イラストレーター鈴木周作【公式】

宮の森日記 Diary ≪令和6/2024年 7月≫

R6/2024.7.31(水) ▼Prev ▲Next

はじめての福岡空港

福岡空港着陸前

ヤフオクドーム……じゃなくて「みずほPayPayドーム」の大きな丸い屋根が見えてきました!
はじめての街、はじめての空港、到着前からちょっとワクワク……。

福岡空港着陸前

新幹線の車両基地が見えました。

福岡空港

ジンベエジェット!

福岡空港

数多の飛行機がひっきりなしに出入りする大空港です。

福岡空港

立地的には、丘珠空港を巨大化したような感じでしょうか?
街が近くて実に便利そうです。

西鉄福岡空港

空港から地下鉄に乗って街に出て、西鉄電車に乗り換えて取材先に向かいます。
なんとなく昭和の趣を感じる電車でした。

大宰府

さすがに九州の陽射しと暑さは北海道民には厳しいですね。
取材を終えたらもう食事に出る気力もなく、せっかくの福岡なのに夕食はコンビニ弁当で済ませてしまいました。

新千歳空港

#出張 #福岡 #空旅 #SKYMARK

R6/2024.7.29(月) ▼Prev ▲Next

雨の日の打合せ

雨

初めてご連絡頂いた会社さんと、お打合せをさせて頂きました。
知らないところで私の作品に目を留めて、一緒にお仕事をしたいと思い続けていて下さったのは、本当にありがたい限りです。
まだ企画段階なのでどうなるか分かりませんが、ぜひ良い方向に進められたらと願っています。

#日常 #札幌

R6/2024.7.26(金) ▼Prev ▲Next

豊平川花火大会

豊平川花火大会

ちょっとだけですが、我が家からも見えました。

#日常 #札幌 #豊平川花火大会

R6/2024.7.25(木) ▼Prev ▲Next

羽田に着いたら雨

グランシャリオ

札幌に戻る前に少しだけ寄ってきました。
今月2度目のベーカリーレストラン「グランシャリオ」さんです。
例のクラウドファンディングで修復・再塗装した青い車体はまだまだ綺麗で嬉しくなります。

グランシャリオ

北海道の列車……という点では、元々は寝台特急「北斗星」の食堂車だった「グランシャリオ」さんとも微妙に繋がりますよね。
JR富良野線の観光列車「富良野・美瑛ノロッコ号」を表紙に描かせて頂いた、スカイマークさんの機内誌「空の足跡」の6月号を馴染みのスタッフさんに差し上げてきました。

東京モノレール

羽田に向かうモノレールの最後尾から、ちょうど離陸していくスカイマーク機が見えました。

羽田空港

空港に着いた時にはまだ青空が見えていたのですが、搭乗待合室に向かう頃には激しい雨が降りだしました。
つい先日も雷雨の影響で羽田が大混乱だったと訊いていただけに、ちょっと嫌な予感もしたのですが、大きな遅延も欠航もなく出発できたのは幸いでした。

羽田空港離陸後

むしろ気流が不安定だと、雲が風に流されて夜景が一層綺麗に見える……こともあるのでしょうか?
揺れが収まらず、上空でのドリンクサービスは中止になってしまいましたが、全く期待していなかった東京湾の夜景が楽しめたのはささやかな収穫でした。

機内で貰ったアメチャン

#出張 #東京 #空旅 #グランシャリオ

R6/2024.7.24(水) ▼Prev ▲Next

東京滞在

ラフスケッチ

あまりに暑すぎるので、最低限の用事だけ済ませて早々にホテルに戻ってきました。
札幌でもそこそこ暑い日が続きますが、やっぱり本州の夏は北海道とは全然違いますね。

#出張 #東京

R6/2024.7.23(火) ▼Prev ▲Next

猛暑の東京へ

新千歳空港

大切な締め切りをひとつ無事にクリアしたところで、所用で東京まで行ってきます。
猛暑に寝不足、それに旅の疲れも重なってしまいそうなタイミングですから、とにかく無理をしないよう気をつけます。

筑波山

羽田空港に降りる前、機窓右手に筑波山が見えるあたりで、その麓に広がる平野の中から戦国武将・小田氏治の居城「小田城」の跡を見つけ出すのが毎度ささやかな楽しみです。

羽田空港

羽田空港到着。
いかにも蒸し暑そうな外の景色と強い陽射しに、飛行機を降りるのがちょっと怖くなります。

東海道新幹線

保守用車の脱線事故で昨日は終日大混乱だった東海道新幹線、どうやら今日は順調に動いているようです。

新千歳空港

#出張 #東京 #空旅

R6/2024.7.22(月) ▼Prev ▲Next

ルフトハンザ・エアポートエクスプレス

ルフトハンザ・エアポートエクスプレス

子供の頃から憧れていた「ルフトハンザ・エアポートエクスプレス」の模型が手に入りました!

ルフトハンザ航空が、当時の西ドイツ国鉄と提携して走らせていたというこの列車。
「成田エクスプレス」や関空特急「ラピート」「はるか」のような空港アクセス列車ではなく、ルフトハンザの航空便の一部を列車に置き換える形で、西ドイツ国内の都市と都市の間を結んでいたそうです。
例えるなら、東京~新神戸間の新幹線を航空会社がチャーターして「スカイマーク・エクスプレス」として走らせるような感じでしょうか?

ルフトハンザ・エアポートエクスプレス

中古品、それも「メイド・イン・ウェストジャーマニー」の刻印入りの大変古い製品だったので、自分で分解修理する覚悟で購入したのですが、レールに乗せたら予想に反してちゃんと動いてくれました。

いささかリアルな話で恐縮ですが……。
憧れのエアポートエクスプレスを、航空会社さんのお仕事のギャラで買えたというのが、自分としてはちょっと感慨深いところです。

#道楽 #鉄道模型 #Zゲージ #メルクリン

R6/2024.7.19(金) ▼Prev ▲Next

新しいカバン

新しいカバン

カバンなど身の回りのものは、若い頃から主に茶色系のものを好んで使い続けてきたのですが、この歳になると、やっぱり持ち物は黒いほうが良いように思えてきました。
突然の不幸の報で出先からそのまま駆けつける、などという機会も増えるわけですし。
ちょうど出張用のカバンが痛んできたところだったので、画材などを入れて持ち歩くショルダーバッグ共々、思いきって新調することにしました。

旅行安全御守

飛行機柄の御守は……ちょっと目立ちすぎるので、ポケットの内側にでも忍ばせておきますか。

#日常 #札幌

R6/2024.7.18(木) ▼Prev ▲Next

近々両用メガネ

近々両用メガネ

単焦点の老眼鏡とは違って、手元の細かな作業から、PC画面など少し離れたところまで、机上の広い範囲が見える累進レンズ……ということらしいです。
いずれにせよ、机上作業専用のメガネが必要になってしまった時はいささかショックでしたが、 でも、机上用のメガネをかけた瞬間に気持ちのスイッチが入って仕事に集中できるので、慣れればこういうのも悪くないな……と思えるようになってきました。
ともかく何事も歳相応。
いつまでも若いつもりでいるよりも、己の歳を素直に受け容れ、むしろ楽しみながら残りの人生を歩んでいけたらと思っています。

#日常 #札幌

R6/2024.7.16(火) ▼Prev ▲Next

エゾリス

エゾリス

大きく育った樹々の葉で視界が遮られる夏場の杜は、まるでエゾリスたちとのかくれんぼ大会です。
気配に気づき、カメラを向けて、ピントが合うまでの一瞬のうちに逃げ去ってしまうので、写真に撮るのもなかなか大変です。

#日常 #札幌 #エゾリス

R6/2024.7.14(日) ▼Prev ▲Next

お出迎え

丘珠空港

実家から戻ってくるカミサンを丘珠空港まで迎えに行ってきました。
ボーディングブリッジのない空港なので、飛行機を降りてくるところを一目で見つけられて、3階の送迎デッキで手を振ってから1階出口に降りればすぐに合流できる気軽さが、コンパクトな丘珠空港の何よりの魅力です。

