。
どんな時でも、静かに手を合わせて心を整える時間の大切さを、とりわけ今は強く感じています。
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今回の宿は羽田空港ターミナルビル直結の滑走路が見えるホテルでした。
眺望はもとより、荷物を抱えてあちこち移動しなくて良いだけでも、今回はここを選んで正解でした。
なにぶん昨日は5時間以上も立ちっぱなしだったので、とにかく足腰が痛くて痛くてたまりません。
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帰りの飛行機まで時間があったので、ちょっと鎌倉まで足を延ばしてきました。
さすがに未だ疲れが抜けないので、今日のところは鶴岡八幡宮だけ見たら羽田に戻ることにします。
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境内では期間限定の「鎌倉殿の13人」大河ドラマ館が見られたのが今日いちばんの収穫でした。
やっぱり三谷作品は見る人の心を掴むのが上手いですね。
夕方の飛行機で羽田を発ち、札幌に着いたのは夜9時前。
ファイターズ本拠地最終戦のTV中継の最終イニングにはどうにか間に合いました。
今年の本拠地最終戦は、すなわち札幌ドームでの最後の試合。
以前なら、何をおいても球場に駆けつけていたところですが、「まぁ、TVでいいかな……」と、醒めた気持ちで今日を迎えてしまったのが自分でも不思議な位です。
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朝9時の飛行機で新千歳を発ち、昼1時過ぎに半蔵門駅前で列の最後尾に並んで、献花台で手を合わせた時には夜6時を回っていました。
歩いた道のりを確認したら5kmに達する大行列でした。
悲しみと喪失感が癒えることは決してありませんが、この場に立ち会えて、やっと少しだけ心の整理ができた気がします。
安倍晋三元総理の国葬儀の一般献花に赴くため、カミサンと一緒に東京を訪れました。
感謝を込めて、少しでも近くで弔意を示せたこと。
そして何より、歪曲されたメディア報道を通じてではなく、自分の目で今日の光景を見届けられたことだけでも、敢えて足を運んだ意義はあったと思っています。
(RICOH GR IIIx)
色々考えることばかりでなかなか作業が捗りませんが、とにかく今日のうちに進められるだけ進めておかねばなりません。
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黄昏時の空の色味を仕事場の窓から眺めながら、ちょうどいま描いている夕景の配色に悩んでいるところです。
(RICOH GR IIIx)
硬いクルミばかりじゃなく、時には柔らかいものも食べたくなるのでしょう。
身体を覆い隠してしまうほどの大きな葉っぱを夢中でむさぼり喰っていました。
(OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III)