#日常 #札幌 #丘珠空港

R6/2024.7.12(金) ▼Prev ▲Next

お見送り

丘珠空港

今回は1人で帰省することになったカミサンを丘珠空港まで送ってきました。
ここまで来て飛行機に乗れないのはちょっと残念ですが、せめて名物「丘珠ラーメン」を頂いてから帰ります。

#日常 #札幌 #丘珠空港

R6/2024.7.11(木) ▼Prev ▲Next

円山公園

円山公園

アジサイとテントウムシ。

#日常 #札幌

R6/2024.7.10(水) ▼Prev ▲Next

ラフスケッチ

フレッシュネスバーガー

形をきちんと捉えたいなら、食べる前に現物を見ながら描くほうが良いのでしょうが、もう少し広い意味での「印象把握」という点では、敢えて食べ終わった後に、味の記憶とスナップ写真を基に描くのもアリなのかな?と思います。
いつもの「フレッシュネスバーガー」さんのクラシックチーズバーガー、今日も美味しく頂きました。

オニグルミ
フレッシュネスバーガー

#日常 #札幌 #フレッシュネスバーガー

R6/2024.7.7(日) ▼Prev ▲Next

お昼寝中

北海道神宮のエゾリス

エゾリスさん、樹の上でウトウトしていました。

フレッシュネスバーガー

#日常 #札幌 #エゾリス

R6/2024.7.4(木) ▼Prev ▲Next

ひたちなか海浜鉄道

ひたちなか海浜鉄道

取材先に向かう列車に乗ったら、つり革が「ほしいも」でした。

ひたちなか海浜鉄道

ローカル線の旅。
梅雨時とは思えない青空に恵まれました。

ひたちなか海浜鉄道

ひたちなか海浜鉄道に乗るのも久しぶり、おそらく十数年ぶり位になるでしょうか?
最後に乗った時にはまだ「ほしいも列車」の看板は無かった気がします。

ひたちなか海浜鉄道

「帰ってきた時効警察」にも出てきた駅。

ひたちなか海浜鉄道

前回訪れた時にはまだ現役だった旧型車両は、既に引退して終着駅の片隅に眠っていました。
昭和の時代に閉山・廃線となった北海道の炭鉱鉄道から移籍してきた車両たちです。

ひたちなか海浜鉄道

1台だけ、今もまだ現役で残っていた最後の旧型車両の引退が決まったと、ちょうどネットニュースで流れてきました。
先の鹿児島取材の時にも、ちょうど私の滞在中に老舗デパート「山形屋」さんの経営再建が報じられたり……こういうタイミングで現地に居合わせてしまうのは、ちょっと複雑な気分です。

件の旧型車両は、あいにく今日は運転されていないらしく、車両基地のある途中駅の構内に停まっていました。
私にとっては、多分これが見納めになりそうです。

水戸駅前の黄門様

あくまで取材先へのアクセスとして乗っただけですが、こういう機会でもなければ、札幌の私が遠く茨城のローカル線に乗りに行けることもそうそうないでしょう。
貴重な機会が得られたことに、まずは感謝です。

無事に取材を終えて、水戸駅前からバスに乗って茨城空港に向かいます。

茨城空港

とにかくバスの本数が少ないので、万が一にも遅れないよう余裕をもって水戸を発ったら、だいぶ早めに茨城空港に着いてしまいました。

茨城空港

短いながらも充実した取材旅でした。
今回も良い作品が描けるよう、札幌に戻ったら頑張ります。
復路のスカイマーク便は、先月に続いてまたもウィングレットのない「JA737N」に当たりました

茨城空港

#出張 #茨城 #空旅 #ひたちなか海浜鉄道

R6/2024.7.3(水) ▼Prev ▲Next

夕方便で茨城へ

新千歳空港「クラフトスタジオ」

札幌道新文化センターの水彩色鉛筆画講座を終えた後、新千歳空港に直行して夕方の便で出発です。
搭乗前にターミナルビル2階の「クラフトスタジオ」さんに立ち寄って、ポストカードを納品させて頂きました。

新千歳空港「クラフトスタジオ」

観光のお客様に人気なのは、やっぱりシマエナガ絵柄でしょうか?
「クラフトスタジオ」さんではもう随分前から私のポストカードを販売して下さっていて、ありがたいことに定期的に追加発注を頂く程度には売れ続けているようです。
新千歳空港ご利用の際はぜひお立ち寄り頂けたら嬉しいです。

スカイマーク

日の長い季節。
右窓側席から見える夕陽が綺麗でした。

茨城空港

茨城空港到着!
ボーディングブリッジのない空港に降りるとちょっと嬉しくなります。
これからバスで水戸に向かいます。

新千歳空港

#出張 #茨城 #空旅

R6/2024.7.2(火) ▼Prev ▲Next

北海道神宮

北海道神宮

茅の輪、くぐってきました。

#日常 #札幌 #北海道神宮

R6/2024.7.1(月) ▼Prev ▲Next

グランシャリオ

赤羽駅

宿泊先の近くの駅でこの看板を見るまで、新紙幣のことはすっかり忘れていました。

グランシャリオ

寝台特急「北斗星」の食堂車を転用した、東川口のベーカリーレストラン「グランシャリオ」さんに約4ヶ月ぶりにお邪魔してきました。
以前、この店舗(車両?)が老朽化で解体の危機に瀕していた時にも、修復費用を募るクラウドファンディングの返礼品のお手伝いをさせて頂いたりと、開業以来、何かと御縁が続いているお店です。
なぜか私が表紙を作ることになっている「お客様ノート」も、いよいよ6冊目に入りました。

グランシャリオ

「新しいノートの最初のページに何か描いていって下さい!」……と言われたので。

羽田空港

夕方、少し早めに羽田空港に着きました。
第2ターミナル「エアポートグリル&バール」さんの期間限定、夏野菜カレードリア(だったかな?)。

羽田空港

スカイマークさんのカウンターに機内誌「空の足跡」の3月号がまだ残っていました。

義母は飛行機を見るのが好きで、カミサンが親孝行の東京旅行に招待した時も、羽田空港内のホテルの滑走路ビューの部屋に泊まって、飛行機の離着陸を夜遅くまで飽きずにニコニコ眺めていたといいます。
表紙絵の中の義母も、きっと少しでも長く空港にいたかったのかも知れませんね。
スカイマークさんのお仕事をさせて頂くたびに、今でも義母に見守られているような気がします。

羽田空港

今夜の便で札幌に戻って、また明後日からは本州出張です。
仕事であれ、プライベートであれ、大好きな飛行機にこれほど乗り続けられる時期は、私の人生の中でもそう滅多にないものだと思います。
歳相応に身体の疲れは溜まりつつあるものの、ともかく今の状況をしっかりと楽しんで、成果につなげていくつもりです。

#出張 #東京 #空旅

宮の森日記 Diary ≪令和6/2024年 6月≫

R6/2024.6.30(日) ▼Prev ▲Next

非常口座席で東京へ

新千歳空港離陸

唯一空いていた窓側席は機体中央の非常口座席でした。
主翼の真上なので眼下の視界はやや遮られますが、間近に見えるエンジンの機能美?を愉しんでいきます。

羽田空港

半月ほど前にもこのお店に来ていた気がします。

新橋

最近、テレビで毎週見かける新橋のタヌキ。

世界堂

東京に住んでいた頃は随分お世話になりました。
商売道具の水彩色鉛筆が1色だけ、札幌のいつものお店でちょうど品切れ中だったので、久しぶりに新宿の「世界堂」さんに足をのばして買い込んでおきました。

新千歳空港

#出張 #東京 #空旅

R6/2024.6.29(土) ▼Prev ▲Next

真夏日

円山公園

6月の札幌で30度越えは、さすがにちょっと暑すぎます。

#日常 #札幌

R6/2024.6.27(木) ▼Prev ▲Next

ココノススキノ

札幌市電

賑やかな場所は苦手なので、ススキノ界隈を訪れることはめったにありません。
しばらく前にオープンした新商業施設「ココノススキノ」も、まだ片手で数えるほどしか訪れたことがありません。
街の変貌ぶりに浦島太郎の気分です。

#日常 #札幌

R6/2024.6.26(水) ▼Prev ▲Next

難航中

鉄道模型

ふた月ほど前にアメリカから取り寄せた中古の不動ジャンク品
例によってモーターを最新のものに交換して再生しようと試みているのですが、今回はなかなか一筋縄ではいきそうにありません。
とりあえず、使えそうなモーターや部品諸々の寸法だけ当たって、もうしばらく知恵を絞ってみます。

#道楽 #鉄道模型 #HOゲージ #trolley #flatbed_workmotor

R6/2024.6.22(土) ▼Prev ▲Next

久しぶりの小樽

小樽・龍宮神社

あの榎本武揚が隕石の鉄で造らせたという「流星刀」が4年ぶりに公開されると訊いて、小樽の龍宮神社の例大祭に行ってきました。
もう何年ぶりだったか思い出せないほど、久しぶりの小樽です。

小樽・龍宮神社

小さいながらも、北海道開拓使だった榎本武揚が明治初期に建立したという歴史ある神社です。
観光客で賑わう運河界隈とは少し違う、小樽の奥深さをしみじみと感じます。

小樽・なると

ランチは小樽名物「なると」さんの若鶏半身揚げ。

小樽・なると

30年近く前、初めてこの界隈を訪れた頃のことを懐かしく思い出します。

小樽

まだ東京で会社勤めをしていた頃、小樽の街に憧れて毎月のように通い続けていた時期もありました。
しばらく疎遠になってしまいましたが、また小樽を描いてみたくなりました。

#おでかけ #小樽

R6/2024.6.18(火) ▼Prev ▲Next

次のお愉しみ

鉄道模型

ずっと気になってはいたものの、もう手に入らないだろうと諦めていた古い模型が思いがけず手に入りました。
どのように組み立てて、どんな色に塗るか、これからじっくり悩んでみます。

#道楽 #鉄道模型 #HOゲージ #mack_33ton_switcher #杉山模型

R6/2024.6.17(月) ▼Prev ▲Next

北海道神宮のエゾリス

北海道神宮のエゾリス

いつも硬いクルミばかりでは飽きるのでしょうか?
参道で見つけたキノコを夢中でむさぼり食っていました。

#日常 #札幌 #エゾリス

R6/2024.6.16(日) ▼Prev ▲Next

北海道神宮例大祭

フレッシュネスバーガー

「フレッシュネスバーガー」さんの期間限定、カニ1匹まるごと揚げた「シンガポールチリクラブバーガー」に初挑戦!
内心、もっとグロテスクなものを想像して警戒していたのですが、殻ごと食べられるというカニは意外と柔らかくて、えびせんのような程よい香ばしさが美味でした。

北海道神宮例大祭

今日は「札幌まつり」こと北海道神宮例大祭の神輿渡御でした。
あいにくの空模様で行くか否か少し迷ったのですが、夕方、市内を巡って神宮に戻ってくるところだけは沿道から見届けてきました。

#日常 #札幌 #フレッシュネスバーガー #北海道神宮例大祭 #札幌まつり

R6/2024.6.15(土) ▼Prev ▲Next

札幌道新文化センター

テレビ塔

教室が入居しているビルのすぐ近く、このバスターミナルのなんとなくレトロな佇まいがいつも気になっているのですが、なかなか中に入る機会がありません。
今日は朝から講師のお仕事、札幌道新文化センターの水彩色鉛筆画講座でした。

麻布茶房

講座を終えた後はカミサンと合流して、久しぶりに「麻布茶房」さんでランチを愉しんできました。

#講師のお仕事 #札幌 #道新文化センター #日常 #麻布茶房

R6/2024.6.13(木) ▼Prev ▲Next

北海道神宮

北海道神宮

神聖なる手水舎で不敬なカラスが水浴びしていました。
旅から戻った翌日は、北海道神宮の神様に御礼参りに行くのがお決まりです。

#日常 #札幌 #北海道神宮

R6/2024.6.12(水) ▼Prev ▲Next

帰途もスカイマーク

東京モノレール

羽田に向かうモノレールの車窓にスカイマーク機が見えました。

羽田空港

スカイマークさんは第1ターミナルですが、今回も食事だけは第2ターミナルで……。
季節限定?の冷やし豆乳担々麺が美味でした。

羽田空港離陸

やっぱりスカイマークさんといえばハートのウィングレットですね。
お気に入りの左窓側席から、東京湾の夜景を眺めて帰途につきます。

羽田空港

#出張 #東京 #空旅 #SKYMARK

R6/2024.6.11(火) ▼Prev ▲Next

スカイマークで東京へ

新千歳空港

レア機に当たると、とりあえず嬉しくなるのが乗り物好きの性です。
先月の鹿児島取材の往路に続いて、スカイマークさんで唯一ウィングレットのない「JA737N」にまた当たりました。

スカイマークの機窓から

空の上から、先月訪れたばかりの義実家の街が見えました。

羽田空港

勿論、見本誌は広報さんから毎号頂戴しているのですが、何冊も余分に催促するのはやっぱり心苦しいので、友人知人から乞われる分や、説明用も兼ねてお仕事先に差し上げる分などは、客として搭乗するたびに1冊ずつ持ち帰っては充てるようにしています。
表紙を描かせて頂いている機内誌「空の足跡」、6月号はJR富良野線の観光列車「富良野・美瑛ノロッコ号」です。

新千歳空港

#出張 #東京 #空旅 #SKYMARK

R6/2024.6.8(土) ▼Prev ▲Next

一歩前進

鉄道模型

件のアメリカ型路面電車、とりあえず動けるようにはなりました。
でも、やや空転気味なのでもう少し調整して、それから塗装して、窓ガラスを入れて……。
まだまだやるべき愉しみが一杯です。

#道楽 #鉄道模型 #HOゲージ #trolley #古典市電

R6/2024.6.6(木) ▼Prev ▲Next

北陸新幹線で帰途に

えちぜん鉄道・福井駅

えちぜん鉄道と北陸新幹線!
色々な意味で感慨深い場面です。

えちぜん鉄道・発坂駅

新幹線駅隣接の立派な高架駅から出発するえちぜん鉄道勝山永平寺線も、終点近くまで来ると、限りなく路面電車に近い風情になってしまいます。
こんな線路と道路の境界も曖昧な区間を、小柄な路面電車ではなく、JRと同規格の大型電車が2台も連なって走ってくるところが、この路線ならではの面白さです。
滞在最終日の今日も、帰りの時間ギリギリまで沿線取材に回ります。

おろしそば&焼き鯖寿司

今度来れるのは秋頃でしょうか?
福井での最後の食事は、福井駅内「おそばだうどんだ越前」さんの、おろしそばと焼き鯖寿司の「越前セット」を選びました。

北陸新幹線・福井駅

乗り換えなしで、福井から東京まで新幹線一本で行くのは今回が初めでです。
新幹線開業で一変した距離と時間の感覚と、見たことのない車窓風景を愉しんでいきます。

北陸新幹線・加賀温泉駅

芦原温泉、加賀温泉、そして小松と、いずれも在来線駅併設の駅が続きます。
昔から馴染み深い駅名だけに、そこに新幹線が停まっていることがまだ少し不思議な感じです。

北陸新幹線・金沢駅

犀川を渡って金沢へ。
このあたりは在来線時代から見慣れた風景です。

北陸新幹線・東京駅

金沢から先はもう何度も乗ったことのあるお馴染みの区間です。
旅の疲れでウトウトしているうちに、いつのまにか東京に着いてしまいました。

東京モノレール

浜松町からモノレールで羽田空港へ。

羽田空港

1日に1便だけの小松→新千歳直行便は、朝のうちには福井を発たないと間に合わない。
福井からJRで名古屋経由の中部→新千歳便は、北陸新幹線延伸開業のおかげで敦賀での乗り換えが増えて、運賃料金が高くなった割に所要時間はほぼ変わらない(というか、列車の選び方によってはむしろ増している)。
大阪経由の神戸→新千歳便でも事情は同様。
……というわけで、福井取材の復路のルートには毎回頭を悩ませています。

今回試した北陸新幹線~東京、羽田経由。
所要時間や乗り換えの便も悪くなく、何より新幹線や航空便の本数が多いので旅程が組みやすいのは有難いのですが、新幹線区間の運賃料金が結構高くなってしまうのがいささか辛いところです。
総合的に考えるなら、最有力はやっぱり名古屋経由でスカイマークの「いま得」運賃……かな?
もうしばらく色々模索してみます。

羽田空港

#出張 #福井 #空旅 #えちぜん鉄道 #北陸新幹線

R6/2024.6.5(水) ▼Prev ▲Next

えちぜん鉄道

えちぜん鉄道・福井駅

えちぜん鉄道さんのカレンダーを描かせて頂くようになってもう14年目になります。
これほどの長きにわたって、遠く札幌在住の私を使い続けて下さっているのは、本当に有難いことです。

「他所者だから分かる魅力……」などというのは実は他所者の傲慢で、その地域の素晴らしさを本当に知っているのは、日々そこで暮らし続けている地域の皆さんに他なりません。
お客様や社員の皆さんが、日頃どんな景色を見て、何を感じておられるのか?
少しでもその目線に近づけるよう、とにかく真摯に、謙虚に取材を重ねていかねばと思っています。

えちぜん鉄道・本荘駅

えち鉄だけで優に100枚以上は描いているはずですが、まだ描いたことのない駅、最後に描いてからもう随分経ってしまった駅もいくつかあります。
今後の創作に備えて、途中下車を繰り返しながら駅や電車の風景を色々記録しておきます。

ソースカツ丼

福井市内に戻って、夕食はやっぱりヨーロッパ軒さんのソースカツ丼です。

柴田神社

華々しく天下を獲った勝者・秀吉よりも、愚直で不器用な敗者・柴田勝家公に心惹かれるのは、私自身、地味で不器用な人間だからでしょうか?
福井を訪れた時には必ずお参りしている柴田神社。
今日も宿に戻る前に手を合わせてきました。

#出張 #福井 #えちぜん鉄道

R6/2024.6.4(火) ▼Prev ▲Next

ふた月ぶりの福井へ

小松空港着陸前

1日1便の新千歳~小松直行便で福井取材に向かいます。
着陸前、加賀温泉の巨大な観音様と、真新しい新幹線駅が見えました。

北陸新幹線・小松駅

北陸新幹線開業後、初めての小松駅です。

北陸新幹線・小松駅

新幹線の福井方面行きホームからは、「こまつの杜」の巨大ダンプカーが見えました。

小松から福井まで約25分。
在来線特急でも約30分の距離でしたから、正直「便利になった」という感覚はあまりないのですが、今後はこのルートを使うことが多くなりそうですから、色々慣れていかねばと思っています。

北陸新幹線・車窓の丸岡城

ふた月前に訪れた丸岡城が見えました!

北陸新幹線・福井駅

「新幹線の車窓から、えちぜん鉄道の電車が見えたら感激だろうなぁ……」と内心楽しみにしていたのですが、残念ながら屋根しか見えませんでした。
感慨に浸る暇もなく、あっという間の福井到着です。

おろしそば&ソースカツ丼

夕食は福井駅内「おそばだうどんだ越前」さんで、いつものおろしそばとソースカツ丼のセットです。

えちぜん鉄道&北陸新幹線

ホテルの部屋から新幹線と、えちぜん鉄道の電車が見えました。

福井駅

ふた月ぶりの福井滞在。
前回は桜の季節、ほぼプライベートの夫婦旅でしたが、今回はあくまで仕事、取材として、大きく変わりつつある福井の今の風景を記録しておこうと思います。

#出張 #福井 #空旅 #えちぜん鉄道 #北陸新幹線

R6/2024.6.3(月) ▼Prev ▲Next

出発前日

エゾリス

明日からまた出張取材です。
北海道神宮の神様に旅の無事をお祈りして、ついでに境内のエゾリスたちとしばし戯れてきました。

#日常 #札幌 #starbucks #エゾリス

R6/2024.6.2(日) ▼Prev ▲Next

モーター交換

鉄道模型

5~60年前の古い模型を手に入れては修理するのが目下の愉しみです。
大先輩からお譲り頂いた件のアメリカ型路面電車の他にも、作業中、あるいは作業待ちのものがまだ何台か控えています。
これらの古い真鍮製の模型は構造がシンプルなので、私のような不器用者でも、まぁ、何とか手に負えるものです。
今宵の作業はモーター交換。
サイズや性能の異なるモーターを色々とあてがっては、最適な取り付け方法を思案しているところです。

#道楽 #鉄道模型 #HOゲージ #trolley #古典市電

R6/2024.6.1(土) ▼Prev ▲Next

札幌道新文化センター

テレビ塔

今日は札幌道新文化センターの水彩色鉛筆画講座でした。
教室に向かう道すがらの風景に、一昨日見たばかりの名古屋のテレビ塔……現在の名前で「中部電力 MIRAI TOWER」を思い出します。

#講師のお仕事 #札幌 #道新文化センター

宮の森日記 Diary ≪令和6/2024年 5月≫

R6/2024.5.30(木) ▼Prev ▲Next

久しぶりの名古屋

名古屋・大須

乗り換えだけなら先月も通りましたが、名古屋で降りて街に出たのは何ヶ月ぶりでしょうか?
昨年、スカイマークさんの機内誌「空の足跡」で描かせて頂いた「大須の提灯」とも久々のご対面です。

大須観音

せっかく来たからにはせめて味噌カツでも……と、取材先からぶらぶらと歩いて、大須観音のすぐ裏手の「昔の矢場とん」さんへ。

昔の矢場とん

ところが!
「昔の矢場とん」さんは他の「矢場とん」さんとは業態が異なり、おなじみの味噌カツはメニューに無いとのこと。
代わりに頼んだ、アジフライや串カツが盛られたランチの定食も勿論美味しかったのですが、既に心が味噌カツになっていただけに、正直ちょっと無念……。
さすがにもう1食、中部国際空港店で頂いてから帰るのは胃袋の容量的に無理がありますし……。
残念ですが、近々リベンジ必至です。

名古屋市科学館

行き掛けの駄賃に、名古屋市科学館で昔の市電にも会えました。

中部国際空港

たっぷりと時間に余裕をもって、絵の題材だけでなく街の空気そのものからじっくり掴んでいく取材も良いのですが、一方で今回のように、本当に必要な題材だけに絞ってサクッと行って帰ってくる取材も、その分集中力が保ちやすくて、それはそれで悪くありません。
どちらが良いかはケースバイケースですが、まぁ、今回はこれで良かったのかな?と感じています。
まだ明るい時間の飛行機で早めに札幌に帰って、早速ラフスケッチの作業に入ります。

#出張 #名古屋 #空旅 #SKYMARK

R6/2024.5.29(水) ▼Prev ▲Next

夜の中部行き

新千歳空港

午後からの講師のお仕事を終えた後、新千歳空港に直行して夜の便で出発です。

中部国際空港着陸

まもなく着陸!
大きく右に旋回すると、前方に中部国際空港の滑走路が見えてきました。

中部国際空港

今夜は名古屋泊。
明日はちょっと駆け足で取材を終えたら夕方の便で札幌に戻ります。

#出張 #名古屋 #空旅 #SKYMARK

R6/2024.5.26(日) ▼Prev ▲Next

三沢~丘珠

三沢空港

往路よりは少しは天気が良さそうです。
三沢空港から丘珠行きのプロペラ機に乗って札幌に帰ります。

下北半島

離陸後まもなく下北半島を通過。
そういえば義妹が「恐山に行きたい!」って言っていました。

支笏湖

支笏湖と恵庭岳、向こう側は樽前山。
飛行高度が低い分、プロペラ機は山々が近くに見えて楽しいです。

#帰省 #八戸 #空旅 #HAC

R6/2024.5.25(土) ▼Prev ▲Next

帰省中

八戸

ちょっと慌ただしい滞在で、しかも締切前の作業もあってほとんど出歩く余裕もなかったのですが、カミサンと義妹と連れだって夕食だけは出かけてきました。
牛角さんの期間限定「鬼滅の刃」コラボ。

#帰省 #八戸

R6/2024.5.24(金) ▼Prev ▲Next

丘珠~三沢

丘珠空港

ボーディングブリッジのない丘珠空港はやっぱり楽しいです。
この空模様では機窓風景は期待できそうにありませんが、ふた月ぶりのプロペラ機の旅を満喫してきます。

三沢空港

三沢空港は雨の中。
今日からカミサンの実家に滞在します。

#帰省 #八戸 #空旅 #HAC

R6/2024.5.20(月) ▼Prev ▲Next

レストア中

鉄道模型

大先輩からお譲り頂いた大昔の模型電車。
黎明期のアメリカの路面電車をモデルにしたもので、おそらく5~60年くらい前に日本で造られた輸出向け製品だと思われます。
こんな古い製品でも、心臓部たるモーターを最新のものに交換して、きちんと整備すればまだまだ現役復帰できそうです。
修復作業の手間暇も含めて、これから存分に楽しませて頂くつもりです。

#道楽 #鉄道模型 #HOゲージ #trolley #古典市電

R6/2024.5.18(土) ▼Prev ▲Next

玉置浩二さんのコンサート

玉置浩二さんのコンサート

札幌文化芸術劇場hitaruで玉置浩二さんのコンサートを聴いてきました。
久しぶりの穏やかな時間をゆっくりと愉しませて頂きました。

#日常 #札幌 #コンサート #玉置浩二

R6/2024.5.17(金) ▼Prev ▲Next

増刷

ポストカード入荷

品切れ中だったポストカードの増刷が届きました。
この絵柄に関しては、発注先を変えてから初めての印刷ですが、見た限りでは問題なく商品として出せそうな感じです。
他の品切れ中の絵柄についても、順次増刷していこうと思います。

#絵のお仕事 #ポストカード

R6/2024.5.12(日) ▼Prev ▲Next

鹿児島土産

鹿児島土産

ちょうど私が鹿児島取材に訪れたタイミングで、山形屋さんの経営再建のニュースが流れたのには驚きました。
山形屋さんや地域の皆さんにとって、少しでも良い方向に進むよう、遠くからですがお祈りするばかりです。

山形屋さんで買ってきた桜島のティッシュカバー。
旅の想い出と共に末永く愛用させて頂きます。

#出張 #鹿児島

R6/2024.5.10(金) ▼Prev ▲Next

鹿児島~札幌

イヌ連れてない西郷隆盛

鹿児島を離れる前に、西郷さんにだけはご挨拶してきました。
軍服姿で、イヌもいなくて、上野とはちょっと雰囲気が違いますね。

鹿児島市電

この滞在で何より嬉しかったのは、昭和30年代製造の旧型車両の走る姿に出会えたことでした。
子供の頃、学習図鑑で見た「かごしまのろめんでんしゃ」は、紛れもなくこの色、この形でした。
南国らしい鮮やかな配色に大きな窓。
他都市の電車とは一線を画すその風貌は、同じく図鑑で見て覚えた札幌市電の流麗なヨーロピアンスタイルと共に、子供心になぜか強烈に刷り込まれたものです。

あの頃、憧れだった「九州行きの寝台特急」はとっくの昔に消滅してしまいましたが、その寝台特急の終着地だった鹿児島の路面電車たちに、この歳になってようやく会うことが叶いました。
それも絵描きとして、絵のお仕事の題材として向き合うことになろうとは、夢にも思わなかったことです。
どういう形であれ、今度の作品の中にはこの電車を描き入れようと思っています。

鹿児島空港離陸

ありがとう鹿児島!

羽田乗り継ぎ

羽田で乗り継いで札幌に帰ります。
東京湾の上空からは富士山が見えていました。

札幌市電リバイバルカラー243号ラストラン

新千歳空港から大急ぎで札幌へ。
実は今日が札幌市電の復刻塗装車243号車のラストランでした。
関係者の方々からお誘い頂いていた、最終便の貸切運行には結局乗車できませんでしたが、電車事業所前まで駆けつけて、最後の入庫の瞬間だけはどうにか見届けることができました。

札幌市電リバイバルカラー243号ラストラン

札幌の243号車も、鹿児島のあの旧型車両たちとほぼ同世代でしょうか?
日本最南端の路面電車と、最北端の路面電車を一日のうちに股にかけた、色々な意味で忘れられない想い出の日になりました。

ともかく無事のラストラン、お疲れ様でした。
クラウドファンディングによる復刻塗装を実現させた関係各位のご尽力と、数多の支援者の皆様の多大なるお力添えに、改めて敬意を表します。

#出張 #鹿児島 #空旅 #SKYMARK #札幌市電

R6/2024.5.9(木) ▼Prev ▲Next

鹿児島滞在

鹿児島市電/龍馬とお龍

描くべき絵は1枚だけですが、今回はちょっと贅沢に取材時間を確保しました。
まずは街の空気をしっかりと感じて、うまく作品に活かせたらと思います。
龍馬とお龍。

鹿児島市電と桜島

桜島と路面電車。

たか&とし

たか&とし!?

山形屋

ランチは老舗デパート「山形屋」さんの大食堂で。
郷土料理が少しずつ愉しめる贅沢な御膳を頂いてきました。

鹿児島市電の車両基地

午後から鹿児島市電の車両基地を見学させて頂きました。
構内に見学コースが設定されていて、事前申し込みで誰でも見学できるそうです。
目下、改修工事中の札幌市電の車両基地でも、この鹿児島のように構内見学ができる仕組みを採り入れるようで楽しみです。

山形屋

少し早めの夕食は再び山形屋さんの大食堂へ。
お昼の大混雑が嘘のように、この時間はゆったりと過ごせました。
黒豚カツカレー。

山形屋

締めはやっぱり鹿児島名物「しろくま」です!
ミニサイズの「こぐま」なるものを頼んだのですが、これでも結構なボリュームでした。

鹿児島市電と山形屋

路面電車の走る街は佳いですね。
鹿児島らしい観光スポットとは一切無縁の滞在でしたが、取材としては大満足、実り多い有意義な一日でした。

#出張 #鹿児島

R6/2024.5.8(水) ▼Prev ▲Next

鹿児島へ

新千歳空港

スカイマークさんの機材で唯一ウィングレットのない「JA737N」に当たりました。
なんとなく幸先の良いスタートです。

羽田空港

乗り継ぎの羽田空港でランチ休憩。
スカイマークさんは第1ターミナルですが、少し時間があったので、第2ターミナルのお気に入りのお店まで足を延ばしました。

羽田空港

第1ターミナルに戻って再び出発です。
すぐ後ろから同じスカイマークさんの「ピカチュウジェットBC1」がついてきました。

鹿児島空港着陸前

羽田を発って2時間弱、桜島が見えてきました!

鹿児島空港

鹿児島空港には奄美取材の乗り継ぎで降りたことはありましたが、外に出るのは初めてです。
仕事とはいえ、見知らぬ街にちょっとワクワクしてしまいます。

鹿児島空港

薩摩黒豚!

#出張 #鹿児島 #空旅 #SKYMARK

R6/2024.5.5(日)こどもの日 ▼Prev ▲Next

円山公園

円山公園

桜が終わって、今はチューリップが綺麗です。

円山公園

しだれ桜にカラス。

六花亭

六花亭さんで遅めの朝食。
今日は定番のクッペ(ポロシリ)です。

#日常 #札幌 #円山公園 #六花亭

R6/2024.5.4(土)みどりの日 ▼Prev ▲Next

フレッシュネスバーガー

フレッシュネスバーガー

期間限定フローズンライムグァバレモネードソーダ。
「よく混ぜてから飲んで下さい」と言われたのですが、見た目に限っては混ぜる前のほうが絵になりますね。
ゴロゴロと入った果実がちょっと贅沢な感じです。

#日常 #札幌 #フレッシュネスバーガー

R6/2024.5.3(金)憲法記念日 ▼Prev ▲Next

六花亭のポロシリカレー

円山公園

桜のピークはだいぶ過ぎてしまいましたが、しだれ桜はまだまだ綺麗です。

六花亭

エゾリスたちと戯れた後、六花亭さんの喫茶室で遅めの朝食を頂いてきました。
初挑戦のポロシリカレー、思った以上に辛口でした。

#日常 #札幌 #円山公園 #六花亭

R6/2024.5.2(木) ▼Prev ▲Next

フェイク!

道庁赤レンガ庁舎

用事があって、久しぶりに道庁のあたりを歩いてきました。
改修工事中の赤レンガ庁舎はフェンスに囲まれてこの状態ですが、駅前通りあたりから見るとこれでも結構騙されます。

#日常 #札幌 #道庁

R6/2024.5.1(水) ▼Prev ▲Next

リバイバルカラー

札幌市電

昭和40年代の塗装に塗り戻された札幌市電243号車。
いよいよ今月、5月10日でラストランを迎えます。
塗装費用を募るクラウドファンディングのイメージイラストを描かせて頂くなど、私も少しだけお手伝いをさせて頂いたのですが、個人的に非常に慌ただしい時期と重なってしまったこともあり、この電車の活躍ぶりを満足いくまで見届ける余裕がなかったのがいささか心残りです。

#日常 #札幌 #札幌市電

宮の森日記 Diary ≪令和6/2024年 4月≫

R6/2024.4.30(火) ▼Prev ▲Next

お出迎え

丘珠空港

「天候調査だって!」とカミサンが慌ててメールを送ってきましたが、どうにか欠航は免れたようです。
むしろ強い追い風にあおられたのか、定刻より10分も早く到着してしまって、迎えに行った私のほうが焦ることになりました。
いつもなら空港内の「丘珠キッチン」で丘珠カレーでも頂いてから帰るところですが、今日はまだ用事が残っているので、そそくさと連絡バスに乗り込んで家に帰ります。

#日常 #札幌 #丘珠空港

R6/2024.4.29(月)昭和の日 ▼Prev ▲Next

北海道神宮

北海道神宮

今日も早起きしてお参りしてきました。
境内は日に日に萌黄色に変わりつつありますが、遅咲きの桜がまだ少しだけ鮮やかに残っていました。

シジュウカラ

#日常 #札幌 #北海道神宮

R6/2024.4.28(日) ▼Prev ▲Next

北海道神宮

北海道神宮のシジュウカラ

連休とはいえ朝のうちならまだ空いているだろうと、早起きして7時過ぎに北海道神宮にお参りしてきました。
エゾリスはやや少なめでしたが、境内の梅園を飛び回る野鳥たちとたっぷり遊んできました。

北海道神宮のシジュウカラ

#日常 #札幌 #北海道神宮

R6/2024.4.27(土) ▼Prev ▲Next

お見送り

丘珠空港

実家に帰るカミサンを丘珠空港まで送ってきました。
ここまで来て飛行機に乗れないのはちょっと悔しい気もしますが、まぁ、一昨日札幌に戻ったばかりで色々用事も溜まっていますし、無理が続くと後々まで響く歳にもなってきましたから、今回は私だけ札幌に残って少し身体を休めておくことにします。
ボーディングブリッジのない丘珠空港、飛行機に乗り込む瞬間まで相手の姿が見えているのが愉しいですね。

アメリカ帰りの鉄道模型

アメリカから荷物が届きました。
中古の不動ジャンク品……開けてみると想像以上にジャンクでしたが、むしろ修理する愉しみが増えたと言うものです。
とりあえずモーターなど交換して、ちゃんと動けるところまで持っていくつもりです。

#日常 #札幌 #丘珠空港 #道楽 #鉄道模型 #HOゲージ #trolley #flatbed_workmotor

R6/2024.4.26(金) ▼Prev ▲Next

桜の花が残っているうちに

メジロ

昨日まで札幌を離れていました。
貴重な花の時期を数日分、損をしてしまったようで焦ります。
まずは旅の無事を感謝して北海道神宮にお参りしたら、まだ綺麗に咲いている境内の梅や桜を探してはカメラに収めて回ります。

札幌市電

見頃は過ぎてしまったものの、市電沿線の桜もかろうじて残っていました。
いよいよあと2週間で引退の復刻塗装車243号車にも遭えました。

#日常 #札幌 #北海道神宮 #札幌市電

R6/2024.4.25(木) ▼Prev ▲Next

札幌に戻ります

羽田空港

いずれの航空会社さんを利用するにせよ、羽田空港での食事はやっぱり第2ターミナルを選んでしまいます。
お気に入りのお店で少し早めの夕食を頂いたら搭乗口に向かいます。

空旅スケッチ

思いのほか早めに着陸態勢に入った気がします。
空の上ではこのあたりまでで時間切れでした。

空旅スケッチ

#出張 #東京 #空旅

R6/2024.4.24(水) ▼Prev ▲Next

東京滞在

ツツジ

毎度ながら札幌との季節感の違いには戸惑います。
帰るまで札幌の桜が残っているだろうか?……と、ちょっと心配になっています。

#出張 #東京

R6/2024.4.23(火) ▼Prev ▲Next

東京へ

岩手山

雲の合間から岩手山の山頂が覗いていました。
こういう無理がきく歳ではないと重々分かってはいるのですが、結局、ほぼ徹夜明けの状態での出発です。

靖国神社

例大祭の時期に来られたのは初めてだったかも知れません。
羽田空港で軽く食事を済ませた後、久しぶりに靖国神社にお参りしてきました。

昭和館

帰り際、九段下駅前の「昭和館」でやっていた企画展を覗いてきました。
入場無料だし、まぁ、軽く眺めるだけでも……と思っていたのですが、なかなか充実した展示内容で、気がつけばすっかり長居してしまいました。

徹夜明けで本当は疲れているはずなのに、こういう時は妙に気が張っていて、却って元気に動き回れたりもするから不思議です。
とりあえず明日に備えて、少し早めに宿に向かって、今夜はゆっくり休んでおくことにします。

新千歳空港

#出張 #東京 #空旅

R6/2024.4.22(月) ▼Prev ▲Next

桜

昨年ほどではないにせよ、今年の桜もかなり早めでした。
場所によってはほぼ満開、散り始めているところもあるようです。

#日常 #札幌

R6/2024.4.20(土) ▼Prev ▲Next

札幌道新文化センター

テレビ塔

札幌道新文化センター大通教室の水彩色鉛筆画講座。
先日の水曜クラスに続いて、今日は土曜クラスの移転後はじめての講座でした。
旧教室よりも少し遠くなったので、今までよりも地下鉄1~2本分早く出なければなりません。
大通駅から地上に出て、創成川を渡って、ささやかな散歩気分で歩いていきます。

道新文化センター大通教室

水曜クラスよりもやや狭い部屋ですが、ともかく諸々制約もある中で、従来通りの曜日・時間帯で教室を確保して頂けたことに感謝です。
これからも講師としてしっかりと務めさせて頂きます。

#講師のお仕事 #札幌 #道新文化センター

R6/2024.4.19(金) ▼Prev ▲Next

朝の地下鉄

朝の地下鉄

所用で朝から出かけてきました。
終点間近の地下鉄は見事に貸切状態でした。

#日常 #札幌

R6/2024.4.18(木) ▼Prev ▲Next

開花!

円山公園の桜

札幌でも気象台から桜の開花が発表されました。
円山公園の標本木……これは気象台ではなく公園独自の標本木らしいのですが、こちらもそろそろ数輪ほど咲き始めていたようです。

#日常 #札幌 #円山公園

R6/2024.4.17(水) ▼Prev ▲Next

移転後はじめての札幌道新文化センター

札幌道新文化センター大通教室

今日は札幌道新文化センター大通教室の水彩色鉛筆画講座でした。
教室が移転になってから初めての出講です。

札幌道新文化センター大通教室

新教室の場所は北海道中央バス・札幌ターミナルのすぐ近く。
地下鉄だと大通駅もしくはバスセンター前駅、どちらからでも徒歩圏内です。
窓からはテレビ塔と、昨年までお世話になった旧NHK文化センター札幌教室の入っていたビルが見えました。

札幌道新文化センター大通教室

教室の広告……ではなくてテナント募集の広告ですが、1階の窓に大きく掲げられていたのですぐ分かると思います。

注意点としては、エレベーターが小さく、台数も少ないので、混雑時は少々待たされる場合もあるかと思います。
また、館内にロビー・待合室のようなスペースは無いので、受講生の皆さんはあまり早めに着きすぎないよう、講座時間に合わせたご来館にご協力頂けると幸いです。
(※前の講座の終了・退出までは教室に入れません)

新しい教室でも、皆さんに楽しんで頂けるよう頑張ります!

#講師のお仕事 #札幌 #道新文化センター

R6/2024.4.16(火) ▼Prev ▲Next

エゾリス

エゾリス

そろそろ冬毛が抜け始めて、全身かゆくなる時期でしょうか?

#日常 #札幌 #エゾリス

R6/2024.4.15(月) ▼Prev ▲Next

北海道神宮

木蓮

木蓮の蕾がだいぶ膨らんでいました。

梅

まだまだ数えるほどですが、咲いている梅の花を見つけました。
この先、いよいよ一気に春らしくなりそうです。

#日常 #札幌 #北海道神宮

R6/2024.4.14(日) ▼Prev ▲Next

ポストカード

ポストカード

在庫切れになっていたポストカードの増刷ができました。
思うところあって発注先の印刷業者を変えて、宛名面のデザインなども若干リニューアルしたのですが、とりあえず、検品した限りでは商品として出しても大丈夫そうな感じです。
また少しずつ種類を増やしていこうと思います。

#絵のお仕事 #ポストカード

R6/2024.4.13(土) ▼Prev ▲Next

二刀流?

リコーGR2&GR3x

愛用のリコー「GR3x(GR IIIx)」のレンズはほぼ標準の40㎜相当。
以前使っていた「GR2(GR II)」は広角28㎜相当。
ざっくりと言えば、「GR3x」だとテーブルの上の料理だけでほぼ画面一杯、でも「GR2」なら料理と一緒に、向かいの席に座っているカミサンの顔まで写せるような感じです。
写りの美しさも、シンプルな操作性も、「GR3x」には大変満足しているのですが、どうしても広角レンズでないと撮れない場面も多々あるので、この先しばらく「GR2」と2台持ちで試してみようかと思います。
「GR2」のグリップのラバーを茶色い革に貼り替えておいたおかげで、並べて置いても一目で識別できるのも実に好都合です。

#日常 #札幌 #カメラ

R6/2024.4.9(火) ▼Prev ▲Next

カエルまんじゅう

カエルまんじゅう

名古屋は乗り換えだけで素通りでしたが、中部国際空港でこれだけは買ってきました。

#おでかけ #名古屋

R6/2024.4.8(月) ▼Prev ▲Next

北海道神宮

北海道神宮

ほんの数日ほど離れている間に、だいぶ季節が進んでしまったようです。
旅の無事を感謝して、まずは北海道神宮に御礼参りに行ってきました。

#日常 #札幌 #北海道神宮

R6/2024.4.7(日) ▼Prev ▲Next

1年ぶりの丸岡城

福井のホテル

今回の宿、1年前と全く同じ部屋だったみたいです
せっかく桜の時期を狙って足羽川が見える宿を取ったのに、昨年に限って異常に開花が早すぎて、訪れる頃にはすっかり散り終わってしまっていたのですが、どうやら今年はほぼベストタイミングに当たったようです。
むしろ「今年こそリベンジ!」と再訪の口実になったのですから、それはそれで良かったのかも知れませんね。

丸岡城

福井駅前からバスに乗って、昨日は行けなかった丸岡城へ。
こちらも昨年とは打って変わって見事にほぼ満開でした!

丸岡城

壮大な国宝姫路城も素晴らしかったのですが、国宝になれなかった丸岡城も、しみじみ佳いなぁ……と思います。
ここに来ると、ますます福井が大好きになります。

えちぜん鉄道・恐竜列車

復路はあえて福井駅行きのバスには乗らず、永平寺口駅からえちぜん鉄道に乗り換えるルートにしました。
丸岡城からのバスが永平寺口駅に着くと、ちょうど回送の恐竜列車が入線してきました。

えちぜん鉄道・永平寺口駅

せっかくだから取材も兼ねて……というのもありますが、何より、えちぜん鉄道の皆さんが、私の絵を大切に使って下さっている様子をカミサンにも見せておきたかったのが、多少遠回りになっても電車を選んだ一番の理由でした。
永平寺口駅の待合室には、壁いっぱいに私の絵が飾られていました。
とりわけ今年のカレンダーの5月の絵、あわら湯のまち駅のホームに立つ義父母の姿とここで対面できたのも、何かの導きだったような気がします。

北陸新幹線・福井駅

桜にも、天気にも恵まれた良い滞在でした。
敦賀行きの北陸新幹線で福井を離れます。

特急しらさぎ・関ケ原通過

敦賀から先は在来線特急「しらさぎ」で名古屋まで。
柴田勝家が敗走した賤ケ岳、羽柴秀吉ゆかりの長浜城、そして関ケ原と、ワクワクするような地名や風景が続きます。
「ホラこのあたりから関ケ原の古戦場……右手が小早川秀秋が布陣した松尾山で、左手が大谷吉継の……」と、日本史好きのカミサンを揺り起こしては車窓を指さし講釈を重ねる道中です。

特急しらさぎ・清州城

「清須会議」の清州城が見えたらそろそろ名古屋です。

スカイマーク機内誌「空の足跡」

空港にも義父母がいました。
ついでに私とカミサンも。

スカイマーク

日に1往復の小松~新千歳直行便よりも時間が有効に使えて、しかも福井からの運賃料金を加えてもこちらのほうが安かったので、復路は中部国際空港経由のスカイマーク便を選びました。
もちろん、私が表紙を描かせて頂いた機内誌をカミサンにもぜひ見せておきたい……との思惑もあったのですが、そんな思いを知ってか知らずか、当のカミサンは感慨に浸る間もなく、離陸するなり隣で寝息を立てておりました。

中部国際空港

#おでかけ #福井 #名古屋 #空旅 #SKYMARK

R6/2024.4.6(土) ▼Prev ▲Next

はじめての一乗谷

一乗谷駅

かれこれ15年ほど福井に通い続けていますが、いつも同じ取材先ばかりなので、実は未だ一乗谷を訪ねたことがありませんでした。
JR九頭竜線に乗るのも今回が初めてです。

一乗谷朝倉氏遺跡博物館

田んぼの中の無人駅、一乗谷駅で列車を降りると、一目でそれと分かる立派な博物館がすぐ近くにありました。
まずは一乗谷朝倉氏遺跡博物館を見学して概略を掴むことにします。

一乗谷朝倉氏遺跡・無料シャトルバス

今回は全く初めての場所なので、博物館と遺跡の解説をして頂けるという有料ガイドツアーに参加させて頂きました。
博物館の展示をひと通り見学したら、無料シャトルバスに乗っていよいよ遺跡に向かいます。
足羽川の水運、谷が狭まるところに設けられた下城戸、両側に連なる山々を要害として谷底に細長く続く街並……博物館で得た予備知識と車窓の景色を重ねると、この地に城下町が拓かれた理由がなんとなく理解できました。

一乗谷朝倉氏遺跡

朝倉館跡の唐門。
桜もほぼ満開のようです。

一乗谷朝倉氏遺跡

朝倉館跡の全景。
もちろん遺跡はこれが全てではなく、館跡や庭園跡、復原町並など、まだまだ広範囲にわたって続いています。
とにかく見どころが満載なので、たっぷり2時間のガイドツアーでも結構駆け足な感じでしたが、それだけにガイド無しで気ままに散策していたら、重要なポイントを色々見落としてしまっていたでしょう。
まずはガイドツアーでざっくりと全貌を掴んで、それからフリーでゆっくり散策……というのも悪くないかも知れませんね。

一乗谷朝倉氏遺跡・復原町並

ガイドツアー解散後、茶店で少し休憩してから復原町並を覗いてきました。
遺跡をそのまま保存してあるエリアと、当時の風景をリアルに再現しているエリアの両方が見られるのが愉しいですね。

一乗谷朝倉氏遺跡・復原町並

戦国時代の人々の様子もしっかり再現されています。

一乗谷朝倉氏遺跡・無料シャトルバス

無料シャトルバスで博物館に戻ります。
途中でちょうど踏切が閉まって、JR九頭竜線の列車が通過していきました。

一乗谷朝倉氏遺跡博物館

博物館の展示物も覚えきれないほど充実しているので、ガイドブックを買って帰って、後でもう一度じっくり復習したほうが良さそうです。
とりあえず、併設カフェでひと休みします。

一乗谷朝倉氏遺跡博物館

カミサンが大喜びしてたやつ。

福井駅前

予定よりもゆっくりと博物館を見学して、JR九頭竜線で福井駅まで戻ってきました。

ソースカツ丼

夕食はもちろんヨーロッパ軒さんのソースカツ丼。
時節柄、総本店は観光客で賑わっていそうな気がしたので、福井駅からも近い豊島分店のほうで頂いてきました。

足羽神社の枝垂桜

宿に戻ってひと休みしたら、「疲れた!眠い!」と駄々をこねるカミサンをなだめすかして夜桜見物にも連れ出しました。
昨年はほぼ葉桜だった足羽神社の枝垂桜も今年は見事に咲き誇っていて、 これを見せられただけでも、もう一度連れてきた甲斐があったと思いました。

一乗谷で長居しすぎて行けなくなった丸岡城には、明日の朝にでも行ってみるつもりです。

#おでかけ #福井

R6/2024.4.5(金) ▼Prev ▲Next

神戸から京都、福井へ

神戸・生田神社

夜のうちに移動して、朝を迎えてから初めて旅先の景色をじっくり愛でるのも新鮮な気分です。
泊まった宿は生田神社のすぐ近くでした。
青空の下、桜も見事に咲いていて嬉しくなります。

京都・二条城

神戸から新幹線で京都に向かって、お昼過ぎに二条城に着きました。
40年近く前に修学旅行で訪れて以来の訪問ですが、正直その時の印象はほとんど残っていません。
やっぱり義務的な勉強ではなく、自ら興味をもって向き合わないと見えないもの、感じられないものが多々あるんでしょうね。
この歳になってようやく再訪の機会を得て、「こんなに凄いところだったんだ……」と只々溜息でした。

京都・二条城

二条城の庭園を歩いていたら「ジュルルル、ジュルルル……」の鳴き声が聴こえました。
シマエナガじゃない本州のエナガ、街中にも結構いるみたいですね。

北陸新幹線・福井駅

北陸新幹線開業後、初めての福井です!
京都からだと途中の敦賀で在来線特急からの乗り継ぎで、しかも新幹線区間の乗車時間は20分足らずですから感慨に浸る暇もありませんが、ホームから見る金沢方の急カーブは在来線時代と一緒で「やっぱり福井に着いたんだなぁ!」と実感しました。
駅施設のコンパクトさも含めて、こんな感じで新幹線が見える駅は珍しい気がします。

おろしそば

昨春、新幹線工事の関係で閉店してしまった福井駅内の「おそばだうどんだ越前」さんが復活していました!

福井駅前の恐竜

駅前広場の恐竜たちが訪れるたびに増殖しています。

足羽川の桜

昨年は見事にフラれましたが、今年はちゃんと咲いていました。
足羽川の桜並木は7~8分咲き……でしょうか?
滞在中に満開になってくれることを祈ります。

#おでかけ #神戸 #京都 #福井

R6/2024.4.4(木) ▼Prev ▲Next

夜の出発

新千歳空港

仕事帰りのカミサンと合流して、スカイマーク最終便で新千歳を発ちました。
たまにはこういう慌ただしい出発も愉しいですね。

スカイマーク

表紙を描かせて頂いている機内誌「空の足跡」。
4月号は奄美大島特集です。
もちろん見本誌は広報さんから頂戴してはいるのですが、やっぱり実際に機内で手にすると感慨もひとしおです。

福井の夜景

上空から福井の夜景が見えました!

明石海峡大橋

明石海峡大橋をかすめて神戸空港へ。

神戸トアロードホテル山楽

今宵の宿。
日付が変わる前に辿り着けました。

新千歳空港

#おでかけ #神戸 #空旅 #SKYMARK

R6/2024.4.3(水) ▼Prev ▲Next

ラフスケッチ

クラシックアボカドクリームチーズバーガー

札幌でも最高気温が10度を超える暖かさでした。
これからはホットよりもアイスコーヒーを頼む機会が増えそうです。

#日常 #札幌 #フレッシュネスバーガー

R6/2024.4.2(火) ▼Prev ▲Next

ラフスケッチ

オシドリ

昨日会ったオシドリ(雄)。

#日常 #札幌 #オシドリ

R6/2024.4.1(月) ▼Prev ▲Next

再開

北海道神宮

昨年から色々なことが続きました。
大切な身内を2人続けて亡くしました。
17年間続けた雑誌連載を辞めることにしました。
長く講師を務めてきた文化センターは昨年末で閉鎖になってしまいましたが、私の絵画講座は受講生さん共々、近隣他社でそのまま引き受けて頂けることになり、どうにか今も継続できているのは有難い限りです。

一方で、雑誌連載を手放した途端、全く別のクライアントさんから思いがけぬ嬉しい評価を頂戴して、お仕事の量も、内容も、むしろ今まで以上に充実することになりました。
出張の機会も急に増えて、年明け以降はほぼ毎週、飛行機に乗ってどこかに出掛ける日々が続いています。
今まで訪れたことのない色々な場所に足を運んで、見たことのない海や樹々や花々の色に直に触れることで、私が描く絵も少しずつ変わってきました。
何より、余計なことを考える暇もなく走り続けるこの状況に、私自身、随分救われている気がします。

禍福は糾える縄の如し。
きっと今は、色々なことが動く時期なんでしょう。
目の前のひとつひとつの出来事の意義を、その都度きちんと受け止めて、良い方向に回していけたらと思っています。

***

この日記の更新もしばらく滞ってしまいましたが、とりあえず「毎日」とか「毎週」といった縛りは無くして、書ける時だけでもまた書いてみることにします。

ヤマガラ

#日常 #札幌

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